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祝10周年!
「森川智之と檜山修之 おまえらのためだろ!第25弾昼の部

2005年2月13日(日) 開場13:00 開演14:00

神奈川県民ホール−大ホール−(横浜)
昼の部「おまえら娘全員集合!・・・?(一部除く)コイのから騒ぎ」
出演:森川智之、檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト:岩田光央、鈴村健一、鳥海浩輔、保志総一朗
    堀内賢雄、山口勝平、吉野裕行、・・・(結城比呂)




さあ行って参りました。横浜へ!横浜はWeiBのライブ以来です。
今回の連れは「セイント宴」の時と同じ。果たして彼女の記憶はこのレポに役立つのか?
※書き殴りのメモを参考にしていますので、言葉のニュアンスなど違うと思います。
ご了承下さいませ。

入って早速、ホールのお花も眺めて参りました。
「おまえらを見守る会」「オフィスフィットリング」出演者へ
「インターコミュニーケーションズ常務取締役 阿部信行」森川さん&檜山さんへ+出演者へ
  (↑あべさんって常務取締役だったの???)
「あかほりさとる」「インターライツジャパン」森川さん&檜山さんへ
「有栖川ケイ」森川さんへ
「インターチャネルミュージックメディアグループ」檜山さんへ

会場は1階、2階、3階と別れていて、2階は席が少なめです。
そ〜か、それで夜の部2階に櫻井孝宏くん、斎賀みつきさん、立木文彦さんがいらしたのね。
2階だったらそのお姿も見れたのに。昼夜共に1階でした。
昼には有栖川ケイ先生がいらしたとか。
私たちの席は25列。舞台に向かって真ん中右より通路側に近いところ。
これは、横の通路を通る人を1メートルくらいの距離で見れる位置。おいしいです。

時間より少し押し気味で始まりました。
まずは、めぐっち(林原さん)の前説 ※喋り方は小さい子供のようなかわいいカンジ
めぐっち「みんな〜今日は『おまえら娘全員集合!・・・?(一部除く)コイのから騒ぎ』に
      来てくれてどうもありがとう!ここでめぐっちからのお願いよ〜。
      会場内での飲食・喫煙はダメダメ!
      録音・録画機材の使用もダメダメ!
      携帯電話など音の出るものは、電源を切らないとダメダメ!
      万が一音が鳴った場合、おまえら娘の機嫌をそこなう恐れがあります。
      こわいね〜。お兄さんお姉さんお願いね」

幕が開き、舞台上には、
中央に黄色(金色)のまねきねこ
左右に赤、白、赤の串だんごのような風船のデスプレイが3つずつ。

檜山さん観客席の一番前の左扉から、森川さん観客席の右扉から登場。
格好は普段着のようなフツーの格好。ジャージではなかったが。
森川さんが長袖Tシャツで、檜山さんがジャケット着てた気が・・・。
2人共ヘッドマイクを装着。
観客席の前から5列目の後ろの通路中央付近で2人並ぶ。
森川「おまえらのためだろ!」と声をいきなり言って手を挙げるが、
会場は付いてこれない人が多数。
檜山(?)「びみょーですね」
森川「DVDまわすので、かけ声を。中途半端でなく、砕けた顔で、そのうち発表しますので」
   元気がないと、お・ま・え・ら・の・た・め・だ・ろ〜とコマ送りになってしまうので」
檜山「ご協力をお願いします」
森川「・・・で?」
檜山「あんたいつも」
森川「ドカンと行きましょう!(右のこぶしを突き上げる)横はダメですよ」
この時、前の人(6列目)の足を踏んだ森川さん。
檜山「前の人の足を踏んで」
森川「縁起物ですから。ラスト、本番と行きますね」
檜山「檜山修之と・・・」
いきなり間違える檜山さん。そんな檜山さんを放って開いてる椅子に座る森川さん。
檜山「俺、舞い上がってるわ〜」
森川「ちょっと落ち着いて」
そして本番用。2人揃って「おまえらのためだろ!」会場も一体になって手を挙げる。

舞台に上がり漫才コンビのように、1本マイクをはさんで立つ2人。
ヘッドマイクなのでマイク必要ないハズ(苦笑)
森川「広い会場で2,500人。背景にもおまえら(と照明で浮き出たおまえらのロゴを指す)」
檜山「でも、これマイク1本(と中央のマイクを指さす)。お笑い芸人かよ」
森川「お笑いブームになんで。ダミーのマイクなんですけど。舞台のセンターが判らないとね」
檜山「堂々とした目張りだな〜」
森川「いつもはでっかいカンペとか貼ってあるけど、今日はない。」
檜山「たぶん歌ないわ」
森川「口パクかも?」
会場からの笑いが遠く感じるらしく、
檜山「距離がある」
森川「反応に時差がある。はじめての人?」と手を挙げさせる。結構多い。
檜山「改めまして檜山修之です」
森川「森川智之です。5回以上の人?」手を挙げる人が一番多い?
檜山「すごい」
森川「第1弾からの人?」それでも何人か手を挙げる。
檜山「拍手〜」
森川「もう化石みたいな人たちですね。生き仏?シルバーシートと若葉マークが」
すると会場を照らしていた照明が落ちて舞台にだけあたる。
森川「シルバーシートって言った途端照明落ちましたね」

そして、いきなり話題転換。
森川「リハーサル俄然盛り上がりました。リハーサル室がこの舞台の下にあって、
   もうフツーのホールくらい」
檜山「ビフランシアターが丸々入る」
森川「後にも先にも1回っきりのリハーサル!」
檜山「まさかあそこまでとは」
森川「心配でもうゲッソリ!いや、ガックリ・・・」
檜山「俺とお前ゲッソリって言葉似合わない」

また話題転換。
森川「明日世の中バレンタインですが、渡す人がいないので・・・(ここで会場に照明が付く)」
森川「最近は本命、義理、世話チョコがあって,ふだんお世話になってる人に」
檜山「義理になってる人とは違うの?」
森川「義理は男性。世話チョコは同性でもOK。TVで見たんで」
檜山「誰が言い出したんだ?」
森川「おかし業界の人とか、会社のOLさんが言い出した?
   えー、今日は、2トントラックでこちらに入りました!
檜山「お前さあ、フツー免許もないじゃん。いいですか?50ccも乗れない。
   お前さんが法的に乗れるのは自転車まで」
森川「ちょっとくらい50Cc乗ってもいいじゃん。アルコールの量・・・アルコールは燃料」
檜山「違いますから!」

檜山「渡す人がいて貰う人がいる。3月のホワイトデーは、世間は同性から同性へ?」
森川「うん」
檜山「今までのパターンだと、男性から男性はないのか?」
森川「男は後出しジャンケンだから」
檜山「間違っても連絡してくんなよ!そうそう!1/26、君の誕生日メールが来てさ、
   『ハッピーバースデー!おれ!』って」(←めちゃおもろいんですけど)
森川さん自慢げに胸を張る。
檜山「おまえら近いし、内容とかの打ち合わせかなと思ったら『ハッピーバースデー!おれ!』」
森川「おまえらといえば、犬もオレもいろんなもの貰いました。バウリンガルとか、
   愛犬、うちの犬、そろそろ喋り出しますね、日本語」
森川さんの額の熱を計る檜山さん。
檜山「この前インフルエンザで倒れたんですよ、コイツ」
森川「いやあ、熱が出まして」
檜山「熱にうなされてアクセルが看病してるとでも思ったのか?」
森川「寝てるオレの上に十字に寝るんですよ。30キロあるから」
腹の上に載ってるサマを手で再現する森川さん。
檜山「アクセル寒かったんだよ。お腹あったかいな〜て」
森川「ホントに喋り出すんですよ。バウリンガルも大したもんじゃない。バウリンガル・・・」
檜山「知ってるよ。」
森川「ニャウリンガルも・・・」
檜山「アクセルは何を喋った?喋り出しそうな傾向は?」(ちょっと呆れ気味な聞き方)
森川「枕元で座ってるんですよ。ア、ウ〜〜ンって言ってる。」
檜山「ワンワンじゃないんですか?」
森川「バウバウでもニャーニャーでもなく・・・」
檜山「寝たきりのおじいちゃんみたいじゃないか」
森川「受信機に出るんですよ。バウリンガルは。バウバウって」
檜山「えーー?ワンワンがバウバウ?」
森川「翻訳機ですから」
檜山「じゃあ、ニャーニャーはミャオミャオ、コケコッコーはクックドゥドゥルドゥーか?」
森川「コケリンガルね」
檜山「いやだなあ、それ」
森川「牛だったらモウリンガル」(得意気!)
檜山「自分でウマイなと思っただろ」(と突っ込むが返事しない森川さん)
檜山「終わりっ!?」
森川「喋り出したら・・・」
檜山「録っといて下さい」
森川「MDですか?」
檜山「お父さんもう古い」
森川「もうあれですよ・・・超ミニの・・・」
と会場に促すように聞くとパラパラと色んな答えが。MP3のコト?
檜山「会場2500人もいるのに意外にモノ知らんなあ」

森川「世の中、偽札がハヤってますが、五百円札(←!?会場から失笑)、
   ニセ1万円札・・・ダメですよ」
檜山「落ち着け!」
森川「トーク・・・」
檜山「君のトークが・・・」
森川「『声のから回り』!」
檜山「そっちの方がウマイじゃないか!」
森川「身をけずったような」
檜山「けずってもホッとならない」
森川「偽札神社やお寺のお賽銭に使えばいいのに。」
悩む檜山さん。
檜山「ニセ札犯はなんの意味があるの?1万円出しておつりで儲けようという
   こずるいヤリ方だろ。ニセ札作りはただの趣味か?」
森川「今日持ってる方?」(と会場に聞く。挙げる人はさすがにいない)
森川「今日のチケットの代金もニセ札で、公式シングルも」
檜山「受け取った人もいけませんから」
森川「う〜んう〜ん?」
檜山「君がつかまされて、ニセ札と知っててこっそり使ったら犯罪」
すると森川さん(ニセ札で)ケツを拭くしぐさ。そしてその札を捨てるしぐさ。
檜山「どこの成金やー!」
森川「油取って・・・(と顔の油を拭くしぐさ。そしてその札を捨てるしぐさ)」
檜山「いつの話をしてるんですか?」

森川「振り込めサギもね〜」といきなり電話の着信音の真似を始める森川さん。
森川「トゥルルルル〜、トゥルルルル〜」
檜山「はい、もしもし」電話を取った振りで付き合う檜山さん。
森川「(いきなり泣き声。しかも大げさ)うお〜〜ん」
檜山「ガチャ(と受話器を置く)」
また着信音の森川さん。
檜山「もしもし」
森川「(泣きながら)オレ〜オレオレ〜(と妙なリズム付きで)」
檜山「今代わるから・・・(と相手にする気なし)もうすぐ喋り出しそうなアクセルかよ」
泣き続けながら何か言ってる森川さん。
檜山「何言ってるかわからない。泣き落としは効かない」
森川「(号泣のまま)警察のものですが」
檜山「警察も弁護士も号泣しててどうするんだよ!」
森川「全員号泣で。この中で(会場に向かって)電話された人?スイッチオン!」
スイッチはないですが(苦笑)手を挙げてる人が数人。
森川「ヤッタ事のある人?」
檜山「いないいない」
森川「実際に振り込んでしまった人いる?」
2階席に一人だけ手を挙げる人が。
森川「自信持って手ェ挙げないの」
お客「弟が・・・」
森川「弟さんが振り込んだの?弟に言っといてね。アホ!ってね」(会場拍手)
檜山「言うお前もヒドイが、拍手するみんなもみんなだ」
森川「姉貴『ハイ!』って」
ここでハガキコーナー。舞台の左のそでにハガキを取りに行く森川さん。
その間檜山さんに「檜山さん」コールがちらほら。ちゃんと返事してくれる檜山さん。
檜山「(声が聞き取りにくいからか)ん?アバウトな返事しかできない」
森川「おハガキこんなにいっぱい。バルーンにゲストの皆さんのサイン入りで、
    NASAが開発した半永久的に萎まないバルーン」
1枚目のハガキのペンネームを読む檜山さん。
すると3階で手が挙がる。
檜山「早く行ってくれ!早く行け!」(ぐずぐずする森川さんを脅す檜山さん)
森川さん出発。
3階なのでゆ〜っくり一文字一文字区切るようにハガキを読む檜山さん。
檜山「拍手も長くしてね」
というと会場全体に拍手が起きる。
檜山「2,500人に拍手されてる。いいな〜」(とご満悦)
すると3階が一気に沸く。森川さん到着したもよう。
檜山「三階席の人立ち上がらないで。落っこちるから」
なのに、
檜山「森川!そこから飛べ!」(←おいおい)

