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森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第33弾昼の部
『おま娘に負けるな!OMB48(オマバ48)ひな壇芸人への道・・・!』

2010年1月24日(日)開演13時30分〜

メルパルクホール東京
出演:森川智之、檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト:浪川大輔・杉田智和



  出だしはめぐっちのナレーションから。
「みなさん、わっちゃ〜い」いつもの録音機材はダメの注意事項。
「他のお客様の迷惑になるばかりでなく、おまばフォーティエイト?のアイドル活動にも
 支障をきたしかねないのでやめてね」って言ってました。


幕が上がると中央に大きなくるんと上に巻き上がった青い風船で作られたオブジェ。
巻き上がった一番上にお星様。
その頭上には長さが交互になったた赤い風船たち。吊るされた先にはやはりお星様。

そしていきなり一階奥の3つの扉から3人が登場です!
真ん中森川さんこととしこ。
舞台向かって左から浪川くんことなみこ。
右から杉田くんことすぎこ。
お客さんの大歓声(大爆笑)を受けながらそのまま舞台に向かいます。
3人とも同じ衣装。
白のブラウス、首元に赤いリボン。リボンと同じ色のチェックの赤い二段スカート。
黒の白いフリル付きのニーソックス。足元は・・・あれ?なんだっけ?
ともかくスカート下から覗く、絶対領域ばっかし見てたので覚えてません←ダメ大人。
3人ともちょっとずつ色の違う外ハネのヅラのてっぺんにリボン?ピンで2ケ所前髪を留めてました。
すぎこはメガネでした。
(違ってると思う。誰か教えて〜。セリフを書かなきゃと必死なので)

舞台上、向かって左からなみこ、としこ・すぎこです。
森川「みなさん、こんにちは〜。OMB48(おまばフォーティエイト)で〜す」
森川「OMB、GO!」と3人こぶしを付き上げる。
森川「せーの」
3人で「あ〜いたかった」と歌い出す(漢字で書くと「あ〜痛かった」ですけど・笑)
「あ〜いたかった、あ〜いたかった、あ〜いたかった」と腕をグルグルしながら踊る3人。
右向いたり左向いたりする度に二段スカートがピラピラ揺れて、下のスパッツが見えてます(笑)
森川さんだけ赤でした(大笑)

3人「あ〜いたかった、O!」3人共両手を上げてOのポーズ。
3人「あ〜いたかった、M!」今度は両手を体の横に曲げて広げてM。
3人「あ〜いたかった、B!」左側に左足と両手でBの字。腰をアイテテと押さえる杉田くん。
それを2回繰り替えす。(杉田くんだけMがコマネチってました)
森川「OMB、Oのとしこ!」Oのポージング。
浪川「OMB、Mのなみこ!」とMのポージング。
杉田「OMB、Bのすぎこ!」とBのポーズの後、腰を押さえる。


ここで足元に置いてた台本(うちわに貼り付けたヤツ)を拾う3人。
森川「ダメ!ダメだよ!こんなんじゃ!
   ハ●プロのヤツらに勝てやしないわ!」←笑
浪川「レボリューションね。あ〜いたかった、M」と一人でポージング。
間。そしてほっておかれる浪川くん←苦笑
浪川「どこのステップが悪かったのかしら?」
杉田「まさか衣装がダメなのかしら?すぎこ的には地味だったかしら?
    スカート丈も長いし」←会場・大笑&拍手
杉田「(森川さんに)メガネキャラが被ってるのよ!・・・かけてなかったわ」
森川「そんなんじゃないの!歌も踊りも歌手としてはカンペキ!ね!」
そっぽ向く2人。
森川「ね!アイドルとしてのルックスはカンペキ。ね!」
森川「でもなんていうか、存在感?オーラっていうの?大勢の中にいても
    町を歩いていても、あ!OMBのOのとしこだ!って言われないし」
杉田「違うね!」
浪川「ホント。てんで、デカイ!」←会場拍手
森川「(かわいく)言われてみたいな〜」
杉田「大丈夫。目立ってるよ」
浪川「かなりね」
杉田「歌舞伎町とか歩いてたら、職質されるわ」←笑
杉田「いや、そのまま新宿署に連行されてるわ」
森川「(普通の喋りで)職質、何度受けたか・・・」
森川「(我に返って?)何言ってるの?スターとしてのオーラよ」
浪川「としこってば。(会場を指して)こんなに人気あるじゃん」
会場・笑
浪川「笑うトコじゃないでしょ。へ〜いへ〜い、あ〜いたかった」
会場またしても笑
浪川「笑うトコじゃないでしょ。あ〜いたかったっていうの、ほらね」
森川「何、言ってるのなみこ!こんな連中にこんなホールで」
杉田「(男らしく)バカヤロー!」
森川さんを殴るマネ。よろける森川さん。
杉田「だからこんな連中を目の前に何をやってもムダよ!こんなホール!メル・・・」
浪川「すぎこもっと失礼よ!」
杉田「あたし見たわ。OMB48のデビューシングル『あ〜痛かった』。
    代々木のリサイクルショッップで50円で売られていたわ」
浪川「1,000円の消費税分じゃない」
杉田「しかもそのシングルの横に、『イルカが乗った少年』が置いてあったの!」
浪川「ヒドイ!あのジョージ巣鴨とミッシェルマッチャ町の横ですって?
    あたし、あのつくプロデューサーからああなっちゃダメって言われたわ」
杉田「ありえない!せめてカラサーズバンド(?)がよかったわ」
森川「そこまで言わなくても。巣鴨はいいけど、マッチャ町はキュートな人よ」

ここでいきなり2階ででお客さんの悲鳴に似た笑い声。私の位置からは残念見えない。
檜山「うはははは!」笑いすぎて咳き込む「へんなトコ入っちゃった」
檜山「(お婆さん声で)どうしようもないヤツらじゃのう!」

森川「空を見ろ!」
浪川「鳥だ!」
杉田「08MS小隊だ!」←おいおい・笑
浪川「地球外生命体だ!」←笑
杉田「嵐の中で輝いてるお茶漬け星人だ!」←笑
檜山「違う作品まざっとる!辛くなるじゃろが。
    わしじゃよ。名乗るまでもないが、伝説のレジェンド」←会場笑
森川「・・・すいません。誰ですか?」
檜山「またあ、知らないフリをして・・・(お客さんに)そんなにひく事はないじゃろ!」2階客笑
檜山「おぬしらはどう・・・みんな変なもの昼に食ったのか?口を押さえとる」←笑い堪えてる?
檜山「あまりのかわいさにびっくりか。わしこそおま娘(むー)レジェンドのぶこさまよ!うははは!」
咳き込みながら退場した模様。

森川「あの結局ドブス?」
浪川「地球外生命体でしょ?」
杉田「わかんない。おま娘っていうより砂かけ婆あ」
森川「(真面目な感じで)2人共知らないの?古い昭和の時代としこのぶこって
    伝説のアイドルがいた事を。としこの方がかわいかったけど、私と同じ名前だし。
    (会場前の方のお客さんに)知ってるわよね?」
会場拍手
森川「(さらに一人の人に近づき)知ってるわよね?昭和の時代・・・
    なんか昭和の顔してるわ。平成の顔じゃない」←笑
森川「どういう言葉が入るでしょう?巨人・大鵬・?」
お客さん「卵焼き」
森川「フツーに答えてどうするの!ボケなさいよ!」←笑
森川「じゃあ、三種の神器・・・なんでみんな顔ふせるの?」←笑
別の人に「三種の神器?ハイ、昭和のあなた」
お客さん「TV・洗濯機・冷蔵庫」
森川「それ50年代じゃない!」←大笑

ここで檜山さんが舞台向かって左手から登場。
薄いグリーンの色のワンピース?腰にはヒモベルト?おばちゃんパーマヅラに杖ついての登場です。
私の位置からは顔まではよく見えない。
檜山「(お客さんに)こわくないよ。(3人に向かって)全くなっとらん!OMB失格じゃあ。落ち目のグループめ」
森川「落ち目ってどういう?」
杉田「最初からウレてない」
檜山「ファーストシングル『あ〜痛かった』は手売りで何枚売れた?パクリの曲で。
    OMB自体パクリで、スーパーアイドルになれる訳ないじゃろ!」
浪川「地球外生命体のくせに」
杉田「お茶漬け星人のくせに」
檜山「おまむーレジェンドのぶこ!」
ここで檜山さんが舞台から突然降りて、3列目くらいのお客さんのところに。
檜山「ルルル・ラララ。おまえら娘のテーマ曲歌ってみ」
どうやら、あのつくプロデューサーさんだったようで(笑)
森川「ムチャぶりです」
檜山「歌ってみるか?」
戻りながら「よく知った顔がおったから。のぶこにみんなの愛が感じられない」
森川「のぶタン」
檜山「のぶこ」
檜山「OMB48、流行りに乗ってるだけじゃろう。人数も1,2,3、少ないのう」
森川「OMB48(おまばフォーティエイト)の正式名称はオマバヨンパチだから」
檜山「おまばフォーティエイト?オマバヨンパチ?
    略称の方が長いってどういう事じゃい?ダサイ!」
森川「失礼ね!私たち七三ピンチョビレに憧れてヨンパチにしたのよ」
杉田「そうよ!七三ポンチョビレの七三をトリビュートしてるの。
    察しのいい方は気づいてると思うけど、前髪4:8分けよ!」(←判るか〜!笑)
檜山「七三で十。ヨンパチってどういうコト?12になるが」
浪川「いいの!あたしたちパクリじゃないもん。七三をトリリュート・・・間違えた。
    トリビュートしてるの!」
森川「せーの!」
3人で「O!M!B!」とポーズ。杉田くんだけ腰押さえる(笑)
檜山「絶対パクられた方がかわいそう。パクリじゃないとこをレジェンドに見せなさい!」
森川「ど〜する?仕方ない。キャラ変更・・・」と浪川くんと杉田くんを、お尻を掻きながら見る。
檜山「(すかさず)尻を掻くな!!」←大笑
檜山「ボリボリ尻掻きながら喋るな!」森川さん苦笑い。

森川「(急にかっこよく)オレたちがやられる前にやる!」
さっきまでボリボリ尻掻いてた人とは思えません(笑)
浪川「おうよ!小十郎」←会場「きゃ〜」
杉田「守るんだ、オレたちの家を。(森川さん&浪川さんに)パサラ、パサラ、(檜山さんに)ブソウ。
    前(前回のおまえら?)一人でかわいそうだった」
森川「シチェーション違ったわ。いけな〜い。いくわよ」
3人台本置いて
森川「OMB、ゴー!せーの」
3人で「あ〜いたかった、O!あ〜いたかった、M!あ〜いたかった、B!」
檜山さんだんだん森川さんに近づいていって、頭をボコって叩く。
浪川「マジコワイ」
森川「殺されるかと思ったわ」
檜山「全然違う、根本的に」
森川「そんなこと言われても」
檜山「そんなスーパーアイドル見たことないわ」
杉田「デビューもしてないのに」
浪川「どうすればいいの?」
檜山「スーパーな芸人は」
浪川「芸人?」
檜山「大勢の一番のはしっこで芸トーク学ぶコト」
杉田「お笑いじゃない」
檜山「ひな壇の左端は売れてないバカ芸人。最上段の右隅、目立ちすぎず、
    司会からふって頂くのを待つ」
森川「ひな壇芸人?」
檜山「ひな壇の右端。それはひなまつりのお姫様の場所にわしはおったのじゃ」
浪川「結局売れないひな壇芸人じゃない」
檜山「違〜う。おま娘は本当のお姫様になったという話じゃ」
杉田「え〜!これといったオチがない」
浪川「芸人」
檜山「芸人違う」
森川「バカ声優」
檜山「バカじゃねえよ!おぬしらはわかっておらぬ。先は長い。一生夢を持って
    いろいろなコト、ついさっきのことも忘れずにな。
    アイドルの階段を駆け上った先にはいろんなコトやいろんな人に会えるじゃろう。
    勉強するのじゃ〜。よいな〜」といいつつ退場。

浪川「まあのぶこさんの言ってることもわかるわ」
杉田「人生すがすがしい。けどちょっとあせっちゃった。だって『イルカが乗った少年』の横に
    シングル置いてあったから・・・のぶこさん?どこ行った?あれ?さっきまでここに
    いたのに・・・」
森川「あ〜痛かった。初めてだけどやってみない?楽譜読めないけど、楽譜見て
    初めてのダンスレッスンを」←(やってなかったんか〜い!笑)

影ナレ(舞台監督さん)声のみ「すみません、オマバの皆さん」
森川「舞台監督さん?」
影ナレ「としこさんからお電話がありまして。実は今相方ののぶこさんが、このホールに
     いらっしゃる為、家を出たところ、大型ダンプカーに轢かれて!」
森川「のぶこさんは(後ろ向いて)のぶこは皆さんに会うのを楽しみにしていました。
    (泣きながら)そして一輪のバラの花のように散って・・・」(泣き声で何言ったのか不明)
影ナレ「悲しいですね」
浪川「へ?さっきここにいたのは誰?さっきここにいたのはやっぱり地球外生命体よ!」
森川「おバケだよ!バケ物だった!」
杉田「せめてユーレイって言ってあげて。そう、でもなんであたしたちのところに?」
森川「きっと、若き日の自分に重ねて、自分の時間がもうない、夢を託したくてここに・・・。
    さ、もう一度イチからやりなおしましょう。のぶこさんに、のぶこさんに
    アイドルじゃないって言われちゃうゾ!」
杉田「そうね」
浪川「そうね。ほぼそうね」
森川「じゃあ、行くわよ。ミュージックスタート!」
3人台本置いて
「あ〜いたかった」と歌いながら、腰フリケツフリバラバラに踊り出す。
杉田くんだけ実にファンキーなダンス。
檜山「(声だけ)こら!おまえら!わしは死んでないわ!ダンプにぶつかったくらいで
    死ぬ訳なかろうが。ダンプごときに負けるもんか!」
そしてケーキとブタさんの風船と花の風船と色とりどりのたくさんの風船を手に檜山さん再び登場。
檜山「この日に『おまえら』をやるからには、今日のどこかでやるとは思っただろうけど、
    せっかくなんで、バースデーソングを」
ケーキを森川さんに、花の風船を浪川くんに、たくさんの風船を杉田くんに渡す。
ブタの風船だけ檜山さんの手に残る。
檜山「(浪川くんに)そうね、君のリクエストで」
浪川「(きょとんと)バースデーソング?」
檜山「ふっちゃいけない人呼んでる。名前のとこはモリモリで。せーの(と会場にふる)」

会場も一緒にハッピーバースデーを。杉田くんだけ低い声で歌ってました。
歌い終わったら、拍手。幕が下り始める。
森川「(檜山さんの持ってるブタの風船に向かって)いやあ、ありがとひーちゃん」
檜山「違う!」
幕。


フロントトークのジングル。
幕の前に石塚堅くん、陶山章央くん登場。
それぞれ名乗って、石塚くんより非常口の確認。
石塚「何かあったら逃げてください」
陶山「今回ハガキがいっぱいでさ」と両手に何枚ものハガキ。
    前回3枚だったってアピールしすぎちゃって、今回どれ読もうって迷っちゃう。
    こんだけ(と広げて見せる)。あ、夜の部もあるんですよ(夜の部のハガキはポケットに)。
    次に持ち越したいくらい」
今回の陶山さんは最初からテンション高いぞ〜。
陶山「皆さん、今日の衣装、どうでした?森川さんたちの衣装?
    ちなみに今日おまえらが初めての人?」
バラバラと手が上がるが会場が暗いので見えないらしい。
陶山「オレ的にはよかった。萌えた。ガタイがいい人もいるけど」
石塚「みんな足キレイ。絶対領域っていうんですか」
陶山「森川さんは肩幅がある。男の人がああいう衣装着るとああなるんだって思った。
    2人はキレイ。いろいろなタイプがあるから。これ以上言うと森川さん怒っちゃう。
    今回手際よく読まないと紹介しきれないから」
陶山さんが率先してハガキを読もうとしてます。スゴイスゴイ(笑)

ねこまんまさんのハガキ
「アイドルの条件といえば陶山さんネタじゃないか?という事で陶山さんのアイドルの条件を
 熱く語って欲しい」という内容
陶山「止まんないですよ」
石塚くんに「どう思う?」
石塚「(考えて)かわいい。惹きつけられるものがある」
陶山「えーとですね。お年を召されたアイドルの方もいらっしゃいますが、若い人がちゃんと
    稼いでいる。プロですよ」
石塚「そういえば前回ここでモー娘。の話語ってもらうって・・・」
陶山「(石塚くんの話に耳も貸さず続ける・苦笑)若さ。そこそこ歌えてかわいい。
    僕としては踊れてなんぼがポイント高い」
会場から「ああ〜」の声。
陶山「わかって下さいました?実は32弾の時に久住小春、僕がかわいがってる応援してる
    番組共演して仲のいい、モーニング娘を12月6日卒業しまして、いやあ〜最高の
    卒業コンサートだったよ。卒業っていうとしんみりするじゃない?普通は。
    小春がまさか卒業って、順番違うじゃんって思った。悲しい気持ちになるどころか
    面白かった!小春へみんなが一人一人手向ける言葉が楽しいんだ。
    でも、オレはずっと泣いてた(←笑)よかったって思えるコンサートだった」
会場見て
陶山「あ〜この人スゴイ職権乱用してチケット頼んでるとか思ったでしょ?頼んだことない。
    あいつや周りに迷惑掛けたくない」
石塚「どんだけ大切にしてるんすか!」
陶山「ちゃんと買って手に入れて、知り合いだからだじゃなく、もう番組的には離れてるんだけど
    遊びに来てって、卒業コンサートの前日に小春から連絡来てさ、楽屋に来てくださいって。
    行ったんだよ、Mくんと」
石塚「ツワモンの」
陶山「知り合いだけど一生懸命手振って。で、生の娘。を見せたくて2人で楽屋に行ったの。
    そしたら、だだっぴろいのに30人くらいしかいなくて、せまいとこじゃなく、挨拶して
    目立っちゃて居ずらくてさあ。ずいぶん小春の仕事関係の人ばっかで、山寺さんとか、
    つんく♂さんが挨拶してくれて、オレ一番キンチョーしてた。
    一度目じゃないのに、喋れなくなっちゃって」
石塚「どんだけ好きなんだ」
陶山「一度目の時はなーさんと2人で。『なーさんの池田千草です。』オレはちょっと緊張して
    『お疲れ』としか言えなくてさ。卒業の日に、楽屋に行ったのが、オレたちが最初でさ!
    テンパっちゃって!Mくんは堂々としてるんだよ。オレが緊張するばする程冷静になるって。
    M・・・のおかげで、アブナイ!名前言いそうになった!」←誰なんですかねえ・笑
陶山「全員が並んでるんだけど、喋ると全員見る訳。わかるかな?全員に見られるのって。
    想像して」と具体例を言ってくれたのですが早口すぎて何が何やら。
陶山「オレさあ、そのツアー6回も行ったのに、コンサートよかったって一回も言わずに
    『声優です。これからも頑張って』としか言えなく。Mは『今日、久住さんの卒業に
    立ち会えて幸せです。皆さんと一緒に今後も応援して行きたいです』とか言ってたのに。
    一番くらいテンパるものはないよ。逃げ場がない。目が合う。今の話はそんな感じです」

次のハガキを石塚くんに「読んで」と渡す陶山さん。
「初詣に行かれましたか?」
陶山「明治神宮に行った」
石塚「大変じゃなかったです?願い事が叶うって、待ち受けにすると願いが叶うってのが
    5時間待ちって言ってたんですけど」
陶山「2時とか3時は空いてるよ」
石塚「1月1日の年明けですか?」
陶山「うん。(石塚くんに)行った?」
石塚「行きました。大阪、実家。家族で。

ハガキの続き「お正月の変わった出来事はありませんでしたか?」
陶山「明治神宮で、上の方に幕があってさ、何どし生まれの人が厄年ってあって、
    ふんふんて何気に見てたら、厄年終わってる〜!!」←笑
陶山「今年あと厄。どうりで去年仕事なかった。でもプライベートは充実してた!」
石塚「6回も。その他のツアーは何回?」
陶山「年明け、2,5,10.3回行った」会場から「え〜」の声
陶山「フツーですよ!2種類初日はあって楽日は大阪で、行きたかったけど、まあいいや」
石塚「オレ前厄。今年40になる。でも厄は、役者は落とさないほうがいいって」
陶山「役が落ちるって言って、あんまり厄落とししない。でもカンケーない。
    仕事はないよ〜。楽しく生きなきゃ。それが大事。写真見ながら」
石塚「そういえば、アイドルの写真といえば、菅沼くんのブログに写真が」
陶山「サクラ大戦のライブの時に、個室で、すがぽんと2人だけだったのよ」
石塚「飾られる理由は?」
陶山「飾ってる理由はテンション上げるため」
石塚「(会場に)こんな陶山さんどう思います?」
陶山「その時の仕事の楽屋で、大部屋の時はあんまやんないんだけど、
    2人だったからハロプロ部屋にしたっていい訳じゃん(←笑)
    オレが写真立て3つ、鏡の前に、メッセージ付きで」
ここで時間くんの風船が幕の間から登場。
陶山「はやっ!で、日替わりで貼ってる。DVD見せつつ、すがに」
舞台2人ハケながら
陶山「スゴイいい勉強になったって。僕はこの子がいいって。すが曲もわかってくれたし」
退場。
すがぽ〜ん!それにつけても陶山さんよう喋りました。素直に面白かったです。


幕が開き、
森川さん、檜山さん舞台左手より登場。
手に手に先ほど檜山さんがケーキと一緒に持ってきてた風船の束とお花の風船。
森川さんのサーモンピンクのジャケットがまぶしいです。
森川「せっかくもらったので」とダミーマイクの前に置くが「見えない」と会場からのブーイングで
後ろのディスプレイの方に持っていく。檜山さんのお花の風船は大きくはないが
なぜか、前へ前へ勝手に移動していくので、
檜山「目立ちたがりだな」
結局同じく後ろへ。
が、後ろに置いたとたん、くる〜と後ろ向いて行くので、檜山さん固定しようと抑えました。
やっと
森川「みなさんこんにちは。あけましておめでとうございます。森川智之です」
檜山「おんぶにだっこの檜山修之です」
森川さん、檜山さんが一瞬何言ったのかわからなかったようで、
檜山さんがもう一度「おんぶにだっこ」というと
森川「だっこくらいならできる」
檜山「気持ち悪いわ!」
森川「おんぶはこう」とおんぶするふり。
檜山「子泣き爺いや。死ぬまでずっ〜と背中に」
森川「ずっ〜と一緒?」
檜山「気持ち悪いわ!」

森川「2010年初めてのおまえらのためだろですが、アイドルOMB48どうでした?」
檜山「オマバ言いたいだけだろ」
森川「みんな笑ってる」
檜山「思い出し笑い。失笑です。ヘヘヘ、あれがアイドル?」
森川「あーいうの多分アイドルデビューするね」
会場「え〜」
森川「ホントホント」
檜山「10年売れても世紀末。ノリ世紀末」
森川「アバター、どうなるかわかりません。今日アイドル、アイドルって何?」
檜山「はじまりだ」
森川「ひーちゃんのアイドルは?」
檜山「子供の頃、芸能関係はあまり」
森川「城しか興味ない」
檜山「城の他に、おまえらのみんなにはあんまりわかんないと思うけど、野球
    僕ら広島カープ黄金期で、山本浩二、ミスター赤ヘル。ボクと同じくらいの
    広島の子には、アイドルというよりヒーローでした」
森川「野球カード、野球スナック。今大人買いできる」
檜山「大人買い魅力感じない。(森川さんに)何かありますか?」
森川「いろいろあります。ジャンルは、パッと思いつく芸能、歌手、当時のアイドルといえば
    われわれ・・・(会場に)皆さん平成生まれだから知らないでしょうけど←笑
    ザ・ベストテン」
檜山「黒柳徹子、久米宏?」
森川「(鼻つまんで)皆さんこんばんは。黒柳徹子です」と真似。
森川「ボクはあん時アナウンサーが好きで」
檜山「あん?久米アナ、司会の?アイドル?」
森川「久米さんじゃなく、TBSの松下アナ」(会場から「ああ〜」)
森川「(会場に)自ら平成じゃないってバラしてます」←笑
森川「再放送?」
檜山「しねえだろ!」
森川「アナウンサーになりたかったです」
檜山「アナウンサーになりたくて、なんで勝田声優学院出て声優になってるんだ?」
森川「アナウンサーなりたくて、入学案内アナウンスコース見たらつまんなかった。
    声優コースはお芝居とかあって。だって、アナウンスコースの授業風景、
    長机に座って記事読んでるだけなんですよ」
檜山「アナウンサーなんだから当たり前だろ!」
森川「え〜!と思って、歌って踊れないし」
檜山「お前が『え〜!』じゃ!」
森川「エチュードとかで、寝てポーズしてるの」寝るポーズする森川さん。
森川「お代官様みたいな写真もあって」
檜山「(寝転がって)こんなポーズで『お昼のニュース』です。って言うか!」
森川「(起き上がって)思ってた」←拍手(檜山さん苦笑しつつ立つ)
森川「そういう時代が来るって。歌って踊って笑えるアナウンサーの時代が。
    郷土愛にあふれてるから、ボク、キー局よりTV42ch(?)がいい。
    アナウンサーなれたら、山本浩二の試合、横浜スタジアムで
    大洋ホエールズ平松投手、実況中継できる!」
森川さんまた寝転がって「打った〜!」「打て打て〜」
森川さんの頭ぶっ叩く檜山さん。
森川「(寝転がったまま)レポーター、放送席、インタビューです」
森川「(起き上がって)面白そうだった。声優コース」

森川「アイドルですね。誰が・・・」
檜山「オレと森川は同い年。こいつの方が学年が1コ上」
森川「小学校、ピンクレディのペッパー警部。レコード、ドーナツ盤ていうの持ってた。
    おやじが誕生日に買ってきて、興味はなかった。激しすぎた」
檜山「だいぶ露出してますからね」
森川「いかん!」
檜山「衣装が」
森川「ミイちゃんがヤバイ!ドキドキして見てました。ヤバイな〜。ハマリました!」
檜山「ハマったのか!」
森川「キャンディーズよりはピンクレディ」
檜山「キャンディーズはオレたちより上の世代だな」
森川「マイク置いたのは山口百恵?」
檜山「後楽園」
森川「(会場に)みんな行った」
檜山「ジャンボスタジアム」
森川「バット置いた」
檜山「わが巨人軍は永遠に不滅です。て長島の引退だろ」
森川「ベストテン。凄い視聴率。生放送って言うと・・・」
会場が笑い始めて後ろに置いていた花がどんどん舞台袖に帰って行こうとしてるのに
気づく2人。
檜山「人が一生懸命喋ってんのに」
檜山さんが連れ戻すが、後ろを向いたり落ちつかないお花風船。
檜山「割るぞ!」
檜山さん、ディスプレイの足元の方にはさむように置いてダミーマイクのところへ戻る。

森川「生放送キンチョーしました。去年紅白、水樹奈々ちゃん。ビックリだよね。
    あんなにキンチョーするとは思わなかった」
檜山「近い存在?親戚?」
森川「他人だけど同じ業界で、共演もしてるし、仲間?紅白って違う世界じゃない。
    そこへ出てくるってさ!紅白まさに昭和の人には、娘が紅白なんて
    親族挙げて応援だよ。町内会のTVみんなで見る」
檜山「それ古すぎないか?力道山の空手プロレスか?」
森川「いいな、嬉しいな、いつ始まんのかな?って見てたけど、中々出なくて
    子供店長出てきてさ、ここでトイレ行っとこうかなって思ったら、その後すぐ出た」
檜山「一緒に紅白見てたじゃないか」
森川「水樹奈々ちゃんに応援が来てますって、テリー伊藤さんが
    『奈々ちゃんは人気者で、よろしく』て。オレキンチョーして息止めてました。
   歌ってる最中」
檜山「ギネスに挑戦か!?」
森川「そういうのない!オレおっきいステージ、歌、芝居、なんともない。
    奈々ちゃんは、目指してたんだもんね!」
檜山「保護者か、お父さんか!」
森川「奈々、父さんは」檜山さんに頭叩かれる。
森川「なんとかしたいけど、どうしようもない。がんばれしか言えない」
檜山「水樹は君のがんばれはいらない」
森川「鼻血出そうだった。終わったオレ。いいもの見せてもらいました」

森川「好きなアイドルは大場久美子。コメットさん。(会場に)知らない?
    知ってる?その前の人?大場久美子さん見てました。
    あと、え〜、え〜、アイドル?・・・ウルトラセブン大好き」
檜山「アイドル?山本浩二よりヒーロー!もっとヒーロー!」
森川「アイドルでもある」
檜山「ウルトラシリーズ見てた?『ジュワッ!』『キャー!セブン!』って
    言ってる子供はいないだろ!」
森川「けっこーいたよ。『ダン!』『セブーン!』って」
檜山「平成のイケメンヒーローは、お母さんが変身前に『キャー!』
    変身後は子供達」
森川「アイドルはトイレ行かない。役者変身したら、カチンコチンになる。
    腹筋も6つに割れて、どっから声を出してんのかな?この辺から?」

森川「アイドルの条件、人気者」
檜山「人気が出るからアイドル!特に歌手の人たちはアイドル目指してない」
森川「成功すれば半数はアイドル」
檜山「半数って、国民全アイドル。誰がアイドルか判らなくなる」
森川「日本が明るくなるね!、みんなアイドルだと」
森川さんアイドル立ちをしようとする「足吊そうになった」←笑
檜山「明るくなる?」
森川「笑顔で」
檜山「医者に行った方がいい」
森川「平成のアイドルは医者に行きます」
檜山「みんながアイドルだと、区別がつかないからアイドルがいなくなるだろ?」
森川「え?みんながアイドルでしょ?」
檜山「ウルトラ星ではみんなウルトラマンは一般人。
    この地球のセブンだから、オンリーワン」
会場「おお〜」
檜山「怪獣がいるから、ヒーロー。ウルトラマンは星で自力でなんとかする。
    地球では森川さんが倒す」
なんか檜山さんの説明には納得できない様子の森川さん。
檜山「ウルトラの星にウルトラマンというスペシャルな存在はいない。目立たなくなる」
森川「だからアイドルになったんです」
檜山「いつアイドルになったんだよ!」
森川「服とか昨日買ったのこれ」とサーモンピンクのジャケットの袖を伸ばすと
手袋になってるんです。
森川「アイドルっぽく」
両手を広げて見せる森川さん。会場から「かわいい〜」の声。
檜山「パックンマックンかよ!あ、それは外人とのコンビだ」←パペットマペットですね・笑
森川「かわいい鍋つかみ」
檜山「ハガキ行きますか」
森川「ちょっと待って」と手袋をはずそうとするが時間が掛かるので、檜山さんが舞台袖まで
取りに行きました。

★ハガキ1★
2階の人だったので、サイン入りバルーンはハガキコーナー終わった後でまとめて届けるコトに。
他にも2階の人が読まれるかも知れないので。
檜山さんが読む。
檜山『森川さんお誕生日おめでとうございます』
森川「ありがとうございます」
檜山『アイドルの条件ですが、いつも元気で白い歯がキラリ。
    お2人の思うこの人爽やかだなあと思う声優さんは誰ですか?』
檜山「私と森川は爽やかでないと思われてる訳だ」(会場大笑)
森川「この業界広しといえど、ずーっと笑ってる人が一人います。」
檜山「誰?」
森川「我々とステージも一緒にやったことのある」
檜山「ああ〜!」(誰のことかわかったみたい)
檜山「いつも笑ってる人!」
森川「えくぼの君!」
2人で「せ〜の!松本保典さん!!」(会場・拍手)
森川「ず〜っと笑ってる。ず〜っと笑っててすっごい笑顔の人。
    前に会って、何週間後かに会ってもず〜っと笑ってた」
檜山「あの人マジで怒ったらコワイ」
森川「(自分の顔のえくぼの辺りを指差しながら)こっから何か出る?」←笑
檜山「えくぼ消えたらキョーフ。何回か見たコトある」
森川「オレない!すごい!地球が滅亡する。で、なんだっけ?」
檜山「松本さん」
森川「いつも笑ってるといえば高木渉」(会場笑)
檜山「爽やかではない」
森川「免許証も笑ってるカオ」←(会場「え〜!」)
森川「笑っちゃいけないのに」
檜山「ニセモノだろ、その免許証」

★次のハガキ「フィリップ」さん。
森川「フィリップ!どう見ても日本人」
この後も「フィリップ!」と言いたい為何度も言う森川さん(笑)
檜山『アイドルと言えばトイレに行かないですよね?』
檜山さん、森川さんに「行かれますよね?」
森川「行ったコトありません」←(会場軽い「え〜」)
檜山「お前、『本番!』このタイミングでトイレ行くかってタイミングで行くよね?」
森川「アイドルの三大条件。いつも笑顔。トイレ行かない。汗かかない」←笑
檜山「メガネから汗が落ちるほど、汗かいてる」
森川「メガネが汗かいてる」
檜山「オレはトイレ行く」
森川「脱アイドルです。脱アイドル宣言、カミングアウト!」
檜山「飲みに行ったらよくトイレ行く」
森川「え〜?」
檜山「え〜て、あさってで43だろが!」
森川「もう?トイレにはたまに行きます。年に2回くらい」
檜山「まだ頻尿じゃないと言いたいわけ?ハルンケアの世話にはならないと」
森川「まだぼけてない。ゴミの日もちゃんと覚えてる。コンビニに捨てに行く」
檜山「め〜わく!昔ローソンでバイトしてたヤツとは思えん」
森川「コンビニにゴミ捨てに行っちゃダメですよ。ちゃんと分別してますよ」
檜山「そーいう発言してるから、ダメな大人って言われる」
森川「キャップ取って別にして洗って出してます。ダンボールも」
檜山「ダンボールで家建てて」
森川「ダンボールはあったかい。ビン・カン・アルミカン分別変わってややこしい」
檜山「燃えないゴミも燃えるゴミななったりして」
森川「どんどん燃やせ!」
檜山「ロボットものの主題歌みたいだな」

フィリップさんに届けに行くハズの森川さんが持ってたバルーンが棒から外れてポロッって落ちました。
会場「あ〜」
スタッフさんがバ^ルンを交換しに登場。
檜山「1600人のブーイング」
交換したバルーンをフィリップさんに届けに行く森川さん。
森川「会場涼しい。舞台暑い」ライトが当たってますからね。


★次のハガキ
豊島区の方。ナフィーさん。1階でした。
檜山『アイドルにはエロかっこいいとか、エロかしこいとかキャッチコピーがありますが』
森川「エロかっこいいは知ってるけど、エロかしこいって?」
檜山「優木まおみとか」
森川「誰?」
檜山「グラビアの人?だっけ?」
森川「知らないと恥かくね」
檜山『お2人がお互いにキャッチコピーをつけるとしたらどんなキャッチコピーをつけますか?』
会場拍手。
森川「オレがひーちゃんに、ひーちゃんがオレに付けるの?」
檜山「(森川さん見て)頭デカい」
森川「見たまんま」
森川「(対抗して、檜山さんに)うるさい。何年もいっしょにいるけど、ひーちゃんは今、『叫ぶ詩人の会』」
檜山「一人!『会』ってなんだよ」
森川「『叫ぶ朗読の会』」
檜山「だから一人!」
森川「『叫ぶ』っていれたい。『叫ぶツッコミ』」
檜山「ハハハハ。じゃあ『ボケメガネ』」
森川「ボケてない」といいつつ、メガネをはずして服の袖で拭く
檜山「それがボケ」
森川「(左前の方のお客さんに)何かありますか?」
檜山「無茶ぶり」
森川「今日のお客さん大人しいな。みんな目そらす」
檜山「因縁つけられたくないんだよ」
森川「お客さん少ないの?静かだよ、大丈夫?デフレの影響?」
檜山「チケット代は15年前から変わってない」
森川「15年前からデフレ。底値ずっと」

お客さんにバルーンを届けに行く森川さん。
一階のナフィーさんに届けた後、一階の通路の奥から2階に向かいます。
森川「フィリップいた!」
ナフィーさんにバルーンを渡す。
檜山「年明け早々グダグダだな」
2階に向かうことをアピールして扉の向こうに消えた森川さんに拍手。
檜山「拍手の意味がわからん。2階に風船届けに行く為の拍手だったら、拍手の安売り」
森川「(2階に現れ)甘いもの欲しいな〜」
檜山「森川さん。年々衰えてるね」
森川「階段のないホールにしないと」
檜山「パワーなくなってるの感じる」
森川さん2階から退場。森川さんが戻ってくる間にお客さんから
「何か話して」「歌って!」
檜山「なんでや!」

★ゲストコーナー
檜山「ゲスト呼びたい」
森川「ゲストいたね」
檜山「盛り上げてくれたおまえら初参加の浪川大輔くん」
森川「何の心境の変化か」
檜山「おまえら常連で、最近京都でやる時必ずいる杉田智和くん」
森川「ある意味、最終兵器」
檜山「最終兵器の杉田智和くん」
檜山「浪川、杉田、登場してもらいましょう」
杉田くんが女装で登場。会場が喜びでどよめきます。
京都で着てたあの制服ですね。くつ下はさっきのOMB48のフリル付きニーソックス。
足元は上履きだったかな。ヅラは薄めの色のショート。やはりメガネ。
その後ろから浪川くん。もちろん女装ではありません(笑)
森川「その制服よく見るね」
杉田「まだ持ってました。何回も着ないと元が取れない」
並びは向かって左から森川さん、杉田くん、浪川くん、檜山さん。
浪川「袖でずっと出番待ってたんだけど、(杉田くん見ながら)本気でかわいいなって。
    惚れそうになった」
森川「暗闇で見るとね」
杉田「(低い声で)やめてくださいよ」
浪川「本気になるなる」
杉田「スゴイ高いハードル上がってる」
浪川「男ってコトを忘れそうになる」

