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セイントビースト4th Party 昼の部 (2007.4.7UP!)

3/25(日)横浜BLITZ
昼の部(雨&風)

14:10〜

注意事項
1.私かめこがノートに書きつづったメモを元に書いてます
2.速記術という高度な技術は持ってないので
  声優さん達が言った事の出だしだけしかメモれてません。
  語尾に違いがあってもご了承を。
  言った人が違っててもご了承を(なにせ8人のクロストークですから)
3.なのでDVDが出ても修正するつもりはありません(苦笑)

Let’s 書き逃げ!(笑)




3/25(日)横浜BLITZ
昼の部(雨&風)
指定席の人が入りきったのは14:10位
鐘の音で女の人のたどたどしい注意事項のアナウンス
でも始まらず14:20分スタート

舞台幕が降りたまま同じ鐘の音。
声だけで(生でした)
ちなみに夜の部の出だしも同じ。

ゴウ(森川)「ようこそセイントビースト4th Partyへ」
シン(櫻井)「私達もこのPartyを楽しみにしていました」
レイ(宮田)「うふ!今日は心ゆくまで楽しんでいって下さいね」
ガイ(吉野)「それじゃあ、いよいよ始めるぜ!」

4人で「セイントビースト4th Party!!」

幕が開きすでにスタンバイの4人

客席から見ると左から(この後も敬称略す箇所あり)、

宮田幸季  櫻井孝宏    森川智之    吉野裕行
 ↑       ↑        ↑        ↑
黒のジャケ 白のパーカー  焦げ茶のジャケ  首に白黒のチェックマフラー
白いシャツ ブルーのシャツ 黒のジーンズ   白いジャケ ペンダント
ジーパン  白のパンツ     ↑      白のロゴ入りノースリーブ 
  黒の靴   白の靴     ブーツイン    青いジーパン&白いベルト
        メガネなし   サングラス    白にライン入りの靴

っていうような衣装だったと。

森川「こんにちは!ようこそいらっしゃいました。青龍のゴウ役森川智之です」
櫻井「お久しぶりです。玄武のシン役櫻井孝宏です」
宮田「朱雀のレイ役宮田幸季です。外は雨で大変でしたね。
    僕は天然なので髪が膨らんで」
髪型の話に食い付くよっちん。
吉野「宮田さんのこんな髪型見たことない。もこもこでした」←どんなだ?見たい!
吉野「こんつわー!白虎のガイ役吉野裕行です。雨上がってるらしいよ」

森川「4月の3日からTVアニメがはじまりますね」
会場「そうですね」
森川「放送がはじまりますね」
会場「そうですね」←まるで「いいとも」風なやりとり。
森川「タイトル長いですが、言える人?」と会場最前列の人にマイクを向ける
よっちんも同じように会場にマイクを向ける。
すると言えるという人が最前列のど真ん中に。
マイクはその声は拾えず
でも4人には聞こえたようで
吉野「すげえ」
「セイントビースト光陰叙事詩天使譚」と森川さんがちゃんといい
森川「じゃあテレホンカードを」と差し出すフリしてました(だから「いいとも」じゃ・笑)

櫻井「収録の方も無事スタートして」
森川「楽しみな展開に」
櫻井「そういう話をふんだんに」
宮田「ちりばめて」
森川「このメンバーで頑張っていこうと思います」

森川「まずはじめにあれが届いてるんですよ、今朝早く」
宮田「カニ?」(よっちん大笑)
森川「ブブー」
櫻井「今までだってカニなんかなかったでしょ?」←(さすがのツッコミ・笑)

森川「ビデオメッセージコーナー!」
森川「おもしろビデオといえば」←(おもしろビデオに決定なの?)
森川「俺的には杉田の風呂の中へ消えてゆく」
吉野「あの伝説の、紙芝居方式の」
宮田「ああ」
櫻井「俺見てない」
森川「おじいちゃんが録ったヤツ」
櫻井「使えるものはなんでも使うという」
吉野「昔のビデオメッセージの話でなくって」

森川「では緑川くんと石田彰くんからのビデオメッセージです」

スクリーン左石田彰、右緑川光(敬称略)という位置。
ちなみに四聖獣は舞台向かって右手に並べられてるイスに座って見物。
座った順番は奥から森川、櫻井、宮田、吉野。

石田彰           緑川光
 ↓              ↓
群青色のトレーナー 星マークのついた緑のニット帽
ジーパン      鮮やかなブルーのジャケット
          コーヒーカップの絵とか入ったTシャツ、ジーパン
          ペンダント

ただし、緑川さんの手にはなぜか50センチはあるコ○ラックマのぬいぐるみが(笑)

石田「麒麟のユダ役石田彰です」
緑川「鳳凰のルカ役緑川光です」

石田「(さっそくコ○ラックマを指さし)なんんでこんなの持ってるの?」
緑川「このコは僕の肩のコなんですが(パールとかのつもりらしい・笑)
   肩から生えてきて、落ちても大丈夫なのかなと思ったら具合悪いらしく
   ほんとにごめんなさい。」
石田「このコの世話をしないと行けないので僕も会場に行けません」
緑川「優しいなあ、さすが石田さん付き合い長いから」
石田「でももうセイントビーストのイベント4回目?」←(正確にいうと5回目。「宴」あるから)
石田「結構やってますよね」
緑川「四回目もビデオコメントですいません」
石田「あの〜前回一緒にやらせてもらって(「宴」ね)、そこまで努力する人とは思いませんでした」
緑川「勘違いですよ。僕はつまらない人間なんで」
石田「つまらない人間が肩のものとか言うか」←(ごもっとも・笑)
緑川「ええ、ホントにつまらない人間なんで大きな笑いはいらなくて弱冠くすくすって笑ってもらえれば」
石田「ホントに?」
緑川「ホントにこんなコトはやりたくないんです」←(ウソつけ〜!笑)
石田「ぼくもこんなコトやりたくなんですが、前回えらい目に会いまして
   色々ネタでカラアゲ付き合っちゃったり、かぶりものしたりと、
   そういうのやりたくないんですよ」
緑川「勝負所でしょ?」
石田「いや、石田彰は大人しく日々の生活を送りたいんだよ。
   今日も(緑川君と)一緒というのでなにかしてくるだろうと思ったら案の定。
   これ(ぬいぐるみ)会場の人しか判らないよ、DVDではこれがなんなのか」
緑川(ぬいぐるみを顔のところまで持ち上げ急にかわいい声というよりヘリウムガス吸ったような声で)
  「こんにちは!肩のものだよ!」←(笑)
石田「あははは!肩のもの以外盛りだくさんの内容で、
   歌あり踊りありりトークあり、トークあり、トークあり?
   ケダモノの皆さん、リーダーのゴウさん頑張って下さい!」

VTR終了。4人立ち上がる。最初の立ち位置に。

森川「毎回毎回」
櫻井「ビデオレターで前のビデオレターの話してしましたよ」←(ナイスツッコミ!笑)
森川「ほんとに遠くに住んでる人みたい」

森川「と、いうことで」
ここでいきなり声だけで

キラ(杉田)「まてい!俺達を早く呼べよ!」←(いきなりだったので記録できず、違うと思う)
マヤ(鈴村)「弁当喰って飽きてんだよ!」←(ちょっと柄悪いぞ、マヤなのに)
シヴァ(鳥海)「全く!おまえらは気が利かないね!」←(これも違うかも?)
パンドラ(福山)「そういうあなたもお弁当・・・」←(ここまでしか書いてない、この後なんて言った?)

4人が続けて喋ったので慌てちゃった私(汗)

櫻井「すっごい呼び込みにくいんですが」←(ごもっとも!笑)
鈴村「はよ呼べよ」←(違うか?)
森川「セイントの仲間たちを紹介します」

向かって左手から杉田智和、鈴村健一、鳥海浩輔、福山潤の登場。

立ち位置は観客席から見ると

福山潤          鳥海浩輔       鈴村健一        杉田智和
 ↑            ↑          ↑           ↑
ピンクのシャツ    黒のジャケとズボン 黒のフードジャンパー 黒のジャケとズボン
白の8分丈のズボン インナーは白T?  インナーは?      インナーは白っぽいT
白い靴         黒い靴         白い靴?        黒い靴
黒いリボンが首に いつもの黒のニット帽 黒いリボンが首に   黒いリボンが首に
メガネ                 だぼっとマフラー捲いてました  帽子なし

やばい!鈴村くんの衣装だけ詳しく書いてない。
愛が足りナイのかー?
あ、でも杉田のはなんも書いてない(笑)
鈴村くんちょっと髪切ってましたね。
前の髪型はスネ夫みたいだったけど(笑)
歌った時白いジャケット(後ろリボン結び)さらに上に来てましたが、
誰かの服だったんでしょうか?
なんかどっかで見たことがあるんだけど?

ポイントは鳥さん以外の首のリボンのようなもの。
2階席からは3人おそろいに見えたのですが、違います?
あるお方は「首輪」と言ってましたが(笑)
「じゅんじゅんのに鎖付けて連れて帰りたい」←気持ちわかるわ〜!(笑)


さて、もっさりとした口調で自己紹介スタート。
杉田「流星役でーす。流星のキラ役杉田智和でーす」
なぜか続いて鈴村くんも声マネしながら
鈴村「流星役でーす。流星のキラ役杉田智和でーす」
そして鳥さんも声マネしながら
鳥海「流星役でーす。流星のキラ役杉田智和でーす」
じゅんじゅんまで
福山「流星役でーす。流星のキラ役杉田智和でーす」

鈴村「なんでこんな自己紹介かっていうと
   台本に『以下、右と同じ自己紹介』って書いてあったんだよ!」
鳥海「台本通りにやりました」
鈴村「オレは杉田じゃないんだよ!!」
櫻井「呼び込んでみれば案の定・・・役名テロップ処理してもらって」
森川「イベント終了後居残りだな」
櫻井「この8人で言えば言うほど・・・」
杉田「役名に×してもらって・・・」

うだうだしすぎたのでシメる櫻井くん。
櫻井「セイントビースト放送直前トークコーナー」
スクリーンにセイントビーストの絵と放送局並びに放送開始日時の一覧が。
杉田「テレビ埼玉は?」
鈴村「テレ玉だ、そう、オレはよく知っている」←(『関口さん』ね・笑)
櫻井「オレもよく知ってる」←(そりゃそうだ・笑)
森川?「イエローカード2枚でたら退場」

櫻井「アフレコ現場メンバーそろいぶみですね」
森川「主に四聖獣」

櫻井「アフレコの感想を」
ここで杉田くん?が何かをしたか言ったと思ったのですが・・・
櫻井「なんだそのフリ」(鳥&鈴・笑)

鈴村「子羊がこんがり焼けてて面白かった」
全員「ああ〜」
杉田「達(鈴木達央)が間違った兼ね役やってた」
全員「ああ〜」(とちょっと笑)
櫻井「鈴村さんは?」
鈴村「わあ〜わあ〜ってのを20カットくらいやった。
   ずーっとわあ〜わあ〜わあ〜わあ〜書いてあるんやもん」
櫻井「気が済んだか」
鈴村「ドラゴンボールみたく」

櫻井「杉田くんは?」
杉田「石田さんが『消えろー!』を『死ねー!』って」
鈴村「天使なのに『死ねー!』」
櫻井「慈愛に満ちた天使」
鈴村「じ愛の『じ』は自分の『自』」←(ウマイ!笑)
櫻井「こんなカンジでどんな絵になるのか」

で、スクリーンにアニメ顔の面々が。しかも首だけ(笑)



鈴村「こんなパスネットあるよね」
福山「首、首、首、首、これぞまさしくガン首」

鈴村「ゴウと櫻井,髪型が似てる」
櫻井「ああ〜、オマージュしてインスパアして行こうかなっと」

森川「シヴァの顔が胃腸が悪いみたいだな」
鳥海「胃腸悪そう」(確かに一人だけ顔の塗り色が悪い・笑)
鈴村「ウンコしたくなって我慢してる」

櫻井「ドラマCD以外のキャラも登場」
スクリーンでは新キャクターの紹介が始まり
サキ(CV:寺島拓篤)が出ると、
杉田「寺島だ」
鈴村「てらしーだ」
宮田「らしまー、ね」
 ↑この呼び方ってBLCD「若社長の優雅な休日」のトークで言ってましたね(笑)

森川?「扱いにくいタイプ」
鈴村?「ツンデレだ」

次にユリ(CV:羽多野渉)
杉田「羽多野、髪なげえ〜」←(いや羽多野くんじゃないから・笑)
一行の説明文に(ちなみにサキは5行はあった)
鈴村「説明短すぎ」
森川「後はお任せじゃない?」

最後にガブリエル(CV:平川大輔)
色が付いてないので
森川「平川の色が間に合わない」
説明文に奇妙な内容が・・・
『月の見えない夜には人間を襲う』(←だっけ?)
「天使にあるまじき行為」って誰かが言ってました。

8人のクロストークはさすがにメモれてないな〜。
トホホ

櫻井「会場の皆さんに新シリーズの映像を」
森川「色が付いてる」
宮田?「アフレコ現場と違って」
森川「そうですね・・・おっとっと」
櫻井「VTRスタート!」

森川?「オープニング初めてみる」
杉田マイク持って何か言おうとするが言わない。
シヴァの映像が流れた途端会場に笑いが。
みんなが応接室みたいなところで立ってるシーンで
杉田「ソファあるな〜みんな座らない」

VTR終了してから
福山「「半分以上の人が肩を出している」←(確かに)
鳥海「ぼく(シヴァ)だけ赤面してる」

こっからノート二重に書いてしまって難読(泣)

森川「(キャラの)腰がこんな細い」
宮田「折れてるか折れちゃう」
櫻井「杉田、見たカンソー」
杉田「う〜ん」
鈴村「フラれると弱い」
杉田「ユリがユダに光線を打ってた」
鈴村「そんな技があったんだ」
杉田「アクマイト光線みたいな」
吉野?「DVDカットになりますよ」

森川「何かマイクスタンドが出てきましたが」
鈴村「マイクスタンドが何かをやってくれる」
宮田「芸達者」
吉野「突っ込む人いないんですか?」
森川、鈴村「というコトで」

森川「次はライブドラマ ケダモノたちの手乗りサイズ」

杉田がマイクをセットしながら「むおー」とかいうので、鈴&鳥・笑
それぞれの台本はマイクスタンドの手前の床に置いてある。
みんなが拾い上げる。
森川「用意はいいか?」
櫻井「もうちょっと待って下さい」

オープニング
レイが鼻歌を歌いながらお料理を作ってる。

その途中、鳥さんが自分の台本を床にばらまく。
じゅんじゅんが手伝って拾ってあげる。
そして全部拾い終わって並べられたらじゅんじゅんが会場に向かって
OK!のサインを出しました。会場の一部がきゃー。

マヤとキラが訪ねてきた。
マヤ「こんにちはレイ。ガイいる?」
レイ「どうせ女神さまの神殿にでも行ってるんでしょう。
   ほっかぶりして、こそこそこっそりこそこそと」
マヤ「ガイはそんな子じゃないやい!」
ガイ「・・・こっそりこそこそ」
マヤ「・・・ホントにこそこそしてる」
レイ「おかえりなさい。ほっかぶりががよくお似合いで。
   また無断で女神の鏡でも持ち出したんでしょう」
ガイ「ぶー」
レイ「ブーでもビーでもない!」
ガイ「バー!」
レイ「何度も鏡を持ち出すなんて」
マヤ「鏡から箱が落ちるよ!」
キラ「落ち着け!鏡にくっつけてあったものだ」
マヤ「開けて見ようよ」
キラ「これ!マヤ!ヘタに開けると」
マヤ「やだ!絶対開けるの〜」
キラ「マヤ!」
マヤ「ぜったい、やだ〜〜〜!」
キラ「気が済んだか?」
マヤ「どうしても?」
キラ「だめだ」
マヤ「じゃあ、いつものヤツ。じぃ〜っ」
キラ「う!見つめられたら」
マヤ「じぃ〜っ」
キラ「ホントにダメだ!」
マヤ「兄さんのバカ〜!」
レイが持っていた箱が落ちて煙が出る。
キラ「煙が!」
マヤ「前が見えない!」
レイ「どうやら箱の中身は煙だったようですね」
マヤ「変な箱だね。そういえば兄さんはどこ?」

キラ(『おとぎ銃士赤ずきん』のニワトリ」のような喋り・笑)
   「おい、ここだお前の足元だ」
マヤ「ぼくの兄さんがちっちゃくなっちゃった!」
ガイ「手乗りキラ。マスコット」
レイ「こんなマスコットいりません」←(笑)
マヤ「ん〜みんなに相談する」
キラ「こらガイ!つっついて遊ぶな!」

ゴウとシンが呼ばれてる。
ゴウ「手乗りキラか、珍獣みたいだな」
シン「兄さんてカンジより父さんみたい」←(鬼○郎のパパですか?笑)
ゴウ「権利的に問題ありそうだがまあいいだろう」
シン「ええ、このままの方が平和です」
キラ「考える気ないな」
ゴウ「(真面目に)聞いたことがある。キラのように小さくなったんだが」
キラ「それで?」
ゴウ「キラ、鬼退治に行って来い。鬼退治したら大きくなったということだ」←(一寸法師?笑)
キラ「鬼ってどこに?」
ゴウ「さあ?」
キラ「そんなあ」
シン「その、聞いたことがあります」
マヤ「何?シン兄さん」
シン「今のゴウのやり方では元に戻りません」
マヤ「さすがシン兄さん!」
シン「それほどでもありません(得意気)
   レイ。トンカチを持ってきて!かつてトンカチで叩くと元の姿に戻りお姫様と結婚したと」
        ↑(これも一寸法師?)
キラ「俺を叩くつもりか?!」
レイ「(すかさず)大きなトンカチですね!(走っていって走って帰ってくる様を大げさに息で表現・笑)
    すみません!トンカチがなくて、オノしかありませんでした」←笑
ゴウ「オノでもいい!俺がオノで!」
キラ「やめろ〜!!」
パンドラ「何をやっているんですか?」
シヴァ「ユダの絵を描いていたのにうるさいよ」
パンドラ「なるほど手乗りキラですか?」
シン「さては盗み聞きしてましたね?」
パンドラ「ええまあ」
マヤ?「そんなことより」
パンドラ「おやせっかくいいアイディアを思いついたのに。
     その前に箱を、私が預かることにします」←(これが夜のお話につながるんですな)
パンドラ「シヴァ、水を桶いっぱいに汲んできてください」
シヴァ「桶に?なんで?」
パンドラ「キラなんてどうでもいいんですが、ここであなたがキラを助けたことがユダ殿の耳に入れば
     ユダ殿はキラとマヤをとてもかわいがってますからね」
シヴァ「ぼくにお礼にユダの体を自由にしていいって」←(はあ?笑)
パンドラ「十分にありえますね」
シヴァ「ぼく行ってくるよ」
シン「・・・ユダがお礼にそんなことするわけないでしょう」
パンドラ「聞こえてましたか?」
シン「多少」
シヴァ「汲んできたよ〜」
パンドラ「キラ、その水の中に飛び込むんです」
キラ「冷たいからやだ」
パンドラ「なんと言ってもワカメでも増えるんですから」←笑
ゴウ「キラが増えてもいやだろう」←(ごもっとも・笑)
マヤ「もっとまじめに」
キラ「いいんだ、マヤ」
マヤ「でも」
キラ「どんな姿になってもお前を見守ってる。忘れないでくれ。俺はお前の兄だ!」
マヤ「兄さん!」
レイ「マヤの涙がキラに」
シン「キラが光に包まれていく」
ゴウ「体が光ってるぞキラ」
キラ「あ〜〜〜〜〜!」
マヤ「兄さんが元の大きさに戻った!」
シン「なるほど、箱には女神の軽い呪いがかかってたんですね」
レイ「カギが涙。いつも鏡を持ち出すガイを懲らしめる為に」
ガイ「うわ〜びっくり」
レイ「もとはといえば・・・」
パンドラ「やれやれシヴァ帰りますよ。面白いものが手に入りましたし」
キラ「服まで小さくなる効果があるらしい」←(ホントだ!言われてみれば)
ガイ「・・・メシ抜きみたいだから、マヤお前んち行っていい」
マヤ、キラ「だ〜め!」
全員笑。

鈴村「ははは、やあ痛快でしたね!」(鈴の言葉に受けるじゅんじゅん)
杉田「え〜小さくなったらおやじっぽく聞こえるの意味がわからない」
鈴村「やっちゃった!」
櫻井「お茶碗の人」
鈴村「キーワード出すな!」

宮田「次のコーナー。ゲームコーナー」
ここからは宮田さんのしきりです。


箱がテーブルの上に乗って登場。
まずはチーム分けというコトで森川さんが持った箱の中から
カードを一人一人取って行くのですが
誰かが取る度に杉田くんが「ラッキー」と言ってました(笑)
で最後にじゅんじゅんが箱に手を突っ込むとない?
突っ込みすぎて箱の底が抜けてしまい、じゅんじゅん大受け。

チームは向かって右が宮田チーム
左からの並びは宮田幸季、鈴村健一、杉田智和、福山潤

左が森川チーム
左から吉野裕行、櫻井孝宏、鳥海浩輔、森川智之

宮田「ではさっそくスクリーンを見て下さい」

スクリーンには20キャラのイラスト。
鈴村「クラブアイの看板みたい」
福山「ガブリエルがナンバー1っぽい」
森川「店長クラスがいっぱいいる」

ど真ん中にサキがいるので
福山「サキ主役」
杉田「寺島悔しいから消しとこう」

宮田「この中からまずドボンキャラを選んで、相手チームのドボンキャラを当てないように
   一人ずつのキャラクターを消して行きます」
   相手のドボンキャラについて会場に質問を投げかけYESorNOで答えてもらいます」
(つまり、相手チームのキャラを残して全部消したチームの勝ちなんですが、
 思いがけない落とし穴があるんですね、このやり方だと。相手チームが消したキャラを
 もう一度消すコトも可能なんですね〜。だから時間掛かって1回戦で終わっちゃったのよね。
 夜は逆です。相手チームのドボンキャラを当てるというもの。その方がわかりやすいわ)

ドボンキャラっぽい人とか選ばれたくないとかいいつつ
例としてよっちんが「浪川」を選ぶ(笑)
櫻井「タケルですか?」
スクリーンのタケルに○がつく。

この辺りでなぜか鈴村くんとじゅんじゅんが踊り合います。


例えばで森川「髪の毛染めてる人?」←(会場え〜というよりぽか〜ん)
鈴村「まともな髪の人がいない」←(ごもっとも!笑)
鳥海「ガブリエル(CV:平川大輔)色決まってない」←(確かに一人だけ白黒っぽい)
森川再度の質問「天使ですか?」に会場なぜかYESとNOに別れる。
鈴村「ウソをついてる人もいるから、自分を信じて!」

宮田「罰ゲームがありますから。」

森川チームがまじめに集まって考えてる間、宮田チームは
じゅんじゅん「だれにするかな、だれにするかな」ってライオンちゃん呼んだりしてました(笑)
しまいには舞台の右端のカメラの前で鈴村くんが大胆ポーズをはじめます(笑)

櫻井「いいよ、つないでて」

鈴村くんの後ろから杉田くんがフードを被せます。
で、被せたと思ったら外して、鈴村くんの髪の毛をナデナデしてました。
されてる間鈴村くん無反応。いつものコトなのでせうか?←おいおい

森川チームがスケブに書いたドボンキャラは「ゴウ」
宮田チームがスケブに書いたドボンキャラは「パール」

お互いのチームに見えないように会場に見せ、スクリーンはドボンキャラに○がつくがすぐに消える。

で、せーので振り向くがもちろん何も変わってない。
森川「見てもなんにもない」←(その通り)

宮田「ゲームスタートです!」
鈴村「いえ〜い!」と一人だけ大きくジャンプ!
全員笑!特に櫻井大笑!
櫻井「うわ〜さぶ〜!この写真絶対使われるよ」
杉田「チャックは開いてなかったですか?」
ズボンのチャックを確認する鈴村くん(笑)

森川の質問「誰かに仕えてる人?」
会場「YES」
鳥海「疲れてる?」
櫻井「だいぶくたびれてる人も」
森川「レイ」
ピンポーンと天のジャッジ。

宮田「六聖獣ですか?」(いきなりのストレートジャブな質問)
鈴村「親分いいぜ!」
会場「YES」
宮田「絶対そうだよ」←(ってどのキャラだと宮田っちは思ってたかな?)
宮田「それ以外言ったら・・・ガブリエル」
ピンポーンと天のジャッジ。

鳥海「メガネをかけている」会場「NO」鳥海「シン」

鈴村「ぜんぜんわからへん。ムチを持っている」会場「NO」鈴村「キラ」

櫻井「今日ここにいますか?」会場「NO」と弱冠「YES」の人も
(ゴウと勘違いしたのね。相手のキャラを当てるんだからパールの質問です・笑)
森川「YESの人、おーい、見えてるかい?」←(笑)
櫻井「シヴァ」

杉田「そのキャラクターには髪の毛がない」会場「え〜」←(いないから・笑)
杉田「声優が女性である」会場「NO」杉田「カサンドラ」

吉野「一番上の段にいますか?」(ちなみに一番上の段は六聖獣です)会場「NO」
吉野「ユダ」

そして真打ち登場です!じゅんじゅん
福山「なんか頭に巻いてる?」
鈴村「お前も巻いてる」←(首のリボンね)
福山「孫悟空みたいな」
福山「え〜首になんか巻いてる?」
会場「え〜!?」
じゅんじゅん頭と首を言い間違えたコトに気付いてがっくり膝を折る(笑)
鈴村「すごいダメージ」
福山「かっこわるい〜」
鈴村「DVDで確認してね」
福山悔しそうに言い直して「頭になんか巻いてる?」会場「NO」
福山「ルカ」

森川「名前は2文字・・・ってある?」会場「NO」森川「マヤ」
宮田「四聖獣の中にいる?」会場「NO」宮田「カムイ」
鳥海「名前が漢字である」会場「NO」鳥海「聖者」
鈴村「名前の文字にテンテンが付いとる」会場「YES」鈴村「ゼウス」

そしてここでとどめの攻撃を櫻井くんが!
櫻井「肩に乗ってますか?」←(!!)
会場「お〜!」のあと大きく「YES!」(笑)
森川「(凄い喜んで)肩に乗ってるか〜い?」←(笑)

福山「俺達が悪かった!!」←(笑)
じゅんじゅん鈴村がっくし膝を付く。
福山「すごく辱められた気分」
櫻井「ルシファ」

この後杉田くんが「サキ」を選び、
吉野「タキ?タケル?タケシ?」と言い間違えたのを
鈴村「タケシって、それドボンだろ!」と突っ込むことは忘れない(笑)

いよいよ枚数が少なくなってきて、よっちんが残りキャラを数え始める。
鈴村「数えるなー!吉野!」

で、結局「ゴウ」と「パール」が残り(笑)決着付かず。
あんなに時間掛けたのに(苦笑)

福山「日本のいい文化、ジャンケンで決めましょうか」
宮田「鈴村っちで」
森川「じゃあ吉野」
櫻井「浪川式ジャンケンで」
鈴村「櫻井来たら必ず勝つのに!」←(笑!)

で結局鈴村くんの負け(笑)

宮田「長かったですね〜。宮田チームの罰ゲーム」
で、滋養強壮ドリンクとピンクのアフロのかぶりものが出てくる。
福山「2年位前に見たことある。オレそれ飲んでえらい目にあった」←(FCイベントね)
宮田「ドリンク一気飲み。その内一人は次のコーナーピンクアフロを着用」
櫻井「宮田チーム、誰がアフロを被るかで、敗北の上に仲間割れです」←(笑)

宮田「渡しとこうか?」と鈴村くんにピンクアフロを渡す(笑)
鈴村「せめて話し合おうよ」
宮田「飲んでからね」
鈴村「さあ飲むぞ」
と宮田チーム4人ドリンク持つと、
なぜか森川さんも手に1本持っている。

櫻井「兄者が開けた!」
森川「中盤に差し掛かったしね」
と森川さん飲む気満々。
仕方なく他の面々もドリンクを手に持つ。
森川「カンパイの音頭を」
全員中央に集まりカメラに向かって「チンチン!」←(笑)
一気飲みして鈴村「ぬるい」鳥海「スタッフも冷やしといて」
櫻井「ノド熱い!」

しかし!!
櫻井「兄者!飲んでない!」唖然とした顔の櫻井くん。
全員、会場も「え〜!!」
森川さんちょっとは飲んだのですが、全部飲んでませんでした!
で結局一気飲みさせられた森川さん(苦笑)

そして宮田っちが鈴村くんにピンクアフロを被せる。
森川?「横浜BLITZに桜満開!」
櫻井?「戴冠式。似合う」

鈴村「(注目されて一言)ウンコ!」
じゅんじゅんが鈴村くんを叩くマネ(笑)
吉野「小学生か!」

今度はよっちんの番です。
「シャッフルトークコーナー」


ここで4人づつ元のイスの位置に戻ります。
舞台向かって左手から
福山潤、鳥海浩輔、ピンクアフロの(笑)鈴村健一、杉田智和
中央挟んで
森川智之、櫻井孝宏、宮田幸季、吉野裕行

櫻井くんはさっきのドリンクで一気に暑くなったのか、
上着を肩からずらして(半脱ぎして)座ってます。
たぶん汗もこの時からだらだらだったんでしょうね。

鈴村くんもピンクアフロのままイスを一人だけ後ろ向きにして座ってたんですが、
イスはそのままで前に向き直りました(よく三木さんがイベントでやってる座り方ですね)
向き直った鈴村くんを横から鳥さんが、
背中のフードをピンクアフロの上から被せる。
されたままの鈴村くん、首がつっったようなカンジになり、
杉田くんがフードを取りました。
吉野「ピンクのアフロの人いいですか?」
鈴村「お前がじゃんけんに・・・」←(この後メモなし。記憶もなし・苦笑)

タイトルとその内容がかいつまんでスクリーンで紹介されていくのを
よっちんがさらにかいつまんで紹介します。
昼の部は結構よっちん的には一生懸命説明してたと思います。
(だって夜はぶっちゃけタイトルすら読まない時も・笑)
第一話「ORIGIN(オリジン)〜起源」
第二話「OMEN(オーメン)〜予兆」
第三話「OCCASION(オケージョン)〜誘因」
・・・このあたりから横文字の発音が妖しくなっていくよっちん(笑)
吉野「5巻なのにSEVEN(セブン)」とか言ってました(笑)

6巻辺りで
鈴村「シヴァはホントに使えないヤツ」

8巻辺りで、ユダとシヴァの心は離れていくというような説明に
鳥海「もともと心は離れてる」←(ごもっとも・笑)

櫻井「イサドラって誰だっけ?」
宮田「谷山くん」
櫻井「・・ああ、紀章か」

ルシファーが出た時に
福山「ショウさま!」←(!!)
って叫んでました。

杉田「ユリ羽多野くん、ディアドラ下野くん」と後輩が出てくると名前を出したがるのね。

よっちん恩讐の章第3巻まで紹介して
吉野「石化してあの物語(TVアニメ「天使のしっぽ」)へと続く訳ですよ」
鈴村「工事現場でヘルメットとか被ってたヤツ」←(見たんだ〜)
四聖獣の4人「(笑いながら)そうそう」

そして出てきたテーブルの上にはスイッチと一枚台本の束らしきものが。
吉野「じゃ杉田」
と呼ばれて杉田くん中央へ。

杉田「セイントスイッチを」と勝手に命名。
吉野「セイントスイッチ?」
スクリーンでCDドラマのイラストのシーンが次から次へとシャッフルしていくので
好きなところでスイッチを押し止まったところのシーンを再現するというもの。
っていうか、台本用意してある時点で決まってるんだけどね!