ハガキを読む檜山さん。
檜山「今日は『コイのから騒ぎ』。コイごころが騒いでしまうのは、何才から何才ですか?」
ハガキの下の方にイラストがあるらしく、
檜山「オレと森川のナース姿の・・・正視に耐えない」
森川さんが戻ってくる間のつなぎに、
檜山「下は自分と話が合えば、プラスマイナス5ぐらい・・・」
と言ってると、森川さんが左から戻ってくるが、そのまま舞台を走り抜けて消える(笑)。
森川「(戻ってきて)死ぬ〜」
檜山「お前、コイごころより、息が上がってる」
森川「もう、大丈夫ですよ」
檜山「もうって、何に対してもう?」
会場から面白いこと言っての声。
檜山「お前、あんまり下言うとヤバイよ」
森川「声優・森川智之淫行。ロリコン教師とか多いしね〜。
   じゅっちゃい(10才)とメールで知り合った68才の臨時配達員のメル友に・・・」
檜山「68才のメルトモ??」
森川「気に入らない子のカバンひったくろうと失敗して捕まったりしてね・・・年は・・・
   ドンと来い!いつでも!」
檜山「どこでも」
森川「保険のCMみたいに」
檜山「お前はアリコか!?」
森川「あんな山の上まで(3階の事)、10年ぶりくらいに登りました。上は空気がキレイ」
檜山「山か!?」

もう一枚ハガキを取りに行く森川さん。
檜山「おまえ凄い汗」
ペンネームを読むと1階の2列(だっけ?)の方。
森川「一階!近い」ほっとする森川さん。左端の階段を降りて目的の方にバルーンを渡し握手。
そして戻る時、いつもようにタオルを差し出されて、拭いた後投げる。
檜山「せっかく気ィ使ってるのに投げるな」
森川「大阪の人は嬉しいの。大阪の人でしょ?違うの?」

ハガキを読む檜山さん。
檜山「第1弾から参加しております。最初は小さな会場で、整理番号順に並んで入りました。
1995年11月19日(日)ロストプラスワン昼の部1番でした」
会場もへぇ〜の嵐。
森川さん、檜山さんもその方のカオを見に行く。しゃがんで眺める。
檜山「ドキドキしました」に、
檜山「今はどうなんだろう?第1回目の気持ちはどうでしたか?」
森川「100人も満たないとこで、70人でお酒飲みながら、僕らも」
檜山「ゲスト、だまして」
森川「三木眞一郎だまくらかして。第1回目のゲストって陶山だったんだよね」
檜山「2回目から写真撮ってた。スタッフになってた」
森川「かわいい後輩です。会場もずいぶん大きくなりました。」
檜山「会場、ここ(舞台上)に全部入るくらいで」
森川「スライドショーとか、絵を見ながらセリフをアテたり」
檜山「またそういう事もやりたいね〜」

次のハガキ取りに行く森川さん。
その間にまた檜山さんコール。
檜山「さっき檜山って呼び捨てにされた。どーでもいいんですが」
檜山さんがペンネームを読むと、今度の方も1階前の方が手を挙げる。
降りていこうとする森川さんに、
檜山「飛ぶ?」
森川「成田さんじゃないんだから。最近はカルシウムが・・・(とかブツブツ言ってる)」
そして、森川さん道間違える。
森川「道間違えちゃった」
また差し出されたタオルでカオ拭いて、投げる(というより後方に投げ捨てる)。
檜山「投げるなって」
バルーンを渡した後、今度はわざと道間違える。
檜山「だから間違えるなって。こいつタクシーに乗ったらこんな細い路地でも知ってるのに」
森川「タクシーの運転手より道知ってますから」
檜山さんハガキ読む。
檜山「10年前、私(お客)はヤフー株を買っとけばよかったと思ってます。
   10年前何々をすればよかったと思うことはありませんか?」
森川「あの時10円拾っとけば、ビーフにしないでチキンにしとけば・・・」
檜山「は?人生といえば飛行機?」
森川「飛行機苦手で。『ビーフorチキン?』(英語っぽく)よりすぐりの・・・」
檜山「お前酔っていつも『ウォーター』のくせに」
森川「その時チキンにしてたら、その後変わってたのかな?」
檜山「いや」
森川「無性にケンタッキーたまに食べたくなるよね?身体が欲しがって」
檜山「あまいものとか。まあ多少は関わってくるか?」
森川「ケンタに入らず・・・」
檜山「お前おとといも肉食ったじゃないか。肉肉肉肉肉野菜肉肉」
森川「少なからず遠からず」
檜山「こいつ肉焼かないんです」
森川「ホルモン」
檜山「こいつ焼肉行っても焼かないから『焼肉屋』じゃなく『肉屋』に行こうって」
森川「ホントに焼かないんですよ。だから口の回り真っ赤。野生の王国」
檜山「わくわく動物ランド」
森川「あとは丘の上で寝るだけ」
と、舞台で肘立てて横になる森川さん。
この返しを檜山さんが判らなかったらしく、ぼけっとなって、
森川「相手が高木渉だったら、ひーちゃんのバアイ・・・」
檜山「お前のツッコミを待ってらいつになるか」
森川「でも最初ひーちゃんがボケで」
檜山「森川がツッコミ」
森川「全然大丈夫」

という事で逆でやってみようという事で、2人立ち位置を変えて喋り出す。
森川「ハイハイハイハイ(と揉み手しながら漫才師のように)どーも」
そしていきなり檜山さんに、
森川「なんでやねん!」と手でツッコミ。
呆れた檜山さん「時間がない。お前の場合、ツッコミに見せてるボケだから」
拍手する森川さん、つられて会場も拍手。
森川「てな具合でね、やっぱり無理ですね」
森川&檜山「フリートークのコーナーでした!」
と立ち去る2人の前で幕が降りる。

幕の前に石塚堅くん、陶山章央くん登場。真ん中に2人立つ。
石塚君はTシャツの上にシャツ。陶山くんは黒っぽいTシャツにダボッとした黒いズボン。
広いので陶山くんからなるべく離れて立とうとする石塚くん。
陶山「じゃあいつも通り皆さんにクールダウンしてもらって」
石塚「僕達のトークはしら〜と」
   非常口24コあります」に会場みんなあちこちの扉を見渡し始める。
   一番近い出口を確認して下さい。何かあったら逃げて下さい。
   判らない事がありましたらお近くのスタッフにお尋ね下さい。
   トイレは・・・たくさんあります。録音機材はお切り頂くように」
   終わりました」(←はやっ!)
説明はわずか1分足らず。
陶山「ではここで、石塚くんから」
石塚「今日お配りしてありますちらしの『エターナルガーディアン』のCDドラマに出ました。
   第1部第一章で、今回歌も歌いました。
   エンディングを諏訪部順一さんと歌いました」に会場「え〜っ!」
陶山「あれって歌回ってくるの?」
石塚「どんどん歌いますから」
陶山「今回出番なかった・・・」
陶山くん、最初のCDには出てたのに今回は出番なかったらしい。
あのSTA☆MENとおまえら全員出演のCDドラマですね。

陶山「僕はありません。僕はまだ(公に)出てないので言えない」
石塚「初めて来られた方は?」と聞くと挙がった手に、石塚「1000人くらいは新しいんだ」
陶山「じゃあ僕達が普段どんな目に合ってるか知らないんだ」
石塚「そうですね。僕ズボンどんどん落ちてきちゃって」
陶山「次行きましょうね」(この後も堅くんの話を全く拾わない陶山くん)
ズボンの右の膝のあたりからハガキ出す。
石塚「援護射撃が」
陶山「もうちょっとこっち来なよ」と石塚くんを呼ぶ。
石塚「昼からヤバイ雰囲気?」
陶山「僕たち段取りいいんで(会場「え〜?」)ハガキに線引いて、丸付けてきた。
   こんなにハラハラして頑張ってと声援を送りたくなるフロントトークは
   初めてでカンドーしました。不思議な雰囲気で」
続いてもう一枚のハガキ。
陶山「10年前は何をしていましたか?変わったところはありますか?」
石塚「どーも。?枚目はどんなハガキでした?」
陶山「10年もやってたんだね。10年もやってきたって実感がない。
   ちょこっと出たり、最初ゲストだったんだ。イベントの写真とか撮ってたら、
   森川さんが、俺のイベントの写真全部撮ってくれって。堅はなんで?」
石塚「陶山さんが出られなかった時に声が掛かって」
陶山「どっちから?」
石塚「飲み屋でお2人から。どんどん大きくなってきました」
陶山「会場じゃなく自分?」
石塚「身体が」
陶山「10年で年を取ったね。気分は変わらない。身体は動かなくなった。
   僕らのスタンスは変わりません」
石塚「20年30年経っても、皆さんも変わらないで下さい。僕は10年前デビューして
   ピチピチしてました。アイドルとして(「Ninja Boys」ですね)」
陶山「初レギュラーで、「ちびまるこ」や「マクロス7」で」
石塚「バイトにいそしんでた」
陶山「バイトやめようかと・・・」
石塚「こんなんでいいんか?」

次のハガキ。
陶山「話を小さく畳むコツってあるんですか?やろうと思ってやってないんだけど、畳みトーク」
もう一枚のハガキ。
陶山「今までこれは楽しかったという事、暴露話など、これだけはやりたくなかった事を」
石塚「さっき答えました」
陶山「君の答えで考える」
石塚「足の引っ張り合いはやめましょうよ!」
陶山「最初は楽しかったんだよ。ゲームとか。アドリブが利かないので、最近はちょっとね、
   やりたくなかったのは・・・。朗読は楽しい」
陶山君がやりたくなかったのは、『アキコ』ですか?(苦笑)
石塚「皆しゃんに会える事。・・・大事なところで噛んじゃったよ」
陶山「勘違い」
石塚「勘違いさせて下さい」

次のハガキ。
陶山「歴史上の変化を小さくしてしまってもいいので教えて下さい」
もう一枚のハガキ。
陶山「『おまえら』とはなんですか?森川さん、檜山さんの印象は変わりましたか?」
石塚「(住所聞いて)身近で・・・(慌てて)住所とか調べてませんから!オレオレ詐欺とか
   しませんから!いっぱいいっぱいになりますよ」
陶山「思いはありません。写真撮ってた。変わったのは客層?10年丸々の人?」
パラパラと挙がる手。
石塚「あなたたちが支えてます!」
陶山「みんなが・・・」
石塚「言えば言うほど小っちゃくなってます」
陶山「スタンスも待遇も変わらない」
石塚「森川さんはこんだけハジける人なんだな〜と」
陶山「よくして貰うようになった」
今度はズボンの左の膝のあたりからハガキ出す陶山くん。
陶山「お2人のバレンタインの思い出を聞きたいです。
   お2人は一度にどの位のチョコを食べられますか?」
石塚「印象、印象じゃないよ。もてる陶山さん」
陶山「そんなフツーだよ。仲良しのお友達とかから、
   キャラクターがかっこよかったりする年は多い」
石塚「サクラ大戦?」
陶山「ライディーンの時はスゴかった。サクラはみんな慣れてきたカンジ」(と淋しそう)
時間ですよくん(?)(赤いハート型の風船に手足が付いてるヤツ)登場。
石塚「悲しい出来事がありました。スゴイ畳んだ」
そして2人帰りながらトーク。
陶山「5コぐらいなら(チョコ)食べれる」
石塚「10コぐらい」

幕が開くと向かって左側に教壇っぽい机がひとつ。
右手側に下の段に小さい机付きの椅子が4つ。上の段も同じく4つ。
どこから出てくるのかキョロキョロしてたら1階後ろの右のドアから森川さん登場。
気付いた時はすぐ横にとしこが!
服装はいつものの黄色のドレスに白のエプロンとパーマズラの頭の上にリボン。
けど、カオはさんまに似せる為かしわの線が書かれてて、付け出っ歯。
あまりのコワサに引きました。
まわりのお客さんたちも口々に「こわ〜い」を連発。
堂々と漢(おとこ)らしく舞台にあがったとしこ。教壇につき、
としこ「ようこそいらっしゃいました。ホントにね、すごい喋りづらい」
こちらも聞き取りにくいです、森川さん。
としこ「私、サンマとしこでございます。みなさ〜ん、誰だかわからない?
    オレも自分でわからない。取っていいですか?(出っ歯を取る)」
としこ「おまえら娘・・・保険証持って来ましたか?みんないいか?
    席から立ったらいかんで。間違いない!(ちょっと真似入る)
    3階から落ちたら死にますから、残念!
    声援は娘さんでっせ!気持ち悪くならないように」

さて、いよいよおまえら娘たちの登場。キョロキョロしていると、
としこ「おまえら娘会員ナンバー7!みつこ!」
いきなり3階が沸く。
としこ「おまえら娘会員ナンバー14!とりこ!」
やっぱり3階。
としこ「おまえら娘会員ナンバー15!よしこ!」
またまた3階。3人も3階なの〜。

としこ「おまえら娘会員ナンバー5!けんこ!」
今度は2階が沸く。
としこ「おまえら娘会員ナンバー4!ほしこ!」
またも2階。

としこ「どーどーどー」1階の人たちは見れなくて、どよめいてる。
としこ「みんな倒れてない?え?いなくなった?2階気持ち悪い?
    テンション下がった?」

としこ「さて、新加入メンバー!おまえら娘会員ナンバー18!ぺいこ!」
舞台に向かって左側の後ろの扉から、山口勝平ちゃん登場。
全身ピンクのひらひらの付いたロングドレス。肩からピンクのショルダーバック。
ショッキングピンクの外巻きカールのズラ。
昔の魔法少女のようなズラです。おそらく林家パー子のイメージ。
そのピンクの物体が(笑)回りのお客さんに笑顔を振りまきながら舞台に歩いていくという事は
今度は!右の扉か!