檜山「そんな浪川さん、なんかやったらしいね」
森川「浪川監督だからね」(会場拍手)
檜山「リハん時に森川が大輔のコトを監督って言うからそれ何?って聞いたら
    映画撮っちゃったって」
会場から「おお〜」の声&拍手。
杉田「さらっと甘栗むくみたいに言っちゃった」
檜山「大変だった?」
浪川「無事終わりました。森川さん、杉田くんにも出てもらって」
森川「髪の毛剃っちゃってね」
杉田「お坊さんの役だったから」
森川「だから短髪に?」
浪川「杉田くん、衣装合わせの時は普通だったのに、本番の日切ってきて」
杉田「ものすごくボーズだったんで」
浪川「心意気を感じた」
森川「段取り狂ったんじゃないの?」
檜山「ホントはボーズにしなくてもよかったのにとか」
浪川「内心、いや、ボーズにしてくれたらいいのにと思ってたので、よかったです」
檜山「森川は?」
浪川「森川さんは、違うジャンルの方に出て頂いて」
森川「監督から賜って」
浪川「ムズカシイ、スーツのクールな役」
会場「おお〜!」
森川「ただ本編とは違うので」
浪川「パラレルワールドみたいな」
檜山「何本か撮ったの?」
浪川「一つ本筋があって、パラレルの方は4人だけで。一つの映画で別の世界というか」
檜山「今のとこ、杉田がボーズで、森川がスーツで、監督が大輔しかわかんないんだけど、
    公開はいつ?」
浪川「公開は夏です。声優さんが10何人出てて、予想以上に面白くなってるので、
    楽しみにしてて下さい」
杉田「カップルシートで見てください」
浪川「よろしくお願いします」
会場拍手。
森川「ポスター貼っといて」←笑
浪川「杉田くんは全くやったことのないアクションをやってもらって」
杉田「ここでアクションシーンで、トランポリンとマットが出てきて、
    練習でトランポリンからまとのマットの飛び移るのに、マットが薄くてゴキッってなって、
    慣れてくるとムダに飛ばないようになって行って」
浪川「かなりの面白キャラになってるので、目が離せないですよ」
檜山「映画の方、よろしくお願いします」
森川「タイトルは?」
浪川「ワンダフルワールド」
森川「略してワンワー」
浪川「よろしくお願いします」
会場拍手。
檜山「お2人とも活動の場が広がったという事で、しゃべり場のコーナーに移りたいと思います。
    会場、失笑し始めたぞ。この2人に登場してもらいましょう。堅、陶山」
石塚くん、陶山さん左手から登場。
スタッフさんがイスを持って出てきてセッティング。
石塚「しゃべり場のコーナーに移らせて頂きます。イスが4脚あるので、お座り下さい。
    杉田くんは気をつけるように」←スカート短いからね(笑)

石塚「おまえらしゃべり場コーナー!」会場拍手。

石塚「ハガキを読ましてもら前に浪川くんに聞きたいんですが」
浪川「はい?」
石塚「前回保志くんの時にも聞いたんだけど、おまえらへの出演依頼があった時の第一印象は?」
浪川「え?」
石塚「率直に」
浪川「前回丼メンの時に、その時に話はあって、心の準備は出来てたんですけど」
檜山「毎日のように電話にメールにFAXに」
森川「あらゆる通信機器を使って」
浪川「嬉しかったですよ。聞いてましたし、女装も。
    森川さんの他には見せない笑顔に『わかりました』と。
    トークまで女装しないといけないのは知らなかったけど」
檜山「(杉田くんを指して)こいつだけ」
浪川「アグレッシブに行きたいと思います。2010年初のイベントが女装だった」←笑

石塚「それじゃあ杉田くん」
杉田「ハイ」
石塚「フロントトークに必要なものは?京都とかでもやってるし、こーいうものってありますか?」
杉田「頑張って下さい」
石塚「いや、こういうものですってありますか?」
杉田「ボクの場合、必ず衣装に新要素を取り入れること。あとおくお客さんを退屈させないように
    いい例えと悪い例えというヒトネタを盛り込みます。
    たとえば『こんな森川さんはイヤだ』みたいな」
檜山「真面目だなあ。ステージでこの格好じゃなきゃ」
浪川「ためになる」
杉田「同じじゃなく新要素を入れるだけです」
陶山「だって?」
石塚「勉強させてもらいます」


石塚「ハガキを読まれた方にバルーンを届けに行って頂きたいのですが、
    どちらかゲストに」
と森川さんを見て言うので
檜山「森川に相談してる。前もあったけど、森川はオレを見て喋るし、
    堅は森川を見て喋るし、お客さんに言え!」
石塚「東京、バッテラさん」
1階かなり前の方が手を挙げる。
杉田「行きましょう!」
杉田くんがバルーンを持って肩張って歩いて行くので
森川「なんかさあ、間違ってる北斗の拳の悪役みたい」
杉田くんバルーン届けて舞台に戻る時、スカートを気にして身体を斜めにして階段を上がる。
森川「ドムみたい」
檜山「スカート付きだ」←正解・笑!
森川「ジェットストリームアタックをかけるぞ!」

陶山さんがハガキを読みます。
陶山『(全員お名前)こんにちは。森川さんお誕生日おめでとうございます』
森川「ありがとう」
陶山『私が子供の頃人気のあったアイドルといえば、光源氏でした。
    でも私のアイドルと言えば風車の弥七でした。
    ローラースケートより風車。その後もマギー審司、たんけんぼくのまちのチョーさん
    銭形のとっつあんとショーン・コネリー。そんな私は今、八奈見乗児さんがたまりません」
石塚「好きだったアイドルは?浪川さん」
浪川「アイドル?ぼくのイメージとちょっと違うんですけど、年上?八奈見さん?」
檜山「オレたちから見ると長老だけど」
浪川「昔からの憧れではありますけど」
森川「憧れっていい!」
浪川「憧れ、アイドル?昔、『わらべ』が好きでした。『もしも明日が』。
    こんなかっこ(ポーズする)でパジャマで。新しい、斬新。神格化されてない」
陶山「だね!」
浪川「隣で寝てそう」
檜山「萩本欽ちゃんは、素人に近い人を番組に出してね。
森川「勝俣ってその辺にいる兄ちゃんだしね」
檜山「大ちゃん、欽ちゃんの術中に」
浪川「ハマってた」
杉田「欽ちゃんファミリーに入るよう誘われてたんじゃ?」
浪川「もう完成品だった」
杉田「焼肉のタレのCMの時って0080の前ですか?」
浪川「それの後。入れなかった」

石塚「杉田くんは?」
杉田「アイドルは、アサヤンでモー娘。もっと前だと間空いてて、おニャン子?
    アイドル不遇の時代なんですよ」
石塚「安室は?」
杉田「まだ、MAXがスーパーモンキーズだった頃なら」

石塚「森川さんは?」
森川「アイドル?」とキョトン顔。
檜山「あいつが作った濃芝居なのに」
森川「わかんない」
檜山「お前がアイドルってお題にしたんだぜ」
森川「みんなのアイドルが誰だったのか知りたかっただけ」

杉田「花きんデータランドってありましたよね?声優ランキングとか」
檜山「覚えがある」
杉田「飛影の人や〜って当時テンション上がった」
森川さんは相変わらずキョトン顔で「欽ちゃん?」
杉田「そのテーマごとに毎週、その時のトップテンを放送してて、
   年に一回声優のがあって」
檜山「ランクインした。7位。あん時オレのピーク」←笑
森川「ここ(おまえら)が終(つい)の棲家」
檜山「その時代かあ〜」
杉田「声優グラビア雑誌もたくさん出てましたし」
檜山「前回ゲストの中村悠一もおまえら始めた時中学生だった」
森川「赤い髪でわ〜ってなってた」
檜山「デラウエア火山、毒キノコ」
杉田「あの頃、タツノコVSカプコンで、テッカマンとジャスティス学園でタッグ組めた」
ゲームの話ですね。
檜山「何年かぶりにやったな。ジャスティス学園」
杉田「え〜2次元に夢中でした」

石塚「アイドル談義もそろそろ」
檜山さん、いきなりの締めにイスから転げ落ちる。
石塚「楽しい時間はあっという間に過ぎまして、そろそろお時間です」
会場「え〜!」
石塚「エンディングです。申し訳ございません。ここら辺で締めさせて頂きたいです」

檜山「(陶山さんに)フロントトークどうだった?」
陶山「いやあ〜もう」会場から拍手。
陶山「チカラ入ってない。5割くらい。完全燃焼してない」←あれで?笑
檜山「(石塚さん見て)汗掻いてない」
石塚「今日は饒舌だった」
陶山「滞りなく進行した」
と2人で自己満足してるので
檜山「大ちゃんのセリフじゃないけど、後で楽屋でやれ!
    堅も陶山も森川見てるし」
森川「昨日がんばってってメールしただけなんだけど?」
檜山「ハードル上げる内容だった?」
石塚「弱冠」
檜山「リレーならバトン落としてるな」

椅子から立ち上がってエンディング。
並びは陶山・森川・杉田・浪川・檜山・石塚。
森川「感想を」
檜山「ふつーの流れ。この2人(石塚&陶山)にかんそーというか反省の弁を」
石塚「これから益々楽しいフロントトークとしゃべり場を頑張りたいです」
森川「(陶山さんに)不燃焼気味?」
檜山「このタイミングで?」
陶山「そんなコトないスよ。そうですね。これからどうしようとか考えてない
    告知というか、菅沼とインターネットラジオ『サクラジオ』やってます。
    興味のある方は、ネット配信なんで。ハロプロの話ばっかしてます。
    菅沼と好きなものなんでもいいって」
森川「(指示)無視して?」
檜山「カットされる」
陶山「そこけっこーゆるい。バーッと話すので、切れないので。
    アイドルもうまく世の名渡ってるな〜とかって話してます」
檜山「アクセス」
森川「さっきサクラ大戦のラジオの話初めて聞いた」
陶山「なんですけどね。サクラジオ、ゲストに日高さんや、富沢さんとか
    来てもらって」
森川「は〜あ、偉くなったね!」
陶山「ハロプロの話とかすると、気ィ使って話合わせてもらったりして」
檜山「偉くなったな〜」
陶山「楽しそうに、面白いって」

森川「じゃあ杉田」
杉田「久しぶりに呼んで頂いて、嬉しいです。森川さんお誕生日おめでとうございます。
    このスカートでなんの説得力もないですが」
森川「以前、杉田に誕生日に春画のプリントの入ったパンツ貰って
    一回履いたけど、針の治療とか行ってズボン下げたりするから
    あれはヤバイ!」
檜山「お盛んな人って思われる」
杉田「告知は、陶山さんのような方に送る、文化放送でアニゲラディドゥーンという
    番組やってます。番組出てる田中くんも浪川監督の映画に出ました。
    楽しみにして下さい」

檜山「浪川監督」
森川「試写会に合わせて、練習を」
檜山「舞台挨拶」
杉田「いやあ、できるできる」
浪川「今日は本当にありがとうございました。本当に暮れくらいからやってきて
    やっと今日という日を迎えることができました」
会場・拍手。
浪川「女装を、杉田くんに負けないように、また一緒におまえらに出たいです」
檜山「公開はいつ?」
浪川「夏公開、おそらく。おまえら初参加楽しかったです。ありがとうございました!」

檜山「森川」
森川「無双チーム(檜山&杉田)、BASARAチーム(森川&浪川)に分かれるんだけど、
    BASARA、TV第二期あります。あなた?(浪川くんに振る)」
浪川「出るかな?」
森川「オレ的には。5月に「いばらの王」、3月12日公開のシャーロック・ホームズで
    ワトソンやりました。吹き替え。今日言おうとした話は、本です。
    おまえら本・・・反応ないんでやめる」
会場・拍手。
森川「拍手したんだから、出たら買ってもらうよ!本とか出せたらいいかな〜って。
    次回のおまえらのためだろ第34弾やります!」
会場「おお〜!」
檜山「どうした?急に勤労意欲にかられて。来年?来年の子も時期に?」
森川「4月か5月にやります!」
会場「ええ〜!」
森川「日曜全部空けといて下さい!お・ま・え・ら・の・た・め・だ・ろって日曜に
    全部書いてキープしといて下さい。おまえらの日程決まり次第
    公式ホームページで、正確な日程バラして結構です」

檜山「ハイハイ。軽く告知を。無双。3月の無双の、でっかいイベントに出ることに
   なるんじゃないかなあ〜。具体的にはまだ。詳しくはホームページなどで。
   順次決まってくと思うので」
森川「BASARAも2月にイベントやりま〜す」
檜山「そんなにケンカしなくていいんじゃない?仲良く、ね〜(と杉田くんを見る)
    足を運んでもらえれば幸いです」
森川「年が明けても『マッテルヨ』でお別れです」

『マッテルヨ』がかかり、不思議なダンスをする杉田くん。
昼は檜山さん、杉田くんが2階へ。
私は森川さん、浪川くん、陶山さん、石塚さん、全員の手にタッチできました。
通路側バンザイ!

めぐっちのナレーションで〆。
さあ、夜の部へ。










●●●●●
森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第33弾夜の部
『花咲ける肉食女子!草食おとな店長と共にあらんことを!』

2010年1月24日(日)開演17時00分〜

メルパルクホール東京
出演:森川智之、檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト:浪川大輔・杉田智和

今回の席は25列目。舞台に向かって右手の奥の方。
通路側ですが行き止まりのところです。


出だしはめぐっちのナレーションから。
「みなさんこんばんわっちょ〜い」昼と同じくいつもの録音機材はダメの注意事項。
「ところ迫る肉食女子たちが駆けずり回るので、食べられないように。
 食べられちゃうかも?めぐっちはや〜だ!」って言ってました。


夜は森川さん檜山さんのトークからってわかってるので、会場は比較的おだやか(笑)
だって昼はどんな格好でどっから出てくるかわかんないからね。

会場横の左右の扉から別々に森川さん、檜山さん登場。
会場中程ですれ違って、森川「本物ですよ〜」
森川「むんむんしてますね」
檜山「蒸し暑いな」
森川「二階席〜」いきなりだったので、ほとんど返事なし・笑
森川「いないみたい」←笑
2階席のお客さん「え〜!」
檜山「落ちるなよ〜」
2階席から「モリモリ〜」「檜山さん〜」と声が掛かる。
森川「気ィ使ってもらって」
檜山「森川と檜山と、どっちが応援が多いとか気になる?」
森川「森山さんとか」
檜山「そんなカンジ。舞台あがりますよ」
一階のお客さんから「ここにいて〜!」
森川さん舞台上がりながら、いい声で「ここにいるよ」
檜山さん「考えもなし思いつくままポロポロ言う」
また一階のお客さんから「ここにいて〜!」
森川さんまたいい声で「いいです」
檜山「気ィ使ってくれた」

2人舞台中央のダミーマイクをはさんで立って、
森川「ハイはじまりましたよ、夜の部」
拍手。
森川「森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「2人そろって」
2人「おまえらのためだろ!」
会場から弱冠の声とこぶしを突き上げる手。
森川「なんとなく」
檜山「声を出す気がない」
森川「どこまで恥ずかしいの?」
檜山「あきれてる」
森川「盛り上がってもう一回手拍子から」
檜山「お礼言った方が」
森川「ありがとう」
檜山「どっから戻す?ここにはいるのか」
森川「森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「2人そろって」
2人「おまえらのためだろ!」
やっぱり会場から弱冠の声とこぶしを突き上げる手。
檜山「やりなおしてこの程度か〜!」
森川「だって!」
檜山「もう一回!」
森川「ハイ!」
檜山「という事で次回に持ち越し」

★おまえら本について★
森川「今回『おまえら本』の話したんだけど、反応薄かった」
檜山「昼の部『おまえら本』出すって話したんですが」(会場拍手)
森川「ライブだから本にしても仕方ないて話もあるんですが」
檜山「『できればやりたいね〜』ってずっと言ってたんだけど、
    軽くオレたち狼少年ならぬ狼中年と思われてる」
森川「自分でアドレナリン上がる」
檜山「あさって43だろ!」
森川「もう?」
会場から「おめでとー!」と拍手。
森川「ありがとう!」
檜山「拍手をして欲しいが為にこの日におまえらを選んだんだろ」
森川「この日しか、この日しか開いてないって言われて」
檜山「腹黒い」
森川「腹黒いのは宮田幸季か森川智之かって」(会場・笑)
森川「1月26日にやってもいいんですよ、火曜日ですけど」
檜山「それはムリだろ」
森川「旗日にします。もりもりの日って」
檜山「絶対出来もしないコトを」
森川「ごめんちゃ〜い」(会場から「かわいい〜」の声)
檜山「(会場に)インフルエンザ?熱にうなさて、違うものが見えてる」
会場「あ、そうか」の声。
檜山「あ、そうかって言ってる」
森川「拾うね」
森川「ま、43才。43になりますが、(会場に)43才とうに超えてる方もいらっしゃいますが。
    はるか遠い昔に。『ははは』」
檜山「反応が薄い」
森川「『ははは、私だ〜』て。まあ皆さん同じ時代に生きて、同じ空気を吸ってる」

檜山「『おまえら』本ですが、具体的にやりますか?」
森川「ネタは山のようにあります。歴史ひっくるめてぐちゃぐちゃにして」
檜山「前向きに作る方向で、決まってます。公開企画会議したいと。
    ごちゃごちゃってどういう?」
森川「第一弾来てた人?」(前の方の席でまとまって手が上がる)
森川「ありがとうございます!」
檜山「ご存知の方もいらっしゃると思うけど、このくらいの広さ、70人くらいの」
森川「今声優の方や歌手がやってます」
檜山「ロストプラスワンというところで、声優としてのトークライブを」
森川「初トークライブ」
檜山「オレたちがパイオニア。アピールされてもいいはず。開拓者として」
檜山「こないだ、バスツアーアニメジでやったんですけど、一緒のやまけんが、
    よくロストプラスワンでトークライブやってるやつが『知らない』って」
森川「我々がパイオ兄さんですよ」
檜山「そんなコトいうからリスペクトされない」
森川「その辺のデータからも。最初のゲストが陶山で」(会場「え〜」)
檜山「昼の部夜の部で、一番最初昼の部ゲストが陶山章央。夜の部カメラマンでした」
森川「カメラ持ってたから」
檜山「夜の部ゲストは三木しんでした」(会場「お〜!」)
檜山「陶山と三木のリアクションが違いすぎる」←笑
檜山「陶山と三木は同い年だからね」
会場「え〜〜!!」
森川「すげえ〜!世界ふしぎ発見!みたいな」
檜山「でぇでってヒトシくん人形」
森川「(会場に)ビックリした?」
檜山「おまえらではけっこー話してるんですけど、知らない人もまだまだいらっしゃる」
森川「そういうネタが山のようにある」
檜山「年表みたいなのも、歴史。15,6年?」
森川「やってますから、ね!」(会場から拍手)
森川「ありがとうございます」
檜山「まばらな拍手ありがとうございます」
森川「チケット代も当時から変わってません。世の中モノの値段上がってるのに」
檜山「声グラさんとか雑誌見たら、他のイベントって高いんだね」
檜山「高い」
森川「おまえら2回見れる」
檜山「値段設定抑えてますから」(後ろのバルーンのセットを指す)
森川「勉強させてもらってます」
檜山「値が張ってもいいからゴージャスなセットがいいのか、これはいらないから
    値段下げろとか」
森川「デフレ?まあ皆さん、興味あるみたいですから『おまえら』作ろうか!」
会場拍手。
檜山「流れでやった(拍手)以上買ってもらいます」
森川「みんなに電話する。『オレ、オレ』って。『ATMこれから言う口座に』って
    本が出来たら」
檜山「詐欺じゃないか?」
森川「フリーペーパーみたいなペラペラだったり、事典?」
檜山「人殺せるくらいの?」
森川「ま、ま、ちょっと考えましょう」

★草食男子について★
森川「今日は草食男子よく言われてるので、タイトルに。
    肉食女子、(会場見て)これだけ肉食女子がいるってスゴイね!」
檜山「まばらに男性。草食男子がいますが」
森川「帰りには骨と皮になってる」
檜山「川口探検隊か!」
森川「ピラニアに食われるように」
檜山「肉食が多くてどうする?」
森川「草食が減って肉食の女子が増えてる」
檜山「風潮?」
森川「東西バランス」
檜山「冷戦か!」
森川「バランスで地球がおかしくなるね」
檜山「女が強くなれば男が弱くなる」
森川「まん中があればね」
檜山「質問!まん中ってどいうコトですか?」
森川「この時代いろいろありますが」
檜山「出た!80年代人権運動とか」
森川「ありましたよ。もっと前・・・」
檜山「メガネ越しに俺に助けを求めるな!」
森川「同性の結婚認めるっとぇ」
檜山「笑うトコ?」
森川「肉食女子に草食男子はちやほやされてる」
会場「え〜!」
森川「されてない?」
森川「すいません。ちやほやされている?スイッチオン!」
森川「されてない?」
会場からたくさん手が上がる。
森川「圧倒的。草食男子めずらしい?最近出てきた」
森川「甘いもん好き。夜になるとコンビニに出てきて」
檜山「夜行性?」
森川「そうです!ビールとかつまみではなくスィーツを買って」
檜山「プリンとか」
森川「でかプリン。ファミリーマートの。買ったことないし、
   誰が買うんだろってずっと見てたけど誰も買わなかった」
檜山「売れ筋だろ」
森川「あれ一日で食べないよね?」
会場「食べる〜!」
森川「食べれる!?」
檜山「相当だよ!」
森川「でかプリンを食べる草食男子がデカプリオ」
檜山「オじゃない。でかプリンだろ」
森川「(小声で)デカプリオです」
檜山「どんなにすべるか、デカプリオの最後まで言い切れ。
    勝田声優学院で最後までちゃんと言えって言われなかった?」
森川「言われなかったな〜」
檜山「お茶の水博士に言われなかったか?」
森川「アトムアトムって、オレには興味なかった。
   草食男子も恋愛興味ないみたいだし」
檜山「え?」
森川「好きな人は出来るけど、告るのはイヤ。
    向こうが言ってくれればって」
檜山「向こうが」
森川「私待つわ〜」と振り付きで歌いだす。
檜山「もういい。それはそれで、アピールはするの?」
森川「しないです」
檜山「相手の前を歩くとかうっとおしいこともしない?」
森川「アピールした時点で肉食ですよ!どう?って」
檜山「こう?」(と誘うポーズをするがおじいちゃん・笑)
森川「(檜山さんのポーズ真似て)これはない。おじいちゃん。
   どうも。おじいちゃんのおまえらのためだろ!」
檜山「あそうか、誘うだけで肉食なんだ。弱い肉食」
森川「そう」
檜山「ライオンやトラじゃないけど、ハイエナくらい」
森川「恋愛奥手で会社の出世欲もない」
檜山「ヒラでいいんだ。趣味は?『釣りバカ日誌』の釣り大好きとかないの?」
森川「趣味『モー娘。』とか」←笑
森川「仕事じゃなく、その時その時が楽しければいい」
檜山「陶山、草食?楽屋でディスプレイに向かってギラギラしてたぞ!」
森川「全然ですよ。上司に対してもライバルと戦って上に行こうとか、
    家を買おうとか、収入上げようとか、外車、時計とかの物欲がない。
    貯金する。なんでかっていうと、外食しない。弁当男子」
檜山「貯金するんだ」
森川「びっくりするのが、男と女でご飯割り勘になる」
檜山「同格なポジションってコトでいいじゃない」
森川「見栄を張って大盛り食って割り勘じゃなく、多少出して見栄あるよみたいな。
    2円ちょっと余分に払った。一回驕ったみたいな」
檜山「それはせこい」
森川「それは肉食になる。草食はないです。ぼわ〜っとして、
    そいうい人がいるからデフレになるんです。色んなもの買わないから」
檜山「草食男子が増えて、肉食女子も増えてるんだったら、
    肉食女子は金使ってるんじゃないの?」
森川「(会場に)どうですか?皆さんは?使ってる?チケット代に?」
檜山「おまえらにチケット代では、経済効果には影響ない」
森川「あんまり草食男子が増えちゃうと世の中よくないって、ある本にあった。
    なぜ草食男子の雰囲気の人が増えたか、バブルはじけたから。
    バブル絶頂の頃は頑張ればいい思いできる」
檜山「収入増えればいいもの買える」
森川「バブルを全く知らない世代が、『聞いたことある』くらいで」
檜山「歴史上のコトなんだ、学校で習う」
森川「競い合ってない。ゆとり教育だから。競わない。平等に平和にって、
    ヤバイですよ、ゆとり教育」
檜山「見直そう、会社の週休2日制とか言ってるよね」
森川「我々関係ないですけど」
檜山「そういう社会の週休2日制やめようとか、それは戻り過ぎ。いかんだろ」
森川「我々の業界は肉食ですから」
檜山「食わなきゃやられちゃう」
森川「若い子に頚動脈をガブッて!」
檜山「鳥海辺りが狙ってますよ」
森川「後ろから浩輔が、前から鈴が」
会場・大笑&拍手。
檜山「まだ両サイドは空いてる?」
森川「ここに保志くんがぶら下がってる。『(保志くんのマネで)森川さ〜ん!』って
   保志くんの足元には梶くんがこう」
檜山「梶に食われてると思う。お前、一人も呼んでないのに」

★ハガキコーナー★
森川「ハガキに行きましょうか」
ところがスタッフが出てこない。
森川さんが舞台袖まで行くとハガキと風船持ったスタッフが。
森川「寝てただろ」
ダミーマイクのとこに戻り
森川「ひーちゃん行く?」
檜山「オレ行く」
森川「今日の服は神父さんみたい。カンフーのは?」←前回の衣装
檜山「うちでは寝巻きです」
森川「やっぱり」
檜山「外で着たのはここだけ。あのカンフー服以外全部メジカだった」

★会社の草食男子★
一階前の方。
森川「お侍さんが行きます」
檜山さん、舞台を飛び降りました。
森川「ひーちゃん、(会場が)揺れたって」
バルーン届けて舞台に飛び乗る檜山さん。
森川「ぐおんて飛び乗って、いつまで見れるかな?
   ごお〜ってつまづいてずっこけてもお〜ってなれば」
檜山「おいしい?」
森川「(ハガキ読む)『勤めてる会社に草食男子が数名います。
   本性はわかりませんが、見立てもものすごく頭も顔もいい。
   私的に癒しになりますが、彼氏にするならハーフ男子がいいです』
   雑食ってこと?『草食だけじゃ物足りない』草も肉も、草食って肉食えと」
檜山「ふつうの状態。サラダから入って肉。」
森川「ふつうです」
檜山「普通だよな」
森川「肉食だからって『ガルル〜』ってない。それはヤバイです」
檜山「物腰も硬いわけではない」

★虫も退治できない草食男子★
舞台袖でハガキとバルーンのやりとりをしてる森川さんに
檜山「なんで舞台袖と駆け引き?」
森川「お、長野。信州そば。ごちそうさまです」
2階だったので、後でまとめて行く事に。
森川「(ハガキ読む)『虫も退治できない軟弱な草食男子。
   小さな虫ごときに情けない』虫ダメなんですよ。コックローチシュー!」
檜山「それだったらヤツら生きてる」
森川「去年より進化してつバージョンUPしてる。2010年型出てます。
   よく見るとアイフォン持ってます」←笑
檜山「ごきぶりダメ?」
森川「コックローチダメ」
檜山「くも大丈夫?」
森川「大丈夫」
檜山「蛇?」
森川「爬虫類は大丈夫」
檜山「ハエ大丈夫?」」
森川「大丈夫」
檜山「蛾?」
森川「蛾大丈夫。ムカデ大丈夫」
檜山「ミミズは?」
森川「ミミズ大好き。食べる」←え〜!
森川「ミミズは、飼育係だったから、プールの日陰のとこ掘り返して
   取ってバケツにいっぱい。釣りにもいくし」
檜山「赤ミミズ」←でっかいヤツね
森川「知ってる。当たり前」
檜山「あと虫は?」
森川「蜂はこわい。刺されたら。特にスズメバチ」
檜山「アナヒラキー症候群だっけ?」
森川「アナ?アナアナ?アナキン?」
森川「ガキの頃スズメバチに刺されて、針が残ってて、
   オレの腕がグローブみたいになって、コワイよ〜。
   (自分の腕を指して)これ?2本目。←(笑)治った」
檜山「2本目の手って、キン肉マンのアクマ超人か!
   ピッコロ、アンパンマンでもない」
森川「ゴキブリ殺生できる?つぶせる?」
檜山「これ?(つぶすマネ)できますよ」
森川「いますね。そんけーします。ウチまだ出てきません。
   出てきたら新聞すご〜く長くして『え!』『え!』て高いとこで
   ふにょってなるとシャベルにしてトイレに流す。
   実家で、トイレットペーパーいっぱい出しちゃってもったいないことした。
   昔団地、川崎にいた時、カナぶんが夜飛んでくる。網戸にとまるから
   捕まえてみたら、でけえゴキブリ〜!間違えます。
   クワガタかと思ったら、ヤツはこっちに向かって飛んでくる。
   反撃していきり立つ。あなどれない」

★大人になったと思う時★
2階の人だったので
森川「まとめて行きます」
森川「(ハガキ読む)大人になったな〜と思うのは偏食なく食べられるように
   なった時です。肉と魚、お菓子、果物が食べられなかったんですが、
   主食は豆腐と野菜と酢と海草と、穀物は夜食べません。胸ヤケする。
   夜食べても胸焼けしないようになって凄く大人になったなあと思います。
   焼き魚しか食べられなかったのに、バッテラと赤身に魚も食べられるように
   なりました。朝はガッツリ食べます」
檜山「そもそも朝ガッツリと言って、トウフ一丁、野菜キャベツ丸ごと一個と
    ミツカン酢そのまま海草にかけてるんじゃないんだろうな」
森川「穀物もそのまま」
檜山「炊け!」
森川「若い!大人になったら胸やけするんですよ!勘違い」
檜山「フツーに食べても胸やけする」
森川「悲しい」
檜山「ホルメンのメンバーもね」
森川「いい肉食おうと胸やけする」
檜山「ホルメンの肉」
森川「この肉は美味いからって食べると胸やけするようになった。
   こないだもね、発表します!」
檜山「何を?」
森川「胸やけした連中を・・・忘れた!」
檜山「ホルメンのメンバーだろ」
森川「まあ大人になった、最近大人になった、立派な大人に
    20才くらいから」
檜山「いいトシのおっさんがって笑われてる」
森川「ワンランク上のプレジデントでも目指して、タクシー乗らなくなった」
檜山「わからんわからん」
森川「健康の為に運動してます。5日に一回くらいは。
   今まで乗っても5回の内一回は電車で」
檜山「絵に描いたようなダメな大人。自慢する段階でダメだろ」
森川「体力なくなった。胸やけするし」
檜山「マイナス方向になった」
森川「冷夏?」
檜山「付いて来て」
森川「あの冷え性なんで」
檜山「初めて聞いたわ」
森川「今も凄い冷え性。手袋しててわかるようにガッチリ着て電気毛布、
    首にレッグウオーマー?」
檜山「ネックウオーマー」
森川「カイロも入れて」
檜山「ガンダムみたい」
森川「こんなカンジでくつ下履く。布団バーッってかけてくるくると、
    パジャマもコートもつけてキュッってやって」
檜山「お前どこで寝てる?日本か?」
森川「寒くて起きる。汗かきすぎて寝汗がひどくて」
檜山「そりゃそうだろ」
森川「最近冷え性」
檜山「女性は冷え性。しょうが湯?しょっちゅう、お風呂半身浴?筋トレ?」
森川「なんかみんなないなあ。ありきたり。通常すぎる。
   あったかいウーロン茶。ゴキブリダンス」
檜山「ゴキブリダンス!?」
森川「こういうの(と実演)足と手を」
檜山「ふらふらしてる。死ぬ間際のゴキブリ」
森川「それをやるとあったかくなる」
檜山「違う意味で安らかに眠れる」

ハガキコーナーはここまで。
檜山「2階お届けに」
とバルーン2つ持って2階に向かう。
森川「(2階のハガキの人に)食べ物は変わりました?
   おすし、中トロ、ハマチ?今はもうマグロの赤身が一番おいしい?
   うまみ成分残ってるヤツね」
檜山さん2階へ到着。
森川「早いって」
檜山「早いのかな」
森川「早くもどってきて」
檜山「ここまで頑張って来て、エール受けてる。帰りに骨折するかも?」
森川「本人が大丈夫だと思っていても。最近鉄火巻き・・・」
檜山「(2階から下覗く檜山さん)こえ〜な」
森川「落ちないで。納豆巻き子供に人気だよね。良い物で満足。たまでん(?)」
檜山「おすし屋さんじゃないからわからない」
檜山さん、カメラ前の空いてる席に座って、一人で喋ってる森川さんを眺める。
森川「牛肉、今年ももう5回か6回やりました。こないだカプコン、昼の部こばP
   見に来てた。あった人?」
会場から何人か手を挙げる。
檜山さん舞台に飛び乗る。
森川「牧師さん!」
檜山「あのカメラの席写ってきた」
森川「ハガキいっぱい送ってもらっても全部読んでますから」
檜山「ラジオ、昔はアイデスガン一緒にやってた」
森川「また一緒にやりたいけど、どこも手を上げてくれないんだよな」
檜山「商品を宣伝するという能力が欠如してるから」←苦笑

★ゲストコーナー★
檜山「ゲストの大ちゃん」
森川「阪口大助?」←会場拍手
檜山「違う。浪川監督。お前さんなんかやったらしいね」
森川「誰から聞いたの」
檜山「お前から聞いた。どんなことをしたのか」
森川「言えるトコ言えないトコあるんだよなあ。
   黒いスーツ、見た目はかっこいいカンジ。見た目はかっこいいカンジ」
檜山「なぜ二度言う。どういう風に?」
森川「大ちゃんの手腕だね。映画作るなんて門外漢だから。
   去年の最後の仕事納め、浪川監督の仕事で終わりでした」
檜山「ゲストの浪川監督です」
浪川くん登場。
浪川「あんまり持ち上げてると」と照れながら登場。
檜山「もう一人のゲスト」
浪川「もうイヤです」
森川「スタンバイできた?」
檜山「杉田くん」
杉田くん登場。会場大喜び。
けいおんのあずにゃんコス。ネコ耳。しっぽはなかったと。
黒タイツに上履き。メガネ。
檜山「改めて紹介します。浪川大輔くん。杉田智和くん」
杉田「みなさん、桜が丘高校騒音部に入りませんか?」
檜山「・・・これをどうしろと」
杉田「ドラマーとして檜山さんが入って下されば」
檜山「何に?」
杉田「騒音部」
檜山「あのなあ、大きい声は騒音だけじゃないからな。
   ひろ〜い意味で営業妨害」
杉田「浪川くん」
浪川「オレ?オレはコウワユウジロウ(←?)」
檜山「何それ?」
杉田「そうか。よろしくお願いします」
森川「大ちゃん、(杉田くんが)ここまで出来上がるの?」
浪川「ものスゴイ時間掛かってます。
   夜寝る前に思い出してワクワクする」
檜山「この空気をどうにかできる?」
森川「あいつらに任せて大丈夫か?」
檜山「陶山と堅出て来い!」
陶山くん石塚くん出てくる。
石塚「始めてみたいと思います。椅子の方があります」
椅子に座る4人。
並びは舞台左手から石塚・陶山・森川・浪川・杉田・檜山。
杉田くん座るときスカートの中が見えないようにそっと座ります。
浪川?「気持ち悪〜い」
会場から「かわいい!」の声
この後、関係ない話をさっと振っちゃう杉田くん。
杉田「檜山さん、ラストエスコートの役おかしいですよね?」
檜山「ああ?いきなり何?」
杉田「一番年上が置鮎さんで、一番最年少が檜山さん」
会場「え〜っ!」の声。
檜山「え〜って言うな!俺の言わなくていいから」
杉田「興味のある方は是非」

会場から「杉田くん足組んで〜!」の声。
リクエストどおり足を組む杉田くん。会場きゃ〜!
檜山「お前も答えるな!」
浪川「これほぐすとき、みんな見た方が・・・いつの間にか直してた!」
杉田くん。足ほどいてもどしちゃいました。

石塚「しゃばり場コーナー」会場拍手。
石塚「夜の部初参戦の方もいらっしゃると思うので、(浪川くんに)昼の部の感想を」
浪川「このお2人が温かく迎えて下さるので気持ちよくなりました」
   杉田くんと一緒にいると、なんだろ?慣れる!
   ちょっと今回はスカート短いんじゃないか?」
森川「もっと短いの履いてた。長い方。過去いろいろある」
杉田[DVD鯖で」
森川「大人になったメルモちゃんみたいだった」←笑
檜山「今の時代放送できない」
この後、また関係ない話をさっと振っちゃう杉田くん。
杉田「森川さん、カラオケ行くとアニソンの女性ボーカルの曲歌いますよね」
会場「聞きた〜い」
森川「ジャスラックに引っかかるから。お金掛かる」
檜山「おまえらのチケット料上がるよ」
杉田「うちの番組来て下さい。著作権的なサムシングはなんとかなります」
森川「カラオケは盛り上がった方がいいからね」
檜山「かっこつけて」
森川「え?オレが?とんでもないモンだよ」
檜山「(杉田くんに、森川さんは)何歌うの?」
杉田「魔女っ子メグちゃんとか」
会場「え〜!」
檜山「聞いたコトある」
杉田「魔女っ子メグちゃん、愛をとりもどせ」
森川「盛り上がります。自分をいじめる。自分に対して」