なので、イラストがシャッフルしない内から杉田くんスイッチを押してしまい、
櫻井「杉田早い!」って怒られてました(笑)
キラの出ているシーンがシャッフルして行き、
止まったのがキラとマヤがある村に到着すると村人たちがケンカしているシーン。
(ぶっちゃけ何巻の話か覚えてません)

役名を決めるのですが
吉野「出演はキラ、マヤ、村人A、村人B、馬、犬、猫」
・・・ってあきらかに変やろっ!

で自分で立候補して決まった役が

キラ/杉田智和
マヤ/鈴村健一
村人A/鳥海浩輔
村人B/福山潤
馬/櫻井孝宏
犬/森川智之
猫/宮田幸季

吉野/ナレーション

台本と思しき一枚紙を配るよっちん。
ここでもバサバサ取り落としてたような。

台本が全員に手渡され、吉野「キュー!」でスタート

キラ「それにしてもさわやかな村だな」
マヤ「そうだね、兄さん」←(だっけ?)

馬、犬、猫が暴れ出す(笑)
特に櫻井君の馬「ヒヒーン」とかでなく「ブルルルルッ」って鼻息が荒いカンジで演技してて
うまい!と思いましたわ。
後で鈴村くんに誉められますし。
そしておそらく、というより絶対アドリブの村人A&B。
村人A(鳥海)「このやろう!」
村人B(福山)「うるせえ!」
鳥海「お前オレのカレー喰っただろう!」
福山「喰ってねえよ!」
鳥海「喰っただろ!」
福山「喰ってねえよ!それにカレーライスは食いもんじゃねえ、飲み物だ!」←(笑)
鈴村「カレーバトルだ!」←(笑)
杉田「こんな争いなんて今まで一度だって、一体どうして?」
そして杉田くん、横の森川さんの顎を撫でるフリをして「よ〜しよしよし」とムツゴロウさんのマネ(?)
鈴村「兄さん話が途中だよ」
杉田「もしかすると・・・あ〜よしよしよし」とまた森川さん(犬)をあやすマネ。
鈴村「兄さん!(杉田のアドリブ演技に弱冠怒り笑い)もしかすると、希望の箱が開かれたんじゃ」

で「寸劇はここまで」←(と宮田さんが言った?)

鈴村「誰かが器用に馬をやってた」
櫻井「馬のマネをやってたのは僕でーす」
森川「ウマいね〜」
櫻井「ウマだけに」

吉野「じゃ次は木陰の・・・すけちゃん」←(すけちゃんって)
鳥海「オレ?」とわざとビックリしたように出てきて
鳥海「ぶっちゃけオレって決まってたじゃん」
吉野「はいはい(苦笑)」
鳥海「(スイッチを上に上げて)ニューヨークに行きたいか〜?」←(確かにあのスイッチだわ!)
吉野「それは勝手に行って下さい」←(笑)


次に選ばれた(?)シヴァのシーンは、
絵を描いているシヴァに絡む(?)パンドラだったっけ?(初登場シーン?)
CDドラマ「SIGN〜胎動〜」より

吉野「明らかにユダの絵を描いている」(←笑)
鳥海「2人っきり」←(パンドラとね)
中央に出てきたじゅんじゅん。よっちんの「キュー!」で始まりました。

シヴァが絵を描きながら独り言(←だったっけ?)
福山「ユダの絵ってどう喋れば」←(ユダで喋る気?笑)
パンドラ登場してシヴァの絵を見ようとする。
シヴァ「見るなって言ってるだろ」
パンドラ「いやチョット位いいじゃないですか。鐘をつく時にいつもあなたを見かけてました」
シヴァ「いつも?」

と多分殆どアドリブなく(?)ドラマは進んだかと。

福山「ボケようにもボケられない」
ここで杉田くんのヘンなボケが。
杉田「シヴァはエロ本買えなくて自分でエロ本描いてるようなものだな」←(ユダの絵がエロ本?苦笑)
全員はあ?というような表情。
森川「杉田、お前は大きくなってからも自分で描いてたのか?」
杉田「画力が追いつかなくて」←(描いてたんかい!笑)


森川「ある方からビデオメッセージがたった今届きました。撮って出しです」
何?今度は誰?って思ったら
森川「石田彰さん、緑川光くんです」
会場はえ?またなの?という雰囲気。
実は夜の部の第2弾も同じビデオメッセージでした。

舞台暗くなってビデオメッセージ第2弾スタート。
今度はぬいぐるみも何も持ってない2人。最初と同じ服です、当然。

石田「いやーこうしてみると長いですなー」
緑川「老けますよね〜」
石田「そんな変わったカンジはないけど」
緑川「思うところがあって」
石田「4年やってますもんね。CDドラマが15巻?けっこーやりましたね」
緑川「ファンの期待に答えられてるんでしょうか?こっちが出しても買って頂かないと」
石田「最初、弱冠心配したんですよ。新しいお弁当屋さんを開拓する話と思われるんでは?」
   それじゃああんまり面白くないし」

石田さんの言ってるのはCD第1巻のタイトルORIGIN(オリジン)のコトを言ってるんですよね。
お弁当屋さんの名前のコトを言ってるんだと私は思ったんですが
会場は全然判らなかったようで無反応。わかりずらいです石田さん!(苦笑)
たぶん石田さんも自分の言った事を少〜し後悔したようで

石田「こういう時編集してもらった方が」と少し黙る。
緑川「編集点作ろうとしてる(笑)」

緑川「最近の話だと違いますけど、最初は悪い者たちって思ってたら」
石田「悪い人たちじゃなかったっていうか、どっちが悪い?」
緑川「恩讐の章で完結したけど、引き続き応援してもらわないと」
石田「今までの敵は会社でいうと何クラス?主任クラス?」
緑川「まだまだ上がいるんでは?社長はゼウス?」
石田「ゼウス倒したら会長が出てきたりして?会社は詳しくないけど」
緑川「面白く作っていくので、応援して下さいよ」
石田「僕らで会社を作って」
緑川「僕は秘書で石田さん社長で」
石田「え〜!共同経営しましょうよ。魔界の共同経営者」
緑川「畑も耕して家畜も飼って」
石田「ロハス的な雰囲気で・・・てオレ使い方間違ってる?」←笑
緑川「和やかなカンジでいきましょうよ。今までのシリーズ殺伐としてましたけど大らかな気持ちで」
石田「ヤギとか飼って、アルプスで」
緑川「ユダ、パンが焼けたよ〜」かわいく喋る緑川さん「まだまだ未熟なんで」
石田「ルカが別人になってたりして」
緑川「(さらにかわいく)困っちゃう!」2人して笑(どちらかというと苦笑かも?)
石田「たくさん積み重ねてきたものがあるので、アニメにも期待して頂きたい」
緑川「さすが石田さん、石田さんに任せておけばなんの心配もいらない」
石田「何をお?オープニングの用意周到さ、むしろ怖いのはあなたです」
緑川「石田さん好きです」
石田「甘く見てると痛い目に合う!」
緑川「ユダとルカで頑張っていきましょう」

ビデオメッセージどちらかというと唐突に終了。
舞台は暗いままで、いきなり音楽が始まる。
この曲は!
森川さんが登場!
でも1階も2階も誰も立ち上がらないので、指定席の人たちは座ったまま。

青龍のゴウ「炎の十字架〜ブラッディ・クロス〜」
森川さんが右に左に元気に歌ってくれました。
が、2番に入った時に歌詞がとんじゃいました(苦笑)
すぐに続きが出てきて歌いきりましたけど。

次に鈴村くんが元気に登場。
しかも曲は風牙のマヤの新しい曲「悠久の旅路」。
ライブでは初めての曲ですね。
歌の時、さらに上から白いジャケット着てました。
暑くないのかな〜。鈴村くんあんまし汗かかないよね。
鈴村「立てよ!」で会場全員立つ。
ノリノリで歌いきったんですが、どこかで歌詞間違えたようで(私は気づかなかったけど)
最後に
鈴村「歌詞間違えちゃった。許してちょうだい」と言ってました(笑)

続いてよっちん登場。
曲は白虎のガイ「虹の橋を越えて」!
「宴」の時に繰り返しのところ出だし間違っちゃたのでリベンジ?(苦笑)
よっちんは上着脱いでノースリーブに、首には白黒のチェックのマフラー。
こちらもノリノリで歌いきりました。
マフラーを手に巻いたりしぐさがかわいいのなんの。
よっちんは間違えませんでした(苦笑)

そしてエンディング。
全員出てくる。並びは変わらず。
森川「まずは孝宏からお知らせが」
この後メンバーの呼び方は幸季、吉野、浩輔、すずけんさん、じゅんじゅんだったと。
櫻井「久しぶりの4th Partyということで、いかがだったでしょうか」
ということで3・31発売のCD付の文庫本のお知らせ。会場でも先行販売(買いましたよ!)
ユダ、ガイ、シンのミニドラマ。Othersも刊行予定だそうです。
感想は今後も応援してくださいみたいな?

次に宮田さんからの告知。TVアニメ主題歌の発売が4/25、エンディングの発売が5/23。
そして感想。たしか櫻井くんと同じような・・・(メモってない・汗)

吉野「歌っちゃいました!」と歌った人は告知しなくていいもよう。感想はアニメ見てねだったけ?

杉田くんはパンフレットとMagazine Book『獣・春(じゅうしゅん)』のお知らせ。
杉田「みなさん盛り上がってますか?」←(そういうあなたが一番盛り上がってない気が・笑)
杉田「20代の方?」会場で手が挙がる。
杉田「80代の方?」手を挙げた強者も(笑)
杉田「それが君たちの脳年齢だ」←(何が言いたいんだ、杉田・笑)

鈴村「歌いました。よく言われるんですが、歌詞を間違えすぎ」
確かにスウィートイグ二ライブのDVDでもよく間違えてて別チャプターでコーナーができてましたね・笑

鳥海「プレイステーションゲーム『セイントビースト螺旋の章』発売決定!」サイドストーリーだそうで。
鈴村「(鳥さんの読み方が)仕事モード?」
感想は・・・?

じゅんじゅんはドラマCDの告知。
福山「ドラマCD発売中で〜す」
そして感想(じゅんじゅんのとこだけちゃんと書いてる私・笑)
福山「セイントビースト丸4年、イベントはPartyは4Th Partyが正式参加初。
   第2弾は『きゃんきゃく』で」←(『観客』と言いたかったらしい)
鈴村「(すかさず)きゃんきゃく?」と突っ込む・笑
福山「3rd Partyの時はパンドラの顔も上がってない時にドラマやりました。
   Partyには正式参加できて、『はんとに』・・・」←(『ほんとに』、ね!笑)
鈴村「(またすかさず)ちょっとかむカンジおもろいわ〜」←(夜の部でも言ってましたがちょっとうらやましいらしい・笑)

そして森川さん「兄者です。死ぬまで行きたい。セイントも・・・」で横の汗だくの櫻井くん見てビックリ!
森川「孝宏、すごい汗だな」
櫻井「カンドーしてるんです!」←(言い方が大げさでウソっぽいですぞ。ドリンクのせいでしょ・笑)
森川「立ち見の方も2時間大変でしたね」って言ってる横で、
杉田くん、櫻井くんを告知の台本のペラ紙で仰いであげる。

森川「またどこかでお会いしましょう」←(夜があるけどね)

やっと『昼の部』UPできました。次は夜の部ですな。
今度の席は1階最後尾の指定席です。









セイントビースト4th Party 夜の部 ●●●●●

セイントビースト4th Party 夜の部 (2007.4.7UP!)

3/25(日)横浜BLITZ

18:00〜


夜の部も自分が書いたメモを元に構成しております。
後日発売されるDVDと違ってても修正はしません。

Let’s 書き逃げ!(笑)




夜は時間通りスタート。
出だしの4人のセリフは昼と同じ。

幕が開きすでにスタンバイの4人

客席から見ると左から

宮田幸季  櫻井孝宏      森川智之    吉野裕行
 ↑     ↑         ↑       ↑
黒のジャケ ピンクのポロシャツ 黒のジャケ  白のジャケ
白いシャツ 白のオーバーオール 白いシャツ  黄色のシャツ
黒のズボン 白の靴        ↑     青いジーパン&白いベルト
黒の靴   黒縁メガネ     ブーツイン  白にライン入りの靴
                 サングラス
   
ぶっちゃけ宮田さん、森川さんは昼と同じか同じ様な衣装だったかと。
ホントに森川さんスマートになられて。
櫻井くんオーバーオール下だけで、肩にヒモかけてませんでした。
でも細いのでダボッとしたカンジには見えないんだな、これが。

森川「外晴れたようですよ」
宮田「それはよかったです」
森川「こんばんはー!」
会場「こんばんはー!」
森川「お、やってくれるね!セイントのイベント初めての人」
2割くらい手を挙げてたかな?
吉野?「けっこーいるね〜」
森川「夜の部だけの人?」
こちらも2〜3割手が挙がる。
森川「昼の部も来たという人?」
残りが手を挙げる。
森川「どっちもみんなで遊んでって下さい」

森川「さて4/3、らいしゅ・・・来週、カツゼツが悪くて・・・TVアニメスタートします」
吉野「このタイトルが長い」
森川「(最前列の席の人たちにマイクを向けて)言えない?言えました?」
言えなかったので
森川「君たち何しに来たんだ!」←ひどっ(笑)

森川「セイントビースト光陰叙事詩天使譚。テンシタン?」
櫻井「テンシタン?『闘え!セイントビースト』ですよ。
   どんな萌え系アニメですか?」←(笑)

森川「次はあのコーナー、あれです。ビデオメッセージコーナー」

櫻井「色んな思い出がありますけど」
吉野「ぼく覚えてる。平田さんもだけど浪川が、
   マイク交換してこざかしいマネを、けっこーそれが面白くって。
   一回くらい撮ってビデオで登場したいかな」
森川「全員?」
吉野「ぼくだけ。ここにいて見て下さい」

森川「撮って出しのを撮ってきたので」

でビデオメッセージコーナー。

今度は昼の部緑川光さんの『肩のもの』だったコリ○ックマのぬいぐるみを
石田彰さんが持っている←(笑)
緑川さんの頭にはまたもやキャラクターの帽子が(笑)
羽根がついてるヤツ(ピンクのしっぽのボンボン付)で見たことあるんですが、なんだっけ?
たまに緑川さん頭振って羽根動かしてました(笑)


石田「(コリ○ックマのぬいぐるみに)ぼうや〜、かわいい子が生まれました」←(笑)
石田「年末のの忙しい時に生まれて、かわいい。31日だからクラスの子とかから祝って貰えない
   他のクマとかにも祝ってもらえず、不幸だねお前」
石田「発育が遅れてるんですよ」
緑川「そのうち、パパーとかユダーとか言ってくれますよ」
石田「名前で呼ぶ子はイヤですね」←(笑)

石田「緑川くん、最初に言った言葉って覚えてます?」(と聞いといて、ムチャぶりだと一人受ける石田さん)
緑川「(ちょっと考えて)ブリリアントシャドー!」←(ルカの必殺技・笑)
石田「お母さんに向かって??」←(笑)
緑川「その頃からセイント・ビースト。生まれてきた時から」←(うそつけ!・笑)
石田「(改めて緑川の帽子を見つめ)どうしちゃったんですか?」
緑川「今年39になりますから」
石田「ぼくは誕生日来たら40になりますから」

石田「(コリ○ックマのぬいぐるみに)この子は緑川さんとこから養子で来たんです。
   緑川くんと僕の間に出来た子です」←(!!!!!)
緑川「やらしー!」←(笑)
石田「この子にも出番が来る」
石田「(ぬいぐるみを顔の高さに持ち上げ)(声色かわいく)うん、わかったよ、ユダ」
緑川「出たんだ!セイントビースト魔界で」
石田「恐怖のクマ男」

石田「イベントのコト話しましょうか」
緑川「会場にいらしたみなさん、石田さんはボクみたいなカスみたいなコメントしないですから」
石田「僕ですよ、カスなのは」
緑川「ぼくのほうがカス」
石田「ダブルカス。今度のM−1にダブルカスで出場しましょうか?ダメですよね」
緑川「盛り上がって来ました」
石田「後は会場のみんなに任せたので」
緑川「みんなも陰ながら応援してね」
石田「ごめんね、なげっぱなしで」

ビデオメッセージ終了。

椅子に座ってた4人、VTRの破壊力にしょっちゅう笑ってました。

森川「というコトでカスのお2人でした」←(笑)

森川「昼の部も立ち見だった人?」
立ち見席でたくさん手が挙がる。
森川「確実に3キロくらい痩せられる。立ち見ダイエット」←(笑)


ここで声だけで
杉田「まてまてぃ!オレたちを忘れてないか」←(またしてもうろ覚え・苦笑)
鈴村「キラ兄さんのいう通りだよ」
鳥海「全くぼくももう聞き飽きたよ」
福山「こらこら待ちなさい、全く」

じゅんじゅんの言い方がぞんざいだったので
櫻井「パンドラそんなキャラだっけ?」
櫻井「みなさんに集まって貰いたい」

で4人が左手から出て来るんですが、
何故か電車ごっこ(というよりムカデ競争?)で出てくる。
先頭から杉田智和、鈴村健一、鳥海浩輔、福山潤。
前の人の肩に手を置いてリズムよくそのまま右手の舞台袖にまっすぐ向かう←(笑)
その4人の後ろ(じゅんじゅんの後ろ)にそのまま森川、櫻井、宮田、吉野と続き、
全員舞台からいなくなる←(大笑)

森川「(戻りながら)ちょっと待て!戻ってこい!」
で全員戻ってくる。皆さん満面の笑み。

並び方は昼の部と同じ。服装は

福山潤     鳥海浩輔       鈴村健一      杉田智和
 ↑        ↑         ↑         ↑
白いシャツ  黒のジャケとズボン  黒のジャケ    白いジャケと黒のズボン
黒いズボン  白いシャツ    チェック紫のシャツ? グレーのシャツ
黒い靴?   黒い靴         白い靴?       黒い靴
メガネ  いつもの黒のニット帽               帽子なし

だったかな〜?ごめん!記憶が薄れてま〜す。
メモも交錯しててわかりずらい。

自己紹介
杉田「キラ役の流星でーす」←(だら〜と喋り始める・笑)
鈴村「・・・どーも。同じはムリ!え〜出損ねた」
杉田「巻き戻しましょうか」と言って口でテープレコーダーを巻き戻すような
キュルキュルという声を出す。
すると櫻井くん、何事もなかったように「自己紹介の方お願いします」←(笑)

杉田「流星役のキラ、もとい杉田智和です」
櫻井「お兄ちゃん頑張っとるで」←(このお兄ちゃんって言い方に萌!笑)
鈴村「はあ(と大きくため息を付く)
櫻井「今ケンイチくん、次のゴール目指して」
鈴村「・・・関節技!」←(受けない・苦笑)
すると櫻井くん、「サブミッションして・・・」とかフォロー始める。
鈴村「やっぱりお前の拾いは世界一だ!」と万田兄弟のDVDでも言ってたあの言葉を!
鈴村「風牙のマヤ役、鈴村健一です」

鳥海「陽炎のシヴァ役の・・・」
鈴村「絶対やったらいかん」(つまり鳥さんにも何かボケろと?)
鳥海「(横のじゅんじゅん見て)潤ヒマでしょ?」←(自己紹介ムダに長いもん・笑)
櫻井「ヒマだったからこそ、じゅん!」←(先輩たちからのプレッシャーが・笑)
杉田「早回しで行くんで」とまたキュルキュルテープ巻き戻す声。
杉田「(こっから3人すげえ早口)流星役のキラです」
鈴村風牙役のマヤです」
鳥海「陽炎役のシヴァです」

福山「三波春夫でございます!」←(王道のボケ来たー!笑・byレッツゴー三匹)
鈴村「自己紹介になんでこんなに時間掛かるんだよ」
櫻井「おのれらがやっとんじゃ!」←笑

福山「(改めて役を言おうとして)神官長役の・・・」←マジボケに自分で悶絶するじゅんじゅん・笑
鈴村「素でボケとるで、そういうのがうらやましいんや、あかんあかん」

櫻井「兄者お待たせしました」
森川「次のコーナー。放送直前トークコーナー」

画面に昼と同じく放送局の一覧が出る。
森川「ごらんの各局で放送予定」
櫻井「僕的にはテレビ愛知が」
杉田「テレビ埼玉は」
鈴村「テレ玉(テレビ埼玉)って名前変えた意味ないじゃん」←やはりテレビ埼玉には思い入れが・笑
森川「情報誌とかで確認して下さい。アフレコも順調で5話くらいまで録ってます」
森川「いや〜面白いです。相変わらずオレとよっちんがギリギリで」

鳥海「ミスターオンタイムとロスタイム」
吉野「オレ間に合ってないじゃん!」

森川「スタジオの中もメンバー揃ってるんだけど、この前高級たこ焼きの差し入れが」
森川「稼いでらっしゃるすずけんさんが、上たこやきを」
鈴村「いくらすると思いますか?8コ入り、300円?ううん」
鈴村「8コで1500円です」会場から「え〜!」の声。
その反応に喜んだ鈴村くん「アイムチャンピョン!」と高らかに両手を突き上げる。
櫻井「やんなくていいよ」

森川「ふつうのたこ焼きもあったんだよね」
鈴村「普通のは480円。殆どなにも言わずに両方出したら両方みんな食べ比べて
   1500円じゃない方がおいしいと言った人が一人だけいます」
福山、鳥海、鈴村が少し左に寄る。森川、櫻井、吉野は右に寄る。
もう誰だか会場も判ってる(笑)
櫻井「杉田くんもうちょい左に寄ってくれるかな?」←笑
中央には宮田さんが(笑)
宮田「え〜、明らかに480円の方が高級な味がしたもん」
他のメンバーが「いやいや」というフリ。
森川「宮田舌」
櫻井「新しい言葉が」
福山「店の人にあやまれ」

スクリーンには顔だけのキャラたちのイラストが。
福山「まさにガン首」
森川「集合写真みたい。(シヴァの顔色が悪いので)シヴァはどうしちゃったのかな?」
鳥海「バス酔いしたみたい」
鈴村「買ったばかりのソフトクリーム落としたみたい」

そして新キャラの紹介画面。
みんなここで椅子にすわる。
杉田がヘンな声出してすわるので、鈴&鳥&福・笑
寺島くんのサキが出て
杉田「いい筋肉だ」
鈴村「(筋肉に反応して)十字懸垂出来る」とか筋肉話をちらっと
福山「肩だしていこう」←(じゅんじゅんは肩出ししてるキャラが多いのが気になるよう)
鈴村「下半身弱そう」(細いもんね)
杉田「(ユリが出て)羽多野」
森川「一行キャラ設定。親衛隊長でいいんじゃない?」
杉田「平川さん間に合わなかった。、色が」(ガブリエルだけ線画、色なし)
鳥海「ガブリエル、愛称ガブちゃん」
ガブリよりとかガリエールって言ったのは誰だっけ?
高級焼き肉とかも言ってました。

TVアニメの映像を流すというので
杉田「映像3秒です」会場「え〜!」
鈴村「こいつの言ってる事半分はウソですから」
櫻井「全部ウソ」←笑
杉田「来週死にます」
森川「肉でも喰おうか。映像スタート!」と杉田無視(笑)

画面に合わせて好き勝手なコトを言い始める面々。
最後に居間のソファのついて
このソファはいくら?とか、笑ってるシーンだったので
全員でお芝居笑いしてる内に映像終了。
鳥海「ロスタイムです」←ナイス〆!


で〆だと思ったらお話が続く。
どうやらスタッフさんの次の準備がまだのよう。

森川「ほそっこいキャラたちが活躍する」
櫻井「ものすごく漠然としてる」
鈴村「さて次は何をしましょうか?」
ゆびすま、タケノコニョッキとか案が出る。
鈴村「前のイベント終わった後飲み行って、タケノコニョッキ2時間やってた、イベントより長かった」

で唐突に「タケノコニョッキ」がはじまり宮田さんが失敗。
鈴村「あ、やっちゃった」といいつつ今度は自分が
鈴村「大ニョッキ!」と大きくジャンプ!
櫻井「この辺全部カットだ!」

森川「(みんなが舞台中央に集まってるので)不安になると寄ってくるよね」
と言われメンバー苦笑しながら少し森川さんから離れて行く。

鳥海「さくちゃん、凄いね汗」(と言うのでみんな汗だくの櫻井くん注目)
森川「ドロドロ、ソフビ人形みたい」
櫻井「そんな気にしないで下さい。風景みたいに見てもらえば。
   場つなぎのコーナータケノコニョッキでチャプターできるよ」
鳥海「アイキャッチで大ニョッキが使われるよ」
櫻井「DVDのジャケットの裏、ジャンプが抜きで載るよ」

ここでやっとライブドラマの準備ができたもよう。
タイトルは「ケダモノたちのスパイ大作戦」

立ち位置は昼の部と同じ。
舞台向かって左側から福山、鳥海、鈴村、杉田、中央開けて、森川、櫻井、宮田、吉野の順。

シヴァ(鳥海)「きれいな星空だなあ、まるでユダの瞳みたいだ」
シヴァ「詩を読みたくなった」
詩の朗読が始まる。
シヴァ「ああ、ちょっと待って下さい。あなたの瞳に見つめられたら
    ズギュンとつらぬくバーニングハート・・・バーニングハート!
    あなたの胸で眠りたい」みたいな詩でした(笑)
シヴァ「ユダに捧げる詩ベスト340、自分で読んで泣いちゃった」
パンドラ(福山)「いい詩ですね」
シヴァ「パンドラ!聞いてたのか?」
パンドラ「ほんのちょっぴり。それにしても頭痛の痛い詩ですね」←(だったけ?)
シヴァ「頭痛が痛いって被ってるよ。『荒れ果てた荒野』くらいに被ってるよ」
と鈴村くんの方を見る鳥さん(笑)
苦笑で返す鈴村くん。
シヴァ「荒れ果てた荒野にでもいいのかな?」
鈴村くん更に苦笑。
シヴァ「やっぱり被ってる!荒れ果てた荒野に〜♪(と歌う)でもいいのかな?」
鈴村「まだそのネタ引きずるの?」
シヴァ「今の詩誰にも言うなよ!」
パンドラ「大丈夫です。恥ずかしくてとても言えません」とこの後のセリフがカミカミに。
パンドラ「気のせいですよ」とごまかす?
パンドラ「ゆかいな詩を聞かせて頂いた上にお願いがあるんですが。
     この箱を開けて頂きたいんです。非力な私では開けられなくて」
       ↑もう何の箱かは会場のみんなはわかっている(笑)
シヴァ「やってやるよ」
パンドラ「離れてますから」
シヴァ「なんでぼくから離れるんだよ」
パンドラ「私のコトは気にしないで下さい」
シヴァ「えい!」と箱を開けると『ギィィ〜』というまるで重い扉を開くような擬音が流れる。
鳥海「これ?箱の音か?ドアみたいな音が」←(笑)

シヴァ「箱の中から煙が〜!」
パンドラ「シヴァ大丈夫ですか?」
シヴァ「(かわいい声で)大丈夫じゃないよ、パンドラがものすごく大きく見える」
パンドラ「そりゃそうでしょう。あなた親指くらいになってますから」
シヴァ「なあんだ〜パンドラが天空城くらいの大きさになったのかと思った
    ・・・・・っておい!どういうコトだよ!」
パンドラ「天使を小さくする実験です。これはあなたのためなんですよ」
シヴァ「なんだって?」
パンドラ「小さくなったあなたは誰にも見つからずに六聖獣の秘密を探れるんですよ。
     それをゼウス様に報告すれば」
鳥海「・・・そろそろ声を戻してもいいかな?小さくならなかった」←(笑)
シヴァ「僕とユダは・・・」←(この後不明・汗)
パンドラ「はい皆様ご一緒に」(と客席に投げかけるかみんな何を言っていいのか判らない)
パンドラ「(一人)ご名答!・・・以外に皆さん冷たいですね」←(じゅん!ムリだよそのフリわかんねえ・苦笑)

シヴァ「でもユダの部屋に忍び込むのはイヤだ」
パンドラ「乙女心ですね」←(違うと思う・苦笑)
パンドラ「他の方の秘密を、という訳でまずはゴウの部屋へいってらっしゃい」

シヴァ「ここがゴウの部屋か・・・ベットと小さな机、本棚と生肉しかない」←(なんか一個多いよ!笑)
じゅんじゅん&鈴&杉大笑い。

で、ゴウが帰ってくる。

シヴァ「隠れなくちゃ!シーツの陰に隠れよう」
ゴウ「ふ〜鍛錬した後の風呂は気持ちいいなあ〜」
ゴウ「そろそろシーツを変えた方がいいな〜」
シヴァ「え?」
森川さんシーツをバッサバッサする真似。
シヴァ「うわあ!飛ばされる〜」
そこへドアをノックする音。
ゴウ「誰だ?」
ガイ「おれ」
ゴウ「ガイか、鍵は開いてるぞ」
ゴウ「それでどうしたんだ?」
ガイ「実はさ、秘密があるんだ」
ゴウ「とんでもないコトなのか?」
シヴァ「きたー!あっさり台本通りにきたー」←(笑)
ゴウ「なんだ、暗い顔して。(すっごいイイ声で)一体何があったんだ?」
会場から「ほう〜」という声が上がる。
ゴウ「オレ・・・虫歯になっちゃったみたいなんだ!」
ソヴァ「なんだそれー?」
ゴウ「道理で食があまり進んでなかった訳だ」
シヴァ「天使のくせに甘いものばっかり食べるからだよ!」
ゴウ「口をあけてみろ」
ガイ「あ〜ん」
ゴウ「こりゃ抜かないとダメだな」
ガイ「なるべく痛くしないで」
ゴウ「任せとけ!」(なんかBL風味だった気がしたのは私だけ?苦笑)
シヴァ「ガイが虫歯になってました、なんてゼウス様に報告したって
    ガイならありそうって言われるだけじゃんか!
    こんなの秘密でもなんでもないよ〜」
ゴウ「虫歯に糸を付けてだな・・・」
ガイ「ちょ、ちょっと待った!」
ゴウ「あ!女神さまだ!」
ガイ「え?うそ?どこ?」
ゴウ「えいっ!ほうら抜けた!」
ガイ「え?いつの間に?さっすがゴウ、サンキューな」
ゴウ「おう、よーしよしよしよし」(とムツゴロウさんのマネで撫でる仕草・笑)
よっちんははごろにゃんとか言ってました。
シヴァ「(すんごい冷めた口調で)なんだこれ?・・・勝手にやってろ!」

