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森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第33弾昼の部
『おま娘に負けるな!OMB48(オマバ48)ひな壇芸人への道・・・!』
2010年1月24日(日)開演13時30分〜
メルパルクホール東京
出演:森川智之、檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト:浪川大輔・杉田智和
出だしはめぐっちのナレーションから。
「みなさん、わっちゃ〜い」いつもの録音機材はダメの注意事項。
「他のお客様の迷惑になるばかりでなく、おまばフォーティエイト?のアイドル活動にも
支障をきたしかねないのでやめてね」って言ってました。
幕が上がると中央に大きなくるんと上に巻き上がった青い風船で作られたオブジェ。
巻き上がった一番上にお星様。
その頭上には長さが交互になったた赤い風船たち。吊るされた先にはやはりお星様。
そしていきなり一階奥の3つの扉から3人が登場です!
真ん中森川さんこととしこ。
舞台向かって左から浪川くんことなみこ。
右から杉田くんことすぎこ。
お客さんの大歓声(大爆笑)を受けながらそのまま舞台に向かいます。
3人とも同じ衣装。
白のブラウス、首元に赤いリボン。リボンと同じ色のチェックの赤い二段スカート。
黒の白いフリル付きのニーソックス。足元は・・・あれ?なんだっけ?
ともかくスカート下から覗く、絶対領域ばっかし見てたので覚えてません←ダメ大人。
3人ともちょっとずつ色の違う外ハネのヅラのてっぺんにリボン?ピンで2ケ所前髪を留めてました。
すぎこはメガネでした。
(違ってると思う。誰か教えて〜。セリフを書かなきゃと必死なので)
舞台上、向かって左からなみこ、としこ・すぎこです。
森川「みなさん、こんにちは〜。OMB48(おまばフォーティエイト)で〜す」
森川「OMB、GO!」と3人こぶしを付き上げる。
森川「せーの」
3人で「あ〜いたかった」と歌い出す(漢字で書くと「あ〜痛かった」ですけど・笑)
「あ〜いたかった、あ〜いたかった、あ〜いたかった」と腕をグルグルしながら踊る3人。
右向いたり左向いたりする度に二段スカートがピラピラ揺れて、下のスパッツが見えてます(笑)
森川さんだけ赤でした(大笑)
3人「あ〜いたかった、O!」3人共両手を上げてOのポーズ。
3人「あ〜いたかった、M!」今度は両手を体の横に曲げて広げてM。
3人「あ〜いたかった、B!」左側に左足と両手でBの字。腰をアイテテと押さえる杉田くん。
それを2回繰り替えす。(杉田くんだけMがコマネチってました)
森川「OMB、Oのとしこ!」Oのポージング。
浪川「OMB、Mのなみこ!」とMのポージング。
杉田「OMB、Bのすぎこ!」とBのポーズの後、腰を押さえる。
ここで足元に置いてた台本(うちわに貼り付けたヤツ)を拾う3人。
森川「ダメ!ダメだよ!こんなんじゃ!
ハ●プロのヤツらに勝てやしないわ!」←笑
浪川「レボリューションね。あ〜いたかった、M」と一人でポージング。
間。そしてほっておかれる浪川くん←苦笑
浪川「どこのステップが悪かったのかしら?」
杉田「まさか衣装がダメなのかしら?すぎこ的には地味だったかしら?
スカート丈も長いし」←会場・大笑&拍手
杉田「(森川さんに)メガネキャラが被ってるのよ!・・・かけてなかったわ」
森川「そんなんじゃないの!歌も踊りも歌手としてはカンペキ!ね!」
そっぽ向く2人。
森川「ね!アイドルとしてのルックスはカンペキ。ね!」
森川「でもなんていうか、存在感?オーラっていうの?大勢の中にいても
町を歩いていても、あ!OMBのOのとしこだ!って言われないし」
杉田「違うね!」
浪川「ホント。てんで、デカイ!」←会場拍手
森川「(かわいく)言われてみたいな〜」
杉田「大丈夫。目立ってるよ」
浪川「かなりね」
杉田「歌舞伎町とか歩いてたら、職質されるわ」←笑
杉田「いや、そのまま新宿署に連行されてるわ」
森川「(普通の喋りで)職質、何度受けたか・・・」
森川「(我に返って?)何言ってるの?スターとしてのオーラよ」
浪川「としこってば。(会場を指して)こんなに人気あるじゃん」
会場・笑
浪川「笑うトコじゃないでしょ。へ〜いへ〜い、あ〜いたかった」
会場またしても笑
浪川「笑うトコじゃないでしょ。あ〜いたかったっていうの、ほらね」
森川「何、言ってるのなみこ!こんな連中にこんなホールで」
杉田「(男らしく)バカヤロー!」
森川さんを殴るマネ。よろける森川さん。
杉田「だからこんな連中を目の前に何をやってもムダよ!こんなホール!メル・・・」
浪川「すぎこもっと失礼よ!」
杉田「あたし見たわ。OMB48のデビューシングル『あ〜痛かった』。
代々木のリサイクルショッップで50円で売られていたわ」
浪川「1,000円の消費税分じゃない」
杉田「しかもそのシングルの横に、『イルカが乗った少年』が置いてあったの!」
浪川「ヒドイ!あのジョージ巣鴨とミッシェルマッチャ町の横ですって?
あたし、あのつくプロデューサーからああなっちゃダメって言われたわ」
杉田「ありえない!せめてカラサーズバンド(?)がよかったわ」
森川「そこまで言わなくても。巣鴨はいいけど、マッチャ町はキュートな人よ」
ここでいきなり2階ででお客さんの悲鳴に似た笑い声。私の位置からは残念見えない。
檜山「うはははは!」笑いすぎて咳き込む「へんなトコ入っちゃった」
檜山「(お婆さん声で)どうしようもないヤツらじゃのう!」
森川「空を見ろ!」
浪川「鳥だ!」
杉田「08MS小隊だ!」←おいおい・笑
浪川「地球外生命体だ!」←笑
杉田「嵐の中で輝いてるお茶漬け星人だ!」←笑
檜山「違う作品まざっとる!辛くなるじゃろが。
わしじゃよ。名乗るまでもないが、伝説のレジェンド」←会場笑
森川「・・・すいません。誰ですか?」
檜山「またあ、知らないフリをして・・・(お客さんに)そんなにひく事はないじゃろ!」2階客笑
檜山「おぬしらはどう・・・みんな変なもの昼に食ったのか?口を押さえとる」←笑い堪えてる?
檜山「あまりのかわいさにびっくりか。わしこそおま娘(むー)レジェンドのぶこさまよ!うははは!」
咳き込みながら退場した模様。
森川「あの結局ドブス?」
浪川「地球外生命体でしょ?」
杉田「わかんない。おま娘っていうより砂かけ婆あ」
森川「(真面目な感じで)2人共知らないの?古い昭和の時代としこのぶこって
伝説のアイドルがいた事を。としこの方がかわいかったけど、私と同じ名前だし。
(会場前の方のお客さんに)知ってるわよね?」
会場拍手
森川「(さらに一人の人に近づき)知ってるわよね?昭和の時代・・・
なんか昭和の顔してるわ。平成の顔じゃない」←笑
森川「どういう言葉が入るでしょう?巨人・大鵬・?」
お客さん「卵焼き」
森川「フツーに答えてどうするの!ボケなさいよ!」←笑
森川「じゃあ、三種の神器・・・なんでみんな顔ふせるの?」←笑
別の人に「三種の神器?ハイ、昭和のあなた」
お客さん「TV・洗濯機・冷蔵庫」
森川「それ50年代じゃない!」←大笑
ここで檜山さんが舞台向かって左手から登場。
薄いグリーンの色のワンピース?腰にはヒモベルト?おばちゃんパーマヅラに杖ついての登場です。
私の位置からは顔まではよく見えない。
檜山「(お客さんに)こわくないよ。(3人に向かって)全くなっとらん!OMB失格じゃあ。落ち目のグループめ」
森川「落ち目ってどういう?」
杉田「最初からウレてない」
檜山「ファーストシングル『あ〜痛かった』は手売りで何枚売れた?パクリの曲で。
OMB自体パクリで、スーパーアイドルになれる訳ないじゃろ!」
浪川「地球外生命体のくせに」
杉田「お茶漬け星人のくせに」
檜山「おまむーレジェンドのぶこ!」
ここで檜山さんが舞台から突然降りて、3列目くらいのお客さんのところに。
檜山「ルルル・ラララ。おまえら娘のテーマ曲歌ってみ」
どうやら、あのつくプロデューサーさんだったようで(笑)
森川「ムチャぶりです」
檜山「歌ってみるか?」
戻りながら「よく知った顔がおったから。のぶこにみんなの愛が感じられない」
森川「のぶタン」
檜山「のぶこ」
檜山「OMB48、流行りに乗ってるだけじゃろう。人数も1,2,3、少ないのう」
森川「OMB48(おまばフォーティエイト)の正式名称はオマバヨンパチだから」
檜山「おまばフォーティエイト?オマバヨンパチ?
略称の方が長いってどういう事じゃい?ダサイ!」
森川「失礼ね!私たち七三ピンチョビレに憧れてヨンパチにしたのよ」
杉田「そうよ!七三ポンチョビレの七三をトリビュートしてるの。
察しのいい方は気づいてると思うけど、前髪4:8分けよ!」(←判るか〜!笑)
檜山「七三で十。ヨンパチってどういうコト?12になるが」
浪川「いいの!あたしたちパクリじゃないもん。七三をトリリュート・・・間違えた。
トリビュートしてるの!」
森川「せーの!」
3人で「O!M!B!」とポーズ。杉田くんだけ腰押さえる(笑)
檜山「絶対パクられた方がかわいそう。パクリじゃないとこをレジェンドに見せなさい!」
森川「ど〜する?仕方ない。キャラ変更・・・」と浪川くんと杉田くんを、お尻を掻きながら見る。
檜山「(すかさず)尻を掻くな!!」←大笑
檜山「ボリボリ尻掻きながら喋るな!」森川さん苦笑い。
森川「(急にかっこよく)オレたちがやられる前にやる!」
さっきまでボリボリ尻掻いてた人とは思えません(笑)
浪川「おうよ!小十郎」←会場「きゃ〜」
杉田「守るんだ、オレたちの家を。(森川さん&浪川さんに)パサラ、パサラ、(檜山さんに)ブソウ。
前(前回のおまえら?)一人でかわいそうだった」
森川「シチェーション違ったわ。いけな〜い。いくわよ」
3人台本置いて
森川「OMB、ゴー!せーの」
3人で「あ〜いたかった、O!あ〜いたかった、M!あ〜いたかった、B!」
檜山さんだんだん森川さんに近づいていって、頭をボコって叩く。
浪川「マジコワイ」
森川「殺されるかと思ったわ」
檜山「全然違う、根本的に」
森川「そんなこと言われても」
檜山「そんなスーパーアイドル見たことないわ」
杉田「デビューもしてないのに」
浪川「どうすればいいの?」
檜山「スーパーな芸人は」
浪川「芸人?」
檜山「大勢の一番のはしっこで芸トーク学ぶコト」
杉田「お笑いじゃない」
檜山「ひな壇の左端は売れてないバカ芸人。最上段の右隅、目立ちすぎず、
司会からふって頂くのを待つ」
森川「ひな壇芸人?」
檜山「ひな壇の右端。それはひなまつりのお姫様の場所にわしはおったのじゃ」
浪川「結局売れないひな壇芸人じゃない」
檜山「違〜う。おま娘は本当のお姫様になったという話じゃ」
杉田「え〜!これといったオチがない」
浪川「芸人」
檜山「芸人違う」
森川「バカ声優」
檜山「バカじゃねえよ!おぬしらはわかっておらぬ。先は長い。一生夢を持って
いろいろなコト、ついさっきのことも忘れずにな。
アイドルの階段を駆け上った先にはいろんなコトやいろんな人に会えるじゃろう。
勉強するのじゃ〜。よいな〜」といいつつ退場。
浪川「まあのぶこさんの言ってることもわかるわ」
杉田「人生すがすがしい。けどちょっとあせっちゃった。だって『イルカが乗った少年』の横に
シングル置いてあったから・・・のぶこさん?どこ行った?あれ?さっきまでここに
いたのに・・・」
森川「あ〜痛かった。初めてだけどやってみない?楽譜読めないけど、楽譜見て
初めてのダンスレッスンを」←(やってなかったんか〜い!笑)
影ナレ(舞台監督さん)声のみ「すみません、オマバの皆さん」
森川「舞台監督さん?」
影ナレ「としこさんからお電話がありまして。実は今相方ののぶこさんが、このホールに
いらっしゃる為、家を出たところ、大型ダンプカーに轢かれて!」
森川「のぶこさんは(後ろ向いて)のぶこは皆さんに会うのを楽しみにしていました。
(泣きながら)そして一輪のバラの花のように散って・・・」(泣き声で何言ったのか不明)
影ナレ「悲しいですね」
浪川「へ?さっきここにいたのは誰?さっきここにいたのはやっぱり地球外生命体よ!」
森川「おバケだよ!バケ物だった!」
杉田「せめてユーレイって言ってあげて。そう、でもなんであたしたちのところに?」
森川「きっと、若き日の自分に重ねて、自分の時間がもうない、夢を託したくてここに・・・。
さ、もう一度イチからやりなおしましょう。のぶこさんに、のぶこさんに
アイドルじゃないって言われちゃうゾ!」
杉田「そうね」
浪川「そうね。ほぼそうね」
森川「じゃあ、行くわよ。ミュージックスタート!」
3人台本置いて
「あ〜いたかった」と歌いながら、腰フリケツフリバラバラに踊り出す。
杉田くんだけ実にファンキーなダンス。
檜山「(声だけ)こら!おまえら!わしは死んでないわ!ダンプにぶつかったくらいで
死ぬ訳なかろうが。ダンプごときに負けるもんか!」
そしてケーキとブタさんの風船と花の風船と色とりどりのたくさんの風船を手に檜山さん再び登場。
檜山「この日に『おまえら』をやるからには、今日のどこかでやるとは思っただろうけど、
せっかくなんで、バースデーソングを」
ケーキを森川さんに、花の風船を浪川くんに、たくさんの風船を杉田くんに渡す。
ブタの風船だけ檜山さんの手に残る。
檜山「(浪川くんに)そうね、君のリクエストで」
浪川「(きょとんと)バースデーソング?」
檜山「ふっちゃいけない人呼んでる。名前のとこはモリモリで。せーの(と会場にふる)」
会場も一緒にハッピーバースデーを。杉田くんだけ低い声で歌ってました。
歌い終わったら、拍手。幕が下り始める。
森川「(檜山さんの持ってるブタの風船に向かって)いやあ、ありがとひーちゃん」
檜山「違う!」
幕。
フロントトークのジングル。
幕の前に石塚堅くん、陶山章央くん登場。
それぞれ名乗って、石塚くんより非常口の確認。
石塚「何かあったら逃げてください」
陶山「今回ハガキがいっぱいでさ」と両手に何枚ものハガキ。
前回3枚だったってアピールしすぎちゃって、今回どれ読もうって迷っちゃう。
こんだけ(と広げて見せる)。あ、夜の部もあるんですよ(夜の部のハガキはポケットに)。
次に持ち越したいくらい」
今回の陶山さんは最初からテンション高いぞ〜。
陶山「皆さん、今日の衣装、どうでした?森川さんたちの衣装?