としこ「もう一人の新加入メンバー!おまえら娘会員ナンバー19!すずこ!」
出ました!予想通り右の扉からすずこ!嬉しいっ!
服装は「おまえら決定実行委員会」の時のとりこ&よしこと同じ、
赤のジャケットと黒のタイトスカート、黒のストッキング、黒のヒールのないサンダル。
赤のジャケットの後ろはリボンで絞ったデザイン。
ズラも2人と同じロングストレートヘアー(ちょっちバサバサ)、そしてバッチリメイク。
かわいい〜!きれい〜!満面の笑みです。
入った途端、両手を挙げて歓声に答えるすずこ。
その後ヨン様ばりに胸に手を充てた後ゆっくり、舞台に向かうOL風すずこ。
1メートルくらい横を少しくねくねしながら歩いて行かれます。
ああ〜、うっとり!足もすね毛がないのがばっちり見える距離でした。
剃ったのね〜、鈴村くん。
「ちゃりんこアーバンライナー」では、すね毛ボウボウだったのに。
ウエストも細くてスタイル良くて、ホントにキレイでした。
帰りの飛行機ですずこそっくりの格好の女の人を見ました。ジャケはピンクでしたが。
いるのね〜普通に、とか思ってしまいました。

ぺいこは舞台に上がって投げキッス。
ぺいこ「みなさんはじめまして。よろしくにゃん」(←にゃ、にゃん??)
すずこ「はーい、すずこです。みなさ〜ん(こっから男声)よろしくね!」
としこに一番近い下の椅子にぺいこ。その横にすずこ。
ぺいこ思いっきり足広げて着席。でもスカート丈が長いので足も見えません。
すずこ「(ぺいこに)ダメ!気をつけて!」とたしなめる。
すずこは足をそろえて、OLさん風に座る。その足の形のキレイなこと。
自転車漕いでたからもっと筋肉質かと思ったら細いのね〜。
次々と舞台そでから現れるおまえら娘たち。

舞台としこ側から上の段に、
みつこ・・・前のおまえらの時と同じイケイケギャル。カツラも同じ。でも前より胸でかい。
      意外にみつこキレイ系ですよね。
     (この格好で楽屋うろうろしてたから風邪引いたそうですよ。「イグニッション」より)
ほしこ・・・前々から変わらないお姉さん系。こういう人フツーにいそうです。
けんこ・・・やはり前とおなじガングロ、金髪、ハワイアン生足ギャル(?)
      胸がみつこよりも更にでかい(笑)
のぶこ・・・誰よりも遅れて登場。いつものピンクのドレスエプロン、パーマヘアにリボン。
誰かが誰かに「シルバーシート」とか言ってたような(笑)

舞台としこ側から下の段に、ぺいこ、すずこ、そして
よしこ・・・すずこと同じです。小柄な上に細い。かわいいです。
とりこ・・・やはり同じです。キレイです。大人です。

※この後のは歓声と笑いで聞き取りにくいコトこの上ない!
 しかも一度に大勢喋り出すので、何言ってるかわからないとこも多かったです。
すずこ「(回り見渡して)壮観図スゴイ。みつこフェロモン出しちゃダメ!」
としこ「みつこ、おまえら祝辞」
みつこ胸持ち上げながら「よいしょ」
みつこ「1995年真っ昼間に開催された、天使のようなリンの花(?)が舞い降りた」
よしこ&とりこ?「熱いカンドーを頂きました。その方のように光り輝く日を夢見て、
     そしてこの日がやって参りました。皆様と今宵」
ぺいこ&すずこ「あなたとお会い出来る日を、レジェンド オブ のぶこさま」
みつこ「けんこ化粧キツイわ、正視出来ないわよ」
ほしこ、足を開いて座ってるけんこにちょっかいを出す。
更にみつこにちょっかいを出すほしこ。
みつこ「のぶこ声でかいわよ!」
よしこ「今日はおまえら10周年というコトで、アンケート取ったわね」
よしこめちゃめちゃかわいく喋るが、誰も聞いちゃいねえ(笑)
よしこ「いいかしら?みつこ!最下位おまえら娘、すぎこ、みつこ」
みつこ「おかしいわ〜」
すずこ「立ち方男だよー」に姿勢を直すよしこ。
よしこ「とりこととしこ最下位」
とりこ「私一番キレーじゃな〜い?」
としこ「え?」
よしこ「え?じゃないの」
すずこ「歯取ってるわ」
よしこ「おまえらで一番ブスなのは、けんことすずこ」
これには、すずこもけんこもビックリ。
すずこ「あたし、逆だと思ってたわ。あたし絶対美人になると思ってた。予想外れたわ」
けんこ「あたしだって、メイクさんがすごい美人だって言ってたわ」
みつこ「壊滅的だわ」
よしこ「ちゃんと聞きなさい。6位はやこ(速水)。誰が一番美人だと思う?」
よしこ「一番誰が美しいか、5位ともこ(関智一)、4位としこ、3位わたこ(渉)、2位のぶこ」
みつこ「びみょー。のぶこが第2位になったら・・・」
よしこ「栄(は)えある第1位は!けんこ。以上です」

とりこ「せっしゃ、お次の番!サブタイトルナンバー1は?」
みつこ「いや〜ん。とりこエロイわよ」
とりこ「アンニュイなのよ、あたし。大人だもん」
とりこ「もはや名物サブタイトルをクイズ・ヘキサゴーン!」
みつこ「何を言ってるかイミがわかんな〜い」
とりこ「濡れるわよ」(会場はキャー!)
みつこ「あ〜ん、楽しみ」(悶えるみつこ)
とりこ「第3位!第22弾昼の部 家政婦がみた3 杉田智和有楽町で殺人事件1
    犯人は成田剣!!2 明っ智ファイル4」
すずこ「サブタイトルで犯人言っちゃってますから」
とりこ「第2位!第20弾 美声戦隊バルーンレンジャー!最後の決戦の巻」
としこ「黄色はイエロー!とかいましたね」(←けんゆーさんですか?笑)
とりこ「第1位!第16弾 スプーン1本持って来て下さい」
としこ「スプーン曲げとかみんなでやりました。中にはプラスチックのとか、
    フォーク持ってきてる人もいました」
みつこ「スプーンうにょうにょ」
ほしこ「いやらしいわ!けんこはちちばっかりさわってるの」
けんこ「チチキトク」
とりこ「(けんこに)さりげなくパンチラだし」
ほしこ&みつこ「ベスト3に入ってない!」
とりこ「どこさ(?)ヘキサゴーン!ねーさんカンドーしました。
    テレフォンファイナルアンカー(?)」

ほしこ「今日ここに・・・」(かわいくて前のキャラ忘れてるほしこ)
ほしこ「そんな」(ちょっと冷めた喋り)
みつこ「戻った!」
ほしこ「アンコ!その1 夏ソナのいとこ(伊藤健太郎)」
    あたしの話聞いてるの?」
みつこ?「(けんこに?)胸さわらないの」
ほしこ「アンコ2!パラコレでともこ」
ぺいこ?「金田朋子?」
すずこ「誰?」
としこ「せきともこ(関智一)」
すずこ「ああ」
ほしこ「アンコ3!おまえらババア、高木わたこ(渉)」
としこ「歯が1本なかった」
ほしこ「アンコ4!いつも同じかたこ(石塚堅)」
すずこ「かたこって名前はありえな〜い」
みつこ「どこがかたこなの?欲求不満?」
ぺいこ「やめなさい!」
ほしこ「あんたのせいでDVD編集大変だったのよ!」

ほしこ「アンコ5!ようちえんじミキみきこ(三木)」
みつこ「おつむがとんでる」
すずこ「のびのびたじゃあるまいし」
ほしこ「アンコ6!美女はやこ」
みつこ「くやしいわ〜」
ほしこ「嫉妬しないでね」
みつこ「あたし、こんなにかわいいもん・・・早くすすめて」
ほしこ「アンコ7!ジャンプダイビングなりこ(成田)」
すずこ「すぐメガネがずれる」
ほしこ「アンコ8!ナースあきこ」
としこ「すやまあきこね」
ぺいこ「あったかくなって眠くなってきた」
ほしこ「ゲストファイナルアンカーひろこ。ゆうきひろこ、あんど、すぎこ(杉田)!」
ぺいこ「まあまあちょっと待って下さい。全然わかんない」
ぺいこ「私なんか自前の胸よ」
と自分の胸持ち上げて見せる。少しあるように見えるのは気、気のせい?
すずこ「おかしいわよ。私達なんか一緒よこれ(よしこ、とりこを指さす)じゅっぱひとからあげ」
(正しくは「じゅっぱひとからげ」です)
けんこが立ち上がったのですずこ怖がって後ずさる。
ぺいこ「置物みたい」
すずこ「こわ〜い」
ぺいこ「あの人のカオ見ただけで化粧ずれるのよ」
けんこ「おまえら10周年でスゴイ。たしかに最高齢って言わないといけないけど、
    それはヒミツ。10年経ったというコトは、ねえみんな」
としこ「なんかあなたダメな大人の見本みたいよ。台本通りに行きなさいよ」
ぺいこ「わたしたちが間違ってました」
のぶこ「10年経つとえらいコトになるわ」
としこ「そろそろみなさん」
全員が立ち上がりとしこを取り囲む。
みつこ「あんたたちかわいいわ」
けんこ(?)「あんたのほうがかわいいわよ」
みつこ(?)「ドタバタで終わらないと。おいしい人真ん中で、ああ、永遠なれ〜って」
ぺいこ「さむい、事務所NGだったのに」
すずこ「事務所の先輩から脅されて」
ほしこ「日頃の恨みをぶつけるチャンス」
みつこがじーっと見てるので、
ほしこ「見ないで」
みつこ「あなたフランスの吟遊詩人みたい」
としこ「だって考えられない。物好きな。ゲテモノゲスト、豪華な」
けんこ「いつでもどこでも、やるわよ。あの付くプロデューサーにだめだって言われて」
みつこ(?)「オチの部分だけDVD用に、」
としこ「じゃあわかりました(とみんなの真ん中にうずくまる)」
のぶこ「そんな訳ないだろう!」
としこ?「ああ、おまえら娘は永遠なれ〜て」
みつこ「(としこに)背中が大きいのね」
台本でとしこを叩くマネ。
みんながとしこのカツラが禿げてるとこがあると突っ込む。
としこ「長いコト使ってるから」
リハーサル終了。本番。みんなとしこを台本で叩く。
ナレーションが入る「ああ、おまえら娘は永遠なれ」
ナレーション「もっと拍手」
けんこはぺいこを叩く(笑)
幕降りる。怒濤のおまえら娘でした。

フロントトーク
ナースあきこと町娘かたこ登場。
あきこはショートボブの白いナース姿。足にはルーズソックス。
かたこはいつものミニ浴衣に町娘のようなズラ。
あきこ「髪が口に入って喋りにくい」