シヴァ「次はシンの部屋だな」
シヴァ「キレイにしてるな、なんかムカツク!」
シン「ただいま」と帰ってくる。
シヴァ「手に持った花は?」
シン「花瓶、花瓶」
シヴァ「さては花でも摘みに行ってたのか、女々しいヤツ!」
シン「ユダから頂いた花束大事にしないと、ふふふふふ(←不敵な笑い方・笑)」
シヴァ「なんだってーーーー!」
シン「あの方の髪の色と同じ色の花、美しい!」
シヴァ「ありえない!ユダがシンに花を贈るなんて!」
シン「んふふふ〜」
シヴァ「幸せそうにしやがって、こうしてやる!えいっ!」←(鳥さん何かを投げるマネ)
シン「あいた!小石?なんでこんなところで、いったいどこから・・・あ」
シヴァ「あ、見つかっちゃった」
シン「今、手乗りシヴァがいたような・・・メガネが曇ってるんでしょうか?フキフキ」←(擬音も声で)
シン「メガネをもう一度掛け直して・・・あ」
シン「・・・つかれてるんですね、幻が見えるなんて」
シヴァ「まぼろし?見たものをありのままに受け入れられないなんてひねくれたヤツ!」
シン「寝る前にイヤなものを見てしまいました、全く」
シヴァ「また見つかる前に移動しよう、最後はレイの部屋だな」

シヴァ「うわあ、部屋一面レースに囲まれてる」
宮田さんはもちろん立ったまま、凄いイビキをかいている(笑)
シヴァ「部屋の主は椅子に座ったまま寝てる、風邪引くぞ」
宮田さんの凄いイビキの演技に他の面々は笑いっぱなし。
シヴァ「自分の健康管理もできないなんて」
レイ」・・・シヴァ・・・シヴァ」とまた高いびき。
シヴァ「なんだ寝言か・・・ボクのユメを見てる?」
シヴァ「レイもいいとこあるじゃないか、レイこんな格好で寝てると風邪引くよ」
シヴァ「仕方ない毛布でも・・・毛布おもっ!よいしょよいしょ・・・」
鳥さん毛布を着せるマネ。
シヴァ「これでよしと、じゃあな」
レイ「シヴァ」
シヴァ「まだボクの夢見てるのか?」
レイ「・・・(半笑い気味に)あなたが書いたユダの詩、びみょーですよ」
シヴァ「なんで詩のコト知ってるんだー!びみょーだって!?
    ムカー!毛布なんて着せてやるんじゃなかった!」

シヴァ「やれやれ何の収穫もないよ」

マヤ「兄さん、やめてよ」
キラ「大人しくしないか」
シヴァ「何してるんだ?」
キラ「ほうらマヤ頭ちゃんと拭かないと」
マヤ「乱暴にしないで」
シヴァ「(なげやりに)いいねえ、仲がよくて」
シヴァ「ぼくもユダと・・・(こっから鳥さんの一人芝居)こらシヴァこっちをむくんだ」
    お前の体中をオレが拭いてやる。ユダがいうなら、ボクタオル取る!
    はずかしい〜!あ、鼻血が」
キラ「むん?妖しい気が漂ってる。どーもおかしいなと思ったら
   桃色、いやドドメ色のもやが」
マヤ「兄さん気にしないで。今日も兄さんにくっついて寝ていい?」
キラ「寒くないんだから、一人で寝なさい」
マヤ「もう寒いからじゃないよ〜、兄さんと一緒にいると心が温かいんだ」
キラ「マヤ〜(デレ〜として)さあ〜おいで〜」
マヤ「や〜ん」
シヴァ「(なげやりに)なんだ、この兄弟」←(全くです・笑)

シヴァ「という訳で虫歯でメガネが汚れてて、兄弟でイチャイチャしてた」←違うかも?
パンドラ「ろくな事はありませんね。どうせ期待なんかしていませんでしたが」
シヴァ「期待しとけよ!それよりもういいから」
パンドラ「何の事です?」
シヴァ「体を元の大きさに戻してくれ」
パンドラ「それは無理です。戻し方までは知りませんから」
シヴァ「何だって?」
パンドラ「そのままのあなたが愛しいです。そのままの(ここでじゅん噛む・笑)
     噛んでしまいましたけど」
シヴァ「パンドラ・・・って甘い展開になんてなる訳ないだろ!
    早く元に戻せ!」
パンドラ「いやです。めんどうくさいし」
ここでもみ合いになる。
パンドラ「暴れたら箱が落ちる〜!」
ギィ〜というまた重い音が(笑)
鳥海「扉が開いた」←(笑)
パンドラ「私まで煙にまかれる〜。あれ〜」
シヴァ「あれ?ボクの背が伸びた?パンドラと大きさになってる」
パンドラ「伸びてませんよ!違います!私まで手乗りサイズになっちゃったんです!
     あ〜いつもなら」
シヴァ「ぷぷぷ、ホントにあなたはかわいそうな人ですね」
パンドラ「私のセリフを取らないで下さい!」
シヴァ「ぼくオチってのもそろそろ飽きてきたんじゃない?」
パンドラ「ああ〜ホントに全く!ついでにボケとツッコミとプロポーズのセリフは
     噛んじゃいけない!」←(笑)
パンドラ「誰か助けて〜!」

ライブドラマ終了。

鳥海「オチじゃなくてよかった、いつもは『あ〜れ〜ユダ』で終わるのに」
森川「新たな可能性が出てきたな」
福山「オチ変えて、コントで言うところの『テッテッ!』ですよ」

次はゲームコーナー「ドボンはだ〜れだ?」
昼と同じく宮田さんの司会です。

宮田「ラッキーでチーム分け」
というコトでまた「ラッキー」と書かれた箱が出てくる。
福山「底気を付けて、底抜けになるから」
杉田「(カードを取りながら)アンラッキー」
鈴村「昼もやったな(自分もカードを引いて)アイムラッキー」
鳥海「ラッキー!」←(本物きたー!笑)
福山「オ〜イエ〜」
鈴村「なんやねん、それ」

チームは、

森川チーム 並びは舞台向かって左から吉野、櫻井、森川
(じゅんじゅんがさりげに森川さんと櫻井くんの間に入ったのがポイント高っ!)

宮田チーム 左から宮田、鳥海、鈴村、杉田

福山「デジャヴだ」
じゅんじゅんの言う通り、昼とそんなに変わってない。
鳥さんとじゅんじゅんが入れ替わっただけでした。
今度も櫻井くんと鈴村くんは同じチームにならなくてちょっと残念。

さて、スクリーンには新キャラ含め20名の顔だけのキャラ(昼と同じ)
ちなみに3段の一番上が六聖獣。下2段は他のキャラです。

森川「どの子を指名しようか?」
ゼウス、ゼウスさまとか名前が挙がる。
鳥海「支配人なのに一緒に並んでる」
杉田「マージャンゲームのパネルみたい」
会場「あ〜」とびみょーな声と笑い。
宮田「ゲームやろうよ!ドボンキャラを決めて下さい」

福山「ドボンにハマリそうなのはシヴァ?」
カムイとか、羽多野くん、達央(笑)とか声が上がる中、
宮田「会場の皆さん、今度は相手チームのドボンキャラを当てるゲームになります」
鈴村「お客さんもそうだろうねってカオしてるよ」←(その通り・笑)
宮田「なにィ?夜の部は始めからそうなってたの!
   20名のャラの中からドボンキャラをそれぞれ一人づつ選びます。
   ただしドボンキャラのヒントを会場の皆さんに聞きます。
   YESかNOかで答えて下さい」
会場「はーい!」
森川「え?なに?」と会場に聞く。
杉田「預金残高は?」と会場に聞く←(反応しずらいわ!苦笑)

宮田「負けたチームには恐怖の罰ゲーム」
森川「今度は何かな?生肉とか食わされるのかな?」
櫻井「大好物じゃないですか!」←(笑)

先に森川チームがドボンキャラを決める。
4人集まって後ろ向きに話すので、森川さん以外のお尻がこちらに。
何故かお互いのチームによる心理戦(?)が展開。
鈴村「やっぱりゴウかな?」
福山「漢字の名前、漢字の人」
杉田「ガブって付く人?」
宮田「メガネキャラかな〜」
福山「ゼウスにしちゃうか?」
森川「かぶってるキャラの人」

スケブを会場に見せる為に、櫻井くんからマイクを預かったじゅんじゅん。
福山「二刀流!」
スケブには『カサンドラ』

実は森川チームが考えてる間、舞台右手に集まった宮田チーム。
鈴村くんが踊ったり、歌うマネしたり、
杉田くんは嬉しそうに鈴村くんの後ろに回って、またフードを頭にかぶせたり、
鳥さんは鈴村くんの上着のファスナーを上げたり下げたりしてました。
前の宴のようなコトやってました(笑)
で、森川チームの答えをみんなが見てないので
櫻井「はいこっちに注目!」って言ってました(笑)

一方、宮田チームが考えてる時の森川チームは
舞台左手に集まり、4人並んでちょこんと座りました。
並びは森川、櫻井、福山、吉野。
会場に手ェ振ってくれたり、森川さんはサングラス外してくれました。
夜の部左手側だった私も思わず手を振り返す←いいからメモれ!

宮田チームが答えを出す時もそちらを見ないので
宮田「テスト出るよ」とか言ってました。
そして宮田チームの答えはこれまた『カサンドラ』

宮田「先攻後攻をじゃんけんで決めましょうか」
宮田「じゃあ鈴村っち」
鈴村「おい、孝宏来い!」
森川「じゃあ、こっちは孝宏で」
鈴村くんすんごい嬉しそうな顔で櫻井くんを「コイコイ」と挑発。
櫻井「この人に対して弱いんだよなあ」
吉野「タケル式で」←(浪川式でしょ?・笑)

櫻井&鈴村「最初はグー!じゃんけんぽん!」
グーであいこ。「おー」と会場も声を出す。
櫻井&鈴村「あいこでしょ!」で櫻井くんグー、鈴村くんチョキ。
鈴村「あーーーー!!!」と膝から崩れ落ちてうなだれる。
櫻井「珍しく勝った!」森川、福山、吉野とハイタッチ!
櫻井「オレの仕事は終わったカンジ」
宮田「まだ勝負はついてないですよ、先攻後攻決まっただけですから」

森川「どっちにする?」
櫻井「出方をうかがう方が」
福山「あんまカンケーない気が」
と言うことで後攻を選ぶ森川チーム。

宮田「それでは一回戦スタート!」
鈴村「わー!」とまたしても大ジャンプ!(笑)
もちろん他のメンバーは誰も飛ばない。
鈴村「やれー!おまえらも!」
櫻井「ジャンプしたのだけ写真抜かれて」
福山「ダメな」
櫻井「DVDの切り抜きでウラに載るぞ」←(笑)

宮田チームからスタート。
宮田「六聖獣の中にいる?」
会場「NO」
宮田「キラ」
ブーのブザーがなる。
じゅんじゅん嬉しそうに『喜びの舞』と言いながら、ゴリラダンスを踊る。
宮田「むかつく」
櫻井「お前っぽい」

森川「六聖獣の中にいる?」と宮田さんと同じ質問(相手チームのを聞くので)
会場「NO」
森川「当てるんだ、聖者」
ブーのブザーに「ごめん、何言ってんのオレ」という森川さんに
櫻井「大丈夫です」とすかさずフォロー。
どうやら昼の部で時間掛かりすぎたので早く当てて、2回戦やりたい模様。

鳥海「六聖獣候補の中にいる?」
会場「NO」
鳥海「ルシファー」ブー。

福山「ドボンキャラはロン毛である」
会場がYESとNOに分かれる←(カサンドラの髪型ってどうなってたっけ?)
福山「はは〜ん、中途半端な髪型なんだ」
福山「肩よりも上?ハイ&ロウ」と自分の肩より上を強調する。
またもや会場がYESとNOに分かれる←(パネルのイラストでも髪型までははっきりしない)
櫻井「そういうオーディエンス?」
福山「あは〜ん(←この言い方ちょっとエロかった!)よーしわかったぜ!
   きっと多分な、シヴァ」
ブー。
鳥海「シヴァは前下がりショートボブなだけだよ」
福山「ロウが多かった」

鈴村「地上に降りたコトがある?」
会場「YES」
鈴村「おもにみんな行ってるね。天使だ」(会場一部「おー」)
なのに答えは「マヤ」ブー。
鈴村くんもすぐに気付いて「あー!候補だ!バカだー!もう一回やりてぇー!」
一つ前に鳥さんが六聖獣候補って聞いてNOだったのにね(苦笑)
福山「二度目の舞を」とまたゴリラダンス。
鈴村「若いからってコノヤロ」
森川さんまでちょっと違う踊りを披露(笑)

櫻井「地獄にいる?」
会場「NO」
櫻井「パンドラ」ブー。
鈴村「今ので気付いた」
櫻井「もっとはよ気付いて」
次杉田くんなので杉田くん見て鈴村くん
鈴村「杉田、おでこがいっぱい出てる」
杉田「(あわてて)ハゲじゃない!」←(ヤバイよ・笑)

杉田「(会場に向かって)300円で教えて」
鈴村「安いな〜」
森川「え?300円」と杉田の方へ行こうとする。←(笑)
宮田「森川さん、300円くらいで動かないの!」←(笑)


杉田「ドボンのキャラクターの声の人は杉田より年が下である?」
会場「NO」
鈴村「杉田お前いくつ?」
杉田「1980年生まれの26才」←(信じられないけど若いよね・笑)
鈴村「いいな〜若くて」
杉田「パンドラ」
ブーでパンドラのイラストに2つ×が付く。

吉野「オレわかった!犯人はこの中にいます」
鳥海「別のアニメみたいになってっぞ」
吉野「天使である」
会場「YES」
吉野「サキ」ブー。
櫻井「全く全然わからないよ、わからない的な」←(何キャラ?)

そして宮田っちの本領発揮。
宮田「キャラクターの声の人は女性である」
会場もちろん「YES!」
森川「女々しいというイミじゃないの?」
宮田「カサンドラ」正解のピンポンの音。

宮田チームの答えも『カサンドラ』と発表。
宮田「被ってたんですね〜」 森川「引き分け?」
宮田「いやいやいや宮田チームの勝ち!罰ゲームは森川さんチームです
   罰ゲームバージョンUPタ〜イム!」
昼と同じく栄養ドリンクとピンクアフロがテーブルに乗って出てくる。
鳥海「さくチャン、気を付けてね」(昼からずっと汗だくだもんね)
櫻井「(かわいく)はーい」

宮田「一気飲みどーぞ、冷えてますから」
鈴村「言い方が近所のおばちゃんみてぇ」
森川「キンキンに冷えてるね〜」(宮田チーム「ほんとだ」)
よっちんがビンを振るのを見て
森川「混ぜるの?」
吉野「飲み物は混ぜろって教わったので」
そして4人で「かんぱーい!」
じゅんじゅん自分のノドにマイクをあてて飲む音(ゴクゴクという音)を聞かせる。
森川「いい音させてるねー」
宮田チームを見て
森川「あれ?飲まないの?」
宮田「何を言ってるんですか?」
福山「この味キライ」

そしてピンクアフロ。
宮田「桜の花がついてますね〜」
福山「へんなマリモ」
宮田「どなたに・・・」
会場から「じゅんじゅん!」の声。一部「櫻井さん」あり(笑)
福山「こういうので年功序列はねえだろ」
あ、ホントだ。森川チームで一番若いや。

櫻井「ふつーに被るわけないよね」とまたしても先輩のプレッシャーを掛けながら、
じゅんじゅんの身体を後ろ向きで隠す。
ピンクアフロを手にしたじゅんじゅん小声で櫻井くんに(でもマイクで丸聞こえ)
福山「どうやってボケればいいんですか?」
そしてじゅんじゅん頭に被らず顔に!
鳥海「鋼鉄の仮面みたいだ」
杉田「違うアニメみたい。櫻井さんが横にいるとまた、テロリストが・・・」
・・・ってコードギ○スですか?(笑)
杉田「毎週録画して見てまーす」
鈴村くんすかさずじゅんじゅんのところに行き
鈴村「FANだったんです!握手して下さい!」
でもじゅんじゅんはアフロで前が見えないので、鈴村くんがじゅんじゅんの手を取って
ムリヤリ握手してました(笑)

福山「ムンムンする」
鳥海「あの2人でマスクはやばいよ、あんまり違和感ない」
ってやっぱコード○アスですか?(笑)

森川「リーダーなんで責任取ってオレも被るよ」
じゅんからピンクアフロを受け取り被る。
宮田「似合う」
鈴村「井上陽水にしか見えません」←(全くです・笑)
森川「誰も知らない〜♪」まで歌う(笑)

宮田「ボクもリーダーだったのに昼の部で被らなかったので被ります!」
森川さんからピンクアフロを受け取る宮田さん。
櫻井「(すかさず)うちの先輩は偉いな〜」←(笑)
宮田さんピンクアフロ被るが
鈴村「そういう帽子みたい」
鳥海「そんな帽子あるよね」
宮田「他に被りたい人?」と聞くが誰も手を挙げず(苦笑)
宮田「ドボンというコトで次のコーナーへ」
結局じゅんじゅんの頭ににピンクアフロは収まりました。

今度はよっちんが司会の「聖獣封印シャッフルトークコーナー」です。

スクリーンに次々とドラマCDが紹介されて行く。
昼の部と同じなので、よっちんもぶっちゃけスルー気味。
「はい次!次!」みたいなカンジでした。いいけどね。

そして出ました!セイントスイッチ!

吉野「じゃあ、鈴」と鈴村くんが中央に出てきて、セイントスイッチについて盛り上がる。
吉野「スクリーンがシャッフルしてスイッチを押すと画面が止まる」と説明すると
鈴村「(オーバーに)そんなコトが出来るの?え〜ほんとに?スゴイよ!」
吉野「君の方がスゴイよ!」
鈴村「やっちゃっていいのか?」
吉野「これなんだ!」」とスイッチを勧める。
鈴村「スゴイね!科学の力!」スイッチを押してゆっくりと画面が選ばれてSTOPする。
鈴村「ちょっと地味やん」←(それを言ったらあかん・苦笑)

確か第3巻だったと。
ガイがマヤに抱きついてるシーン。ゴウ、、レイ、キラ、そしてシンが画面端にいる。
森川「この後マヤが裏投げでガイを投げた」
吉野「裏投げって」
鈴村「シンさんぴょっこり出てる」
吉野「見切れちゃってる」(←確かに半分切れてます・笑)

ここでよっちんがナイス提案!
吉野「シャッフルトークコーナーなんで、役もチェンジしませんか?」
森川「ああ、いいよ!」みんなも賛成して
吉野「自分がやりたいキャラを」
でとんでもないコトに(笑)


宮田さんが真っ先に手を挙げ
宮田「じゃあ兄者で」
会場から「え〜!」の声(笑)
宮田「(いつもより高い声で・笑)森川です!」←(舞台も会場も大笑)
櫻井「普段より声高いですよ!」←(笑)
吉野「シンは?」
福山「じゃあメガネつながりでオレ」
吉野「レイは?」
杉田「はいオレ」
鈴村「じゃあオレ、ガイ」
鳥海「キラで」
森川「じゃあマヤで」
会場「え〜!」
櫻井「めちゃめちゃ破壊力のあるキャラだ!」←(笑)

福山?「吉野さんナレーション?、櫻井さんSEで」

ゴウ/宮田幸季
シン/福山潤
レイ/杉田智和
ガイ/鈴村健一
キラ/鳥海浩輔
マヤ/森川智之
ナレーション/吉野裕行
SE(ト書き)/櫻井孝宏

これで全員役が決まったが、配役だけで超楽しみに!

最初にシーンの説明をよっちんが。

鈴村(ガイ)「マヤ〜〜」とすっごくバカっぽい子供のように言う(笑)
それを見たよっちん地団駄踏んで、中指立てて怒る(笑)
櫻井(SE)「ガイです」
森川さんも負けじと
森川(マヤ)「ガイ〜〜」とこれまたバカっぽいキャラで。
櫻井(SE)「マヤです」
櫻井(SE)「ガイがマヤに抱きつく」
鈴村(ガイ)「マヤ〜、エヘヘヘ、エヘヘヘ」
森川(マヤ)「ガイ〜〜」と別に抱きつかなくてもいいのに
ガバッと抱き合う鈴村くん森川さん。
会場キャーというより大笑い。

宮田(ゴウ)「おまえたち・・・」←(すっごい可愛い喋り方。面白すぎてメモれてない・笑)
会場大笑い。転がる鈴村、しゃがんで笑うじゅんじゅん。
櫻井(SE)「ゴウです」

鳥海(キラ)「あ〜」とまるでタンが絡んだおじいちゃんのような低い声で唸る。
この声が杉田くんに似てるんだ、これが!(笑)
櫻井(SE)「キラです」←淡々とSEに専念する櫻井くん(笑)
鳥海(キラ)「む〜」とか「あ〜」とか「う〜」いう度に
櫻井(SE)(通訳?して)「弟がどうしても」「っていうから」「つきそってるだけ」
とナレーションモードで喋る。
しっかし、櫻井くんよく笑わずに読めるなあ〜←(笑)
杉田くん以外の他のメンバー大笑い。杉田くんだけ苦笑。

福山(シン)「その日・・・(大笑いして喋れなくなる)(なんとかこらえて)変わっていませんね」
櫻井(SE)「シンです」
鳥海(キラ)「あ〜」「む〜」
櫻井(SE)「シンさん」「ご無沙汰してます」
杉田(レイ)「全てマヤのせい」
櫻井(SE)「レイで〜す」

杉田(レイ)「んふ、いい加減素直に」
鳥海(キラ)「む〜」
櫻井(SE)「そりゃそうだけど」

じゅんじゅん笑いすぎてどうしても喋れない。
福山(シン)「・・・心が折れそう。精霊祭で・・・」
櫻井(SE)「シンです」

鳥海(キラ)「あ〜」
櫻井(SE)「まあ」

吉野「ハイッ!カットォ!!」

鈴村「おもろい、久々に泣いたよ」
吉野「みなさんいい・・・」
森川「オレ宮田にゴウあげるわ」
福山「10年ぶりに現場から逃げ出したくなりました」
宮田「(可愛い声のまま)素手で木を切っちゃった」←(笑)
櫻井「その声で??」
宮田「スパ〜ン!」
鈴村?「(鳥さんに)キラ兄さんだよね〜」
吉野「キャスト変えるととんでもないコトに」
よっちんとじゅんじゅん以外みんな席に戻る。

福山「せめてボタンを押してスカッとしたい!」
福山「セイントビーストスィッチオ〜ン!」
吉野「(ゆっくりと止まるので)声と動きが全然あってない」
シヴァとパンドラ初登場シーン。

福山「たつひさもじっとして動かない」
福山「2人っきりですね」
吉野「シヴァは?」(会場に聞く)
会場「櫻井く〜ん!」
吉野「櫻井くん、いく?」
櫻井くん困惑しながら中央に出てくる。
櫻井「面白くできるかどうか?」
吉野「パンドラは?・・・いないのか?こら!」
会場「よっちん!」
吉野「オレは概要説明だから」
福山「オレSEするので」
で、よっちんがパンドラをやるコトに。
杉田「オレたつひさやるか」←(セリフないでしょ?笑)

櫻井「(会場に)高めがいい?低めがいい?」
会場「高め〜!」
櫻井「高めね」
吉野「オレは?」
会場「低め〜!」
福山「シヴァ高めで、パンドラ低めで」

櫻井「特別だからね」
会場から「は〜い!」
櫻井「ノリいい子がいるぞ〜」
鈴村「おれナレーション」

鈴村「パンドラの初登場シーン」
吉野(パンドラ)「(すっごい低い声で)ん〜あそこにいるのは?」
会場から「お〜」
櫻井(シヴァ)「(かわいい高い声で)あ、どうしよう?」
会場から「かわいい〜!」
ホント櫻井くんは渋谷有利とちんつぶの神谷ちんこを足して2で割ったような声で
かわいいのなんの!


吉野(パンドラ)「このまま帰るみたいだな、七聖獣(ちょっと噛む)漢字には弱いんだ」←(笑)
福山(SE)「立ち止まり、爪をかみか〜み」
櫻井くんも爪を噛むマネ
福山(SE)「パンドラ、そお〜と肩に手を置く」
吉野(パンドラ)「どうかしたのですか?」
櫻井(シヴァ)「パンドラか」
吉野(パンドラ)「存じていてくれましたか?かわいい人だ」
櫻井(シヴァ)「なんだよ、その笑いは!」
鈴村「ハイッ!カット!なんだこりゃ」
ほんとにまるでBLかと思うようなミニドラマでした(笑)
よっちん×櫻井くんというとBLゲーム「Lasting Snow」を思い出してしまいました(苦笑)
そのゲームではよっちんは普通の声の高さでしたけどね。
櫻井くんは近かったかも?(笑)

櫻井「後悔みたいな」
福山「先にやったもん勝ち」
吉野「これ以上やったら、セイントビーストの世界が崩壊してしまうので」
森川「(前列に座ってるアニメのタイトル言えなかった3人に)前の3人も勘違い」
福山「頭が焼けるように暑い」
(ピンクアフロが暑いらしい)

森川「ここである方からビデオメッセージが」
森川「六聖獣ゴールデンコンビからメッセージが」
森川「この会場の反応見て撮り直した撮って出し」
鈴村「じゃあ来いよ!」←(その通り!)

ビデオコーナーは昼の部の2回目と同じでした。
え〜?なんで?
せめて他のメンバーか、違うネタでお願いしたかった。

そしてビデオ終わってライブコーナー

昼の部で判ってるので、立とうとすると、
マイクスタンドが出てくる(一瞬宮田さんかと思ったら)
鳥海さんの新曲『永久(とわ)のいましめ』が流れ始める。
鳥海「立てよ!」
でみんなが立つ。
一番の歌が終わって2番の出だしはよかったのですが、
その次の「離れていても〜」から歌詞が飛んでしまいました(苦笑)
マイクに縋ってズルズルとしゃがみ込んでいく鳥さん。
会場からは「え〜」の声。
「飾られた〜」から思い出した鳥さん復活!
2番歌い終わって
鳥海「久しぶり〜!ごめんよ歌詞間違えちゃった」
最後まで歌いきりました。
違うマイクスタンドプレイにハラハラしましたぞ。

次は誰?と期待したら、森川さんが登場。
会場は一瞬「え?また?」
でも「終わらない夢のひととき」なのですぐに会場はノリノリ。
今度は間違えずに歌いきりました。
さすが!帝王!いや、兄者!
最後に投げキッス!(会場キャー!)

でも2曲で終了。
会場「え〜!」
じゅんじゅんは宮田さんは杉田は?櫻井くんはやっぱり歌わないのね。しょんぼり。

エンディングで全員登場。こっからもうメモ取ってないのであやふやです。
宮田さん、アニメの告知。
櫻井くん、文庫本の告知。
よっちん・・・なんだっけ?ドラマCDの告知?(上着脱いでましたー!)
杉田くんはパンフレットと『獣・春』の告知。
鈴村くんはDVDの告知だっけ?
鳥さんは歌詞忘れたコトを土下座してました。そんなに謝らなくても。
福山「シャッフルトークコーナー本気で逃げ出したくなりました。デビュー以来2度目です」
と、先輩たちのアドリブ芝居に翻弄されてしまったようです(苦笑)
森川「ゲームとシャッフルトークの時面白かったねえ」
森川「最初アニメ『天使のしっぽ』の敵役で出た時はまさかこんな大きくなってイベントもねえ」
(ホントにね!)
森川「楽しんで貰えたかな〜」
会場「は〜い!」
全員「ホントにありがとう!」

アニメロミックスで限定の着メロのパスワードの発表があり、
最後はサインボールを全員投げてくれました。
当然GETできず。
幕が閉まりおしまい。


森川智之そっとずっとwith 丼メン祭り 第1杯目 ●●●●●

「森川智之20周年記念企画ライヴ 
森川智之そっとずっとwith 丼メン祭り 第1杯目」

 

2007.7.7(土)かつしかシンフォニーヒルズ 17:30〜


 

時間は少しだけ遅れて始まりました。まずは声だけ
宮田「ササミ、ビーフジャーキー、マイクテス」
宮田「皆さんこんばんは!」会場「こんばんは〜」
宮田「声が小さい、もう一回。こんばんは〜」会場「こんばんは〜」
宮田「もうちょっとだな。こんばんは〜」会場「こんばんは〜」
宮田「もういっちょ、こんばんは〜」会場「こんばんは〜」
宮田「よくできました。ボクは一体誰でしょう?」
(会場から「宮田さん」の声、当然ですが・笑)
宮田「わかりますか〜?ぼくは森川ウィリアムアクセルです」会場・笑。
宮田「なんで笑うの?アクセルだよ〜。森川智之20周年記念イベント
    『森川智之そっとずっとwith丼メン祭り第一杯目』に来てくれて
    本当にありがとう!開演に先駆けて注意事項があるのでよ〜く聞いてね。
    よそ見しちゃだめだよ!」
宮田「カメラなどの録音行為は禁止されています。携帯、PHS、ドッチモ?、
    ポケベルなど・・・」会場・笑。
宮田「笑わない。使ってる人がいるかもしれないでしょう?」
宮田「電源をお切り下さい。丼メンの楽しいお食事のジャマになるばかりでなく、
    回りの人にも迷惑です。何かあったら、近くにいるお兄さん、おじさん、おばさん、
    おじいさん、おばあさんに聞いてね。それでは第1部「そっとずっと」スタート!」

幕が開く。すでに森川さんマイク持って舞台中央に立っている。
バックには花が6置いてある。

最初の曲は「そっとずっと」
森川さんサングラス。黒のTシャツにペンダント。黒いズボン。
こげ茶色の半袖のジャケットでした。

歌い終わって「ありがとうございました」
バルコニー席に手を振って「こんばんは」
森川「ようこそ、森川智之20周年記念企画ライヴ 森川智之そっとずっと
    with丼メン祭り 第1杯目へ。ちょっと弱冠笑いがびみょー。
    ホントにいつまでお祝いしてんの。森川智之、とりあえず今年は大晦日まで」
森川さんグラサン外す。
森川「モリモリです」
森川「1月に赤坂プリンスホテルでやったんですが(ここで1列目で双眼鏡見てる人発見)
   第1列目で双眼鏡で見てる。殺されますよ、2階席の人に」
森川「(赤プリへ)お越しになられた方?オレ見た瞬間手を挙げた。カレーがね、
    おいしくて」(会場「え〜」)
森川「え〜まあ久しぶりにこのホール3回目、なんとかビースト、おまえら、
    今回もおまえら、明日も」
森川「そんなこんなで20周年、ディナーショー来られなかった方もたくさんいらっしゃると
    思うんですが、2万なんぼ、100人くらい、赤プリの人が追加公演もやって、
    赤プリのディナーショーの記録に残る」(会場・笑)
森川「ボクがウソをつくと思ってんの?」(会場・拍手)「ここで拍手はおかしい」
森川「赤プリのディナーショーの5本の指に入るディナーショーだって
    言ってました」(会場「お〜」)
森川「ここは一番大きな拍手でしょ?」(会場・拍手)
森川「行きたくても来られなかった人、チケット取れなかった人も、ディナショーではなく、
    カジュアルな格好で、20周年の別の形でトークショーとおまけ、
    おまけのようなゲスト」(会場・笑)
森川「今回は『そっとずっ』と『丼メンまつり』の2部構成になってます。
    よろしくお願いいたします」(会場・拍手)
森川「ボクのライブでは恒例の『どっから来たの?』」(会場ライト付く)
森川「バルコニー席の方、舞台の端までいかないと(左へ)(手を振る)、
    両脇いかないと(右へ)(手を振る)落ちないようにね」