ちなみに今日おまえらが初めての人?」
バラバラと手が上がるが会場が暗いので見えないらしい。
陶山「オレ的にはよかった。萌えた。ガタイがいい人もいるけど」
石塚「みんな足キレイ。絶対領域っていうんですか」
陶山「森川さんは肩幅がある。男の人がああいう衣装着るとああなるんだって思った。
2人はキレイ。いろいろなタイプがあるから。これ以上言うと森川さん怒っちゃう。
今回手際よく読まないと紹介しきれないから」
陶山さんが率先してハガキを読もうとしてます。スゴイスゴイ(笑)
ねこまんまさんのハガキ
「アイドルの条件といえば陶山さんネタじゃないか?という事で陶山さんのアイドルの条件を
熱く語って欲しい」という内容
陶山「止まんないですよ」
石塚くんに「どう思う?」
石塚「(考えて)かわいい。惹きつけられるものがある」
陶山「えーとですね。お年を召されたアイドルの方もいらっしゃいますが、若い人がちゃんと
稼いでいる。プロですよ」
石塚「そういえば前回ここでモー娘。の話語ってもらうって・・・」
陶山「(石塚くんの話に耳も貸さず続ける・苦笑)若さ。そこそこ歌えてかわいい。
僕としては踊れてなんぼがポイント高い」
会場から「ああ〜」の声。
陶山「わかって下さいました?実は32弾の時に久住小春、僕がかわいがってる応援してる
番組共演して仲のいい、モーニング娘を12月6日卒業しまして、いやあ〜最高の
卒業コンサートだったよ。卒業っていうとしんみりするじゃない?普通は。
小春がまさか卒業って、順番違うじゃんって思った。悲しい気持ちになるどころか
面白かった!小春へみんなが一人一人手向ける言葉が楽しいんだ。
でも、オレはずっと泣いてた(←笑)よかったって思えるコンサートだった」
会場見て
陶山「あ〜この人スゴイ職権乱用してチケット頼んでるとか思ったでしょ?頼んだことない。
あいつや周りに迷惑掛けたくない」
石塚「どんだけ大切にしてるんすか!」
陶山「ちゃんと買って手に入れて、知り合いだからだじゃなく、もう番組的には離れてるんだけど
遊びに来てって、卒業コンサートの前日に小春から連絡来てさ、楽屋に来てくださいって。
行ったんだよ、Mくんと」
石塚「ツワモンの」
陶山「知り合いだけど一生懸命手振って。で、生の娘。を見せたくて2人で楽屋に行ったの。
そしたら、だだっぴろいのに30人くらいしかいなくて、せまいとこじゃなく、挨拶して
目立っちゃて居ずらくてさあ。ずいぶん小春の仕事関係の人ばっかで、山寺さんとか、
つんく♂さんが挨拶してくれて、オレ一番キンチョーしてた。
一度目じゃないのに、喋れなくなっちゃって」
石塚「どんだけ好きなんだ」
陶山「一度目の時はなーさんと2人で。『なーさんの池田千草です。』オレはちょっと緊張して
『お疲れ』としか言えなくてさ。卒業の日に、楽屋に行ったのが、オレたちが最初でさ!
テンパっちゃって!Mくんは堂々としてるんだよ。オレが緊張するばする程冷静になるって。
M・・・のおかげで、アブナイ!名前言いそうになった!」←誰なんですかねえ・笑
陶山「全員が並んでるんだけど、喋ると全員見る訳。わかるかな?全員に見られるのって。
想像して」と具体例を言ってくれたのですが早口すぎて何が何やら。
陶山「オレさあ、そのツアー6回も行ったのに、コンサートよかったって一回も言わずに
『声優です。これからも頑張って』としか言えなく。Mは『今日、久住さんの卒業に
立ち会えて幸せです。皆さんと一緒に今後も応援して行きたいです』とか言ってたのに。
一番くらいテンパるものはないよ。逃げ場がない。目が合う。今の話はそんな感じです」
次のハガキを石塚くんに「読んで」と渡す陶山さん。
「初詣に行かれましたか?」
陶山「明治神宮に行った」
石塚「大変じゃなかったです?願い事が叶うって、待ち受けにすると願いが叶うってのが
5時間待ちって言ってたんですけど」
陶山「2時とか3時は空いてるよ」
石塚「1月1日の年明けですか?」
陶山「うん。(石塚くんに)行った?」
石塚「行きました。大阪、実家。家族で。
ハガキの続き「お正月の変わった出来事はありませんでしたか?」
陶山「明治神宮で、上の方に幕があってさ、何どし生まれの人が厄年ってあって、
ふんふんて何気に見てたら、厄年終わってる〜!!」←笑
陶山「今年あと厄。どうりで去年仕事なかった。でもプライベートは充実してた!」
石塚「6回も。その他のツアーは何回?」
陶山「年明け、2,5,10.3回行った」会場から「え〜」の声
陶山「フツーですよ!2種類初日はあって楽日は大阪で、行きたかったけど、まあいいや」
石塚「オレ前厄。今年40になる。でも厄は、役者は落とさないほうがいいって」
陶山「役が落ちるって言って、あんまり厄落とししない。でもカンケーない。
仕事はないよ〜。楽しく生きなきゃ。それが大事。写真見ながら」
石塚「そういえば、アイドルの写真といえば、菅沼くんのブログに写真が」
陶山「サクラ大戦のライブの時に、個室で、すがぽんと2人だけだったのよ」
石塚「飾られる理由は?」
陶山「飾ってる理由はテンション上げるため」
石塚「(会場に)こんな陶山さんどう思います?」
陶山「その時の仕事の楽屋で、大部屋の時はあんまやんないんだけど、
2人だったからハロプロ部屋にしたっていい訳じゃん(←笑)
オレが写真立て3つ、鏡の前に、メッセージ付きで」
ここで時間くんの風船が幕の間から登場。
陶山「はやっ!で、日替わりで貼ってる。DVD見せつつ、すがに」
舞台2人ハケながら
陶山「スゴイいい勉強になったって。僕はこの子がいいって。すが曲もわかってくれたし」
退場。
すがぽ〜ん!それにつけても陶山さんよう喋りました。素直に面白かったです。
幕が開き、
森川さん、檜山さん舞台左手より登場。
手に手に先ほど檜山さんがケーキと一緒に持ってきてた風船の束とお花の風船。
森川さんのサーモンピンクのジャケットがまぶしいです。
森川「せっかくもらったので」とダミーマイクの前に置くが「見えない」と会場からのブーイングで
後ろのディスプレイの方に持っていく。檜山さんのお花の風船は大きくはないが
なぜか、前へ前へ勝手に移動していくので、
檜山「目立ちたがりだな」
結局同じく後ろへ。
が、後ろに置いたとたん、くる〜と後ろ向いて行くので、檜山さん固定しようと抑えました。
やっと
森川「みなさんこんにちは。あけましておめでとうございます。森川智之です」
檜山「おんぶにだっこの檜山修之です」
森川さん、檜山さんが一瞬何言ったのかわからなかったようで、
檜山さんがもう一度「おんぶにだっこ」というと
森川「だっこくらいならできる」
檜山「気持ち悪いわ!」
森川「おんぶはこう」とおんぶするふり。
檜山「子泣き爺いや。死ぬまでずっ〜と背中に」
森川「ずっ〜と一緒?」
檜山「気持ち悪いわ!」
森川「2010年初めてのおまえらのためだろですが、アイドルOMB48どうでした?」
檜山「オマバ言いたいだけだろ」
森川「みんな笑ってる」
檜山「思い出し笑い。失笑です。ヘヘヘ、あれがアイドル?」
森川「あーいうの多分アイドルデビューするね」
会場「え〜」
森川「ホントホント」
檜山「10年売れても世紀末。ノリ世紀末」
森川「アバター、どうなるかわかりません。今日アイドル、アイドルって何?」
檜山「はじまりだ」
森川「ひーちゃんのアイドルは?」
檜山「子供の頃、芸能関係はあまり」
森川「城しか興味ない」
檜山「城の他に、おまえらのみんなにはあんまりわかんないと思うけど、野球
僕ら広島カープ黄金期で、山本浩二、ミスター赤ヘル。ボクと同じくらいの
広島の子には、アイドルというよりヒーローでした」
森川「野球カード、野球スナック。今大人買いできる」
檜山「大人買い魅力感じない。(森川さんに)何かありますか?」
森川「いろいろあります。ジャンルは、パッと思いつく芸能、歌手、当時のアイドルといえば
われわれ・・・(会場に)皆さん平成生まれだから知らないでしょうけど←笑
ザ・ベストテン」
檜山「黒柳徹子、久米宏?」
森川「(鼻つまんで)皆さんこんばんは。黒柳徹子です」と真似。
森川「ボクはあん時アナウンサーが好きで」
檜山「あん?久米アナ、司会の?アイドル?」
森川「久米さんじゃなく、TBSの松下アナ」(会場から「ああ〜」)
森川「(会場に)自ら平成じゃないってバラしてます」←笑
森川「再放送?」
檜山「しねえだろ!」
森川「アナウンサーになりたかったです」
檜山「アナウンサーになりたくて、なんで勝田声優学院出て声優になってるんだ?」
森川「アナウンサーなりたくて、入学案内アナウンスコース見たらつまんなかった。
声優コースはお芝居とかあって。だって、アナウンスコースの授業風景、
長机に座って記事読んでるだけなんですよ」
檜山「アナウンサーなんだから当たり前だろ!」
森川「え〜!と思って、歌って踊れないし」
檜山「お前が『え〜!』じゃ!」
森川「エチュードとかで、寝てポーズしてるの」寝るポーズする森川さん。
森川「お代官様みたいな写真もあって」
檜山「(寝転がって)こんなポーズで『お昼のニュース』です。って言うか!」
森川「(起き上がって)思ってた」←拍手(檜山さん苦笑しつつ立つ)
森川「そういう時代が来るって。歌って踊って笑えるアナウンサーの時代が。
郷土愛にあふれてるから、ボク、キー局よりTV42ch(?)がいい。
アナウンサーなれたら、山本浩二の試合、横浜スタジアムで
大洋ホエールズ平松投手、実況中継できる!」
森川さんまた寝転がって「打った〜!」「打て打て〜」
森川さんの頭ぶっ叩く檜山さん。
森川「(寝転がったまま)レポーター、放送席、インタビューです」
森川「(起き上がって)面白そうだった。声優コース」
森川「アイドルですね。誰が・・・」
檜山「オレと森川は同い年。こいつの方が学年が1コ上」
森川「小学校、ピンクレディのペッパー警部。レコード、ドーナツ盤ていうの持ってた。
おやじが誕生日に買ってきて、興味はなかった。激しすぎた」
檜山「だいぶ露出してますからね」
森川「いかん!」
檜山「衣装が」
森川「ミイちゃんがヤバイ!ドキドキして見てました。ヤバイな〜。ハマリました!」
檜山「ハマったのか!」
森川「キャンディーズよりはピンクレディ」
檜山「キャンディーズはオレたちより上の世代だな」
森川「マイク置いたのは山口百恵?」
檜山「後楽園」
森川「(会場に)みんな行った」
檜山「ジャンボスタジアム」
森川「バット置いた」
檜山「わが巨人軍は永遠に不滅です。て長島の引退だろ」
森川「ベストテン。凄い視聴率。生放送って言うと・・・」
会場が笑い始めて後ろに置いていた花がどんどん舞台袖に帰って行こうとしてるのに
気づく2人。
檜山「人が一生懸命喋ってんのに」
檜山さんが連れ戻すが、後ろを向いたり落ちつかないお花風船。
檜山「割るぞ!」
檜山さん、ディスプレイの足元の方にはさむように置いてダミーマイクのところへ戻る。
森川「生放送キンチョーしました。去年紅白、水樹奈々ちゃん。ビックリだよね。
あんなにキンチョーするとは思わなかった」
檜山「近い存在?親戚?」
森川「他人だけど同じ業界で、共演もしてるし、仲間?紅白って違う世界じゃない。
そこへ出てくるってさ!紅白まさに昭和の人には、娘が紅白なんて
親族挙げて応援だよ。町内会のTVみんなで見る」
檜山「それ古すぎないか?力道山の空手プロレスか?」
森川「いいな、嬉しいな、いつ始まんのかな?って見てたけど、中々出なくて
子供店長出てきてさ、ここでトイレ行っとこうかなって思ったら、その後すぐ出た」
檜山「一緒に紅白見てたじゃないか」
森川「水樹奈々ちゃんに応援が来てますって、テリー伊藤さんが
『奈々ちゃんは人気者で、よろしく』て。オレキンチョーして息止めてました。
歌ってる最中」
檜山「ギネスに挑戦か!?」
森川「そういうのない!オレおっきいステージ、歌、芝居、なんともない。
奈々ちゃんは、目指してたんだもんね!」
檜山「保護者か、お父さんか!」
森川「奈々、父さんは」檜山さんに頭叩かれる。
森川「なんとかしたいけど、どうしようもない。がんばれしか言えない」
檜山「水樹は君のがんばれはいらない」
森川「鼻血出そうだった。終わったオレ。いいもの見せてもらいました」
森川「好きなアイドルは大場久美子。コメットさん。(会場に)知らない?