石塚「(杉田くんに)昼の部やってみてどうですか?」←やっと元に戻った?
杉田「そうですね。京都2回くらい出させてもらったんですが、
   いや〜お客さんが暖かい。おまえらのフィールド暖かく用意してもらって
   よかった」
会場拍手。
浪川「(杉田くんの女装に対して)もう決まりゴトなの?」
檜山「頼んでない」
浪川「次出させてもらう時、オレは何を着たらいいの?
   打ち合わせの時、何でもいいよって言うから、私服でって。
   杉田くんそれ私服?」
森川「なんでもいいよの」
檜山「ファイナルアンサー」
杉田「コスプレしたまま帰らない。マナーは守る」
石塚「という事でハガキを」
杉田「ビジネスだ」

石塚「それでは陶山さんお願いします」」
陶山さんハガキの人の名前言う。
一階前の方の人。
陶山「じゃ杉田くんに」
杉田くんスタッフからバルーンもらって舞台降りる前に
杉田「お前はどこだー!」
一階前の方の人は大喜び。
森川「変なもん見えました?」
杉田「そこね」
浪川「かわいい。距離をとってみたらかわいいかも?」
杉田くん舞台上がる前に「行って来ました」
檜山「(上がる時)気をつけてな」
杉田くんスカートの裾を気にして斜めに階段を上がります。
まあタイツなんだから大丈夫なんだけど(苦笑)凄く女の子らしかったです。
でも席に戻るときはやっぱりガンダムみたい(笑)

★子供だなあと思った時★
森川『(ハガキ読む)美容室に行って髪形が言えない時。我ながら中二病です』
森川「中二病って?中二くらいの時の行動とか?正解?違う?杉田さん?」
と杉田くんに聞く。
杉田「説明しましょう。中二って成長途中の不安定な時期のまま
   大人になった人のコトです」会場拍手。
森川「正解!」
檜山「特別な時期ね。でもその格好じゃ説得力ない」
檜山さんに言われて俯く杉田くん(苦笑)
杉田「思春期の副作用。強大な力に固執したら、あいつ倒せる。
   ここでバシルク(?)使えたら!その気持ち」
檜山「お前、診てもらった方がいいんじゃない?」
杉田「陶山さん、全然代わってない。逢った時から大人」
檜山「今、相当大人だよ」
森川「わたくし、美容室に行って、おかっぱにされました」
会場「え〜!」
森川「オレ三日前ガッツリ切りに行って、オレも言えなくて
   仕事と仕事の合間に、このまま3センチくらい短くしてって言ったら
   マッシュルームみたいにされちゃって、しょうがないから家帰って
   自分でザクザク切った」
会場再び「え〜!!」
檜山「最初から自分で切ればよかったじゃないか」
森川「鏡見せられて、『・・・いいです』って、家でスキばさみで切りました。
   髪の毛切る時、ほっぺた切っちゃってほらキズがある」
とゲストたちに見せる。
檜山「ホントだ」
森川「以上、オレは言った方がいい。でも言いずらい雰囲気あるよね?
  途中でいなくなっちゃうのよ、ボクの担当なのにぃ。他の人に行ってさあ」
浪川「何、嫉妬してるんですか?」
森川「いなくなっちゃう」
檜山「こんなてるてるぼうずになってる時にね」
森川「時間もったいない」
檜山「向こうだろ」
石塚「他の大人になったなあと思う時はありますか?」
森川「一年過ぎるのが早い。大人になった瞬間」
檜山「子供の時より早い。子供の時は早く大人になりたいと思ってたけど
   自分より10才くらい若い役者さんが出演してる時なんかね」
森川「役者。見てる人?」
檜山「甲子園。高校生抜くとは思わなかった」
森川「あ〜わかる」
檜山「プロ野球選手も下。コーチや監督もヘタすりゃ年下。工藤くらい?」
森川「大人になったなあと思うのは、陶山のモー娘。話を鼻で笑ってしまう時」←笑
杉田「せつねぇ!」
森川「色んな人がいますから」
檜山「(陶山さん見て)ちょっと怒ってます」
森川「寒い日に関節が痛くなる」
檜山「ある。どの辺?」
森川「アメフトやってたからボッコンボッコン」
陶山「軟骨が減ってくる」
森川「飲まなきゃね。コンドロイチン」
檜山「膝とか肩にね」
陶山「LDLコレステロール、いろいろ引っかかって」
森川「運動して下さい」←笑
陶山「局地的にしてる」←笑
檜山「大人になったと思う時は、しゃべり場の司会を許せてしまう」←笑
森川「なんでも許せるよね。大人になったな〜と」
石塚さんをスゴイ見つめる。
檜山「お前絶対笑えない。立って目があった瞬間、目を離してくれない。
   ターミネーター」
森川「目が助けて〜って言ってる」

石塚「浪川くん」
浪川「モー娘。の話。楽屋で陶山さんに講義を受けてた。
   覚えられない。PVを見ながらじゃ」
陶山「違うよ。記憶いい方だよ。メインの子はカンペキ」
森川「へー」
檜山「興味なさそうー」
浪川「大人になったなあは・・・喫茶店好き。ムダに一人で行く」
檜山「(森川さんに)一人でごはん食べれる?」
森川「全然行けるよ」
檜山「昔は誰かいないと。地方から出てきた人間は一人で外食しにくい。
   一人で飯を食わざるをえないんだけどね。誰かとって言っても相手がいねえ」
浪川「ケンカしてんの?」
檜山「違う。広島県から出たばっかり。仲良くなるまでの期間ね。
   もちろん人恋しかった。ホームシックになった」
森川「最初?ひーちゃんが?」
杉田「激しそうなのに」
檜山「待ってくれ。今のオレの役のイメージ」
杉田「当時ボルフォックがさびしいと。隊長!わかりません(←この後も何か言ったけど・?)」
檜山「お前の頭の中どうなってる。ストーリー見てみたいわ。
   違う作品がリンクしまくってる」
杉田「檜山さん仲間に慕われて、中心にいるカンジ」
浪川「想像しずらい」
檜山「広島から出てきてすぐは泣いてた。心がさびしかった」
森川「何、カミングアウトしてんだ」
浪川「全然イメージない」
檜山「18だから」
会場「あ〜」
石塚「18のイメージがあんまない」会場大笑
浪川「(石塚くん指して)一気に汗出てきた」
森川「(笑いながら)やってもたーってカオ。これからスゴイよ。
   びっちょびっちょ」
石塚「思わず・・・」
陶山「売れ残ったもちきんちゃくみたい」
森川「陶山リアクション冷静だな」

石塚「(汗かきながら)杉田くんは、大人になったなあと思う時は?」
杉田「親がボクの収入を期待している。ちょっと親の年収を追い抜きました」
会場拍手。
森川「く、苦しい。頼む。智和貸してくれ〜って?」
杉田「父さん、なんとかゴルフは年金から。オレにウソついてゴルフ行くとか。
   色んな数字と向き合うのが大人になったなあと。あと血糖値が上がる」
杉田「数値が上がると、衣装が着れなくなっちゃう。パンパン。昼間着た制服きつくなったり」
森川「なるべく呼ぶよ。ビデオレターとかでも」
杉田「高いコートも作ろうか」
檜山「フィギュアとか出したら?」
杉田「顔はボクじゃない」
会場から「メガネ取って〜」の声。
檜山「このタイミングでおかしいだろ!」
杉田「玄関先にシーサー的に置いてあるのが、○○(ここわからなかった)のフィギュアで、
   中村の顔で作った。こんなタフな高校生いない。
   森川さんだったら、木彫りの高級なフィギュアで」
森川「トーテンポール人間?」
杉田「テッカマンブレードの超合金買った人?(と会場に聞く。手上げた人いた?)
   趣味が合う。あれぺガス付いてる」
森川「見た見た。オレにはくれない」
杉田「アレ?」
杉田「うちに開封したのがあるんで」
檜山「何体くらい持ってるの?」
杉田「え〜と、ブリタニア皇帝のフィギュアに、檜山さんの陸戦型のガンダム、
   うみのぐま、強力わかもと(?)、友人から貰ったルキアと10体ない」
檜山「10体持ってるんだ」
杉田「フラッグと・・・」
石塚「お名残惜しいですが、しゃべり場コーナーこの辺で」
陶山「お着替えに」
浪川「ワクワクするなあ」
幕が降りて、陶山くん&石塚くんの2人が幕前に残る。

★フロントトーク★
石塚「石塚堅です」
陶山「陶山章央です」
石塚「次のコーナーまで喋らせて頂きたいと思います。
   まず非常口の確認から」といつもの「何かあったら逃げて下さい」
陶山「たくさんのハガキありがとうございます」
石塚「ありがとうございます」
陶山「選べる贅沢」←3通くらいの時もあったしね
陶山「こんなにハガキ貰っちゃって」
石塚「すごい喜んでます」
ハガキの方。一番後ろの方。
陶山「(ハガキ読む)先日銀魂で石塚堅さんの声、気づきませんでした。
   演技の声はとてもステキでした(←うん?)普段の声とのギャップがあって。
   ヤクザの若頭役でした」
石塚「顔に傷のある、つまようじ咥えてて顔がゴツイ」
陶山「汗掻いてるカンジではない」
石塚「芝居は違う。関西弁だったし」
陶山「実は2人とも大阪」
石塚「それも近い」
陶山「オレたちの近辺、鈴村とか」
石塚「近所の遊技場」
陶山「後楽園とか、同じゲーセンに通ってたり」
石塚「うちの実家から3分から5分くらいの高校に(陶山さん)通ってた」

石塚「ハロプロ、今年頭のは?」
陶山「もちろん参加しましたよ。の前にもう一枚」
陶山「(ハガキ読む)今年1月なにげなく時計を見たら1月1日11時11分でした。
   何気なく1月1日11時11分とか、999円、777円とかハッピーなコト
   他人にはどうでもいいけど、買い物とか嬉しくなるコトはないですか?」
陶山「コンサートでサ、初日に行くと何歌われるのかわかんないじゃない。
   でもオレの好きな歌ばっかり歌ってくれると、オレの為のコンサートだ!
   って。大満足!」
石塚「あ〜わかる」
陶山「おまえらの楽屋で、今日も元気に、歌ってレスポンス。モー娘。の勉強」
石塚「楽屋で浪川君ハマってました」
陶山「立ち止まって見てる。そこかな?ちょっとでも見てくれると嬉しい。
   モー娘。で大変盛り上がりつつ、心が温かくケンカするコトもなく、隣とかね」
陶山「(ハガキ読む)お気に入りに振り付けがあれば踊って見せて下さい」
会場拍手。
陶山「あれはこっそりやるからいいんです。もう一枚(ハガキ読む)
   はじめてのフロントトークです。モー娘。のダンス見せて下さい」
会場拍手。
陶山「モー娘。のダンス朝一時間、夜寝る前に一時間、踊ってやってます。運動」
会場「見せて〜」の声。
陶山「所詮素人ですから、全然かっこよくない。ツバ飛ばしながら言っちゃった。
   本物はとてもスラリとしたキレイなダンスだから」
といいつつ踊る気満々。会j等拍手。
陶山「最初からフォーエバーラブ」
手拍子が起こる。
陶山「手拍子やべえよ。曲があれはもっと速い。一年もやってるのに、
   また細かいところに気づいちゃって。こうこうって、これで首おかしくしたんですよ。
   ぼーと見てたらカオ横に(実演)些細なコト発見するとスゴイ嬉しい。
   何百回も見てる。曲ごとに好きな場所もある」
陶山「気まぐれプリンセス。泣いちゃうかも」会場拍手。
踊る陶山さん。
陶山「なんちゃってレンアイ(?)」
ダンス違うと2度踊る。
ずっと踊って止まらないので、
石塚「わかりました。もうこれ以上は」と止めた〜(苦笑)
陶山「サクラの振り付けこの踊りのせいかすぐ覚えられる。
   サクラのはゆっくりだよ。こんな(実演)ぜんぜん汗かかない。
   困ったコトがちょっとかっこいいダンスなんだけど、
   ダンサーさんに『女性ぽいんだよね』って言われた」
会場大爆笑。
実演。確かにちょっと女性ぽい。

陶山「(ハガキ読む)最近ハマってるコトは?」
石塚「食べに行くコトです。築地に近いので、事務所帰りに築地回って買い物
   します。陶山さんはゲーム以外ではモー娘。?AKB?」
陶山「キュートとハロプロ。キュートはスゴイよ、キレ。大ちゃんに散々見せた。
   AKBは見ないようにしてる。悪魔の囁き」

すいません!この後のメモがメチャクチャ。どんどん重ねて書いちゃってて不明。
サクラの歌謡ショーのDVDとかあるけどなんだっけ?
最後に石塚「今度陶山さんが行ったかどうか話します」で締め。


★夜の濃芝居★
幕が開き、森川さんが舞台中央に立っている。
前回のファンの衣装。
音楽が止んで、
森川「全くハリーには困ったもんだ。こんな店押し付けるなんて。
   私の名前はファン・タイコウ・リレー。ファン財閥の総帥。
   オバンデゴワース財閥の足元にも及ばないファン家の・・・」
檜山さん生肉っぽいものをかじりながら登場。前回のメジカのまま(笑)
檜山「がるるる〜」
森川「メ、メジカ?」
檜山「がるるる〜。リーレン肉食べる?」
森川「生肉?」
檜山「今ねえ、肉食女子がモテるらしいよ。前回イマイチだったじゃん。
   マナティ・ジュゴン・ネギネイ?アイジン・ド・バリカン?
   このメジカさんの魅力がわかってない」
森川「肉食女子って話題になってるけど、そういう事じゃない?」
檜山「メジカ間違ってる?このメジカプロデュースのこのお店どう?
   こども店長に対抗して、おとな店長」
檜山さん、「おとな店長」のたすきを森川さんにかける。
檜山「タイコウリレーだけに、対抗して。爆笑!」
森川「おとなが店長は普通。こどもだからかわいいから受けてる」
檜山「え〜!いっぱい宣伝しちゃった。メジカはおとな社長。
   おとな肉食女子社長。斬新だよね?」(と会場に聞く)
檜山「返事はハッキリ拍手しろ!」会場無理やり拍手・笑
森川「メジカ、やりなおそう。生肉捨てなさい」
森川さんが生肉奪って捨てるが、檜山さん肩からかけたバックの中から、
別の生肉取り出してかじり出す。
森川「いい加減にしないか」とまた生肉取り上げるがまた別のを取り出す。
森川「バルーンショップやりなおそう」
檜山「もう遅いのよねえ〜」
一階奥の扉から、浪川くん杉田くん登場。
浪川くん金髪。赤いスーツ。
杉田くん茶髪に黒の学生服。
浪川「福山潤くんがんばれよ〜」←どうやらじゅんじゅんの役のをやってるもよう・笑
浪川「リレー、バルーンのお店をオープンするんだって」
杉田「リレーさん、おめでとうございます!少しでも力になればと駆けつけました」
杉田くんの喋り方かっきー(柿原くん)っぽい(笑)
森川「カール?トラノスケ?」
檜山「お手伝い呼んじゃった!今日オープンするの」
浪川くん杉田くん舞台に上がる。
浪川「(バルーン見て)すごい、すごいじゃないか」
杉田「お客が押しかけますよ」
檜山「はあ〜い、カール、トラノスケ」
浪川「生肉食ってる動物は何だ?」
檜山「何言ってるの?メジカよ。トラノスケ・ベ。トラノスケ・ベ・ビクットシター・寅年。
   あたしの召使いだったでしょ?」
杉田「へんなコト言わないで下さいよ〜」
メジカ「カール!ソレニツケテモオヤツハ・ニコチンタール!恩を忘れたの?」
カール「恩?お化け恐怖症はメジカを見て改善されてきてるけど」
檜山「恩を忘れるなんて!」
杉田「ちょっと待って下さいよ〜。ボク召使いじゃないし」
檜山「ごめん、小間使いだった。これからオープンよ」
森川「これからオープンって何も用意できてない」
檜山「急ぐの!お客のいい男捕まえるんだから」
森川「そんなコトのためにこの店を買い取って改装したのか?
   自立して生活したいっていうから」
檜山「自立してい男を捕まえるのよ!まさかてめえら言う事聞かないつもりか?
   オバンデゴワース財閥のメジカよ!」
杉田「二言目にはこれだ!」
檜山「おだまり!キノクニヤで立ち読みしてこの話知ってるんだよ〜。
   あんたこの役合ってないんだよ!」
杉田「メジカに言われたくないですよ〜。メジカって鹿の小間使いにされたくない」
浪川「メジカは役に合ってるとか以前の問題。原作の先生見たら100%怒るよ。
   某N●Kが怒鳴り込んでくる」
檜山「じゃあ、なんで大ちゃんがカールなんだ?」
浪川「いや、なんか違う役憧れるよねえ?」
杉田「なんで自分の役やらないんですか?」
森川『自分の役やるって照れるよね。恥ずかしい」
檜山「照れる?恥ずかしいのはオレだろ、間違いなく!好きでやってると思うなよ!」
檜山「(メジカに戻り)バルーンに興味持ってもらうように、通行人が中を見て
   興味持つように、ディスプレイをバックにお芝居しま〜す。
   リレー店長だから、カールがおとな国王の役。トラノスケ・ベはおとなお客ね」
杉田「おとなお客って何ですか?」
浪川「おとな国王のって別にフツーじゃん!国王がおとなって」
檜山「行くわよ!これ台本(杉田くんにだけ投げる)」
杉田「ヒドイ」
3人ブツブツ言いながら台本を見る。
檜山「シチェーションはおとな店長はおとな国王ソレニツケテモオヤツハカール三世に
   開店宣言を頼むの。開店宣言してるとこに美しきおとな社長メジカに魅了された
   おとなお客スケベがやってくる。ハイ、スタート!」
杉田「ただのスケベになってるし」
森川「それでは開店宣言をおとな国王にお願いしたいと思います。
   ソレニツケテモオヤツハカール三世です」
浪川「ネギネイ国の皆さん。おとな国王ソレニツケテモオヤツハカール三世が、
   ここに宣言する。ネギの国の民衆が健やかな生活ができるよう、
   ネギもおいしく食べられるよう、ここにバルーンショップをオープンする!」
杉田くん自動ドアのパントマイム。
森川「いらっしゃいませ」
杉田「おとなお客のスケベです。う、美しいおとな社長メジカさんはいらっしゃいますか?
   メジカさんの、う、う、うつくしさに恋をしてしまったんです。、う、うつくしい」
檜山「カット!セリフ噛みすぎ」
杉田「言えるわけないでしょ!この台本おもしろくない」
浪川「こんなんで、客が来るもんか!」
森川「ディスプレイが活かされてない」
檜山「台本最後まで読んでみなさい。次のページ」
3人が台本見てるうち、メジカがおもちゃの刀を3本持ってくる。
それを3人に手渡す。
檜山「このバルーンデスプレイ、宇宙、スターということで、ハイ
   もう皆さんおわかりですよね。カールキン・スカイウォーカーと
   オビワン・リレービ!」
浪川くん、森川さん「ブーン」と口で言いながら、おもちゃの刀を伸ばす。
ライトセイバー?笑
杉田「(後ろの方にさがった時に生肉踏んで)踏んじゃった」
森川「仕方ない。やるしかない」
浪川「マスター」
浪川くん、森川さん「ブーン」と口で言いながら、おもちゃの刀でチャンバラごっこ。
檜山「キャー!メジカを取り合うのねー!」
杉田「そんな話違うし。ボクこの宇宙戦争の話出てないし」
檜山「スケベはか弱い姫を襲うおしゃべりロボット、C3PPP」
杉田「姫を襲うんですか?おしゃべりロボットって、せめてドロイドと」
後ろで浪川さん、森川さん、刀の先をくっつけようとしてます。
檜山「メジカを襲え!がるるる〜」
杉田「コワイよ〜。マテ〜メジカヒメ」
檜山「メジカこわ〜い」
浪川くんの方に逃げて行くと、浪川くん檜山さんを斬る。
檜山「ぎゃああ〜」倒れる檜山さん。
森川「やるな武蔵!」
浪川「おぬしこそ、小十郎!」
森川「ここが地獄の一丁目」
檜山「(起き上がって)また戦国パサラか!」
浪川「ごめん、化け物が現れたと思って」
森川「襲われるのかと思って」
杉田「マジ斬っちゃえばよかったのに」
檜山「あんんたたち手伝う気あるの?」
浪川「手伝うも何も無理やりじゃないか」
檜山「あ〜あ、メジカがお年頃のメジカが結婚できなくてもいいの?
   男が欲しい〜!お〜ん、あお〜ん、わお〜ん!」
杉田「どうしてそんな醜く泣けるんですか?」
浪川「きったねえな」とおもちゃの刀で檜山さんをツンツン。
森川「メジカ、メジカ」
檜山「あん?」
森川「このディスプレイステキだと思うよ」
檜山「あう?」
森川「こんな不細工な顔でもお客さんは来るよ」
浪川「そうだよ。メジカ。天は二物を与えずっていうけど本当だね。
   バルーンアートの才能があるよ」
檜山「褒めてるの?」
杉田「褒めてますって。こんなステキなディスプレイは女の子が集まるよ」
檜山「男が欲しい〜。おお〜ん」
森川「このスケベ!余計なことを。メジカ、女の子に連れられて男性も
   いっぱい来るよ。メジカにぴったりのステキな男性が」
檜山「はう?リレーン」
森川「うん?」
檜山「キノクニヤでこのお話の結末知ってんだけど」
森川「それが何か?」
檜山「わかってるのよ、あなたの気持ち」
森川「イヤイヤイヤイヤ」
檜山「さあカモ〜ン!ヘイヘイヘイ」
森川「助けて〜!」と舞台からはける。
檜山「ち!カール!カール!キノクニヤで立ち読みして知ってるのよ!
   あなたも私に恋してるって、カモ〜ン!」
浪川「頼むカンベンしてくれ〜!」
浪川くんも舞台からはける。
すでに逃げ腰の杉田くん。
檜山「スケベ!直立!」
杉田くん直立不動。
檜山「キノクニヤで立ち読みして、よ〜く読んだら『メジカが好きだ!』って言ってる筈。
   かわいいスケベちゃ〜ん!」
杉田「喋ったような?死ねえ!助けて〜!」と舞台からはける。
檜山「揃いも揃ってカッコよくねえよ。こうなったら会場に。男はどこだ?
   男、おほほほほ〜」
暗くなって、檜山さんにピンスポが当たる。
檜山「誰だ〜!照明落とすスタッフは?はっ!男のスタッフ!がるるる〜」
と檜山さんも退場。幕降りる。
浪川(声のみ)「森川さん、これ、某N●Kは大丈夫?」
杉田(声のみ)「原作の先生の方が心配です」
森川(声のみ)「何より綾ちゃんが怒るな。バレないうちに完!」
声のみ舞監「大盛況。拍手〜」

★エンディング★
幕開いて
森川さん、檜山さん登場。
森川「ハイ」
檜山「この構成なんとかならんのか」
森川「恒例、どうですか?楽しくないですか?」
檜山「影のナレーション、オレに言わせれば、N●K、原作、遠藤綾ちゃん
   全部ダメだろ」
森川「あっちこっちでアドリブが」
檜山「出てもねえ作品でボロクソだよ」
森川「パート2決まったしね」
檜山「知るか!」
森川「エンディング。浪川くん、杉田くん」
浪川くん、杉田くん登場。
檜山「お2人の感想を。大ちゃんから」
浪川「他のイベントじゃ体験できない」
檜山「杉田」
杉田「久しぶりに原作のある作品らしいので、キノクニヤで見ると、柿原くんらしい。
   可能なかぎり再現しました」
浪川「カオス」
森川「かっきー」
杉田「何やってんすか〜?ハァ?ってテンションが以上に高い。ハニキ!
   あのドリルアニメは趣味で見に行きます」
浪川「おまえら初参戦。コスプレは以前丼メンで経験済みなんですが、
   意外といいなあ〜て」
森川「意外としっくり」
浪川「マシな衣装で」
会場から「かっこいい〜」
浪川「もう一回言って!」
会場から「かっこいい〜」
浪川「ありがと、おごるよ、俺たちで」
会場「きゃ〜」
浪川「おまえらステージ変だと聞いていたので、変な出しもんかと思ってたら
   相対的にマシ。是非また来たいな」
檜山「やっぱり監督。ひとつ」」
浪川「こんな格好ですが、今映画製作中。一生懸命作ってます。
   森川さんは別バージョンで出てもらってます。
   劇場でお会いしましょう!」
檜山「タイトルは?」
浪川「ワンダフルワールド。夏に。楽しみにしていて下さい」
檜山「杉田も出たんだよね?」
杉田「まあ実写の映画に出るのは初めてだったんですが、出番割と多いです。
   文化放送のアニゲラで田中ナンチャラが結構出てます。
   次回アニゲラで『ガオガイガー』出ます(曲かけてましたね)」
檜山「しゃべり場、いつもの2人呼びたい。陶山、堅」
陶山さん、石塚さん登場。
檜山「陶山から」
陶山「次、早いですよね」
檜山「早い」
陶山「なんか考えとかないと」
檜山「いいよ」
かなり会場がざわざわしているが気づかない面々。杉田くんと浪川くんは気づいたもよう。
陶山「12月31日、サクラ大戦ライブ、巴里組。
   今年は智佐ちゃんたちとまたやります。12月よりは出番があると思います。
   完全コスプレです」
檜山「こっちが不完全みたいじゃないか。(おまえらでも)やる?」
陶山「そっち(サクラで)でやります」
石塚「言い残したコトは?」
ここで檜山さんも会場のざわざわに気づく。
檜山「こっち見ろよ。こっち森川さんの顔」
石塚「陶山さん完全燃焼」
杉田「陶山さん交通事故」
陶山さん、石塚さんキョトン。
浪川「情報を言う前に」(そう、まだ夜の部では次回の日程を言ってなかったんです)
檜山「お前のトークで交通事故」
森川「え?ナニが?」実は森川さんもキョトンだった。ぼーっとしてただけでした・苦笑
浪川「日付の話。ぽろっと言った。交通事故。オレなんでフォローしてる?」
檜山「じゃあ、森川」
森川「全国ロードショー『シャーロック・ホームズ』ワトソン役です。
   映画『ワンダフルワールド』、『いばらの王』もよろしくお願いします。
   それでは、おまたせしました。BASARA3の宣伝」
浪川「カプコンさん、是非。今回は・・・」
森川「ちいち(関智一くん)が出ます。石田光成で」
檜山「無双関係を『戦国無双』3月に正式にオファーくれば、出ることになると思う」

森川「さて、それでは次回の34弾ですが、調整しまして日にちがある程度絞られました。
   4月4日(日)or5月9日(日)です」
会場「え〜!!」
森川「ゴールデンウィーク。死ぬ覚悟でその2日間、今月中にはHPの方にUPします」
陶山「(やっとわかったのか)そういうコト!」
檜山「立て続けに『おまえらのためだろ』。どうした?勤労意欲に目覚めたか?」
森川「今年も『おまえら』よろしくお願い致します。
   おまえら恒例のエンディング『マッテルヨ!』」

歌のあと、全員会場に。
杉田くん一階を回ってくれたんですが、夜の部の私の席は行き止まりのすみっこの通路側。
これは来てくれないよなあ〜と思ってたら、最後の方、ずんずんと杉田くんが近づいてくる。
なんと、真後ろの空いてた席に座ってくれた上、
杉田「こっからは見えにくいですよねえ」と話しかけられました。
そしてしっかりタッチ。
わ〜い。嬉しかった!
やはり『おまえら』は生で見るのが一番なイベントですね!
おわり

P.S.
実はある人から楽屋の杉田くんのあずにゃんコス写メを2枚こっそり見せて貰いました。
たぶんこの写メを持ってるのは、SP田中くんと彼くらいでは?あ、岡本くんにも送ったんだっけ?(笑)





2010.4.4
「おまえら34弾レポ」
(2010.9.4UP!)

※殴り書きのメモを文章に起こしているので、DVDと違うところが多いです。



●●●●●
おまえら34弾レポ(簡易レポ)

今回は昼の部・夜の部共に女装でした!
そしてDVD化決定!(特典&楽屋裏もありそう)11月発売予定。
「おまえら本」8月19日発売予定
そして次回の35弾は夏コミ2日目と同じ8月14日(土)中野サンプラザ
35弾は「おまえら本」発売記念で、先行発売があるかも?とのコト。



<昼の部>
昼の部はいきなりの七三ポンチョビレの音楽と共に会場後ろの扉から
七三ポンチョビレの格好で3人と2人で電車ごっこで登場。
舞台で歌って踊る度に、下に着ているOMB48の切り替えスカートが
ピラピラ。
回ったりするとさらにその下のスパッツが見え隠れ。
(見せてもいいもののハズなのにドキドキするのは何故?笑)
膝から下のニーソはフリル付き。
檜山さんだけ下の黄緑のスカートがスゴク短いの(笑)

ひとしきり踊ってポンチョとヅラメガネを取れば、OMB48のおそろいの衣装。会場「キャー!」
髪は上の方を2つ縛り。
「O・M・B!」とポーズ。
かわいすぎる4人と
一人だけなぜか顔も青く、頭のリボンも不自然に大きくミニスカートの檜山さん(笑)

森川さんが喋ってる時、メイクさん(本物)が舞台に出てきて、
櫻井くんのヅラだけ後ろに引っ張って調整してました。ピンマイクの位置が悪かった?

どうやら、OMB(オマバ)48のアイドル(?)5人(?)が
七三ポンチョビレをトリビュートしたらしい。
「七三じゃあ〜」と乗り気でないスズコ(鈴村くん)をパンチする(マネ)トシコ(森川さん)。
盛大に転んで、鈴村くんスカートの下の黒スパッツ丸見え(笑)
よっちん、櫻井くん、森川さんが寄ってきて、鈴村くんのスカートを直すかとおもいきや、
さらにめくって放置する櫻井くん(笑)
さらにめくって中身を確認する森川さん(笑)
一緒にのぞくよっちん(笑)

七三ポンチョビレの歌詞の意味をもう一度確認する面々。
途中「ペペペペ」といきなり電波系になる櫻井くん。
よっちんの「さくらこ錯乱?」のアドリブに受ける鈴村くん。
もう一回「ペペペペ」と偉い人からの指令をいい声で伝える櫻井くん。
どうやら、このOMB48の中にアバターがいるらしい。
森川「同じ19、あ、18才だし」に一斉に突っ込むよっちん、櫻井くん、鈴村くん。
森川「早生まれなの!」会場大笑&拍手。

見た目も一緒でわからないので(笑)O・M・Bとポーズしながら一人一人自己紹介。
ノブコがアバターだって自分でもばらしたのに4人は知らんぷり。
OMB48のリストを持ってきて確認する4人。やっぱりノブコはいない。
長い棒を持ってきて4人の足元を攻撃するノブコ。
跳んでかわす4人。ジャンプする度にスカートがピラピラしてました。
「(時間が)おしてる」とOMBの衣装のまま七三ポンチョビレを踊る4人。
ポーズ決めて幕。
この濃芝居(こしばい)は全部入ると思うのでDVDで確認してね!

フロントトークは陶山さんの「娘。」話と踊りを披露(笑)
DVDになるから個人名とか出せないといいつつポロポロ(笑)
話し足りない陶山さんでした。

森川さん檜山さん登場した途端、かむ森川さん。
森川「かまないのは速水奨」って言ってました。DVDになるのにいいの?笑
つい最近も「おまえら」をやったようなデジャブを感じるお年頃な森川さん。
前日が「東京アナウンスなんちゃら」(by森川さん)の入学式で挨拶した檜山さん。
檜山「君たちも頑張ってと偉そうに言った翌日の声優の仕事がコレか?」←笑
講師の依頼を「教えるコトがなにもない」と断り続けてる檜山さんに、
森川「泣け!叫べ!わめけ!」
森川さんは勝田声優なんちゃら(笑)で「囁け!」と教えているらしい(笑)
「声優は女装するのが仕事じゃない」という森川さん(笑)に「お前のせい」と突っ込む檜山さん。
檜山「身近に杉田ってのがとりあえず声優やってますが、声優の肩書き外したら
   今頃ムショです」←笑
DVDを出すって言ってるのに会場の反応が薄いので
檜山「また(森川さんの)ホラじゃないかと思われてる」
DVDを11月に出すと決めた上、「おまえら本」の発売を8月19日と発表。
さらに次回の35弾の日程の発表にさすがの会場も「え〜!」
8月14日土曜日に会場はざわざわ。私の後ろの席で夏コミ2日目の声(苦笑)
あのざわざわは凄かったな〜。


ハガキコーナーでアイスやお茶のモニター募集でアイス90個で盛り上がり、
バスガイド募集からピッチピチかベテランがいいか?で
檜山さんがお城のガイドのおじいさんが元気に山を登るサマをマネした森川さん。
森川「これは賢雄さん。賢雄ステップ!いえ〜い」に会場大笑。
DVDになるって言ってるのに個人名出まくりです(苦笑)
自分のアバターどんなのにする?でアバターの意味を知らなかった2人。
うり2つの自分を何人も作って仕事行かせるという森川さん。
「でもお金かかる。タクシー代に生肉」
生肉をホイ!ホイ!って投げるという森川さんに
檜山「サファリパークか!」

ゲストコーナー(しゃべり場)で3人登場。
陶山さん石塚くんも登場。
椅子に座ってわくわくしてる鈴村くん。
並びは向かって右から檜山さん・鈴村くん・櫻井くん・よっちん・森川さん。
石塚くんが、自己紹介を鈴村くんに振った後、よっちんにしてしまった為
慌てるカメラマンさん。
石塚「センターは最後かと」カオスな司会がまたしても始まりました(笑)

○○募集・応募のテーマで
櫻井『子供の頃髪の毛みたいなのが付いてて回すと広がるえんぴつが当たって嬉しかった』
吉野『牛丼のお碗(だっけ?)』
鈴村『お菓子でファミコンゲームが貰えると思って待ってたら来なかった』っていうの別ので
言ってましたよね?