客席にどっから来たのか聞き始める森川さん。
森川「北は・・・韓国?北韓国?(←どこ?)」
森川「北は・・・北海道、オホーツク、カムチャッカ(←遠すぎるから)」
森川「旭川?釧路?湿原から。え?北海道の方けっこーいますね」
森川「青森の方?(客席で手が挙がる)ようこそ、ねぷたの国から」
森川「秋田?いらっしゃいます?」(誰も手を挙げない)
森川「・・・オレはまだ秋田では有名じゃないんだな」(←苦笑)
森川「岩手?(客席で手が挙がる)南部鉄、かた〜いおせんべい」
森川「山形?(岩手の人の隣で手が挙がる)岩手と並んでます」
森川「山形はさくらんぼ?山寺さん?」(←会場・笑)
(ちなみに山寺さんは宮城出身です・苦笑)
森川「ありがとうございます。ありがとう。こうやってると時が経つ」(←それが狙い?笑)
森川「南極の方々?さすがにいない。沖縄?いない」
森川「九州?(あちこちから手が挙がる)大分?湯布院?ありがとう」
森川「(別のところからも大分の声)もう聞いた(←ひどっ・笑)福岡?」
森川「四国?(愛媛の声)愛媛ってなに?(みかんの声)みかんね。
   愛媛の人手ェまっきいろなんだよねぇ」(←大笑・いやウソですから・笑)
このまま全国やるのかと思ったら飽きちゃった模様(苦笑)

森川「海外?韓国?(アメリカの声)アメリカ?上手な日本語ですね〜(←笑)」
森川「世界中からこのかつしかシンフォニーヒルズに集まって頂いて・・・
    ちなみに葛飾の方?(手が挙がる)どこ?自転車で10分?遠いね」(←笑)
森川「(ここに住んでるの声)ここに住んでるの?青砥に住んでる?
    青砥って居酒屋さんないね〜」(←笑)

森川「こうやってみなさんと一緒に掛け合って、森川一人独演会。
    でも『あなた参院選に出るの?』って、それないので、相方というか
    ラインナップとしては2番目の方とトーク掛け合っていきたいと思います」
(会場ざわついてくる)
森川「その人はですね、マズイもの好きです」(会場・拍手)
森川「すっごいマズイもの好きで、ヘリウムを吸引してる人です」(会場・笑)

森川「宮田幸季くんです!」(会場・拍手)
宮田さん登場。青のチェックのシャツ、中は白いシャツ、ジーパン、黒い靴、ペンダント。
宮田「みなさん、こんにちは!」(いつもより高い声)
森川「(ヘリウム)吸いすぎだよ」
宮田「宮田幸季です」
2人の後ろでスタッフが椅子を置く。
森川「(椅子のところに行き)遠いわ」と宮田さんと2人でもっと中央に椅子を寄せて座る。
宮田「ここからは司会進行です。森川さん20周年おめでとうございます」
森川「ありがとうございます」
宮田「20周年、いろいろなあゆみがあったと思いますが、20周年を迎えられて
    ボクの事どう思いますか?」(会場・笑)
森川「それ20周年とカンケーないだろ」

宮田「じゃ、おいといて、20周年おめでとうございます」
森川「ありがとうございます」
宮田「それで20周年のあゆみで、苦労もあり楽しい事ばかりではなかったと思いますが
    ボクとの丼メンへの心意気を」
森川「20周年だからって丼メンする訳じゃないだろ」
宮田「(会場に向かって)わかんないって」
森川「誰に聞いてる」

宮田「ごめんなさい。まずは20周年おめでとうございます」
森川「ありがとうございます。テンドンやん」
宮田「ディナーショー。いろいろなディナーショーがありますが、
    ディナーショーの料理はおいしかったですか?」
森川「幸季においしいって云われると・・・おいしかったです」

宮田「じゃあ次の質問。じゃ20周年おめでとうございます。
    ディナーショーでは丼出たんですか?」
森川「丼じゃないけど、ツボ料理」(←会場から「ああ〜」)
森川「アクセルが見つけた謎のツボ。中にスープが入ってて、アクセルが人数分
    (ツボを)見つけた。赤プリからツボが足りませんって電話が掛かった」
宮田「行かれた方よかったですか?」(←会場から「よかった」)
宮田「ボク食べてないんですが」(会場・笑)
宮田「ボクはおいしいもの好きなんですよ(会場・笑)A級グルメ、特A級グルメを」
森川「幸季だとBかC、時にはD。DはデッドゾーンのD。
    他の人が食べると死んでしまう」(←笑)

森川「思い出したよ!マ王の収録の時の羊羹。男の人がカバンの中から出すか?」
宮田「一口塩羊羹。105円で10コも入ってる」
森川「マ王レギュラーメンバー貰って。フツーの羊羹は食べたけど、
    一口塩羊羹は持って帰って・・・覚えてない」
宮田「アクセルが」
森川「アクセルは食べない」

宮田「ボクの質問だけじゃなんなので、(会場に)質問したい方?」
会場いきなりで反応できない。
宮田「そんなにいないので、ボク質問しに行きますね」と立ち上がり会場に下りていく。
宮田「森川さんに質問のある人?」
森川「幸季が質問取りに行くってコトは、CからDの方です」(←笑)
宮田「DからFくらいの方。質問のある方?じゃ・・・そこの女子高生!」
(女子高生の質問聞いて)
宮田「森川さんにとって座右の銘ってなんですか?」
森川「左が0.1、右も0.1」(←左右の目?笑)
宮田「これでいいんですね。他に質問のある人?」(会場「え〜」)
森川「ちゃんと答えてないけど」
宮田「大丈夫でしょ(会場「え〜」)座右の銘、なんですかね?」
森川「・・・そうだな〜、けっこーあるんですが」
宮田「分かりました。『けっこーある』これでいいですよね」(会場・笑)

宮田「他に質問・・・赤いスケスケルックの彼女」
森川「スケスケはマズイだろ」
(質問聞いて)
宮田「この人金髪。この前はちょっと違う。森川さんが金髪でいられる理由を?」
森川「家出る時は黒で、今日は何色にしようかなって、この金髪に(とヅラを被るように)」
宮田「みんなフツーにやってるコトですよね」(会場「え〜・笑」)

宮田「じゃどうしよう・・・あみあげルックの彼女」
森川「ルックって昭和のにおいがする」
(質問聞いて)
宮田「イベントで歌を歌う時、歌詞をどうやって覚えてるんですか?」
宮田「ボクも森川さんに質問したいです」
森川「(椅子から立ち上がりモニターに近寄り)ここに貼ってあるんだよ」(←大笑)

宮田さん会場から舞台に戻ってくる。
森川「ディナーショーに行かれた方はご購入頂いたと思うのですが」
森川さんポケットからCD+DVD「アクセルとボクのおしゃべりBOX」を取り出す。
森川「聞かれた方はご存じだと思いますが、20年前に緊張したってトークをしたんですが
    心臓が口から飛び出しそうになって、あいさつをおソバ屋さんにしちゃって」
宮田「初心忘れるべからずですから、どんなあいさつをしたのかやって貰いましょう。
    ボクが出前やりますので」
宮田さん出前にきたフリで「ちわー」と言うと
森川「違うんだよ、先にソバ屋さんがスタジオにいて」
宮田「ああ」とスタジオで出前のものを片付ける仕草。
森川「ボクがスタジオに入って『新人の森川智之です!よろしく』(宮田さん振り返る)
    って云ったら、一番最初の人がおソバ屋さんだった。ドンブリを片付けてた」
宮田「おそば屋さんはドンブリを?」
森川&宮田「ドンブリ?」
森川&宮田「つながった!」(←笑)
森川「回収してた。おか持ち持って」
森川「新人の森川です!」
宮田「違うな〜。ストップストップ!声に厚みがありすぎ、色っぽい(会場「ふ〜」)
    ドギマギしてるカンジが欲しい」と勝手にリテイク(笑)
森川「心臓ドキドキ。人って書いて、コンコン」(ドアを叩くマネ)
森川「ギィー(ドアを開ける音)(スゴイいい声で)おはようございます!」(会場「きゃー」)
宮田「ストップストップ!めちゃめちゃイイ声じゃないですか!」
森川「20年前はこういう声だった」(←笑)
宮田「20周年の・・・ちょっと待って下さい」宮田さん舞台袖に退場。
すぐに出てくるが、両手にヘリウムガスボンベを持っている(←笑)

宮田「キャンドゥで100エンで買ってきました。」
森川さんヘリウムガスボンベ渡されて「『声変わり』、しかも『お徳用』って書いてある」
宮田「家出る前にこれ吸ってます」(←笑)
森川「何本吸ってんの?」
宮田「企業秘密」(←笑)

森川さん鼻つまんで思いっきり吸う。
森川「(めっちゃかわいい声で)森川智之です」(会場・大笑)
森川「コンコン(ドア叩くマネ)おはようございます!あ、間違っちゃった(会場「かわい〜」)
    ・・・面白いな〜」と何度も吸う森川さん。
森川「(かわいい声で)あ〜酔っぱらっちゃった!宮田幸季です」
宮田「ボクも変わるんです」(会場「え〜?」と半信半疑・笑)
宮田「(さらにかわいい声で)宮田幸季です」(←会場・大笑)
森川さん負けずに勢いよくヘリウムガスを吸って
森川「(かわいい声で)宮田幸季です」(←会場・大笑)
森川「なんだこれ、たいへんだこれ」
宮田「声おかしいですよ」
森川「(またかわいい声で)宮田幸季です!(いつもの声に戻って)
    吸わなくたって出来る」(←そうなんだ!)
森川「懐かしかった!分からなかったら、DVD買って下さい」
森川「アクセルの気持ちになれる」
宮田「知ってる人は笑える」
森川「アクセルを連れてる、もしくはアクセルになれる」
宮田「2度おいしいDVD。そう言えば森川さんから携帯の写メで糞をしてる写メを貰った。
    あれから大きくなった。糞のイメージしかなかった」
森川「そうそう」
宮田「(糞を)してる途中の写メを貰った」(とアクセルくんのマネを)
森川「地べたにING」
宮田「あれは貴重な写メですよ」
森川「そっとずっとの曲もはいってる。60分以上一人で喋ってる、アクセルと散歩。
    豪華オールカラーブックレットで」
森川「昔のオレの小さい頃の写真、ジャイアンツの帽子被ってて」
宮田「大洋でしょ?川崎球場」
森川「なんでジ゙ャイアンツの帽子被ってたんだろ?横浜大洋のファンで出身地川崎なのに」
宮田「声優業界、横浜ファンは」
森川「オレと幸季と速水さん。今日勝った?って」
宮田「『ネオランガ』で森川さんとご一緒してた時、号外で横浜優勝!って、
    あんなに喜んでるのを見たコトない」
宮田「DVD会場で売ってますので」
森川「ありがと幸季」

森川「せっかく2人なんで、昨日夜なべを食べて夜なべをしてある台本を作りました」
宮田「アクセルくんの成長日記」
森川「アクティブ朗読劇。密かにオーディションしまして、森川智之役とアクセル役を」
宮田「森川さん役は誰だろ?檜山さんかな?」(←笑)
森川「そうかな?誰?」(と会場に聞くと「和彦さん」の声)
森川「かっこいいね。(会場から「賢雄さん」の声)賢雄さん?そっちきたか」(←そっちって?笑)
森川「滝口順平さん?三木さん?立木さん?・・・あ〜ビール飲みたくなっちゃった」
森川「該当者いないんで、ボクで(すごく嬉しそう)。ただアクセル役が〜」
そう言うやいなや宮田さん、会場に降りて一番手前の開いてる席に座る。
なぜか宮田さんにスポットライトが当たってる(笑)
森川「スポットライト浴びてる人かなあ?誰だろ?第一回こっきりアクセル役」
宮田「(自分の口で)ドキドキドキドキドキ」
森川「誰だろ〜誰だろ〜」
森川「受かった人の携帯電話が鳴ります(森川さん口で「ん〜ん〜」と)」
宮田「あーっ!」て飛び上がるように立ち上がり「びっくりしたー!」と電話受けるマネ。
宮田「もしもし、はい?ん?ん?いたずらかよ」って電話切っちゃう(笑)
また森川さんが「ん〜、ん〜」って言って宮田さんが「もしもし」
森川「幸季に」
宮田「ボクでいいんですか?」
森川「81にも電話して、ノーギャラで!」
宮田「(小声で)え?ノーギャラ?・・・(こっから大声で)みんなやったよ!
    正直受かると思ってなかったんで」宮田さん、泣きながら会場に手を振る(笑)
森川「宮田、ヘリウム吸いすぎ」
宮田さん、舞台に上がる。
森川「台本がここにある」(って最初から台本持ってたっけ?)
森川「初見で」
森川「どうせ賢雄さんもいつも初見だし」(←笑)
宮田「我々も初見で」
森川「お散歩してるアクセルの成長日記」

?『せんぷうき』
いきなり寝転がる宮田さん。のんびりした音楽が流れる。
宮田「ぶーぴー」
森川「アクセル」
宮田「なあに?うるさいな」(すっごいかわいい声)
森川「アクセル。そこ座りなさい」
宮田「よいしょっと」
森川「扇風機のスイッチ弱にしてるんだからさわらないの。何度も言ったでしょ?」
宮田「ボクせんぷうきの足にもたれてるだけだよ」
森川「スイッチ強にしてると、パパが寝る時」
宮田「うるさいなあ」
森川「夏バテするでしょ?」
宮田「〜喉が痛い。強にするか、ポチっとな。あ〜涼しい」
森川「ほら、扇風機の足元で寝てるから、スィッチ押しちゃって
    パパが風邪引いちゃうでしょ?リモコン、ピ!」
宮田「足で踏んづけて(強にする)あ〜涼しい」寝転がる宮田さん。
森川「(あきらめ気味に)あ〜また眠そうだ〜」

?『リハーサル』
森川さん、リモコンを操作するマネ。
森川「(口で)ピピ!キュルキュルキュルキュル」←ビデオを巻き戻す音?
森川「(イイ声で)どうしたシヴァ?何をやっている。戦いを。ファイヤービーム!」
(「セイントビースト」のリハーサルですか?笑)
宮田「パパ!、水!TVの正面に来ると水が欲しいの!」
宮田さん身体を大きく左右に揺すって、TVの画面を隠すマネ。
宮田「パパ!、水!水!」
森川「リモコン、ビデオが動かない、アクセルどいて」
宮田さん森川さんのリモコンを動かすのと同じ方向に動く。
違う方に向けても付いてく宮田さん。
森川「あの、何でリモコンセンサー知ってるの?」
宮田「リモコン使えないのわかってるよ、見えなくする為に立ってる」
宮田さん両手を広げて立ってる。
森川「ちょっと待って。アクセルなんで画面の幅と同じなんだ?」
宮田「その件については、元気に大きく成長したおかげです」
森川「しょうがないなあ〜水道水を」と蛇口を捻って水をお皿に入れるフリ。
森川さん、それを飲むフリ。
森川「待て、お手!おかわり!」(ちゃんと待てとお手をおかわりをする宮田さん)
森川「ハイ!」
宮田「(男らしく)いただきます!」
宮田さん、武士が杯を飲み干すように飲んで、口をぬぐう。
宮田さん、またTVの前で邪魔をするマネ。
宮田「おやつの後は遊ばなきゃ!」
森川「またか」

ここで、宮田さんが、「アクセルの気分に近づく為に」と後ろを向く。
森川「ヘリウム?」
振り返ると「犬鼻」を付けた宮田さん(会場から「可愛い」「似合う」の声)

?『フレンドリー』
宮田さん、また寝転がる。
森川「アクセル、ここに座りなさい」
宮田「座ってるよ」
森川「ピンポンって玄関に一目散に走ってくけど、ちゃんと確かめてから出なきゃ」
宮田「宅配のお兄さんかも?」
森川「こないだ出前のあのお兄さん、お前に飛びつかれてひっくり返ってから
    あれ以来顔見かけないぞ」
宮田「ピンポンって鳴って出ると、みんないい子だねかわいいねって言ってくれるよ」
森川「キライじゃないけど、アクセル、大きいのが苦手な人もいるんだよ、
    でもお前が出会った人はいい人ばかりなんだよね〜。
    いい人ばかりに囲まれて、お前は悪人なんて覚えなくていいんだよ」

?『病院』
森川「さあて今日は」
森川「(モニターに足乗せて)アクセル今日は病院に行くぞ!」
宮田さん飛び起きて大声で「びょーいんっ!」
宮田「今、病院って言った・・・やったーうれしー!」(←嬉しいんかい!)
宮田「やったー!」
森川「狂犬病の注射」
宮田「注射嬉しい!」
森川「フェラリアも飲むんだぞ」
宮田「フェラリア飲むの?食べられるの?」
森川「リール付けて」宮田さん連れられていくカンジ。
森川「すいません、森川ウィリアムアクセルです」

宮田「ダスキンで遊んじゃえ」
森川「こら!やめなさい!」
宮田さん足を上げるマネ。その後寝転がる宮田さん「お花食べる?」
宮田「先生、こんにちは!」
森川「座れ!伏せ!座れ!伏せ!」
宮田「どっちだかわかんない。ダスキンが気になるよ〜。
    ほふく前進、伏せしたままだから気付かれないっと」とほふく前進。
森川さんに首ねっこ捕まれる宮田さん。
森川「診察台に乗って」宮田さん飛び乗るマネ。
森川「スゴイ!電動で高さ変えられる。」宮田さん端っこの方に乗っかるしぐさ。
宮田「あ、体重は変わらない」
森川「え?今飛び乗ったので壊れた?」
宮田「先生こんにちは!看護師さんこんにちは!」
森川「飛び降りない!おかげさまで元気です」
診察台の上ではしゃぐ宮田さん。
宮田「え?注射終わった?あ、あっちの看護師さんお菓子くれる〜」
森川「ありがとうございましたー!」

?『おねむ』
森川さん台本読むフリ。森川さんにお尻を向けて寝たフリの宮田さん。
森川「ヘイっ!」
宮田「はーっ!ビックリした!」
森川「パパの方はいいんだ。だけどお尻をパパに向けないでくれる?
    ア〜くんも暑いでしょ?あっちで寝てなさい」
宮田「パパにくっついてのがいいの。おやすみパパ」
森川「は〜、続きは朝にしよう(台本をとじる)おやすみアクセル」
宮田「おやすみパパ」
森川&宮田「おしまい、ちゃんちゃん!」(会場・拍手)


森川「(宮田さんの犬鼻を指さして)オレの知らない間に用意したの?
    オーディション、秘密裏に行ったのになあ〜」(←笑)
宮田「裏事情があるんですよ、もしかしたら受かってるかもしれないので、
    先に用意してました。いつ何時必要になるか」
森川「作ったの?100円均一?」
宮田「5倍くらいの値段。これ鼻鳴るんですよ」(キュキュって音をさせる宮田さん)
森川「アクセルはね、鳥みたいな鳴き声なんだよね〜」
森川「キュキュインキュキュ〜」
そして、宮田さんと2人で鳴きマネ。
宮田「チュンチュン」
森川「違う生き物じゃ!」
森川「アクセルをペットショップからうちに連れて帰る時、段ボールに入れて
    タクシーの運転手が、キーキーって鳴き声聞いて『猿?』って」
森川「犬です。キーキーキューキュー」(表現する鳴き声がすでに犬じゃない・笑)
森川「寝言でワンワン言うけど」(会場「え〜」)
森川「『わうっ!』オレもアクセルもびっくり!何?何?一生懸命探してる。
    自分は吠えないから」
宮田「自分の夢で階段から落ちるのを見たり」
森川「アフレコスタジオで寝てる人が『ふっ』って言う」

森川「色々手伝ってくれて時間が来てしまいました」(会場「え〜!」)
森川「後のおまけもあるしね。宮田幸季くんに拍手!」
宮田「(置いてあったヘリウムガス渡して)後で使って下さい」
宮田さん退場。森川さん一人残る。

森川「どうしましょうか?」
森川「ディナーショーのDVD8/8エーベックスさんから出ますので、
    もしよろしかったら『あの時こうだったね〜』とか行けなかった人見て下さい。
    大変でした、編集が。お楽しみがあります。メイキング。何日も前から
    ビデオで追ってたっぷり20分、オーディオコメンタリー付き。
    スゴイいいカンジのプラス封入。アクセルくん監修のディナーフォトブック。
    自分で、大変だったらしい。頑張れば犬でも出来る!
    思い出のちりばめられたDVDになってます」
森川「ヘヴンズドアで申し込むともれなく8/8以降に届きます」(会場「え〜?」
森川「ボクも宛名シール貼り手伝うので。こちらで予約すると特典何か・・・
    今日考えます。みんなのカオ見て考えます。よろしく」

森川「さて、『そっとずっと』のコーナー佳境に入って参りました。曲に行きたいと。
    ディナーショーで歌った曲、ディナーショーで歌った曲は大人気
    『今日からマ王』(会場「きゃ〜」)
    スゴイですね。人気作品にのっかって『Love Me Tender』を」
森川さん歌う前にグラサン掛ける。

『Love Me Tender』歌う。

森川「いい歌ですね。これもディナーショーに入ってます。聞いてやって下さい」

森川「最後になってしまいました。『JOLLY ROGER』の『Long』」(会場・拍手)
森川「歌詞書いたりすると、『そっとずっと』も会場のみんなの笑ってる顔思い出しながら、
    お互いこうなれたらいいねと、色々考えて作った曲です。
    今年1/26めでたく40ちゃいになりまして、トシとると若くなって」(会場「え〜?」)
森川「うちのおじいちゃんも若くなる。カドが取れるっていうの?20代30代突っ張ってる。
    かっこつけないで生きている、自分のライフスタイル人から見たら変わってるけど。
    きばって『オレ〜っ』てやってると大丈夫ですか?って。
    歌も気取らずにみんなと歌と」

森川「みなさんのお力がないと歌えない歌詞がある。なんて曲、歌えない曲作るか!」
森川「サビの部分でコーラスでユニゾンでサビのど頭『ちょっとさー』
    10年前30才。4回続く。『ちょっとさー、ほんの〜』、2番『ちょっとそー』4回。
    そしてラストサビ。業界用語?
    『むか〜し、じいちゃん言ってた細〜く長くよろしく』いいおじいちゃんでしょ?
    『むか〜し、ばっちゃん、墓ん中よろし』いいですよね〜。墓ん中よろしですよ。
    『おま〜え、ばっちゃんになって』おまえってあなたのコトです。
    ばっちゃんになったら、もれなくオレもじっちゃんですから」
森川「DVD・・・じゃなくCD(『JOLLY ROGER』)売ってますので。
    実際うちのおじいちゃん、バンザイで死んじゃった人。戦争行ったけど、
    特攻でじゃない。親族家族が危篤で集まって『こんなにめでたいコトはない』って
    危篤のおじいちゃん、バッって起きて、ベッドの回り20人くらい。オレ初孫で、
    でも最後に行って、携帯が鳴って『来なさい』って仕事終わってから、
    タクシー飛ばして『智之来たよ』。10年以上帰ってなくて、
    真夜中2時とか2時半に、森川家でみんなで『バンザイ』って言って死んでった。
    幸せだよね〜。そうやって死んでいきたい。そういう気持ちで『Long』」
みんなでサビの部分を歌い、幕が閉まる。



会場明るくなったので休憩と思ったら、すぐに幕が上がり始まりました。
ただし、舞台には誰も現れず、代わりに奇妙な歌が流れます(笑)
『ドンドンドン、丼メンまつり〜、ドンドンドン、丼メンまつり〜、あ、さばぶっかけ定食〜
 ドンドンドン、丼メンまつり〜、まずいっ!』(←この歌も耳に残るわ〜・笑)

宮田「皆さんようこそ」
2階に宮田さん現れる。「キャー」と言う声となぜか笑い。
1階からは残念ながら見えませんでしたので、声だけです。

宮田「若干引き気味ですか?」(2階・笑)
後でもちろん分かるのですが、おばーちゃんのようなシャツとロングスカート。
派手なサテン生地の長〜い袖無しの青い色の羽織。背中には「丼メン」マーク。
靴下におばちゃんサンダル。
頭のアフロにカールがいくつか付いてる。黒ブチメガネに化粧はバケモノ系(笑)
寺島拓篤くんの7/7のブログに寺島くん、森川さん、宮田さんの写真があります。

宮田「東京以外から来てる人?」
1階には全く聞こえないが、あちこちの地名があがったらしく
宮田「一辺に言われたらわかんないよ〜」(←子供みたいな言い方でかわいかったです)
宮田「絶対遠いって人?」
長崎の人。
宮田「長崎にはどんなどんぶりがありますか?」(「ちゃんぽん」と言ったらしい)
宮田「ちゃんぽんはちゃんぽんです!」
次の人は北海道。
宮田「北海道は何丼??いくら丼?いくら丼に囚われてては単位はあげられないなあ」
メガネの人。
宮田「メガネ。名古屋?みそカツ丼?75点」
江ノ島の人。
宮田「江ノ島?近いよね」そして聞かない(笑)
アメリカの人。
宮田「アメリカ?何丼?ハンバーグ丼?パン?肉?パン?そういう事?世界も広いね〜」

宮田「千葉?ダメ?近い。遠い人?手ェ挙げて」
富山の人。
宮田「富山・塩ネギ丼?それはちょっとなかなか。塩エビラーメン。富山しか取れない」

宮田「(2階の人みんなに)豚丼だったら、松屋か吉野屋ですか?」
何か答えた人に
宮田「ちょっと意見が合わないなあ。松屋の人?後で更衣室にいらっしゃい。
    吉野屋の人?後でレポート50枚。
    すき屋は、レポート30枚。
    牛丼太郎?一人?一人?二人?講義に出なくても単位あげるのに」
どうやら、私たち観客は大学の生徒らしい。
宮田「ランプ亭?一人?え?従業員?」宮田さん興味津々で食いついたよう。
宮田「盛る量変わる?お客さんによって?やっちゃったコトは?
    私は豚丼、生野菜忘れられるコト、みそ汁自分だけ忘れられたり・・・
    嫌われてるわけじゃない!純粋に!
    ・・・何か問題でも?」(←この開き直った言い方好き)
宮田「このファッション(お客さんに「おばあちゃんが履いてる」と言われたもよう)
    おばあちゃんが履いてる?(見えない1階の人は「おばあちゃん?」にどよめき)
宮田「遠くからの人?(どうやら森川さんの着替え&メイクの間、トークで繋ぐようです)
    上海?何丼?ない、丼ものない。チャーハン丼?日本の文化広めて」

宮田「他?宮城?ふかひれ丼?気仙沼で?牛タン丼じゃなく?」

三重県の人。
宮田「三重県?はまぐり丼?調理方法を詳しく!三重県に聞いて下さい?
    まずハマグリ20コ?おいくら万円?1,200円。ちょっと食べてみたい」

宮田「jほか丼もの。名古屋であんこ丼?(会場「え〜?」)小豆のちょっと調理方法を!」
宮田さん食い付いた〜!
宮田「家でも作れるの?パンの上に?ご飯の上に甘いあんこを?(会場「うえ〜」・笑)
    名古屋の人はみんな?ちがう?
    あんこ丼、おいくら万円?(この言い方気にいったみたい・笑)800円・・・
    って半分残して400円。四分の一食べて200円。4人で行けばいい」

倉敷(岡山)の人。
宮田「倉敷だけど?ゆば丼?ご飯も上に茹でてるゆば?しょう油味?味付けは甘辛く?
    おいくら万円?700円。ゆばは何枚?3枚で?ちょっと高いね」

ひとしきり聞いた後、宮田さん。
宮田「最近の日本文化について、並の値段で満足してる方?不満の人?
    高いと思ってる人?明日の12時までにレポート用紙にまとめて。
    私は牛丼、豚めしだと思う人?牛丼だと思う人?ごちそうと言えば牛丼、牛肉。
    今夜はビフテキだー!(会場から「古い」の声)古くない!いろんなものがあって
    あんこ丼?勉強になるわ〜。いいですか?はい。申し上げます。
    わたくし、聖丼メン大学小料理教室准教授、めんまずみ(←笑)
    夏期講習にお集まりのみなさん、未来ある若人(わこうど)のみなさんと、
    聖丼メン大学、ご教授頂くのは名誉教授、ドン・タコス教授です!」

森川「ごきげんよう」と1階奥から(だっけ?)登場!
森川「丼メン大学名誉教授、ドン・タコスでございます」
森川さん、舞台に向かいながら、お客さんの顔を覗きつつ
森川「ドン・タコスでございます」(お客さん悲鳴と笑い・笑)
森川さんの衣装は同じく寺島くんのブログにUPされてますので。

紫のアフロヘアのカールが2,3コ。黒ブチ丸メガネ。化粧はやっぱりバケモノ系(笑)
赤いTシャツに長いグレーのスカート。靴下におばちゃんサンダル。
派手なサテン生地の長〜い袖無しの薄紫色の羽織。背中には「丼メン」マーク。

森川「ドン・タコス、略してドン・タコスでございます」(←略してない・笑)
森川「今日は丼メンまつり1杯目にようこそ」
森川「誰?って顔で、みんな目をそらしてるわね」
森川「タコじゃないわよ」(お客さんの顔覗き込むもんだから、笑われてます)
森川「らっきょが転がってもおかしい年頃なのかしら?」
森川「カルメンじゃないわよ。ドンタコス?え?聞いてないわよ」

舞台に上がった森川さん。
森川「私の名前は、せーの!」
会場から、バラバラの『ドン・タコス』、遅れて『先生』の声も。
森川「若干リハーサルが必要ね」(←笑)

宮田さん舞台袖から登場。
宮田「聖丼メン大学校歌を」
森川「羽ばたけ!カナリヤ文庫の〜」(この後メモれてない)
宮田「起立!」(会場「え〜」といいながら全員立つ)
宮田「きをつけ!礼!着席」(会場もちゃんと全員礼をしました)
宮田「校歌斉唱」
森川さんが一人で歌い出す。
森川『白百合の〜、花咲く緑ケ丘に〜、希望〜歌え〜や、若人の〜
    学舎(まなびや)に〜、若人の血潮〜、学舎(まなびや)に〜』
途中宮田さん、スタッフから聖丼メン大学の校旗?を渡されて左右に振る。
森川『振り返ればそこにゾンビ!ゾンビ!』
(森川さん後ろ向いて振り返っては会場を指さす・笑)
森川『ああ〜丼メン高等学校〜』

森川さん歌いきって「あ〜感激!タコス感激!」
宮田「いつ聞いても教授感動です。でも聖丼メン大学・・・高等学校?」
森川「高等な学校ってイミよ!おまえらなんかとは違う、歴史ある歌よ」
森川「この大学の学生はみんなはいからさんで、大正デモクラシー」
宮田「教授、森光子さんと同い年ですもんね」
森川「着メロって、女給カフェ?」
宮田「振り返ればそこにゾンビ」
森川さん後ろ向いて振り返って、会場を指さす「振り返ればそこにゾンビ」