謎の声「ちょっと待って!」
ここで、いきなり結城比呂くんが左から登場!
例のピンクのドレスに茶色のカツラをおさげに結ってピンクのリボン付き。
ひろこ「ぴろこでーす。(ドレスを軽く持ち上げてごあいさつ)10周年で私を呼ばないのはヘン」
会場からはかわいいコール。
ひろこ「口なじんでないんだよね。堅くんスゴイカオ、陶山くんバケモンみたい。
    いぇーい!ちょっと引いてるでしょー。みんな知らなかったの?」
会場は「知らな〜い」の声。
フロントトークの2人はボーゼン状態から少し回復。
ひろこ「ファミレスで時間潰してた、これ着て(会場「え〜!」)そんな訳ないでしょ!
    追い出されるわよ!みんなも知らない。会が始まってからスーッっと入ってきた。
    テンションバラバラで、ノープランなのよ!」
あきこ「最初から」
ひろこ「どーせ2人が持たないから、すごく嬉しいわ〜。皆さんの前に出られて」
会場から「お誕生日おめでとう!」の声。
最初ピンと来なかったひろこ。
ひろこ「あ、ありがとうございます!素に戻ると照れる。いくつになるかはこの格好では、
    言えない(○0才ですね、汗)。記念に残るわ。みんな気を付けて帰ってちょうだい」
かたこ「みんなでハッピーバースディーを歌いましょう」
会場も手拍子と歌で盛り上げる。踊るひろこ。投げキッス。
ひろこ「ありがとう。なんかコワイのよ、ビデオカメラが狙ってる。
    これが永久に残ると思うと・・・反面ちょっと嬉しいのよ。
    リハーサル室でガラス張りで一人で待ってるの凄く淋しいの。ヘンな気分になる。
    自分の姿しか見えないの。イケナイものが芽生えてくる。
    美しさへの執念?岩田くん・・・」
あきこ(?)「かっぺーさん、美しさを競う」
かたこ「変態集団じゃありません!」
ひろこ「業界関係者もいるのよ、イメージ悪いわ。とてもリスキーよ。あースッっとした。
    ランキング?よりによってスターばっかり。こんな格好すんの、おまえらだけだもん。
    森川君からのケータイはドキドキするの。
    森川君からのケータイでこの格好が出るの。
    このコトでしょ?いろんなものがないまぜになるのよ」
あきこ「同じ気持ちです」
ひろこ「陶山くん、スタジオで会った時と違う。寡黙でいい役者さんなのに。
    双子の役を演ったのに、別のところにいっちゃって。
    堅くんもなんなの?思い切った格好は、スゴイわね」
かたこ「こつこつと積み上げて・・・」
ひろこ「バカボンじゃないんだから」
かたこ「オバQも入ってます」
ひろこ「いろんな違うコトが見えてくるのよ。頂いた時に、どんなカンジだったか忘れたけど、
    思い出した」
かたこ「ひろこさんになったのは・・・」
ひろこ「3年とか・・・シーンとしてるわ。いろんなキーワードで思い出してるの。
    森川くんのケータイ。リハーサル日がみんなと違ったの。
    キレイどころでって・・・すごくムリがある」
会場から「キレイ」の声。
ひろこ「キレイ?ホント?チュッ!チュッ!チュッ!」と投げキッス。
ひろこ「男性の方が苦笑いしてるわ。女性の方はお姉さんかお母さんの目で見てるわ。
    いらないわよ!同情は!男性ほぼ同情の目。照れてるの?いや〜ね。
    言って下さればお誘い申し上げるのに。ど真ん中で困ってるわね。じーっと見てやる。
    すいません!僕が悪かったです。継続は力なりって言うけど、10年?」
と2人に聞く。
かたこ「8年、7年目」
ひろこかたこのカオ見て吹く「そのかっこ」
あきこ「いるにはいた」
ひろこ「最近?自分でやろうと思ったの?」
あきこ「思ってないです。ある時急に衣装があって、あきこって・・・自分で選べない・・・」
ひろこ「不思議となじんでるわ」
かたこ「ルーズソックスとかは自分で」
ひろこ「髪掻き上げてるしぐさが合っててヘンよ。なまめかしいの。こうすると・・・」
ここで、時間ですよ君(←違う名前あったよね?)登場。
ひろこ「じゃあ、ひっこむわよ」
会場から「えー!」の声。
ひろこ「いい女は潔いのよ。ね?楽しかったわ。名残惜しいけど、
    誕生日祝ってくれてありがとうございました(ここは素でした・笑)
    どうぞこらからもよろしくね」
ひろこ投げキッスしながら「バハハーイ」で退場(バハハーイって・・・苦笑)
あきこ、かたこも退場。

幕が開くと普通のパイプ椅子が9個並んでる。
森川さん、檜山さん出てくる。
森川「2人で椅子取りゲーム?」
檜山「取り放題だろ!」
森川「次に何を?」
檜山「ゲストの皆さん」

みんな出てきて椅子に座る。
椅子の順序は、
向かって左から、よっちん、鳥海さん、鈴村くん、森川さん、檜山さん、
かっぺーちゃん、賢雄さん、岩田さん、保志くんの並び。

服装は、
よっちん・・・ベージュの裾がビラビラした上着。紫色(?)のタンクトップジーパン。
鳥海さん・・・黒のニット帽(?)、黒のジャケット、グレーのズボン。
鈴村くん・・・濃いベージュのいつものジャケット。中Yシャツっぽい。黒っぽいズボン。
森川さん・・オープニングトークと同じ服。
檜山さん・・・オープニングトークと同じ服。
かっぺーちゃん・・・帽子、赤いTシャツ、ゆったりめのベージュのズボン。
賢雄さん・・・白のYシャツの黒の革のズボン。
岩田さん・・・V首のシャツ。白のズボン。ブーツ。
保志くん・・・濃いグレーのジャケット、中白いシャツとズボン。

すいません!格好はっきり覚えてません。
すぐにトークが始まったので。
鈴村「けんゆーさんがリアル怖かった」
岩田「通販で豊胸・・・」
堀内「岩田くんに嫉妬した」
森川「(岩田さんに)自分の姿にうっとりしてた」
岩田「メイクすると女言葉が出てくる」
森川「楽屋でイエースイエース言ってた」
山口「次回はゴスロリで」
保志「地味ーなので、路線変更します」
岩田「オレの路線?」
保志「どっちかだよね?バケモノ系か、リアルキレイ系か、キレーなんか?」
岩田「どっちかってどっち?」
保志「バケモノ系(賢雄さん指さしながら)、リアルキレイ系か、キレーなんか?」
岩田&堀内「バケモン!?」
鈴村、鳥海、吉野「衣装揃える?」
鈴村「初めて3人揃って、別ユニットも」
森川「渋谷で活動してる」
山口(?)「落語?」
檜山「あるイミ仲いいよね?」
森川「打ち合わせとか今晩やるって言うしね。
   大したもんやらないんですけど」
鈴村、鳥海、吉野「え〜?」
檜山「まいてます。お子さんがいて教育によくない」
(この辺何してんの?覚えてないんですけど。森川さんが何かした?)
檜山(?)「あっち行け!おっさんいらんことすな!ハウス!」
森川「この3人は若手だから」
鳥海「若手と言っても30オーバー!」
森川「陶山は年オレらとあんま変わんない。若手の皮を被った若手」

ここでハガキ。
檜山「山口県からお越しの・・・」
山口「オレかと思った!」
森川「鈴」
鈴村「え?おれ?」
鈴村くんがバルーンをお届けに。
檜山「おまえら娘の中で、付き合ってもいいと思うのは誰ですか?
   私が男だったらトシ子に押し倒されたい」
森川「トシ子に?押し倒されたい?」
岩田「としこすごい背中」
山口「ホンジャマカの石塚みたい」
保志「(声裏返ってる)むらけんがいそう。愛人でなく(?)、すずこ」
山口「西原久美子系だよね」
鈴村「かっぺいさん、こうやったらかわいいよって、髪直してくれたりして」
岩田「オレは自分でしょ。ナルシスト。鏡にチューしそうになった」
森川「じゃ吉野」
会場から「かわいー」の声。
吉野「イミわかんない。そこですれ違った結城さんがかわいかった。美人度高い」
ここで結城比呂くん登場。
もう女装でなく、ジャケットとシャツとズボン。
吉野「結城さん、はじめまして」
結城「残っちゃいました」
鈴村くんが椅子を半分開けて、結城比呂くんを呼ぶ。
呼ばれて比呂くん、鈴村くんと椅子を半分こ。
横の鳥海さんも椅子を寄せて来て、くっつけて2つの椅子に比呂くん真ん中で3人が。
すると、森川さんも椅子ごと寄ってきて、なんと!鈴村くんの膝の上に横になる。
まさに膝枕。
森川さん、檜山さんにぶったたかれて起きあがる。

一方で岩田さんと保志くんが肩叩き合ってました。なんで?
さっきの質問の続き。
鳥海「みつこさんがいいんじゃないですか」
鈴村「とりこに一目惚れ」
鳥海「今年はとりこの年。酉年だし」
山口「やっぱりみつこ」
岩田「大人の魅力?」
森川「わたこは?(高木渉)」
山口「わたこは濃い」
森川「いちいちポーズ取るし。あれは、通りすがりの掃除のおばちゃんだから。
   本番中に掃除に出てくる」
堀内「みつこは浮気性っぽいし、公の場はとりこ、結婚するならほしこ」
岩田(?)「賢雄さん、何マジになってんの?」
堀内「もう一人ならのぶこ」
森川「毎日が刺激的。エンゲル係数高そう」
森川?「やまこ、ぺいこ」
山口「のぶこは中華街で売ってるお面みたい」
森川「宝船に乗ってる。一人七福神」
檜山「時間ですよ。おまえら娘暴れすぎたから、時間なくなった」

みんなが椅子から立ち上がる。
森川「芸達者が多くて。一行のセリフを三行、四行に膨らませすぎ」
陶山くん、石塚くんも登場でエンディングです。
端の方に立とうとする陶山くんをよっちんが、
吉野「こっちじゃねえよ!」
と、森川さんの横に立たせました。

森川「カンソー、吉野から」
吉野「ありがとうございました!メイクもやって。
   喋れませんよ!このメンバーでは。楽しかったです」
鳥海「楽しかったです。たっぷり濡れましたか?」
保志「パッピーです」
鳥海「女装がクセになりそう。また是非女装しに」
鈴村「この前やっとカオ出せて、正式参加できてスゴイコトだなと、嬉しいです。
   この記念すべき日にありがとうございました」
保志「パッピー!おまえら4回目。キャラになりきれなかった。
   夜の部ほしこ頑張ります。呆れないでみて下さい」
  (↑ここで会場の皆さんが「夜の部も??」とざわざわ)
岩田「森川くん、檜山くん、10周年おめでとうございます」
森川「幸せになります」(←おめでとうと言われたから?)
岩田「ビフランシアターに客で「おまえら」見に行って2回出して貰って、
   これからも、40,50に近づくくらい頑張って欲しいです。
   俺らも・・・(横の賢雄さん見て)いけねー、いた!
   10年後こんなんなっても(杖付いてよぼよぼの演技)出たい」
堀内「神奈川県民ホールでねえ。ガングロで。
   前のDVD子供に聞いたらオレわかんないって。
   しっかり教えてあげました。
   「おまえらのためだろ」みなさん応援コレからもよろしく」
山口「スゴイ楽しかった。おめでとう!
   もりもりに誘ってもらってて、いつか出たいと思って10周年に。
   いっぱいいっぱいで(←ん?)、たくさんのお客さんで!」
森川「簡単に、ね!ホントに70,80人の小さいところから、10年経ったらこうなってました。
   あっという間でした。みんなもシワが増え、ゲストのみなさんと客席にいるみなさんの
   おかげです。朝、雪もちらつく中ありがとうございました!」
檜山「まだやってくでしょう」

そしてエンディングの曲「マッテルヨ」。
手拍子の中幕が降り、昼の部終了。
夜の部時間が押してるぞ〜!
客席はダッシュで外へ。夕御飯食べて「夜の部」だ!
あ〜楽しかった!続く