どんなアバターを作るか?で
櫻井『イギリス人。ヨーロッパあたりで女性をメロメロにしたい』と言ってたような?
ここで鈴村くんがアバターについて解説。
ネカマ=ネットオカマと言ったのに、石塚くん「ネットオオカミ?」
会場も「え〜!」
櫻井「お互いネットがつながってない」とフォロー。さすが世界一のレシーバー。

吉野『ゲームでは自分のまんまのキャラを作る。でもサングラスしてるから誰だかわからない』
リアルスポーツとかしたいから鈴村くん『スキージャンプしたい』から
F1の迫力を追うため路面に寝転がるになって、森川さん檜山さんが床に寝転がってF1の通過音を。
で、結局鈴村くんは
『スキューバ、この人(櫻井くん)みたいに潜れない。コワイので。逆にもっと深く深海魚。
 見たことない虫見て「ヒャッ」って言いたい』

感想。
鈴村『この空気感。全く変わらないのがいい』
櫻井『前回も鏡見て「うわっ」ってなったのに忘れてた。今日見て「わっ」って。
   友達にメール送ったが返信がない。また新しい友達を増やしたい』←笑
吉野『わりとチョイチョイ呼んでもらって、いつも安心するステージ。油断します』
森川さんがフロントトークはDVDにピー入れると言った為、
陶山「じゃあ喋ってもいいですか?」
森川「ピー1回につき千円」と言ったんだけど、夜は更に大変なコトに(笑)







●●●●●
<夜の部>
いつもは夜は森川さん檜山さんのトークからなのに、
いきなり一階奥の扉からアゲハ嬢が4人登場!
それで昼に檜山さんが2度ほど「みんな構成わかってるよねえ」と言ってたんだ〜!
なんというフラグ!
2階には白ズボンに網のストール、ヘンな化粧にヅラの檜山さん登場。
舞台にあがった4人。
並びは右からよっちん、鈴村くん、森川さん、櫻井くん。
全員、髪の毛もったヅラ。ハイヒール?素足。肩出しでヒモ。化粧キレイ。
吉野:大きなピンクの花柄の赤い色の膝下までの裾が広がるタイプのドレス。
鈴村:ピンクで膝上のドレス。
森川:赤でスリットが大きく入った膝上ドレス。
櫻井:足元まで隠れた青いロングドレス。

檜山さんはピエール・ウメノコウジというスタイリスト(?)らしい。
XLサイズ読者モデルのアゲハ嬢を集めて、春夏コレクション2010を成功させようというもの。
私たち客も集められたエキストラらしい(笑)
檜山さんが舞台に移動するまでの間、ピエールの悪口を言い合う4人。
「マジ昭和」「ウメノコウジの本名小梅クマゴロー」とか。

檜山さんにウォーキングを見せてと言われ、まず森川さんから。
男らしいウォーキング(笑)
森川「森永ココアです。ココア一押しのファッション。真っ赤です。サラサラ。
   腹冷えする。みんな気をつけてネ」←笑
吉野「ココアちゃんに負けないぞ!」ってか、かわいいよっちん。
吉野「ヒメカで〜す。花柄で、ちょっと見えそう。お腹にカイロ貼ってまあす。
   終了。りんちゃ〜ん」と鈴村くんを呼びます。
わざとガニマタ歩きする鈴村くん。
鈴村「すずなりりんで〜す。若いんだぞ!ぞ!ぞ!りんのこの春のオススメは
   (後ろ向いてガバッてドレスめくり)このパンティかしら?」
フリフリが2段ついたピンクのパンツに会場キャー。
鈴村「(ドレス下ろして正面向いて)こういうカンジ。みんなもチェック!」
櫻井「サクラバチェリーのオススメは(青いドレスの右側をバッと引き上げて)
   スネ毛」
2階からも見える立派なスネ毛でした(笑)
櫻井「なんちゃって!チェケラー!」って下がる。
檜山さんが4人にダメ出し。ウォーキングの伝授。クロス気味で足を振り上げる。
4人真似するが、よっちん「足つりそう」
檜山「一番XLのあなた」
森川さんをみんなが見るが、森川さん振り返って探す(笑)
檜山「あなた、赤!」
森川「え?もしかしてあたし?」←笑
檜山「その肩幅、一番XLでしょ」←笑
と言われて森川さんボディピルのようなポージング。
この後写真撮影に。
実際にジャケットの写真になるとのことで(DVDのね!)
本物のレフ板にカメラマン登場。
まず見本という事で檜山さんがいろんなポーズで撮影。
鈴村「聞いた?(檜山さんの)白いパンツ自前らしいわよ」←笑

次はよっちん。どんなポーズとってもとにかくかわいい。
櫻井「最近彼氏ができたらしいわよ」によっちん「しー」のポーズ。か、かわいい!
よっちんが撮ってる間に下の(?)つけまつげが取れてしまたらしい鈴村くん。
櫻井くんと森川さんが直してあげてました。
次は鈴村くん。いきなりの仁王立ち(笑)
櫻井「ちょっと商売が違う。夜の匂いがする」←笑
だんだん股間押さえたセクシーポーズとか指くわえたり。
カメラマンもだんだん乗ってきたのか、下から寝転がってあおりの写真撮ったり、
ぎこちない櫻井くんには、ポーズも要求(笑)
鈴村「頑張って和田アキ子〜。細いわね〜」
よっちんも鈴村くんも細いんだけど、ホントに櫻井くんは細くて色も白くてセクシー。
森川「本物のカメラマン。本気で加工してコンピューター駆使して」
鈴村「観賞用に一枚、プレゼント用に・・・三枚は欲しいなあ」
櫻井くん両手挙げた後、右脇手で隠してました。
櫻井くん終わって「脇汗でぐしょぐしょ」
鈴村「待ってる間死ぬほど寒がってたのにね」
森川さんが撮られる番。
吉野「野獣みたい」
森川さんが足あげたところを中を撮ろうとするカメラマンを檜山さんがぶっ叩いてました。
櫻井「11月のDVDの特典ってどんな特典?」
鈴村「20万円もらえるらしいわよ〜」←笑
櫻井「すさまじいキャッシュバックね」←笑
森川さんの衣装に
櫻井「よく見ると胸のとこシースルーね」
鈴村「ゴムでできてるらしいわ」
櫻井「それは伸びるわねえ〜」
鈴村「伸びきってるわ〜」←笑
吉野「見て、上腕二頭筋」
森川さんまたボディピルのようなポージング。でも腕がつったらしい(苦笑)
鈴村「頭の王冠がキングに見えるわ」←笑
ほとんど台本見てなかったようなのでアドリブなんでしょうけど、
やはり櫻井くん鈴村くんコンビの掛け合いは楽しい。

最後4人で体や顔くっつけたり、檜山さんも入って写真撮影。
おまえら本の8月19日も言って、またしても一階席に下りて退場していく面々でした。
夜は2階だったので、じっくりDVDで艶姿を確認したいと思います。

フロントトークは実名出まくり。う〜ん。どこまでDVDに入るんだろう。
面白かったんですけどね。
陶山さん喋り足りなくてエンディングでもちょっと語ってました(笑)

森川さん檜山さんのトーク。
ステージで写真撮影はダメだろと打ち上げで反省会という檜山さん。
陶山さんの実名出まくりフロントークに対し森川さん「多少編集とは言ったが・・・」
檜山「あいつには多少って単語残ってない」
森川「つきあい26年くらいだけど、忘れてた。応用力なかったこと」
檜山「1しかOK出てないのに100出たと思ってる」←笑

会場にはアゲハ嬢(頭もった人)はいない模様。
檜山「髪もられてきたらメイワクだろ」
森川「どかす。ちょっとすいませんって?」
今回はメイクさんが化粧してくれたとか(いつも基本自分でらしい)
つけまつ毛の話から、森川さんが「メイク好き?」と聞くので檜山さん「オレが?」
森川「女性!女性!」
檜山「あんなメイクさせられて、40過ぎのおっさんが一日の大半スカート履いて
   口紅塗って、お弁当食べてどういうこっちゃ!」←笑
森川「舞台メイクはステージの大きさに合わせる。DVDなのででっかいステージので
   やってる。我々今ノーメイク」
檜山「2階からだとのっぺらぼうに見える」
森川「目なんか見えない。メガネしか見えない」

都市伝説といえば、
檜山「俺らが子供の頃は口裂け女」
森川「400メートルを3秒で走る」
檜山「100メートル3秒じゃない?」
森川「オリンピックに出られる」

東京は地下鉄で穴ぼこだらけから、
森川「丸の内線の更に下の大江戸線なんかマグマの中走ってますから←笑
   六本木駅のトイレはお湯が出ます」
檜山「ウォシュレットだろ!」

ハガキコーナーでは、都市伝説で和歌山のとあるマンホールの上に深夜2時に立って
(ダミーマイク前に四角い本物のマイク立てのフタ?がありその上に立つ檜山さん)
森川さんがハガキを読み、檜山さんが実演。
「右に3回左に3回回り(檜山さんも回る)最後に一礼すれば、妖精が出てきます」
会場大爆笑。檜山さんと森川さんでそのフタを見つめる。
妖精でなく小さいおっさんの時もあるとか。どんな都市伝説だ?(笑)
芝公園で試してみるという森川さんに、和歌山だからと突っ込むと、
森川「どこでもいい。マンホールの下は下水。そして海、つながってますよ」
檜山「全国チェーンか!妖精が見えたー、酔ってただけ」

次のハガキではファッションで失敗した話。
衣装がかぶった話から、
同業者で同じ店よくある。森川さんはおっきー(置鮎さん)に店教えたとか。
衣装はないが小物とか、ある一時期、石川英郎さん、三木さんと同じ時あったとか。
森川「金髪だった頃に、タバックのとこで谷山紀章に間違えられた」←笑&拍手
檜山さんは自分がよく行く店の店員さんにとある声優が来ましたって教えられたとか。
檜山「ビックリというかなんで?」
森川「ベテラン?」
檜山「下」
森川「今日のズボンの履き方だと福山潤?」
檜山「じゅんじゃない。かっきー」
2人共他の人と衣装がかぶったとしてもあまり気にしないそうです。

最後のハガキは店員さんについてもらいたくないという話から、
檜山さんは家電とかは店員さんに話しかける。
森川さんはいつものお店だったら、全部「あ?」「あ〜」「あ?」「ああ〜」とかで通じるとか←笑
檜山「会話をせえ!手旗信号か!」
森川さんは気に入ったのを全部色違いとかで上から下まで買うとか。
森川「でも緑とピンクは着ないなあ〜」

ゲストしゃべり場コーナー。今度はまん中よっちんです。どピンクのTシャツが似合ってます。
最初のあいさつで櫻井くんが「2回目なので優しくしてね」ってかわいく言ってました。
テーマの都市伝説では、
櫻井「ボク森川さんと共演が多くなったんだけど、最初の頃別録りばっかりで、
   もしかしていないんじゃないかなあって。CG?今日確認できてよかった」←笑
森川さんの都市伝説は「職務質問されて遅刻しそうになった」
檜山「それは実話だろ!」
森川「雨振ると遅刻するよね。タクシーつかまらなくて。ね?よっちん」
昔なんとかビーストの時にどのルートが一番早く着くかってやってた。
なんとかビーストにすごく反応する櫻井くん&鈴村くん(笑)
あと森川さんの個人的都市伝説は「肉は焼かない」←笑
檜山「こいつと焼肉行って、火結構です。ってオレも食うんだよ!」←笑

吉野「昔バイト先で、雨が降るといかそぼろすげえ売れた」
なんでかは分からないらしい。

鈴村くんに読むハガキを渡してしまう司会の石塚くん(苦笑)
都市伝説占い(実際のサイトはこれかな?↓)
http://u-maker.com/206518.html
●櫻井&陶山『人面犬』
ズバリ先見の明があるタイプです。
人よりも一歩進んだ考え方を持ち、なおかつ何事に対しても計画的。
予想外のトラブルに見舞われても、スムーズに対処できてしまうので、
物事はあなたの思い通りに進んでいくことでしょう。
特に仕事面などでは、先を見通す力があるので、自然とみんなのまとめ役になりそう。
また、時代の波に敏感なので、おしゃれも上手です。
しかも最新のファッションに自分なりのアレンジを効かせられるので、
周囲からはとてもセンスの良い人として、一種の憧れを抱かれているようです。
そのせいか、身なりのだらしない人に対する態度は結構冷ややか。
時にはその人の服装に、細かい口出しをしてしまいそうです。

この結果に鈴村くん櫻井くんに「おしゃれだよね〜」

●鈴村『赤い紙いるかい?』
かわいらしくて憎めない甘えん坊さん。
どちらかというと他力本願で、困ったことがあるとすぐに誰かに泣きついてしまうのですが、
周囲はあなたを放っておくことができないので、いつも素早く援助の手が差し伸べられます。
ただし、甘え上手なうちはいいのですが、ワガママが度を過ぎると
思わぬトラブルを招いてしまうかも。

この結果に鈴村くん「誰かに相談したりしない」
するとよっちんが「オレにも何も話してくれない」とさびしそう。
鈴村「君だけじゃなく誰にも相談しない」
吉野「だまされないからね!」←この言い方かわいかった!
鈴村「勝手に疑ってくれ」

●檜山&石塚『のっぺらぼう』
感受性が鋭く、子供のように素直で純真な人です。
人を疑うことをしないため、時には騙されて傷つくこともあるのですが、
そんな経験があなたをより強く優しい人間にしていきます。
また、子供のような心を持っているということは、既成概念にとらわれない、
自由で自然体な生きかたができるということでもあります。
どんな場所でも素直に周囲の意見を受け入れるので、
無理なくその場に溶け込んでいけるでしょう。
ただし、自然体という気質が悪い方向に出てしまうと、
ワガママで気まぐれだというレッテルを貼られてしまうかも。

森川「(特に石塚くんに対し)自由というかフリーダム!」

●森川『公衆電話の怪』
プライドが高く、常に高みを目指しているタイプです。
自分をより価値のある存在にしていくために、日々の努力を怠りません。
リーダーシップを取るのも得意で、いったんグループの中心になったら、
周囲の人々に細やかな配慮を示します。
リーダーの座に納まってワガママを言うのではなく、
リーダーとしての責任を十分に果たし、グループ全体をさらに良い状態へと
導いていける人なのです。
こういった性格は職場でも良く生かされ、あなたはどんな困難にも負けず、
着実にキャリアを積み重ねていくことでしょう。

会場「お〜」と言う声と拍手。森川さんと櫻井くんががっちり握手。
櫻井くんさらに森川さんの前に膝まづいてお辞儀。
檜山「オレに少しは配慮しろ!!」←笑

●吉野『口裂け女』
人懐っこく、敬愛する人にはどこまでもついていくタイプ。
一度心を許すと、生涯に渡って変わらぬ友情や愛情を持ち続け、
一方的に裏切ることはまずありません。直観力に優れ、
聡明で正義感が強いのも特徴です。
その分、ちょっぴり融通の効かない部分もありそう。
特に周囲から反対されると、妙に頑なになり、
内側に閉じこもってしまいがちなので、
ある程度の柔軟性を身に付けたいところです。


石塚「こういう占い、わかったところで次のテーマ」とぶったぎり(苦笑)
ファッションについて。
鈴村「それはファッションリーダー、おしゃれ番長に聞いて」と櫻井くんに振る。
石塚「じゃあ、ファッション番長に」←くっつけちゃった!(大笑)

櫻井「これ(今着てる服)一回目(昼の部)と同じです。アゲハ嬢が派手だったので
   地味にしようって」
鈴村「ボクも地味にした。でも櫻井くんのそのメガネは500万してるから」←笑
櫻井「実はこっち(メガネ)が本体。こっち(自分指して)メガネ置き←笑
   マイクにこうやると(メガネ近づけるフリ)メガネが喋る」
檜山「妖怪か?」
森川「お母さんも安産で」←笑
でも櫻井くんのおしゃれの師匠はよっちんだとか。
聞いて教えてもらった店に行ってた。ピラミッドの頂点はよっちんらしい。
森川「ファッション界の頂点」
檜山「せめて声優界に」
というおしゃれなよっちんの今日の衣装は貰い物のジャージとか(苦笑)
上に着てるピンクの衣装について
吉野「色が気に入ってる。でもピンクと言えば矢尾さん」←笑
檜山「矢尾さんの場合、下が短パン、サンダルで寒いなあって言ってる」←笑

鈴村くんはライブの時にギターの人が同じパンツだったが、本番で変えてくれた話。
この話もオーディオコメンタリーでしてたよね。
森川「よかった!本番履いてなかったらどうしようかと思った」
とみんながギターで股間を隠すというポーズを(笑)

エンディングで、櫻井くんが喋りだしたら後ろに来てピースするおちゃめな森川さん(笑)
櫻井「ドレス着たら和田アキ子って言われた。この場って自由で楽しい。また来たい」
吉野「年に一回のお祭りで女装して、トイレ行ってこうやってかがんだ時(実演!)
   大変だと思った。男の子なので立ってしたい」←笑
鈴村「最初ドレスのひもが長くて、みんな孝宏とかかわいいのにオレだけ
   お母さんのシミーズみたい←笑。
  ひも上げておっぱい部分上になったら今度は金太郎みたい。
  でもメイクしてヅラしたら、よかったでしょ?一時はどうなるかと思った」
あと全然しゃべり場で喋らなかった陶山さんがここでも娘。話(笑)
森川さんからいろいろ告知があり終了。
エンディング曲は「マッテルヨ」
カラオケに入ってるそうなので歌いに行きたいです。
昼も夜も演歌調に歌う森川さん。櫻井くんにマイク向けて「大丈夫」のとこ歌わせてました。

みんな1階と2階に分かれて客席を回ってくれるんですが、夜の部の時、1階がものすごい
歓声で、なんかあったんでしょうか?2階からは見えませんでした。とほほ。

レポかいつまんでお送りしました。
違ってるとこもあると思いますがご容赦下さい。



終わり

森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾

森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾


森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾
2010年8月14日(土)
中野サンプラザホール
●●●●●
昼の部
「祝vおま本発売!8.14だけに真夏の怪!ゲゲゲゲゲの怪物ちゃん、おまランドの王女だい!!」
森川智之・檜山修之・陶山章央・石塚堅・めぐっち(声のみ)
ゲスト:置鮎龍太郎・杉田智和・福山潤・鳥海浩輔・鈴村健一
(ゲストのしゃべり場の時の並び位置は昼も夜も向かって左からこうでした)
なので、杉田くんのスカートを必ずと言っていいほど、じゅんじゅんがめくってました(笑)


※自分が聞いてノートにメモったものなので、か〜な〜りあやふやです。特に語尾とか
 あとでおまえら読本がヘブンズドアから届きますが、修正する気はこれっぽっちもないのでご了承を(笑)


めぐりーなのナレーションのあと、
幕があがると4人立ってます(並びは檜山さん・おっきー・じゅんじゅん・杉田くん)
全員女装です。
・おまランドの王女:怪物っちゃん(檜山さん)←明らかに怪●くんがスカート履いてるかんじ。
・沖縄美ら海(ちゅらうみ)出身のドラキュラ:ドラちゅら(おっきー)←黒のロン毛で黒いワンピース?に黒いタイツ。
フリートークで本人が言ってらっしゃいましたが、化粧したら、亡くなったお母さんにそっくりで、
妹さんに始まる前に写メ送ったら、「目が細かったら激似」と返事がきたそうな。
・オオカミ娘(じゅんじゅん)スカートロングでしたね。ヅラはそんなに長くなかった。後でやたら「わお〜ん」と叫んでました。
・フランケン:(杉田くん)←フンガーは基本です(笑)
スカートはそこまで短くなかったかな?後のトークのセーラー服が目に焼きついてて覚えてない(笑)
4人自己紹介?してハケようとしてじゅんじゅんだけ反対側に行きそうになってました(笑)


入れ替わりに一階奥?から森川さん、鳥海さん、鈴村くん登場。
森川さんがきたこ・みわさん(アクセントはみ↑わ↓さん)。
鬼●郎っぽいちゃんちゃんこ着てます。
鳥海さんはネズミ子さんでロングスカート。
鈴村くんは砂かけ猫婆あ。グレーっぽい着物着てます。
あとで2階に来たんですが、化粧がヒドイ(笑)
ルパンの最初の映画のマモーもビックリです(笑)
舞台の4人もひどかったんでしょうが、いかんせん2階からは見えません。
この3人はお化け屋敷にやって来た客という設定のよう。
「こわいわ〜」を連発しながら、お客さんをお化けに見立てていじりつつ舞台へ。
鈴村くん「通ってくるだけでこんなにコワイなんて。ぶっちゃけ会場どんびきよ」に拍手。
そういう鈴村くんを「ネコババさん」「ババさん」と呼ぶ森川さん鳥海さん。
鈴村くん「短縮しないで!」
実は「ネコババ」って台本には「猫糞」と漢字で書いてあるらしく、後のトークで
鳥海さんが「でも『猫糞』の『糞』の字を見るとどうしても『クソ』になって、『クソババア』と言ってしまう」と暴露。
本番も言っちゃった?森川さん・鈴村くんに舞台上で激しく突っ込まれてました。
3人ハケる時に森川さんに
鈴村くん「そのベストどこで買うんですか?」って突っ込んでました(笑)

入れ替わりに4人のおまランドメンバーが登場。
杉田「怪物っちゃん。私達何もしてないのに悲鳴が聞こえてたわ」
置鮎「このお化け屋敷私達以外にお化け役の人いた?」
福山「なんかいない?」
檜山「もしもし、なんか恥ずかしがってないで、ものすごい化粧も中途半端な感じになっちゃってるんだけど
    いたら返事して?」
会場からパラパラ返事
福山「ちょっとのってきてる〜。もしかしてお客さん?」
杉田「本気でコワイんですけど。このバイトやめたい」
檜山「いきなりそんなこと言われててもおまランドのためにお化け屋敷でちゃりんちゃりんよ〜」
置鮎「付き合うけどさ、とにかくここにヘンなもの入れないようにルールを設けてくんない?
    人間のみ入場OKって」
檜山「頑張らないと!」
福山「怪物っちゃんこそ、おまランドの王女なんだからしっかりしてよ〜」
杉田「フンガ〜。私やっぱり今日やってるビッグサイトのバイトの方がよかったわ!」(会場大拍手)
檜山「え〜〜!!」と叫んだ瞬間、怪●くん的な帽子が落ちちゃった。
檜山「その発言は帽子もとれるわ〜」と被りなおす。

と2階に3人のゲゲゲゲゲトリオが登場!
口々に「扇子こわいわ〜」「メガネ帽子こわいわ〜」「ていそ〜の危機よ(by鳥さん)」
といいつつ、2階を縦断していく。
鈴村「びっくりした?2階には来ないと思ったでしょ」
みんなが笑ってるので
鳥海「笑うとこじゃないわよ!」
森川さんは身を乗り出すしぐさですぐ前の席のお客さんたちを次々おどかしてました(笑)
鈴村「さ、ハケましょ」
とあっさり退場していく3人。
舞台上ではその3人を唖然と見守っていた4人。

置鮎「怪物っちゃん、あれは何?」
杉田「見てしまった!」
福山「お客さんの方がコワイってどういうコト?もうすぐやつらが来る!きっと来る!きっと来る〜!」
置鮎「目の前に」
杉田「吐いてもいいですか?」
じゅんじゅん「わお〜ん」と遠吠えを始める。
檜山「ドラちゅら、オオカミ娘、フランケン子と言えば世界三大怪物よ!その私達が化け物を
    おどかさなくてどうするの!」
置鮎「わたくし、やつらの前に立ちたくない」
檜山「なんくるないさ〜」
置鮎「なんくるあるわ。これからやつら、おそろしいやつらが来るのよ!」
福山「あっちの方が素のまんまで最高の悲鳴受けてたわ!それっておまえら的に負けでしょ!」(会場拍手)
福山「泣いてもいい?わお〜ん」
檜山「ダメ!」
置鮎「私は美ら海へ帰るわ」
檜山「その沖縄出身ていう設定やめない?似合わない」
置鮎「気に入ってるから〜!」

ここで森川さん、鳥海さん、鈴村くん「コワイわ〜」と口々に言いながら舞台向かって右手から登場。
舞台中央に陣取る3人。4人は後ろの方に固まる(笑)
檜山「3人で固まってちゃダメよ。お仕事でしょ!」
じゅんじゅんに「行って行って」と檜山さんが促し、しぶしぶ鈴村くんに向かうじゅんじゅん。
森川「何か暗くなってきたわ」
鳥海「暗くなったら出てくるわ」
鈴村「きゃーおそわれる〜」
じゅんじゅん鈴村くんの肩を叩く。鈴村くんが振り向いただけで「うお〜!」と言いながら
カエルのようにベタっと倒れるじゅんじゅん。
鈴村「何かあったかしら?」

次に杉田くんが森川さんの後ろから肩を掴むと
森川さん杉田くんにボディブロー、アッパーを炸裂。
倒れかけてる杉田くんに
森川「しょうりゅーけーん!!!」をお見舞い。
杉田くん倒れながら「コレが殺意の波動か」←笑
森川「何の手ごたえもなかったわ〜」

置鮎さんが鳥海さんの後ろから肩を叩くと、今度は3人がかりで(笑)
「わ〜!」と置鮎さんをおどろかし、3人がかりで
「右フック!」「アッパー!」「ギャラクティカマグナ〜ム!!!」←大笑
置鮎「私の技なのに(←爆笑)」
置鮎さん倒れながら「リングにかけろシャドウ編よろしく〜。森川さんも出てるよ〜」←笑

森川「なんか静かね」
鳥海「鬼●郎、鬼●郎、あ!フツーに言っちゃった!」
鈴村くん、森川さんに叩かれる鳥海さん。
鈴村「もう一回やり直し!」
鳥海「きたこ。あそこに何かいるってネコババが」
檜山さん後ろから近づく。
森川「え?後ろ?」
振り向いた3人の顔を見て、檜山さん「ぎゃー!光になるぅ〜」と言いつつバッタリ!

森川「何もいないわよ」
鈴村「私のネコテレパシーも夏バテかしら?」
鳥海「ネコババもババに」
鈴村「短縮やめて」

ここで一人のスタッフが倒れている杉田くんと置鮎さんに耳打ちしに登場。
どうやら2人がこのままだと下がってくる緞帳の下敷きになりそうだということで、
2人はごろごろ舞台上を転がって後ろへ(笑)
じゅんじゅんもちょっとヤバイ位置だったのか囁かれて下がってました。
その間の立ってる3人は、
「スタッフが〜」「何もないわ〜」「緞帳にあたるのね」「全く全然何もおこってないわ〜」
とつぶやいてました(笑)が、最後に鈴村くん、


鈴村「緞帳が下がったら声優が一気に死んじゃうとこだったわ」←会場爆笑


鈴村「お化け屋敷って化け物がニョキーん!アー!キャーて抱きついてなんとか君に告白でしょ?
    入場料350円どうしてくれよう」
鳥海「オオカミ女・吸血鬼・身の毛もよだつ怪物があなたを襲うって」
森川「誰も、スタッフ(笑)も、他の声優も出なかったわ〜」
鳥海「大してコワイ夢も見ないで眠れそうね。入場料返してもらおうかしら?」
鈴村「せこいね〜」
鳥海「ネコババのあんたに言われたくないわ」
鈴村「短縮はやめて」
森川「ねずっちもやめなさいよ」←これに鳥さん、鈴村くんも「ねずっち?」
森川「ささ、帰りましょう。緞帳まで下がらないと」←笑

鳥海「ギャラは3人だけかしら?」
鈴村「3人分でいいんじゃない」
鳥海「よかったわね〜安く上がって」
鈴村「おま本楽屋で貰って、いいデキ!」
鳥海「だいぶ若いお2人が見れますよ〜」

緞帳降り始める。
影ナレ『一度も怪物っちゃんチームは出演せずにこの濃(こ)芝居は終わるのであった』


フロントトークへ続く。
陶山さん石塚さん登場。DVDで録ってないことを早速暴露。
一週間前同じ中野サンプラザでハロプロのコンサートを2階席で見たという陶山さん。
どこの席で見て、楽屋もここかあ〜、緞帳のこの位置に○○ちゃんがいて
・・・というFANっぷりを熱弁!
中野サンプラザは楽屋からステージまで10mないから使いやすいんだって。へえ〜。

コワイ話について、2人共霊感はないのだが、「ベイブレード」のスタジオで
見える子がいるらしく(男と女とだいたいの年齢がわかるらしい)
その子を信用してるからいると思うという陶山さん。
「エレメントハンター」でもそういう子がいるらしい。
霊とは係わらないのがいい。そうするといなくなっちゃう、らしい。
ここで石塚さんの「芸人の幽霊にネタやられたら笑っちゃう」発言から
「すごいキレイな女の人ならわざと話しかける」という陶山さん(苦笑)
でも真面目に「ちゃんと生きて、生きてる間にいいことした方がいいよ」
この後はAKB48のコンサートに誘われて行ったことを暴露する陶山さん!!
「N○Kのオンエアーで映ってたらどうしよう」って言ってました。
ステージのサイドのだって!(笑)
踊りをマスターしたいというハガキを紹介をしてたら、時間ですの風船くんが投げ入れられて、
「何日も通して見て好きなとこだけを覚える。後はおまけで覚えられる」と
言いながら陶山さん石塚さん退場。


森川さん檜山さんのトークへ。
緞帳が上がるが、後ろのドアから2人登場。
舞台に向かいながら森川さん2階席に「落ちないでね〜」と言ったあと、
「人がゴミのようだ」って言って檜山さんに「やかましいわ!」と口で突っ込まれてました(笑)
森川「手はさわってもいいけど、他はやめてね」
檜山「他ってどこだよ!」
森川「ちょうど、だから」←ああ(笑)
2人舞台にあがって、
森川「本物ですよ〜。森川智之で〜す」
檜山「檜山修之です」
森川「2人合わせて」
2人「おまえらのためだろ!」わかってる人は右手をこぶしにして突き上げる。
森川「ま、こんなもんだろ」

唐突に「ハッピーバースデー」を歌い出す森川さん。お客さんもわかってて一緒に歌い出す。
スタッフがケーキを持って出てきて、立ってる檜山さんにケーキを渡す。
檜山「ありがとうございます。43歳です。もう何?」
森川「それ(ケーキ)持ったままで」
檜山「これを持ったまま?一回お前の顔にこれ(ケーキ)を」
森川「写真撮るって」
2人ケーキはさんで舞台下のカメラマンさんににっこり。
森川「てへ」
檜山「てへ?お前は前回やった」
森川「43歳ですよ〜!」
檜山「お前が言うな」
スタッフがケーキを引き取りにきました。
森川「おまえら本、発売ですよ。若かったなあ〜。20代、30代、40代前半と」
檜山「森川檜山、ゲストの連中より若い」
森川「この頃より、今日一番若いのって?」
檜山「潤かあ〜」←間違ってるけど会場の誰も突っ込まなかった(苦笑)正解は杉田くんです。
森川「俺らかわいかった!え?フリーなトークはどうでもいい?」
檜山「早く行けって」
森川「おまえらの本、なんと!世界に先駆けての発売です!」
檜山「鈴に影響されてないか(テンションが)」
森川「先行販売です!」会場拍手
森川「おまえらのおみやげとして、中野のおまカフェ、サブカルチャーの聖地から出て
   世界に先駆けて、こっちがオーストラリア、こっちがアメリカで、こっちが中国」
檜山「すごいアバウトなナビだな」
スタッフがおまえら本を持ってくる。受け取る森川さん。
森川「ハイ、写真、あざといですね」
檜山「お客さんへの発表会見みたいだな」
森川「おまえら本もDVDもハデ」
檜山「幼稚園児のクレヨンで書いたみたいな表紙」
森川「子供さんがクレパスで楽しめるように、落書きも出来るし」
檜山「元々が顔に落書きしてあるようなもんだからな」←笑
森川「一つや二つ増えてもね。(本見ながら)おまえら15周年第1弾どんなことしたのか・・・」
檜山「記事にもないが、こんなこと(15周年)になるとは予想もしてなかったんだな」
森川「撮りおろしの写真や歴史、あとゲストね」
檜山「ゲストのお祝い?じゃないかコメントも掲載」
森川「プラス対談」
檜山「今となってはどこも扱ってない、扱ってくれない対談」
森川「扱ってくれないんで、自分たちでやっちゃった」
檜山「もろもろ興味のある方は是非」
森川「暑い。則、熱中症」
檜山「俺らも暑い。汗ダラダラ」
森川「自分の腕舐めて下さい」
檜山「塩っぽい。ダメ」
森川「ゲストもノーギャラで」
檜山「オチがだいぶ歌でした」
森川「即興で、大御所が歌いました」
檜山「ずいぶん安い大御所だな〜」
森川「あと、声帯(せいたい)新聞」
檜山「1999年から2000年までの」
森川「ちょっと紙面余っちゃって。全部持ってる方います?」
会場でちらほら手があがる。かくいう私も持ってるので手を挙げる。

森川「まだ生きてらっしゃる!」←おい!笑

森川「一人亡くなってまた一人いなくなって。お盆に帰ってくる」←笑
檜山「楽しみ方間違えてる」
森川「そんな歴史。おまキャラ図鑑」と本をお客さんの方に見せる。
檜山「おっきくないから見えない」
お客さんから「見える」の声。
森川「見える!?目がいい!サンコンさん?」
檜山「みんなこれ見えたらサンコンさんだ」
森川「ミワさんも」←アクセントがちょっと違った(苦笑)
檜山「ミワさんだろ?間違えたらオーラが来る」
森川「ミワさん、ダミーだから。あとおまむーレジェンド、ぐれい、2人だけじゃなくゲストのも」
檜山「皆さん一瞬のだから、やってくれたのに、こんな残っちゃたら」
森川「話が違うよ〜!」会場拍手
森川「今日いる人は楽屋で渡したんだけど、賢雄さんとか」
檜山「自宅に送ると」
森川「大変なことになっちゃうんで、事務所に送ります」←笑
さらに本をめくって
森川「今けっこー、オマバ48、おまカフェとか、あられもない格好で」
ここで最前列の人が同じページをめくってることに2人が気づく。
森川「この人たちは、同じページをめくってる」
檜山「一生懸命、最前列で」
森川「そんな15周年の本。今日ここでしか買えない」
檜山「今のとこ」
森川「8月19日に発売ですが、多分初日には置かれてないと思うので」←苦笑
檜山「お近くの本屋にもし置いてあったら」
森川「教えて下さい。感謝します。よろしく」
檜山「いいですか?」
森川「いいです。満足です」


ハガキコーナーへつづく
スタッフさんがハガキとプレゼント用のバルーンを持って登場。
森川「恒例のバルーンですが、今回ゲストが多いので、9人?3点付いてます」
森川「今まで貰った人います?」
会場でほんとに数人の手が上がる。
森川「風船も名前も健在ですか?」どうやら健在らしい?
森川「この風船、NASAが開発したもんですから、一生しぼみません」←毎回のお約束(笑)
檜山「本当にNASAが開発してたとしても、お前の口から言われると信用できんわ」←笑

いきなり2階の人のハガキだったので、
森川「考えさせて。・・・後でまとめて持って行きます」
ハガキは「初めて買った本」について
童話シリーズを本屋に行ったら買って貰ってたというエピソードでした。
森川「本屋さんの店頭に回転ラック。今でもあるよね?」
檜山「絵本だろ。シンデレラ、人魚姫とか、やってみたい童話ってある?」
森川「シンデレラとかは前にやったし」
檜山「ひと昔前に『ほんとは怖いグリム童話』ってあったよね」
森川「原案えらいコワイ」
檜山「心に残ってる童話ねえ。シンデレラ、白雪姫ごっちゃになるんだよなあ」
会場から「え〜!」の声
森川「え〜って行った人ちょっと上がってきて説明を、ウ・ソ」
檜山「ガラスの靴はシンデレラ?、リンゴは」
森川「歯ぐきから血が出る」←笑
檜山「リンゴかじってのどに詰まらせて仮死状態になるのが白雪姫だろ」?
森川「シンデレラはガラスの靴をわかるように置いて行った」
檜山「わかるように?わざとか?遺留品?男はシンデレラはピーンと来ない」
森川「昔話といえば日本のが。サルカニ合戦とか」
檜山「桃太郎、浦島太郎」
森川「サルカニ、サルカニ合戦ね」
檜山「押すな〜」
森川「カニ対サル。合戦!サルVSカニ」
檜山「モンキーバーサスキャンター」
森川「戦ったりするのが好きだよね、男の子は」
檜山「桃太郎とか」
森川「(時代劇口調で)桃から生まれた桃太郎!」←笑
檜山「それ違う。『侍』が付く」←笑
森川「浦島太郎って言えば、地元横浜の近くに浦島って地名があって、
   伝説とかあるんだ〜って思ったら、日本中にあるんだね」←笑
檜山「われこそは日本海の〜」
森川「だから横浜支店。九十九里支店とか」←笑
ここで温泉のCMソングを歌い出す森川さん。
すいません。愛媛の私にはさっぱり。知ってるお客さんは拍手。
檜山「今日はDVDには出来ねえよな。フジコプロとんでくる」
森川「モザイクにフロントトーク全部カット」
檜山「誰も買わない」

森川「やってみたい童話ってある?」
檜山「幸せになる役がいい」
森川「シンデレラは最後幸せになったよね?最初からずっと幸せなのがいい」
檜山「途中ツライ事があるから、辛さをバネにして幸せになるんだろ?
   最初から幸せだったら物語になるかー!」
森川「どんな?」
檜山「お城にたまのようなお姫様が産まれました。お父さんの国王に寵愛され、
   少女期を迎えて隣の国の王子様と結婚しました。国も安泰。大勢の孫子に
   囲まれて幸せな一生を送りましたとさ。起承転結は??」
森川「たまにはいいんじゃない?」
檜山「2P見開きで終わるわ!」
森川「幸せモードでいいじゃないですか」
檜山「左様ですか」
森川「ボクは退治する、されるお話が好きだけど、鬼はキライ」
   あと日本昔話には、コワイおばあさんが出てきて」
檜山「どのおばあさん?」
森川「山ん婆とか、市原悦子さんとか陰から見てて」←笑
檜山「それは家政婦!」(にっぽん昔ばなしのアニメのナレーション市原さんでした・笑)


次のハガキ。今度は一階席。
檜山さん舞台を飛び降りて風船を届けに行きました。
今後はコワイ話のハガキです。
(本当にコワイ話なので、苦手な人は読み飛ばして下さい)
(ちなみに私はコワイ話大好きです!霊感もないし)
森川さんがハガキを読みます。
『5年ほど前に大阪に住んでいた友人(男)の話。普通8万円くらいの部屋なのに、
 その部屋だけ1万6千円という格安に飛びついたが、やはりいわくつき。
 不動産屋によると、前の住人が自殺したとの事』
檜山「やっちまったなあ」
森川『2週間くらい経った時、夜中に庭に続く窓を叩く音と女の叫び声が
   寝ている自分の真上から。バンバンという音が大きくなり、気が遠くなった。
   朝気が付いて窓を見ると、窓には一面に女性の手形がいっぱい』
檜山「どういうオチになるの?」
森川「さあ?」
森川『さっそく手形を消そうと外に出て、アパートとブロック塀の間に入って
   窓を拭いたが手形は消えない。そうです。手形は部屋の中からだったのです。
   次の日彼は実家に帰りました。あなたはこの部屋に入居しますか?』
檜山「寝ぼけてたという事はないんだな」
森川「いやあ〜安すぎですよ。もううるさくて寝られない。もうちょっと静かにって」
檜山「今いわくつきって不動産屋が言わなくちゃいけないんだよな?」
森川「何年かするとクリアーになるらしいよ」
お客さんから情報が。
森川「え?次に住んだ人が退室したらいわくつきなくなる?」
檜山「いったん住んだ人がいたらいいんだ」
森川「いわくつきに住んだことのある人?」
2列目の席の方で手が挙がる。
檜山「前の人がいったんインターバルが出来たら不動産屋は言わなくていいの?」
森川「聞かれたら答えなきゃいけない?」
檜山「部屋を借りる時の条件は、徒歩何分、間取り、いわくつき?聞いた方がいい?」
森川「いわくつき不動産」
檜山「笑ウせえるすまんか」
森川「徒歩一分あります」←マネした?覚えてないが書いている。


次のハガキ
タイトル『どっちがコワイ?』
なんと!ハガキの主はいわくつきに住んだことがある人で手を挙げた人でした〜!
森川「いわくつきの方??」
檜山「なんだあ!くるねー。ちょっとコワイ」
森川「(ハガキ)いわくつきなのかなあ〜?」
檜山「いわくつき風船を届けに」と檜山さんが。
森川「(いわくつき)嬉しくない」
森川「読んでやるぞ!読んでやる!」と気合いを入れる森川さん。
森川『夏と言えば病院のコワイ話ですが、私の勤めている病院での出来事です。
   ある日駅で50歳代の男性が倒れて救急車で運ばれてきました。
   着替えさせようとスーツを脱がすと、スーツの下から黒い物体が!
   彼は女性用下着を身につけていたのです。黒いテディ、スリップ、ブラジャー
   ガーターベルト、パンティ。なかなか外せない。ハサミで切りました。
   家族に服を返す時がコワイです』←会場・笑
森川「もうひとつ。どっちがコワイだからね」
森川『夏の検診で、知人に腸にできものができていると言われやってきた50歳代の男性。
   確かに肛門から20センチのところの腸にガンが。早期発見だったので、無事でした』
檜山「よかったねえ」
森川『ただなぜその知人が肛門から20センチのところの病変に気づくことができたのか?』
会場のほぼ全員が理由が判り初めて、笑い出す。
森川『以上、病院でのコワイ話でした』
檜山「ああ、そーいう!」
森川「みんな笑うとこ違うよ」
檜山「その人の命が助かったんだから。みんなおかしいぞ」
といいつつ2人も笑っている。
森川「肛門の奥20センチのとこ・・・困りましたねえ」
檜山「日本の50代はどうなってんだ!?」
森川「今度、賢雄さんに。賢雄さん50代だから」
檜山「スーツ着てる。社長になってからよく」
森川「スーツ脱いで白いシャツの背中にピッって線になってたら」
檜山「おまえらのせいか?」
森川「けんこのせい?責任とらないと」
檜山「おまえら本で」

森川「2つの病院での話でしたが、病気が見つかったのはよかった」
檜山「必ずしもみんなとオレたちが思ってることとは違うかもしんないよ。
   アプローチの違いでさ」
森川「それは、でもこっち(下着)の場合、ごまかしようがない」
檜山「倒れた理由は?脳溢血(のういっけつ)?」
森川「こっちもヤバイよ、ドキっとしちゃったとか言ってらんない」
檜山「気を付けないと、今日はって、おまえら出てると慣れてきて」
森川「濃芝居中に急にバタッってなったら。外せなくて」
   ハイ!オレ高校の時に首の骨やった時に」
檜山「え!」
森川「うちの高校が山奥で合宿してた時に
   アメリカンフットボールのあの格好のまま、
   農協の総合病院行くのに救急車で3時間。
   エリア51に宇宙人が運ばれてきたみたいになって」
   ヘルメット銀色、グレイ、宇宙人みたいなのが、
   お昼過ぎですよ、お年寄りが井戸端会議してるとこに
   宇宙人がエリア51に運ばれて来て、取れないんだよショルダーが」
檜山「取れない?」
森川「知ってる?ヘルメットは自分じゃないと取れないんだ」
檜山「誰か一緒に付いてきたきたんだろ?」
森川「安置所に入れられて」会場から「安置所!?」
森川「死んだ」
檜山「安置所じゃねえよ!集中治療室だろ!」
森川「集中治療室だから入らないんだよ。お医者さんが、これどうやってはずすんだって。
   『森川くん、起きて』って揺すられて。オレはお寝坊さんか!
   痛いけどパーと起きて、頭取って、自分であーって取って。
   だから50代のお父さんにも救急車の中で、『ヤバイ』と思わせて」
檜山「脱がせますよ〜って」
森川「倒れる時は全部取ってから、ヤバイものは」


トーク終了でゲストコーナー
檜山「ゲスト呼び込んでる間に森川さん2階へ」森川さん一階奥から2階へ向かう。
檜山「ゲストの皆さんに登場してもらいましょう」
舞台向かって左から、
(森川さん)・置鮎さん・杉田くん・じゅんじゅん・鳥さん・鈴村くん・檜山さんの並び。
椅子もスタッフが並べました。
早速杉田くんの短いスカートをめくるじゅんじゅん。
あれは、夏の制服?なんのセーラー服かはすいません、勉強不足でわかりません。
檜山「恒例のしゃべり場ということで例の2人を呼び込みたいと思います。
   今日ゲスト多い。陶山・堅」
陶山さん石塚さん登場。
石塚「森川さんは?」
檜山「助け求めた?森川もどってこなくていいから勧めろ」
杉田「よっこいしょういち」と椅子に座る(苦笑)
じゅんじゅんが杉田くんに
福山「初めて見たけどスゴイね、自前?」
鈴村「ファストファッション」
鳥海「クリーニング出すの?」
杉田「フツーにクリーニング出します」
鳥海「え?杉田、杉田智和の名前で?」
杉田「はい。杉田智和で。お店の人おばあちゃんでね、コレ出してた時も、
  『あ、杉田さん。あのセーラームーンみたいなの出来てっから。早く持ってって』
   って言われました。すいません」会場大爆笑!