知ってる?その前の人?大場久美子さん見てました。
あと、え〜、え〜、アイドル?・・・ウルトラセブン大好き」
檜山「アイドル?山本浩二よりヒーロー!もっとヒーロー!」
森川「アイドルでもある」
檜山「ウルトラシリーズ見てた?『ジュワッ!』『キャー!セブン!』って
言ってる子供はいないだろ!」
森川「けっこーいたよ。『ダン!』『セブーン!』って」
檜山「平成のイケメンヒーローは、お母さんが変身前に『キャー!』
変身後は子供達」
森川「アイドルはトイレ行かない。役者変身したら、カチンコチンになる。
腹筋も6つに割れて、どっから声を出してんのかな?この辺から?」
森川「アイドルの条件、人気者」
檜山「人気が出るからアイドル!特に歌手の人たちはアイドル目指してない」
森川「成功すれば半数はアイドル」
檜山「半数って、国民全アイドル。誰がアイドルか判らなくなる」
森川「日本が明るくなるね!、みんなアイドルだと」
森川さんアイドル立ちをしようとする「足吊そうになった」←笑
檜山「明るくなる?」
森川「笑顔で」
檜山「医者に行った方がいい」
森川「平成のアイドルは医者に行きます」
檜山「みんながアイドルだと、区別がつかないからアイドルがいなくなるだろ?」
森川「え?みんながアイドルでしょ?」
檜山「ウルトラ星ではみんなウルトラマンは一般人。
この地球のセブンだから、オンリーワン」
会場「おお〜」
檜山「怪獣がいるから、ヒーロー。ウルトラマンは星で自力でなんとかする。
地球では森川さんが倒す」
なんか檜山さんの説明には納得できない様子の森川さん。
檜山「ウルトラの星にウルトラマンというスペシャルな存在はいない。目立たなくなる」
森川「だからアイドルになったんです」
檜山「いつアイドルになったんだよ!」
森川「服とか昨日買ったのこれ」とサーモンピンクのジャケットの袖を伸ばすと
手袋になってるんです。
森川「アイドルっぽく」
両手を広げて見せる森川さん。会場から「かわいい〜」の声。
檜山「パックンマックンかよ!あ、それは外人とのコンビだ」←パペットマペットですね・笑
森川「かわいい鍋つかみ」
檜山「ハガキ行きますか」
森川「ちょっと待って」と手袋をはずそうとするが時間が掛かるので、檜山さんが舞台袖まで
取りに行きました。
★ハガキ1★
2階の人だったので、サイン入りバルーンはハガキコーナー終わった後でまとめて届けるコトに。
他にも2階の人が読まれるかも知れないので。
檜山さんが読む。
檜山『森川さんお誕生日おめでとうございます』
森川「ありがとうございます」
檜山『アイドルの条件ですが、いつも元気で白い歯がキラリ。
お2人の思うこの人爽やかだなあと思う声優さんは誰ですか?』
檜山「私と森川は爽やかでないと思われてる訳だ」(会場大笑)
森川「この業界広しといえど、ずーっと笑ってる人が一人います。」
檜山「誰?」
森川「我々とステージも一緒にやったことのある」
檜山「ああ〜!」(誰のことかわかったみたい)
檜山「いつも笑ってる人!」
森川「えくぼの君!」
2人で「せ〜の!松本保典さん!!」(会場・拍手)
森川「ず〜っと笑ってる。ず〜っと笑っててすっごい笑顔の人。
前に会って、何週間後かに会ってもず〜っと笑ってた」
檜山「あの人マジで怒ったらコワイ」
森川「(自分の顔のえくぼの辺りを指差しながら)こっから何か出る?」←笑
檜山「えくぼ消えたらキョーフ。何回か見たコトある」
森川「オレない!すごい!地球が滅亡する。で、なんだっけ?」
檜山「松本さん」
森川「いつも笑ってるといえば高木渉」(会場笑)
檜山「爽やかではない」
森川「免許証も笑ってるカオ」←(会場「え〜!」)
森川「笑っちゃいけないのに」
檜山「ニセモノだろ、その免許証」
★次のハガキ「フィリップ」さん。
森川「フィリップ!どう見ても日本人」
この後も「フィリップ!」と言いたい為何度も言う森川さん(笑)
檜山『アイドルと言えばトイレに行かないですよね?』
檜山さん、森川さんに「行かれますよね?」
森川「行ったコトありません」←(会場軽い「え〜」)
檜山「お前、『本番!』このタイミングでトイレ行くかってタイミングで行くよね?」
森川「アイドルの三大条件。いつも笑顔。トイレ行かない。汗かかない」←笑
檜山「メガネから汗が落ちるほど、汗かいてる」
森川「メガネが汗かいてる」
檜山「オレはトイレ行く」
森川「脱アイドルです。脱アイドル宣言、カミングアウト!」
檜山「飲みに行ったらよくトイレ行く」
森川「え〜?」
檜山「え〜て、あさってで43だろが!」
森川「もう?トイレにはたまに行きます。年に2回くらい」
檜山「まだ頻尿じゃないと言いたいわけ?ハルンケアの世話にはならないと」
森川「まだぼけてない。ゴミの日もちゃんと覚えてる。コンビニに捨てに行く」
檜山「め〜わく!昔ローソンでバイトしてたヤツとは思えん」
森川「コンビニにゴミ捨てに行っちゃダメですよ。ちゃんと分別してますよ」
檜山「そーいう発言してるから、ダメな大人って言われる」
森川「キャップ取って別にして洗って出してます。ダンボールも」
檜山「ダンボールで家建てて」
森川「ダンボールはあったかい。ビン・カン・アルミカン分別変わってややこしい」
檜山「燃えないゴミも燃えるゴミななったりして」
森川「どんどん燃やせ!」
檜山「ロボットものの主題歌みたいだな」
フィリップさんに届けに行くハズの森川さんが持ってたバルーンが棒から外れてポロッって落ちました。
会場「あ〜」
スタッフさんがバ^ルンを交換しに登場。
檜山「1600人のブーイング」
交換したバルーンをフィリップさんに届けに行く森川さん。
森川「会場涼しい。舞台暑い」ライトが当たってますからね。
★次のハガキ
豊島区の方。ナフィーさん。1階でした。
檜山『アイドルにはエロかっこいいとか、エロかしこいとかキャッチコピーがありますが』
森川「エロかっこいいは知ってるけど、エロかしこいって?」
檜山「優木まおみとか」
森川「誰?」
檜山「グラビアの人?だっけ?」
森川「知らないと恥かくね」
檜山『お2人がお互いにキャッチコピーをつけるとしたらどんなキャッチコピーをつけますか?』
会場拍手。
森川「オレがひーちゃんに、ひーちゃんがオレに付けるの?」
檜山「(森川さん見て)頭デカい」
森川「見たまんま」
森川「(対抗して、檜山さんに)うるさい。何年もいっしょにいるけど、ひーちゃんは今、『叫ぶ詩人の会』」
檜山「一人!『会』ってなんだよ」
森川「『叫ぶ朗読の会』」
檜山「だから一人!」
森川「『叫ぶ』っていれたい。『叫ぶツッコミ』」
檜山「ハハハハ。じゃあ『ボケメガネ』」
森川「ボケてない」といいつつ、メガネをはずして服の袖で拭く
檜山「それがボケ」
森川「(左前の方のお客さんに)何かありますか?」
檜山「無茶ぶり」
森川「今日のお客さん大人しいな。みんな目そらす」
檜山「因縁つけられたくないんだよ」
森川「お客さん少ないの?静かだよ、大丈夫?デフレの影響?」
檜山「チケット代は15年前から変わってない」
森川「15年前からデフレ。底値ずっと」
お客さんにバルーンを届けに行く森川さん。
一階のナフィーさんに届けた後、一階の通路の奥から2階に向かいます。
森川「フィリップいた!」
ナフィーさんにバルーンを渡す。
檜山「年明け早々グダグダだな」
2階に向かうことをアピールして扉の向こうに消えた森川さんに拍手。
檜山「拍手の意味がわからん。2階に風船届けに行く為の拍手だったら、拍手の安売り」
森川「(2階に現れ)甘いもの欲しいな〜」
檜山「森川さん。年々衰えてるね」
森川「階段のないホールにしないと」
檜山「パワーなくなってるの感じる」
森川さん2階から退場。森川さんが戻ってくる間にお客さんから
「何か話して」「歌って!」
檜山「なんでや!」
★ゲストコーナー
檜山「ゲスト呼びたい」
森川「ゲストいたね」
檜山「盛り上げてくれたおまえら初参加の浪川大輔くん」
森川「何の心境の変化か」
檜山「おまえら常連で、最近京都でやる時必ずいる杉田智和くん」
森川「ある意味、最終兵器」
檜山「最終兵器の杉田智和くん」
檜山「浪川、杉田、登場してもらいましょう」
杉田くんが女装で登場。会場が喜びでどよめきます。
京都で着てたあの制服ですね。くつ下はさっきのOMB48のフリル付きニーソックス。
足元は上履きだったかな。ヅラは薄めの色のショート。やはりメガネ。
その後ろから浪川くん。もちろん女装ではありません(笑)
森川「その制服よく見るね」
杉田「まだ持ってました。何回も着ないと元が取れない」
並びは向かって左から森川さん、杉田くん、浪川くん、檜山さん。
浪川「袖でずっと出番待ってたんだけど、(杉田くん見ながら)本気でかわいいなって。
惚れそうになった」
森川「暗闇で見るとね」
杉田「(低い声で)やめてくださいよ」
浪川「本気になるなる」
杉田「スゴイ高いハードル上がってる」
浪川「男ってコトを忘れそうになる」
檜山「そんな浪川さん、なんかやったらしいね」
森川「浪川監督だからね」(会場拍手)
檜山「リハん時に森川が大輔のコトを監督って言うからそれ何?って聞いたら
映画撮っちゃったって」
会場から「おお〜」の声&拍手。
杉田「さらっと甘栗むくみたいに言っちゃった」
檜山「大変だった?」
浪川「無事終わりました。森川さん、杉田くんにも出てもらって」
森川「髪の毛剃っちゃってね」
杉田「お坊さんの役だったから」
森川「だから短髪に?」
浪川「杉田くん、衣装合わせの時は普通だったのに、本番の日切ってきて」
杉田「ものすごくボーズだったんで」
浪川「心意気を感じた」
森川「段取り狂ったんじゃないの?」
檜山「ホントはボーズにしなくてもよかったのにとか」
浪川「内心、いや、ボーズにしてくれたらいいのにと思ってたので、よかったです」
檜山「森川は?」
浪川「森川さんは、違うジャンルの方に出て頂いて」
森川「監督から賜って」
浪川「ムズカシイ、スーツのクールな役」
会場「おお〜!」
森川「ただ本編とは違うので」
浪川「パラレルワールドみたいな」
檜山「何本か撮ったの?」
浪川「一つ本筋があって、パラレルの方は4人だけで。一つの映画で別の世界というか」
檜山「今のとこ、杉田がボーズで、森川がスーツで、監督が大輔しかわかんないんだけど、
公開はいつ?」
浪川「公開は夏です。声優さんが10何人出てて、予想以上に面白くなってるので、
楽しみにしてて下さい」
杉田「カップルシートで見てください」
浪川「よろしくお願いします」
会場拍手。
森川「ポスター貼っといて」←笑
浪川「杉田くんは全くやったことのないアクションをやってもらって」