2005.2.13 おまえらのためだろ!第25回 夜の部 ●●●●●
祝10周年!
「森川智之と檜山修之 おまえらのためだろ!第25弾夜の部

2005年2月13日(日) 開場17:00 開演18:00

神奈川県民ホール−大ホール−(横浜)
夜の部「聖・おまろまフェスタ プロジェクトDX−おまえら誕生秘話
                   声優どもの裏社会 涙からはじめよう・・・−」
出演:森川智之、檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト:岩田光央、鈴村健一、鳥海浩輔、保志総一朗
     堀内賢雄、山口勝平、吉野裕行、・・・(杉田智和)

※あれから2週間。ヤバイ!記憶がなくなってきてます。


さあ、簡単な食事を求めてローソンのおにぎり、サンドイッチを空にした客席の皆さんが
待ちに待った「夜の部」です。
私は用意してたレポート用紙がなくなったので補充しました。すでに手はひきつり気味。
今度の席は15列め左の端です。
これは、夜の部恒例の握手回りに来てくれたら触れる位置です。
とってもおいしい!!
時間はオーバー気味に唐突に、めぐっちからの前説で始まりました。
昼と同じくかわいい系の喋りで、「ダメダメ!」のところが「ダメだよ〜」になってました。
あと「10年やってもちゃんと進行しないおまえらの進行のさまたげになるような行為は
やめてね」にはウケました。

幕が上がるとセットは昼と同じくでっかい金色のまねき猫と串だんごが左右に3つずつ。
違うのは既に全員がスタンバッってたコト。
2段になった台の上に、
向かって左上から鳥海さん、よっちん、かっぺいちゃん、岩田さん、
その下の段に森川さん、鈴村くん、賢雄さん、保志くん、檜山さん、という並び。
照明も暗めでムーディーなカンジ。
全員手に台本を持ってます。頭にはヘッドマイク。

服装は鳥海さん、よっちん、鈴村くん、森川さん、保志くん、檜山さんは多分昼と同じ。
違ったのは、かっぺいちゃんが紫のシャツに帽子、迷彩服のズボン。
岩田さんがタテジマのシャツ。
賢雄さんが、革の黒いズボン、白いYシャツは同じでしたが、その上に革の黒いジャケットを。
とってもかっこよかったです。一番目がイキましたね。

岩田「(まじめに喋ってるので書き取れず!唖然として)フェステナンス(とか何とか?)」
そうなんです!みんな、真面目にクスリともせず、セリフを読むんです。
※こっからはあっけにとられたまま書いてたので喋ってる人も違うかも?
 段々ネオロマ風な舞台だと気付きました・笑

吉野「私が呼吸している間・・・」
保志「呼吸している間ウソをついてあげる・・・盗み続けてあげる、グレゴリオ」
檜山「コンスタンティウス・・・」
鳥海「そんなコトを・・・君たちと私たちは・・・」
山口「永遠のはざまに生き・・・」
鈴村「コンスタンティウス・・・思考排除・・・天使がお好き・・・ツビルエフ」
山口「ズビリゲルフ・・・」
岩田「無意味な会話、屍・・・」
檜山「時は決して戻らない、グレゴリオさま」
堀内「そなたたちの存在・・・」
森川「君たちどうするつもりなの?」
鈴村「おうちへおかえり、ユスティヌアウス」
檜山「ひどいね、ここからはちゃんと伝えないと」
森川「いや、出られるさ、赤き湖の中」

ここで、森川さん、檜山さん退場。

岩田「もう遅い、なぜなら君たちはもうここに・・・」
鳥海「無意味な会話」

ここで、鳥海さん、岩田さん退場。

鈴村「ユスティヌアウス、ぼくはもう帰る」
保志「凍てついたパンとあなたをちょうだい」

ここで、鈴村くん、保志くん退場。

山口「ぼくは帰る。帰れない・・・」
吉野「そう永遠な時、私にあなたをちょうだい」

ここで、よっちん、かっぺーちゃん退場。
賢雄さん一人残る。

堀内「そう、それは、2/13の夜、まだ愛を伝える日の存在しなかった、
   神よ、あの陽だまりの中にこの身を横たえるコトができるなら」

そして賢雄さんも退場。
舞台上誰もいなくなるが、幕は降りない。
スタッフさんとおぼしき男性陣が、台を撤去。
椅子を何故か全部等間隔で後ろ向きに並べていく。

それほど待つコトなく、2人登場。
なんと、としことのぶこ!
夜も女装なの!?
保志くんの言ってたのはこのコトかー!!
ただし、ドレスではなく、ジャージ(寝間着?)に2人ともかっぽう着姿にスリッパ。
としこは白のかっぽう着、のぶこは赤のかっぽう着。
ズラは昼に被ってたパーマのなんだけど、ヘアカーラーが2,3コついている。
そしてカオは真っ白!
化粧かと思ったらパックでした。
頭にはヘッドマイク。
※この後も全員いつでもヘッドマイクです。

2人掃除とかしながら、
としこ「わたしのつっこみ」
のぶこ「(何言ったか?)」
としこ「R&BBのつっこみ」
2人で「オ〜イエ〜」
のぶこ「としこ、こわいわよ!」
としこ「非常口の確認を・・・こういう絵があるとこ」
と非常口の絵と同じポーズを取るとしこ。
としこ「返事がない」
のぶこ「あっけにとられてんのよ」

さっきのオープニングの話になって(?)
のぶこ「囁きかけるように・・・」
としこ「あんた、叫んでたじゃない!」
のぶこ「いっしょうけんめい叫んだわ」
としこ「雄叫び声優!」
叫ぶのぶこ!雄叫んでます・笑

そこへ「うるさい(?)」とか言いながらほしこ登場!
ほしこズラはいつものに、帽子なし。やっぱりカーラー付いてます。
オレンジのジャージの上下にスリッパ、カオはパックで真っ白。
化粧もしてないし(パックのみ)、スカートでもないのに、「女」に見えてしまうのは何故?
ジャージで体型は男のハズなんですが・・・。

のぶこ「ほしこさん!」
としこ「ほしこさん、考え抜かれたトークどうでした?」
ほしこ「ぱっぴー!ちっぽけな台の上で何言ってんの!(?)」
どうやら、ほしこの方が2人より先輩という設定のようです。
向かって左から2番目の椅子に客席に向かって座る。椅子の背に肘のせるカンジね。

としこ「ちっぽけ?」
ここでみつこ登場!
ネグリジェだった・・・と。どうやらショックで記憶も文字もとんでます。
ズラはイケイケギャルのままで、、やっぱりカオ白い?え?ちょっと茶色っぽい?笑。
みつこ「ちっぽけ・・・ち○ぽっけ」
ほしこ「またピー入るわよ!あんたのせいでDVDの編集大変だったのよ!」
みつこ「何いってんのよ!あたしのは芸術のピーなのよ!プンプン!」
みつこは右から2番目の椅子に座る。

ここで、赤の3人組が登場!
おそろいの赤パジャマのスリッパ。ズラもおそろいでカーラー付き。
カオも真っ白なので、誰が誰やら。一番小柄なのが、よっちんですな。
というコトで、並びは向かって左からとりこ、すずこ、よしこ。
(ただし、喋るまでは鳥海さんか鈴村くんかわからなかったです)
とりこ「とりこで〜す」
よしこ「よしこで〜す」
すずこ「すずこで〜す」
3人「3人合わせてスターメン実行委員会!」
右足の膝曲げて、左足を伸ばし(人によっては逆?)、両手を挙げて3人ポーズを決めた!
・・・と思ったら鳥海さんだけがバランス崩して決まらず。
もう1回というコトで、やり直し。

とりこ「とりこで〜す」
よしこ「よしこで〜す」
すずこ「すずこで〜す」
3人「3人合わせてスターメン実行委員会!」
右足の膝曲げて、左足を伸ばし(人によっては逆?)、両手を挙げて3人ポーズを決めた!
今度は決まった。が、またやろうとして、
みつこ、ほしこ「しつこいよ!」
すると3人椅子に座らず、片足だけ椅子の乗っけて、
ラップ調で、
「ひよっこどもが、赤いケツして〜」
それぞれが歌って(?)キメ!
拍手が起きる。
どうやら、この3人もとしこ、のぶこより先輩という設定のよう。
3人やっと座る。

ぺいこ登場!
頭ピンクで、ピンクのジャージ!でピンクのバックも忘れてません。
今度こそ林家パー子もどきで、カメラ持ってます。
ぺいこ「あたしの荷物取ってきたわ」
ぺいこにカメラ向けられて、みつこピースサイン。
ぺいこみつこのホントにわずか数センチの目の前でフラッシュを焚く。
みつこ「まぶしいわ!」
これには他の面々も笑。

ここまでで椅子の並びは、
のぶこ、ほしこ、とりこ、すずこ、よしこ、ぺいこ、としこ、(1つ空けて)、みつこです。

ぺいこ「まだ仕事あるの。(のぶこを見て)こわ〜い!」
みつこ「気持ちいいわね〜。パックしてるの」

またスターメンの3人のラップ。
とりこ「わたしがとりこ、サブリーダー」
すずこ「わたしがリーダー」
よしこ「そんなんじゃセイントビースターに呼ばれないわ!」

としこ「とりこ先輩!事務所の先輩!セイントビースターいつやるんですか?」
スターメン3人「あんたカンケーない!」(←めちゃウケるんですけど)
みつこ「パシロのフェスタでしょ!?」
としこ「セイントビースターに出たいんですけど」
スターメン3人「セイントとおまロマとどっちが大事なの!?」
とまどうとしこ(←笑)

みつこ「そんなコトより、しょーがないわね!ど新人!あの、あのド新人!
    来てないわよ!あのアンドロメけんこ!」

けんこ登場!
あの金髪のズラに白い(?)パジャマ。そしてやっぱりパックしてます。
けんこ「すいません!先輩!」
どうやら、一番各下は賢雄さんのようです。
すずこ受けすぎて笑い転げてます。
みつこ「おせーんだよ!」
みんなで「せーの!このバーカ!」
けんこ「シェー!」
おそ松くんのイヤミがやるギャグのつもりなんでしょうが、ポーズがあまりにも中途半端で、
みつこ面食らってます。
けんこ「シェー!」
2度目もまたまた中途半端なポーズ。
すずこにはツボだったようです。笑い転げてます。
みつこ「いくつなのよ」
けんこ「何よ!みんな同じカオして!みんなボク・・・私をバカにして!昨日電話してたの」
みつこ「う〜ん、あ、そう」聞く気のない返事。
けんこ「ここが大事ですよ。私、声優という裏社会をやめようと思ってんの!」

みつこ椅子からやおら立ち上がり、前に出て、
みつこ「えー!!」と言いながら、上手にできない子供のでんぐり返りのようにオーバーに一回転。
今度は頭からバックに倒れ込んで回ろうとしたみたいだが、失敗!(笑)

ぺいこ「けんこと電話してたのわたし。(みつこに)大丈夫ですか?腰?」
みつこ大丈夫と手で制す。
ぺいこ「声優って芸能界(?)でもそれどころか、本当に影の存在じゃないですか」
とりこ「そうよ、最近のは、イベントやらTVの取材やら、カオ出す機会も多くて」
すずこ「調子に乗ってユニット組んでるヤツいるし」←笑
よしこ「DVDとか出してんじゃないのよ!」
としこ「あの森川、(こっからいい男の声で)『森川智之です』って声優をやってるのはあたし」
のぶこ「私だって檜山修之をかいだのぶこが演じてるのよ。
    (こっからかっこいい男声で)『檜山修之だ!』」
みつこ「かっこいい〜!」
としこ「サイズがあってね」(どうやら「檜山修之」という着ぐるみを着てるというイミらしい・笑)
みつこ「(いきなり男声で)おれ、岩田光央。(こっから戻る)なんといったってあ〜う〜!」
と悶え始めるみつこに、
「汚いわ!ゲボ吐かないで!」とすずこがツッコミ。さすがイグニッションペア。