宮田「校歌覚えましたか〜?」(会場「え〜」)
宮田「やる気まんまんね」
森川「ここ出ますよ〜テストに。アンダーライン引いといて」
キンコンカンコン〜の鐘の音。
宮田「平成受講生の為の、まずみと」
森川「タコスの」
2人「丼メン3分クッキング〜!」(会場拍手)

宮田「今日おどんぶりを頂きます」
森川「学祭だからね」(←学祭だったんだー・笑)
宮田「どんぶりもののお話」
森川「生徒諸君、持ってきて」
スタッフさんが2枚の絵を持ってくる。
2人絵を掲げて、森川さん「ラウンドボーイ」

森川「見えますか?見えない?前の人からつないどいて」(←伝言ゲーム?笑)
森川「これは私たちが考えたどんぶりものです」
絵にはなにやらどんぶりものらしい絵が・・・。
森川「まずみ教授からご紹介を」

宮田「まず下はお米のように見えるけど、おそうめんです(会場「え〜」)
森川「准教授、下にそうめんを敷いてしまえと」
宮田「揖保の糸」(←そうめんの時点で丼じゃないんじゃ?笑)
宮田「3分間煮て(会場「え〜、茹で過ぎ」の声)3分間煮たら・・・
    先生に口ごたえする気ィ?!」(←笑)
宮田「スーパーで買ってきました。本当に今日はそうめんの日」(会場「へえ〜」)
宮田「1982年、乾麺連合が今年そうめんの日は7/7にしよう。
    宮中のお供えの日だそうですよ」(←会場感心しきり)
宮田「おすしの蒸しエビ2キレ、大好物。蒸しエビ大好きだからそんなたらふく」
宮田「ウナギは国産でなくて養殖です」
宮田「アボガドスライスです」(会場「え〜!」)
宮田「まずみに口ごたえする気?好きなものだらけ。さくらんぼ」
森川「冷麺じゃないの?」
宮田「フルーツ缶詰」(会場「え〜!})
森川「はあ?」
宮田「フルーツミックス。フルーツ出した後のタレ(←タレ?)」
宮田さん、タレ(笑)飲むマネ「うまいわ〜」
森川「ヒザに水がたまちゃったのね」
宮田「お寿司の蒸しエビ、しょうゆ」
森川「アボガドにしょう油かけるとトロになるのよねえ」
宮田「カリフォルニア丼、わさびしょう油、ガムシロップの容器も。わさび大好物。
    小指の第2関節くらいまでわさびを」(会場「ええ〜!」)
宮田「丼メン大学に入る気あるの?私が不可を押したら入れないわよ!」
森川「そうめん味ついてないんじゃ」
宮田「わさびはSB」
森川さんセイントビーストの歌のメロディを口ずさむ(←笑)
宮田「ハウスでもなく」
森川「そういうどんぶりの名前は?」
宮田「初夏・七夕丼です」(会場・拍手。名前はさわやかなのにね・笑)

宮田「では、タコス教授」
森川「まずお米を研ぎ、水100cc、種を取ったトマト、プレーンチーズ(会場「え〜」)
    1.5センチ角に切って一緒に炊き込みます」(会場「え〜!!」)
宮田「なんて幻想的な」
森川「魔物よ」
森川「モッツァラチーズ、スライスしてご飯の上に」
宮田「まあ胸焼けしそう」
森川「そして夕張メロン」(会場「ええ〜!」)
宮田「予算があるのかしら?」
森川「食べたかったのよ!!」
宮田「ガンバレ、夕張!」
森川「次に(会場から「生ハム」の声)・・・なんで先に生ハム言うのよ!
    (パネル投げ捨て)バカッ!」でもすぐにパネル拾う・笑。
森川「その上に三切れくらいがキレイ。小腹が空いたから、ダイナミックなハムカツ。
    まるCハンバーグ。豪快に盛りつけます。
    場所がないのでハンバーグは立てます。まるCヒルズ」(←笑)
宮田「ランドマーク、シンボルタワー」
森川「最後に特別な味つけ。しょう油、砂糖、みりん、ウスターソース。
    カレースプーンで各5杯ずつ」
会場の盛大な「え〜!!!」にまたパネル投げ捨てる森川さん(笑)
森川「3対1の水ときカタクリ粉でとろとろとろみを、弱火でとろみを付けて下さい。
    カツレツに付けて下さい」
宮田「というコトですばらしいどんぶりが出来上がりましたね」
森川「イタリアンシェフの気まぐれもり丼」(会場・拍手)

出てきたスタッフさんにパネルを返して、
森川「実際に持ってきてもらいましょうか?」
わかってたけど(苦笑)会場「ええええ〜!!!」

椅子に座る2人。目の前のテーブルにはフタの閉まったどんぶり2つ運ばれてくる(苦笑)
森川「ちょどお腹も空いてきたし」
宮田「ここでしょう油のにおいがする」
せき込む森川さん。
宮田「教授」
森川「じゃあ」
何故か躊躇する2人(笑)

宮田「(森川さんに)フタを開けるのがこわいの?」
森川「まずはお手拭きから」(←笑)
宮田「食中毒がコワイから」
森川「そうじゃなくてもけっこーコワイ」(←笑)
2人お手拭きで念入りにフキフキ。

2人「いただきます」と両手を合わせる。
宮田「割り箸は?」
森川さん、宮田さん、箸を持ち上げ、横にでなく縦に割る。そして置く(←笑)
2人イヤイヤながら「せーの」とフタを取る(会場大きなどよめき)

森川「私のとってもおいしそう」
宮田さん泣く。
森川「まずみ、なんで泣いてるの?」
宮田「まずみ的にはたまらなくおいしそうで、まるで生ゴミだわ」(←笑)
会場にどんぶりを持ち上げ中を見せる2人。
森川「例えるならゴミの日に、あ、そう燃えるゴミを出し忘れた時の台所のシンクの中」
宮田「ぬめりを取って」
森川さん、何故か揉み手。
森川「あ、すばらしい、蝋(ロウ)のよう」
2人箸を持ち、再び「いただきます!」
会場どよどよ〜。

森川「メロンから頂きましょうか」
宮田「まずみもフルーツから(食べて)うん、ぬるい」
森川「食べた〜い。メロンはおいいしいわ」
宮田「甘酸っぱくて臭い」
森川「ごはんにモッツァレラチーズを絡めて」
宮田「まずみは揖保の糸を」
森川さん、一口食べるが、どんぶりのフタで顔を隠す(←笑)
むせる森川さん。

宮田「教授!どうしたんですか?教授!」
宮田「モザイクきかないですよ」
唸る森川さん。「う〜う〜」言い続けた後、「むほっ!」(←苦笑)
咳き込み、水を飲む森川さん。
森川「おいしい!すごくおいしい!デリーシャス!デリシャスじゃないのよ、デリ〜シャス!」
宮田「アボガドと一緒に、いただきます」
一口食べて吐きそうになる宮田さん、手をバタバタ。
宮田「何故にんにく臭いのかしら?」
森川「おしいわね?」
宮田「おいしいわ」

森川「交換しましょうか?是非ライス食べて」
宮田「混ぜて食べるとおいしいですよ」
森川「ほんと!?」とどんぶりを交換して宮田さんのどんぶりを混ぜる森川さん(苦笑)
宮田「あれ?教授。上に乗ってる白い物体は」持ち上げて宮田さん「うわ〜」
宮田「いただきます。せ〜の、モッツァレラチーズとご飯を」
宮田さん食べて「あ〜」と口を押さえる。
うける森川さん。
宮田「私のエビいっていって」
森川「そうめんとアボガド」一気にいこうとして、咳き込みながらも食べる森川さん。
喋れない森川さん。
森川「おいしい!なんでこんなにおいしいの?飲み込めないくらいおいしい」(←笑)
宮田「三日前のお弁当みたい」(←笑)
森川「新宿のカラスになった気分」(←笑)
宮田「お茶が進みますわねえ」
森川「ホントにね」
宮田「是非みんなにも食べて欲しい」
森川「青砥駅前、すき家で中華丼食べたい。後でスタッフにも食べて貰いましょう」
2人「あ〜おいしかった!」

森川「というコトで講義に来てるみなさんも今日のディナーに是非。レシピ、本日の
    イベントの模様は次号の声グラに載ってます。何が起こっても私達は知りません」
キンコ〜ンカンコ〜ン。

宮田「第三次、丼メン大学になる資格について、大学の教授である・・・ちょっとゲップが」
森川「味覚のプロである・・・・」

ここで一階奥から寺島拓篤くん登場!
寺島「遅れてすいません!」(会場「きゃー!」)
普通にGパンにシャツで登場の寺島くん。まっすぐ走って舞台へ。

森川「何?あの私たちに挑戦的な髪の色は!」(金髪混じってますもんね・笑)
寺島「(舞台に上がり、二人を見て)わあ!ゾンビ!」(←笑)
寺島「そこにいるあんたたち!丼メン大学の」
宮田「はあ?私にあんたって言った?」
宮田「控えおろう!こちらにおわすは丼メン大学名誉教授ドン・タコス様であるぞ!」
森川さんはモニターに足乗せてかっこよくポージング。でもゾンビ(笑)
寺島「ドンタコス?」
宮田「ドン・タコス。続けて言わない」
森川「遅刻は参加できません。遅刻は高木渉と森川だけです!(←笑)
    まあ、いいわ。体調すっきり」
宮田「名前は?」
寺島「おちたすべりと言います」
宮田「名簿確認。あ〜この子は石川県出身、12月20日生まれ。B型。
     特技は早起き、ビリヤード。おまえら予備校四浪」
森川「おまえら予備校はステキな先生がいるわ!」
寺島「ぶっさいくな先生」
森川「ぶっさいくな先生って誰のコト?」
森川さん自分のスリッパを脱いで自分の頭を叩くマネ。
寺島「(急に真面目な喋りで)明日を変えて下さい」
森川「(森川さんもイイ声で)さあアポロニアス。いや、サキ」(会場「きゃー!」)
寺島「ゴウ!」
森川「いや、おちたすべり。丼メン大学推薦入試を行う」
寺島「え?なんだって?」
宮田「みなさんは2コ獲得(?)大きく水を開けられている」

寺島「どうすればゴウ!」
宮田「急に」
森川「お前!サキ!付いて来られるのか?」
宮田「わたくしは入った方がいいんでしょうか?」
宮田「そうですよね?兄者」
更にセイントごっこが続くが宮田さんは入れて貰えない(笑)
宮田「というコトではいっ!まずみちゃんに負けるなー」
宮田「そうですよね?兄者、サキ」
宮田「教授!(ちょっと拗ねて)混ぜてくれないんですか?」

森川「おちたくん、おちちゃったくん」
寺島「まだ落ちてません!」
森川「合格するには味覚が必要。私達には演技力が必要。
    丼メン大学学食の名物料理、一人だけ激マズの料理が入ってます」(会場「え〜」)
森川「誰か食べないといけない。こいつらに(会場に)バレちゃダメ。バレたら不合格。
    それを食する場に立ち会い、選びたい人手ェ挙げて!」
会場突然のコトで誰も手を挙げない。
森川「まずみさん、一人ずつ連れてきて!参加したい人は手を挙げなさい!」

宮田さん、寺島くんが一人ずつ会場から手を繋いで連れてくる。
宮田さん浴衣来た人連れてきたんだけど、後ろ見ないから浴衣の人転びそうになってた。

森川「私達3人が」
宮田「じゃ誰が仕切るの?」
森川「舞台監督の川西くん」舞台監督の川西くん登場。

川西「とっとと座って下さい」
会場に向かってナナメに座る3人。奥から宮田さん、寺島くん、森川さん。
寺島「バケツが置いてある」3人の後ろに何故か透明なバケツが置いてある(笑)
宮田「何かのバケツリレー?」
森川「スペシャルなメニュー」

川西さんが舞台に上がった2人に名前と来たところを聞く。
森川さんが2人の下の名前を高い声で呼ぶ。
川西「さ、時間もありませんけど、2回やります」
川西「ウニの軍艦巻き」3人の前のテーブルにトレイが運ばれて来ました。
森川「ウニ大好き!」
この時、寺島くんが宮田さんを指さす(その理由は後で)
川西「一つだけおそろしいものが入ってます。プリン。キャラメルなし。
    しょう油、わさび(会場「え〜」)。ドリンクコーラ」
寺島「なんでコーラ?」
川西「炭酸水にしょう油です」
川西「みなさん役者さんですから」森川さん(?)机に突っ伏す。
宮田「あしたから仕事来ないわ。おまえらに」
寺島「(笑いながら)まずみ教授、ウニ嫌いだから」(←そうなのね!)

森川「ホント?でも残念ですね」
宮田「その通り」
川西「近づくとバレバレなので」とお客さん2人を少し離す。
森川「まずはお手拭き」(←笑)
宮田「食中毒が心配ですからね」(←さっき聞いたぞ・笑)
寺島くん、手にいっぱい付けてる指輪を一つ一つ外す。

3人で縦に割り箸を割って「いただきます!」
くいタンのように箸をシャキーンってカンジで右手で持ち上げる3人。
森川「左利きだった」(←笑)
もう一度「いただきます!」
3人食べるがすぐに寺島くんが口を押さえる。森川さん机に突っ伏す。
宮田さんだけフツーに食べてる。

森川「こんなウニ食べたコトない。磯の香りが・・・」
川西「ドリンクもぐっと」
3人飲んで、吹く寺島くん(苦笑)
宮田「おいしー」
森川「なんておいしいの」
寺島「喋れないくらいおいしい」(←笑)

川西「ドカンを食べてるのは誰でしょう?」
とお客さん2人に聞く。
一人は森川さん、もう一人は寺島くんを選ぶ。
川西「ドカンの方、お立ち下さい」
3人が立ったり座ったりしているが、結局。
寺島「私です」
慌てて森川さんが差し出したコーラを飲もうとする寺島くん。
寺島「口紅が付いてる」
森川「間接キッスよ〜」
寺島くんコーラ飲む。
宮田「あちちだ、あちち」(←古っ!笑)

川西「第一回終了。二回戦メニュー交換して下さい」
宮田「まずみウニ苦手なので、けっこー地獄よ」
寺島「プリンだから合わない」
森川「みんなそうやって食べてるんですよ」
寺島「私から、どっから、でもプリン(?)」

森川「ふ〜ん。お寿司と来たら、焼き肉?しゃぶしゃぶ?」
出てきたトレイを見て、
森川「あまり大きくない」
宮田「あらら」
寺島「なんでしょう?」
森川「レディースセット?」
川西「まぐろの山かけ丼です」
森川「まぐろの山かけ丼?」
川西「一つだけちゃんじゃにヨーグルト。いちごジュース」(会場「え〜」)

森川「見かけは全くわからない」
寺島?「これは?」
飲み物を指す。
川西「それはアイスコーヒー。1コだけ、しっぷドリンクがあります。
    ブラックコーヒーにコーラ半分、オレンジ3杯入ってます」
森川「生ぬるい」
寺島「弱冠においが」
凄くにおいを嗅ぐ3人。
森川「まずはお手拭き」(←笑)
宮田「この時期は食中毒が心配だから」(←笑)
寺島「それでなくても」(この後メモ解読不能)

3人で「いただきます」
川西?「いっぺんに食べた方がおいしいですよ」
宮田「おいしそう」
森川「ん〜」
3人食べる。
森川「うん、おいしい」
宮田「まさしくマグロの山かけ丼」
森川「新鮮。何マグロ?」
川西「キハダマグロ。焼津から直送しました」

森川「これ、うまいな〜」
宮田「おいし〜」
寺島くんだけずっと口抑えてる(←またドボンなの?苦笑)
森川「今日のご飯の中で一番おいしい」
川西「寺島さんが吹き出しそう。ドリンクも」
3人で「かんぱ〜い!」
川西「ぐっと。目がキョロキョロしてまる。さあ、ドカンを引いた人は誰でしょう?」

お客さんの答えは寺島くんと宮田さん。

川西「それでは、ドカンの人に立って貰いましょう」
3人が交互に立ったり座ったりするが(寺島くんは口抑えたまま)
3人共立ったまま(会場「え〜!」)
川西「3人共ドカンでした」
3人「まずい〜!!」(←笑)
寺島くん慌てて後ろに置いてあった、バケツに手を伸ばす。
川西「スケルトンなんで」
寺島くんバケツを抱えて舞台の後ろの方に走っていって口の中のものをもどしたよう。
川西「見なかったコトに」
宮田「まずみも出そう」
森川「タコスは勿体ないから飲んじゃった。
    『血が足りね〜、じゃんじゃん持ってこい」』」(←ルパンのマネ・笑)
川西「また・・・」
森川「もういいです!」
川西?「(お客さんに)じゃあどうぞ、飲みかけ食べかけタッパーに入れて」
森川「丼メン大学、どんぶりにサインを入れて。初めてどんぶりにサインを書きました。
    どんぶりプリーズ!」
スタッフさんが持ってきたどんぶり2つを宮田さん、寺島くんが中を見せる。
サインらしきものが書いてある。
宮田&寺島「おめでとうございます」
お客さんにどんぶりを渡す。
宮田「割らないでね」
寺島「使わないでね」
お客さん席に戻っていく。川西さんも退場。

森川「チャンジャがゴロゴロしてます。前の人臭いがいってる?」
最前列の人に息吹きかける森川さん(←笑)
寺島?「魔の吐息」

宮田「結果的にすべりくん」
寺島「負けですか?」
宮田「負けですよ」
森川「おちたすべりくん・・・合格ですよ」
寺島「合格?!」
宮田?「コメントをどうぞ」
寺島「もうあんなマズイものは食べたくありません!」

舞台袖からスタッフさんが数人出てきて、寺島くんを取り囲み着替えさせ始める。
後ろ向きでズボンの上からスカート履かせたり、アフロの黄色のヅラ載せたり、
シャツも着替えたっけ?袖無しの羽織は白で、背中に丼メンのマーク。
後ろ向きのまま、女性のスタッフさんが化粧を始める。
出来映えは寺島くんのブログで。

着替えてる間、宮田さんは寺島くんを丼メン大学の旗で隠す。
森川さんは覗き込む(←笑)
化粧の間、寺島くん「もっとやってくれても構いません!もっと好きに」
宮田さん、森川さん旗を使ってポーズを取る。
森川「今の使われるわね」
メガネを掛けて正面を向く寺島くん。
森川「自分がどんな格好してるか」
寺島「わかりません」
寺島くんスカートから出てるズボンを膝下まで上げる。

森川「丼メン大学に伝わる『ドン旗』を授ける」
寺島くんに緑色のドンブリの絵が描いてあるドン旗を手渡す宮田さん。
3人正面向いて並ぶ。左から宮田さん、寺島くん、森川さんの順・・・だったと?
宮田「起立!」会場立ち上がる。
森川「乗り出さないように」
宮田「きをつけ!礼!着席!」(もちろん会場もやりました)「校歌斉唱」
森川さん、歌い出す。寺島くん旗を左右に振る。
途中の『ゾンビ!ゾンビ!』にうけて座り込む寺島くん。
森川さん歌い終わると退場していく寺島くん「トラウマになりそうです」
森川「これに授業終了」

舞台には森川さん、宮田さん残る。
森川「第一校日終了で、いかが?」
宮田「気持ちもお腹もいっぱいです」
森川「気持ちもお腹もゴロゴロ」(←笑)

森川「帰って来て。ゲストの寺島拓篤くんです」
宮田「らしまー」
寺島くん戻ってくる、が、格好はそのまま。
会場の拍手に答えて、寺島「みなさんどうもありがとう」

森川「どうでしたか?」
寺島「森川さんの20周年記念に呼んで頂いて嬉しいです」
森川「けっこう共演多いんだよね」
寺島「アクエリオンも初主役で最初で」
森川「最初がいい?みんなも」
寺島「BLも、あっちの方も」
宮田「あっちの方も森川さんが最初でした」(←笑)
森川「そうだな・・・凄いかっこいいコト言ってもこのかっこー」
寺島「これから、バンバンこれで」
森川「こういうステージで」
寺島「また新たに」
森川「次もまずいもの」
宮田「複雑なハーモニー」
森川「食の実験室」
宮田「凄いおいしいものを」
寺島「全国のコンビニに」
森川「この(背中の丼メンマークをみせつつ)丼メン印で」
宮田「目に焼き付けて下さい」
森川「日本全国」
宮田「何%(マージン?)頂けるんですか?」
森川「後で楽屋で」

森川「告知を」
寺島「ブログ、事務所ホーリーピーク、有限会社。差し当たって『アクエリオンOVA』」
森川「2人共出てます。あれがデビュー?」
宮田「らしまーの20周年呼んでね」
寺島「この格好で?」
森川さん杖付いて歩くマネ。20年後まだそこまでのトシでは(笑)
寺島「約束ですよ」
宮田「(ドン旗持って)取っとくねコレ」
寺島「よろしくお願い致します」
森川「これからも寺島拓篤くんをよろしく」(会場・拍手)

森川「じゃあ、幸季」
宮田「楽しかった〜。お腹ゴロゴロして眠くなった。ホントに念願叶って出られて」
森川「お前が一番やりたがった」
宮田「リーダーは森川さんで」
森川「いろんなスタジオで幸季だ言ったんだよな」
宮田「会議を松屋で」
森川「どんぶり食っただけ」
宮田「活動しましたね!」
宮田「3人は丼メン大学の校歌歌って、どんどん普及して。告知はHPとか
    ブログ見て貰って・・・パソコン持ってないんで。色々森川さんと共演してるので」

森川「前半、後半全く違うイベントでした。アクセルのDVD販売してます。
    8/8こういう格好ではないかっこいいモリモリが見れますので。
    おかしなモリモリを見たい人はこういうイベントに、またやります!」(会場・拍手)
森川「色々食べ物挑戦して。後で楽屋でタッパーに詰めて」
宮田「もちろん!」
森川「帰りのタクシーの中、ガーッって。まずいもん、おいしい」
宮田「また丼メンあるんでしょうか?」
森川「そのうち(会場の)みんなに配るかも?」(会場「え〜」)
森川「第2回目は一列目二列目『ヤバイ!』って、空席だらけ。後ろの方ばっかりで、
    (前の方へ)『来なよ!』って」

3人会場降りてきました。1階だけでしたがバルコニーや2階の人にも手振ってました。
私の方は来て貰えず、残念!3人舞台に戻り、
森川「またどこかでお会いしましょう!」
宮田&寺島「バイバ〜イ」
森川「バルコニーのみんな見えなくてごめんね」

3人「ごちそうさまでした!」と合掌。幕が閉まる。

宮田さんの声のみ「どうもアクセルです。(中間略)これで終わりだよ、バイバ〜イ!」


森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第28弾 ●●●●●

『森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第28弾昼の部
おまちゅあるカウンセラー☆オーマの泉ズバリ言うわ-yo!』

 

2007.7.8(日)かつしかシンフォニーヒルズ 13:00〜

今回の席は2階5列目ど真ん中。
前には広い通路があります。これは期待大!


幕が降りたまま林原めぐみさん(めぐっち)のナレーションスタート。
めぐっち「みんさん、めぐっちです。
      『森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第28弾おまちゅある
      カウンセラー☆オーマの泉ズバリ言うわ-yo!』に
      お越し頂きまして本当にありがとうございます。
      めぐっちからのお願いです。
      オーマの泉ではカメラやビデオカメラでの撮影行為は禁止されています。
      携帯電話の電源はお切り下さい。回りの方の迷惑になるばかりでなく、
      大切なカウンセリングの妨げになります。ルールは守ってね。
      さもないと地獄に堕ちるわよ。
      それでは、はじまり!はじまり!」

幕が開くが舞台に出てくるとは誰も思ってない(笑)
舞台には昨日と同じように花が6つ。
椅子が左に1つ。右に2つだったと?
2階のドアのとこでスタッフが動いた!
もしやと思ったら、ドアが開いて黄色い頭の人が登場!
2階はキャー!(むしろギャー!笑)
この美輪さんモドキは誰っ!?
肩より長い黄色の髪のヅラにはヘアーバンド。
長いスカート(ドレス?)肩からはどピンクのショールを掛けている。
あまりの衝撃にむしろ記憶が飛んでいる(苦笑)
ずんずん、私の座ってる方に近づいてくるぅ〜!
「みなさん、ようこ〜そ」
歌うような高音で喋りだしたのは森川さんっ!?
「お暑い時期においで下さいましてありがとう」
「ようこそ」といいつつ、益々私の前にぃ〜!
そして私の前で止まった!
「ようこそ」
私の方をいきなりパッと振り向く森川さん!
コワッ!(笑)
顔が怖すぎるんですけどォ!
この後舞台の方に向かって喋り始める森川さん。
触ろうと思えば触れる位置にいらっさる!
でもコワくて触れない〜(苦笑)←根性なしな自分。
実は森川さんがこの辺り喋ったのがなんと言っているのか聞こえませんでした(汗)

今度は1階に檜山さんが登場したらしい(2階からは見えません)
檜山「ビワさん」
森川「あら、そういうあなたは焼き肉のタレ(エバラってコト?笑)。
    ひれはらためすけ?ただのタレ?」
檜山「だから、ヒバラです。」
森川「気付きませんでしたわ」
檜山「誰だかわからないって」
森川「(歌い出す)千の風になって〜」
檜山「ちがいます。私じゃありません」
檜山「ビワさ〜ん!そろそろこちらへ〜」
森川「デスガン!」(←笑)
檜山「デスガン関係ないですから」(←笑)
檜山さん(ヒバラさん)は舞台へ。
江原さんのような着物(でも金色)を着用。喋り方もゆっくり

森川さん、歩きながらお客さんに「今何時?」と聞く。
答えるお客さん。
森川「フツーに答えるのね」
森川「コンビニのバイトの時間だわ」(←笑)
と出ていくビワさん。
檜山さんは右の椅子奥に座る。

入れ替わりに1階から福山潤くん登場。
登場は2階からは見えませんが、お客さんに喋りながら舞台の方へ。
福山「東京よくないね。ちょっと、地獄へ向かうわよ!何やってんのよ!
    みんな若いわねぇ」
じゅんじゅん、頭は七三分け。緑色の孔雀柄の足首近くまであるワンピース。
足はサンダルなのに、白い靴下履いてます(写真はバオバブブログでどうぞ)

檜山「いや〜ヘンなのが出てきましたねえ。ほそ〜きさん、ほそ〜き和子さん」
福山「今あんたヘンなのって言ったでしょ!あんたの方がよっぽどヘン。
    地獄へ落とすわよ!演歌チャンチャカチャン?(←檜山さん着物だから?)」
檜山「古いといいますか。どうぞこちらへ」
じゅんじゅん舞台に上がって左側の椅子に座る。
福山「あの私、靴下履いてきて歩きにくいんだけど」
確かにサンダルで白靴下っておばちゃんがよくやってるけど(笑)

舞台左側、じゅんじゅんが座ってる方から、森川さん(ビワさん)電話しながら登場。
森川「もしもし三島店長ですか?シフト変更お願いします」
    (↑やっぱコンビニのバイト?笑)

檜山「ビワさん、どこに電話してるんですか?」
森川「バイト先に。三島がうるさくて」
と椅子に座って初めてじゅんじゅんに気付く。
森川「おや、霊が。ふと〜き和子さん?」
福山「ほそ〜きよ!どこが太いのよ!占星術のほそ〜き和子よ!」
森川「桜塚パックン?」
檜山「それはやっくん。パックンはマックン」

ここで吉野裕行くん会場後ろから登場。
舞台にまっすぐ向かう。
吉野?「大事な人を忘れてませんか?」
福山「かわいいわよ、うちのタッキー。決して前に出ようとしない」
これで勢揃い。
並びは舞台向かって左から福山、吉野、檜山、森川。
よっちんはずっと立ってたと。
よっちんの衣装は左半分は普通のTシャツとジャケ?
七分丈のズボンで頭はレゲエ系の黒のズラ。
右半分は頭が黄色や赤やオレンジのレゲエ風のヅラ。
アロハシャツとアロハなズボン。
化粧も半分?まるでキカイダーの身体のように左右の色が違います。
これでタッキー???国分太一?

檜山「ほそ〜き和子の」
森川「ズバリ当てましょう!」
福山「ズバリ言うわよ!よ!」
森川「タッキーを頂戴。同じジャニ事務所だし」
檜山さん、じゅんじゅん違う違うと。
吉野「すいませんけど、ぼくの出番ないんですが。
    けっこーこのメイク時間掛かったのに」
檜山「それはごめんなさい」
吉野「この番組の司会、『半分タヒチ』です」(←半分アロハってそういう事だったのね)
国分太一くん?