杉田「ここでアクションシーンで、トランポリンとマットが出てきて、
練習でトランポリンからまとのマットの飛び移るのに、マットが薄くてゴキッってなって、
慣れてくるとムダに飛ばないようになって行って」
浪川「かなりの面白キャラになってるので、目が離せないですよ」
檜山「映画の方、よろしくお願いします」
森川「タイトルは?」
浪川「ワンダフルワールド」
森川「略してワンワー」
浪川「よろしくお願いします」
会場拍手。
檜山「お2人とも活動の場が広がったという事で、しゃべり場のコーナーに移りたいと思います。
会場、失笑し始めたぞ。この2人に登場してもらいましょう。堅、陶山」
石塚くん、陶山さん左手から登場。
スタッフさんがイスを持って出てきてセッティング。
石塚「しゃべり場のコーナーに移らせて頂きます。イスが4脚あるので、お座り下さい。
杉田くんは気をつけるように」←スカート短いからね(笑)
石塚「おまえらしゃべり場コーナー!」会場拍手。
石塚「ハガキを読ましてもら前に浪川くんに聞きたいんですが」
浪川「はい?」
石塚「前回保志くんの時にも聞いたんだけど、おまえらへの出演依頼があった時の第一印象は?」
浪川「え?」
石塚「率直に」
浪川「前回丼メンの時に、その時に話はあって、心の準備は出来てたんですけど」
檜山「毎日のように電話にメールにFAXに」
森川「あらゆる通信機器を使って」
浪川「嬉しかったですよ。聞いてましたし、女装も。
森川さんの他には見せない笑顔に『わかりました』と。
トークまで女装しないといけないのは知らなかったけど」
檜山「(杉田くんを指して)こいつだけ」
浪川「アグレッシブに行きたいと思います。2010年初のイベントが女装だった」←笑
石塚「それじゃあ杉田くん」
杉田「ハイ」
石塚「フロントトークに必要なものは?京都とかでもやってるし、こーいうものってありますか?」
杉田「頑張って下さい」
石塚「いや、こういうものですってありますか?」
杉田「ボクの場合、必ず衣装に新要素を取り入れること。あとおくお客さんを退屈させないように
いい例えと悪い例えというヒトネタを盛り込みます。
たとえば『こんな森川さんはイヤだ』みたいな」
檜山「真面目だなあ。ステージでこの格好じゃなきゃ」
浪川「ためになる」
杉田「同じじゃなく新要素を入れるだけです」
陶山「だって?」
石塚「勉強させてもらいます」
石塚「ハガキを読まれた方にバルーンを届けに行って頂きたいのですが、
どちらかゲストに」
と森川さんを見て言うので
檜山「森川に相談してる。前もあったけど、森川はオレを見て喋るし、
堅は森川を見て喋るし、お客さんに言え!」
石塚「東京、バッテラさん」
1階かなり前の方が手を挙げる。
杉田「行きましょう!」
杉田くんがバルーンを持って肩張って歩いて行くので
森川「なんかさあ、間違ってる北斗の拳の悪役みたい」
杉田くんバルーン届けて舞台に戻る時、スカートを気にして身体を斜めにして階段を上がる。
森川「ドムみたい」
檜山「スカート付きだ」←正解・笑!
森川「ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
陶山さんがハガキを読みます。
陶山『(全員お名前)こんにちは。森川さんお誕生日おめでとうございます』
森川「ありがとう」
陶山『私が子供の頃人気のあったアイドルといえば、光源氏でした。
でも私のアイドルと言えば風車の弥七でした。
ローラースケートより風車。その後もマギー審司、たんけんぼくのまちのチョーさん
銭形のとっつあんとショーン・コネリー。そんな私は今、八奈見乗児さんがたまりません」
石塚「好きだったアイドルは?浪川さん」
浪川「アイドル?ぼくのイメージとちょっと違うんですけど、年上?八奈見さん?」
檜山「オレたちから見ると長老だけど」
浪川「昔からの憧れではありますけど」
森川「憧れっていい!」
浪川「憧れ、アイドル?昔、『わらべ』が好きでした。『もしも明日が』。
こんなかっこ(ポーズする)でパジャマで。新しい、斬新。神格化されてない」
陶山「だね!」
浪川「隣で寝てそう」
檜山「萩本欽ちゃんは、素人に近い人を番組に出してね。
森川「勝俣ってその辺にいる兄ちゃんだしね」
檜山「大ちゃん、欽ちゃんの術中に」
浪川「ハマってた」
杉田「欽ちゃんファミリーに入るよう誘われてたんじゃ?」
浪川「もう完成品だった」
杉田「焼肉のタレのCMの時って0080の前ですか?」
浪川「それの後。入れなかった」
石塚「杉田くんは?」
杉田「アイドルは、アサヤンでモー娘。もっと前だと間空いてて、おニャン子?
アイドル不遇の時代なんですよ」
石塚「安室は?」
杉田「まだ、MAXがスーパーモンキーズだった頃なら」
石塚「森川さんは?」
森川「アイドル?」とキョトン顔。
檜山「あいつが作った濃芝居なのに」
森川「わかんない」
檜山「お前がアイドルってお題にしたんだぜ」
森川「みんなのアイドルが誰だったのか知りたかっただけ」
杉田「花きんデータランドってありましたよね?声優ランキングとか」
檜山「覚えがある」
杉田「飛影の人や〜って当時テンション上がった」
森川さんは相変わらずキョトン顔で「欽ちゃん?」
杉田「そのテーマごとに毎週、その時のトップテンを放送してて、
年に一回声優のがあって」
檜山「ランクインした。7位。あん時オレのピーク」←笑
森川「ここ(おまえら)が終(つい)の棲家」
檜山「その時代かあ〜」
杉田「声優グラビア雑誌もたくさん出てましたし」
檜山「前回ゲストの中村悠一もおまえら始めた時中学生だった」
森川「赤い髪でわ〜ってなってた」
檜山「デラウエア火山、毒キノコ」
杉田「あの頃、タツノコVSカプコンで、テッカマンとジャスティス学園でタッグ組めた」
ゲームの話ですね。
檜山「何年かぶりにやったな。ジャスティス学園」
杉田「え〜2次元に夢中でした」
石塚「アイドル談義もそろそろ」
檜山さん、いきなりの締めにイスから転げ落ちる。
石塚「楽しい時間はあっという間に過ぎまして、そろそろお時間です」
会場「え〜!」
石塚「エンディングです。申し訳ございません。ここら辺で締めさせて頂きたいです」
檜山「(陶山さんに)フロントトークどうだった?」
陶山「いやあ〜もう」会場から拍手。
陶山「チカラ入ってない。5割くらい。完全燃焼してない」←あれで?笑
檜山「(石塚さん見て)汗掻いてない」
石塚「今日は饒舌だった」
陶山「滞りなく進行した」
と2人で自己満足してるので
檜山「大ちゃんのセリフじゃないけど、後で楽屋でやれ!
堅も陶山も森川見てるし」
森川「昨日がんばってってメールしただけなんだけど?」
檜山「ハードル上げる内容だった?」
石塚「弱冠」
檜山「リレーならバトン落としてるな」
椅子から立ち上がってエンディング。
並びは陶山・森川・杉田・浪川・檜山・石塚。
森川「感想を」
檜山「ふつーの流れ。この2人(石塚&陶山)にかんそーというか反省の弁を」
石塚「これから益々楽しいフロントトークとしゃべり場を頑張りたいです」
森川「(陶山さんに)不燃焼気味?」
檜山「このタイミングで?」
陶山「そんなコトないスよ。そうですね。これからどうしようとか考えてない
告知というか、菅沼とインターネットラジオ『サクラジオ』やってます。
興味のある方は、ネット配信なんで。ハロプロの話ばっかしてます。
菅沼と好きなものなんでもいいって」
森川「(指示)無視して?」
檜山「カットされる」
陶山「そこけっこーゆるい。バーッと話すので、切れないので。
アイドルもうまく世の名渡ってるな〜とかって話してます」
檜山「アクセス」
森川「さっきサクラ大戦のラジオの話初めて聞いた」
陶山「なんですけどね。サクラジオ、ゲストに日高さんや、富沢さんとか
来てもらって」
森川「は〜あ、偉くなったね!」
陶山「ハロプロの話とかすると、気ィ使って話合わせてもらったりして」
檜山「偉くなったな〜」
陶山「楽しそうに、面白いって」
森川「じゃあ杉田」
杉田「久しぶりに呼んで頂いて、嬉しいです。森川さんお誕生日おめでとうございます。
このスカートでなんの説得力もないですが」
森川「以前、杉田に誕生日に春画のプリントの入ったパンツ貰って
一回履いたけど、針の治療とか行ってズボン下げたりするから
あれはヤバイ!」
檜山「お盛んな人って思われる」
杉田「告知は、陶山さんのような方に送る、文化放送でアニゲラディドゥーンという
番組やってます。番組出てる田中くんも浪川監督の映画に出ました。
楽しみにして下さい」
檜山「浪川監督」
森川「試写会に合わせて、練習を」
檜山「舞台挨拶」
杉田「いやあ、できるできる」
浪川「今日は本当にありがとうございました。本当に暮れくらいからやってきて
やっと今日という日を迎えることができました」
会場・拍手。
浪川「女装を、杉田くんに負けないように、また一緒におまえらに出たいです」
檜山「公開はいつ?」
浪川「夏公開、おそらく。おまえら初参加楽しかったです。ありがとうございました!」
檜山「森川」
森川「無双チーム(檜山&杉田)、BASARAチーム(森川&浪川)に分かれるんだけど、
BASARA、TV第二期あります。あなた?(浪川くんに振る)」
浪川「出るかな?」
森川「オレ的には。5月に「いばらの王」、3月12日公開のシャーロック・ホームズで
ワトソンやりました。吹き替え。今日言おうとした話は、本です。
おまえら本・・・反応ないんでやめる」
会場・拍手。
森川「拍手したんだから、出たら買ってもらうよ!本とか出せたらいいかな〜って。
次回のおまえらのためだろ第34弾やります!」
会場「おお〜!」
檜山「どうした?急に勤労意欲にかられて。来年?来年の子も時期に?」
森川「4月か5月にやります!」
会場「ええ〜!」
森川「日曜全部空けといて下さい!お・ま・え・ら・の・た・め・だ・ろって日曜に
全部書いてキープしといて下さい。おまえらの日程決まり次第
公式ホームページで、正確な日程バラして結構です」
檜山「ハイハイ。軽く告知を。無双。3月の無双の、でっかいイベントに出ることに
なるんじゃないかなあ〜。具体的にはまだ。詳しくはホームページなどで。
順次決まってくと思うので」
森川「BASARAも2月にイベントやりま〜す」
檜山「そんなにケンカしなくていいんじゃない?仲良く、ね〜(と杉田くんを見る)
足を運んでもらえれば幸いです」
森川「年が明けても『マッテルヨ』でお別れです」
『マッテルヨ』がかかり、不思議なダンスをする杉田くん。
昼は檜山さん、杉田くんが2階へ。
私は森川さん、浪川くん、陶山さん、石塚さん、全員の手にタッチできました。
通路側バンザイ!