ほしこ「わたしだってね、声だけ作ってんの。
    パッピー!保志総一朗です(あんま変わんない保志くん)」
すずこ「けっこーいいわ」
よしこ「私も、(男声)おらよっちん!吉野裕行です!ってやってんのよ」
けんこ「(いきなり立ち上がり)私なんか!」
全員「わーーー!(驚いて後ずさる面々)」
けんこ「わたしなんか美白パックで・・・(渋い声で)お嬢ちゃん(会場キャー)
    堀内賢雄です・・・って」
すずこ「(元気に)おっす!おら鈴村健一!
    (こっから女声で)すずこのすずから取って鈴村健一だって、安易な芸名よね〜」
とりこ「(かっこいい声で)鳥海浩輔です。今日もたっぷり濡れて下さいね(会場キャー!)
    ・・・って、私もとりこのとりよ、(すずこに)安直な事務所よね〜」
ぺいこ「わたしも、どつかぺいこより、(普通に)山口勝平です」
としこ「彼らは実在してないって言ったらどうなると思うの。これじゃお笑い芸人よ」
みつこ「声優として”おっぱい”の・・・」
すずこ「(すかさず)みつこ、間違ってるわよ!あなたのパックだけベージュよ!
    (としこにも)あなたもベージュ色よ」
としこ(わざとびっくりしてる)
みつこ「続けるわよ・・・声優として舞台に」
ぺいこ「笑われて、笑われてなんぼ」
全員がオンオン泣き出す。こわい・笑
みつこ「みんなダメよ、こんなんじゃダメ!本当の私たちが出せるのは、
    おまロマフェスタだけ。おまロマはみんなが頑張って」
ここで、としことのぶこが舞台中央へと。
のぶこ「素顔の私たちが出せるのはおまロマだけ」
としこ「あのタイトル言ったら。あのタイトル言ったら、文化的催し物じゃないって。
    若かったから、毎日が手探り」
としこ「昔の資料見たら、550円っていう値札がついてたの。
    今だと100均で買えるようなものよ。インターネットもまだまだ。
    スポンサーなんか付くわけないし。自分たちの為」
のぶこ「本当の自分たちを出すために」
としこ「自分たちを応援してくれる人だってちょっとずつ増えてきて、
    あたしたちのおまえら、あたしたちのためだろっって!」

そして、歌へ。
歌い出すと驚く面々。とくに、みつことほしこはびっくり。
いきなり1オクターブ高い声で「なみだからはじめよう」を歌い出すとしこ。
それにまたオーバーに驚いてみせるみつこ。
としこ、歌いながらぺいこの背後から肩に手を置く。
びくつくぺいこ(笑)
のぶこはほしこの横で歌う。
とまどうほしこ(笑)
としこ、ぺいこの手を取り、のぶこはほしこの手を取ってダンスを始める。
どうやら打ち合わせになかったらしく、ぺいことほしこは振り回されながらそれでも踊る。
後ろの面々と会場は大笑い。
歌の最後で全員立ち上がり揃って、ミュージカルの舞台の最後のようにポーズを決める。
ナレーション「おまえら娘10周年。ちょっと向こう側の聖地に捧げる」
そして幕。

フロントトーク。
陶山くん、石塚くん登場。
陶山くんは昼と同じ衣装。石塚くんはシャツに赤い袖のジャケット。ズボンは同じ。
石塚「昼の部も見た人?」
かなりの数の手が上がる。
石塚「昼も夜も2回も見たいと思うパワーはすごいです」
陶山「コント通りでした、楽屋も、あの3人も(スターメンのこと?)」
石塚「賢雄さんの立場はあの通り」(え?)
陶山「椅子に座りながら賢雄さんが話してるのに」
石塚「すずはPSPやりながら聞いてた」
陶山「おのおの好きなことしながら聞いてた」
石塚「そしたら賢雄さん途中怒った!」
2人「敬(うやま)え!」(会場爆笑)
石塚「一番下のヤツがね(鈴村くんのコト?)」
陶山「険悪なムードで・・・楽しかったです(←ムリヤリまとめました)」
陶山「ハガキいきますか?」

陶山くんズボンからハガキ出す。
陶山「いっしょーけんめい、トークをしている姿は、ジェットコースターとは違う意味で
   スリルがあります。お2人があんなにもたのもしく見えます。今の気持ちはどうですか?」
石塚「オレのFANになってくれー!気持ちいい〜!5000の瞳がクルわけですよ!」
陶山「(あくまで冷静に)難しいコトいうね」
石塚「どーすれば(トーク)ひろがるんですか?」
陶山「石塚は緊張すると汗が出る。オレは夏と冬同じ状況だから(サクラ大戦の舞台の事?)」
石塚「やっぱ、(トークが)ひろがんねー!」

陶山くん、石塚くん無視して次のハガキ。
陶山「お2人のトークを聞いてるとやる気が沸いてきます。お2人はどうやって
   やる気を奮い立たせますか?」
石塚「汗出して・・・」
陶山「自在に汗かけるの?凄いね、その能力」
石塚「ウソつきました。ドリンク剤飲みます」
陶山「昔のアニメソングかけて『マジンガーZ』とか」
石塚「歌いながら電車で?」
陶山「家で!」

次のハガキ。
陶山「お2人の活動を教えて下さい。近況とか織り交ぜながら」
陶山「どう?最近?」
石塚「家でぶらぶらしてます。昼にも言いましたが、エターナルガーディアンに出ます」
陶山「仕事は森川さんと一緒が多い。こないだ風邪引いて森川さん倒れたんですよ。
   去年まで檜山さんと一緒。森川さんに『陶山今度は出るんだろうな?』
   『考えときます』『心は決まったか?』」
石塚「一大決心?」
陶山「10年やってるからこそ・・・出ざるをえない」
石塚「アリ地獄じゃないですか?」
陶山「ロザミタ(?)WOWOW。新宿ぶらぶらしてる。○○○カメラ毎日行ってる」
   夜な夜なネットゲーム、つい2/6ソウコウ(?)の大勢、スターウォーズ、
   よっちん(よしの)くんと、オンラインゲームは楽しいよ」
石塚「ひきこもりじゃないですか」
陶山「ちゃんと新宿行ってるよ」

次のハガキ。
陶山「森川さんや陶山さんが昔録音したテープを後輩に聞かせてるという話を聞いたのですが
   詳しい事を教えて下さい(←というようなハガキだったと?)」
陶山「たっちゃん、鈴木達央(たつお)?とかにね」
会場から「たつひさ」の声がかかるが、聞き取れないらしく話を続ける陶山くん。
陶山「森川さんと横山智佐さんのテープを聞かせたんですよ。2人はボクの勝田声優学院の
   1年先輩で。17年前くらいに、森川さんと同期の方の家に上がり込んで、
   人生ゲームや、ただ飲んでたり、その頃オレマイク持っててさ」
石塚「は?マイマイク?」
陶山「マイマイク持ってたのよ。大阪から通ってたんだよ、週一で。
   ラジカセに声を録ろうって。「ジャンプ」とかかたっぱしから読むんだ」
石塚「それ公共の電波で流したんですか?」
陶山「違う違う、うちに来た人に聞かせるの。『シティハンター』とか『オレンジロード』とか。
   6人くらい、でもやってんのは3人。オレと森川さんと智佐ちゃん。
   主役は全部森川さん、脇は陶山で、女の子を智佐ちゃんが。
   森川さん、17年前、20才(はたち)そこそこなのに、すごい堂々としてるんだ。
   『陶山もっとアドリブきかせなきゃ』」
石塚「ハイっていいそうになった」
陶山「オレは、『す、すやまあきお』ですってカンジなのに。森川さんはその頃から芝居心
   溢れてる。智佐ちゃんが飽きて寝てしまい、森川さん一人で全部やってるの」
石塚「?女も?」
陶山「女の声も。『燃えるお兄さん』とか、背後でファミコンの音とか、
   マリオがパワーUPする音とか聞こえる」
陶山くんの話の途中で「時間ですよくん」(←だから名前あったよね?)登場。
2人退場。

幕が開き、左側から森川さん、右から檜山さん登場。
檜山さん、しまのシャツ。森川さんは変わってなかったと(汗)←記憶がもうない。
2人とも頭にはヘッドマイクです。
2人合わせて「おまえらの、ためだろ!」(会場も一緒に手を挙げる)
檜山「恥ずかしくないですよ」
すると森川さん、何を思ったか舞台で横になる。
(※昼の時、横になったと書いてましたが感違い。夜の部のここでした)
檜山「寝るな!何のためのダミーマイクだ!」
森川起きあがって「聖オマロマフェスタ、どうでしたか?」
檜山「某どこどこから訴えられる」
森川「逃げ足だけは早いんで。桜木町から舟で」
檜山「氷川丸か??」
森川「例の罰ゲーム」(←この話がわかりませんでした)
檜山「できる事なら沈めてやりたい。へさきの部分を切り落としてやりたい」(←何があったの?)

森川「夜の部はじめての人?」
会場でちらほら挙がる手。
ここでどうやら、二階席にいた櫻井孝宏くん、斎賀みつきさんが手を挙げてたとか(笑)
立木文彦さんもいたそうですよ。
見たかったな〜。

森川「昼はあんな事やこんな事、阿鼻叫喚で。夜は落ち着いてたような」
檜山「ドラマとして完成してた」
森川「今日のネオロマ・・・(会場から「ネオロマ?」のツッコミ)おまロマ、ネオロマ」
檜山「やかましい!」
森川「今日の本はよく書けてる!」
檜山「自画自賛か」
森川さん自信満々に手を挙げて「立候補します!」(←何に?)
檜山「おべっかよ」
森川「なんだ・・・キミも酷いね」
檜山「横浜で10周年・・・」
森川「そこの山下公園はボクの庭、ボクの公園開放してるので、どうぞ遊んでって下さい」
檜山さん横目で見るだけでつっこまない。
檜山「なんでもオレが拾うと思ったら大まちがいだぞ」
森川「(檜山さんに向かって)両手広げて待ってる。ボクを”的”にすればいいさ」
檜山「だいたい的になってんのオレだから、打ち返してんのもオレだから」
森川「今さら逆はできないでしょ?」
会場から「できる!」の声。
檜山「どんなに頑張っても100メートル9秒で走れないのと同じでさ」
森川何かの動作。
檜山「ん?」
森川「1秒の長さを間で計ってた。ん〜10秒でなら走れる」
会場「え〜〜〜!?」「やって!」「そこで走って!」

森川さんハガキ取りに行って、両手足鍛え始める(バルーン届けないといけないからね)
そして1階席へバルーン届けに。でも走らない・笑。
ハガキを読むのはいつも檜山さん。
ハガキ「声優どもの裏社会を、本名トークでも、イニシャルトークでもいいので教えて下さい」
森川「うちの高木渉がねえ、寝坊してきてさ、30分」
檜山「30分はかわいい方」
森川「うちの高木渉が、お芝居で」
檜山「ルー大柴さんとの」
森川「九州に行ったそうだ、日帰りで。朝公演(1ステ)して帰って来た、トサ。ははは」
檜山「トサ?か?昔ばなしっぽい話だな」(檜山さん森川さんから離れる)
檜山「びっくりしましたよ」
森川「酉年なんですから(トサカとかけてるの?)ボクは全然恥ずかしくないですよ。
   どんどん来て下さい。どんどん引いて下さい。これでもうまく生きていけるんです」

ハガキの続き。
ハガキ「声優さんて中々とちらないはずですが、カツゼツ悪いのはなぜ?(←だったっけ?)」
森川「声優ですよ!われわれ!」
檜山「そろそろ20年を数える」
森川「カツゼツいいじゃないですか?」
会場「え〜〜っ!!」
檜山「エーッて、自分たちの存在意義を否定された」
森川「38つ(←つ?)」
檜山「『おめでとうオレ』メール」
森川「お前は37つ、8月だから。熱い男」
森川「38になったケドまだまだ我々青二才です」
檜山「えーー!」
森川「あおにちゃい。ベテランといえば、堀内賢雄さん、奨・速水さんとか」
檜山「なんで、速水さんは奨・速水なの?」
森川「速水さんは返し点が付いてるんだよ。」
檜山「速水さんは漢文か!?」
森川「名前、ドクターの時はアルファベットだよ、ドクターHAYAMI」
檜山「ドクターHAYAMIと、速水奨は別じゃないの?ドクターHAYAMI。速水奨・・・
   よくわかんねえの。じゃあ、としゆき・もりかわか?」
森川「トォシユキィ〜 モリカワ(と英語っぽく)」
檜山「え?」
森川「R、ア〜ルはこうね。ル発音しない」(まねきねこと同じポーズをする森川さん)
   (まねきねこは)守り神ですから」
檜山「なんで今日まねきねこ?」(とオブジェを指す)
森川「(しどろもどろに)なんか、あの、パンフレット見てたら、かわいいなあと、
   深いイミはない」
檜山「(だんごを指して)つくね?紅白だんご?」
森川「みんなにつくねって言われてます。折れてます」
(いつの間にか右側の中央の串と左側の串の先が折れてる)
檜山「セットにしたコンセプトは?」
森川「チープなカンジ・・・なんでしょうね、おめでたいプラスお手軽?
   10周年豪華じゃなく」
檜山「だから?」
森川「マイクなしで行こうかって話もあったんですが、マイクなしは、
   2週間前インフルエンザになったんで、やめようかと。ダミーマイクもあり」
檜山「喋りに噛んで・・・」
森川「うんちくたれほーだい、もらしほーだい。今日はひとトチリ、ビール1本ですからね。
   エンディングの後、トイレに呼ばれてボコボコですから。カオにウォシュレットピィーって」
檜山「バカだろ!」
森川「目が見えない!台本は心で読む」