石塚「盛り上がったところで(←ぶったぎった!苦笑)おまえらしゃべり場コーナー」
石塚「お一人ずつひと言」
陶山「いいよもう、ハガキに」
石塚「ハガキに?」
と2人かみ合わない司会が始まりました(笑)
じゅんじゅんも鈴村くんも足バタつかせて喜んでます。
陶山「おっきーに感想を」(置鮎さんをおっきーと呼んだ事で、陶山さんの方が年上だと思い出しました)
置鮎「なんの?」
石塚「全体でも、濃芝居でも」
置鮎「ドラキュラ。メイクしてヅラ被って鏡見たら、『うわ!死んだ母親がおる!』
   写真撮って始まる前に妹に『これお母さんに似てない?』って送ったら
   『目が細かったら激似!』って返ってきて」
森川「オレも弟に似てるって言われて」
檜山「弟が?ミワさんに?」
森川「とんでもない。シンデレラとかやった時の、DVDになってる杉田がゲストの回の」
(成田さんとのヤツ?あれってジュリエットでは?他にDVDであったっけ?)
森川「メイクしてたらうちの母親になって、乗り移られた?血のつながりってこわいね〜」

石塚「ハガキ行きますか」といきなりのぶったぎり具合。さすがです(苦笑)
ペンネーム読んでも誰も手を挙げない。いない?
檜山「2千人以上がキョロキョロしてる」
鈴村?「キョロキョロしてるのが面白い」

陶山さんハガキ読む。
陶山『夏と言えば病院ですが、看護師をしていますが、体感したことがなく霊の存在を
   信じていませんでした。が、夜勤をしていた夜ナースコールが鳴り響きました。
   誰もいない個室から。人のいるハズのない個室からなぜ?』
杉田「悪霊だ!鵺野先生!」とおっきーにいきなり振った!笑
置鮎「悪霊め!この鬼の手で退治してくれる!玉藻!」←スゴイ!笑
森川「え?え?おー!」って両手挙げちゃった!笑
福山「すげ〜!TVで見てたヤツだ!」←笑
じゅんじゅん&杉田「やったー!やったー!」と会場も一緒に大喜び。
杉田「鵺野先生はつええなあ〜」
森川「急遽振られたから付いていけなくて両手挙げちゃった」
置鮎「やられてるよね」
森川「アディオス、鵺野先生・・・キャラ違っちゃった。あ、ハイ」

陶山さん森川さんに振られてハガキの続き読む。
陶山『夜中鍵のかかってる個室に一人で行くのはさすがにコワイので
   もう一人に付いてきて貰ってその個室まで行ったのですが
   ナースコールにも異常はなく、それ以降は鳴りませんでした。
   夜勤をする時はコワイです』・・・テーマはコワイ話です」
石塚「ゲストのコワイ話を、じゃあ、鈴村くんから」
鈴村「絶対今振られると思った、わかったわ」
じゅんじゅん笑ってます。
ここで「早く人間になりたい」って書いてるけど、誰が言ったっけ?杉田くん?
鈴村「コワイ話は・・・よく言ってますけど、青山トンネルで犬のウンコ踏んだっていう
   いろんなトコで言ってますけど、友人と2人で言って、あれ人の形にに見えへん?
   とか言ってたら犬のウンコ踏んだっていう」
置鮎「それでどうしたの?」
鈴村「そーって逃げた。でも3日くらい臭かった。見たら靴の底にべったり付いてて」
檜山「普通部分的に付くだろ?」
鈴村「でかいウンコだったんですよ。もしかして牛?犬じゃないかも?」
   10年くらい前に」
鳥海「ウンコの霊が」
鈴村「それでババ役かあ?」
鳥海「クソだけにね。台本にババがクソていう漢字になってて」
鈴村「台本に『猫糞(ネコババ)』ってあって」
森川「漢字で書くと『ネコババ』って『猫に糞(ババ)』なんだよ。意味もそのまま」
鳥海「ネコババのババをババって読めずに、クソになってクソババア〜って何度も呼びそうになって」
鈴村「クソクソってリハの時も」
鳥海「何度もネコをクソと読んじゃいました」

石塚「鈴村くんのコワイ話はウンコを踏んだと」
鈴村「まとめなくていいです!」←笑
石塚「じゃあ、鳥海くん」
鳥海「そんな面白い話ないなあ〜」
石塚「コワイ話です」
鳥海「全然霊感ないし、霊的なもの経験ないなあ〜。違ったコワイ話で、桃が家にあったんですよ」
全員「桃?」
鳥海「桃が家にあって食べたいと思って、お母さんに桃が食べたいって言ったら、
   『自分でむきなさい』と言われて『わかりました』って」
檜山「ずいぶんお堅い家だな〜」
鳥海「普通はグルグル剥くじゃないですか。ガンって真ん中からナイフ入れたらストーンって切れて
   パカッって開いたら、本来種のあるところにアリがわさーって!」
会場のお客さんから悲鳴めいた声が。
鳥海「それ以来桃むけなくなりました」
森川「アリでよかったね。他の虫だったら。いろんな虫入ってたらねえ」
ああ!もうそれ以上言わないでって感じのお客さん達。

石塚「福山くん」
福山「オレはふりかけですね」
鈴村「え?ウンコだった?」
福山「そんなふりかけ食べようとは思わんでしょ」
鈴村「食べようによっては」
福山「んな訳ない。前衛芸術か」

福山「もともと袋開いてたんですよ。かつお節ので、ご飯にわーってかけたら
   ウジ虫でした」
会場も「うわ〜」状態。
森川さん立ち上がって舞台袖に引っ込んじゃった。
鈴村「森川さん帰っちゃった」
福山「虫の話はここまでということで、霊感驚くほどないんですが、コワイ体験で」
森川さん戻ってきました。
福山「新聞配達で270世帯分自転車の後ろと前に新聞乗せて、100メートルくらいある坂を
   下ってたら、50メートルくらいのとこでブレーキかかんないんですよ。
   よく見たらブレーキパッドが木になってた」
鈴村くん声を出して大笑い。
福山「相当がんばって力入れてみたけど、すーって。木だからどーしょうもない。
   270世帯分の新聞って30キロくらいあるんですよ。坂下っていったら
   国道と交差してて、ちょうど来たバイクの前輪のとこにオレの自転車のタイヤが
   刺さって、タイヤがちぎれて、オレも吹っ飛ばされたけど、かすり傷一つおわなかった。
   実はぶつかったバイクも同じ新聞店の人で、降りてきて『何やってんだー!』って
   殴られた」
鈴村「整備が悪かったのはそっちだよなあ」
福山「オレはひとっかけらも悪くない」
鳥海「それって殺しの手口じゃない?」
福山「それで戻って20数台ある自転車で、だいたい乗ってるの以外残ったの全部木でした」
鳥海「殺人新聞店だなあ」
鈴村「他に止めようはなかった?足ではさむとか」と実演。
じゅんじゅんも同じようにやるが、鈴村くんがさらにアクロバティックなことをやり始め、
福山「できるか、そんなもの!」
鈴村「オレはこう」と更に体で表現。
福山「オレはこうで、できるか!肝が冷えた話でした」

石塚「次に杉田くん」
置鮎?「こわいのは今日の格好」
杉田「携帯ゲーム機長いこと遊んでると劣化してきて、お風呂に入る時にジップロック的な
   ものに入れてるんですが、ちょっとずつスピーカーがおかしくなってきてて、
   ある時、彼女と恋愛するゲーム(←笑)で、語尾が『ブッ』ってラップみたいになって
   『ところで杉田く、ブッ!』って。
   タッチペンでキスをしようと力を入れてると特に、
   人って声が『ブッ!』ってなると激しい事をやってるみたいで」
檜山「おいおい大丈夫か?お前の日常がコワイわ」←ひーちゃん、ウマイ!

石塚「置鮎さん」
置鮎「虫の話になっちゃうんだけど、福岡に引っ越した時、お風呂新しくなくて
   蓋をあけたら、いっぱいのミミズが」
会場からも悲鳴が。
置鮎「オレの気のせいかもしれないけど、浮かんでた記憶がある。
   沸かすまで何日もそのままにしてたから」
鈴村「そのミミズはどっから?」
置鮎「知らん。排水溝からじゃない?」
鈴村「死んでた?」
置鮎「知らんけど、たぶん」
杉田「置鮎家に団体で」
置鮎「ミミズっておしっこかけるとチ●コ腫れるっていうじゃない?
   オレ違う方が腫れちゃってさあ。完全にオレ死んじゃうかと思った」
鈴村「玉の方?オレでけえ!まさか!」
鳥海「そうとうやってた(ミミズにおしっこ)ね」←苦笑
福山「ミミズ腫れってね」←え?苦笑
置鮎「それが、子供の時、幼稚園くらいだったからさあ、コワイじゃん。
   病院連れていかれてさ、仰向けにされて手とか押さえられて」
鈴村「ショッカーの改造みたい」
鳥海「カエルの解剖」
森川「龍太郎。雑菌が入ったんだと思うよ」
置鮎「した瞬間ミミズから?」
鳥海「ミミズがいる〜。わーいって」
森川「露出してるから」
鳥海「みんなでのぼって」
鈴村「ミミズの滝のぼりでござ〜い」
檜山「逆流はしねえだろ!」
森川「空気感染じゃない?あとはねて」
置鮎「ミミズがしぶきをあげて?」
森川「ミミズよくミミズ採ったなあ。雷魚にやる為に。日陰で掘り返したらうようよ
   バケツいっぱい。飼育係で」
檜山「ミミズ係り、やった!」
森川「ミミズレースした」
檜山「したした」
森川「細いレーンで、やつらこうやって伸びて縮んでピューって」
鈴村「あいつらぜんぶ腸ですからね」
森川「ミミズばっか、よく採ったミミズ食べた。雷魚が」

石塚「オチそれで?」
森川「え?コワくない?コワイ話。ちょっとだいぶ前お店で、お通しでおからの小鉢が
   出てきて、年末?正月?作り置きなんだろうね。オレお通しには箸つけないんだけど
   カウンター席で生ビールとか飲んでたら、なんか動く、おからが動く!」
   おからだって、おけらだって、ミミズだって〜」
檜山「違うだろ!」
森川「で、おそるおそる見ると、Gがムッシャムッシャ食ってた。こんな大きいのが」
両手をふくらませてゴキブリの大きさを表現する森川さん。
檜山「そんな大きいの、おからの小鉢に入るか!」
森川「ビックリ!これを出すのか!って」

石塚「森川さん聞きましたのでこれで終わりです。コワイ話プラス私が初めて買った本ってお題に」
陶山さんマイク使わずに石塚くんに喋るので、鈴村くんに「せめてマイク使って下さい」と
言われてました。

石塚「ゲストの今度は杉田くんから」
杉田「私が初めて買った本ですか?マンガではなく文章では、
   『小説ドラゴンクエストモンスター物語』
   ゲーム関係の書籍としては小学校4年ですかね」
スライムのベースとかゲニムとか書いてるけど、ごめん私わかんないや。
石塚「今は本から服に?」
杉田「本からドラマCDとかに、昔はカセットテープでしたね。
   僕が初めて自分で買った本はドラクエの小説です」

石塚「じゅんじゅんは?」
福山「たぶん、『ズッコケ三人組』。マンガだったら、オレ何を買うかって時
   新しい物の方が欲しくなのので、『燃えるお兄さん』2巻。1巻でなく。
   ロッキーくんが『やるじゃん!」って出てきた巻。矢尾さんが」
森川「燃えるお兄さん。ロッキー矢尾さんがやってた『やるじゃん!』って」
福山「ヒドウくんを池田秀一さんが」
森川「(声優)やりはじめの頃オーディション受けた」

石塚「じゃあ、鳥海くん」
鳥海「自力で買った本でしょ?自力ねえ。あ、ズッコケ中3までだったじゃないですか、
   大人編があるんですよ」
福山「マジっすか!」
鳥海「ハチベエがコンビニの店長で、結婚してる。でもクラブのお姉さんに
   入れあげてて離婚の危機」
福山「そうなんだあ〜」
鳥海「僕は、『リングにかけろ!』1〜16巻まで。黄金の時代。
   今日はギャラクティカマグナムが打てて、剣崎が好きで、闘いの人生、
   仕事とかでもリンかけがやれることが嬉しいですね」

石塚「檜山さんは?」
檜山「オレは3,4年生の時にカチカチ山かな」
このあとビール180円、6時までは100円って書いてるけど、カチカチ山ってお店の名前なの?

石塚「以上しゃべり場コーナーでした。どうもありがとうございました」


エンディングに向け、全員立ち上がる。
檜山「エンディングです。出てきた感想を、初登場龍太郎に。どうでしたか?」
置鮎「え〜吸血鬼がやれてよかったです。おまえらのためだろはずっとやってるじゃないですか。
   出られて光栄です。また機会があれば何度でも呼んで下さい」
森川「我々年代も近いですし」
置鮎「その時はよろしくお願いします」
檜山「すず」
鈴村「今日フツーに楽しんじゃいました。喋る側の立場なのに、そっち側(会場)の感覚でした。
   連続で35弾も呼んで頂いて。はっきり言ってDVD35の方がよかったんじゃないんですか?
   次呼んで貰えるよう、それまでがんばっていきたいと思います」
檜山「浩輔」
鳥海「僕も楽しんじゃいました。STA☆MEN実行委員会から何度も呼んでいただいて
   ありがとうございます。(ここの文面が読めん!)また呼んで下さい」
檜山「じゅん」
福山「ハイ、おま本読んで、ボク5年前の2005年8月25日初登場で、
   5年も経ったんだって思いました。最初の時は緊張して、おまえらに出れるって
   若手の登竜門みたいなもんじゃないですか」
森川さん檜山さんいやいやというしぐさ。
鈴村くん鳥海さんは「そうそう」って。
福山「その当時、おまえら呼んで貰って、オレもここまで来たかって、
   試されてるか、ようやくスタートラインに立てたと思いました。
   あと、杉田の女装初めて見たんですが、こいつ楽屋で、黒のストッキングだけで
   うろうろしててプロレスラーかと思いました」(杉田くん苦笑)
檜山「杉田」
杉田「一緒に土に土に還ろうか」←?「何をやらせるんだ!」
杉田「おまえらは安らぎです。癒される。ストレスがなくて。
   また京都に行きたい」
福山「京都?実家近い。行きたい」
杉田「この衣装、どこまで入るか、着てみたら入る。女の人のサイズで
   S・M・L・2L・3Lって2Lからは男用じゃねえか!
   女物のLにしました。また呼んで下さい」

檜山「森川、告知を」
森川「おまえら本8月19日発売です。買っていただけると我々助かります。
   DVDはボク次第です。11月発売です。
   あとわたくしごとですが、チラシお配りしてましたWowowで10月から
   『私はラブ・リーガル』が始まります。ボクの中では心にヒットする作品だと
   思ってます。是非Wowowに加入して下さい」
森川「宣伝告知もう一つ。10月の24日にオレと宮田でやってる丼メン、まずいもん食うヤツの
   4杯目・5杯目があります。10月24日メルパルクホールに遊びにいらして下さい。
   次のおまえらも近々告知できるかと思います。ヘヴンズドアのHPをチェックしてて下さい」
檜山「誕生日祝ってもらってありがとうございました。(会場拍手)
   40代まで、冗談半分でどこまでやるんだって言ってましたが、
   次は目指すは50代ですか?元気な限りは続けて行くと思います」(会場拍手)
檜山「おまえらが終わる時はどっちかが死んだかみなさんが飽きた時です。
   飽きる事なく付き合って貰ったらと思います」

いつもの「マッテルヨ」で締めです。
最初はおっきーや鈴村くんが来てくれたんだっけ?
う〜ん覚えてない。







森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾
2010年8月14日(土)
中野サンプラザホール
●●●●●
夜の部
「祝v免許!おま娘!OMB48には負けないぞ!おまじゃに系アイドル”車上嵐”登場!?」
森川智之・檜山修之・陶山章央・石塚堅・めぐっち(声のみ)
ゲスト:置鮎龍太郎・杉田智和・福山潤・鳥海浩輔・鈴村健一

めぐりーなのナレーションのあと、濃芝居に突入。最近このパターン多いですね。
幕があくと6人が並んで横を向いてポージングしてます。
みんなTシャツの上にデニムの袖なし、短パン生足に上履き。頭には色別々の布を巻いてます。
顔はいわゆるどろぼうヒゲをみんな書いてます(笑)
並びは置鮎さん・鳥海さん・森川さん・鈴村くん・じゅんじゅん・杉田くんだったかな?
森川「ワン・ツースリー。オレたちしゃじょ〜うあらし(車上嵐)!」6人ポーズ!
森川さん一歩前に出て色々ポーズしながら「オレはリーダーの大きい野!おっちゃんて呼んでくれ!」
次々と一歩前に出てポーズしながら名乗りを上げるようです(笑)
福山「ボクふくもとじゅん。ふくじゅんって呼んで!」
鈴村「次は何だ?櫻、櫻・衣装(さくら・いしょう)!いしょうくんって呼んでくれ!」
杉田「オレはアキバ。アキバちゃんと呼んで。33弾の(かっきーの真似で)アキハバラのすけべ!アハッ!」
鳥海「そして三ノ宮。三ノ宮は神戸です。5人にはみのって呼ばれてます!」
置鮎「こんばんは!まっちで〜す!まっちです。5人組なのに。
   としちゃんよっちゃんでもいいけどリーダーとして近藤くん?
   (森川さんに)6人、他に6人グループいっぱいいるじゃん!」
森川「タイトル先に決めたんだよ!」
福山「な〜にその話題?楽屋でしてよ!」
鈴村?「そうだよ!すけべよね(←メモ書いてるけど意味不明)」
鳥海?「何ひとつミスは許されない!」
森川「そうだね、よし!ボクたち、しゃじょ〜うあらし!」

ここで2階に檜山さん(のぶこ98歳)が登場。
檜山「ははははは、甘いのうおぬしら」
森川「ちょっと櫻くん!」
鈴村「バランスが悪いんだよ〜」
「周り」「膝をまげて」「くいっと」「そうそう」「ははは」とか言い合ってのぶこを完全無視の6人。
檜山「はっはっは〜、ふ〜とか、無視か!気づけ!」
それでも気づかない振りの6人。
檜山「わざと無視しおって」
福山「2階席になんかいる」
檜山「私はおまむーレジェンドののぶこだ。もしかしなくてものぶこだ」
鈴村?「あののぶこは、うちのおばさんにそっくり」
杉田?「前回も出た。98歳ののぶこ」
福山?「あれが?違うんじゃない?」
檜山「ちょっと待っとけ!そっちへ行く。待っとけ!」
福山「いなくなった」

この後、今階段おりてそこの通路を通ってるとかまだまだ来ないとか言ってたが飽きたのか(苦笑)
森川「ほっといて、車上嵐はおまじゃに系アイドルだから、もっとさわやかにしようよ。
   前歯を出して、芸能人は歯が命だもん」
森川「せーの!」
6人で「ボクたちしゃじょ〜うあらし!」と歯をめっちゃ出してポージング。
福山?「ね、あのね、上歯出すとしゃべりづらい」
鈴村「ロッキーチャックみたい」←若い人わかるのか?(苦笑)
鳥海?「アウトでしょ。ギリじゃなくて」
森川「おまジャニ系と言えば乗り物が必要」と退場。
鳥海「前歯はもういい?このやろー!(と猪木の真似)」
鈴村「顔かわかんなくなった」

杉田「アキバのすけべはローラースケートがいいな」
福山「まんまじゃないか!」
鈴村「さすがにダメ!」
杉田「スケベだけにスケボー」
福山?「冒険島、竹馬!」
鈴村「いるよ、いるね」
置鮎「ボクは『アイドル青春物語』って聞いてきたんだけど、この格好させられてさあ〜」
鈴村「置鮎さん感じて!メールくれれば教えたのに」
置鮎「今度出すよ」

森川さん、かんぽっくりに乗って登場!
頭に巻いてる布と同じ色のかんぽっくりです。森川さん上手!
スタッフさんたちがそれぞれの頭の布の色にあったかんぽっくりを持ってくる。
みんなかんぽっくりに挑戦。
杉田くん、鳥海さんが乗れてなくて、あきらめてましたね。
じゅんじゅんや鈴村くん、おっきーは上手でしたね。
置鮎「大きい野くん、これカッコイイ?」
森川「うん、ただ前傾姿勢で喋りずらい」
杉田「ローラースケートにしよう、スケートに」
森川「時代はかんぽっくりだよ、かんぽっくり」
5人「ないない」

ここで檜山さん登場。
檜山「またせたのうう」
全員のぶこを無視。
檜山「またせたのう」
森川「待ってなかった」
檜山「また憎まれ口聞いて、おまえたちおまジャニ系アイドル、かんぽっくりってないじゃろ!」
福山「おばちゃん偉そう」
檜山「おまムーレジェンドのぶこ様じゃ」
置鮎「知らない」←ごもっとも!笑
森川「近藤くんは初登場だから」

檜山「スタッフ!スタッフ!例のものを!このままでは客の来た甲斐がなかろう」
スタッフさんたちがそれぞれに着替えを持って出てくる。
これは!OMB48の衣装では?では?おっきーもするの?
置鮎「ムリヤリさせられてるけど」するんだ(笑)
檜山「生着替え!コレを見に来たんじゃろう!」会場大拍手!
ライトもそのまま、舞台上で男たちの生着替えがスタート!
鈴村「これ見えてんじゃねえ」
袖なしデニムは脱いだものの、Tシャツの上からみんな着てます(ちっ!←)
短パンも履いたまま、スカートを履いていく(ちっ!←)
置鮎「脱がされてる」
誰かが「マジックテープが」って言ってました。
杉田「メガネ忘れた!」←笑
森川「みんなあ、靴下絶対領域は守って」
最後ヅラを被る時に、誰かが入りにくいって言ったのか、
鈴村「前回さくこ被れないし。意外に頭デカイ」って言ってました。
また誰かが「マジックテープみたいなの」って。

6人全員女装が出来上がりましたが、いかんせん顔はどろぼうヒゲのまま(笑)
6人で「O・M・B!」
置鮎「Mは飛ぶの?」←初めてですから。
檜山「準備は整ったのう」
森川「けど、もしかしなくても男の子なんで」
檜山「ふ、お前が言うかな」
森川「スカートじゃ仕事しにくい」
檜山「アイドルはミニスカートじゃろ」
森川「第一、逃げにくい」
檜山「若造が・・・逃げにくい?」
森川「前にクサいメシのお世話になったから二度と世話にはなりたくねえ」
檜山「クサいメシって、マッポって?」
この後なんか言った?「すべってかんだ」で書いてる(苦笑)
森川「誰だよ!この台本!」って森川さんが床に台本(うちわに貼り付けたもの)を投げつけてました(笑)
台本拾って、
森川「ま、車上嵐だからよお、そっこ〜トンズラしないといけねえからよ。この格好だとよお」
鈴村「パンツ見えても大丈夫。見せパンOK!」って鈴村くん前に出てきてお尻向けてスカートめくる。
お客さん「キャー!」って短パン覆いてますから(苦笑)

ところがっ!
杉田「オレ脱いじゃった!」
舞台上も会場も「え〜〜〜!!」
真っ先にじゅんじゅんが「どれどれ?」と後ろからめくってました(笑)早かった(笑)
鈴村くん始め檜山さん以外「いえ〜い」って5人が後ろから両横からめくるめくる!(笑)
杉田くんスカート押さえながら「やめろ!くせになるだろ!超くせになりそう!超くせになりそう!」←おいっ!(笑)
杉田くん最後に「人に見られるよ〜」って(大笑)

いつまでも5人がスカートめくりに興じてるので、
檜山「強引に戻すぞ!本物の、え?車上あらし?」
森川「だからボクたち」
6人ポーズしながら「車上あらし!」
森川「最初から言ってる」
檜山「アイドル系のどろぼう?」
6人「アイドル系のどろぼう!」
森川「タイトル『おまじゃに系アイドル”車上あらし”登場!?』だし」
檜山「せっかくスタッフにOMBの衣装用意させたのに」
福山?「いろいろ考えてたんですね」
森川「オレたちの本当の姿を見せてやろうぜ!」
この後誰も動かないし、みんな台本を見てる。
どうやら森川さんがセリフ忘れたみたい。
台本を見て森川さん「本当の・・・」
鈴村「もいっかい、もいっかいいこう!」5人森川さんのとこに集まる。
森川「仕方ねえな」(←あれ?笑)
鈴村「テイク2!」みんな散らばる。
森川「オレたちの本当の姿を見せてやろうぜ!行くぜ!」
5人「あいよ!がってんだ!おやびん!」

森川さん一歩前へ。この後みんな前に出てきてポージング。
森川「オレは大きい野!おっちゃん、ひったくりのおっちゃんって呼んでくれ!」
鈴村「ボクは櫻・衣装!よく(この名前)付けたなあ〜。特技はピッキングの衣装さ!」
福山「ふくもとじゅん。ふくじゅん。ふくやまじゅんだから、ふくじゅん=まつじゅん。
   だからただそれだけで決めたな。オイラの特技は「ハッカーのじゅん!」
鈴村「地味だなあ〜」
鳥海「オレは三ノ宮神戸。神戸」
杉田くん以外がひっこまないじゅんじゅんの周りに集まる。
「ハッカーのじゅん」「ジミやわ〜」「光ケーブルだと早い」とか言ってます。
みんな戻る。
鳥海「三ノ宮神戸。異人館とか行くか。街は洋風の建物が多い。みのはあきす。不思議の国のあきす」←笑
森川さんに「意外と受けたわよ!」←笑
鈴村「ヒドイことにリハの時、全く受けなかったのよ!」←笑
杉田「スケベはただのスケベじゃない。アキバちゃんはスケベで詐欺師。それも結婚詐欺師。
   畑と田んぼあるぜ!」←現実〜(笑)
置鮎「1,2,3,4,5!おいらは昔からまっち。疾風のようにこんどうまっち!
   ピンポンダッシュのまっち!」
とピンポンダッシュの真似(笑)

檜山「誰も車上荒らしがおらんじゃないか!ピンポンダッシュ?これ違うわ、子供のいたずらじゃないか!」
森川「そうなんです。車上荒らしがメンバーにいないんです。のぶこさん、いやさ、のぶこ姉さん!
   ボクたちのリーダーとして、車上荒らしを得意になって下さい!!」
檜山「車上荒らしはいや〜な思い出しかないんじゃが」
森川「のぶこさんしかいない!」
杉田「せーの!のぶこ!のぶこ!」全員でのぶこコール。会場も。
じゅんじゅんが何かをしたのか、鈴村くんに蹴られてました(本当には蹴ってないけど)
檜山「わかりました。車上荒らしの極意はのう。極意とはなんぞや・・・」
拍手しながら6人ハケて行く。舞台には檜山さんだけが残る。

檜山「ご紹介に預かりましたわたくし車上荒らしのひやまのぶこです。
   車上荒らしに実際に遭いまして、ガラス割られて修理にもお金が掛かりまして・・・」
樋山さんが喋ってるのに、影ナレが入る。
影ナレ『車上荒らしを翌日に決行し、まんまと6人組は車上荒らしに成功。
    ただ一人逃げ遅れてパクられたのぶこ。口は達者だが、所詮98歳。
    これにて夜の部終了です。めでたしめでたし』
緞帳が降りる。

フロントトークへ

陶山さん随分ご機嫌で「楽しいね」「森川さんのあのストーリーやテイストはあの人しか出せない」
リハの時に2階席から見てたが、「先週の土曜日のハロプロと同じ席から、景色は同じなのに、
ステージに立ってる人が違うとこんなに違う全く違うステージ」って言ってました(ごもっとも・笑)
陶山「両方スゴイ。ホント楽しい」
ハロプロはファミリー席に一人で行って、立ち上がる事もできずさびしかったとか(苦笑)
ハガキ1
アニメの出演について「メタルブレイド」プリキュアの裏。アフレコ現場では若い子たちが
本当に「ゴー!シュート!」ってベーゴマで遊んでるとか。
ハガキ2
妹(小学2年生?)がアイドル目指して、道ばたで踊り狂ってる(苦笑)というハガキに
アイドルになる為のアドバイスは小さい頃からダンスを練習して、キレっていうのを見せてとの事
ハガキ3
暑さ対策について
2人とも寝る時はクーラー切る。汗だくで起きる。
陶山「クーラーは風邪引くとコワイので。アイスノンで頭冷やす」
石塚「頭結構冷えすぎません?」
陶山「タオルグルグル巻きにして、抱いて寝たりする。エコなので試して下さい」
ハガキ4
友人があるゲームの陶山さんのキャラにハマッて、陶山さんのサインが欲しい。に
陶山「事務所に手紙下さい。むちゃくちゃ増えたら難しいけど、少ない内は返します」との事
ハガキ5
石塚さんのキャラ声をで「ストリートファイター」やってたという事で
「しょうりゅうけん!」って最後に披露してました。

フロントトークの2人が退場すると、舞台の緞帳があがる。
森川さん檜山さん会場後ろ?横?(2階からは見えなかったので)から登場。
舞台に上がり森川さんが緞帳より後ろにあったダミーマイクを前に運んで2人ご挨拶。
森川「こんばんは。森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「2人合わせて」
2人「おまえらのためだろ!」会場も一緒にわかってる人は右手を突き上げる。
舞台あがる前だったかも?う〜んメモ的にわかりずらい書き方しちゃってる。
森川「第35弾夜の部です。あられもないボクらの姿楽しんで頂けましたでしょうか?」
檜山「ご気分の悪くなった方は?」
森川「隣出てった?気分悪いって?」←ウソ
森川「さっきの車上嵐のデビューイベントどうでしたか?」
檜山「そんなアイドルはいない。車上荒らしはドロボウだから」
森川「そういや、やられたとかなんとか」
檜山「ガラス割られて、積んでたコインパーキング用の小銭を盗られた」
森川「千円財布に入れておけば」
檜山「10年以上前はタイム100円500円で札使えないとこが多くて
   車内に500円貯金してた。そういうのを知ってるヤツがやるんだろうけど、
   2,3万円分」
森川「金持ちは違うね」
檜山「やかましいわ」
森川「声の仕事で稼いだお金を!幽遊白書ですか?」
檜山「その頃は勇者王だな」
森川「勇者王で2万円!車上貯金を!」
檜山「どんな勇者だ?」
森川「犯人捕まった?」
檜山「捕まってない」
檜山「警察もなあ、貸付のとこで月2万5千円でボクの他に広い駐車場で2〜30台いて
   別の車も同じにやられてて、被害届もいってたのに、『またですか?』って。
   オレは初めてだっつうの!『あそこの駐車場ですね」って言うだけでしっかり警備せんかい!
   犯人捕まえる気ない」
森川「犯人も証拠や、指紋残さない?」
檜山「全然真面目に検挙する気ない」
森川「車上荒らしは現行犯じゃないと捕まえにくい」
お客さんに、森川「現行犯見たことあります?道具使う?ハンマー?
   ハンマーどっから持ってくるんでしょうね。悪いヤツですねえ」
檜山「車買ったよね?ハンマー付いてるよね」
森川「車買いました」お客さん拍手。
檜山「車の免許取る時に、ハンマーで脱出って、聞けよ!」
森川「ありがとうございます!車買いました。乗ってますよ」
檜山「講習で閉じこめられた時はガラス割って脱出するって習ったろう?」
森川「え?」
檜山「水没した時に中からハンマーでガラス割って」
森川「ボクの潜水艦になるんで」
檜山「007か!?そんな車あるか!」
森川「水の中潜水艦でウィーンって」
檜山「ハンマー車に付いてるから、それを使ってる」

森川「スタジオには斧があるんですよ!」
檜山「斧あるな」
森川「斧の刃、どう使うか」
檜山「アニメやゲームの収録するスタジオには木を切り倒すような大きな斧があるんです」
森川「なっでかって、誰かトチったヤツに突っ込む」←苦笑
檜山「死んどる!トチった度に突っ込んでたら何人死ぬんだ!」
森川「地下とかが多いんで、地震とかで閉じこめられたらね」
檜山「機密性が高いので、歪んだりしたら出られなくなるんで、ガラス割って緊急脱出する」
森川「流血騒ぎにはそんなになりませんから!
   この前六本木のゲーム会社で録音してたら、一人で録音してたら
   火災ってランプがずっと点滅してる。
   パーンパーンって光ってて、もし後ろの人誰もいなかったりしたら、
   『出せー!斧!斧!』ってなるとこだった」
檜山「結局なんだったんだ?」
森川「全館火災報知器の検知してたんだって。ドキドキしながら録ってた」
檜山「そりゃドキドキするわ。前にスタジオで火事あって」
森川「燃えちゃったもんね、ブースも」
檜山「ロビーも焼けちゃって」
森川「扉二枚あるから、こんあカチャカチャじゃ開かない」
檜山「ギューってやらないと」
森川「小さい女の子だと開けられない」
檜山「小さい女の子?」
森川「開けるの、(いい声で)お嬢さん、開けましょうか?」
檜山「ちっちゃい声優さんだろ?」
森川「かよわい女性が、えいっえいって」
檜山「小動物か?」
森川「(いい声で再度)お嬢さん、開けましょうか?」
檜山「速水さん!速水さんをお前がやるな!」
森川「(いい声で)そうですか。(自分で)中途半端だ。速水さんほんとにお世話になってます」

森川「43になって免許取りました」会場拍手
檜山「免許ってどこで売ってる?って聞いてたヤツがさあ」
森川「売ってるって思ってた。教習所に取りに行って」
檜山「やっと気づいたか」