吉野「全員起立!(と会場も立たせる)礼!着席!」
檜山「別に怒ってはないよ。時間掛かるっていうから」
吉野「これだけの為に頑張って着替えたのに、こんなのに囲まれたら勝てない。
    目立たないよ」
森川「見た目で勝負だなんて、全く学んでない!タッキークビクビ!」
福山「座んなさいよ!そんなんだから半分なのよ!。
    あんた今日からラッキーパンピータッキーよ!」
森川「おすわり!半分モンチッチ」
吉野「半分タヒチです」

吉野「ゲストのほそ〜き和子さん、『オーマの泉』から」
檜山「ハッ!来てます来てます!」(←いきなり占いが始まったようです)
檜山「メッシュの入った髪。緑の孔雀柄のドレス。
    七・三の髪型、七・三の髪型」(と、2回言う)
森川「七・三?」
吉野「七・三?」
森川さん、よっちんが前へと出てくる。七・三、七・三と踊り出す(笑)
前回の「おまえら」で歌い踊った『七・三ポンチョビレ』の踊り。破壊的なヤツね(苦笑)
じゅんじゅんも一緒に踊ろうとするが
福山「あんたたち!七・三、七・三ってわかんない!私が出てない回じゃない!
何それ!見たまんまじゃない。バカな事言ってると地獄に落とすわよ!」
吉野「七・三って言われると『七・三ポンチョビレ』が」
森川「イルカのアイドルだったの」←(イルカ?マンボウ乗っけてたヤツね・笑)
檜山「七・三なのは前世の、今そこにいらしている、オバケ!」
福山「あたしを指して言わないでよ!」
檜山「一人は夜のキャバ嬢。『私キャバ嬢としこのぶこじゅ・・・ふくこ』
    ・・・こんなん出ましたけど!」
檜山「にこにこして守護神。ただですね〜、もう一人近くにふくよかな女性、
    オバハン、顔だけ見るとおっさんかよ、こわそうなうるさそうな」
森川「オバケね」
福山「全然私とはカンケーない」
檜山「性格の悪さ、かなりあくどい商売、占い、命令に近い、こうしないとダメだ、お金」
福山「ペラペラと」

森川「半分くん、今何時かしら?遅れると店長の三島がうるさくて」
吉野「ヒバラスペシャルということで、ぼくのオーマも見て下さい」
檜山「わかりました」
檜山「半分くんはですね〜、前からいろいろ取り憑いてる」
森川・福山「ええ〜っ!」と大げさに驚きつつ舞台中央へ。
よっちんが後ろで一番驚いている(苦笑)
吉野「驚くのはオレでは・・・」
じゅんじゅん投げキッスしたり、ポーズ取ったり。

吉野「本当ですか?みんなの前で言われるんですか?」
森川「言いなさい」
福山「言って貰いなさい」

檜山「半分側に七つ。スターが七つ。ちがうものメンですね。メンもかなりキツイ。
    来てます。は〜い、諏訪部です!(檜山さんがマネしたっ!)」
檜山「黒い側、こちらの方にオーマ、メイドさん、カトちゃんみたいに、
    ロンゲの赤服に、手に日記、よしこの日記、七・三、七・三、
    かなりのオーマ度、憑依されている。ここまでオーマが強いとは」

森川(いきなりイイ声で)「芥川店長!」
檜山「あなたイイ声ですけど、三島じゃ」
福山「あ、パッピーコアラ別れるわよ!」
檜山「念仏を」
森川「(歌うように)あなたの〜」
檜山「悪霊退散!」
森川「ほそ〜き」
福山「何がほそ〜きよ!お前の方がバケモノでしょ?」
檜山「悪霊退散!」

吉野「ちょっと待ちなさいよ!なんとか聖獣?オーマ?自分の道は自分で決める。
時にはくじけたら、信頼できる身近な人に相談します」
森川?「台本通りだ」
拍手するじゅんじゅん、森川さん、檜山さん。
福山「ここに来て始めてあなた決めたわね」
檜山「その時間が大爆笑」
吉野「え〜!」
森川「大前店長も爆笑」
檜山「三島店長」
福山?「抜いたから、ズバリ抜いた?」
森川「番組全否定。パッピーくんクビッ!」
吉野「え〜!」
森川「この番組どういうのか判ってないわね」
吉野「こんな格好までして」
福山「あんたはハッピーパッピーよ!」
森川「待っててねタッキー」
檜山「オチをよろしく」
よっちん「へ?」って顔。
3人舞台袖へ。
檜山「オチ担当だから」
よっちんオロオロしてると一人スポットライトが当たる。
吉野「みんなでやろうよ〜」
どうやらリハーサルはみんなでやって、よっちんを騙してたようですな(苦笑)
吉野「(たどたどしく)オーマの泉はいかがだったでしょうか?」
こっからなんかのマネを?吉野「だったらオレにオチをやらせんなよぉ〜!」
吉野「ボビー・オロゴンでした、さようなら」(↑ボビー・オロゴンだったのー!?)
うなだれるよっちん。
そこへ「七・三ポンチョビレ」のカラオケが掛かる。
よっちんが踊り出すと、
森川さん、檜山さん、福山くんの順序(だっけ?)で電車ごっこで左手から出てくる。
よっちん無視して、そのまま右手へ消える。
吉野「おい!」

幕閉まり始める。
また右手から3人電車ごっこで出てくる。
まだうなだれてるよっちんにスタッフが出てきて、3人の後ろに付くように促す。
よっちん、3人の後ろに付いてそのまま左手へ出ていく。
幕閉まる。
怒濤の如きオープニングにメモが追いつかな〜い。


幕の前に陶山章央くん、石塚堅くんが出てくる。
衣装はぶっちゃけ覚えてない。書いてないし。でも石塚くんがめっちゃ痩せてた。
(今回のフロントトークはひと味違いますぞ!)
石塚「え〜やって参りました。フロントトークの時間です。石塚堅です」
陶山「陶山章央です」
石塚「注意事項です。非常口が何カ所かあります。緑色のランプのところです。
    何かあったら確認して逃げて下さい。(会場・苦笑)すいません。やりっぱなしで」
石塚「録音撮影は禁止されています」

なんとここで一階左の扉からビワさんのままの森川さん、ヒバラさんの檜山さんが登場。
森川さんは手に花束を持って、2人「ハッピーバースディー」を歌いながら舞台へ向かう。
ビックリしている石塚くんと陶山くん。
「ハッピ−バースディ〜ディア陶山ハッピーバースディトゥーユー」とビワさん歌い上げる。
森川「誕生日を〜」と歌い、花束を陶山くんに渡し「チョーしましょうか?」
陶山さん思いっきり遠慮する(←笑)
森川「じゃあ、着替えようか」
と出てきた扉へとしずしすと戻っていく(ビワさんだからね)
陶山「いや、何も今朝言われなかったから」(←やはり、サプライズだったようです)
森川さん顔だけ会場の後ろに向けたまま横歩きで退場していく(←コワッ!笑)

森川さん、陶山さん退場して
陶山「今日誕生日なんです」(会場から「おめでとう!」と大きな拍手)
石塚「おいくつになられたんですか?」
陶山「後一歩。ギリギリ踏みとどまってる。そんなめでたくもない。
    何も言われなかったから、なんかあるのかな〜って・・・あの格好(←笑)で、
    思い出になりました」
石塚「それじゃ、チューして貰わないと」(←笑)
陶山「そこまでの思い出にしたくなかった」(←笑)

陶山「おハガキに」
石塚「名前は・・・読めない」
陶山「(2人して)読めない・・・」
石塚「すいません。打ち合わせしとけよってカンジですね」

陶山「『こんにちはー。お2人のメイ司会楽しみにしてます。
    陶山さん、お誕生日おめでとうございます。(拍手)ありがとうございます。
    久々のおまえらで陶山さんのお誕生日とおまえらが重なるなんて
    おめでたいですね』・・・石塚さんのコトも書いてあげて」
石塚「いいですよ」
陶山「同じようなハガキが」と次のハガキ探る。
石塚「もう2枚目ですか?」
陶山「1年ぶり。1年ぶりですよ。森川さんも細くなるよね(←笑)」
陶山「『1年ぶりにフロントトーク。ここで迎えた心境を・・・』
    いつもなら『サクラ大戦』の舞台の稽古で、一人寂しくビール飲んで帰るだけで」
石塚「お祝いは?」
陶山「や、ない。たまたま一緒になればね」
石塚「仲いいですね」
陶山「(誕生日が)近い出演者がいれば一緒にお祝いしてもらうけど。
    ・・・10年間やりましたよ」(←拍手)「ここに幸せな気分で」
石塚「サイコーですね。翼生えたタッキーみたいに、飛んで」
陶山「(ハガキに戻る)『武道館で消えた。大丈夫ですか?』」
陶山「大丈夫じゃない。落ちたんですよ。奈落に」(←会場から「え〜っ!」の声)
(「奈落」は舞台の中央とかで、下から上にせり上がってくるヤツね)
陶山「2メートルしかなかったから、普通は5メートルくらいあるんだけど。
    まあ、事故だった(笑)」
石塚「笑いどこじゃない」
陶山「事故って書くと、DVD販売出来なくなっっちゃうので、ちょっとした事故で、
    ケガはほぼなくて胸強打して青くなっただけ」(会場から「あばらは?」)
陶山「あばら?あばらは折れなかった。一歩手前だった。
    矢尾さんのおかげで助かった。移動するエレベーターで、
    その穴をすっかり忘れてて、本番当日リハ一回こっきりで
    ぼくは『うわ〜』って行ったら(足下が)ないから、文字通りさっぱりわからない。
    角で胸打って落ちて、矢尾さんの着ぐるみ、超でっかい着ぐるみだったから
    それもクッションになって。矢尾さん首がちょっとって言ってたけど、
    (落ちた時)ここに矢尾さんがいて、その脇に」
(と身振り手振りでその時の状況を説明する陶山くん)
石塚「落ちた瞬間痛くなかったんですか?」
陶山「いや、不思議にああいう時ってテンション高くって、痛みあんまないんだよね。
    オレのせいで中止になったらと思ってたら、じわじわきて、
    2曲目に歌うコトになってたからそれが心配で、声掠れたけど歌えた。
    無事1月半で直りました」(会場から拍手)

石塚「本当ですか?」

陶山「次のフロントトークのハガキ。『お誕生日おめでとうございます』
    ありがとうございます」
石塚「愛されてますよね」
陶山「ホント」
陶山「『陶山さん、30代最後に・・・』言っちゃった自分で」
陶山「『30代最後にやっておきたいコトはなんですか?』
   ・・・そうですね、海に行きたい。10年間、海に行ってない。
   サクラの舞台があったから、あと花火大会に、そんなカンジで」

陶山「次『お誕生日おめでとうございます』」
石塚「愛されてるんですよ」
陶山「オレの話ばっか」
石塚「全然問題ない。こんなんが(と自分指す)大勢いる前で話すなんて」
陶山「『お誕生日おめでとうございます』ありがとうございます。
    『フロントトーク毎回楽しみにしてます。かかさずグレンラガン見てます。
   シトマンドラ役で先週残念な事で。檜山さん演じるヴィラルの上司を
   演じてみてどうですか?』
   オレが四天王の一人で戦闘隊長で檜山さんに『オラーッ!』って言った。
陶山「セリフだから。ボクの下に」
石塚「檜山さ〜ん、聞いてますか?」
陶山「メイク落とすので、聞いてないでしょ」
陶山「全然言うコト聞いてくれない」
石塚「役じゃないんですか?」(←笑)
陶山「まあ上司だった、檜山さんが下にいるとみんな死んでいく」(←笑)
石塚「死亡フラグ立ってる」(←笑)
陶山「グレンラガン。裏でプリキュア。檜山さんの方が弱冠上司。でも絡まない」
石塚「両方見てくれてるんですよね?」(と会場に聞く)
陶山「檜山さん、すげえ一緒になるんですよね」
石塚「それは何かが」
陶山「夜にね」
石塚「お昼に言いましょうよ」
陶山「実は檜山さんの役をオーディション受けたんだよね(「グレンガラン」ね)
    一役に6人くらい残った。誰が残るかって檜山さんいたから、
    一生懸命演ってディレクターが『もうちょっとかっこよく』て言うんだけど
    オレの後に『勇者王』控えてるんだよ、ここで一生懸命演っても、
    長年やってるから判るじゃん。でもガイナックスの人がその時すでに
    思ったらしんだよ、上司の方って」
石塚「大きい声で」
陶山「被ってるのかな〜?ん〜、非常に困る。かっこよくって言われて
    後で檜山さんいるからコワイです」
石塚「ストーカーじゃないですか?」
陶山「面白エピソードは夜に、いっぱい喋ってる。次そろそろ」(と舞台袖を見やる)
石塚「早いですよ」
陶山「大丈夫だろ、もうすぐ来るよ。(石塚くんにハガキ渡して)はい、読んで」

次のハガキ。
石塚「『舞妓Haaaan!!! 久しぶりに見た映画が面白かったです。
    最近見た映画これから見たい映画はありますか?』」
陶山「オレ?ないの?」
石塚「あ〜いや、いろんなもの見たくて」
陶山「今何かあるの?」
石塚「たくさんあるじゃないですか?」
陶山「スリーハンドレッド」
石塚「あ〜いうの好きそうですね」
陶山「こういう系統の映画は一緒に吉野くんといっぱい行ってる。
    吉野と『よかったね、キルビル』。あ、携帯電話するヤツがいてさあ、
    フツーに電話してるからどっかのスピーカーから出てるのかと思った。
    知り合いのすぐ後ろでさ。吉野とは『スリーハンドレッド』一緒に行こうと」
石塚「吉野くんと『スリーハンドレッド』行くらしい」
舞台横2人で見て
石塚「お時間となってしまいました。それでは」
陶山くん吹く。
陶山&石塚「おまえら第28弾、お楽しみ下さい」
2人退場。

幕が開くと中央にマイク1本。
檜山さん、森川さん舞台横から出てくる。
森川さんは、黒のTシャツに白黒チェックのジャケット、黒ぽいズボン。
檜山さんも全体的に黒っぽかったと(すいません!書いてないし、覚えていない)
森川「森川です」
檜山「檜山です」
森川「1年ぶりですよ。前回9月?」
檜山「丸々1年?」
森川「(会場から「去年の7月の16日」と)去年の7月の16日!」
檜山「他ないか?」
森川「16日。日曜日。メルパルクホール」
檜山「一年前の真夏の夜の夢」
森川「悪夢が再び。夢に出ますから」
檜山「タイトルコールを」
森川「一回練習を。おまえらのためだろ!」(←会場バラバラ・笑)

森川「かつしかシンフォニーヒルズは3回目?おまえら、セイント、今回」
檜山「関智一、伊藤健太郎」
森川「スパイダーメン」
檜山「伊藤座長」
森川「ゴキブリメンのあの動き」
檜山「舞台メンは違う」
森川「ひさしぶりのかつしか、イッツコミュニケーション!」
檜山「(1本マイクを指して)レッツダミー」
森川「ダミー(マイクより前に出る)」

森川「昨日2階のバルコニーだった人」(あちこちで手がパラパラと挙がる)
森川「生き残ってますね〜」(←笑)
檜山「バルコニー落ちないように」
森川「昨日5人落ちました!入院してます!」(←苦笑)
檜山「落ちてたらイベント中止だろ!」
森川「初めてお越しの方?」(結構手が挙がる)
檜山「4列目、3列目、1列目にもいる」
森川「命が危ない!!」(←笑)
檜山「どんなイベントや!」(←笑)

森川「遠いところから来た人?・・・パプアニューギニアの人?」
檜山「ずいぶん、コアなとこ来たな〜(笑)。響きはキライじゃない」
森川「パプアニューギニア?(お客さん指して)あなた違う?いない?」
森川「じゃあ次はどこにします?フィジー?」
檜山「観光地からなんでわざわざここへ?」
森川「日本以外、けっこー中国の人・・・」(お客さんから「アメリカです」の声が)
森川「アメリカ人?日本人?」(お客さん「何が?」と答えたよう)
森川「出身地?・・・『何が』ってオレみたいな返しが来た」(←笑)
森川「くまねけん?」
檜山「島根県?」
森川「島根から、アメリカ、そして日本のかつしか」
檜山「意外にグローバルスタンダード」
森川「上海から?」(2階の一番端で手が挙がる)
森川「上海ガニ!」
檜山「カニじゃないから」
森川「(両手を合わせて)ごちそうさま」(←昨日の丼メンの〆)

森川「え〜と近場で、千葉県の方?」(数人手が挙がる)
檜山「千葉広うございます!」(「千葉の端っこ」の声)
森川「千葉の端っこ?聞いてなーい」(←笑)
檜山「いい笑みだなあ。してやったりみたいなカオ」
森川「来たらピャッって!次、福島?」(2,3人?)
森川「あいづばんだいしゃん」
檜山「言えてない」
森川「会津磐梯山。野口英世会館。つるが・・・(?)喜多方ラーメン」
檜山「ごちそうさん」

森川「九州地方?」(数人手が挙がる)
檜山「雨で大変ですね」
森川「長崎ちゃんぽん、福岡めんたい、宮崎地鶏」
檜山「東国原知事で」

森川「広島?蛎」(ちらちら手が挙がる)
檜山「ぼくアタりました」
檜山「実家からバケツ一杯」
森川「一斗缶」
檜山「うちは業者販売?」
森川「息子にね、そのままトイレの前の人」
檜山「寝室とトイレの距離が遠い遠い。ヤバッ!ダッ!」
森川「まさにしんしつきぼつ」(←会場から拍手)
檜山「みなさんもわかったわりに、ちょっとした間が・・・」
得意気な森川さんを叩く檜山さん。

森川「ちなみにぼくの地元横浜」(ちらちら手が挙がる)
森川「しゅうまい。山下公園?公園に住んでるの?あの人公園に住んでる!」(←笑)
森川「昔自分の庭だって、あの20弾の時、自由に使ってって言ったら、
    ホントに自由に使ってる!」(←笑)
檜山「あなた。あなたの土地ではない。共有のもんですから」

檜山「昨日、丼メンどうでした?」
森川「来てない人?」(会場パラパラと手が挙がる)
森川「どんなって・・・とてもおいしい食事を頂いて」(←会場から「え〜っ!」・笑)
檜山「ホントに食べるイベントだったの?」
森川「お腹大丈夫、洗浄しました」(←笑)
檜山「みんなグルになって勝手なコト言ってません?」
森川「事前に幸季と会ってメシ食いながら、酒飲んで2人で、
   オレはこういうのが好きなんで、(こっから宮田さんのマネ)ボクはエビが好きなんで、
   エビとフルーツ、うなぎ?アボガド?」(会場から次々と食材の名前が上がる)
森川「うるさいよ!」(←軽〜くキレる森川さん・笑)

檜山「・・・え〜もう少しオレに整理させて」
森川「フルーツは羽衣の缶詰」
檜山「色々入ってるヤツね、みかんとか」
森川「うなぎ、アボガド、そうめん・・・そうめんは揖保の糸」
檜山「・・・ご飯でしょ?」
森川「メン違い」
檜山「丼メンのメンはメンズのメン?」
森川「でも丼。揖保の糸。さっき言ったものがドンブリの中に」
檜山「ご飯は?・・・」
森川「揖保の糸3分茹でた。幸季がゆった。煮た」
檜山「煮込みそうめん?」

森川「ぼくのはシェフの気まぐれ丼。ぼくの好きなもの、夕張メロン、生ハムが乗って」
檜山「お酒のつまみ?」
森川「で、カツレツ(会場から「ハムカツ」の声)小腹空くので、
    余ったスペースに○シーハム」
檜山「めっちゃ、自由だな」
森川「モッツレラチーズ、トマト、(会場から「いちご」)いちご?え?・・・も入ってる」
森川「ごはん、一合のお米に100cc、トマト一個、プレーンチーズ、で焚く」
森川「特製ソース、ソースみりん砂糖、思いついた物を、自分の冷蔵庫の中見て
    ・・・出来上がり」
森川「スタッフが頑張って作ってくれて、頂きましょうって、開けた瞬間生ゴミ臭い」(←笑)
手を叩いて受ける檜山さん。
檜山「そうめんはよく茹でて、火が通ってるのに?生ゴミ?(笑)」
森川「幸季のアボガドが巨神兵みたいに」(←大笑)
檜山「(笑いながら)ダーウー」
森川「チッ!腐ってやがる」(←「ナウシカ」の名セリフね!笑)
檜山さん大笑。
森川「もうびっくりする位、2人でおいしく、後はゲストのらしまーが」
檜山「ああ、寺島くんね」
森川「3人の中で1人マズイもの食べて、会場から2人お客さん出て貰って、
    芝居でマズイもの食べてないように」
檜山「役者だから」
森川「弱冠バケツ用意して、らしまーが粗相を、巨神兵!!」(←気に入ってる・笑)
檜山「よかった!昨日仕事で。ありがとう、『グレンラガン』」(←笑)

森川「斎藤くんが」
檜山「どの斎藤くん?」
森川「ハンカチ王子の」
檜山「斎藤くん」
森川「不敗神話。ハンカチに○シー付けて」
檜山「ハンカチ持ってないでしょ?」
森川「お客さんのタオルで」
檜山「お前が王子名乗るのがおこがましい!」
森川「40にもなったら『ハンカチ初老』『ハンカチ翁』」(←笑)
森川「ハンカチ貰って・・・」
檜山「何がしたい?」
森川「(舞台から降りて最前列の人からタオル受け取る)1日貰おうかな、額に貼って」
手にしたタオル見て、
森川「2ハーツの?へぇ〜、立木さんの・・・ぜんまい?」(←ぜんまい柄のようで・笑)
タオルを放り投げる。お客さんキャッチ。森川さんを叩く檜山さん。

檜山「早稲田、対局のブラック(←森川さんのコト?笑)です」
森川「ちょっとしたツンデレですから。(2ハーツのタオルの人に)
    大切に取っとくとカビはえる。ぶあ〜。ホントにぜんまいが花咲きます。
    次の丼メンの具材、持ってくる?一応写メでいいから」(檜山さん笑)

檜山「斎藤祐樹がどうしました?」
森川「不敗神話。負けられない。もう引退した方が」
檜山「まだプロにもなってない」
森川「プロよりも伝説になるしか。伝説を作るにはキレイに終わるのが。
    30になり40になりしわくちゃになり、おじいさんになり、年金も貰えず、
    貰えないかも?あんなトゥルっとした斎藤もぐしゃぐしゃ」
檜山「オレたちはもうこの世にいない」
森川「今20?19?」(会場から「19だよ〜」)
森川「は〜、昨日の寺島24才」
檜山「こないだインターネットラジオに呼ばれて、人の番組だけどヒドイ」(←笑)
森川「24才と40才。同じ土俵で勝負。同じ土俵にいるのがスゴイのか、
    俺らが成長してないのか」
森川「1年1年歳を取る」
檜山「若返ったらサギ、詐称」
森川「今年40ちゃい?」
檜山「8月40ちゃい。8月25日」
森川「オレ20周年やった。なんかやんない?」
檜山「というと」
森川「広島風お好み焼き、20周年とか。マヨネーズで20周年って、お店やって」
檜山「つぶれて借金」
森川「ひーちゃん、大盛り!・・・なんかやった方が、絶叫大会とか」
檜山「村祭りで、さくらんぼのタネ飛ばしとか」
森川「大声大会に参加。チャンピョン」
檜山「なんで、審査委員長、ディフェンディングチャンピョオンなのに、意味わかんない」
森川「ひーちゃんと言えば絶叫」
檜山「さっき言ってた『グレンラガン』でも叫んで来ました」
森川「『グレンガラン』なんですか?」
檜山「ロボットアニメ」
森川「ふ〜ん」
檜山「裏でプリキュア」
森川「ゴーヤーンが出てる?」
檜山「次の新シリーズ!こないだお役ごめんに晴れて」
森川「叫ぶと大丈夫?自分が心配になる」
檜山「叫ぶと脳細胞がどんどん死滅して、脳の血管が何本か切れそう」
森川「鼻から脳が出てくる」
檜山「森川さん、あなたの方が重傷だわ」
森川「もったいないからすする」(←苦笑)

森川「でも気を付けた方がいいですよ。人間ドッグ行きましたよ」
森川「人間ドッグ行ったことある人?」(会場でバラバラ手が挙がる)
檜山「人間ドッグ行ったコトがある人が多いイベント珍しい」
森川「バリウム。凄くてね」
檜山「人生初めてのバリウム、初体験」
森川「『森川智之さん、こちらに』
檜山「はいはい検査・・・(森川さんがじっとしないので)大人しくしろ!」
森川「たくさんのゲップしてる?あれってゲップしちゃいけないんだよね。
    胃が膨らんでるのがゲップすると元に戻るからって、ずっと我慢。
    乗った寝台が遊園地のアトラクションみたいで」
檜山「スプラッシュマウンテン?」
森川「前々から大変だってよく聞いてたんで、阿部さん、あのつくプロデューサーが
    『もりもりバリウム飲んで、ゲップしちゃって3杯飲んだよ。ゲップしないで』
    って(←会場「え〜」)、走馬燈のように浮かんできて
    『もりもり、ゲップに負けるな!』って応援が聞こえてきて、ぐーっとおかしくなって
    笑いが止まらない。検査のお兄さんに怒られた。笑うなって!」
檜山「40ちゃいにもなって、おっさんじゃないか」
森川「はい、すいません。困っちゃう出さないと、下剤・・・下剤って知ってる?
    知らない?もうちょっと大人になってから(←笑)出さなくちゃいけない。
    大変なコトに。飲んで全然出ない。吸収しちゃった?
    うんともすんとも。3人前ぐらい飲みました」(←会場「え〜」)
森川「午前中検査は良好。ご飯食べてる。先生『基準値以内です』って。40ちゃい。
    『交通事故に遭わなければ100才まで生きます。』最後に
    『事故に気を付けて下さい』って」(←笑)
森川「お父さん、お母さんに感謝。ありがとう」
森川「先生が帰り際『森川さん、口の回りに付いたバリウムは取って下さい』って!(←笑)
    急いで洗面所行ったら、口の回りにバリウムが、おかしくなってて。
    誰か注意してよ!間にコーヒーも飲んだのに!」(←笑)
檜山「(笑)みなさんも気を付けて」


森川「ハガキ行きますか。プレゼントは28弾総出演者の寄せ書きサイン色紙です」
森川さんへ舞台袖からスタッフがハガキとサイン色紙を持ってくる。
檜山「静岡の○○さん」(1階で手が挙がる)
森川「お茶ですね」
檜山「近いね。森川さんいってらっしゃい」
森川「いい距離だ」と会場へ。
檜山「(森川さんがゆっくり歩くので)森川さんゆっくりすぎる」
森川「(ビワさんのマネ)(なんて言ったかは不明)」
森川さん、男の人からハンカチ差し出され、男「24だから」(←って言った?)
森川「とっとくんだよ」
森川さん、舞台に戻る。

檜山「(ハガキ読む)『私は人の顔を覚えられません』
森川「森川です」
檜山「檜山です」
とハガキの人に挨拶(苦笑)
檜山「『どうやって相手の顔を覚えますか?』」
檜山「苦手です。さあ、どうぞ」と森川さんに振る。
森川「○○さん?(←既に間違えている・笑)○○さん、正解!静岡。
    人の名前とかは何かに付けて覚える、オーマの泉ってコトは、
    一人一人がオーマの輝きを持ってるので、色で、そういう理由づけを、
    え〜と○○さん(←また間違える・笑)○○さん、○○さんにも色が付いてて、
    赤と黒のシャツ・・・」
檜山「見たまんま!服の色!」
森川「彼女はオレンジ色、なんか何だろ・・・、じゃ、次のハガキ」(←笑)

檜山「(ハガキ)持ってる?」
森川さんズボンのポッケからハガキ取り出す。
スタッフの持ってきた色紙を檜山さんが受け取る。
檜山「福岡、○○さん、この辺に」(一番後ろのバルコニー席で手が挙がる)」
森川「バルコニー?しぇ〜っっ!」(と「おそ松くん」のイヤミのマネ)
檜山「後で行きます」
森川「まさか山の頂上に」
檜山「(ハガキ)『今ハマっているコト、興味のあるコトはありますか?
    私はビリーズ・ブード・キャンプにチャレンジ。凄く身体が軽くなりました。』」
檜山「今チャレンジしようと思ってるコト・・・」
森川「○○さんはビリーですよ。アメリカの海兵隊。腹筋もカレーのルーみたいに
    パキパキ割れてる」
檜山「今もやってますか?」(○○さん、「はい」)
森川「ビクトリー!」
檜山「ハマっているコト、ハマるって言っても(ハガキで自分を扇ぐ)歩いてる」
森川「今日も?」
檜山「ここは歩いて来れませんよ。早く仕事終わったら歩いてさんぽ」
森川「ハマってるのはタクシー。ひじょーにいい。弟の車がやっとカーナビ付けて」
檜山「こいつカーナビより詳しいですから、通りの名前とか」
森川「オレはカーナビが出る前から詳しい」
檜山「そこまでわかってて免許ない」(←笑)
森川「昨日ベンツのタクシー乗った」
檜山「ベンツ?初乗り高い?別途ベンツ料金は?」
森川「ない」
檜山「グリーン車みたいに」
森川「初乗り650円」
森川「そのうちカウンタック、フェラーリも」
檜山「ガルウイングで乗りにくいだろ」
森川「え〜どちらまで、めちゃめちゃ早く」
檜山「法定速度があるから」
森川「片輪で」
檜山「300キロ出るけど、50キロのとこは50キロだから。日本でもあまり」
森川「車のメーカーがいけないんだよ。180キロとか出すトコないのに。
    急いで、飛ばして、飛ぶんだよね」
檜山「飛ばねえ!」

檜山「ハガキ『埼玉○○さん』」(今度は二階の一番後ろ)
森川「お〜い」
檜山「行きますよ。『母が頼んでないのに占いで、勝手に私の占いして、
    でっかく「宇宙人」と書いてありました」
森川「宇宙人?会いたい!さっきどっから来たって聞いたけど、どこの星って
    聞いてない。宇宙人も見に来るイベント」
檜山「この占い師は結果に宇宙人ってなんで書いたんだろ?」
森川「てコトは、お父さん、お母さんも宇宙人ってコト?」
檜山「おじいちゃんからだんだんルーツたどって・・・」

檜山「(ハガキ)○○さん」(1階で手が挙がる)
森川「近かった。よかった」
森川さん、会場へ。行きながら最初のハガキの人に「○○さん!」と
指さし確認する(←笑)。森川さん、サイン色紙渡して戻ってくる。
檜山「『前世を勝手に占ってみました。森川さんはじめゲストさんはみんな肉食獣。
    アクセルくんも。檜山さんは森川さんの暴走を止める為に、
    前世も心労の耐えない位置の人ってコトで「徳川家康」
    「マリーアントワネットの侍従」「年貢に苦しむ農民」・・・
    余計なお世話だっ!」とハガキを投げ捨てる(←大笑)
森川「(いきなり最前列の人に)オレは前世はなんだと思う?
    ・・・ぼーっと見てちゃダメだよ、『おまえら』は」
森川「(お客さんが「王子様」と答えたよう・苦笑)王子様?テレホンカード」
とポッケから出すふり。ブッ叩く檜山さん。
檜山「オレは?」(と舌打ちをして「いいこと言えよ」
とお客さんにプレッシャーを掛ける檜山さん・苦笑)
檜山「勇者王(と答えたもよう。お客さんウマイ!)」(ちょっと機嫌の直った檜山さん)
檜山「前世知ったところで現世しか生きないんだからどうしようもない」
森川「(ダミーマイクに寄って、もの凄くイイ声で)森川でした」
檜山「麒麟のマネすんな!」
森川「我々2人、プレゼント届けに行くので、次のコーナーのつなぎというコトで、
    ちょっと来い!」
呼ばれて舞台袖から走って出てくる石塚くん。
歩いてくる陶山さん。
森川「お届けものがあるから、フロントトークの続きをすればいいよ」

森川さん、檜山さん退場。
石塚「人間ドックの話を」
陶山「唐突だね。オレない。行こうとは思ってます。高校生の時に身体検査をしたくらい」
石塚「やはりね。ちょっとヤバくなって糖尿検査受けました。一応大丈夫でした」
陶山「一応って」
森川さん2階、檜山さんバルコニー席へ到着。プレゼント渡す。
森川さん「宇宙人さん」の横の開いてる席に座る。
森川「(舞台の2人に向かって)ゴミみたい」
ハンカチ貰って汗を吹く。

石塚「男性の方いらっしゃいます?」(チラホラ手が挙がったよう)
陶山「(質問無視?して)病院行ったら安心するよね」
石塚「ヒザが痛くなって、痛風かと思ったけど」
ここで檜山さん戻ってくる。2人無視して、会場に降りる階段に座り休憩。
檜山「続けて続けて」
石塚「プレッシャーが」
戻ってきた森川さん、檜山さんに
森川「腹筋割れてた?」
檜山「アメリカ海兵隊だった。宇宙人は?」
森川「ふつうに握手して下さいって、意外に友好的だったよ」(←笑)

森川「改めて次のコーナー。1年前にぐだぐだになったコーナー」
陶山「そんなコーナーありましたっけ?」(←えー!覚えてないの?)
石塚「ぐだぐだになりました」
陶山「そんな記憶がない」(←ほんとに覚えてない!)
石塚「せーの!『おまえら喋り場コーナー」(会場付いていけず「え〜!」)
石塚「ゲストさーん!」(森川、檜山・笑)