めぐっちのナレーションで〆。
さあ、夜の部へ。
●●●●●
森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第33弾夜の部
『花咲ける肉食女子!草食おとな店長と共にあらんことを!』
2010年1月24日(日)開演17時00分〜
メルパルクホール東京
出演:森川智之、檜山修之、陶山章央、石塚堅、めぐっち(声の出演)
ゲスト:浪川大輔・杉田智和
今回の席は25列目。舞台に向かって右手の奥の方。
通路側ですが行き止まりのところです。
出だしはめぐっちのナレーションから。
「みなさんこんばんわっちょ〜い」昼と同じくいつもの録音機材はダメの注意事項。
「ところ迫る肉食女子たちが駆けずり回るので、食べられないように。
食べられちゃうかも?めぐっちはや〜だ!」って言ってました。
夜は森川さん檜山さんのトークからってわかってるので、会場は比較的おだやか(笑)
だって昼はどんな格好でどっから出てくるかわかんないからね。
会場横の左右の扉から別々に森川さん、檜山さん登場。
会場中程ですれ違って、森川「本物ですよ〜」
森川「むんむんしてますね」
檜山「蒸し暑いな」
森川「二階席〜」いきなりだったので、ほとんど返事なし・笑
森川「いないみたい」←笑
2階席のお客さん「え〜!」
檜山「落ちるなよ〜」
2階席から「モリモリ〜」「檜山さん〜」と声が掛かる。
森川「気ィ使ってもらって」
檜山「森川と檜山と、どっちが応援が多いとか気になる?」
森川「森山さんとか」
檜山「そんなカンジ。舞台あがりますよ」
一階のお客さんから「ここにいて〜!」
森川さん舞台上がりながら、いい声で「ここにいるよ」
檜山さん「考えもなし思いつくままポロポロ言う」
また一階のお客さんから「ここにいて〜!」
森川さんまたいい声で「いいです」
檜山「気ィ使ってくれた」
2人舞台中央のダミーマイクをはさんで立って、
森川「ハイはじまりましたよ、夜の部」
拍手。
森川「森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「2人そろって」
2人「おまえらのためだろ!」
会場から弱冠の声とこぶしを突き上げる手。
森川「なんとなく」
檜山「声を出す気がない」
森川「どこまで恥ずかしいの?」
檜山「あきれてる」
森川「盛り上がってもう一回手拍子から」
檜山「お礼言った方が」
森川「ありがとう」
檜山「どっから戻す?ここにはいるのか」
森川「森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「2人そろって」
2人「おまえらのためだろ!」
やっぱり会場から弱冠の声とこぶしを突き上げる手。
檜山「やりなおしてこの程度か〜!」
森川「だって!」
檜山「もう一回!」
森川「ハイ!」
檜山「という事で次回に持ち越し」
★おまえら本について★
森川「今回『おまえら本』の話したんだけど、反応薄かった」
檜山「昼の部『おまえら本』出すって話したんですが」(会場拍手)
森川「ライブだから本にしても仕方ないて話もあるんですが」
檜山「『できればやりたいね〜』ってずっと言ってたんだけど、
軽くオレたち狼少年ならぬ狼中年と思われてる」
森川「自分でアドレナリン上がる」
檜山「あさって43だろ!」
森川「もう?」
会場から「おめでとー!」と拍手。
森川「ありがとう!」
檜山「拍手をして欲しいが為にこの日におまえらを選んだんだろ」
森川「この日しか、この日しか開いてないって言われて」
檜山「腹黒い」
森川「腹黒いのは宮田幸季か森川智之かって」(会場・笑)
森川「1月26日にやってもいいんですよ、火曜日ですけど」
檜山「それはムリだろ」
森川「旗日にします。もりもりの日って」
檜山「絶対出来もしないコトを」
森川「ごめんちゃ〜い」(会場から「かわいい〜」の声)
檜山「(会場に)インフルエンザ?熱にうなさて、違うものが見えてる」
会場「あ、そうか」の声。
檜山「あ、そうかって言ってる」
森川「拾うね」
森川「ま、43才。43になりますが、(会場に)43才とうに超えてる方もいらっしゃいますが。
はるか遠い昔に。『ははは』」
檜山「反応が薄い」
森川「『ははは、私だ〜』て。まあ皆さん同じ時代に生きて、同じ空気を吸ってる」
檜山「『おまえら』本ですが、具体的にやりますか?」
森川「ネタは山のようにあります。歴史ひっくるめてぐちゃぐちゃにして」
檜山「前向きに作る方向で、決まってます。公開企画会議したいと。
ごちゃごちゃってどういう?」
森川「第一弾来てた人?」(前の方の席でまとまって手が上がる)
森川「ありがとうございます!」
檜山「ご存知の方もいらっしゃると思うけど、このくらいの広さ、70人くらいの」
森川「今声優の方や歌手がやってます」
檜山「ロストプラスワンというところで、声優としてのトークライブを」
森川「初トークライブ」
檜山「オレたちがパイオニア。アピールされてもいいはず。開拓者として」
檜山「こないだ、バスツアーアニメジでやったんですけど、一緒のやまけんが、
よくロストプラスワンでトークライブやってるやつが『知らない』って」
森川「我々がパイオ兄さんですよ」
檜山「そんなコトいうからリスペクトされない」
森川「その辺のデータからも。最初のゲストが陶山で」(会場「え〜」)
檜山「昼の部夜の部で、一番最初昼の部ゲストが陶山章央。夜の部カメラマンでした」
森川「カメラ持ってたから」
檜山「夜の部ゲストは三木しんでした」(会場「お〜!」)
檜山「陶山と三木のリアクションが違いすぎる」←笑
檜山「陶山と三木は同い年だからね」
会場「え〜〜!!」
森川「すげえ〜!世界ふしぎ発見!みたいな」
檜山「でぇでってヒトシくん人形」
森川「(会場に)ビックリした?」
檜山「おまえらではけっこー話してるんですけど、知らない人もまだまだいらっしゃる」
森川「そういうネタが山のようにある」
檜山「年表みたいなのも、歴史。15,6年?」
森川「やってますから、ね!」(会場から拍手)
森川「ありがとうございます」
檜山「まばらな拍手ありがとうございます」
森川「チケット代も当時から変わってません。世の中モノの値段上がってるのに」
檜山「声グラさんとか雑誌見たら、他のイベントって高いんだね」
檜山「高い」
森川「おまえら2回見れる」
檜山「値段設定抑えてますから」(後ろのバルーンのセットを指す)
森川「勉強させてもらってます」
檜山「値が張ってもいいからゴージャスなセットがいいのか、これはいらないから
値段下げろとか」
森川「デフレ?まあ皆さん、興味あるみたいですから『おまえら』作ろうか!」
会場拍手。
檜山「流れでやった(拍手)以上買ってもらいます」
森川「みんなに電話する。『オレ、オレ』って。『ATMこれから言う口座に』って
本が出来たら」
檜山「詐欺じゃないか?」
森川「フリーペーパーみたいなペラペラだったり、事典?」
檜山「人殺せるくらいの?」
森川「ま、ま、ちょっと考えましょう」
★草食男子について★
森川「今日は草食男子よく言われてるので、タイトルに。
肉食女子、(会場見て)これだけ肉食女子がいるってスゴイね!」
檜山「まばらに男性。草食男子がいますが」
森川「帰りには骨と皮になってる」
檜山「川口探検隊か!」
森川「ピラニアに食われるように」
檜山「肉食が多くてどうする?」
森川「草食が減って肉食の女子が増えてる」
檜山「風潮?」
森川「東西バランス」
檜山「冷戦か!」
森川「バランスで地球がおかしくなるね」
檜山「女が強くなれば男が弱くなる」
森川「まん中があればね」
檜山「質問!まん中ってどいうコトですか?」
森川「この時代いろいろありますが」
檜山「出た!80年代人権運動とか」
森川「ありましたよ。もっと前・・・」
檜山「メガネ越しに俺に助けを求めるな!」
森川「同性の結婚認めるっとぇ」
檜山「笑うトコ?」
森川「肉食女子に草食男子はちやほやされてる」
会場「え〜!」
森川「されてない?」
森川「すいません。ちやほやされている?スイッチオン!」
森川「されてない?」
会場からたくさん手が上がる。
森川「圧倒的。草食男子めずらしい?最近出てきた」
森川「甘いもん好き。夜になるとコンビニに出てきて」
檜山「夜行性?」
森川「そうです!ビールとかつまみではなくスィーツを買って」
檜山「プリンとか」
森川「でかプリン。ファミリーマートの。買ったことないし、
誰が買うんだろってずっと見てたけど誰も買わなかった」
檜山「売れ筋だろ」
森川「あれ一日で食べないよね?」
会場「食べる〜!」
森川「食べれる!?」
檜山「相当だよ!」
森川「でかプリンを食べる草食男子がデカプリオ」
檜山「オじゃない。でかプリンだろ」
森川「(小声で)デカプリオです」
檜山「どんなにすべるか、デカプリオの最後まで言い切れ。
勝田声優学院で最後までちゃんと言えって言われなかった?」
森川「言われなかったな〜」
檜山「お茶の水博士に言われなかったか?」
森川「アトムアトムって、オレには興味なかった。
草食男子も恋愛興味ないみたいだし」
檜山「え?」
森川「好きな人は出来るけど、告るのはイヤ。
向こうが言ってくれればって」
檜山「向こうが」
森川「私待つわ〜」と振り付きで歌いだす。
檜山「もういい。それはそれで、アピールはするの?」
森川「しないです」
檜山「相手の前を歩くとかうっとおしいこともしない?」
森川「アピールした時点で肉食ですよ!どう?って」
檜山「こう?」(と誘うポーズをするがおじいちゃん・笑)
森川「(檜山さんのポーズ真似て)これはない。おじいちゃん。
どうも。おじいちゃんのおまえらのためだろ!」
檜山「あそうか、誘うだけで肉食なんだ。弱い肉食」
森川「そう」
檜山「ライオンやトラじゃないけど、ハイエナくらい」
森川「恋愛奥手で会社の出世欲もない」
檜山「ヒラでいいんだ。趣味は?『釣りバカ日誌』の釣り大好きとかないの?」
森川「趣味『モー娘。』とか」←笑
森川「仕事じゃなく、その時その時が楽しければいい」
檜山「陶山、草食?楽屋でディスプレイに向かってギラギラしてたぞ!」
森川「全然ですよ。上司に対してもライバルと戦って上に行こうとか、
家を買おうとか、収入上げようとか、外車、時計とかの物欲がない。
貯金する。なんでかっていうと、外食しない。弁当男子」
檜山「貯金するんだ」
森川「びっくりするのが、男と女でご飯割り勘になる」
檜山「同格なポジションってコトでいいじゃない」
森川「見栄を張って大盛り食って割り勘じゃなく、多少出して見栄あるよみたいな。
2円ちょっと余分に払った。一回驕ったみたいな」
檜山「それはせこい」
森川「それは肉食になる。草食はないです。ぼわ〜っとして、
そいうい人がいるからデフレになるんです。色んなもの買わないから」
檜山「草食男子が増えて、肉食女子も増えてるんだったら、
肉食女子は金使ってるんじゃないの?」
森川「(会場に)どうですか?皆さんは?使ってる?チケット代に?」
檜山「おまえらにチケット代では、経済効果には影響ない」
森川「あんまり草食男子が増えちゃうと世の中よくないって、ある本にあった。
なぜ草食男子の雰囲気の人が増えたか、バブルはじけたから。
バブル絶頂の頃は頑張ればいい思いできる」
檜山「収入増えればいいもの買える」
森川「バブルを全く知らない世代が、『聞いたことある』くらいで」
檜山「歴史上のコトなんだ、学校で習う」
森川「競い合ってない。ゆとり教育だから。競わない。平等に平和にって、
ヤバイですよ、ゆとり教育」
檜山「見直そう、会社の週休2日制とか言ってるよね」
森川「我々関係ないですけど」
檜山「そういう社会の週休2日制やめようとか、それは戻り過ぎ。いかんだろ」
森川「我々の業界は肉食ですから」
檜山「食わなきゃやられちゃう」
森川「若い子に頚動脈をガブッて!」
檜山「鳥海辺りが狙ってますよ」
森川「後ろから浩輔が、前から鈴が」
会場・大笑&拍手。
檜山「まだ両サイドは空いてる?」
森川「ここに保志くんがぶら下がってる。『(保志くんのマネで)森川さ〜ん!』って
保志くんの足元には梶くんがこう」
檜山「梶に食われてると思う。お前、一人も呼んでないのに」
★ハガキコーナー★
森川「ハガキに行きましょうか」
ところがスタッフが出てこない。
森川さんが舞台袖まで行くとハガキと風船持ったスタッフが。
森川「寝てただろ」
ダミーマイクのとこに戻り
森川「ひーちゃん行く?」
檜山「オレ行く」
森川「今日の服は神父さんみたい。カンフーのは?」←前回の衣装
檜山「うちでは寝巻きです」
森川「やっぱり」
檜山「外で着たのはここだけ。あのカンフー服以外全部メジカだった」
★会社の草食男子★
一階前の方。
森川「お侍さんが行きます」
檜山さん、舞台を飛び降りました。
森川「ひーちゃん、(会場が)揺れたって」
バルーン届けて舞台に飛び乗る檜山さん。
森川「ぐおんて飛び乗って、いつまで見れるかな?