森川「教習所のカウンターに、教習者の年齢が書いてあって
   20で、18,19,20、年齢いって23とかですよ。
   そこに43がある訳ですよ。またね本名なんで、バレました。
   『もしかして声優さんの森川智之さんですか?』って」
檜山「免許買うと豪語していた森川智之が」
森川「そりゃムリですけど」
檜山「やったらエライこと」
森川「朝イチとかに教習入れて『よろしくお願いします』って乗って走り出したら
   教官に『声優さんですよね?』て。おっちゃんの教官、毎回違う人で、
   『はい右見て左見て、ところで森川さんは声優さんですか?』
   『風邪なんか引けないですよね?タバコは吸います?』
   一日一時間なんだけど、『よろしくお願いします』
   『今日の担当のなになにです。森川さん声優さんって』ってずっと喋ってて」
檜山「話してるとチェックされなかったか?」
森川「いや、大丈夫だったよ。本免の時、学生さん隣に座った時『森川さん頑張って』
   って言われた。いきなり都内ですよ。車も人も飛んでくる。
   車の運転、都内は怖いよ。真ん中おじいちゃん出てくるし、ネコはボンネット
   人、犬走り抜けていくし、追い抜くし」
檜山「どれ位の速度で走ってんだよ」
森川「いきなり、いきなりですよ、自転車が飛んできた。仕込みかと思った。
   オレ本免の時死ぬかと思った。環状7号線乗る時、同乗の女の子が発進できない。ずっと。
   ここだ!って出たら後ろから10トントラックがプワー!って、うわーって!」
檜山「慣れてないとね」
森川「あせっちゃダメ。石のように落ち着かせて。パアー!パパーって」(寝たふりしてた?)
檜山「寝とんのか!」
森川「まだ?青まだ?」
檜山「車に乗ると豹変する?ハンドル握ったら?」
森川「オレはどうだろう?」
檜山「隣りに乗ってないから知らん」
森川「オレはほんとスムーズよ。スムージー。上手いって言われました」
檜山「保険に入ってから乗るわ。同乗者のもだぞ。おまえだけとかなしだぞ」
森川「檜山の分はなしで」
檜山「それか!」
森川「車は楽しい。運転楽しい。景色変わる、自分で車、駐車場に止めだしてわかったんだけど
   今まで気にしないで、タクシーを止めちゃいけないとこで止めて『領収書』とか言ってたけど
   やっとわかった」
檜山「車のドアが自然に閉まるもんだと思ってただろ?」
森川「オレの車も開くもんだと思ってた」
檜山「誰の為に?」
森川「ラクじゃん。それ付けたら」
檜山「付けるのか?」
森川「付けない。付けてくれる?。だからさあ、鍵しめないんだよ」←会場から「え〜!」の声
檜山「ワンポイントでカチャって閉まるだろ?」
森川「車来ると開いてる」
檜山「てめえで車開けてるんだろ?」
森川「領収書たまに『おいくらですか?』って財布出してるときある」←笑
檜山「いずれ君の車に乗せてもらおう」


ハガキコーナー
一階の人だったので檜山さんがバルーンを届けに。檜山さんの衣装見て、
森川「ひーちゃん、また変わった衣装着て。なんかモーチフあんの?」
檜山「インド。インドから直輸入してますってトコで」
森川「アクセサリーもインド?帽子も高そうだ」
檜山「君の免許よりは安いよ」

ハガキ『会社の後輩に運転させたら、普段は好青年だったのに、30分もすると態度が豹変。
    「前の車早く行きやがれ!」とか言いだし、ハンドルさばきも乱暴になりビックリした。
    別の友人には車に乗る時は靴を脱ぐように言われた。車での変わった癖とかルールは?』
森川「私としてははっきり言って、独り言くらいですよ。こうしたいとか規則ない
   基本的にあんましゃべんない」
檜山「でも言ったところで密室なんで、本性がでるかもよ」
森川「虫の居所が悪かったら窓開けて『光になれー!』って叫ぶとか」←笑
檜山「昔食えない頃にガードマン、警備員のバイトしてた時、
   なんでここに止めるんだよって車いた。どかさないと行けないから」
森川「ボンネットに顔付けて?」
檜山「窓叩いた」
森川「なんか決めてるルールとかある?」
檜山「土禁はないけど禁煙。あと交通ルールは守ろう」
森川「守ってみせよう。でも運転荒い人が前走ってたりとかしたら」
檜山「事故に巻き込まれて取り返しがつかないからね」
森川「ボクも土禁じゃない。フツーに椅子ありますから、ちゃんとした正規のエアーマクラも付いてるし」
檜山「エアーマクラ!?」
森川「エアーパック!あ、エアーバック出ますから」
檜山「独り言ないな」
森川「オレも」
檜山「今度観察する」

次のハガキ。いくはさんて方だったので
森川「そっちにいくは」
檜山さんバルーン届けに行きながら「だじゃれ恥ずかしくないか?」
森川「全然恥ずかしくない」
檜山「15年前、だじゃれなんて言えねえて、言えなくて困ってるって、
   恥ずかしいって言ってたヤツが」
森川「年月(としつき)っておそろしい」

ハガキは『運転の三箇条』
・その1:アクセルとブレーキを踏み間違えない。
森川「立体駐車場とかね」
檜山「オートマ?」
森川「オートマ」
檜山「気をつけな」
森川「クリープ現象。アクセル踏んでなくても進みますから。
   発進はアクセルと、ブレーキどっちだっけ?」←え?
檜山「アクセルは右、ブレーキは左」

・その2:フロントガラスにぬいぐるみを置き過ぎない。10個まで。
檜山「あるある。すっごいいかついでかいトラックにポケモンが並んでた。
   基本的にダメだからね」
森川「ルームミラーにぶら下げてるとかね」
檜山「おまもりとか。おまもりで事故ったらしゃれにならん」
森川「ぬいぐるみは8個までで」

・その3:ドラマCD(BLを含む)を聞かない。別世界に入るので←笑
森川「ボクなんて聞いちゃう。BLなんか平気。
   集中力ありますから。聞きながらでも大丈夫。喘がれてもきかない。
   『あはんあはん』大音量で聞く」←笑
檜山「BLかけててドライブスルーで、窓開けながら『ハンバーガー』って
   後ろで『あはんうふん』て!お、お客様!』ってなる」
森川「BLに限らず音楽も気を付けて」

森川「ボクよりあと4月以降に免許取った人?2人ほどいる」
前の方のお客さんと会話する森川さん「夏休みに?同期。オレが先輩。今度飲もう」
檜山「飲んだら乗るな」
森川「飲むなら乗るな」

次のハガキ。また一階の人だったので、思わず森川さん「よかった」
森川「2階に行きたくない訳じゃなんだからね。今からインドの服着た人が行きます」
檜山さんバルーン届けに。
ハガキ『日本声優能力検定というのがある』
森川「知りませんよ。一応声優ですけど」
ハガキ『級によって、滑舌・朗読・ナレーション・口上・ドラマとあって、電話で録音して
    決められた時間内で言うと、ナレーター専門の人が採点してくれる』
檜山さん舞台に戻ってきて
森川「声優能力協会だって」
檜山「誰が採点?」
森川「ひーちゃんだったら面白い」
やったことある人が前の方の席にいて、その人が「3級を持ってる」と発言。
森川「3級?」
マークシートがあるとの発言に2人とも「マークシート!?」
森川「声優面白いことになってる」
檜山「オレら何もない」
お客さんに森川さん「先輩だ。他に3級以上の人いる?」誰も手を挙げない(苦笑)
森川「いじられると思って誰も手を挙げない。問題どんなの?」
声優の歴史、ラジオドラマ、業界用語の正しい使い方とかあるらしい。
森川「だめだ。3級、誰もそんなの知らない。9級とかないの?」
檜山「9級?筆記試験とか」
森川「絵だ。なりたい声優像を描くとか?」
檜山「それで向いてる向いてないがわかるのか?」
3級のお客さんは準2級を受けて結果待ちだとか」
森川「準2級?1級が一番上?状況によっては先輩とどんどん差付けられてる」
檜山「準2級は何?」
森川「ささやきとか?」
檜山「あぶない人オレだよ」
森川「(ささやいて)おかあさんオレオレ」
檜山「オレオレ詐欺か」
森川「ひーちゃんの叫ぶ会」
檜山「ない」
森川「ささやく会もない」
檜山「遠近が城検定持ってるハズ」
森川「城持ってるの?」
檜山「城持ってる訳じゃないが、あいつスゴイぜ」
森川「ひーちゃんも今度一回くらいやってみたら?一級取ったら城持てるかも?
   オレはささやき検定一級」
檜山「やかましいわ!」
森川「(ささやきながら)見えるよボクには。死んだ人も見える」
檜山「シックスセンスか」
森川「車の免許取って、学ぶって楽しい」
檜山「30の手習い。40の手習い」
森川「若い頃は遊びたい。(会場に)そうでしょ?あれ?10代20代じゃない?
   これから先がない?」←笑


ゲストコーナー
檜山「豪華なゲスト。いっぺんにどうぞ」
ハガキが落ちてるのを鈴村くんが拾いました。
(森川さん)・置鮎さん・杉田くん・じゅんじゅん・鳥さん・鈴村くん・檜山さんの並び。
椅子もスタッフが並べました。
杉田くん、ネコ耳あずにゃん制服でしたね。手にはお馴染みあずにゃんスティック(しっぽ)

檜山「おまえらしゃべり場、汗っかきと無口になる2人を呼びたいと思います」
呼ばれて石塚くん、陶山さん登場。
石塚「みなさんには座って頂きたく」
ここで杉田くん、じゅんじゅんにあずにゃんスティックを渡す。
じゅんじゅん丸めて遊んでました。
森川「初登場のおっきー」
置鮎「あのー女装イベント。リハーサルじゃちょっとだけでそんなにずっと着てると思ってなかった。
   こんなに着るんだ〜って。ちょっとばかばかしくて面白かったです。
   頼んでもないのに着てる人もいるし(杉田くんを見る・笑)ずっと念入りにねえ」
杉田くん、じゅんじゅんから返してもらったあずにゃんスティックでおっきーをつんつん。
置鮎「・・・いいです」
檜山「(杉田くんに)武器を持たすな」

ハガキのコーナーなのだが、陶山さんぼそぼそ。
鈴村くんに「陶山さんマイク」って言われてました。
ハガキ『自家用セスナ機の免許なんてどうでしょう?40時間の教習で300万円。
   海外でセスナを買うと2,000万円。年間維持費が100万円。どうですか?』
森川「誰か出してくれたらねえ」
ハガキ『免許の苦労話やエピソードなど』
檜山「オレ森川が自動車免許取りに教習所通ってるって、柿原徹也から聞いた」
福山「小耳にはさんだ時に、森川さんとうとうボクら(じゅんじゅん&鳥さん)を裏切るんだって」
檜山「浩輔なあ、うちの事務所じゃトップシークレット扱いだったのに、知られてるって」
鳥海「なんでなんで知ってるの?ってデスクがドキドキして、箝口令(かんこうれい)しいてたのにて」

森川「43歳で取れなかったら、いじられるだけで、取れたらいいけど」
檜山「バレる訳だよ、谷山紀章がかっきーに聞いたって」
鈴村「話してるの自分からだし」
檜山「じゅんや紀章からおまえに聞いたらなしのつぶてで、そこには内緒かよ!ってブチ切れて」
森川「久しぶりのもうまずお前に謝らないと」と立ってあやまる。
檜山「免許持ってない仲間にあやまれ」
鳥海「昔紀章と2人、オレたちには森川さんみたいな人がいるから、最後までタクシーだよねって」
森川「紀章にも言われてた。無免許のカリスマって」
檜山「プロのタクシードライバーより道詳しい」
森川「車は思った通りの時間に着かないね。前は遅刻ぎりぎりまで家にいたりできたけど
   駐車場入れないといけないしね。杉田は車持ってるの?」
杉田「あります。二輪も。車は家族兼用で、最近はじいさんも母親の買い物もオレが運転」
福山「そんな格好で乗ってて事故ったら、白バイの人もヘルメット取ったら」
鈴村「男性?女性?ネコで〜す」
杉田「でかすぎる!」
鈴村「おっきーな」
森川「すず乗ってる?」
鈴村「あんま乗れてないんですけど、18で免許取ってから10何年ペーパーで、
   道走ってるがいいって、欲しいって車買った。決めてから乗るまでレンタカーで」
森川「オレもレンタカー一緒。買うまで」
鈴村「レンタカー借りるのに、知らぬ振りで、バリバリの初心者なのに
   『何時にお返ししたらいいですか?』って済まして聞いたりして、
   いざ鍵です。『いってらっしゃい』って。久しぶりにシートベルトして
   ブーン。店員さんがととととやってきて『何かございましたか?』って言いたいけど
   窓が開けられない。開いた。なんスか?『サイドブレーキかかってます』←笑
   ほうほうほう。いつまで〜も手を振ってました」
森川「そのレンタカーだけ?」
鈴村「全然いろんな車に」
森川「レンタカーいきなりでっかいの借りちゃってね」
檜山「ものスゴイ目が悪いのか?」
森川「かたちがかっこよくって、これ借ります。3ナンバーでさ」
檜山「アコードワゴンよりでかいぞ」
森川「前コワイって目つぶってたし。コワイコワイ教習所も目つぶってました」←え?(苦笑)
杉田「シュミレーターCG何世代前かのリッチレイサーみないなのやりませんでした?」
森川「なんもなかった」
杉田「実写で子供とかが出てきて、はっってとこで止まるんだけど、教官に『あ〜助かりませんわ』
   って言われて。それが言いたいだけだろ!」
鈴村「リッチレーサーまだやりやすい」
杉田「CG求めてない」
鳥海「ゲームセンターでハンドル重いのみたいな」
杉田「子供やおばあちゃんすぐ飛び出してくる」
森川「おじいちゃんとか飛んでくる」
杉田「あたんねーよって思ったら、違う車にはねられとる」←CGの話ね。

福山「自転車であぶない目に合う。路駐するから車道ちょっと幅取って走る。
   急に寄ってくるドライバーが悪い」
鈴村「オレは両方乗るから、車道気にして走ってる。でもめちゃくちゃ真ん中走る
   おっちゃんがおったりする」
福山「自転車30キロどころじゃない。原付法定速度30キロだけど自転車50キロOK。
   ロードバイク50キロ出る。進化してるから。ルールは守ってるよ。
   路駐をやめて欲しい」
檜山「自転車音楽聞きながら乗るのはやめて。音、エンジンも聞こえないから、コワイ」
森川「ろちゅう?路上でチュー?」
檜山「違う!」
森川「家帰るまでに3組くらい」
檜山「どんなだ」
あと、誰かがDSひろげて歩きながらはやめて」みたいな事を言ったら
杉田くんが「家に帰ったらお前を抱く」とか言ってたような。
この辺メモも読めなきゃ、記憶もヤバイ。

福山「ボク免許取りに行って、休みとか取れなくてタイムアウトになって
   実地は早く終わってたのに、教科があと一つ取れなくて、
   レギュラーとで1ケ月せっちん詰めで、ムリじゃねって諦めました」
鈴村「仮免取ったら9ケ月伸びる」
福山「あと一日で仮免だった」
鈴村「多いなルール。今と違うかも」

杉田「免許以外資格ない。教員免許取って授業したかった」
置鮎「何を教えるんだ!」←笑
杉田「おまかせあれ。古文とか歴史」
置鮎「スゴイやめた方がいいよ」
福山「国語?杉田どうした?」
杉田「友人が授業の掴みをどうしようっていうから、夜露死苦って書いて
   ふりがな振れって」
鈴村「やったの?目をさまそうぜ」
杉田「教育実習、一度やりたかった。黒い手袋して」
置鮎「またそれ?」(ぬーべーですか?笑)
杉田「教員になる気はこれっぽちもなかったんですけどね、もう役者になるって決まってたので
   そんなヒマもなく、1.5倍くらい掛かるんで、教員免許を持ってる人はスゴイ」
森川「いろんな資格あるけど、なんか資格持ってる人」
舞台上には誰もいない(苦笑)
森川「ここにはいない。つぶしがきかない」

森川「声優検定ってあるんだって?準2級待ちの人があそこに」
福山「アニメ検定とは違うの?」
お客さんから仙台で受けたとか?
森川「地方都市から全国展開?」
福山「誰がやってるの?」
鳥海「ボクらが受けて落ちたらしゃれになんない」
福山「ワンダーナムコでプリクラでアイドルになれるってのが」
鳥海「あったあった」
福山「オレ受けに行って落ちた」←笑
この後山口かっぺいさんがって書いてるが、覚えてないよ〜。

ここでエンディングということで全員立ち上がる。
じゅんじゅんが杉田くんのスカートめくってました。
石塚「しゃばり場コーナーを」
森川「2人はなんか資格持ってる?」
石塚「そろばん3級、柔道初段」
陶山「バイクと車だけ」

石塚「そしてエンディングです」
お客さん「え〜」
檜山「今のは殺意があった。殺すぞ〜みたいな」
森川「生きるか死ぬかの」
檜山「自由と平和に行こう」

檜山「すずから感想を」
鈴村「ひじょ〜に楽しかった!このコーナー大好き。陶山さん喋らないのに面白い。
   堪能しました。変わらないで下さい。35弾継続とは力なり。
   すごくいい意味で当たり前。すごくいい意味で大いなるマンネリですがすばらしい。
   毎回来るとメイクして、ここに来て歌ってサイコーです。35年やってる・・・!」
鳥海さんじゅんじゅん鈴村くんに突っ込む。
檜山「こ〜んな小学生からやってんのか」
鳥海「35歳。お前が生まれた時」
鈴村「このパーツのひとつにいれてもらえて嬉しいです」
檜山「浩輔」
鳥海「本当になんの資格もない俺ですが、生きる資格くらいはあるかなと。こーいう場所に来ると
   多少緊張するもんですが、ここは全然。35年後ボクもまた来たいです。今から35年というと
   50周年。40?78歳。80前。まだまだイケる」
森川「OMB48も?」
鳥海「森光子さんも80歳超えて頑張ってる。杉田も70歳前半。ボクも35年後楽しみ。
   おまえらのためだろやってると思いますので、多分」
檜山「じゅんじゅん」
福山「呼んで下さってホントにありがとうございます。昼も言いましたが、今月で丸5年。
   5年周期で。時の流れって。最初はガチガチで、今はリラックスしてます。
   いろんなものとっぱらって先輩後輩もとっぱらって、素の自分がステージにいます・笑
   それにしても不思議です。初めて森川さんに会った時「やさしくして下さい」って言いいました。
   BLで初めてだったので、「よろしく」を「やさしく」って言っちゃった」
鈴村「ウィキペディアに書かれるぞ!」
福山「すごく馴染んで面白い。何よりここにいられるのが嬉しい。今年でデビュー11年。
   2年に一回の短いスパンで出して頂いてありがとうございます。またよろしくお願いします」
檜山「杉田」
杉田「35弾おめでとうございます」
檜山「女装してる時の方が低い声出すよな」
杉田「この場において女装がいつまで持つか」
置鮎「女の格好してる必要もないだろ」
杉田「性別の壁ってびっくりする程低いんだぜ。だとしても、さてね」
檜山「その棒しっぽなのか?よく曲がるな」
鳥海さん、鈴村くん、じゅんじゅんが順に曲げて遊んでました。
鈴村「気持ちいい」
杉田「適度に脱力するのがいいです」
森川「終わりました?」
杉田「終わりました。ハイ終わりました。ここに立てるように」

檜山「この後初登場のおっきー」
置鮎「35回と15周年に呼んで頂けて光栄です」
森川「昔からそういう機会はあったんだけどね」
置鮎「大活躍のみんなとステージに立ってバカやってるのが、10年20年続けていって下さい」
森川「出てください」
置鮎「出ますよ」
森川「おまえらレギュラー候補の誕生です」
置鮎「だんだんハードルが上がってきたぞ」

森川「みなさん15周年ありがとうございます。おもちゃ箱ひっくり返したようなイベントですが
   これはみなさん笑いに来て何かが取れればいいかなって。
   本が出ましてみなさんのおうちの方へのおみやげに、お帰りに是非歴史を勉強して頂いて。
   あとWowowで『私はラブ・リーガル』が始まります。交通事故でなくなって別の人になった話です。
   Wowowに加入して下さい。
   丼メンを宮田幸季、ヘリウムと10月24日メルパルクホールで四杯目・五杯目やります。
   あとおまえら36弾決まってます。ヘヴンズドアこまめにチェックして下さい」
森川さん、陶山さんと石塚くんに「ひと言ずつ」
陶山「中野サンプラザさいこーでした」←違う意味っぽい(苦笑)
檜山「ブログの報告か!35弾15周年会場に足を運んでくださってありがとうございます。
   豪華なゲストもですが、大勢の見えないところでスタッフのおかげで遊ばせてもらって
   めぐっちも、ごきげんななめなメグリーナも」
森川「36弾の構想」
檜山「聞いてません。ボクも一応スケジュールがあるんですが、また森川押さえがあるのか!」
森川「35年後生きてる限りは決して不可能じゃないと思うので、体に気をつけて老後を楽しく、体力付けて
   15年経っても変わらずお会いしましょう」

エンディング「マッテルヨ」で終わり。
















森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾

森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾


森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾
2010年8月14日(土)
中野サンプラザホール
●●●●●
昼の部
「祝vおま本発売!8.14だけに真夏の怪!ゲゲゲゲゲの怪物ちゃん、おまランドの王女だい!!」
森川智之・檜山修之・陶山章央・石塚堅・めぐっち(声のみ)
ゲスト:置鮎龍太郎・杉田智和・福山潤・鳥海浩輔・鈴村健一
(ゲストのしゃべり場の時の並び位置は昼も夜も向かって左からこうでした)
なので、杉田くんのスカートを必ずと言っていいほど、じゅんじゅんがめくってました(笑)


※自分が聞いてノートにメモったものなので、か〜な〜りあやふやです。特に語尾とか
 あとでおまえら読本がヘブンズドアから届きますが、修正する気はこれっぽっちもないのでご了承を(笑)


めぐりーなのナレーションのあと、
幕があがると4人立ってます(並びは檜山さん・おっきー・じゅんじゅん・杉田くん)
全員女装です。
・おまランドの王女:怪物っちゃん(檜山さん)←明らかに怪●くんがスカート履いてるかんじ。
・沖縄美ら海(ちゅらうみ)出身のドラキュラ:ドラちゅら(おっきー)←黒のロン毛で黒いワンピース?に黒いタイツ。
フリートークで本人が言ってらっしゃいましたが、化粧したら、亡くなったお母さんにそっくりで、
妹さんに始まる前に写メ送ったら、「目が細かったら激似」と返事がきたそうな。
・オオカミ娘(じゅんじゅん)スカートロングでしたね。ヅラはそんなに長くなかった。後でやたら「わお〜ん」と叫んでました。
・フランケン:(杉田くん)←フンガーは基本です(笑)
スカートはそこまで短くなかったかな?後のトークのセーラー服が目に焼きついてて覚えてない(笑)
4人自己紹介?してハケようとしてじゅんじゅんだけ反対側に行きそうになってました(笑)


入れ替わりに一階奥?から森川さん、鳥海さん、鈴村くん登場。
森川さんがきたこ・みわさん(アクセントはみ↑わ↓さん)。
鬼●郎っぽいちゃんちゃんこ着てます。
鳥海さんはネズミ子さんでロングスカート。
鈴村くんは砂かけ猫婆あ。グレーっぽい着物着てます。
あとで2階に来たんですが、化粧がヒドイ(笑)
ルパンの最初の映画のマモーもビックリです(笑)
舞台の4人もひどかったんでしょうが、いかんせん2階からは見えません。
この3人はお化け屋敷にやって来た客という設定のよう。
「こわいわ〜」を連発しながら、お客さんをお化けに見立てていじりつつ舞台へ。
鈴村くん「通ってくるだけでこんなにコワイなんて。ぶっちゃけ会場どんびきよ」に拍手。
そういう鈴村くんを「ネコババさん」「ババさん」と呼ぶ森川さん鳥海さん。
鈴村くん「短縮しないで!」
実は「ネコババ」って台本には「猫糞」と漢字で書いてあるらしく、後のトークで
鳥海さんが「でも『猫糞』の『糞』の字を見るとどうしても『クソ』になって、『クソババア』と言ってしまう」と暴露。
本番も言っちゃった?森川さん・鈴村くんに舞台上で激しく突っ込まれてました。
3人ハケる時に森川さんに
鈴村くん「そのベストどこで買うんですか?」って突っ込んでました(笑)

入れ替わりに4人のおまランドメンバーが登場。
杉田「怪物っちゃん。私達何もしてないのに悲鳴が聞こえてたわ」
置鮎「このお化け屋敷私達以外にお化け役の人いた?」
福山「なんかいない?」
檜山「もしもし、なんか恥ずかしがってないで、ものすごい化粧も中途半端な感じになっちゃってるんだけど
    いたら返事して?」
会場からパラパラ返事
福山「ちょっとのってきてる〜。もしかしてお客さん?」
杉田「本気でコワイんですけど。このバイトやめたい」
檜山「いきなりそんなこと言われててもおまランドのためにお化け屋敷でちゃりんちゃりんよ〜」
置鮎「付き合うけどさ、とにかくここにヘンなもの入れないようにルールを設けてくんない?
    人間のみ入場OKって」
檜山「頑張らないと!」
福山「怪物っちゃんこそ、おまランドの王女なんだからしっかりしてよ〜」
杉田「フンガ〜。私やっぱり今日やってるビッグサイトのバイトの方がよかったわ!」(会場大拍手)
檜山「え〜〜!!」と叫んだ瞬間、怪●くん的な帽子が落ちちゃった。
檜山「その発言は帽子もとれるわ〜」と被りなおす。

と2階に3人のゲゲゲゲゲトリオが登場!
口々に「扇子こわいわ〜」「メガネ帽子こわいわ〜」「ていそ〜の危機よ(by鳥さん)」
といいつつ、2階を縦断していく。
鈴村「びっくりした?2階には来ないと思ったでしょ」
みんなが笑ってるので
鳥海「笑うとこじゃないわよ!」
森川さんは身を乗り出すしぐさですぐ前の席のお客さんたちを次々おどかしてました(笑)
鈴村「さ、ハケましょ」
とあっさり退場していく3人。
舞台上ではその3人を唖然と見守っていた4人。

置鮎「怪物っちゃん、あれは何?」
杉田「見てしまった!」
福山「お客さんの方がコワイってどういうコト?もうすぐやつらが来る!きっと来る!きっと来る〜!」
置鮎「目の前に」
杉田「吐いてもいいですか?」
じゅんじゅん「わお〜ん」と遠吠えを始める。
檜山「ドラちゅら、オオカミ娘、フランケン子と言えば世界三大怪物よ!その私達が化け物を
    おどかさなくてどうするの!」
置鮎「わたくし、やつらの前に立ちたくない」
檜山「なんくるないさ〜」
置鮎「なんくるあるわ。これからやつら、おそろしいやつらが来るのよ!」
福山「あっちの方が素のまんまで最高の悲鳴受けてたわ!それっておまえら的に負けでしょ!」(会場拍手)
福山「泣いてもいい?わお〜ん」
檜山「ダメ!」
置鮎「私は美ら海へ帰るわ」
檜山「その沖縄出身ていう設定やめない?似合わない」
置鮎「気に入ってるから〜!」

ここで森川さん、鳥海さん、鈴村くん「コワイわ〜」と口々に言いながら舞台向かって右手から登場。
舞台中央に陣取る3人。4人は後ろの方に固まる(笑)
檜山「3人で固まってちゃダメよ。お仕事でしょ!」
じゅんじゅんに「行って行って」と檜山さんが促し、しぶしぶ鈴村くんに向かうじゅんじゅん。
森川「何か暗くなってきたわ」
鳥海「暗くなったら出てくるわ」
鈴村「きゃーおそわれる〜」
じゅんじゅん鈴村くんの肩を叩く。鈴村くんが振り向いただけで「うお〜!」と言いながら
カエルのようにベタっと倒れるじゅんじゅん。
鈴村「何かあったかしら?」

次に杉田くんが森川さんの後ろから肩を掴むと
森川さん杉田くんにボディブロー、アッパーを炸裂。
倒れかけてる杉田くんに
森川「しょうりゅーけーん!!!」をお見舞い。
杉田くん倒れながら「コレが殺意の波動か」←笑
森川「何の手ごたえもなかったわ〜」

置鮎さんが鳥海さんの後ろから肩を叩くと、今度は3人がかりで(笑)
「わ〜!」と置鮎さんをおどろかし、3人がかりで
「右フック!」「アッパー!」「ギャラクティカマグナ〜ム!!!」←大笑
置鮎「私の技なのに(←爆笑)」
置鮎さん倒れながら「リングにかけろシャドウ編よろしく〜。森川さんも出てるよ〜」←笑

森川「なんか静かね」
鳥海「鬼●郎、鬼●郎、あ!フツーに言っちゃった!」
鈴村くん、森川さんに叩かれる鳥海さん。
鈴村「もう一回やり直し!」
鳥海「きたこ。あそこに何かいるってネコババが」
檜山さん後ろから近づく。
森川「え?後ろ?」
振り向いた3人の顔を見て、檜山さん「ぎゃー!光になるぅ〜」と言いつつバッタリ!

森川「何もいないわよ」
鈴村「私のネコテレパシーも夏バテかしら?」
鳥海「ネコババもババに」
鈴村「短縮やめて」

ここで一人のスタッフが倒れている杉田くんと置鮎さんに耳打ちしに登場。
どうやら2人がこのままだと下がってくる緞帳の下敷きになりそうだということで、
2人はごろごろ舞台上を転がって後ろへ(笑)
じゅんじゅんもちょっとヤバイ位置だったのか囁かれて下がってました。
その間の立ってる3人は、
「スタッフが〜」「何もないわ〜」「緞帳にあたるのね」「全く全然何もおこってないわ〜」
とつぶやいてました(笑)が、最後に鈴村くん、


鈴村「緞帳が下がったら声優が一気に死んじゃうとこだったわ」←会場爆笑


鈴村「お化け屋敷って化け物がニョキーん!アー!キャーて抱きついてなんとか君に告白でしょ?
    入場料350円どうしてくれよう」
鳥海「オオカミ女・吸血鬼・身の毛もよだつ怪物があなたを襲うって」
森川「誰も、スタッフ(笑)も、他の声優も出なかったわ〜」
鳥海「大してコワイ夢も見ないで眠れそうね。入場料返してもらおうかしら?」
鈴村「せこいね〜」
鳥海「ネコババのあんたに言われたくないわ」
鈴村「短縮はやめて」
森川「ねずっちもやめなさいよ」←これに鳥さん、鈴村くんも「ねずっち?」
森川「ささ、帰りましょう。緞帳まで下がらないと」←笑

鳥海「ギャラは3人だけかしら?」
鈴村「3人分でいいんじゃない」
鳥海「よかったわね〜安く上がって」
鈴村「おま本楽屋で貰って、いいデキ!」
鳥海「だいぶ若いお2人が見れますよ〜」

緞帳降り始める。
影ナレ『一度も怪物っちゃんチームは出演せずにこの濃(こ)芝居は終わるのであった』


フロントトークへ続く。
陶山さん石塚さん登場。DVDで録ってないことを早速暴露。
一週間前同じ中野サンプラザでハロプロのコンサートを2階席で見たという陶山さん。
どこの席で見て、楽屋もここかあ〜、緞帳のこの位置に○○ちゃんがいて
・・・というFANっぷりを熱弁!
中野サンプラザは楽屋からステージまで10mないから使いやすいんだって。へえ〜。

コワイ話について、2人共霊感はないのだが、「ベイブレード」のスタジオで
見える子がいるらしく(男と女とだいたいの年齢がわかるらしい)
その子を信用してるからいると思うという陶山さん。
「エレメントハンター」でもそういう子がいるらしい。
霊とは係わらないのがいい。そうするといなくなっちゃう、らしい。
ここで石塚さんの「芸人の幽霊にネタやられたら笑っちゃう」発言から
「すごいキレイな女の人ならわざと話しかける」という陶山さん(苦笑)
でも真面目に「ちゃんと生きて、生きてる間にいいことした方がいいよ」
この後はAKB48のコンサートに誘われて行ったことを暴露する陶山さん!!
「N○Kのオンエアーで映ってたらどうしよう」って言ってました。
ステージのサイドのだって!(笑)
踊りをマスターしたいというハガキを紹介をしてたら、時間ですの風船くんが投げ入れられて、
「何日も通して見て好きなとこだけを覚える。後はおまけで覚えられる」と
言いながら陶山さん石塚さん退場。


森川さん檜山さんのトークへ。
緞帳が上がるが、後ろのドアから2人登場。
舞台に向かいながら森川さん2階席に「落ちないでね〜」と言ったあと、
「人がゴミのようだ」って言って檜山さんに「やかましいわ!」と口で突っ込まれてました(笑)
森川「手はさわってもいいけど、他はやめてね」
檜山「他ってどこだよ!」
森川「ちょうど、だから」←ああ(笑)
2人舞台にあがって、
森川「本物ですよ〜。森川智之で〜す」
檜山「檜山修之です」
森川「2人合わせて」
2人「おまえらのためだろ!」わかってる人は右手をこぶしにして突き上げる。
森川「ま、こんなもんだろ」

唐突に「ハッピーバースデー」を歌い出す森川さん。お客さんもわかってて一緒に歌い出す。
スタッフがケーキを持って出てきて、立ってる檜山さんにケーキを渡す。
檜山「ありがとうございます。43歳です。もう何?」
森川「それ(ケーキ)持ったままで」
檜山「これを持ったまま?一回お前の顔にこれ(ケーキ)を」
森川「写真撮るって」
2人ケーキはさんで舞台下のカメラマンさんににっこり。
森川「てへ」
檜山「てへ?お前は前回やった」
森川「43歳ですよ〜!」
檜山「お前が言うな」
スタッフがケーキを引き取りにきました。
森川「おまえら本、発売ですよ。若かったなあ〜。20代、30代、40代前半と」
檜山「森川檜山、ゲストの連中より若い」
森川「この頃より、今日一番若いのって?」
檜山「潤かあ〜」←間違ってるけど会場の誰も突っ込まなかった(苦笑)正解は杉田くんです。
森川「俺らかわいかった!え?フリーなトークはどうでもいい?」
檜山「早く行けって」
森川「おまえらの本、なんと!世界に先駆けての発売です!」
檜山「鈴に影響されてないか(テンションが)」
森川「先行販売です!」会場拍手
森川「おまえらのおみやげとして、中野のおまカフェ、サブカルチャーの聖地から出て
   世界に先駆けて、こっちがオーストラリア、こっちがアメリカで、こっちが中国」
檜山「すごいアバウトなナビだな」
スタッフがおまえら本を持ってくる。受け取る森川さん。
森川「ハイ、写真、あざといですね」
檜山「お客さんへの発表会見みたいだな」
森川「おまえら本もDVDもハデ」
檜山「幼稚園児のクレヨンで書いたみたいな表紙」
森川「子供さんがクレパスで楽しめるように、落書きも出来るし」
檜山「元々が顔に落書きしてあるようなもんだからな」←笑
森川「一つや二つ増えてもね。(本見ながら)おまえら15周年第1弾どんなことしたのか・・・」
檜山「記事にもないが、こんなこと(15周年)になるとは予想もしてなかったんだな」
森川「撮りおろしの写真や歴史、あとゲストね」
檜山「ゲストのお祝い?じゃないかコメントも掲載」
森川「プラス対談」
檜山「今となってはどこも扱ってない、扱ってくれない対談」
森川「扱ってくれないんで、自分たちでやっちゃった」
檜山「もろもろ興味のある方は是非」
森川「暑い。則、熱中症」
檜山「俺らも暑い。汗ダラダラ」
森川「自分の腕舐めて下さい」
檜山「塩っぽい。ダメ」
森川「ゲストもノーギャラで」
檜山「オチがだいぶ歌でした」
森川「即興で、大御所が歌いました」
檜山「ずいぶん安い大御所だな〜」
森川「あと、声帯(せいたい)新聞」
檜山「1999年から2000年までの」
森川「ちょっと紙面余っちゃって。全部持ってる方います?」
会場でちらほら手があがる。かくいう私も持ってるので手を挙げる。

森川「まだ生きてらっしゃる!」←おい!笑

森川「一人亡くなってまた一人いなくなって。お盆に帰ってくる」←笑
檜山「楽しみ方間違えてる」
森川「そんな歴史。おまキャラ図鑑」と本をお客さんの方に見せる。
檜山「おっきくないから見えない」
お客さんから「見える」の声。
森川「見える!?目がいい!サンコンさん?」
檜山「みんなこれ見えたらサンコンさんだ」
森川「ミワさんも」←アクセントがちょっと違った(苦笑)
檜山「ミワさんだろ?間違えたらオーラが来る」
森川「ミワさん、ダミーだから。あとおまむーレジェンド、ぐれい、2人だけじゃなくゲストのも」
檜山「皆さん一瞬のだから、やってくれたのに、こんな残っちゃたら」
森川「話が違うよ〜!」会場拍手
森川「今日いる人は楽屋で渡したんだけど、賢雄さんとか」
檜山「自宅に送ると」
森川「大変なことになっちゃうんで、事務所に送ります」←笑
さらに本をめくって
森川「今けっこー、オマバ48、おまカフェとか、あられもない格好で」
ここで最前列の人が同じページをめくってることに2人が気づく。
森川「この人たちは、同じページをめくってる」
檜山「一生懸命、最前列で」
森川「そんな15周年の本。今日ここでしか買えない」
檜山「今のとこ」
森川「8月19日に発売ですが、多分初日には置かれてないと思うので」←苦笑
檜山「お近くの本屋にもし置いてあったら」
森川「教えて下さい。感謝します。よろしく」
檜山「いいですか?」
森川「いいです。満足です」


ハガキコーナーへつづく
スタッフさんがハガキとプレゼント用のバルーンを持って登場。
森川「恒例のバルーンですが、今回ゲストが多いので、9人?3点付いてます」
森川「今まで貰った人います?」
会場でほんとに数人の手が上がる。
森川「風船も名前も健在ですか?」どうやら健在らしい?
森川「この風船、NASAが開発したもんですから、一生しぼみません」←毎回のお約束(笑)
檜山「本当にNASAが開発してたとしても、お前の口から言われると信用できんわ」←笑