じゅんじゅん、よっちんの順序で出てくる。
福山「福山です」
吉野「ようこそ吉野です」
じゅんじゅんの服装は黒のTシャツ、着物っぽい柄のポンチョみたいな上着。
白の八分丈のズボン。素足にサンダル。メガネはなし。
よっちんも黒のTシャツ(?)白のパーカーを頭から被ってまるでボクサーのよう。
青のジーパンに黒のサンダル。薄い色のグラサン着用。

舞台には椅子4つ。司会の2人は立ってたっけ?
左から司会の石塚くん・陶山くん、そして森川さん・吉野くん・福山くん・檜山さんの順。

石塚「(ハガキを見て)名前・・・○○さん?・・・○○さん?」
陶山くんがハガキを覗く。
石塚「名前をもう一度」(こける檜山さん)
陶山「○○さんじゃないの?」
石塚「○○さーん!」(会場にはいないもよう)

石塚「(ハガキ読む)『私の前世はカエルだと思います。雨が好きなんです。
    見て貰うと前世は平安貴族の姫だとか。皆さんは今こうだから前世こうじゃないかと
    思うコトありますか?』・・・トーク膨らませて下さい・・・投げっぱなしですいません」
森川さん、石塚くんに近寄って、ハガキの名前を確認に来る。
石塚「よっちんから」
振られてよっちんオレ?ってカオ。
吉野「多分、虫とか。昆虫。前世もちっちゃかった」
石塚「虫ってどういう?」
吉野「ミドリムシ」
陶山「(急に大きな声で)ミドリムシだと思った!」
全員ビックリ。
吉野「自分が?(と陶山くんを指す)」
陶山「多分微生物」
福山?「さすがシグマセブン」
檜山?「一緒だ」
森川?「シグマセブンはみんなミドリムシ?」
檜山?「虫の集まり?」
森川「若本さんは?飯塚さん、矢尾さんも?」
陶山?「飯塚さん、カブト虫」
森川「若本さん大クワガタ。(角のマネしつつ)うらーっって」(←笑)
吉野「ごめん!シグマセブン!」(←笑)
森川?「(陶山くん指して)先輩がこういう」
陶山「シグマは許してくれます」
福山「そういうのが面白いのか・・・オレは今回が初めて」(←前世がないってコト?)
陶山「(また急に大きな声で)オレも思った!」
吉野?「どんだけ思ってるんだ!」
檜山?「今日、いつもより2割増しのテンション。誕生日だから」
石塚「やる気まんまん」
森川「出すとこ違う」
福山「これからどんだけ転生できるか?」
森川「(石塚&陶山コンビ指して)ちょっと噛むから・・・堅の前世は、
    よく噛むからごはんです」
檜山「稲に取り付く害虫。お百姓さんの敵」(←非道い・苦笑)
森川「自分の前世は肉食獣」(←会場「ああ〜」)
森川「昆虫シリーズで、黄金虫」
檜山「金持ちってコト?」
森川「昔オレが持ってたスーツケース黄金色」
檜山「オレ、カメ虫?」
森川「カメ虫で」

檜山「人から言われたコトあるんだよね、絶対に武士で、城攻めしてて、
    勝ってたんだけど、流れ矢でぷすって刺されて落とせなかったのが
    今の城好き」(←会場「ああ〜」)
森川「(陶山さんに)お前はオレらのどう思う?」
陶山「檜山さんの?・・・武士。森川さんは・・・黄金虫」
吉野?「迂闊なコト言えないよね」

森川「堅は?」
石塚「檜山さんは落武者」(←言っちゃった!笑)
陶山?「追い払われたってコト?」
森川?「マゲがあったのになくなってる?」
檜山?「元々は部長?」
石塚「偉かった!たまたま落武者」(←慌ててフォロー・苦笑)
福山?「ガツンと」
森川?「意外とMだから」(オレは?って石塚くんに聞く)

石塚「エセフランス人」(←またまた言っちゃった・苦笑)
森川「日本人ってコト?」
石塚「おフランス」(←慌ててフォロー。でも間違ってる気が・苦笑)
森川「よく、『シェーッ!』っと言う」
檜山「言ってましたっけ?」
森川「飲み屋で、どっシェー!って。ラジオとかでも、フランス語が出る」
檜山「フランス語っぽく言ってるだけ」
森川「それっぽいの」(と、フランス語っぽいのを)
椅子持ち上げて椅子ごと客席に謝る森川さん。

石塚?「金髪の森川さん」
森川「前世のフランス人が出てる」
檜山「だからエセ」
石塚「フランス語で聞こえた」
森川「バカだから」
今度はじゅんじゅん、よっちんに話を振る。
石塚「2人から見て、どの前世が・・・」
福山「檜山さんの武将は説得力ある。
城攻め、某役のように(?)城見て笑って檜山さん立ってる。
登って旗を立てたいのかな〜。取ったど〜!」
福山「森川さんは肉食獣に食べられちゃうヒツジとかじゃないかと」
森川「オレ、ひつじ年」
福山「生肉食べるといとしさとせつなさと心強さで、にゃーと食べる(←笑)
    食べながら、もうあの頃 に戻れない」
森川「うメェ〜て言うんだ」
福山「逆のもの」
石塚「だからM」(←会場から「え〜!」)
森川「拾うとこ違うだろ!」
檜山「明らかに違うだろ!」

陶山「(石塚くんに近寄って、ピンマイクあるのに)もう、いいんじゃない?」
丸聞こえ!笑。全員大笑。
森川「賢雄さんオレに、ピンマイクあるのに『疲れたよねぇ〜』って、丸聞こえ」
陶山「もうそろそろ」
石塚「さっきまでのパワーはどこ行ったんですか?」
森川「(立ち上がり)もう一回ハッピーバースディ歌うか、会場も」
全員が陶山さんにハッピーバースディを歌う。口々に「おめでとう」
石塚「というコトで納まったというコトでありがとうございました」(会場「え〜!」)
(そういやよっちんに森川さん、檜山さんの前世聞いてないような?)
森川「こんなんで?リハーサルじゃないんだから」
転ぶ檜山さん。
エンディングへ。全員立つ。
石塚「ゲストのお2人も」
檜山「こっちだろ!」と陶山くんを呼ぶ。
陶山くん、檜山さんの横に行き、並びは左手から
石塚くん、森川さん、よっちん、じゅんじゅん、檜山さん、陶山くん。
森川「(ゲスト2人に)あんま喋ってないよね。激しい化粧と衣装で、普通の時間が短い」
檜山「クレーム、いっさいがっさい聞いてきたい。どんどん注文のハードルが高くなってる」
福山?「夜楽しみですね、もっと濃くして下さい」

森川「他に女装イベントって・・・」
福山「ないですね〜」
森川「SBとか?(←当然「セイントビースト」ね)」
吉野「やれませんね〜」
福山「許されないでしょう」
森川「パンドラは薄絹一枚で、じゅんじゅんの」
福山「普段、神殿の中にいるんですけど、絵見た時にガッツリ着込んでて、
    普段気慣れないから足がっ!とか演ってました」
檜山「SB?カレーを売ってる?」(←笑)
檜山「3人の会話だけ聞いてるとギャグ?シリアス?」
福山「よく出来たコメディです」(←言っちゃった!言い得て妙・笑)
吉野「天界のお話で、結構ハードで、清涼剤でギャグも」
森川「そっちがメインになりつつある」(←笑)

森川「今日の感想と今後の予定を、じゅんじゅんから」
福山「前回、ふくこでキャバ嬢、浴衣も着たんですが、実はトラウマになってて
   女装が苦手なんですよ(←会場「え〜」)男の中では、男として『笑いが取れない』。
   オレが女装すると、『あ〜いるいる。あ〜似合う』って言われる」
檜山「オレや森川みたいに『ギャー』はありえないもんな」
福山「あ、いそう、あ、見た事ある」
檜山「クラスにいた」
福山「場数を踏んで消化したい、今よりも、すね毛を剃るか」
檜山「そこまで熱意、そこまでやる価値ない。他の仕事大事にしてくれ」(←笑)
福山「今後の予定は・・・頑張ります!ぷろだくしょんバオバブのHPで
    面白いHPで、ぼくのコトより詳しいので、今日の楽屋で着てるのが、
    終わった後に1,2枚くらいUPされると思うんで。こんなのやってたって」

森川「よっちん」
吉野「何かしらやってる。近々「スカルマン」DVD出るんで」
森川「見てる」
吉野「(森川さんを指して)出てる!」
吉野「うちの保村をよろしく」
森川「出世したな〜。STA☆MENで一番年下でなんだよな、一番飛躍した」
檜山「呼ぼうよ〜」
森川「前に来た時に」
檜山「涙いっぱい溜めて、手ェぶんぶん振って、喋れないって」
吉野「今はスゴイ喋る」
森川「諏訪部とどちらが早いか」(会場「きゃー」)

檜山「(石塚くんと陶山くんに)今日の感想は?」
石塚「ばっちりありました」
檜山「うす〜いカンジで」
森川「ガンバレ!今日もいっぱいご飯食べてたな」
石塚「はい、おにぎりいっぱい食べました。・・・ホントはうどんを」
森川「なんでウソつく」
檜山「お誕生日の陶山」
陶山「いい誕生日になりました。10年ぶりで」
森川「10年前はあったんだ?」
陶山「吉野とかと祝ってる」
吉野「誕生日だから奢らせて下さい」
森川「たまには奢ってもらおうかな」(陶山くん「え〜」)
森川「肉、肉、○○○(←店の名前)、食うよ〜オレたち」

檜山「今後の予定は、色々やってます。デスガンとか」
森川「(デスガンも)だんだんおまえら化してきて」
檜山「ストーリーハード!」
森川「吉野も第1巻出てくれて」
檜山「応援して下さい。先進めません(?)おまえらも」
森川「はい、それではですね。メモのご用意を」(←会場「え〜」)
森川「次回のおまえらは12月(会場「え〜」)、京都で(会場「え〜」)
    バッチリ用意してるので。場所や具体的にはまだです」
森川「(陶山くんに)お前は呼ばれるかな〜?楽しみに待っていて下さい!」

お別れはこの曲で
森川・檜山「まってるよ」

歌が終わると、1階にじゅんじゅん、檜山さん、陶山くん、石塚くん降りてく。
2階に森川さん、よっちん来てくれました。
今度こそ、森川さんによっちんに触りましたぞ!

舞台に戻って手を振りながら、幕が降りる。

めぐっちのアナウンス「いかがでしたか〜?・・・またのおいでをお待ちしてます」で〆



森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第28弾 夜の部 ●●●●●

森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第28弾 夜の部
「聖なる七夕☆丸の内OL VS 歌舞伎町キャバ嬢
〜よしことふくこと、時々としこvのぶこ」


2007.7.8(日)かつしかシンフォニーヒルズ17:00〜

今度の席は1階9列目舞台に向かって左側。
すぐ斜め前にビデオカメラマンがいます。
始まる前に聞いちゃいました。
かめこ「あの〜今回はDVDになるんですか?」
カメラマンさん笑いながら「まだ、わからないです」
なって欲しいっ!


幕降りたまま、めぐっちのアナウンス。
「みなさん、こんばんは。
本日は「聖なる七夕☆丸の内OL VS 歌舞伎町キャバ嬢
〜よしことふくこと、時々としこvのぶこ」に来てくれて
本当にありがとう。
めぐっちからのお願い。
聖なる七夕では、カメラ、ビデオでの撮影は禁止されています。
また携帯電話の電源をお切り下さい。
他のお客様の迷惑になるばかりでなく、
OLよしことキャバ嬢ふくこの戦いの妨げにもなっちゃうよ!
(↑「戦い」なんだ・苦笑)
そして、としこのぶこに襲われちゃうよ。
それでは、始まりま〜す」

幕が開くと舞台は昼と同じ、花が6つ飾ってあります。
中央に1本マイク(ダミーのね)
すぐに、檜山さん、森川さん出てきました。
森川さんは上に着てたジャケットがチェック柄から、
白いジャケに変わってました。
檜山さんは昼と同じ(?)白いシャツに黒のジレ、
青のGパンだったと。

森川「みなさん、ようこそおいで下さいました。森川智之です」
檜山「檜山修之です」
森川「バルコニー席の人、落ちないでね。落ちたら5分くらい休憩して」
檜山「スタートできませんよ」
森川「警察が入ってきて」
檜山「あなた声優業しばらく休みです」
森川「1週間くらい、ちょっとしたバカンス」
檜山「へぇ〜」(バカにしたように)
森川「昼の部けっこー落ちてたんですよ。ぼとぼとと。(イイ声で)人がゴミのようだ。
    見ろ人がゴミのようだ」(←言い直して2回も・笑。『ラピュタ』ね)
会場から拍手。
檜山「パクリ。パクリだから、拍手するとこじゃない」
森川「パクリを認める『おまえら』ですけど、好きなアニメとかセリフ覚えるよね?」
森川「(かわいい声で)『どなた?』『どろぼうです』」
    (↑これは『ルパン三世カリオストロの城』ね)
檜山「増えていくね」
森川「『血だ、血が足んねえ、じゃんじゃん持ってこい』」
    (↑これも『ルパン三世カリオストロの城』ね・笑)
森川「『よう、カール久しぶり、おまえの・・・』」
檜山「おまえの犬はアクセルだろ!カールじゃない!」(←笑)
森川「ねえ、大好き、カリオストロ。中学校、小学校?」
檜山「小学校?」
森川「おれら昭和42年生まれ」
森川「(最前列のお客さんに)まだ生まれていない?・・・と思いたい?」(←笑)
森川「ホントは知ってるのに知らないフリ。フツーの大きさのところ、映画館。
    近所のなんとか座、3本立てで」
檜山「日頃は大人の見る」
森川「恥ずかしい!」
檜山「夏休みになるとどこも子供向け」
森川「横浜白鳥座、一日中います」
檜山「1回何百円か払って、3本中1本」
森川「カリオストロもう1回見たいから2本我慢して見てる、1日4本見ます」
檜山「4本も見たら頭の中わかんなくなるだろ」
森川「好きでした。料理、食べ物。アニメってなんであんな早く飲み込めるんだろ」
檜山「アニメのウソですよ」
森川「振り向く時の(こっから2人一緒)『うっ!』って」
森川「ふつー物取る時、『ええい』(←だっけ?)と」
檜山「ちょっと待て、あるかそんなの」
森川「ううん、でもヒーロー系だとあるんだよ」
檜山「ヒーローが拾うか、物」
森川「拾うよ、何か発見して、10円落ちてて(←10円ですかっ?)
檜山「なんで10円くらいで」
森川「10円に泣く者は10円で泣く」
(↑あれ?10円を笑う者は10円に泣くんじゃない?普通・笑)
森川「うわ〜って取る。10円チェックしてますから」
森川「あったな〜と、目で追ってない。足でどんどん持ってく」(と実演・笑)
檜山「せこーい!森川。500円だったら考えるが」
森川「1万円だったら(足で引きずっていくしぐさ、足上げて)破れちゃう、あ〜あ」
森川「そういや、1万円拾って交番に届けた、ちっちゃい頃。
    おまわりさんが『いい子だね』って終わった」
檜山「(自分の内ポケットに入れるしぐさしつつ)ポケットに?」
森川「『田中くん、今日一杯飲みに行こうか?』」
檜山「田中くん誰?」

森川「この間久しぶりに電車乗りまして、大江戸線」
檜山「珍しいね」
森川「夢モグラ、『夢モグラに乗っていこう』っていうのが大江戸線の前の名前」
(会場「へぇ〜」)
檜山「夢モグラって」
森川「石原慎太郎が『ふざけるなっ!』って言って大江戸線になった」
森川「大江戸線でキックバック。お釣りが出てこない」
檜山「へ?」
森川「ガムとかで釣り銭出ないように固めてあって、指入れたら取れなくなって」
(会場「え〜」)
森川「(キョトンとして)みんな電車乗らない?」(←笑)
檜山「乗るけど」
森川「意外にそういうのに会ってない?」
お客さんから「あったー!」の声。
森川「あった!指、無理矢理抜いたらここ削った。血マメになってる」と檜山さんに見せる。

檜山「自動販売機で、車運転するので、駐車場ないスタジオで、路駐できないので、
    コインパーキングに停めて、お札使えるヤツもあるんだけど、
    100円玉、500円玉しか使えない、ちっちゃいのがなくて、100円玉を作ろう!」
檜山「コインパーキングのジュースの自動販売機でコーヒー買って、飲みたくないけど、
    (お金)入れて(ボタン)押して、先に10円玉入れて、1,000円入れて、
    100円玉9枚出てくると思ったら、カコンカコンカコンカコン、
    ずうーっと言ってるのね、何が起こってるんだろと思ったら、お釣りのとこ
    10円玉でいっぱいに!
    取らないと詰まっちゃうでしょ、気づいた時には、あれって内向きだから、
    こっちの奥の方に100円もあるんだよ、100円何とか取ったけど、
    取れども取れども、ガッコンガッコンガッコンガッコン。
    車出さなきゃて、今のオレは自販機の前で、1枚ずつお金を抜き取って
    (檜山さんお金取るマネ)夜中に通る人が不振そうに見てくんだよ」
森川「自販機荒らし(笑)」
檜山「こりゃヤバイ。雨降ってた。傘持って、一応取れました、
    一枚ずつスペース出来て取りましたよ。100円玉3〜4枚、あと10円。
    車出すのに、料金700円、10円を一枚ずつ(檜山さん入れるマネ)」
森川「10円でも受け付けてくれるんだ」
檜山「(お金入れるマネ)ずっーと」
森川「いい運動だ・笑」
檜山「結構20台くらい停めれる用になってるとこで、次の人待ってるんだよね。
    『すいません、もうすぐ終わりますので』て」
森川「自動販売機に捕まった」
檜山「警察に捕まった訳じゃない」

森川「自販機、手が抜けなくなるよね」
檜山「えーとね?」
森川「買ったジュース取ろうとすると、上と下のパカパカがハマって缶持つと抜けない。
    放すと(手)出る(森川さん実演中)、放すと解ける、掴む捕まる。
    こうやって急いで取るか、そうっっと上押さえて取る。
    でも買ったヤツがどこにあるかわかんない時があるよね」(会場「ああ〜」)
森川「あれ?ボーリング場のピンみたい。あやうくもう1本買うとこでした」
檜山「うんうんうん」

檜山「おれ、何か冬夜にホットコーヒー買おうとしたら、ホットコーラが出てきた」
(会場「え〜」)
檜山「ホットコーヒー俺が押したの200ミリ缶、あきらかに350ミリ缶」
森川「業者のセットミス」
檜山「コーラ缶に『暖めないで下さい』って書いてあるのに、あっつー!
    あったまって膨張してる。開けたらピシャーってなると思って、友だちに
    思いっきり振って、そこにあった壁にぶつけたら、破裂した」(会場「え〜」)
檜山「森川家では風邪引いた時はホットコーラでしょ?」(会場「え〜」)
森川「ホットコーラいいよ、ニンニクをひとふさ入れて
    (会場から「ひとふさ?」の声)ひとつ?ニンニクの数え方?」
檜山「おいしい?」
森川「鍋にニンイク、コーラホームサイズ500?沸騰させて炭酸飛ぶ。
    ニンニクは取り出して再利用。マヨネーズでも付けて食べれば。
    あつあつのコーラ、ニンイク風味のコーラを、風邪引いた時に」
檜山「心なしか胸張ってんの」
森川「昨日丼メンでカレーそうめん食べた」(←終わってから?)
檜山「そうめん煮込んだだろ?」
森川「揖保の糸では細すぎる」
森川「そういえば、おみそ汁にキュウリ入れるよね、金沢、物語を醸し出した
    森川家の先祖は石川県、じいちゃん富山」

檜山「金沢のみそ汁、しゃきしゃき?」
森川「じゃない。ごっつきゅうり」
森川「寺島、石川だから、『らしまーん家どう?』って聞くと『キュウリ入ってます』って
檜山「にゅうめんとか?」
森川「京都じゃない、金沢です。最中の中に入ってる、お吸い物の中、
    最中(もなか)の中ににゅうめん、お吸い物、割るとそうめんが出てくる。
    中もちもちしてうまい」
檜山「それは知らんかった」
森川「うまい、うまかった」
森川「最近うまいもんと言えば、ホルメンパーティ18人」
檜山「役者が18人」
森川「忙しい、忙しいって言いながら、ヒマじゃないか!」(←笑)
檜山「9時半みんな」
森川「浩輔(鳥海)が」
檜山「リーダーという名の使いっ走りが」
森川「人気の店なんで、フツーに並んでる」
檜山「人気者たちがお店の前に」
森川「前のお客さんがまだいて」
檜山「待ってる内に1人増えて2人ぞろぞろと、15人くらいが待ってた」
森川「諏訪部のブログに」(←ありましたね〜!)
檜山「誰がいたか?」
森川「内緒(会場「え〜」)想像するのが楽しい」
檜山「我々はいた」
森川「でっかいからね」
(という事でもう一度写真見直したら、
 杉田、鈴村、柿原、檜山、太田、千葉一伸、
 寺島、鳥海、野島兄、
 安元、吉野、森川、荻原、神谷、岸尾、櫻井
 写メ撮ってるのが諏訪部さん?
 ・・・あと一人誰?保村くんかな〜?諏訪部さんの6/1のブログです)
檜山「メンバーの中じゃ1番年長者じゃ」
森川「ブログ見て、ボクは、オレも写メしたし、40代オレしかいない、あと30代、20代」 檜山「オレ、リーチ」
森川「もうすぐ来ます」

檜山「あなた、おまえらのためだろ、20代からやってきた」
森川「よっちんとじゅんじゅんは20代?よっちんは30代?」(会場から「33才」の声)
檜山「今のあいつらより若い頃」
森川「最初はかわいかったから、フレッシュで(かわいい声で)森川です!」(←笑)
檜山「(高い声で)檜山です」(会場「え〜」)
森川「キャラでフリートークで使ったことない声」
檜山「ずいぶん長いことやってるのに、成長ないか」
森川「今日のセットも絵的に見えるから(?)、お昼にやったオーマの泉も」
(会場「あ〜」)
森川「みんな気付いてやしない。1コん百万?」
檜山「ん百万ペソ?(←笑)ん千万ウォン?」
森川「今日28弾、30弾来ますよ」
森川「初めて『おまえらに』に来た人?」(会場で手がパラパラと挙がる)
森川「まるっきり初?かわいそうにね、これから繰り広げられる阿鼻叫喚」(←笑)
檜山「中毒の人」
森川「ご安心。後から地獄です」
森川「初めてはある種の病気、軽度、中度、重傷、重体、おまえはもう死んでいる!」
檜山「死んでもいい人が来てる」
森川「遺書、お母さん宛に『おまえら行ってきます。戻って来なかったらごめんなさい』」
(←笑)

森川「ハガキいきましょうか。読まれた人には今回登場人物(←登場人物?)
    6名の寄せ書きサイン色紙、超高級色紙、出演者です」
檜山「○○からお越しの○○さん」(2階で手が挙がる)
森川「何ィ?」と2人モニターに足乗せて、手を額にやって2階を見る。
森川「1Dの扉ね。後で行きます」
檜山「『入社7年目のOLです。電話では声が変わってピンクボイスと言われる』」
(・・・ていうような内容だったと)
檜山「(凄く低い声で)お電話ありがとうございます!」
森川「今の声はどんだけ低いんだ、出ませんよ、ピンクボイス」
檜山「せつなか〜、デスガン!」(←笑)
森川「デスガン!切ないですね〜。うちの事務所のデスクもね」
檜山「どこもそうだよね」
森川「どこの電話口の受付も、よそ行き声」(携帯電話持つフリで)
森川「(凄くイイ声で)はい、森川です」
檜山「聞いたコトない」
森川「はいはいモシモシ、オレオレ」
檜山「掛けた方じゃない」
森川「オレオレ」(檜山さん「ピッ!」と携帯切るマネ)
森川「(凄く高い声で)あれ〜電話切れちゃった」
檜山「浦安のねずみ?」
森川「・・・はちょっと違う。もしもしオレオレ〜」

檜山「次のハガキ」(とぶった切る・笑)
1階の近いところだったので森川さん、色紙持って行く。
差し出されたハンカチが例のハンカチ王子のヤツだった?
森川「ハンカチ王子だー!」
森川さん汗拭いて返し、舞台へ戻る。
檜山「(ハガキ読む)『ヒコ星さま、モリ姫さま、願いを叶えて下さい』」
ここまで読んだら森川さん、もう一度ハンカチを取りに行く。
檜山「『森川さんをハンカチで拭くチャンスを』
ハンカチ持って檜山さんの顔を拭き始める。
森川「汗だくの」
檜山「汗かいてない」
檜山「『今日誕生日の親友と来れて嬉しい』(←みたいな内容だったと)」
森川、ハンカチ返しに行って「親友って陶山?」(←誕生日だから・笑)
隣の人が手を挙げる。
森川「隣?陶山と一緒?これが嬉しいとみるか悲しいととるか」(←笑)

次のハガキ。
今度は2階席で手が挙がる。
森川「はいはい、後で」
檜山「『おもしろOLネタ。先輩30才、私ど新人23才。私の誕生日にナースの
    超ミニキャップ付きコスプレを貰いました。喜ぶより、エロイ。まだそんなに
    親しくないのに、ビックリしました。お2人は驚いたプレゼントはありますか?』」
森川「よしこのぶこに衣装が届いたコトがあったね」
檜山「フツーに『着て下さい』って」
森川「プレゼント・・・」
檜山「昔、そりが届いたコトがあります」(←会場から「そり!?」の声)
森川「そりは必要、声優生活には必要、すべるもんで」(←笑)
檜山「すべりたくない!」
森川「今もある?」
檜山「さすがにもう処分しました、誰かにあげたか、(ゴミに?)出したか」
檜山「ウインタースポーツやる訳じゃないのに。やるって言ってないのに」
森川「助かったプレゼントはアクセルのおやつとかおもちゃ」
森川「最近、人間のおやつと区別つかなくなった。パッケージおしゃれなクッキーとか、
    見た目もわかんないし、すごいいいにおいだし」
森川「犬が食べるンですが、犬は味覚より嗅覚と喉ごしなので、
    においと味覚のギャップがスゴイ。よく食べちゃうんですよ」
檜山「まずい?」
森川「ペッペッはしない。横でアクセルが『オレの〜』みたいな
檜山「ホネのヤツは間違えないよな?」
森川「ホネに肉のついたヤツは食べたくなるよね〜」(会場「ああ〜」)

次のハガキ。
今度は1階うしろ。
愛媛県の○○さん(おー同郷の人!残念ながら私ではない。
結局ハガキ出してないもん)
この時、スタッフが持ってきたサイン色紙と入れ替えに
森川さんハガキをスタッフに渡してしまい、
檜山さんに「ハガキは?」と言われ、
スキップして戻してもらう(スタッフも何気に持ってっちゃった)

森川さん、その後お客さんのところに色紙渡しに行く。
帰り道「よく見るカオが多いね」(←笑)
双眼鏡で森川さんをすぐ近くで見る人に「3,000円?」と聞き、
別の人に「これいくら?1万円?(最初の人に)負けてるよ!」
檜山「3列前の人も双眼鏡」
森川「昨日なんか最前列で双眼鏡見てた」
檜山「今日もいるよ」(と最前列を指さす)

檜山「『今「おまちゅある・・に来られてよかったです。実はこの時期よくケガをするんです。
    去年のおまえらの翌日、原付きで路面電車にはねられる』
    (↑会場「え〜」と「路面電車?」の声)
森川「路面電車。愛媛の松山、あるんですよね」(←よくご存知。)
檜山「『ホンキで全身打撲で擦り傷。電車は堅かった』」
森川「X−MEN!」(←笑)
檜山「『かつてない衝撃でした。一昨年は下り阪でバイクごと道路中央に投げ出され、
    右膝5針縫う」(会場「え〜」)
檜山「『何かのメッセージなんでしょうか?』」
檜山「生きているコトに感謝して下さい」
森川「悪霊退散!」
檜山「とにかく原付きに乗らない方がいいと思います。2件とも原付きだし」
(←ごもっとも・苦笑)
森川「おっちょこちょいなんだね。(マイクにもの凄く近寄りイイ声で)
    オレみたいに落ち着いてね」(←笑)
檜山「麒麟のパクリ」

森川「2階席、行かなくちゃだめですか?」
檜山「オレも行きますか?」
森川「ステージ有名人2人に」
檜山「ちょっとだけ任せますか。え〜つなぎに」
森川さんが陶山くん、石塚くんを呼ぶ。

2人に任せて、色紙届けに舞台から消える森川さん、檜山さん。

陶山「こういう出方なんか」
石塚「陶山さん、お誕生日ですが」(↑会場から「おめでとう」の声)
陶山「ありがとうございます。めでたく来年はヤバイ事に」(←会場から「いくつー?」の声)
陶山「今ですか?今ですか・・・聞かないように」(←会場「え〜」)(39才ですね・苦笑)
陶山「堅はいつく?」
石塚「今年37」(会場「え〜お〜」)
陶山「全然近い、もっと離れてるかと思った、みんなけっこー来たね」

陶山「今日のゲストの吉野もオレに追いつきそうなトシになってっる」
石塚、会場「へ?」
陶山「だんだん同じになってかない?吉野とオレは6つくらい離れてるんだけど、
    小学校1年と中1ってスゴイ差があるけど、それが近づいて来てるっていうか」
2階に森川さん、檜山さんが現れざわついてる。
石塚「(2階席に向かって)踊り子さんには手をふれないで下さいね」(←笑)
石塚「落ちないように」
陶山「(関係なく続ける)だんだんトシを重ねてくると近づいてくるよね」
(言いたい事は判る・苦笑)

森川「何これ?」お客さんが手に持ってるものに興味津々。
檜山「ボンボン持ってる」
森川さんお客さんからボンボン(光るヤツ)を貰ってボ〜ンボ〜ンしながら退場。
檜山さんも退場。

陶山「2人帰ってくる?」
石塚「段取り判ってない」
陶山「トシを重ねてくると感覚が近くなるっていうか」(まだ言ってたのね・苦笑)
石塚「おやじくささ?」
陶山「わかりやすくいえば・・・ん?おやじくさくはないんじゃない?」
陶山「だんだん、テンパるよりもワンクションある」
石塚「それはあきらめ・・・」
ここで森川さん、檜山さん舞台に戻ってくる。

石塚「次仕切る」
陶山「オレ?」(と石塚くんの持ってる進行表(カンペ)を見ようとする)
石塚「段取りわかってない」
陶山「違うよ、タイトル名言うだけ」
石塚「タイトル名言うだけ?」
陶山「(横からカンペ見ながら)「おまえら喋り場コーナー!」
石塚「お題を決めて、ゲストとざっくばらんに話して貰います」
陶山「ゲストのよっちんくん、じゅんじゅん」
呼ばれてよっちん、じゅんじゅん登場。会場は「キャー!」
2人の格好は昼のトークの時と同じです。
よくみるとじゅんじゅんは左手に時計、右手にリストバンドしてました(昼もしてたハズ)
椅子が出てくる。

陶山「ご挨拶を」
福山「皆さん、福山です。よろしくお願いします」
吉野「おはようございます。こんばんは。今日は雨降らなくてよかったですね」
会場「そうですね」
吉野「吉野です。よろしくお願いします」
4人座る。司会の2人は立ってた?