ごお〜ってつまづいてずっこけてもお〜ってなれば」
檜山「おいしい?」
森川「(ハガキ読む)『勤めてる会社に草食男子が数名います。
本性はわかりませんが、見立てもものすごく頭も顔もいい。
私的に癒しになりますが、彼氏にするならハーフ男子がいいです』
雑食ってこと?『草食だけじゃ物足りない』草も肉も、草食って肉食えと」
檜山「ふつうの状態。サラダから入って肉。」
森川「ふつうです」
檜山「普通だよな」
森川「肉食だからって『ガルル〜』ってない。それはヤバイです」
檜山「物腰も硬いわけではない」
★虫も退治できない草食男子★
舞台袖でハガキとバルーンのやりとりをしてる森川さんに
檜山「なんで舞台袖と駆け引き?」
森川「お、長野。信州そば。ごちそうさまです」
2階だったので、後でまとめて行く事に。
森川「(ハガキ読む)『虫も退治できない軟弱な草食男子。
小さな虫ごときに情けない』虫ダメなんですよ。コックローチシュー!」
檜山「それだったらヤツら生きてる」
森川「去年より進化してつバージョンUPしてる。2010年型出てます。
よく見るとアイフォン持ってます」←笑
檜山「ごきぶりダメ?」
森川「コックローチダメ」
檜山「くも大丈夫?」
森川「大丈夫」
檜山「蛇?」
森川「爬虫類は大丈夫」
檜山「ハエ大丈夫?」」
森川「大丈夫」
檜山「蛾?」
森川「蛾大丈夫。ムカデ大丈夫」
檜山「ミミズは?」
森川「ミミズ大好き。食べる」←え〜!
森川「ミミズは、飼育係だったから、プールの日陰のとこ掘り返して
取ってバケツにいっぱい。釣りにもいくし」
檜山「赤ミミズ」←でっかいヤツね
森川「知ってる。当たり前」
檜山「あと虫は?」
森川「蜂はこわい。刺されたら。特にスズメバチ」
檜山「アナヒラキー症候群だっけ?」
森川「アナ?アナアナ?アナキン?」
森川「ガキの頃スズメバチに刺されて、針が残ってて、
オレの腕がグローブみたいになって、コワイよ〜。
(自分の腕を指して)これ?2本目。←(笑)治った」
檜山「2本目の手って、キン肉マンのアクマ超人か!
ピッコロ、アンパンマンでもない」
森川「ゴキブリ殺生できる?つぶせる?」
檜山「これ?(つぶすマネ)できますよ」
森川「いますね。そんけーします。ウチまだ出てきません。
出てきたら新聞すご〜く長くして『え!』『え!』て高いとこで
ふにょってなるとシャベルにしてトイレに流す。
実家で、トイレットペーパーいっぱい出しちゃってもったいないことした。
昔団地、川崎にいた時、カナぶんが夜飛んでくる。網戸にとまるから
捕まえてみたら、でけえゴキブリ〜!間違えます。
クワガタかと思ったら、ヤツはこっちに向かって飛んでくる。
反撃していきり立つ。あなどれない」
★大人になったと思う時★
2階の人だったので
森川「まとめて行きます」
森川「(ハガキ読む)大人になったな〜と思うのは偏食なく食べられるように
なった時です。肉と魚、お菓子、果物が食べられなかったんですが、
主食は豆腐と野菜と酢と海草と、穀物は夜食べません。胸ヤケする。
夜食べても胸焼けしないようになって凄く大人になったなあと思います。
焼き魚しか食べられなかったのに、バッテラと赤身に魚も食べられるように
なりました。朝はガッツリ食べます」
檜山「そもそも朝ガッツリと言って、トウフ一丁、野菜キャベツ丸ごと一個と
ミツカン酢そのまま海草にかけてるんじゃないんだろうな」
森川「穀物もそのまま」
檜山「炊け!」
森川「若い!大人になったら胸やけするんですよ!勘違い」
檜山「フツーに食べても胸やけする」
森川「悲しい」
檜山「ホルメンのメンバーもね」
森川「いい肉食おうと胸やけする」
檜山「ホルメンの肉」
森川「この肉は美味いからって食べると胸やけするようになった。
こないだもね、発表します!」
檜山「何を?」
森川「胸やけした連中を・・・忘れた!」
檜山「ホルメンのメンバーだろ」
森川「まあ大人になった、最近大人になった、立派な大人に
20才くらいから」
檜山「いいトシのおっさんがって笑われてる」
森川「ワンランク上のプレジデントでも目指して、タクシー乗らなくなった」
檜山「わからんわからん」
森川「健康の為に運動してます。5日に一回くらいは。
今まで乗っても5回の内一回は電車で」
檜山「絵に描いたようなダメな大人。自慢する段階でダメだろ」
森川「体力なくなった。胸やけするし」
檜山「マイナス方向になった」
森川「冷夏?」
檜山「付いて来て」
森川「あの冷え性なんで」
檜山「初めて聞いたわ」
森川「今も凄い冷え性。手袋しててわかるようにガッチリ着て電気毛布、
首にレッグウオーマー?」
檜山「ネックウオーマー」
森川「カイロも入れて」
檜山「ガンダムみたい」
森川「こんなカンジでくつ下履く。布団バーッってかけてくるくると、
パジャマもコートもつけてキュッってやって」
檜山「お前どこで寝てる?日本か?」
森川「寒くて起きる。汗かきすぎて寝汗がひどくて」
檜山「そりゃそうだろ」
森川「最近冷え性」
檜山「女性は冷え性。しょうが湯?しょっちゅう、お風呂半身浴?筋トレ?」
森川「なんかみんなないなあ。ありきたり。通常すぎる。
あったかいウーロン茶。ゴキブリダンス」
檜山「ゴキブリダンス!?」
森川「こういうの(と実演)足と手を」
檜山「ふらふらしてる。死ぬ間際のゴキブリ」
森川「それをやるとあったかくなる」
檜山「違う意味で安らかに眠れる」
ハガキコーナーはここまで。
檜山「2階お届けに」
とバルーン2つ持って2階に向かう。
森川「(2階のハガキの人に)食べ物は変わりました?
おすし、中トロ、ハマチ?今はもうマグロの赤身が一番おいしい?
うまみ成分残ってるヤツね」
檜山さん2階へ到着。
森川「早いって」
檜山「早いのかな」
森川「早くもどってきて」
檜山「ここまで頑張って来て、エール受けてる。帰りに骨折するかも?」
森川「本人が大丈夫だと思っていても。最近鉄火巻き・・・」
檜山「(2階から下覗く檜山さん)こえ〜な」
森川「落ちないで。納豆巻き子供に人気だよね。良い物で満足。たまでん(?)」
檜山「おすし屋さんじゃないからわからない」
檜山さん、カメラ前の空いてる席に座って、一人で喋ってる森川さんを眺める。
森川「牛肉、今年ももう5回か6回やりました。こないだカプコン、昼の部こばP
見に来てた。あった人?」
会場から何人か手を挙げる。
檜山さん舞台に飛び乗る。
森川「牧師さん!」
檜山「あのカメラの席写ってきた」
森川「ハガキいっぱい送ってもらっても全部読んでますから」
檜山「ラジオ、昔はアイデスガン一緒にやってた」
森川「また一緒にやりたいけど、どこも手を上げてくれないんだよな」
檜山「商品を宣伝するという能力が欠如してるから」←苦笑
★ゲストコーナー★
檜山「ゲストの大ちゃん」
森川「阪口大助?」←会場拍手
檜山「違う。浪川監督。お前さんなんかやったらしいね」
森川「誰から聞いたの」
檜山「お前から聞いた。どんなことをしたのか」
森川「言えるトコ言えないトコあるんだよなあ。
黒いスーツ、見た目はかっこいいカンジ。見た目はかっこいいカンジ」
檜山「なぜ二度言う。どういう風に?」
森川「大ちゃんの手腕だね。映画作るなんて門外漢だから。
去年の最後の仕事納め、浪川監督の仕事で終わりでした」
檜山「ゲストの浪川監督です」
浪川くん登場。
浪川「あんまり持ち上げてると」と照れながら登場。
檜山「もう一人のゲスト」
浪川「もうイヤです」
森川「スタンバイできた?」
檜山「杉田くん」
杉田くん登場。会場大喜び。
けいおんのあずにゃんコス。ネコ耳。しっぽはなかったと。
黒タイツに上履き。メガネ。
檜山「改めて紹介します。浪川大輔くん。杉田智和くん」
杉田「みなさん、桜が丘高校騒音部に入りませんか?」
檜山「・・・これをどうしろと」
杉田「ドラマーとして檜山さんが入って下されば」
檜山「何に?」
杉田「騒音部」
檜山「あのなあ、大きい声は騒音だけじゃないからな。
ひろ〜い意味で営業妨害」
杉田「浪川くん」
浪川「オレ?オレはコウワユウジロウ(←?)」
檜山「何それ?」
杉田「そうか。よろしくお願いします」
森川「大ちゃん、(杉田くんが)ここまで出来上がるの?」
浪川「ものスゴイ時間掛かってます。
夜寝る前に思い出してワクワクする」
檜山「この空気をどうにかできる?」
森川「あいつらに任せて大丈夫か?」
檜山「陶山と堅出て来い!」
陶山くん石塚くん出てくる。
石塚「始めてみたいと思います。椅子の方があります」
椅子に座る4人。
並びは舞台左手から石塚・陶山・森川・浪川・杉田・檜山。
杉田くん座るときスカートの中が見えないようにそっと座ります。
浪川?「気持ち悪〜い」
会場から「かわいい!」の声
この後、関係ない話をさっと振っちゃう杉田くん。
杉田「檜山さん、ラストエスコートの役おかしいですよね?」
檜山「ああ?いきなり何?」
杉田「一番年上が置鮎さんで、一番最年少が檜山さん」
会場「え〜っ!」の声。
檜山「え〜って言うな!俺の言わなくていいから」
杉田「興味のある方は是非」
会場から「杉田くん足組んで〜!」の声。
リクエストどおり足を組む杉田くん。会場きゃ〜!
檜山「お前も答えるな!」
浪川「これほぐすとき、みんな見た方が・・・いつの間にか直してた!」
杉田くん。足ほどいてもどしちゃいました。
石塚「しゃばり場コーナー」会場拍手。
石塚「夜の部初参戦の方もいらっしゃると思うので、(浪川くんに)昼の部の感想を」
浪川「このお2人が温かく迎えて下さるので気持ちよくなりました」
杉田くんと一緒にいると、なんだろ?慣れる!
ちょっと今回はスカート短いんじゃないか?」
森川「もっと短いの履いてた。長い方。過去いろいろある」
杉田[DVD鯖で」
森川「大人になったメルモちゃんみたいだった」←笑
檜山「今の時代放送できない」
この後、また関係ない話をさっと振っちゃう杉田くん。
杉田「森川さん、カラオケ行くとアニソンの女性ボーカルの曲歌いますよね」
会場「聞きた〜い」
森川「ジャスラックに引っかかるから。お金掛かる」
檜山「おまえらのチケット料上がるよ」
杉田「うちの番組来て下さい。著作権的なサムシングはなんとかなります」
森川「カラオケは盛り上がった方がいいからね」
檜山「かっこつけて」
森川「え?オレが?とんでもないモンだよ」
檜山「(杉田くんに、森川さんは)何歌うの?」
杉田「魔女っ子メグちゃんとか」
会場「え〜!」
檜山「聞いたコトある」
杉田「魔女っ子メグちゃん、愛をとりもどせ」
森川「盛り上がります。自分をいじめる。自分に対して」
石塚「(杉田くんに)昼の部やってみてどうですか?」←やっと元に戻った?
杉田「そうですね。京都2回くらい出させてもらったんですが、
いや〜お客さんが暖かい。おまえらのフィールド暖かく用意してもらって
よかった」
会場拍手。
浪川「(杉田くんの女装に対して)もう決まりゴトなの?」
檜山「頼んでない」
浪川「次出させてもらう時、オレは何を着たらいいの?
打ち合わせの時、何でもいいよって言うから、私服でって。
杉田くんそれ私服?」
森川「なんでもいいよの」
檜山「ファイナルアンサー」
杉田「コスプレしたまま帰らない。マナーは守る」
石塚「という事でハガキを」
杉田「ビジネスだ」
石塚「それでは陶山さんお願いします」」
陶山さんハガキの人の名前言う。
一階前の方の人。
陶山「じゃ杉田くんに」
杉田くんスタッフからバルーンもらって舞台降りる前に
杉田「お前はどこだー!」
一階前の方の人は大喜び。
森川「変なもん見えました?」
杉田「そこね」
浪川「かわいい。距離をとってみたらかわいいかも?」
杉田くん舞台上がる前に「行って来ました」
檜山「(上がる時)気をつけてな」
杉田くんスカートの裾を気にして斜めに階段を上がります。
まあタイツなんだから大丈夫なんだけど(苦笑)凄く女の子らしかったです。
でも席に戻るときはやっぱりガンダムみたい(笑)
★子供だなあと思った時★
森川『(ハガキ読む)美容室に行って髪形が言えない時。我ながら中二病です』
森川「中二病って?中二くらいの時の行動とか?正解?違う?杉田さん?」
と杉田くんに聞く。
杉田「説明しましょう。中二って成長途中の不安定な時期のまま
大人になった人のコトです」会場拍手。
森川「正解!」
檜山「特別な時期ね。でもその格好じゃ説得力ない」
檜山さんに言われて俯く杉田くん(苦笑)
杉田「思春期の副作用。強大な力に固執したら、あいつ倒せる。
ここでバシルク(?)使えたら!その気持ち」
檜山「お前、診てもらった方がいいんじゃない?」
杉田「陶山さん、全然代わってない。逢った時から大人」
檜山「今、相当大人だよ」
森川「わたくし、美容室に行って、おかっぱにされました」
会場「え〜!」
森川「オレ三日前ガッツリ切りに行って、オレも言えなくて
仕事と仕事の合間に、このまま3センチくらい短くしてって言ったら
マッシュルームみたいにされちゃって、しょうがないから家帰って
自分でザクザク切った」
会場再び「え〜!!」
檜山「最初から自分で切ればよかったじゃないか」
森川「鏡見せられて、『・・・いいです』って、家でスキばさみで切りました。
髪の毛切る時、ほっぺた切っちゃってほらキズがある」
とゲストたちに見せる。
檜山「ホントだ」
森川「以上、オレは言った方がいい。でも言いずらい雰囲気あるよね?