いきなり2階の人のハガキだったので、
森川「考えさせて。・・・後でまとめて持って行きます」
ハガキは「初めて買った本」について
童話シリーズを本屋に行ったら買って貰ってたというエピソードでした。
森川「本屋さんの店頭に回転ラック。今でもあるよね?」
檜山「絵本だろ。シンデレラ、人魚姫とか、やってみたい童話ってある?」
森川「シンデレラとかは前にやったし」
檜山「ひと昔前に『ほんとは怖いグリム童話』ってあったよね」
森川「原案えらいコワイ」
檜山「心に残ってる童話ねえ。シンデレラ、白雪姫ごっちゃになるんだよなあ」
会場から「え〜!」の声
森川「え〜って行った人ちょっと上がってきて説明を、ウ・ソ」
檜山「ガラスの靴はシンデレラ?、リンゴは」
森川「歯ぐきから血が出る」←笑
檜山「リンゴかじってのどに詰まらせて仮死状態になるのが白雪姫だろ」?
森川「シンデレラはガラスの靴をわかるように置いて行った」
檜山「わかるように?わざとか?遺留品?男はシンデレラはピーンと来ない」
森川「昔話といえば日本のが。サルカニ合戦とか」
檜山「桃太郎、浦島太郎」
森川「サルカニ、サルカニ合戦ね」
檜山「押すな〜」
森川「カニ対サル。合戦!サルVSカニ」
檜山「モンキーバーサスキャンター」
森川「戦ったりするのが好きだよね、男の子は」
檜山「桃太郎とか」
森川「(時代劇口調で)桃から生まれた桃太郎!」←笑
檜山「それ違う。『侍』が付く」←笑
森川「浦島太郎って言えば、地元横浜の近くに浦島って地名があって、
   伝説とかあるんだ〜って思ったら、日本中にあるんだね」←笑
檜山「われこそは日本海の〜」
森川「だから横浜支店。九十九里支店とか」←笑
ここで温泉のCMソングを歌い出す森川さん。
すいません。愛媛の私にはさっぱり。知ってるお客さんは拍手。
檜山「今日はDVDには出来ねえよな。フジコプロとんでくる」
森川「モザイクにフロントトーク全部カット」
檜山「誰も買わない」

森川「やってみたい童話ってある?」
檜山「幸せになる役がいい」
森川「シンデレラは最後幸せになったよね?最初からずっと幸せなのがいい」
檜山「途中ツライ事があるから、辛さをバネにして幸せになるんだろ?
   最初から幸せだったら物語になるかー!」
森川「どんな?」
檜山「お城にたまのようなお姫様が産まれました。お父さんの国王に寵愛され、
   少女期を迎えて隣の国の王子様と結婚しました。国も安泰。大勢の孫子に
   囲まれて幸せな一生を送りましたとさ。起承転結は??」
森川「たまにはいいんじゃない?」
檜山「2P見開きで終わるわ!」
森川「幸せモードでいいじゃないですか」
檜山「左様ですか」
森川「ボクは退治する、されるお話が好きだけど、鬼はキライ」
   あと日本昔話には、コワイおばあさんが出てきて」
檜山「どのおばあさん?」
森川「山ん婆とか、市原悦子さんとか陰から見てて」←笑
檜山「それは家政婦!」(にっぽん昔ばなしのアニメのナレーション市原さんでした・笑)


次のハガキ。今度は一階席。
檜山さん舞台を飛び降りて風船を届けに行きました。
今後はコワイ話のハガキです。
(本当にコワイ話なので、苦手な人は読み飛ばして下さい)
(ちなみに私はコワイ話大好きです!霊感もないし)
森川さんがハガキを読みます。
『5年ほど前に大阪に住んでいた友人(男)の話。普通8万円くらいの部屋なのに、
 その部屋だけ1万6千円という格安に飛びついたが、やはりいわくつき。
 不動産屋によると、前の住人が自殺したとの事』
檜山「やっちまったなあ」
森川『2週間くらい経った時、夜中に庭に続く窓を叩く音と女の叫び声が
   寝ている自分の真上から。バンバンという音が大きくなり、気が遠くなった。
   朝気が付いて窓を見ると、窓には一面に女性の手形がいっぱい』
檜山「どういうオチになるの?」
森川「さあ?」
森川『さっそく手形を消そうと外に出て、アパートとブロック塀の間に入って
   窓を拭いたが手形は消えない。そうです。手形は部屋の中からだったのです。
   次の日彼は実家に帰りました。あなたはこの部屋に入居しますか?』
檜山「寝ぼけてたという事はないんだな」
森川「いやあ〜安すぎですよ。もううるさくて寝られない。もうちょっと静かにって」
檜山「今いわくつきって不動産屋が言わなくちゃいけないんだよな?」
森川「何年かするとクリアーになるらしいよ」
お客さんから情報が。
森川「え?次に住んだ人が退室したらいわくつきなくなる?」
檜山「いったん住んだ人がいたらいいんだ」
森川「いわくつきに住んだことのある人?」
2列目の席の方で手が挙がる。
檜山「前の人がいったんインターバルが出来たら不動産屋は言わなくていいの?」
森川「聞かれたら答えなきゃいけない?」
檜山「部屋を借りる時の条件は、徒歩何分、間取り、いわくつき?聞いた方がいい?」
森川「いわくつき不動産」
檜山「笑ウせえるすまんか」
森川「徒歩一分あります」←マネした?覚えてないが書いている。


次のハガキ
タイトル『どっちがコワイ?』
なんと!ハガキの主はいわくつきに住んだことがある人で手を挙げた人でした〜!
森川「いわくつきの方??」
檜山「なんだあ!くるねー。ちょっとコワイ」
森川「(ハガキ)いわくつきなのかなあ〜?」
檜山「いわくつき風船を届けに」と檜山さんが。
森川「(いわくつき)嬉しくない」
森川「読んでやるぞ!読んでやる!」と気合いを入れる森川さん。
森川『夏と言えば病院のコワイ話ですが、私の勤めている病院での出来事です。
   ある日駅で50歳代の男性が倒れて救急車で運ばれてきました。
   着替えさせようとスーツを脱がすと、スーツの下から黒い物体が!
   彼は女性用下着を身につけていたのです。黒いテディ、スリップ、ブラジャー
   ガーターベルト、パンティ。なかなか外せない。ハサミで切りました。
   家族に服を返す時がコワイです』←会場・笑
森川「もうひとつ。どっちがコワイだからね」
森川『夏の検診で、知人に腸にできものができていると言われやってきた50歳代の男性。
   確かに肛門から20センチのところの腸にガンが。早期発見だったので、無事でした』
檜山「よかったねえ」
森川『ただなぜその知人が肛門から20センチのところの病変に気づくことができたのか?』
会場のほぼ全員が理由が判り初めて、笑い出す。
森川『以上、病院でのコワイ話でした』
檜山「ああ、そーいう!」
森川「みんな笑うとこ違うよ」
檜山「その人の命が助かったんだから。みんなおかしいぞ」
といいつつ2人も笑っている。
森川「肛門の奥20センチのとこ・・・困りましたねえ」
檜山「日本の50代はどうなってんだ!?」
森川「今度、賢雄さんに。賢雄さん50代だから」
檜山「スーツ着てる。社長になってからよく」
森川「スーツ脱いで白いシャツの背中にピッって線になってたら」
檜山「おまえらのせいか?」
森川「けんこのせい?責任とらないと」
檜山「おまえら本で」

森川「2つの病院での話でしたが、病気が見つかったのはよかった」
檜山「必ずしもみんなとオレたちが思ってることとは違うかもしんないよ。
   アプローチの違いでさ」
森川「それは、でもこっち(下着)の場合、ごまかしようがない」
檜山「倒れた理由は?脳溢血(のういっけつ)?」
森川「こっちもヤバイよ、ドキっとしちゃったとか言ってらんない」
檜山「気を付けないと、今日はって、おまえら出てると慣れてきて」
森川「濃芝居中に急にバタッってなったら。外せなくて」
   ハイ!オレ高校の時に首の骨やった時に」
檜山「え!」
森川「うちの高校が山奥で合宿してた時に
   アメリカンフットボールのあの格好のまま、
   農協の総合病院行くのに救急車で3時間。
   エリア51に宇宙人が運ばれてきたみたいになって」
   ヘルメット銀色、グレイ、宇宙人みたいなのが、
   お昼過ぎですよ、お年寄りが井戸端会議してるとこに
   宇宙人がエリア51に運ばれて来て、取れないんだよショルダーが」
檜山「取れない?」
森川「知ってる?ヘルメットは自分じゃないと取れないんだ」
檜山「誰か一緒に付いてきたきたんだろ?」
森川「安置所に入れられて」会場から「安置所!?」
森川「死んだ」
檜山「安置所じゃねえよ!集中治療室だろ!」
森川「集中治療室だから入らないんだよ。お医者さんが、これどうやってはずすんだって。
   『森川くん、起きて』って揺すられて。オレはお寝坊さんか!
   痛いけどパーと起きて、頭取って、自分であーって取って。
   だから50代のお父さんにも救急車の中で、『ヤバイ』と思わせて」
檜山「脱がせますよ〜って」
森川「倒れる時は全部取ってから、ヤバイものは」


トーク終了でゲストコーナー
檜山「ゲスト呼び込んでる間に森川さん2階へ」森川さん一階奥から2階へ向かう。
檜山「ゲストの皆さんに登場してもらいましょう」
舞台向かって左から、
(森川さん)・置鮎さん・杉田くん・じゅんじゅん・鳥さん・鈴村くん・檜山さんの並び。
椅子もスタッフが並べました。
早速杉田くんの短いスカートをめくるじゅんじゅん。
あれは、夏の制服?なんのセーラー服かはすいません、勉強不足でわかりません。
檜山「恒例のしゃべり場ということで例の2人を呼び込みたいと思います。
   今日ゲスト多い。陶山・堅」
陶山さん石塚さん登場。
石塚「森川さんは?」
檜山「助け求めた?森川もどってこなくていいから勧めろ」
杉田「よっこいしょういち」と椅子に座る(苦笑)
じゅんじゅんが杉田くんに
福山「初めて見たけどスゴイね、自前?」
鈴村「ファストファッション」
鳥海「クリーニング出すの?」
杉田「フツーにクリーニング出します」
鳥海「え?杉田、杉田智和の名前で?」
杉田「はい。杉田智和で。お店の人おばあちゃんでね、コレ出してた時も、
  『あ、杉田さん。あのセーラームーンみたいなの出来てっから。早く持ってって』
   って言われました。すいません」会場大爆笑!

石塚「盛り上がったところで(←ぶったぎった!苦笑)おまえらしゃべり場コーナー」
石塚「お一人ずつひと言」
陶山「いいよもう、ハガキに」
石塚「ハガキに?」
と2人かみ合わない司会が始まりました(笑)
じゅんじゅんも鈴村くんも足バタつかせて喜んでます。
陶山「おっきーに感想を」(置鮎さんをおっきーと呼んだ事で、陶山さんの方が年上だと思い出しました)
置鮎「なんの?」
石塚「全体でも、濃芝居でも」
置鮎「ドラキュラ。メイクしてヅラ被って鏡見たら、『うわ!死んだ母親がおる!』
   写真撮って始まる前に妹に『これお母さんに似てない?』って送ったら
   『目が細かったら激似!』って返ってきて」
森川「オレも弟に似てるって言われて」
檜山「弟が?ミワさんに?」
森川「とんでもない。シンデレラとかやった時の、DVDになってる杉田がゲストの回の」
(成田さんとのヤツ?あれってジュリエットでは?他にDVDであったっけ?)
森川「メイクしてたらうちの母親になって、乗り移られた?血のつながりってこわいね〜」

石塚「ハガキ行きますか」といきなりのぶったぎり具合。さすがです(苦笑)
ペンネーム読んでも誰も手を挙げない。いない?
檜山「2千人以上がキョロキョロしてる」
鈴村?「キョロキョロしてるのが面白い」

陶山さんハガキ読む。
陶山『夏と言えば病院ですが、看護師をしていますが、体感したことがなく霊の存在を
   信じていませんでした。が、夜勤をしていた夜ナースコールが鳴り響きました。
   誰もいない個室から。人のいるハズのない個室からなぜ?』
杉田「悪霊だ!鵺野先生!」とおっきーにいきなり振った!笑
置鮎「悪霊め!この鬼の手で退治してくれる!玉藻!」←スゴイ!笑
森川「え?え?おー!」って両手挙げちゃった!笑
福山「すげ〜!TVで見てたヤツだ!」←笑
じゅんじゅん&杉田「やったー!やったー!」と会場も一緒に大喜び。
杉田「鵺野先生はつええなあ〜」
森川「急遽振られたから付いていけなくて両手挙げちゃった」
置鮎「やられてるよね」
森川「アディオス、鵺野先生・・・キャラ違っちゃった。あ、ハイ」

陶山さん森川さんに振られてハガキの続き読む。
陶山『夜中鍵のかかってる個室に一人で行くのはさすがにコワイので
   もう一人に付いてきて貰ってその個室まで行ったのですが
   ナースコールにも異常はなく、それ以降は鳴りませんでした。
   夜勤をする時はコワイです』・・・テーマはコワイ話です」
石塚「ゲストのコワイ話を、じゃあ、鈴村くんから」
鈴村「絶対今振られると思った、わかったわ」
じゅんじゅん笑ってます。
ここで「早く人間になりたい」って書いてるけど、誰が言ったっけ?杉田くん?
鈴村「コワイ話は・・・よく言ってますけど、青山トンネルで犬のウンコ踏んだっていう
   いろんなトコで言ってますけど、友人と2人で言って、あれ人の形にに見えへん?
   とか言ってたら犬のウンコ踏んだっていう」
置鮎「それでどうしたの?」
鈴村「そーって逃げた。でも3日くらい臭かった。見たら靴の底にべったり付いてて」
檜山「普通部分的に付くだろ?」
鈴村「でかいウンコだったんですよ。もしかして牛?犬じゃないかも?」
   10年くらい前に」
鳥海「ウンコの霊が」
鈴村「それでババ役かあ?」
鳥海「クソだけにね。台本にババがクソていう漢字になってて」
鈴村「台本に『猫糞(ネコババ)』ってあって」
森川「漢字で書くと『ネコババ』って『猫に糞(ババ)』なんだよ。意味もそのまま」
鳥海「ネコババのババをババって読めずに、クソになってクソババア〜って何度も呼びそうになって」
鈴村「クソクソってリハの時も」
鳥海「何度もネコをクソと読んじゃいました」

石塚「鈴村くんのコワイ話はウンコを踏んだと」
鈴村「まとめなくていいです!」←笑
石塚「じゃあ、鳥海くん」
鳥海「そんな面白い話ないなあ〜」
石塚「コワイ話です」
鳥海「全然霊感ないし、霊的なもの経験ないなあ〜。違ったコワイ話で、桃が家にあったんですよ」
全員「桃?」
鳥海「桃が家にあって食べたいと思って、お母さんに桃が食べたいって言ったら、
   『自分でむきなさい』と言われて『わかりました』って」
檜山「ずいぶんお堅い家だな〜」
鳥海「普通はグルグル剥くじゃないですか。ガンって真ん中からナイフ入れたらストーンって切れて
   パカッって開いたら、本来種のあるところにアリがわさーって!」
会場のお客さんから悲鳴めいた声が。
鳥海「それ以来桃むけなくなりました」
森川「アリでよかったね。他の虫だったら。いろんな虫入ってたらねえ」
ああ!もうそれ以上言わないでって感じのお客さん達。

石塚「福山くん」
福山「オレはふりかけですね」
鈴村「え?ウンコだった?」
福山「そんなふりかけ食べようとは思わんでしょ」
鈴村「食べようによっては」
福山「んな訳ない。前衛芸術か」

福山「もともと袋開いてたんですよ。かつお節ので、ご飯にわーってかけたら
   ウジ虫でした」
会場も「うわ〜」状態。
森川さん立ち上がって舞台袖に引っ込んじゃった。
鈴村「森川さん帰っちゃった」
福山「虫の話はここまでということで、霊感驚くほどないんですが、コワイ体験で」
森川さん戻ってきました。
福山「新聞配達で270世帯分自転車の後ろと前に新聞乗せて、100メートルくらいある坂を
   下ってたら、50メートルくらいのとこでブレーキかかんないんですよ。
   よく見たらブレーキパッドが木になってた」
鈴村くん声を出して大笑い。
福山「相当がんばって力入れてみたけど、すーって。木だからどーしょうもない。
   270世帯分の新聞って30キロくらいあるんですよ。坂下っていったら
   国道と交差してて、ちょうど来たバイクの前輪のとこにオレの自転車のタイヤが
   刺さって、タイヤがちぎれて、オレも吹っ飛ばされたけど、かすり傷一つおわなかった。
   実はぶつかったバイクも同じ新聞店の人で、降りてきて『何やってんだー!』って
   殴られた」
鈴村「整備が悪かったのはそっちだよなあ」
福山「オレはひとっかけらも悪くない」
鳥海「それって殺しの手口じゃない?」
福山「それで戻って20数台ある自転車で、だいたい乗ってるの以外残ったの全部木でした」
鳥海「殺人新聞店だなあ」
鈴村「他に止めようはなかった?足ではさむとか」と実演。
じゅんじゅんも同じようにやるが、鈴村くんがさらにアクロバティックなことをやり始め、
福山「できるか、そんなもの!」
鈴村「オレはこう」と更に体で表現。
福山「オレはこうで、できるか!肝が冷えた話でした」

石塚「次に杉田くん」
置鮎?「こわいのは今日の格好」
杉田「携帯ゲーム機長いこと遊んでると劣化してきて、お風呂に入る時にジップロック的な
   ものに入れてるんですが、ちょっとずつスピーカーがおかしくなってきてて、
   ある時、彼女と恋愛するゲーム(←笑)で、語尾が『ブッ』ってラップみたいになって
   『ところで杉田く、ブッ!』って。
   タッチペンでキスをしようと力を入れてると特に、
   人って声が『ブッ!』ってなると激しい事をやってるみたいで」
檜山「おいおい大丈夫か?お前の日常がコワイわ」←ひーちゃん、ウマイ!

石塚「置鮎さん」
置鮎「虫の話になっちゃうんだけど、福岡に引っ越した時、お風呂新しくなくて
   蓋をあけたら、いっぱいのミミズが」
会場からも悲鳴が。
置鮎「オレの気のせいかもしれないけど、浮かんでた記憶がある。
   沸かすまで何日もそのままにしてたから」
鈴村「そのミミズはどっから?」
置鮎「知らん。排水溝からじゃない?」
鈴村「死んでた?」
置鮎「知らんけど、たぶん」
杉田「置鮎家に団体で」
置鮎「ミミズっておしっこかけるとチ●コ腫れるっていうじゃない?
   オレ違う方が腫れちゃってさあ。完全にオレ死んじゃうかと思った」
鈴村「玉の方?オレでけえ!まさか!」
鳥海「そうとうやってた(ミミズにおしっこ)ね」←苦笑
福山「ミミズ腫れってね」←え?苦笑
置鮎「それが、子供の時、幼稚園くらいだったからさあ、コワイじゃん。
   病院連れていかれてさ、仰向けにされて手とか押さえられて」
鈴村「ショッカーの改造みたい」
鳥海「カエルの解剖」
森川「龍太郎。雑菌が入ったんだと思うよ」
置鮎「した瞬間ミミズから?」
鳥海「ミミズがいる〜。わーいって」
森川「露出してるから」
鳥海「みんなでのぼって」
鈴村「ミミズの滝のぼりでござ〜い」
檜山「逆流はしねえだろ!」
森川「空気感染じゃない?あとはねて」
置鮎「ミミズがしぶきをあげて?」
森川「ミミズよくミミズ採ったなあ。雷魚にやる為に。日陰で掘り返したらうようよ
   バケツいっぱい。飼育係で」
檜山「ミミズ係り、やった!」
森川「ミミズレースした」
檜山「したした」
森川「細いレーンで、やつらこうやって伸びて縮んでピューって」
鈴村「あいつらぜんぶ腸ですからね」
森川「ミミズばっか、よく採ったミミズ食べた。雷魚が」

石塚「オチそれで?」
森川「え?コワくない?コワイ話。ちょっとだいぶ前お店で、お通しでおからの小鉢が
   出てきて、年末?正月?作り置きなんだろうね。オレお通しには箸つけないんだけど
   カウンター席で生ビールとか飲んでたら、なんか動く、おからが動く!」
   おからだって、おけらだって、ミミズだって〜」
檜山「違うだろ!」
森川「で、おそるおそる見ると、Gがムッシャムッシャ食ってた。こんな大きいのが」
両手をふくらませてゴキブリの大きさを表現する森川さん。
檜山「そんな大きいの、おからの小鉢に入るか!」
森川「ビックリ!これを出すのか!って」

石塚「森川さん聞きましたのでこれで終わりです。コワイ話プラス私が初めて買った本ってお題に」
陶山さんマイク使わずに石塚くんに喋るので、鈴村くんに「せめてマイク使って下さい」と
言われてました。

石塚「ゲストの今度は杉田くんから」
杉田「私が初めて買った本ですか?マンガではなく文章では、
   『小説ドラゴンクエストモンスター物語』
   ゲーム関係の書籍としては小学校4年ですかね」
スライムのベースとかゲニムとか書いてるけど、ごめん私わかんないや。
石塚「今は本から服に?」
杉田「本からドラマCDとかに、昔はカセットテープでしたね。
   僕が初めて自分で買った本はドラクエの小説です」

石塚「じゅんじゅんは?」
福山「たぶん、『ズッコケ三人組』。マンガだったら、オレ何を買うかって時
   新しい物の方が欲しくなのので、『燃えるお兄さん』2巻。1巻でなく。
   ロッキーくんが『やるじゃん!」って出てきた巻。矢尾さんが」
森川「燃えるお兄さん。ロッキー矢尾さんがやってた『やるじゃん!』って」
福山「ヒドウくんを池田秀一さんが」
森川「(声優)やりはじめの頃オーディション受けた」

石塚「じゃあ、鳥海くん」
鳥海「自力で買った本でしょ?自力ねえ。あ、ズッコケ中3までだったじゃないですか、
   大人編があるんですよ」
福山「マジっすか!」
鳥海「ハチベエがコンビニの店長で、結婚してる。でもクラブのお姉さんに
   入れあげてて離婚の危機」
福山「そうなんだあ〜」
鳥海「僕は、『リングにかけろ!』1〜16巻まで。黄金の時代。
   今日はギャラクティカマグナムが打てて、剣崎が好きで、闘いの人生、
   仕事とかでもリンかけがやれることが嬉しいですね」

石塚「檜山さんは?」
檜山「オレは3,4年生の時にカチカチ山かな」
このあとビール180円、6時までは100円って書いてるけど、カチカチ山ってお店の名前なの?

石塚「以上しゃべり場コーナーでした。どうもありがとうございました」


エンディングに向け、全員立ち上がる。
檜山「エンディングです。出てきた感想を、初登場龍太郎に。どうでしたか?」
置鮎「え〜吸血鬼がやれてよかったです。おまえらのためだろはずっとやってるじゃないですか。
   出られて光栄です。また機会があれば何度でも呼んで下さい」
森川「我々年代も近いですし」
置鮎「その時はよろしくお願いします」
檜山「すず」
鈴村「今日フツーに楽しんじゃいました。喋る側の立場なのに、そっち側(会場)の感覚でした。
   連続で35弾も呼んで頂いて。はっきり言ってDVD35の方がよかったんじゃないんですか?
   次呼んで貰えるよう、それまでがんばっていきたいと思います」
檜山「浩輔」
鳥海「僕も楽しんじゃいました。STA☆MEN実行委員会から何度も呼んでいただいて
   ありがとうございます。(ここの文面が読めん!)また呼んで下さい」
檜山「じゅん」
福山「ハイ、おま本読んで、ボク5年前の2005年8月25日初登場で、
   5年も経ったんだって思いました。最初の時は緊張して、おまえらに出れるって
   若手の登竜門みたいなもんじゃないですか」
森川さん檜山さんいやいやというしぐさ。
鈴村くん鳥海さんは「そうそう」って。
福山「その当時、おまえら呼んで貰って、オレもここまで来たかって、
   試されてるか、ようやくスタートラインに立てたと思いました。
   あと、杉田の女装初めて見たんですが、こいつ楽屋で、黒のストッキングだけで
   うろうろしててプロレスラーかと思いました」(杉田くん苦笑)
檜山「杉田」
杉田「一緒に土に土に還ろうか」←?「何をやらせるんだ!」
杉田「おまえらは安らぎです。癒される。ストレスがなくて。
   また京都に行きたい」
福山「京都?実家近い。行きたい」
杉田「この衣装、どこまで入るか、着てみたら入る。女の人のサイズで
   S・M・L・2L・3Lって2Lからは男用じゃねえか!
   女物のLにしました。また呼んで下さい」

檜山「森川、告知を」
森川「おまえら本8月19日発売です。買っていただけると我々助かります。
   DVDはボク次第です。11月発売です。
   あとわたくしごとですが、チラシお配りしてましたWowowで10月から
   『私はラブ・リーガル』が始まります。ボクの中では心にヒットする作品だと
   思ってます。是非Wowowに加入して下さい」
森川「宣伝告知もう一つ。10月の24日にオレと宮田でやってる丼メン、まずいもん食うヤツの
   4杯目・5杯目があります。10月24日メルパルクホールに遊びにいらして下さい。
   次のおまえらも近々告知できるかと思います。ヘヴンズドアのHPをチェックしてて下さい」
檜山「誕生日祝ってもらってありがとうございました。(会場拍手)
   40代まで、冗談半分でどこまでやるんだって言ってましたが、
   次は目指すは50代ですか?元気な限りは続けて行くと思います」(会場拍手)
檜山「おまえらが終わる時はどっちかが死んだかみなさんが飽きた時です。
   飽きる事なく付き合って貰ったらと思います」

いつもの「マッテルヨ」で締めです。
最初はおっきーや鈴村くんが来てくれたんだっけ?
う〜ん覚えてない。







森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第35弾
2010年8月14日(土)
中野サンプラザホール
●●●●●
夜の部
「祝v免許!おま娘!OMB48には負けないぞ!おまじゃに系アイドル”車上嵐”登場!?」
森川智之・檜山修之・陶山章央・石塚堅・めぐっち(声のみ)
ゲスト:置鮎龍太郎・杉田智和・福山潤・鳥海浩輔・鈴村健一

めぐりーなのナレーションのあと、濃芝居に突入。最近このパターン多いですね。
幕があくと6人が並んで横を向いてポージングしてます。
みんなTシャツの上にデニムの袖なし、短パン生足に上履き。頭には色別々の布を巻いてます。
顔はいわゆるどろぼうヒゲをみんな書いてます(笑)
並びは置鮎さん・鳥海さん・森川さん・鈴村くん・じゅんじゅん・杉田くんだったかな?
森川「ワン・ツースリー。オレたちしゃじょ〜うあらし(車上嵐)!」6人ポーズ!
森川さん一歩前に出て色々ポーズしながら「オレはリーダーの大きい野!おっちゃんて呼んでくれ!」
次々と一歩前に出てポーズしながら名乗りを上げるようです(笑)
福山「ボクふくもとじゅん。ふくじゅんって呼んで!」
鈴村「次は何だ?櫻、櫻・衣装(さくら・いしょう)!いしょうくんって呼んでくれ!」
杉田「オレはアキバ。アキバちゃんと呼んで。33弾の(かっきーの真似で)アキハバラのすけべ!アハッ!」
鳥海「そして三ノ宮。三ノ宮は神戸です。5人にはみのって呼ばれてます!」
置鮎「こんばんは!まっちで〜す!まっちです。5人組なのに。
   としちゃんよっちゃんでもいいけどリーダーとして近藤くん?
   (森川さんに)6人、他に6人グループいっぱいいるじゃん!」
森川「タイトル先に決めたんだよ!」
福山「な〜にその話題?楽屋でしてよ!」
鈴村?「そうだよ!すけべよね(←メモ書いてるけど意味不明)」
鳥海?「何ひとつミスは許されない!」
森川「そうだね、よし!ボクたち、しゃじょ〜うあらし!」

ここで2階に檜山さん(のぶこ98歳)が登場。
檜山「ははははは、甘いのうおぬしら」
森川「ちょっと櫻くん!」
鈴村「バランスが悪いんだよ〜」
「周り」「膝をまげて」「くいっと」「そうそう」「ははは」とか言い合ってのぶこを完全無視の6人。
檜山「はっはっは〜、ふ〜とか、無視か!気づけ!」
それでも気づかない振りの6人。
檜山「わざと無視しおって」
福山「2階席になんかいる」
檜山「私はおまむーレジェンドののぶこだ。もしかしなくてものぶこだ」
鈴村?「あののぶこは、うちのおばさんにそっくり」
杉田?「前回も出た。98歳ののぶこ」
福山?「あれが?違うんじゃない?」
檜山「ちょっと待っとけ!そっちへ行く。待っとけ!」
福山「いなくなった」

この後、今階段おりてそこの通路を通ってるとかまだまだ来ないとか言ってたが飽きたのか(苦笑)
森川「ほっといて、車上嵐はおまじゃに系アイドルだから、もっとさわやかにしようよ。
   前歯を出して、芸能人は歯が命だもん」
森川「せーの!」
6人で「ボクたちしゃじょ〜うあらし!」と歯をめっちゃ出してポージング。
福山?「ね、あのね、上歯出すとしゃべりづらい」
鈴村「ロッキーチャックみたい」←若い人わかるのか?(苦笑)
鳥海?「アウトでしょ。ギリじゃなくて」
森川「おまジャニ系と言えば乗り物が必要」と退場。
鳥海「前歯はもういい?このやろー!(と猪木の真似)」
鈴村「顔かわかんなくなった」

杉田「アキバのすけべはローラースケートがいいな」
福山「まんまじゃないか!」
鈴村「さすがにダメ!」
杉田「スケベだけにスケボー」
福山?「冒険島、竹馬!」
鈴村「いるよ、いるね」
置鮎「ボクは『アイドル青春物語』って聞いてきたんだけど、この格好させられてさあ〜」
鈴村「置鮎さん感じて!メールくれれば教えたのに」
置鮎「今度出すよ」

森川さん、かんぽっくりに乗って登場!
頭に巻いてる布と同じ色のかんぽっくりです。森川さん上手!
スタッフさんたちがそれぞれの頭の布の色にあったかんぽっくりを持ってくる。
みんなかんぽっくりに挑戦。
杉田くん、鳥海さんが乗れてなくて、あきらめてましたね。
じゅんじゅんや鈴村くん、おっきーは上手でしたね。
置鮎「大きい野くん、これカッコイイ?」
森川「うん、ただ前傾姿勢で喋りずらい」
杉田「ローラースケートにしよう、スケートに」
森川「時代はかんぽっくりだよ、かんぽっくり」
5人「ないない」

ここで檜山さん登場。
檜山「またせたのうう」
全員のぶこを無視。
檜山「またせたのう」
森川「待ってなかった」
檜山「また憎まれ口聞いて、おまえたちおまジャニ系アイドル、かんぽっくりってないじゃろ!」
福山「おばちゃん偉そう」
檜山「おまムーレジェンドのぶこ様じゃ」
置鮎「知らない」←ごもっとも!笑
森川「近藤くんは初登場だから」

檜山「スタッフ!スタッフ!例のものを!このままでは客の来た甲斐がなかろう」
スタッフさんたちがそれぞれに着替えを持って出てくる。
これは!OMB48の衣装では?では?おっきーもするの?
置鮎「ムリヤリさせられてるけど」するんだ(笑)
檜山「生着替え!コレを見に来たんじゃろう!」会場大拍手!
ライトもそのまま、舞台上で男たちの生着替えがスタート!
鈴村「これ見えてんじゃねえ」
袖なしデニムは脱いだものの、Tシャツの上からみんな着てます(ちっ!←)
短パンも履いたまま、スカートを履いていく(ちっ!←)
置鮎「脱がされてる」
誰かが「マジックテープが」って言ってました。
杉田「メガネ忘れた!」←笑
森川「みんなあ、靴下絶対領域は守って」
最後ヅラを被る時に、誰かが入りにくいって言ったのか、
鈴村「前回さくこ被れないし。意外に頭デカイ」って言ってました。
また誰かが「マジックテープみたいなの」って。

6人全員女装が出来上がりましたが、いかんせん顔はどろぼうヒゲのまま(笑)
6人で「O・M・B!」
置鮎「Mは飛ぶの?」←初めてですから。
檜山「準備は整ったのう」
森川「けど、もしかしなくても男の子なんで」
檜山「ふ、お前が言うかな」
森川「スカートじゃ仕事しにくい」
檜山「アイドルはミニスカートじゃろ」
森川「第一、逃げにくい」
檜山「若造が・・・逃げにくい?」
森川「前にクサいメシのお世話になったから二度と世話にはなりたくねえ」
檜山「クサいメシって、マッポって?」
この後なんか言った?「すべってかんだ」で書いてる(苦笑)
森川「誰だよ!この台本!」って森川さんが床に台本(うちわに貼り付けたもの)を投げつけてました(笑)
台本拾って、
森川「ま、車上嵐だからよお、そっこ〜トンズラしないといけねえからよ。この格好だとよお」
鈴村「パンツ見えても大丈夫。見せパンOK!」って鈴村くん前に出てきてお尻向けてスカートめくる。
お客さん「キャー!」って短パン覆いてますから(苦笑)

ところがっ!
杉田「オレ脱いじゃった!」
舞台上も会場も「え〜〜〜!!」
真っ先にじゅんじゅんが「どれどれ?」と後ろからめくってました(笑)早かった(笑)
鈴村くん始め檜山さん以外「いえ〜い」って5人が後ろから両横からめくるめくる!(笑)
杉田くんスカート押さえながら「やめろ!くせになるだろ!超くせになりそう!超くせになりそう!」←おいっ!(笑)
杉田くん最後に「人に見られるよ〜」って(大笑)

いつまでも5人がスカートめくりに興じてるので、
檜山「強引に戻すぞ!本物の、え?車上あらし?」
森川「だからボクたち」
6人ポーズしながら「車上あらし!」
森川「最初から言ってる」
檜山「アイドル系のどろぼう?」
6人「アイドル系のどろぼう!」
森川「タイトル『おまじゃに系アイドル”車上あらし”登場!?』だし」
檜山「せっかくスタッフにOMBの衣装用意させたのに」
福山?「いろいろ考えてたんですね」
森川「オレたちの本当の姿を見せてやろうぜ!」
この後誰も動かないし、みんな台本を見てる。
どうやら森川さんがセリフ忘れたみたい。
台本を見て森川さん「本当の・・・」
鈴村「もいっかい、もいっかいいこう!」5人森川さんのとこに集まる。
森川「仕方ねえな」(←あれ?笑)
鈴村「テイク2!」みんな散らばる。
森川「オレたちの本当の姿を見せてやろうぜ!行くぜ!」
5人「あいよ!がってんだ!おやびん!」

森川さん一歩前へ。この後みんな前に出てきてポージング。
森川「オレは大きい野!おっちゃん、ひったくりのおっちゃんって呼んでくれ!」
鈴村「ボクは櫻・衣装!よく(この名前)付けたなあ〜。特技はピッキングの衣装さ!」
福山「ふくもとじゅん。ふくじゅん。ふくやまじゅんだから、ふくじゅん=まつじゅん。
   だからただそれだけで決めたな。オイラの特技は「ハッカーのじゅん!」
鈴村「地味だなあ〜」
鳥海「オレは三ノ宮神戸。神戸」
杉田くん以外がひっこまないじゅんじゅんの周りに集まる。
「ハッカーのじゅん」「ジミやわ〜」「光ケーブルだと早い」とか言ってます。
みんな戻る。
鳥海「三ノ宮神戸。異人館とか行くか。街は洋風の建物が多い。みのはあきす。不思議の国のあきす」←笑
森川さんに「意外と受けたわよ!」←笑
鈴村「ヒドイことにリハの時、全く受けなかったのよ!」←笑
杉田「スケベはただのスケベじゃない。アキバちゃんはスケベで詐欺師。それも結婚詐欺師。
   畑と田んぼあるぜ!」←現実〜(笑)
置鮎「1,2,3,4,5!おいらは昔からまっち。疾風のようにこんどうまっち!
   ピンポンダッシュのまっち!」
とピンポンダッシュの真似(笑)

檜山「誰も車上荒らしがおらんじゃないか!ピンポンダッシュ?これ違うわ、子供のいたずらじゃないか!」
森川「そうなんです。車上荒らしがメンバーにいないんです。のぶこさん、いやさ、のぶこ姉さん!
   ボクたちのリーダーとして、車上荒らしを得意になって下さい!!」
檜山「車上荒らしはいや〜な思い出しかないんじゃが」
森川「のぶこさんしかいない!」
杉田「せーの!のぶこ!のぶこ!」全員でのぶこコール。会場も。
じゅんじゅんが何かをしたのか、鈴村くんに蹴られてました(本当には蹴ってないけど)
檜山「わかりました。車上荒らしの極意はのう。極意とはなんぞや・・・」
拍手しながら6人ハケて行く。舞台には檜山さんだけが残る。

檜山「ご紹介に預かりましたわたくし車上荒らしのひやまのぶこです。
   車上荒らしに実際に遭いまして、ガラス割られて修理にもお金が掛かりまして・・・」
樋山さんが喋ってるのに、影ナレが入る。
影ナレ『車上荒らしを翌日に決行し、まんまと6人組は車上荒らしに成功。
    ただ一人逃げ遅れてパクられたのぶこ。口は達者だが、所詮98歳。
    これにて夜の部終了です。めでたしめでたし』
緞帳が降りる。