森川さん次のハガキとバルーンを取りに行く。
檜山「2階席〜」(2階がハーイと沸く)
檜山「表面的だな」(人数少ないですから檜山さん)
檜山「1階席〜」(1階席が答える)
檜山「3階席〜(3階席が答える)落ちないで下さいね」

森川また1階席へバルーンを届けに。
会場から「さわりたい」の声。
森川「しょーがないなー」と手を広げてお客さんに触らせる・笑。
檜山「お前はプロレスラーか?」
森川「(舞台に戻ってから)100メートル10秒で」(といいつつ、スローモ−ションで動く)
檜山「おい!それじゃ1メートル10秒だろ」
帰ってきた森川さんに、
檜山「15メートルくらいで息あがってないか?」

ハガキ「どうして2人でトークライブやろうと思ったか、教えて下さい」
森川「10年前は、オレが歌舞伎町でチンピラやってて、ひーちゃんが江ノ島で暴走族
   やってましたからね」
檜山「お前、さっき芸歴20周年とか言ってなかったか?」
森川「オレの年表おかしいな。ハイソなかっこ、ひーちゃんはお侍さんのかっこ。
   チョンマゲで新宿ノスタジオに馬でやって来た。オレは、職務質問されて」
檜山「キミの趣味の」
森川「そう」(職務質問は森川さんの趣味なんだ・笑)
檜山「その頃は黒い髪で、シルエットは今の半分くらい(細かったってコト?笑)」
森川「まじめな好青年、新人」
檜山「まじめなんだな、こいついはって。しばらく正直正確会ってなくて、
   次に合った時はこれ」(と森川さんの頭を指す)
森川「声優界で、(髪の)色抜いたのはオレが一番。次が高山みなみさん(会場「ああ〜」)
   その次が三木しん。先輩に怒られた、ふざけるなって」」
   トイレや職員室に呼び出されて・・・」
檜山「スタジオに職員室ないから」
森川「社会にもまれて、すさんでいく。こうしてヤンキーが更正していくんです。
   今日がもう最後。次回はここにカタシが立ってるかも。カタシです」
檜山「楽屋ネタ」
森川「カタシとヒロシ(お笑いの)はかぶる。ステージで汗が止まらないです(とちょっとマネ)」

次のハガキを取りに行く森川さん。
檜山「ハガキを取りに行くにもキレがなくなってる」
森川「すごいマジメな方で」
ハガキ「若葉マークのFANなんですが、今より100倍楽しむ方法があれば教えて下さい」
森川「ムリです。あみだして欲しい」
檜山「今のおまえらを100倍楽しむ・・・」
森川「脱げってコトですか?」
すると会場から「キャー」。
檜山「何?この食いつきは?」
森川「脱ぎませんよ!みんな騒ぎたいだけ。おまえら娘のルール。
   おまえら娘さんに手は触れないように、噛みつきます。
   必ず保険証持って来てね、ひきつけ起こしますから」
檜山「あとは何を持ってきて?」
森川「ゲロ袋」
檜山「ここはバスか何かか?」
森川どちらかというとおまえらに酔っちゃう?」
檜山「ムリにはいい方には取りません!うえ〜」
森川「ですから何か来た時には、席の前の方に袋ありますから、
   緊急着陸の絵のところに」
檜山「どこに着陸するんですか?」
森川「飛びまくりですよ、笑いもトークも。おまえらを楽しむプレゼント」
檜山「お前が楽しい」
森川「犬のアクセルもピンポイントで」
檜山「『アクセルのためだろ』」
森川「皆さんがお母さん、アクセルを育ててますから」
檜山「アクセル連れてきて」
森川「次回から飾っとく」
檜山「10周年だからやっちゃえばよかったのに」

ラストのハガキ。
一番前のど真ん中の人でした。
2人が舞台上からバルーンを渡す。
ハガキ「上海からの留学生です」
森川「(ちょっと片言気味に)ボクの日本語って大丈夫ですか?」
ハガキ「2/13は上海の旧正月なのですが、帰れないと言うと思った通り国の両親に
    怒られました。大学の期末試験がずれたとウソを尽きました。
    最前列で嬉しくて死ぬかもしれません」
森川「保険証持ってますか?持ってるそうです」
ハガキ「2/14のバレンタインから一時帰国です」
森川「(会場のみんなに向かって)みんな!ウソつきだーっ!!ウソつきがここにいる!」
檜山「なんだ!?」
森川「子供かオレは!吊し上げてどうする!異様な声優イベントをおみやげに」
檜山「ウチの娘をウソつき呼ばわりしたって国際電話掛かってくるぞ」
森川「オレオレっていう。事故ですって(昼の部のネタですね)」
檜山「そろそろおまえら呼びますか?」
森川「そんな空気まんまん」

ここで、おまえらゲスト全員登場。
椅子が出てくる。今度は客席に向かって普通に並べられる。
向かって左から、
よっちん、鳥海さん、鈴村くん、森川さん、檜山さん、
かっぺーちゃん、賢雄さん、岩田さん、保志くん。
衣装は夜の部最初のおまロマの時と同じ。頭にはヘッドマイク。

保志「ぱっぴー!」
岩田「クネクネすんな」
堀内「ニイハオ」
山口「(笑)」
吉野「(椅子から飛び上がって)いえ〜い!」
森川さん、よっちんのマネ(?)して前へ前へ。
檜山「お前はテストか」
会場からよっちんコール。
鈴村「森川さんスベスベ」
森川「ホントのパックですから。いろんなパックった。ジェル状のヤツ。
   ひーちゃんいらなかった。エラみたいになってた、パックが」
檜山「潤ってる、カオが」
森川「福顔。福を呼ぶ」
吉野「パックトーク。ほんとスベスベ」
岩田?「その3人、楽屋でもネタ合わせしてた」
森川「(鳥海さんに)浩輔、ポーズ取った時よろめいただろ」
鳥海「スリッパが滑ったんです。ボクの足腰は弱ってないです。
   リハーサルの後、こうやって(と実演する鳥さん。右足出して左足は後ろに伸ばす)
   股関節が・・・(と自分の股関節を触る)」
吉野「オレも股関節が・・・(鳥さんと同じポーズして自分の股関節を触る)」
鈴村「3人で終わって、ラブホ行って、ラブホ?(普通にホテルと言いたかった模様)
   ジャグジーで」
森川「3人とも同じせっけんのにおいがする!!」
檜山「同じホテル泊まれば同じせっけんだろ!」
鈴村「ホテル泊まってた」
岩田「昨日何やったけ?」
山口「楽しかったよ。眠くなった・・・」
森川「はしゃぎすぎて」
鳥海?「おねむの時間ですか?」
山口「もりもりに誘ってもらって、女装がすっごい楽しかった」
岩田?「まっぴんく」
保志?「新キャラコーナー」
森川「すっごいかわいい」
堀内?「保志くんパックして座ってて誰だこいつ?」
鈴村「オレらジャージまで、いつも3人おそろい」
森川「誰かわからない」
堀内「パックはみ出しちゃってた」
するとかっぺーちゃんにヘッドマイクのマイクが目のところに来てるコトを指摘され、
堀内「オレは目でも喋るんだよ!」
鈴村「ジャネット・ジャクソンみたい」
堀内「敬えよ!」
これには全員爆笑。

堀内「パックで誰だかわからないらしく、上手から下手へ移動した時に、
   スタッフが全員、『十戒』みたいに避けてった」
森川「真っ暗な中パックしてたら、ジェイソンかと思った」
堀内「ジェイソン・・・敬え!!」
岩田「お父さん頑張ってますよ!」

森川「ハガキいきます」
ペンネーム読むと3階で手があがる。
森川「じゃあよっちん」
吉野「オレ?」
森川さん、よっちんにバルーンを手渡す。よっちん舞台から消え、3階に向かう。
堀内「オレが行かされたら遭難する」
岩田「のたれ死ぬ」
結構早く3階によっちん到着。膝をついてバルーンを差し出すよっちん。

ハガキを読む檜山さん。
「おまえらに出演されてから何か変わりましたか?」
森川「血圧下がったとか。成田さんやめろ!」
山口「成田さんに段取りとかないから」

ここでよっちん帰ってくる。
吉野「2階は大変ですよ」
全員「3階です!」
一斉におまえら全員、会場までよっちんに突っ込む・笑

鳥海「今まで気付かなかったものに気付いた。もしかして一生出逢わなくてよかった自分に
   出逢った。自分の携帯の待ち受けに入れてる。
   ストッキングは慣れたもんですよ。足下でまとめて・・・(実演する鳥さん)こう
   伝線もさせずに」
鈴村「お肌がスベスベになった」
森川「家帰ったらよく眠れるよ」
岩田、保志「パック談議」
鈴村「保志さん、すごいツルツル」
保志くんに岩田さんが触る。
鈴村「照明さん、ガッツリ当てて」(といきなり言ってもムリです、鈴村くん)

保志「イベントってこんなに気楽にやっていいの?」
鈴村?「もーすいません」
森川「一生懸命やってたの?」
保志「緊張して・・・歌詞とかはないし」
岩田?「ネオロマで大阪で計10曲くらい・・・」

ここで、
「時間ですよ〜」と時間ですよくんと一緒に一人の女が登場!
出た途端キャー!!と会場大混乱。
来ました!シークレットゲスト!
すぎこ!杉田智和!!
ゴスロリすぎこ!!
黒のワンピ(「エヴァ」のアスカの着てたワンピースの黒いヤツですね。肩ヒモリボンだし)
スカートの長さは膝よりかなり上。足下は黒の半ソックスで膝下には白いフリル付き。
靴はヒールのある黒のパンプス?
黒のロングのズラで頭の上には黒のフリフリの付いたヘッドドレス(?)付き。
髪の前の方は三つ編み2つで裾の方をリボンで止めてます。
そしてもちろんメガネ!化粧もバッチリ!

みんな立ち上がり、すぎこに寄って行き、鳥海さんがまずスカートを後ろからめくる。
鈴村くんものぞく。
そしてみんなで取り囲んでめくる、めくる・笑。
まるで、痴漢電車のよう・笑。
そして、「ほー、こうなってんだー」と口々に感心する。
どうやら、すぎこはワンピの下もちゃんとセットで付けてらっしゃるようで。
散々すぎこをいじった後、今度は「時間ですよくん」を杉田として扱い(笑)
すぎこを無視して、何事もなかったかのようにみんな席に戻ってく。

すぎこ「こんなに人がいるのか!」
鈴村「無視して」
すぎこ、まずよっちんに近寄り、驚き笑いながら椅子から転げ落ちそうなよっちんに、
すぎこ「私の親しい友人がシグマセブンに入りました。よろしくお願い致します」
次に鳥海さんに、
すぎこ「年明けはいろんなCDでご一緒しまして、ありがとうございました」(BLね!)
そう言ってるすぎこの横に立った鈴村くん。
そして、すぎこの肩を抱いて引き寄せる。
会場はキャー!!
目の前にすぎこのお尻が来たので、なんのためらいもなくまたスカートをめくる鳥海さん。
そして、よっちんも覗く。
森川さんも覗いて「下着もつけてるんだ」
檜山さんのところに行くすぎこ。
すぎこ「スーパーロボット大戦で・・・」

この時よっちんが中央付近で漂ってた「時間ですよくん」の片手(?)を引いて自分の席まで
引き寄せて座る。
そして、その時間くんの両手を持って遊び始めたじゃありませんか!
もうそのしぐさに萌えて、話聞いちゃいねえ!私(←だめじゃん!)