途中でいなくなっちゃうのよ、ボクの担当なのにぃ。他の人に行ってさあ」
浪川「何、嫉妬してるんですか?」
森川「いなくなっちゃう」
檜山「こんなてるてるぼうずになってる時にね」
森川「時間もったいない」
檜山「向こうだろ」
石塚「他の大人になったなあと思う時はありますか?」
森川「一年過ぎるのが早い。大人になった瞬間」
檜山「子供の時より早い。子供の時は早く大人になりたいと思ってたけど
自分より10才くらい若い役者さんが出演してる時なんかね」
森川「役者。見てる人?」
檜山「甲子園。高校生抜くとは思わなかった」
森川「あ〜わかる」
檜山「プロ野球選手も下。コーチや監督もヘタすりゃ年下。工藤くらい?」
森川「大人になったなあと思うのは、陶山のモー娘。話を鼻で笑ってしまう時」←笑
杉田「せつねぇ!」
森川「色んな人がいますから」
檜山「(陶山さん見て)ちょっと怒ってます」
森川「寒い日に関節が痛くなる」
檜山「ある。どの辺?」
森川「アメフトやってたからボッコンボッコン」
陶山「軟骨が減ってくる」
森川「飲まなきゃね。コンドロイチン」
檜山「膝とか肩にね」
陶山「LDLコレステロール、いろいろ引っかかって」
森川「運動して下さい」←笑
陶山「局地的にしてる」←笑
檜山「大人になったと思う時は、しゃべり場の司会を許せてしまう」←笑
森川「なんでも許せるよね。大人になったな〜と」
石塚さんをスゴイ見つめる。
檜山「お前絶対笑えない。立って目があった瞬間、目を離してくれない。
ターミネーター」
森川「目が助けて〜って言ってる」
石塚「浪川くん」
浪川「モー娘。の話。楽屋で陶山さんに講義を受けてた。
覚えられない。PVを見ながらじゃ」
陶山「違うよ。記憶いい方だよ。メインの子はカンペキ」
森川「へー」
檜山「興味なさそうー」
浪川「大人になったなあは・・・喫茶店好き。ムダに一人で行く」
檜山「(森川さんに)一人でごはん食べれる?」
森川「全然行けるよ」
檜山「昔は誰かいないと。地方から出てきた人間は一人で外食しにくい。
一人で飯を食わざるをえないんだけどね。誰かとって言っても相手がいねえ」
浪川「ケンカしてんの?」
檜山「違う。広島県から出たばっかり。仲良くなるまでの期間ね。
もちろん人恋しかった。ホームシックになった」
森川「最初?ひーちゃんが?」
杉田「激しそうなのに」
檜山「待ってくれ。今のオレの役のイメージ」
杉田「当時ボルフォックがさびしいと。隊長!わかりません(←この後も何か言ったけど・?)」
檜山「お前の頭の中どうなってる。ストーリー見てみたいわ。
違う作品がリンクしまくってる」
杉田「檜山さん仲間に慕われて、中心にいるカンジ」
浪川「想像しずらい」
檜山「広島から出てきてすぐは泣いてた。心がさびしかった」
森川「何、カミングアウトしてんだ」
浪川「全然イメージない」
檜山「18だから」
会場「あ〜」
石塚「18のイメージがあんまない」会場大笑
浪川「(石塚くん指して)一気に汗出てきた」
森川「(笑いながら)やってもたーってカオ。これからスゴイよ。
びっちょびっちょ」
石塚「思わず・・・」
陶山「売れ残ったもちきんちゃくみたい」
森川「陶山リアクション冷静だな」
石塚「(汗かきながら)杉田くんは、大人になったなあと思う時は?」
杉田「親がボクの収入を期待している。ちょっと親の年収を追い抜きました」
会場拍手。
森川「く、苦しい。頼む。智和貸してくれ〜って?」
杉田「父さん、なんとかゴルフは年金から。オレにウソついてゴルフ行くとか。
色んな数字と向き合うのが大人になったなあと。あと血糖値が上がる」
杉田「数値が上がると、衣装が着れなくなっちゃう。パンパン。昼間着た制服きつくなったり」
森川「なるべく呼ぶよ。ビデオレターとかでも」
杉田「高いコートも作ろうか」
檜山「フィギュアとか出したら?」
杉田「顔はボクじゃない」
会場から「メガネ取って〜」の声。
檜山「このタイミングでおかしいだろ!」
杉田「玄関先にシーサー的に置いてあるのが、○○(ここわからなかった)のフィギュアで、
中村の顔で作った。こんなタフな高校生いない。
森川さんだったら、木彫りの高級なフィギュアで」
森川「トーテンポール人間?」
杉田「テッカマンブレードの超合金買った人?(と会場に聞く。手上げた人いた?)
趣味が合う。あれぺガス付いてる」
森川「見た見た。オレにはくれない」
杉田「アレ?」
杉田「うちに開封したのがあるんで」
檜山「何体くらい持ってるの?」
杉田「え〜と、ブリタニア皇帝のフィギュアに、檜山さんの陸戦型のガンダム、
うみのぐま、強力わかもと(?)、友人から貰ったルキアと10体ない」
檜山「10体持ってるんだ」
杉田「フラッグと・・・」
石塚「お名残惜しいですが、しゃべり場コーナーこの辺で」
陶山「お着替えに」
浪川「ワクワクするなあ」
幕が降りて、陶山くん&石塚くんの2人が幕前に残る。
★フロントトーク★
石塚「石塚堅です」
陶山「陶山章央です」
石塚「次のコーナーまで喋らせて頂きたいと思います。
まず非常口の確認から」といつもの「何かあったら逃げて下さい」
陶山「たくさんのハガキありがとうございます」
石塚「ありがとうございます」
陶山「選べる贅沢」←3通くらいの時もあったしね
陶山「こんなにハガキ貰っちゃって」
石塚「すごい喜んでます」
ハガキの方。一番後ろの方。
陶山「(ハガキ読む)先日銀魂で石塚堅さんの声、気づきませんでした。
演技の声はとてもステキでした(←うん?)普段の声とのギャップがあって。
ヤクザの若頭役でした」
石塚「顔に傷のある、つまようじ咥えてて顔がゴツイ」
陶山「汗掻いてるカンジではない」
石塚「芝居は違う。関西弁だったし」
陶山「実は2人とも大阪」
石塚「それも近い」
陶山「オレたちの近辺、鈴村とか」
石塚「近所の遊技場」
陶山「後楽園とか、同じゲーセンに通ってたり」
石塚「うちの実家から3分から5分くらいの高校に(陶山さん)通ってた」
石塚「ハロプロ、今年頭のは?」
陶山「もちろん参加しましたよ。の前にもう一枚」
陶山「(ハガキ読む)今年1月なにげなく時計を見たら1月1日11時11分でした。
何気なく1月1日11時11分とか、999円、777円とかハッピーなコト
他人にはどうでもいいけど、買い物とか嬉しくなるコトはないですか?」
陶山「コンサートでサ、初日に行くと何歌われるのかわかんないじゃない。
でもオレの好きな歌ばっかり歌ってくれると、オレの為のコンサートだ!
って。大満足!」
石塚「あ〜わかる」
陶山「おまえらの楽屋で、今日も元気に、歌ってレスポンス。モー娘。の勉強」
石塚「楽屋で浪川君ハマってました」
陶山「立ち止まって見てる。そこかな?ちょっとでも見てくれると嬉しい。
モー娘。で大変盛り上がりつつ、心が温かくケンカするコトもなく、隣とかね」
陶山「(ハガキ読む)お気に入りに振り付けがあれば踊って見せて下さい」
会場拍手。
陶山「あれはこっそりやるからいいんです。もう一枚(ハガキ読む)
はじめてのフロントトークです。モー娘。のダンス見せて下さい」
会場拍手。
陶山「モー娘。のダンス朝一時間、夜寝る前に一時間、踊ってやってます。運動」
会場「見せて〜」の声。
陶山「所詮素人ですから、全然かっこよくない。ツバ飛ばしながら言っちゃった。
本物はとてもスラリとしたキレイなダンスだから」
といいつつ踊る気満々。会j等拍手。
陶山「最初からフォーエバーラブ」
手拍子が起こる。
陶山「手拍子やべえよ。曲があれはもっと速い。一年もやってるのに、
また細かいところに気づいちゃって。こうこうって、これで首おかしくしたんですよ。
ぼーと見てたらカオ横に(実演)些細なコト発見するとスゴイ嬉しい。
何百回も見てる。曲ごとに好きな場所もある」
陶山「気まぐれプリンセス。泣いちゃうかも」会場拍手。
踊る陶山さん。
陶山「なんちゃってレンアイ(?)」
ダンス違うと2度踊る。
ずっと踊って止まらないので、
石塚「わかりました。もうこれ以上は」と止めた〜(苦笑)
陶山「サクラの振り付けこの踊りのせいかすぐ覚えられる。
サクラのはゆっくりだよ。こんな(実演)ぜんぜん汗かかない。
困ったコトがちょっとかっこいいダンスなんだけど、
ダンサーさんに『女性ぽいんだよね』って言われた」
会場大爆笑。
実演。確かにちょっと女性ぽい。
陶山「(ハガキ読む)最近ハマってるコトは?」
石塚「食べに行くコトです。築地に近いので、事務所帰りに築地回って買い物
します。陶山さんはゲーム以外ではモー娘。?AKB?」
陶山「キュートとハロプロ。キュートはスゴイよ、キレ。大ちゃんに散々見せた。
AKBは見ないようにしてる。悪魔の囁き」
すいません!この後のメモがメチャクチャ。どんどん重ねて書いちゃってて不明。
サクラの歌謡ショーのDVDとかあるけどなんだっけ?
最後に石塚「今度陶山さんが行ったかどうか話します」で締め。
★夜の濃芝居★
幕が開き、森川さんが舞台中央に立っている。
前回のファンの衣装。
音楽が止んで、
森川「全くハリーには困ったもんだ。こんな店押し付けるなんて。
私の名前はファン・タイコウ・リレー。ファン財閥の総帥。
オバンデゴワース財閥の足元にも及ばないファン家の・・・」
檜山さん生肉っぽいものをかじりながら登場。前回のメジカのまま(笑)
檜山「がるるる〜」
森川「メ、メジカ?」
檜山「がるるる〜。リーレン肉食べる?」
森川「生肉?」
檜山「今ねえ、肉食女子がモテるらしいよ。前回イマイチだったじゃん。
マナティ・ジュゴン・ネギネイ?アイジン・ド・バリカン?
このメジカさんの魅力がわかってない」
森川「肉食女子って話題になってるけど、そういう事じゃない?」
檜山「メジカ間違ってる?このメジカプロデュースのこのお店どう?
こども店長に対抗して、おとな店長」
檜山さん、「おとな店長」のたすきを森川さんにかける。
檜山「タイコウリレーだけに、対抗して。爆笑!」
森川「おとなが店長は普通。こどもだからかわいいから受けてる」
檜山「え〜!いっぱい宣伝しちゃった。メジカはおとな社長。
おとな肉食女子社長。斬新だよね?」(と会場に聞く)
檜山「返事はハッキリ拍手しろ!」会場無理やり拍手・笑
森川「メジカ、やりなおそう。生肉捨てなさい」
森川さんが生肉奪って捨てるが、檜山さん肩からかけたバックの中から、
別の生肉取り出してかじり出す。
森川「いい加減にしないか」とまた生肉取り上げるがまた別のを取り出す。
森川「バルーンショップやりなおそう」
檜山「もう遅いのよねえ〜」
一階奥の扉から、浪川くん杉田くん登場。
浪川くん金髪。赤いスーツ。
杉田くん茶髪に黒の学生服。
浪川「福山潤くんがんばれよ〜」←どうやらじゅんじゅんの役のをやってるもよう・笑
浪川「リレー、バルーンのお店をオープンするんだって」
杉田「リレーさん、おめでとうございます!少しでも力になればと駆けつけました」
杉田くんの喋り方かっきー(柿原くん)っぽい(笑)
森川「カール?トラノスケ?」
檜山「お手伝い呼んじゃった!今日オープンするの」
浪川くん杉田くん舞台に上がる。
浪川「(バルーン見て)すごい、すごいじゃないか」
杉田「お客が押しかけますよ」
檜山「はあ〜い、カール、トラノスケ」
浪川「生肉食ってる動物は何だ?」
檜山「何言ってるの?メジカよ。トラノスケ・ベ。トラノスケ・ベ・ビクットシター・寅年。
あたしの召使いだったでしょ?」
杉田「へんなコト言わないで下さいよ〜」
メジカ「カール!ソレニツケテモオヤツハ・ニコチンタール!恩を忘れたの?」
カール「恩?お化け恐怖症はメジカを見て改善されてきてるけど」
檜山「恩を忘れるなんて!」
杉田「ちょっと待って下さいよ〜。ボク召使いじゃないし」
檜山「ごめん、小間使いだった。これからオープンよ」
森川「これからオープンって何も用意できてない」
檜山「急ぐの!お客のいい男捕まえるんだから」
森川「そんなコトのためにこの店を買い取って改装したのか?