フロントトークへ

陶山さん随分ご機嫌で「楽しいね」「森川さんのあのストーリーやテイストはあの人しか出せない」
リハの時に2階席から見てたが、「先週の土曜日のハロプロと同じ席から、景色は同じなのに、
ステージに立ってる人が違うとこんなに違う全く違うステージ」って言ってました(ごもっとも・笑)
陶山「両方スゴイ。ホント楽しい」
ハロプロはファミリー席に一人で行って、立ち上がる事もできずさびしかったとか(苦笑)
ハガキ1
アニメの出演について「メタルブレイド」プリキュアの裏。アフレコ現場では若い子たちが
本当に「ゴー!シュート!」ってベーゴマで遊んでるとか。
ハガキ2
妹(小学2年生?)がアイドル目指して、道ばたで踊り狂ってる(苦笑)というハガキに
アイドルになる為のアドバイスは小さい頃からダンスを練習して、キレっていうのを見せてとの事
ハガキ3
暑さ対策について
2人とも寝る時はクーラー切る。汗だくで起きる。
陶山「クーラーは風邪引くとコワイので。アイスノンで頭冷やす」
石塚「頭結構冷えすぎません?」
陶山「タオルグルグル巻きにして、抱いて寝たりする。エコなので試して下さい」
ハガキ4
友人があるゲームの陶山さんのキャラにハマッて、陶山さんのサインが欲しい。に
陶山「事務所に手紙下さい。むちゃくちゃ増えたら難しいけど、少ない内は返します」との事
ハガキ5
石塚さんのキャラ声をで「ストリートファイター」やってたという事で
「しょうりゅうけん!」って最後に披露してました。

フロントトークの2人が退場すると、舞台の緞帳があがる。
森川さん檜山さん会場後ろ?横?(2階からは見えなかったので)から登場。
舞台に上がり森川さんが緞帳より後ろにあったダミーマイクを前に運んで2人ご挨拶。
森川「こんばんは。森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「2人合わせて」
2人「おまえらのためだろ!」会場も一緒にわかってる人は右手を突き上げる。
舞台あがる前だったかも?う〜んメモ的にわかりずらい書き方しちゃってる。
森川「第35弾夜の部です。あられもないボクらの姿楽しんで頂けましたでしょうか?」
檜山「ご気分の悪くなった方は?」
森川「隣出てった?気分悪いって?」←ウソ
森川「さっきの車上嵐のデビューイベントどうでしたか?」
檜山「そんなアイドルはいない。車上荒らしはドロボウだから」
森川「そういや、やられたとかなんとか」
檜山「ガラス割られて、積んでたコインパーキング用の小銭を盗られた」
森川「千円財布に入れておけば」
檜山「10年以上前はタイム100円500円で札使えないとこが多くて
   車内に500円貯金してた。そういうのを知ってるヤツがやるんだろうけど、
   2,3万円分」
森川「金持ちは違うね」
檜山「やかましいわ」
森川「声の仕事で稼いだお金を!幽遊白書ですか?」
檜山「その頃は勇者王だな」
森川「勇者王で2万円!車上貯金を!」
檜山「どんな勇者だ?」
森川「犯人捕まった?」
檜山「捕まってない」
檜山「警察もなあ、貸付のとこで月2万5千円でボクの他に広い駐車場で2〜30台いて
   別の車も同じにやられてて、被害届もいってたのに、『またですか?』って。
   オレは初めてだっつうの!『あそこの駐車場ですね」って言うだけでしっかり警備せんかい!
   犯人捕まえる気ない」
森川「犯人も証拠や、指紋残さない?」
檜山「全然真面目に検挙する気ない」
森川「車上荒らしは現行犯じゃないと捕まえにくい」
お客さんに、森川「現行犯見たことあります?道具使う?ハンマー?
   ハンマーどっから持ってくるんでしょうね。悪いヤツですねえ」
檜山「車買ったよね?ハンマー付いてるよね」
森川「車買いました」お客さん拍手。
檜山「車の免許取る時に、ハンマーで脱出って、聞けよ!」
森川「ありがとうございます!車買いました。乗ってますよ」
檜山「講習で閉じこめられた時はガラス割って脱出するって習ったろう?」
森川「え?」
檜山「水没した時に中からハンマーでガラス割って」
森川「ボクの潜水艦になるんで」
檜山「007か!?そんな車あるか!」
森川「水の中潜水艦でウィーンって」
檜山「ハンマー車に付いてるから、それを使ってる」

森川「スタジオには斧があるんですよ!」
檜山「斧あるな」
森川「斧の刃、どう使うか」
檜山「アニメやゲームの収録するスタジオには木を切り倒すような大きな斧があるんです」
森川「なっでかって、誰かトチったヤツに突っ込む」←苦笑
檜山「死んどる!トチった度に突っ込んでたら何人死ぬんだ!」
森川「地下とかが多いんで、地震とかで閉じこめられたらね」
檜山「機密性が高いので、歪んだりしたら出られなくなるんで、ガラス割って緊急脱出する」
森川「流血騒ぎにはそんなになりませんから!
   この前六本木のゲーム会社で録音してたら、一人で録音してたら
   火災ってランプがずっと点滅してる。
   パーンパーンって光ってて、もし後ろの人誰もいなかったりしたら、
   『出せー!斧!斧!』ってなるとこだった」
檜山「結局なんだったんだ?」
森川「全館火災報知器の検知してたんだって。ドキドキしながら録ってた」
檜山「そりゃドキドキするわ。前にスタジオで火事あって」
森川「燃えちゃったもんね、ブースも」
檜山「ロビーも焼けちゃって」
森川「扉二枚あるから、こんあカチャカチャじゃ開かない」
檜山「ギューってやらないと」
森川「小さい女の子だと開けられない」
檜山「小さい女の子?」
森川「開けるの、(いい声で)お嬢さん、開けましょうか?」
檜山「ちっちゃい声優さんだろ?」
森川「かよわい女性が、えいっえいって」
檜山「小動物か?」
森川「(いい声で再度)お嬢さん、開けましょうか?」
檜山「速水さん!速水さんをお前がやるな!」
森川「(いい声で)そうですか。(自分で)中途半端だ。速水さんほんとにお世話になってます」

森川「43になって免許取りました」会場拍手
檜山「免許ってどこで売ってる?って聞いてたヤツがさあ」
森川「売ってるって思ってた。教習所に取りに行って」
檜山「やっと気づいたか」

森川「教習所のカウンターに、教習者の年齢が書いてあって
   20で、18,19,20、年齢いって23とかですよ。
   そこに43がある訳ですよ。またね本名なんで、バレました。
   『もしかして声優さんの森川智之さんですか?』って」
檜山「免許買うと豪語していた森川智之が」
森川「そりゃムリですけど」
檜山「やったらエライこと」
森川「朝イチとかに教習入れて『よろしくお願いします』って乗って走り出したら
   教官に『声優さんですよね?』て。おっちゃんの教官、毎回違う人で、
   『はい右見て左見て、ところで森川さんは声優さんですか?』
   『風邪なんか引けないですよね?タバコは吸います?』
   一日一時間なんだけど、『よろしくお願いします』
   『今日の担当のなになにです。森川さん声優さんって』ってずっと喋ってて」
檜山「話してるとチェックされなかったか?」
森川「いや、大丈夫だったよ。本免の時、学生さん隣に座った時『森川さん頑張って』
   って言われた。いきなり都内ですよ。車も人も飛んでくる。
   車の運転、都内は怖いよ。真ん中おじいちゃん出てくるし、ネコはボンネット
   人、犬走り抜けていくし、追い抜くし」
檜山「どれ位の速度で走ってんだよ」
森川「いきなり、いきなりですよ、自転車が飛んできた。仕込みかと思った。
   オレ本免の時死ぬかと思った。環状7号線乗る時、同乗の女の子が発進できない。ずっと。
   ここだ!って出たら後ろから10トントラックがプワー!って、うわーって!」
檜山「慣れてないとね」
森川「あせっちゃダメ。石のように落ち着かせて。パアー!パパーって」(寝たふりしてた?)
檜山「寝とんのか!」
森川「まだ?青まだ?」
檜山「車に乗ると豹変する?ハンドル握ったら?」
森川「オレはどうだろう?」
檜山「隣りに乗ってないから知らん」
森川「オレはほんとスムーズよ。スムージー。上手いって言われました」
檜山「保険に入ってから乗るわ。同乗者のもだぞ。おまえだけとかなしだぞ」
森川「檜山の分はなしで」
檜山「それか!」
森川「車は楽しい。運転楽しい。景色変わる、自分で車、駐車場に止めだしてわかったんだけど
   今まで気にしないで、タクシーを止めちゃいけないとこで止めて『領収書』とか言ってたけど
   やっとわかった」
檜山「車のドアが自然に閉まるもんだと思ってただろ?」
森川「オレの車も開くもんだと思ってた」
檜山「誰の為に?」
森川「ラクじゃん。それ付けたら」
檜山「付けるのか?」
森川「付けない。付けてくれる?。だからさあ、鍵しめないんだよ」←会場から「え〜!」の声
檜山「ワンポイントでカチャって閉まるだろ?」
森川「車来ると開いてる」
檜山「てめえで車開けてるんだろ?」
森川「領収書たまに『おいくらですか?』って財布出してるときある」←笑
檜山「いずれ君の車に乗せてもらおう」


ハガキコーナー
一階の人だったので檜山さんがバルーンを届けに。檜山さんの衣装見て、
森川「ひーちゃん、また変わった衣装着て。なんかモーチフあんの?」
檜山「インド。インドから直輸入してますってトコで」
森川「アクセサリーもインド?帽子も高そうだ」
檜山「君の免許よりは安いよ」

ハガキ『会社の後輩に運転させたら、普段は好青年だったのに、30分もすると態度が豹変。
    「前の車早く行きやがれ!」とか言いだし、ハンドルさばきも乱暴になりビックリした。
    別の友人には車に乗る時は靴を脱ぐように言われた。車での変わった癖とかルールは?』
森川「私としてははっきり言って、独り言くらいですよ。こうしたいとか規則ない
   基本的にあんましゃべんない」
檜山「でも言ったところで密室なんで、本性がでるかもよ」
森川「虫の居所が悪かったら窓開けて『光になれー!』って叫ぶとか」←笑
檜山「昔食えない頃にガードマン、警備員のバイトしてた時、
   なんでここに止めるんだよって車いた。どかさないと行けないから」
森川「ボンネットに顔付けて?」
檜山「窓叩いた」
森川「なんか決めてるルールとかある?」
檜山「土禁はないけど禁煙。あと交通ルールは守ろう」
森川「守ってみせよう。でも運転荒い人が前走ってたりとかしたら」
檜山「事故に巻き込まれて取り返しがつかないからね」
森川「ボクも土禁じゃない。フツーに椅子ありますから、ちゃんとした正規のエアーマクラも付いてるし」
檜山「エアーマクラ!?」
森川「エアーパック!あ、エアーバック出ますから」
檜山「独り言ないな」
森川「オレも」
檜山「今度観察する」

次のハガキ。いくはさんて方だったので
森川「そっちにいくは」
檜山さんバルーン届けに行きながら「だじゃれ恥ずかしくないか?」
森川「全然恥ずかしくない」
檜山「15年前、だじゃれなんて言えねえて、言えなくて困ってるって、
   恥ずかしいって言ってたヤツが」
森川「年月(としつき)っておそろしい」

ハガキは『運転の三箇条』
・その1:アクセルとブレーキを踏み間違えない。
森川「立体駐車場とかね」
檜山「オートマ?」
森川「オートマ」
檜山「気をつけな」
森川「クリープ現象。アクセル踏んでなくても進みますから。
   発進はアクセルと、ブレーキどっちだっけ?」←え?
檜山「アクセルは右、ブレーキは左」

・その2:フロントガラスにぬいぐるみを置き過ぎない。10個まで。
檜山「あるある。すっごいいかついでかいトラックにポケモンが並んでた。
   基本的にダメだからね」
森川「ルームミラーにぶら下げてるとかね」
檜山「おまもりとか。おまもりで事故ったらしゃれにならん」
森川「ぬいぐるみは8個までで」

・その3:ドラマCD(BLを含む)を聞かない。別世界に入るので←笑
森川「ボクなんて聞いちゃう。BLなんか平気。
   集中力ありますから。聞きながらでも大丈夫。喘がれてもきかない。
   『あはんあはん』大音量で聞く」←笑
檜山「BLかけててドライブスルーで、窓開けながら『ハンバーガー』って
   後ろで『あはんうふん』て!お、お客様!』ってなる」
森川「BLに限らず音楽も気を付けて」

森川「ボクよりあと4月以降に免許取った人?2人ほどいる」
前の方のお客さんと会話する森川さん「夏休みに?同期。オレが先輩。今度飲もう」
檜山「飲んだら乗るな」
森川「飲むなら乗るな」

次のハガキ。また一階の人だったので、思わず森川さん「よかった」
森川「2階に行きたくない訳じゃなんだからね。今からインドの服着た人が行きます」
檜山さんバルーン届けに。
ハガキ『日本声優能力検定というのがある』
森川「知りませんよ。一応声優ですけど」
ハガキ『級によって、滑舌・朗読・ナレーション・口上・ドラマとあって、電話で録音して
    決められた時間内で言うと、ナレーター専門の人が採点してくれる』
檜山さん舞台に戻ってきて
森川「声優能力協会だって」
檜山「誰が採点?」
森川「ひーちゃんだったら面白い」
やったことある人が前の方の席にいて、その人が「3級を持ってる」と発言。
森川「3級?」
マークシートがあるとの発言に2人とも「マークシート!?」
森川「声優面白いことになってる」
檜山「オレら何もない」
お客さんに森川さん「先輩だ。他に3級以上の人いる?」誰も手を挙げない(苦笑)
森川「いじられると思って誰も手を挙げない。問題どんなの?」
声優の歴史、ラジオドラマ、業界用語の正しい使い方とかあるらしい。
森川「だめだ。3級、誰もそんなの知らない。9級とかないの?」
檜山「9級?筆記試験とか」
森川「絵だ。なりたい声優像を描くとか?」
檜山「それで向いてる向いてないがわかるのか?」
3級のお客さんは準2級を受けて結果待ちだとか」
森川「準2級?1級が一番上?状況によっては先輩とどんどん差付けられてる」
檜山「準2級は何?」
森川「ささやきとか?」
檜山「あぶない人オレだよ」
森川「(ささやいて)おかあさんオレオレ」
檜山「オレオレ詐欺か」
森川「ひーちゃんの叫ぶ会」
檜山「ない」
森川「ささやく会もない」
檜山「遠近が城検定持ってるハズ」
森川「城持ってるの?」
檜山「城持ってる訳じゃないが、あいつスゴイぜ」
森川「ひーちゃんも今度一回くらいやってみたら?一級取ったら城持てるかも?
   オレはささやき検定一級」
檜山「やかましいわ!」
森川「(ささやきながら)見えるよボクには。死んだ人も見える」
檜山「シックスセンスか」
森川「車の免許取って、学ぶって楽しい」
檜山「30の手習い。40の手習い」
森川「若い頃は遊びたい。(会場に)そうでしょ?あれ?10代20代じゃない?
   これから先がない?」←笑


ゲストコーナー
檜山「豪華なゲスト。いっぺんにどうぞ」
ハガキが落ちてるのを鈴村くんが拾いました。
(森川さん)・置鮎さん・杉田くん・じゅんじゅん・鳥さん・鈴村くん・檜山さんの並び。
椅子もスタッフが並べました。
杉田くん、ネコ耳あずにゃん制服でしたね。手にはお馴染みあずにゃんスティック(しっぽ)

檜山「おまえらしゃべり場、汗っかきと無口になる2人を呼びたいと思います」
呼ばれて石塚くん、陶山さん登場。
石塚「みなさんには座って頂きたく」
ここで杉田くん、じゅんじゅんにあずにゃんスティックを渡す。
じゅんじゅん丸めて遊んでました。
森川「初登場のおっきー」
置鮎「あのー女装イベント。リハーサルじゃちょっとだけでそんなにずっと着てると思ってなかった。
   こんなに着るんだ〜って。ちょっとばかばかしくて面白かったです。
   頼んでもないのに着てる人もいるし(杉田くんを見る・笑)ずっと念入りにねえ」
杉田くん、じゅんじゅんから返してもらったあずにゃんスティックでおっきーをつんつん。
置鮎「・・・いいです」
檜山「(杉田くんに)武器を持たすな」

ハガキのコーナーなのだが、陶山さんぼそぼそ。
鈴村くんに「陶山さんマイク」って言われてました。
ハガキ『自家用セスナ機の免許なんてどうでしょう?40時間の教習で300万円。
   海外でセスナを買うと2,000万円。年間維持費が100万円。どうですか?』
森川「誰か出してくれたらねえ」
ハガキ『免許の苦労話やエピソードなど』
檜山「オレ森川が自動車免許取りに教習所通ってるって、柿原徹也から聞いた」
福山「小耳にはさんだ時に、森川さんとうとうボクら(じゅんじゅん&鳥さん)を裏切るんだって」
檜山「浩輔なあ、うちの事務所じゃトップシークレット扱いだったのに、知られてるって」
鳥海「なんでなんで知ってるの?ってデスクがドキドキして、箝口令(かんこうれい)しいてたのにて」

森川「43歳で取れなかったら、いじられるだけで、取れたらいいけど」
檜山「バレる訳だよ、谷山紀章がかっきーに聞いたって」
鈴村「話してるの自分からだし」
檜山「じゅんや紀章からおまえに聞いたらなしのつぶてで、そこには内緒かよ!ってブチ切れて」
森川「久しぶりのもうまずお前に謝らないと」と立ってあやまる。
檜山「免許持ってない仲間にあやまれ」
鳥海「昔紀章と2人、オレたちには森川さんみたいな人がいるから、最後までタクシーだよねって」
森川「紀章にも言われてた。無免許のカリスマって」
檜山「プロのタクシードライバーより道詳しい」
森川「車は思った通りの時間に着かないね。前は遅刻ぎりぎりまで家にいたりできたけど
   駐車場入れないといけないしね。杉田は車持ってるの?」
杉田「あります。二輪も。車は家族兼用で、最近はじいさんも母親の買い物もオレが運転」
福山「そんな格好で乗ってて事故ったら、白バイの人もヘルメット取ったら」
鈴村「男性?女性?ネコで〜す」
杉田「でかすぎる!」
鈴村「おっきーな」
森川「すず乗ってる?」
鈴村「あんま乗れてないんですけど、18で免許取ってから10何年ペーパーで、
   道走ってるがいいって、欲しいって車買った。決めてから乗るまでレンタカーで」
森川「オレもレンタカー一緒。買うまで」
鈴村「レンタカー借りるのに、知らぬ振りで、バリバリの初心者なのに
   『何時にお返ししたらいいですか?』って済まして聞いたりして、
   いざ鍵です。『いってらっしゃい』って。久しぶりにシートベルトして
   ブーン。店員さんがととととやってきて『何かございましたか?』って言いたいけど
   窓が開けられない。開いた。なんスか?『サイドブレーキかかってます』←笑
   ほうほうほう。いつまで〜も手を振ってました」
森川「そのレンタカーだけ?」
鈴村「全然いろんな車に」
森川「レンタカーいきなりでっかいの借りちゃってね」
檜山「ものスゴイ目が悪いのか?」
森川「かたちがかっこよくって、これ借ります。3ナンバーでさ」
檜山「アコードワゴンよりでかいぞ」
森川「前コワイって目つぶってたし。コワイコワイ教習所も目つぶってました」←え?(苦笑)
杉田「シュミレーターCG何世代前かのリッチレイサーみないなのやりませんでした?」
森川「なんもなかった」
杉田「実写で子供とかが出てきて、はっってとこで止まるんだけど、教官に『あ〜助かりませんわ』
   って言われて。それが言いたいだけだろ!」
鈴村「リッチレーサーまだやりやすい」
杉田「CG求めてない」
鳥海「ゲームセンターでハンドル重いのみたいな」
杉田「子供やおばあちゃんすぐ飛び出してくる」
森川「おじいちゃんとか飛んでくる」
杉田「あたんねーよって思ったら、違う車にはねられとる」←CGの話ね。

福山「自転車であぶない目に合う。路駐するから車道ちょっと幅取って走る。
   急に寄ってくるドライバーが悪い」
鈴村「オレは両方乗るから、車道気にして走ってる。でもめちゃくちゃ真ん中走る
   おっちゃんがおったりする」
福山「自転車30キロどころじゃない。原付法定速度30キロだけど自転車50キロOK。
   ロードバイク50キロ出る。進化してるから。ルールは守ってるよ。
   路駐をやめて欲しい」
檜山「自転車音楽聞きながら乗るのはやめて。音、エンジンも聞こえないから、コワイ」
森川「ろちゅう?路上でチュー?」
檜山「違う!」
森川「家帰るまでに3組くらい」
檜山「どんなだ」
あと、誰かがDSひろげて歩きながらはやめて」みたいな事を言ったら
杉田くんが「家に帰ったらお前を抱く」とか言ってたような。
この辺メモも読めなきゃ、記憶もヤバイ。

福山「ボク免許取りに行って、休みとか取れなくてタイムアウトになって
   実地は早く終わってたのに、教科があと一つ取れなくて、
   レギュラーとで1ケ月せっちん詰めで、ムリじゃねって諦めました」
鈴村「仮免取ったら9ケ月伸びる」
福山「あと一日で仮免だった」
鈴村「多いなルール。今と違うかも」

杉田「免許以外資格ない。教員免許取って授業したかった」
置鮎「何を教えるんだ!」←笑
杉田「おまかせあれ。古文とか歴史」
置鮎「スゴイやめた方がいいよ」
福山「国語?杉田どうした?」
杉田「友人が授業の掴みをどうしようっていうから、夜露死苦って書いて
   ふりがな振れって」
鈴村「やったの?目をさまそうぜ」
杉田「教育実習、一度やりたかった。黒い手袋して」
置鮎「またそれ?」(ぬーべーですか?笑)
杉田「教員になる気はこれっぽちもなかったんですけどね、もう役者になるって決まってたので
   そんなヒマもなく、1.5倍くらい掛かるんで、教員免許を持ってる人はスゴイ」
森川「いろんな資格あるけど、なんか資格持ってる人」
舞台上には誰もいない(苦笑)
森川「ここにはいない。つぶしがきかない」

森川「声優検定ってあるんだって?準2級待ちの人があそこに」
福山「アニメ検定とは違うの?」
お客さんから仙台で受けたとか?
森川「地方都市から全国展開?」
福山「誰がやってるの?」
鳥海「ボクらが受けて落ちたらしゃれになんない」
福山「ワンダーナムコでプリクラでアイドルになれるってのが」
鳥海「あったあった」
福山「オレ受けに行って落ちた」←笑
この後山口かっぺいさんがって書いてるが、覚えてないよ〜。

ここでエンディングということで全員立ち上がる。
じゅんじゅんが杉田くんのスカートめくってました。
石塚「しゃばり場コーナーを」
森川「2人はなんか資格持ってる?」
石塚「そろばん3級、柔道初段」
陶山「バイクと車だけ」

石塚「そしてエンディングです」
お客さん「え〜」
檜山「今のは殺意があった。殺すぞ〜みたいな」
森川「生きるか死ぬかの」
檜山「自由と平和に行こう」

檜山「すずから感想を」
鈴村「ひじょ〜に楽しかった!このコーナー大好き。陶山さん喋らないのに面白い。
   堪能しました。変わらないで下さい。35弾継続とは力なり。
   すごくいい意味で当たり前。すごくいい意味で大いなるマンネリですがすばらしい。
   毎回来るとメイクして、ここに来て歌ってサイコーです。35年やってる・・・!」
鳥海さんじゅんじゅん鈴村くんに突っ込む。
檜山「こ〜んな小学生からやってんのか」
鳥海「35歳。お前が生まれた時」
鈴村「このパーツのひとつにいれてもらえて嬉しいです」
檜山「浩輔」
鳥海「本当になんの資格もない俺ですが、生きる資格くらいはあるかなと。こーいう場所に来ると
   多少緊張するもんですが、ここは全然。35年後ボクもまた来たいです。今から35年というと
   50周年。40?78歳。80前。まだまだイケる」
森川「OMB48も?」
鳥海「森光子さんも80歳超えて頑張ってる。杉田も70歳前半。ボクも35年後楽しみ。
   おまえらのためだろやってると思いますので、多分」
檜山「じゅんじゅん」
福山「呼んで下さってホントにありがとうございます。昼も言いましたが、今月で丸5年。
   5年周期で。時の流れって。最初はガチガチで、今はリラックスしてます。
   いろんなものとっぱらって先輩後輩もとっぱらって、素の自分がステージにいます・笑
   それにしても不思議です。初めて森川さんに会った時「やさしくして下さい」って言いいました。
   BLで初めてだったので、「よろしく」を「やさしく」って言っちゃった」
鈴村「ウィキペディアに書かれるぞ!」
福山「すごく馴染んで面白い。何よりここにいられるのが嬉しい。今年でデビュー11年。
   2年に一回の短いスパンで出して頂いてありがとうございます。またよろしくお願いします」
檜山「杉田」
杉田「35弾おめでとうございます」
檜山「女装してる時の方が低い声出すよな」
杉田「この場において女装がいつまで持つか」
置鮎「女の格好してる必要もないだろ」
杉田「性別の壁ってびっくりする程低いんだぜ。だとしても、さてね」
檜山「その棒しっぽなのか?よく曲がるな」
鳥海さん、鈴村くん、じゅんじゅんが順に曲げて遊んでました。
鈴村「気持ちいい」
杉田「適度に脱力するのがいいです」
森川「終わりました?」
杉田「終わりました。ハイ終わりました。ここに立てるように」

檜山「この後初登場のおっきー」
置鮎「35回と15周年に呼んで頂けて光栄です」
森川「昔からそういう機会はあったんだけどね」
置鮎「大活躍のみんなとステージに立ってバカやってるのが、10年20年続けていって下さい」
森川「出てください」
置鮎「出ますよ」
森川「おまえらレギュラー候補の誕生です」
置鮎「だんだんハードルが上がってきたぞ」

森川「みなさん15周年ありがとうございます。おもちゃ箱ひっくり返したようなイベントですが
   これはみなさん笑いに来て何かが取れればいいかなって。
   本が出ましてみなさんのおうちの方へのおみやげに、お帰りに是非歴史を勉強して頂いて。
   あとWowowで『私はラブ・リーガル』が始まります。交通事故でなくなって別の人になった話です。
   Wowowに加入して下さい。
   丼メンを宮田幸季、ヘリウムと10月24日メルパルクホールで四杯目・五杯目やります。
   あとおまえら36弾決まってます。ヘヴンズドアこまめにチェックして下さい」
森川さん、陶山さんと石塚くんに「ひと言ずつ」
陶山「中野サンプラザさいこーでした」←違う意味っぽい(苦笑)
檜山「ブログの報告か!35弾15周年会場に足を運んでくださってありがとうございます。
   豪華なゲストもですが、大勢の見えないところでスタッフのおかげで遊ばせてもらって
   めぐっちも、ごきげんななめなメグリーナも」
森川「36弾の構想」
檜山「聞いてません。ボクも一応スケジュールがあるんですが、また森川押さえがあるのか!」
森川「35年後生きてる限りは決して不可能じゃないと思うので、体に気をつけて老後を楽しく、体力付けて
   15年経っても変わらずお会いしましょう」

エンディング「マッテルヨ」で終わり。
















「原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界〜海底ピラミッドの謎を追え!〜」

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アイシネマ今治
「原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界〜海底ピラミッドの謎を追え!〜」
ゲスト:小野坂昌也・置鮎龍太郎 2010.8.28(土曜日)



まずDVDの上映会の後、2人声だけで。
池田マネが遅刻して飛行機出発15分前だったと話してました。
横の扉から登場。服装は池田マネのツイッターで。動画もあるよ。
下はハーパンでスニーカーでした。 椅子に座ってのトーク。
司会はアイシネマのスタッフくん(ヴァッシュのコスプレ済み)
娘とも言ってたんだけど「おまえら」のフロントトークの石塚くんばりの司会で(苦笑)
小野坂さん、おっきーにまで突っ込まれてました(笑)

009の朗読会の感想という事で、
朗読会に参加したことある人?とこのイベントに行った人、DVD買って見た人とかって
手挙げさせてました。
スクリーンを2枚使ったり、演出もよかったとお2人。
ぶっちゃけ話で当日まで原画が間に合わなくて、一度も見ないまま当日やったのだとか。
だからご本人たちもあとでDVDになってから原画を見たって言ってました。
衣装については、小野坂さんは貸衣装だったけど、おっきーは自前のスーツだったそうで!
小野坂「白と黒を基調に赤を必ず入れてくれということだったんだけど、白いスーツなんて
     持ってない」
置鮎「自前のスーツじゃなかったの?」
小野坂「そうですよ。君みたいに自前じゃによ、白いスーツに花柄が付いたのなんか
     持ってない。ホストかって」
置鮎「あれ着てた時、新宿でホストの勧誘された。この歳で!」
小野坂「それ、すでに別の店のナンバーワンホストだと思ったんじゃない?」
置鮎「引き抜きだったの?」

あと、みんなで空を指さすシーンでのひろCのどや顔について2人で言ってました(笑)
すごくいいDVDなんだけど、あんなり売れないと思ったのか本数が少ないそうで。
だから値段が高い。もう通販もしてないそうで。
こういうイベントで手売りしかしてないとか。そう言われたら買うしかないようね。
1本6,800円だけどさ。
DVD買った人はサイン会があったんですが、娘に行かせました。
まあその方が2人も喜ぶだろうと。一応かわいい顔はしてるんでね、娘は。
2本はさすがに買えませんでしたわ。
サイン会での娘がおっきーに「母が『おまえらのためだろ』に行きました」って言うと
置鮎「そうですか(と照れてたそうな)」
横で聞いてた小野坂さんが「お母さんが!?」って娘を見て
置鮎「今はそういう時代になってるんですよ」って言ってたそうな。
小野坂さんには「昌也ガンバルンバ頑張ってください」と言うと
照れたように「頑張ります」って言ってたそうです。

さて、009トークの後は質問コーナーということで、
一番最初の人のはブログには書かないでと司会の人に言われたので書きませんが、
一応内容は「小野坂さんの好きな女性声優は?」でした(笑)
小野坂さんはイニシャルで言ったのに、則、おっきーが実名を言ったので(笑)
「何で言うの?」って小野坂さんに突っ込まれてました。
あとで「好きな男性声優」も聞かれてたな(苦笑)
質問は「一番印象に残ってる役」で
考えるおっきーに「スラムダンク」のみっちーじゃない?と小野坂さん。
アニマックスの特番の名セリフのコーナーで「バスケがしたいです」が9位だったとか。
その番組実は、結果判る前に音録りに来て、「たぶん上位に入るんで」って言われたそうな。
その名セリフの一位は「我が人生に一片の悔いなし」っていうラオウのセリフだったが、
二位を忘れてしまったというおっきーに会場から「まだまだだね」と言われ、
置鮎「そうだ!リョ−マだ」
小野坂「え〜!二位がそれなの?もっといいセリフあるでしょ?」
置鮎「他にもテニプリのセリフ結構上位にありましたよ」
小野坂さん納得いかなかったご様子でした(笑)
おっきーの印象に残ってる役について、小野坂さんが「マ〜マレードボーイ」じゃない?と聞くので
「ママレードボーイ」のばさないっていうのに何度もわざと「マ〜マレード」って言ってました(笑)
「ママレードボーイ」をリアルタイムで見てた人って聞かれて私も娘も手を挙げました。
小野坂「え?そんなにいるの?」←どーいう意味?(笑)
ちなみに小野坂さんが「いないと思うけど10代はいるの?」って聞くと
10人位手が挙がりました。
あとおっきーのでは「ぬーべー」とか言ってましたね。
1年くらいやったっておっきーが言うと
もっとやってた気がするって小野坂さんが言ってました。
小野坂さんも「スラムダンク」の話で最初は安田の役で、
番組やってる最中にオーディションがあったとか
原作のちょうど彦一が出てくるトコ渡されて読んで下さいって、
一行読んだだけで決まりっって言われたとか
それに対しおっきーが「あれは最初っから小野坂さんで決まってたでしょ」と
言うと違うとのこと。
あと、最初はみんなかならず?(忘れた)の役をやるって言ってました。
緑川さんの流川も当たり役でっていう話もしてましたねえ。

あと質問というか「女の子をくどくセリフ」をとか言われて、
「バカか」ってその人に小野坂さんが突っ込んで
「そんなのが普段から言えたら、こうなってない。むしろ教えてくれ」って言ってました。
照れてるさまがかわいかったですよ。
で、最後の質問だったけ?「好きな男性声優は?」は(苦笑)
小野坂「BLってこと?」に、おっきー大笑い。
小野坂「置鮎くんでしょ、神谷、小西。
    あとは中村、野島くん(「お兄ちゃんね」とおっきーフォロー)、安元
    うえだゆうじはずっとトークライブには来て貰ってる。
    基本好きなやつしかトークライブ呼ばないから」
置鮎「ボクは小野坂さん、神谷くん、中村くん最近ツイッターでフォローしてるし、
   安元くんも、あと緑川さん」
お客さんから「大典さんは?」って言われて「おった〜い」って言ってました。
お客さんも「おった〜い」
置鮎「おったいは置鮎の『おっ』と大典の『たい』です」て説明されてました。
小野坂さんが「あいつのことはいい」みたいなこと言ってました(苦笑)

ここで小野坂さん「所詮この辺で(おっきーを指し)友人少ないですよ」とちょっと自虐気味。
そして暴走が!
小野坂「さっき名前挙げたヤツらとなんかは全部やってますよ!
    もうS●Xバリバリスゴイから!」
置鮎「10代がいるって言ってるだろ!」
それでも止めずに「もうスゴイ体位で・・・!」
おっきーおもむろに立ち上がり、小野坂さんの後頭部をバチンっと平手打ち
(いい音しました・笑)
先輩を殴るカンジじゃなかったです(苦笑)ホントに仲いいんだなってよくわかりました(笑)

これで終了って一言ずつみたいなのあったけど、全部吹っ飛んじゃった(笑)
また来たいですって2人とも言われてました。
おっきーはこの後東京へトンボ帰り。ご苦労さまでした。
小野坂さんはこの後夜のトライガントークまで、しばしお休みです。


「ヴァッシュ・ザ・スタンピード IN IMABARI 小野坂昌也アウトロートーク」
まずは小野坂さんのトークの後、映画の上映でした。
実は席の後ろの方に関係者席があって「?」と思ってたら、なんと!
小野坂さんも一緒に映画見たんですよ〜。
映画見終わった時の会場の一体感の拍手はきっと小野坂さんがいたからですね。

池田マネのツイッターの動画にもありますが、司会は配給元の方。
後ろの扉から小野坂ヴァッシュが登場!に会場は大盛り上がり!
小野坂さんの第一声「なんだこれ?」←笑
たぶん、「かっこいい〜っ」て言ってる最後の声私です(苦笑)
司会が小野坂さんが自分で着たいって言い出したって言って、違うと断固否定する小野坂さん。
赤コートの下はハーパン、運動靴という昼間の格好に「おのていたらく」って言ってました。
椅子に座ると確かにね、おもろい事に(笑)ヴァッシュのコートって何枚にも分かれてるから。

映画についてという事で、TVで「見たことある人?」「見たことない人?」って聞いたら、
見た事ない人も20人くらいいたかな?という事で
トライガンの世界観を司会の方と小野坂さんで掛け合いのようにしてました。
移民・砂漠の星・電球(プラント)・奪い合い・西部劇というような。

で、監督さんたちと行ったドイツの話。実は原作の内藤先生が急遽行けなくなって、
小野坂さんが行くことになったんだとか。
旧・西ドイツの首都のボンは静かな西洋建築の町なのに、そのアニメのイベントのある3日間は
町中90%位の人が普通にコスプレして町を歩いてるんだそうで、
ラムちゃんとか、ダンボール被っただけのとかいろんなもののコスプレするんだそうで(ハロウィン的)
セーヌ川の古城が向こう岸にあうような絶好の観光スポットが
コスプレイヤーで埋め尽くされてたそうな。
写真にもあった190センチのセーラームーン(たぶんセーラープルート?)が
受付をするのに腰を折って字を書いてる後ろに並んでしまったトライガン一行。
目の前に尻に大興奮(笑)足が長いからね〜。アニメより長いって!
トライガンのトークショーにあやしいウルフ・ウッドがやってきて、自作の十字架銃を持ってきては
「どうだ!」というどや顔を3日間されたとか。しまいには内藤先生に自分の写真集を渡して欲しいと
言われたそうな(笑)。向こうの人たちはクリエイターをすごく尊敬してるんだそうな。
「どうだ!」っていうたんびの小野坂さんのどや顔も面白かったです。

あと、トライガンのグッズを作る担当者が相当トライガンが好きらしく、
マニアックなしかも心を揺するものを作ってるって言ってました。

最後にヴァッシュのセリフをと言われ
「ラブ&ピース!」と生で言ってくれました。聞きたかったから嬉しかったです。
映画を一緒に見ますと自分で言って一番後ろの席へ。
ホントに最後まで一緒に見られてましたよ。
映画面白かったです。娘とヴァッシュって何歳なんだろう?
って46くらいの計算になるんだよね〜。
なんかトシ取らないって設定があったようななかったような。
小野坂さんと同じ年齢かもね?
あ、昼におっきーに46歳って言われて「まだ45じゃ」って言ってたわ(笑)

トライガンの設定資料集のパンフレット購入者にサインということで今度は私が。
電車の人優先して下さってスタッフさん本当にありがとうございます。
だって映画終わった時ほぼ10時でしたからね。最終10時50分のに乗らないといけなかったので。
サイン貰う時に娘と来ましたって言うのは言ったんだけど、言おうとしたこと忘れて言えなかったです。
ああ、私のこのていたらく。
またこういうイベント是非アイシネマさんお願いします。
また行きますよ〜!