今度はかっぺいちゃんの前に行き、
すぎこ「某『犬夜叉』でお世話になりました。事務所の関さんがよろしくと」
山口「関さん?あ、ちいち!」

堀内「オレと絡むのは難しいと思うぜ」
森川「ケンユウオフィスに入れてもらえ!」
すぎこ「すいません、ホント」
檜山「かっぺいさん目え醒めちゃったよ」

次は岩田さんの前。
すぎこ「これは岩田さん」
岩田さんがすぎこを膝の上に座らせる。
会場はキャー!
賢雄さん横から、すぎこの靴下下げる。
すね毛ない。
鈴村「足キレーだな」
すぎこ「スィートジャンクションにもゲストに来て下さい」
鈴村「剃ってんの?」
鈴村くんは自分が剃ったので、気になるようです・笑。

すぎこ「保志さま。いやあー」と言いながら肩をポンポンとエラソーに叩くすぎこ。
保志「何だよ!」
すぎこ「ボクはあなたがうらやましい」
鈴村「仕事トークじゃない」
保志「触るなよ」
森川「こないだの格好といい」
岩田「自前!?」
すぎこ「おまえらって聞いて、HPの残月のスタッフが用意してくれたんです」
鈴村「マジで!?持ってきたの?」

すぎこ、最後に森川さんの前に正座。
すぎこ「森川智之さま」
手を差し出す森川さん。
私、杉田くんが手にキスするのかと思っちゃった!
でも実際は握手。残念!
檜山「お手か」
すぎこ「10周年おめでとうございます」
森川「こんなカンジで大丈夫か?」

すぎこ「という訳で『時間ですよ』でした」
会場から「愛してる」の声。
すぎこ帰るに帰れなくなって、
鈴村「行き場がなくて困ってる」
すぎこ退場。会場ざわつきが収まらない。
森川「おまえらで出演して一番変わったヤツ」←ごもっとも!

山口「メガネ曇ってますよ」
岩田?「曇らせてるの?いえ、サングラス?」
堀内「変わったヤツ、杉田、成田、岩田?森田?」
岩田「そんなー、かわいいじゃないですか」
堀内?「田の付くヤツは変わった人、ヘンな人が多い」
檜山?「ぼく真っ白」
森川「杉田かわいいよね〜」
岩田「フツーに惚れそうだった。メガネっ娘萌え〜の気持ちが判った」
山口「賢雄さんもメガネっ娘?」
会場から「けんゆーさん、かわいい〜」の声。
堀内「もういいよ」
岩田「傍観者か?」
堀内「ボクはお客さんだから・・・なめとんのか!」
鈴村?「杉田のせいだからね」

エンディングに突入。全員立ち上がる。
陶山くんと石塚くん登場。
森川さんの横に陶山くん、檜山さんのい横に石塚くん。

石塚「これからもフロントトーク頑張っていきたい」
陶山「かわいい後輩とやさしい先輩に囲まれて、10周年おめでとうございます」
吉野「頑張ってくれよ」
森川「事務所の後輩よっちんが陶山に頑張ってくれよって。
   じゃ、感想を。保志から」

保志「ぱっぴー!地味だったんですぐ忘れられる」
保志くん、岩田さんの方、向いて喋るので、
岩田「こっち向くなよ!」
保志「前日二日前、なんか手作りの・・・」
森川「皆さんが言ったコトちょっとずつ・・・」
保志「おまえらに出てから、騒いじゃえば〜」
また保志くんが、岩田さんに向いてるので、
岩田「こっち向かずに!」
保志「またおまえらいつでも呼んで下さい!今度はゴスロリで」

岩田「こいつおかしくてさー。オレに言うなよ」
保志が喋り出すので、
岩田「オレが喋ってんだよ!」
森川さん、檜山さんに向かって、
岩田「10周年おめでとうございます。うらやましいですね。オレも続けてやりてーなー。
   杉田のせいでちょっと心臓バクバクいってる。よりセクシーな方向で頑張る。
   かわいい方で」
森川「ライバル出現」
岩田「すっごい横があいてるチャイナドレスとか、超ミニのスカートで階段を
   パンツを気にしながら降りていきたい」
・・・って、それ杉田くんがすでにやっちゃってます、残念!
岩田「セクシー2005!濡らしたい」
鳥海「使わないで下さい。それしかないようなものですから」

堀内「中国から来ました堀内です。ホンのちょっとスキを見せたら突っ込まれる。
   メガネちょっと曇っててもね。刺激を与えられるよ。オレ、
   ボクにだってカワイイって言ってくれよ」
会場から「かわいい〜の声」
堀内「冗談はやめろよ!」
山口「楽しいね〜」
岩田「目エ醒めました?」
山口「ホントにイベントに出て、眠くなったの初めて。すごいリラックスしてた。
   お子ちゃまなんで」と髪いじりながら喋るので会場から笑いが起きる。
山口「付いてきてくれて嬉しかったです。おねむ〜。あとちょっと頑張るぞ〜。
   ホント楽しいね〜」
会場から「かわいい〜」の声。
堀内「オレもかわいいと思う」

森川「じゃ、吉野」
会場からよっちんコール。
吉野「パックとか向いてると思った。10周年に参加させて頂いて嬉しいです」
よっちん、指いじりながら喋るので、
檜山「指?」

森川「こーすけ」
鳥海「10周年おめでとうごいざいます。先輩たちの後を追っていいものを作っていきたい。
   今日はたっぷり濡れましたか?」
会場「濡れたー!」
鳥海「ボクはステキでしたか?」
会場「ステキー!」
檜山「お客さんに何か言わせるコーナーか?」

森川「すず」
鈴村「すごいですね。さっき3階に行ったんですけど、こういうとこでできるとは、
   僕らもやりたい!ココに10周年でたどり着けたらいいですね。お前と同じじゃん。
   事務所でおまえら初めの頃から知ってて、いつかゲストに出たくて、
   やっとここに呼んで貰えて、よかったわ!よかった、
   やー当たり前ですよ。また呼んで下さいね。
   にぎやかし程度に・・・いいや!が、頑張ります!なんでこんな口調なんでしょう?」

森川「こんな小さいホールからビーフンで建てたわけじゃ・・・」
檜山「最後に言いやがった!!」
森川「ついていくわ〜」
檜山「期待してない」
森川「みなさんのライフワーク。くじけそうになったり、くじけそうになったり
   また大笑いして、皆さんの化粧が崩れてるのは気にしません!」
実はなんと!このタイミングで折れてた串だんごの先が落ちてきて、檜山さんの頭を直撃!
檜山「なんだ〜!?後ろに杉田が来たのかと思った」←笑

エンデイング曲に突入。
陶山くんがマイク渡すと、森川さん拾ったくしの先を陶山くんに「お前これで」と渡す。
「待ってるよ!」
会場も一緒に手拍手。
鈴村くん、歌の途中で陶山くんの頭をくしでポンしました。

歌が終わったら、みんなが会場に降りてきましたよ!
私もメモを投げ捨てました・笑。
なんと!私たちがいる方に2人が舞台から降りて来ました。
前に石塚くん、後ろに鈴村くん!じゃないですか!!!
私は「キャーキャー」言いながら、石塚くん、そして鈴村くんに触りましたよ!
声優のみなさんも握手してると時間掛かるし、手も痛くなるので両手を挙げてのハイタッチ!
ちゃんとハイタッチしましたよ〜。
もう感激!
後はもう回って来ないかな〜と思って見回していたら、最後の方で、かっぺいちゃん、
賢雄さんが回って来てくれました!
かっぺーちゃんは貰ったぬいぐるみ持っててかわいいのなんのって。
もちろんかっぺーちゃん、けんゆーさんに触りました!
ところが、けんゆうさんが通り過ぎた時、私の頭に何かが当たってけんゆうさんにも直撃!
「え?」と思ったら、誰か2階から投げたぬいぐるみが、けんゆうさんの顔面に当たったようで、
メガネが落下してました。
私の前の席の方がメガネ拾って上げてました。
けんゆうさん「誰だよ〜」といいながら舞台へ。
ホントに誰だよ〜!!全く!

2階が意外に大騒ぎだったのは、もしかして櫻井さんを発見したお客さんたちの反応だったの
かも?私も見たかったよ〜!

以上、「夜の部」でした。
ホントに楽しいイベントでしたね!また行きたいです!
DVDが楽しみ!





<br> <p><b>「角筈(つのはず)にて 朗読劇」 ●●●●●


「角筈(つのはず)にて 朗読劇」(2005.9.23)


 9/23大阪テイジンホールにて開催された朗読劇に参加して参りました。
 出演は堀内賢雄さん、そして大阪の劇団の方々。
 200人くらいのキャパの会場でしょうか?満席でした。
 HPにも完売って出てましたし、舞台も凄く近くて見やすかったです。
 私とOさんの席は真ん中くらいでした。Oさん、本当にお世話になりました!

 最初にナレーションと注意事項。
 その時に「角筈(つのはず)」と聞いて、会場の皆さんも「つのはずって読むんだ」と言っていたので、
 よかった読めなかったのは私だけじゃなかったのねとホッとしました(苦笑)
 現在の新宿歌舞伎町辺りの古い地名だそうです。

 舞台は向かって左手にシンセ。後は椅子がところどころに並べられているのみ。
 凝った舞台装置はありません。
 BGMとしてずっと場面に合わせての生演奏がよかったです。
 あらかじめ入れてある音に場面の長さによって変えられていたようです。
 生ならではの臨場感がありました。

   暗い中舞台に登場された役者さんたち。
 皆さん白いシャツに黒のズボン。手には台本。
 賢雄さんも同じく白いシャツとズボン。「おまえら鮹」の時のゲストトークの時の格好ですね。
 とってもステキでした。
 痩せられたカンジがしたのですが、ご本人は至ってご健康だそうです。

 マイクは使わず皆さん地声でした。当たり前ですね。
 椅子に座って朗読が始まります。
 シーンによっては立ち上がり、身振りが入るところもありました。
 あとは場面毎での椅子と役者さんの移動、照明の変化で次の場面に変わった事が判ります。
 演出は大阪芸術座の竹本翔之介さん。
 竹本さんは主人公のお父さん役と会社の後輩役で出演もされてらっしゃいました。

 主人公は46才のサラリーマン。
 その役は賢雄さんです。
 営業で失敗し、リオに飛ばされる事になったエリートサラリーマンのお話です。
 名ばかりの送別会の夜、酔った主人公は子供の頃に別れた父親の姿を垣間見ます。
 場面は父親と別れた夜へ。
 この時の子供は女性が演じられました。賢雄さんはナレーションです。
 「待ってる」という息子を置いて女とどこかへ行ってしまう父。
 またいとこのいる家に預けられ、父の言う通りにサラリーマンになった主人公だったが・・・。

 その夜自分を幼い頃から支えてくれた妻と会話。
 父親になる事を恐れ子供を持てなかった男の心を知っている優しい妻。
 変わっていく世の中、置いて行かれた人々。
 旅立ちの日空港へ向かう主人公の目に父の姿が。
 追っていった雨の神社で、父と再会します。
 別れた時の姿のままの父。
 その後どうなったかを自身の口で語る父との会話。
 そして最も聞きたかった言葉。
 待っていて待ちくたびれてしまった過去の自分と決別する為の言葉。

 「お前を捨てた」と。
 消えていく父の姿に叫ぶ男。
 「お父さん!」
 賢雄さんの渾身の叫びに、会場のあちこちからすすり泣きが聞こえてました。
 かくいう私も泣いてしまいました。

 終わっても鳴りやまない拍手に3度目の登場。
 賢雄さんの一言に「笑わかさんでいい!」とメンバーの方が言われていたので、やっぱり関西の方なんだなーと思いました。

 私は当初「賢雄さんだし、面白いことをやってくれるのかな」と思っていましたが、
 いい具合に裏切られて泣かされてしまいました(化粧崩れちゃった)。
 後で演出の竹本さんにお聞きしたのですが、原作に忠実に再現されていて「てにをは」も変えていないのだとか。
 自分たちのやりやすいように構成し直すほうが楽だと思うのですが敢えてそれをしなかったのはお見事です。

 会場には若い女の子たちもたくさん来ていましたし、男性も多かったです。
 私は9/24の2回公演は見れなかったのですが、3公演とも見れた方は幸せだと思います。
 輝いている賢雄さんを、今しか見られない賢雄さんを見られて嬉しかったです。
 来られなかった方々残念でした!

 お芝居や映画もあまり見に行かない私ですが、またこういう機会があれば参加したいと思います。
 このチャンスを与えて下さったOさん、ありがとうございました。
 付き合ってくれたMちゃんもありがとうございました。

 実はこの後があったのですが、全部オフレコです。
 だって言えないです。残念ながら。
 賢雄さんがカッコイイポーズを決めて私の携帯の写メに収まって頂いた事だけ
 ご報告して締めたいと思います。


終わり