自立して生活したいっていうから」
檜山「自立してい男を捕まえるのよ!まさかてめえら言う事聞かないつもりか?
オバンデゴワース財閥のメジカよ!」
杉田「二言目にはこれだ!」
檜山「おだまり!キノクニヤで立ち読みしてこの話知ってるんだよ〜。
あんたこの役合ってないんだよ!」
杉田「メジカに言われたくないですよ〜。メジカって鹿の小間使いにされたくない」
浪川「メジカは役に合ってるとか以前の問題。原作の先生見たら100%怒るよ。
某N●Kが怒鳴り込んでくる」
檜山「じゃあ、なんで大ちゃんがカールなんだ?」
浪川「いや、なんか違う役憧れるよねえ?」
杉田「なんで自分の役やらないんですか?」
森川『自分の役やるって照れるよね。恥ずかしい」
檜山「照れる?恥ずかしいのはオレだろ、間違いなく!好きでやってると思うなよ!」
檜山「(メジカに戻り)バルーンに興味持ってもらうように、通行人が中を見て
興味持つように、ディスプレイをバックにお芝居しま〜す。
リレー店長だから、カールがおとな国王の役。トラノスケ・ベはおとなお客ね」
杉田「おとなお客って何ですか?」
浪川「おとな国王のって別にフツーじゃん!国王がおとなって」
檜山「行くわよ!これ台本(杉田くんにだけ投げる)」
杉田「ヒドイ」
3人ブツブツ言いながら台本を見る。
檜山「シチェーションはおとな店長はおとな国王ソレニツケテモオヤツハカール三世に
開店宣言を頼むの。開店宣言してるとこに美しきおとな社長メジカに魅了された
おとなお客スケベがやってくる。ハイ、スタート!」
杉田「ただのスケベになってるし」
森川「それでは開店宣言をおとな国王にお願いしたいと思います。
ソレニツケテモオヤツハカール三世です」
浪川「ネギネイ国の皆さん。おとな国王ソレニツケテモオヤツハカール三世が、
ここに宣言する。ネギの国の民衆が健やかな生活ができるよう、
ネギもおいしく食べられるよう、ここにバルーンショップをオープンする!」
杉田くん自動ドアのパントマイム。
森川「いらっしゃいませ」
杉田「おとなお客のスケベです。う、美しいおとな社長メジカさんはいらっしゃいますか?
メジカさんの、う、う、うつくしさに恋をしてしまったんです。、う、うつくしい」
檜山「カット!セリフ噛みすぎ」
杉田「言えるわけないでしょ!この台本おもしろくない」
浪川「こんなんで、客が来るもんか!」
森川「ディスプレイが活かされてない」
檜山「台本最後まで読んでみなさい。次のページ」
3人が台本見てるうち、メジカがおもちゃの刀を3本持ってくる。
それを3人に手渡す。
檜山「このバルーンデスプレイ、宇宙、スターということで、ハイ
もう皆さんおわかりですよね。カールキン・スカイウォーカーと
オビワン・リレービ!」
浪川くん、森川さん「ブーン」と口で言いながら、おもちゃの刀を伸ばす。
ライトセイバー?笑
杉田「(後ろの方にさがった時に生肉踏んで)踏んじゃった」
森川「仕方ない。やるしかない」
浪川「マスター」
浪川くん、森川さん「ブーン」と口で言いながら、おもちゃの刀でチャンバラごっこ。
檜山「キャー!メジカを取り合うのねー!」
杉田「そんな話違うし。ボクこの宇宙戦争の話出てないし」
檜山「スケベはか弱い姫を襲うおしゃべりロボット、C3PPP」
杉田「姫を襲うんですか?おしゃべりロボットって、せめてドロイドと」
後ろで浪川さん、森川さん、刀の先をくっつけようとしてます。
檜山「メジカを襲え!がるるる〜」
杉田「コワイよ〜。マテ〜メジカヒメ」
檜山「メジカこわ〜い」
浪川くんの方に逃げて行くと、浪川くん檜山さんを斬る。
檜山「ぎゃああ〜」倒れる檜山さん。
森川「やるな武蔵!」
浪川「おぬしこそ、小十郎!」
森川「ここが地獄の一丁目」
檜山「(起き上がって)また戦国パサラか!」
浪川「ごめん、化け物が現れたと思って」
森川「襲われるのかと思って」
杉田「マジ斬っちゃえばよかったのに」
檜山「あんんたたち手伝う気あるの?」
浪川「手伝うも何も無理やりじゃないか」
檜山「あ〜あ、メジカがお年頃のメジカが結婚できなくてもいいの?
男が欲しい〜!お〜ん、あお〜ん、わお〜ん!」
杉田「どうしてそんな醜く泣けるんですか?」
浪川「きったねえな」とおもちゃの刀で檜山さんをツンツン。
森川「メジカ、メジカ」
檜山「あん?」
森川「このディスプレイステキだと思うよ」
檜山「あう?」
森川「こんな不細工な顔でもお客さんは来るよ」
浪川「そうだよ。メジカ。天は二物を与えずっていうけど本当だね。
バルーンアートの才能があるよ」
檜山「褒めてるの?」
杉田「褒めてますって。こんなステキなディスプレイは女の子が集まるよ」
檜山「男が欲しい〜。おお〜ん」
森川「このスケベ!余計なことを。メジカ、女の子に連れられて男性も
いっぱい来るよ。メジカにぴったりのステキな男性が」
檜山「はう?リレーン」
森川「うん?」
檜山「キノクニヤでこのお話の結末知ってんだけど」
森川「それが何か?」
檜山「わかってるのよ、あなたの気持ち」
森川「イヤイヤイヤイヤ」
檜山「さあカモ〜ン!ヘイヘイヘイ」
森川「助けて〜!」と舞台からはける。
檜山「ち!カール!カール!キノクニヤで立ち読みして知ってるのよ!
あなたも私に恋してるって、カモ〜ン!」
浪川「頼むカンベンしてくれ〜!」
浪川くんも舞台からはける。
すでに逃げ腰の杉田くん。
檜山「スケベ!直立!」
杉田くん直立不動。
檜山「キノクニヤで立ち読みして、よ〜く読んだら『メジカが好きだ!』って言ってる筈。
かわいいスケベちゃ〜ん!」
杉田「喋ったような?死ねえ!助けて〜!」と舞台からはける。
檜山「揃いも揃ってカッコよくねえよ。こうなったら会場に。男はどこだ?
男、おほほほほ〜」
暗くなって、檜山さんにピンスポが当たる。
檜山「誰だ〜!照明落とすスタッフは?はっ!男のスタッフ!がるるる〜」
と檜山さんも退場。幕降りる。
浪川(声のみ)「森川さん、これ、某N●Kは大丈夫?」
杉田(声のみ)「原作の先生の方が心配です」
森川(声のみ)「何より綾ちゃんが怒るな。バレないうちに完!」
声のみ舞監「大盛況。拍手〜」
★エンディング★
幕開いて
森川さん、檜山さん登場。
森川「ハイ」
檜山「この構成なんとかならんのか」
森川「恒例、どうですか?楽しくないですか?」
檜山「影のナレーション、オレに言わせれば、N●K、原作、遠藤綾ちゃん
全部ダメだろ」
森川「あっちこっちでアドリブが」
檜山「出てもねえ作品でボロクソだよ」
森川「パート2決まったしね」
檜山「知るか!」
森川「エンディング。浪川くん、杉田くん」
浪川くん、杉田くん登場。
檜山「お2人の感想を。大ちゃんから」
浪川「他のイベントじゃ体験できない」
檜山「杉田」
杉田「久しぶりに原作のある作品らしいので、キノクニヤで見ると、柿原くんらしい。
可能なかぎり再現しました」
浪川「カオス」
森川「かっきー」
杉田「何やってんすか〜?ハァ?ってテンションが以上に高い。ハニキ!
あのドリルアニメは趣味で見に行きます」
浪川「おまえら初参戦。コスプレは以前丼メンで経験済みなんですが、
意外といいなあ〜て」
森川「意外としっくり」
浪川「マシな衣装で」
会場から「かっこいい〜」
浪川「もう一回言って!」
会場から「かっこいい〜」
浪川「ありがと、おごるよ、俺たちで」
会場「きゃ〜」
浪川「おまえらステージ変だと聞いていたので、変な出しもんかと思ってたら
相対的にマシ。是非また来たいな」
檜山「やっぱり監督。ひとつ」」
浪川「こんな格好ですが、今映画製作中。一生懸命作ってます。
森川さんは別バージョンで出てもらってます。
劇場でお会いしましょう!」
檜山「タイトルは?」
浪川「ワンダフルワールド。夏に。楽しみにしていて下さい」
檜山「杉田も出たんだよね?」
杉田「まあ実写の映画に出るのは初めてだったんですが、出番割と多いです。
文化放送のアニゲラで田中ナンチャラが結構出てます。
次回アニゲラで『ガオガイガー』出ます(曲かけてましたね)」
檜山「しゃべり場、いつもの2人呼びたい。陶山、堅」
陶山さん、石塚さん登場。
檜山「陶山から」
陶山「次、早いですよね」
檜山「早い」
陶山「なんか考えとかないと」
檜山「いいよ」
かなり会場がざわざわしているが気づかない面々。杉田くんと浪川くんは気づいたもよう。
陶山「12月31日、サクラ大戦ライブ、巴里組。
今年は智佐ちゃんたちとまたやります。12月よりは出番があると思います。
完全コスプレです」
檜山「こっちが不完全みたいじゃないか。(おまえらでも)やる?」
陶山「そっち(サクラで)でやります」
石塚「言い残したコトは?」
ここで檜山さんも会場のざわざわに気づく。
檜山「こっち見ろよ。こっち森川さんの顔」
石塚「陶山さん完全燃焼」
杉田「陶山さん交通事故」
陶山さん、石塚さんキョトン。
浪川「情報を言う前に」(そう、まだ夜の部では次回の日程を言ってなかったんです)
檜山「お前のトークで交通事故」
森川「え?ナニが?」実は森川さんもキョトンだった。ぼーっとしてただけでした・苦笑
浪川「日付の話。ぽろっと言った。交通事故。オレなんでフォローしてる?」
檜山「じゃあ、森川」
森川「全国ロードショー『シャーロック・ホームズ』ワトソン役です。
映画『ワンダフルワールド』、『いばらの王』もよろしくお願いします。
それでは、おまたせしました。BASARA3の宣伝」
浪川「カプコンさん、是非。今回は・・・」
森川「ちいち(関智一くん)が出ます。石田光成で」
檜山「無双関係を『戦国無双』3月に正式にオファーくれば、出ることになると思う」
森川「さて、それでは次回の34弾ですが、調整しまして日にちがある程度絞られました。
4月4日(日)or5月9日(日)です」
会場「え〜!!」
森川「ゴールデンウィーク。死ぬ覚悟でその2日間、今月中にはHPの方にUPします」
陶山「(やっとわかったのか)そういうコト!」
檜山「立て続けに『おまえらのためだろ』。どうした?勤労意欲に目覚めたか?」
森川「今年も『おまえら』よろしくお願い致します。
おまえら恒例のエンディング『マッテルヨ!』」
歌のあと、全員会場に。
杉田くん一階を回ってくれたんですが、夜の部の私の席は行き止まりのすみっこの通路側。
これは来てくれないよなあ〜と思ってたら、最後の方、ずんずんと杉田くんが近づいてくる。
なんと、真後ろの空いてた席に座ってくれた上、
杉田「こっからは見えにくいですよねえ」と話しかけられました。
そしてしっかりタッチ。
わ〜い。嬉しかった!
やはり『おまえら』は生で見るのが一番なイベントですね!
おわり
P.S.
実はある人から楽屋の杉田くんのあずにゃんコス写メを2枚こっそり見せて貰いました。
たぶんこの写メを持ってるのは、SP田中くんと彼くらいでは?あ、岡本くんにも送ったんだっけ?(笑)