石塚くん、ハガキのPNを紹介。
1階手前右端の席の人が手を挙げる。
すると、よっちん、じゅんじゅん、2人で色紙を届けに行きました(←いいなあ〜)
石塚「『聖なる頂に一緒に行く相手を選ぶとしたらリアルに檜山さんだと思います。
    森川さんだと『オレもそう思う。大変だよね』と同情されさっさとリタイヤしてしまいそう。
    吉野さんはそもそも不参加っぽいし(よっちん「わかってるじゃん」笑)
    福山さんは途中盛り上げてくれそうだけど、へばりそうでたどりつかない
    (福山「ああ〜」)檜山さんはフツーに励まして一緒に登ってくれそう』」
檜山「一番面白味がなさそうってコト?」(←苦笑)
石塚「『陶山さんは不参加っぽいし、石塚さんはムダに空回りしそう。かっこ笑い』と
    書いてあります。ボクはかっこ泣きです」(←笑)
檜山「よっ!座布団一枚」
石塚「動きじゃない、喋りがです」(←喋りが空回りしてるってコト?苦笑)
石塚「檜山さん、聖なる頂に行く時・・・」
檜山「聖なる頂って何?」
みんなが説明しようとしたら、よっちんが立ち上がり、
吉野「(自分の胸でオッパイの山を作るしぐさをしつつ)これでしょ?聖なる頂」
森川「ここだったら、簡単にいける」
吉野「これパートナーいらない」
檜山「1人で行くまでいや〜っとかって盛り上げといて」
森川「やる気はあるけどゴメンって?」(サラっと聞いてたけど、もしかして下ネタだった?)
吉野「俺は参加します!聖なる頂間違えてる・笑」
石塚「困難に立ち向かうというコトで信頼できるパートナー、(陶山さんに)
    誰がいいですか?広すぎますよね?」
陶山「この中で・・・だってそもそも女性なんかいないし、オレたち男だけで?」
石塚?「愛とかでも、ラブではなくライク」
石塚「福山くん、このメンバーで誰を?」
福山「皆さんは意外に思うかもしれませんが、陶山さんですか(会場「お〜」)
    困難なコトさせられて、明らかに一人だったら100%諦めないので」
森川「諦めの象徴みたい」(←笑)
福山「失敗して、困難なトコから救ってくれそう」
石塚「(陶山さんに)モンスターハンター2人でクリアーしたじゃないですか!
    すごいいいチームワークだった」(陶山さん苦笑)

石塚「吉野くんは?」
吉野「不参加ですね、だったら一人で行く。選んでたくない。
    誰と行っても怒られそう(笑)
    あんた(陶山くん指して)とだったら、どっちもしょうがないと諦める。
    じゅんじゅんは頑張るし、森川さん檜山さんだと怒られそう。
    堅(石塚)さんだと心配(苦笑)一人でフェードアウトします」
石塚「肯定が難しい」(←ごもっとも!)

石塚「檜山さんは?」
檜山「聖なる頂だろ〜堅だな〜。先に行かせて、なんか危ない場所ないか
    見てこさせる(←ひどっ!笑)堅なら大丈夫だろ、血ィだらだら流しながら、
    『この先は危ないんで・・・』とかって一番役に立ちそう」(←ますますひどっ!笑)
石塚「(ちょっと拗ねたように)信頼できるパ−トナーですよ」
檜山「パートナーと行くのが条件だから。お前も頂上連れてってやる!」
石塚「息をしてる?」(←笑)

森川「オレはパートナー、ど・・・オレ陶山は説教してる。引きずり倒して市中引き回して」
檜山「近くの飲み屋じゃないんだから」
森川「よっちんは楽しそう。じゅんはずっと喋ってる。檜山はうるさそう!」(←笑)
森川「堅かな〜」(会場「お〜」)
森川「聖なる頂険しいんだろ、高尾山より、どっちかっていうとイメージは、
   ザイルが切れると落ちて死ぬ。ベースキャンプで食料ない・・・食料として」
(←ひどっ!大笑)
森川「すまん!堅!ガブッって」
檜山「お前の死はムダにしない!」
陶山「凄い役立つな、お前。危険なとこ行かせて、いざとなったら食料で」
石塚「それパートナーじゃない・・・」(←気付いちゃった!笑)
石塚「有能じゃない」
森川「使える、何にも残らない。今熟成期間でいっぱい食べてるんだよな」(←笑)
よっちんもじゅんじゅんもずっと笑いっぱなし。

石塚「陶山さんは?」
陶山「聞くの?吉野くんと同じで怒られそうな・・・じゅんじゅんか吉野と」
石塚「どういう?」
陶山「普段から一緒にいるから」
吉野「ボク説教しますよ」
森川「オレはよっちんに電話します。今怒れって」
福山「オレは怒らないけど、うるさいです」
檜山「オレはうるさくて怒ってる」
森川「寝かさない、せんたくばさみとかで摘んで、オレの話を聞け〜!」

陶山「じゃ」
石塚「締めるんですか」
陶山「(冷静に)こんなもんで」
転ぶ檜山さん、森川さん、遅れてじゅんじゅんが後ろ向きに椅子ごと転ぶ←あぶなっ!
石塚「衝撃的なオチで」

石塚「じゃあ、あとはつなぎで、準備の方を、4人の方・・・ちょっとお待ち下さい」
陶山「幕下りないの?」
少しの間音楽が鳴り始め終わると幕が下りる、
陶山「改めまして陶山です」
石塚「石塚です」
石塚「注意事項。何かあったら逃げて下さい。録音撮影禁止です」
石塚「さてと、ハガキを」
陶山「ハガキ2枚しかない、大事に読まないと」

ハガキの人は最前列の人でした。
石塚「『陶山さん、石塚さん、こんにちは。今回初めての「おまえら」です。
    お2人にとっておまえらのイベントはどういうものですか?
    森川さん、檜山さんはどういった人間ですか?
    同じ様な質問もあったと思いますが、お願いします』」
石塚「ってコトはこのフロントトークも初めて?」
陶山「ボクたちのアヤしい雰囲気も初めて?なんなの、あの人?
ゲストも、吉野も、檜山さんも出演者で名前出てるのにィ」
陶山「(ハガキの人に向かって)声の仕事してます」
石塚「今さら?ボクも声の仕事してます。アクセントって事務所にいます」
陶山「シグマ・セブンにいます」
石塚「(森川さんたちは)どういった人間か・・・すばらしい人です」
陶山「すばらしい人、人たち。森川さんは養成所の1年先輩で、よくして貰って
昔からスタンス変わらない。ずっと見てる」
石塚「森川さんすっごい痩せられました。半年くらいで」
陶山「オレ1年ぶりに会って、風の噂ですっげえ檄ヤセしたらしいって
でも見るまで信用できない。でもこないだ道でバッタリ会って」
石塚「フツー道で会わない」
陶山「オレよく会うんだよね。新宿ぼーっと歩いてたら、森川さん似の痩せた人が・・・
    オーラがあって、目が・・・痩せた森川さん?だんだん近づいてきて
    『森川さん!』立ち止まってそのまま通り過ぎた」
石塚「話する訳じゃなく?」
陶山「20代の時より痩せてる!肩幅はあるんだよね、あんなになれるんだね〜」
石塚「陶山さんも徐々に」
陶山「サラダで、食後ヘルシア」
石塚「なるほどな〜」
陶山「ヘルシアだけ始めた。森川さん見習って、今ハヤリのこういうヤツ」
(とダンスっぽいあれ・笑)
石塚「ビリー○・ブードキャンプ」
陶山「7日間やりましたよ」(会場から拍手)
陶山「付いていけないとこは休み休み(会場から「え〜」)挫折しそうになったの、オレも
    そうなるかと思ったけど、5,6日目は急にラクになるんだよ」
陶山「(会場に)持ってる人?やってる人?最後までやった人?」(パラパラと手が挙がる)
陶山「5,6、7日はラクになるんでこちいのもんですよ、50分くらい、あと30分くらい、
    何回、ちゃんとシートに2キロくらい痩せるね。夏までに、もう夏か、気にしてます」
石塚「オレなんか食料になっちゃいますが」(←笑)
陶山「(石塚くんに)痩せたよね、肉減った」
陶山「糖尿がって・・・」
石塚「手が痺れちゃって。メタボって言われて、これ以上太らないように」
会場から声が掛かるが最初聞こえない。
陶山「行商人?テレショップじゃない?受付の電話の仕事!」
どうやら「ビリー○・ブードキャンプ」のテレショップの受付の仕事をしてる人らしい。
石塚「1日どのくらいいきます?」
陶山「スゴイでしょう!200万本・・・って小杉さんが言ってたよ」(会場・笑)
陶山「相当売れてるよ」
石塚「次回作作るみたいな」
陶山「まああるかもよ、檜山さんも痩せられた。(石塚くんに)痩せなきゃダメだって、
   1年後は堅スゴイよ!」
石塚「もっと食料になってますよ、みんなで分けられる」(←笑)

石塚「森川さん、檜山さんはすばらしい人」(話戻った)
陶山「性格いいよねえ、善だよね。ダークなほうの話してるの見たことないよね」
石塚「(言う時は)本人に向かってバシッといいます」
陶山「人の悪口言ってるの見たコトない」
石塚「2人を見習って」
陶山「あの雰囲気になるように・・・」
石塚「ちっちゃく畳んで、畳んで・・・」

次のハガキ。
陶山「『こんばんは。聖なる七夕というコトでヒコ星、モリ姫にお願い。
    「おまえらのためだよ!」・・・「陶山、石塚のおまえらのためだよ!」を
    やって欲しいって言われたらどうしますか?』
石塚「あなたもコワイものみたさですね」
陶山「『ゲストとかは誰を呼びますか?』」
石塚「どうですか?」
陶山「断ってもいいんだよね・・・(会場「え〜」)10分間だけ、お客さん9人だけ。
    ゲストは10人」(会場「え〜」)
石塚「お客さん9人って、ほぼマンツーマン。それ合コンじゃないですか!」(←笑)
石塚「それも余ってるじゃないですか?」(←ホントだ)
陶山「だめ?」
石塚「やってみたいですね。度胸のあるお客さんがいるか・・・」(←笑)
陶山「希望取って」
お客さんから「行きた〜い」の声。
陶山「みなさんお上手で」
石塚「奥さんたら〜」

陶山「ゲストもっと呼ぶよ。ゲーム友だち」
石塚「お客と合コンゲーム会?」
陶山「オレがゲームやるよって言ったら(来る)、みんな最初ゲームって言えばだまして、
    いくらでも」
石塚「だましは・・・」
陶山「毎週うちでゲーム大会。人を集めるのが好き、得意。
    番組で共演の『プリキュア』とか『キラレボ』・・・(石塚くんが興味津々)
    モーニング娘は来ない。サイン貰ってあげるよ」(石塚くんモー娘好きらしいので)
陶山「モンスターハンターすげえよ!(会場「ああ〜」)いろんなとこで聞いてるでしょ?
    どの現場でも5人はやってる。収録の前や、間、終わってからも。
    火曜日、用もないのに集まってる。14,5人来るんだよ。
    飲み屋で個室の、毎週火曜予約してる。
    ひと言も喋んない。4人で行くゲームだから、ゲームの中で会話」
陶山「喋ればいいじゃんって思うだろうけど、すっごいうるさいの。飲んでるテンション。
    『うわ〜死ぬ〜』とか、『うそ!行く行く行く』『助けて!』『大丈夫大丈夫』
    『死ぬ〜死ぬ〜』って歌い出して、飲んではいるけど、料理も手を付けない、
    スゴイ」
石塚「回りのお客さんうるさくないんですか?」
陶山「個室だからね。それがおかしいんだよね、顔覚えられてるの。
    『あの』だけで案内される。前は『予約の○○です』だったのに、
    例えば『石塚』だけで『いし』って言ったらだったのが、それが、『あの』って
    言っただけで案内される。どんだけ毎週やってんだ!」
(2人のイベントの話に唐突に戻る。どうやら準備OKの合図が出た」もよう)
陶山「時間がなくなってから聞く」
石塚「是非それが実現するように、頑張りたいと思います」
石塚「というコトで」
陶山「というコトで、準備が整って」
2人で「聖なる七夕☆丸の内OL VS歌舞伎町キャバ嬢〜よしことふくこと、時々
    としこvのぶこ スタート!」

2階に檜山さん現る。
こげ茶色のスーツ姿。
檜山「『ようこそクラブ愛へ・・・』(てんてんてんとちゃんと読む。これがなぜかは
    後で判ります)」
檜山「わたくし8丁目ナンバー1、『ようこそクラブ愛・・・』の代表の檜修(ひしゅう)です」
檜修「はい、これ名刺・・・お美しい・・・はい、名刺」と名刺をお客さんに配っているよう。
檜修「じゃあ、後で、僕はそろそろ『愛』へ戻らないといけないので」
檜修「皆さんのお越しをお待ちしております」

檜山さん退場。
入れ替わりに一階会場奥より森川さん現る。
森川さんはグラサンに黒のスーツ。どっから見ても、町金・・・じゃなくホスト(笑)
最初スポットライトが当たらず
森川「こんにちは!暗いね」←(サングラスだから・笑)
森川「こんにちは。『ようこそクラブ愛へ』No.1ホストの森智(しんち)です」
森智「これボクの名刺、よろしく。これボクの名刺、よろしく」とあちこちで名刺を配りつつ
1階の7列と8列の間の広い通路まで降りて来る。

すると、森智が出てきた扉から今度はよしこが登場!(会場「きゃー!」)
いつものスターメン実行委員会の衣装です。
赤のジャケットに黒のタイトスカート。
バサバサの黒のロングヘアー。
足元は・・・あれ?そういえば素足に黒のサンダル・・・だったけ?ストッキング履いてた?

よしこ「しんちー!」
と森智のところまで軽やかに走り降りてくる。
森智「へい、ベイビー」
よしこ「ごめん、待ったー?」
森智「(いい声で)ボクも今来たところだよ。ホンの30秒前にね」
森智「すごくすごく君のコトを思ってたんだ。君にわかるかな?」
よしこ「あら?」と嬉しそう。
よしこ「丑三つ時終わりに目が覚めて、それから眠れなくって、
    スターメン実行委員会のお仕事で時間掛かった上に、常磐線が遅れてて
    ごめんなさい!」
森智「ベイビーの為なら、億千万年だって待つよ」
よしこ「私に話って何?」
と森智の腕にさりげなく自分の腕を回すよしこ。(会場はキャー)
しかも頭を肩にくっつけて甘えるような仕草まで。2人の身長差に萌え〜。
(私の席からは2人の背中しか見えなかったけど、表情まで判るような気がしたぞ!)

森智「今度『ようこそクラブ愛へ・・・』の2号店を出すんだ」
森智「ぼくの大切な君に、ボクの大切な君に」
よろめく(フリ?)のよしこ。
森智「新しいお店のドアを開けた時、最初に君じゃなきゃ、ボクはショックだよ」
よしこ「え〜いボーナス全部出すわ!」
とまたしっかりと森智に腕を回すよしこ。

森智と腕組んだまま(この辺早口でほとんどメモれてないけど、確かこんなことを・・・)
よしこ「よしこの日記。7/7しんちとデート。たしかボーナスもだけど
    スターメンにはすっごいいいっぱいお金持ってる人がいるから、
    そいつらから。←(誰のコト・笑)スターメン実行委員会コーディネイト
    プロデューサー(だっけ?)のよしこにお任せよ!」
2人退場。舞台向かって右の扉から退場。

今度は同じ通路の左の扉から、ピンクの物体登場!
ビデオカメラ挟んで私の目の前にふくこが登場!前回の赤のドレスじゃないっ!
まっピンクのフラメンコでも踊れそうなフリルが胸元から大きくあしらわれた
ノースリーブのドレス。首の後でリボンを絞めるタイプのドレス。
肩の赤いヒモは下に付けてるブラのヒモ??首にはネックレス。
ヅラは茶色のロン毛で、3ケ所ほどピンクの髪留めがある。
肩から小さなピンクの手提げ網かご。
  ↑(詳しくはバオバブブログの写真を)
(会場はキャー!かわいい〜!細い!とざわめき)
ノースリーブから出た2の腕がちょっと逞しい以外は、体のラインが細いのでとても
美しい。歩くたびに膝から下のスネ毛がちょっとある生足が!
銀色のサンダルを突っ掛けてるだけの生足が!←(そこ!見過ぎ・笑)
(男として女装で笑いが取りたいと後でも言うじゅんじゅん・・・ムリ!あきらめて!
 あなたはキレイだから!)

お客さんに次々と質問していくふくこ。
ふくこ「ちょっと、『ようこそクラブ愛へ・・・』の2号店ってどこ?」
いきなりキャバ嬢ふくこに質問されてとまどうお客さんたち。
ふくこ「あっちの方?」と舞台を指す。
ふくこ「あ、あたしどっから来たか知ってる?ぶきっちょから来たの?」
会場『ぶきっちょ』がわからず、へ?ってカンジに。
ふくこ「あんたどっから来たの?」と一人のお客さんに質問。
お客さんの声は聞こえないが、ふくこ「ちかっ!」
ふくこ「歌舞伎町、ぶきっちょから来たのよ、だから詳しくわかんない」
ふくこ「2号店の場所わかる人?」とふくこが手上げる。
(はい、しっかり脇毛ありますが、そんなには目立たないくらい)
お客さんが「はいっ!」とあちこちで手をあげる。
ふくこ「手えあげるってことはわかるのね?」
近い人に聞くふくこ。
ふくこ「あっちって、漠然としてるわねえ〜。みんなテキトーなんだから」
(なんかキャラ的には昼の部のほそ〜きかずこと変わらない気が・・・笑)
ふくこ「『ようこそクラブ愛へ・・・』」よ!
ふくこまた近い違う人に聞く「かもしれない?だと思う?」
ふくこ「みんなあたしで遊んでるわね!」(会場・笑)
ふくこ「でも今日は気分がいいので、許してあげる。待ち遠しいわ〜。
『ようこそクラブ愛へ・・・』の2号店、最初に私が檜修をはべらせて・・・」

よしこ「ちょっと待ったっ!」

退場した扉からよしこ登場。
しかし、今度はヅラはスターメンのだけど、白のワンピース姿のよしこ!
(会場キャー!)
首には赤い小さなリボン。肩からバックかと思ったら紐で吊した『よしこの日記』でした。
胸の下で切り替えのある透けそうな程白い膝上のワンピースがとってもお似合い。
肩紐のタイプで、裾は何枚か重なってるので下着は見えません。
が、よっちんも後で自分で暴露してましたが、ポジション(いわゆるチ○ポジ・苦笑)が
ちょっと浮き出て見えてました(汗)
一瞬ノーパン!?よっちんだし!・・・な訳はなく(←おバカだよ!私)
後でギリギリまでスカートの裾をめくった時、なんか色の付いた下着が
ちらっと見えたので履いてるんだなとほっとしました。←(いや、当たり前だから)

よしこ「私が最初にって言われたのよ!」
ふくこ「何言ってるのかしら?『君に最初にいて欲しい』って檜修に
ガラスが割れそうな程大きな声で言われたんだから!」(会場・笑)

よしこ「私は森智に『君が最初に』って言われたんだから!」
ふくこ「それは無理な話よ。もう〜、檜修が私の右側に来て、
左側に檜修(←?)が来て私を迎えてくれるんだから」
(会場もじゅんじゅんが言い間違えた事に気づいてる・笑)
よしこ「・・・それじゃ、ダブル檜修じゃないのよっ!!」←(ナイスつっこみ!笑)
よしこ「森智は朝まで私と一緒にいたんだから。バカじゃない!」
ふくこ「ははは・・・頭が重い」ヅラが重くてずれるらしくたびたび頭触ってました。
ふくこ「何、同伴出勤みたいな事してんのよ!」
ふくこ「その格好おしゃれだと思ってるの?田舎のおばさんみたい」
よしこ「むっかー!よしこの日記。外房から16年、12年頑張って仕事して、
    年収700万」(←ちょっとリアルな数字・苦笑)
よしこ「スターメンコーディネートプロデューサー(?)よしこよ!」
ふくこ「外房の田舎もんじゃん」
ふくこ「私はプレティオマムーのじゅん。No.1ホステスよ!」
よしこ「プリティオマムーと言えばオバケの集団じゃないの!じゅんて本名は
    確かふくことか」
ふくこ「何、本名言い当ててんのよ!(←笑)あんた!名前の事はね・・・」

ここで檜山さん、森川さん舞台に登場。
スーツ姿は変わらないんだけど、2人ともヅラがおまえら娘のいつものヅラ
(森川さんのは新調したのね)そしてメイクは2人が後で言ってましたが、
自分でしたのでどんな顔になってるかわからないというすごいコワイ顔に。
首には白地にピンクの水玉の2人お揃いのスカーフ。

ふくこよしこ我先に舞台へと駆け上がる。
押し合いながらも席に付く。
舞台向かって左から森川さん、ふくこ、よしこ、檜山さんの並び。
その時、じゅんじゅんが足広げて座ったものだから、
会場のお客さんたちが「パンツ!パンツ見える!」と大騒ぎしたので、
じゅんじゅん足閉じて膝組んでしまいました(残念っ!←こらっ!)

森川「レミーマルタン?それともいいちこ?」
で結局いいちこを持ってきたらしい。
ふくこ「ねえ、ラテンのにおいがする。・・・頭が」
森川「(この辺特に不明?)のぶこ、ハゲチョロリンナイチョロリン(←一応歌だったと)」
森川「よく来てくれたね。『ようこそ、クラブ愛へ・・・、・・・
   (てんてんてん、てんてんてんと読む)』
森川「No.1ホストとしおだよ、あはっ!」と爽やかに笑ったつもりが化粧がコワイ!(笑)
よしこ「としお?No.1は森智よ」
ふくこ「ちょっと、檜修は?」
檜山「『ようこそ、クラブ愛へ・・・、・・・』」
森川「(急にオカマ口調で)あら、のぶお」
檜山「あら、としお」
檜山「ははは、この美女たちの声に惹かれて来てしまった」
よしこ「私の森智呼んでよ」
ふくこ「ちょっと」とよしこの手を引っ張り、2つの置いてあるモニターの間に座り込む2人。
中腰で、パンツ見えそうで見えない(苦笑)

ふくこ「ちょっとこの店おかしくない?『ようこそクラブ愛へ・・・、・・・』って
    ・・・の数が多いのよ」
ふくこ「バケモノとしおも・・・」
よしこ「だって、1号店と入り口そっくりよ!」
ふくこ「ちょっと試してみましょうよ」
よしこ「そうね」
2人元の席に戻る。
ふくこ「とっても男らしいのね。うちのお店に来る男達とは大違いだわ」
森川「最近の男はやわだから」
檜山「最近の男はダメよねえ〜」
ふくこ「ねえ、女の子のマネして歌ってよ」
よしこ「面白そう、やってやって」
檜山「女の子のマネって」
ふくこ「え〜これができないと」
よしこ「みんなも見たいと思うし」
森川「じゃあ、ちょっと」
森川さん、檜山さん、2人立ち上がり、スピーカーの後ろに跪く。
2人共両手にスピーカーの下(?)から、マラカス取り出す。
森川「音楽スタート!」

マラカスゆっくり振りながら
「にゃんぱらりん」「はげちょろりん」「にゃんぱらりん」「はげてない」
と奇怪な歌を2人で歌い(?)踊る。
座ったまま一緒に鈴を振るよしことふくこ。
歌い終わって席に戻る森川さんと檜山さん。

ふくこ「ん〜すてきね〜。としこさん、のぶこさん。同じ女性として尊敬するわ〜」
檜山「としこ」
森川「のぶこ」
2人「照れちまうぜ!」

ふくこ「どういう事かな」

立ち上がるふくことよしこ。
よしこ?「『ようこそクラブ愛へ・・・、・・・』だなんてウソついて」
ふくこ「ふざけてるんじゃないわよっ!」
よしことふくこに偽のお店だとバレて慌てるとしこのぶこ。
森川「裏側に2号店」
檜山「デザイン真似て作って」
森川「これは!と、お客さん間違えて入ってきたらいいかな〜って」
檜山「閑古鳥がすみついて、来るのは年寄りばっかり。定率減税は廃止になるし、
    経費は掛かるし、うちらみたいな自営業この先どうなるやら」
よしこ「だからって、こんな詐欺みたいなコトやっていいの?」
森川さん、檜山さんおいおいと泣く。(泣いてもかわいくないです・苦笑)
ふくこ「わかるわ!身体あってのこの商売。喉なんか痛めたもんなら、どうすれば」
ふくこも加わって3人泣く。なんかいつの間にか声優の職業の話になってる気が(苦笑)
(実はもっといっぱい喋ったと思うけどメモが追いつかない位じゅんじゅん早口で・泣)

森川「七三ポンヨビレで興業やったけど、全然売れなくて・・・」
よしこ「わかったわ!私がこのお店なんとか盛り上げるわ。
     コーディネートは私に任せて!スターメン、うちのすずこなんか、
     ミッシェルモナムーだから協力させる。あたしも気に入ってる。
     じゃあ、あたしもプリティーオマムーね」
ふくこ「森智たちにも協力してもらって・・・相乗効果っていううか、
近所のお店が繁盛したらこっちもってあるじゃない?」
檜山「騙そうとしたあたしたちに・・・」
よしこ「いいのいいの、昨日の夜は七夕。彦星と織姫が1年に1度巡り会う日。
     昨日の夜は曇ってても、世界中のどっかで晴れてるとこあるはずよ!」
ふくこ「そうね。ねえ、1日遅れだけど願い事書かない?」」
森川「短冊と筆持ってくるわ!」
と肩を大きく揺すって舞台の袖に走っていく森川さん。
ふくこ「いのししみたいだったわね」(←笑)
森川さん、短冊と筆人数分持ってきて戻ってくるが、檜山さんがいる方まで走っていって
森川「行き過ぎちゃったー!」(←笑)

森川さんがみんなに短冊と筆を配る。
4人書き始める。
誰も喋らない(苦笑)
次々と書き終えるが
よしこ「あたしけっこー本気。ちょっと待って」(←笑)

森川「フロントトークの2人がまともに喋れますように」
(←今回は大丈夫でしたよ、森川さん・笑)
よしこ「うちの7人の☆(ほし)男が、いつまでもなんとか頑張れますように。一応秘書だし」
ふくこ「じゅんじゅんが女装で笑いが取れますように」(←笑)
檜山さんが喋らないので
ふくこ「何書いたのか言いなさいよ」
檜山「悪友とやってきてもうすぐ30代も終わる。12年経って、またのその日が無事に
    やれますように。幸せに元気に迎えられるように」
森川「ここにいるみんな、スタッフ、楽屋にいるみんな、今日来れなかったみんなも」
よしこ「きっとここに来れば」
ふくこ「笑わずにはいられない」
4人「本日は閉店。改めて新装開店!みなさまのお越しをお待ち申し上げております」
4人お辞儀して、退場。

すぐに森川さん、檜山さん戻ってくる。
ここからエンディングです。

森川さんは檜山さんの顔見て笑い、檜山さんは森川さんの顔見て大笑い。
檜山「君の顔を見てるとオレの顔も想像できる。自分たちでパパッと書くから見てない」
森川「ノーマルな素でトークする」
檜山「この格好のまま、エンディング」
森川「今日(森川さんスピーカーに足乗せる。檜山さんも乗せる)」
記憶に残る森川檜山は(自分たちを指さし)コレです!」(会場・笑)

檜山「本日のゲスト、福山くん、吉野くん」
呼ばれて2人、当然キャバ嬢ふくことOLよしこの格好です。
でも歩き方が男らしい。
よっちん、スカートギリギリまでめくる(会場「キャー」)
もう一度更にギリギリまでめくった時、森川さんがまるで滑り込むように、
よっちんの足下に転がって、右肘で頭を支えて覗き込むしぐさを(←笑)
すかさず檜山さんが飛んできて森川さんの頭をぶっ叩く(←笑)
起きあがる森川さん。笑うよっちん。

檜山?「今日の感想を」
福山「座った時に『パンツ見える』『パンツ見える』って言われて、
    慌てて足閉じたんだけど、妙におかしくなっちゃって」

吉野「それが・・・『ここだよっ!』ってわかる、ポジションが」
    ↑(ち○こ)のポジション、ちんポジね・笑)
会場からは「何が?」って声もあったけど・苦笑。
吉野「すっごい後ろに腰引かないと」
実際に後ろに腰引いて立ってるの、そのしぐさがめっちゃかわいいの!
森川「ものすごい、今双眼鏡で見てる!見ちゃだめだろ!」
よっちんも自分の手で隠すけど、森川さんもその上から隠すマネ。
檜山?「前かがみのマリリン・モンロー」(会場「ああ〜」)

森川「よっちんは前回もSTA☆MEN、おまCafeも出てくれて、じゅんじゅんは
    2年ぶりで、女っぷりに磨きが掛かって」
福山「女装しても笑いが取れないんですよね〜」
檜山「じゅんの切実な願い」
森川「いるんだよ。」(会場から「いる」「キレイ」の声)
福山「(野太い声で)惚れた?」(会場から「ホレた〜」の声)
森川「じゃあ、お持ち帰りで」

福山「昼の部、ほそ〜き和子で、このコントってむずかしい。
    女性って大変だなあ〜って思う。今もウチに入れて(ち○こを股にってコト?苦笑)
    化粧やってもらいながら、目ェつぶってたんだけど、目ェ開けた瞬間」
檜山「キレイ」
福山「知り合いに似てる〜」
森川「オレらは自分でこうやってる(と顔に塗るマネを)じゅんと吉野のはメイク。
    オレたちのは図工、図画」(←笑)

吉野「昼、半分タヒチやったんですけど、おまえらはちょっと変わったのに
    したかったのにすいません」(←だっけ?)
森川「んなコトありません」
吉野「(ヅラを触りながら)これがないと、他にやっちゃうのも」
森川「○シー取って、いずれこっちをメインに」(←だっけ?)
吉野「メイクよりも図工を。この格好の2人に近づきたい」(←だっけ?)

檜山「今年の仕事の予定を」
福山「バリバリ男らしいオレを、いつもながら、事務所のホームページで
    オフショットが見られますので、デスクに代わって、仕事もボクより詳しいので。
    ボクみたいにネット使えない人はダメですが」
森川「よっちんは?」
吉野「何かしら頑張っていきたい」(会場・拍手)
吉野「スカルマン見てください」
森川「ヤスをよろしく」(←笑)

陶山くん、石塚くん舞台袖から出てくる。
森川「今日のカンソー」
陶山「楽しかったですよ。(七夕の)願いはあんま成就されてないようですが」
フロントトークのコトですか?苦笑。でも今回はめっちゃ面白かったけど。
あんなに喋る陶山さんは珍しかった!

檜山「楽屋のモーハンが気になってしょうがないんだろ」
陶山「そういうコトです」
檜山「誕生日だから」
森川「早く立派な大人になれよ」(←39才はいい大人では?苦笑)
陶山「失われた10年間を取り戻す。今後の活動は海行ったり、花火行ったり
    10年間、(サクラ)大戦(の舞台があって)で出来なかったことを」
吉野「そこは協力しますから」

石塚「あ、願かけされたので(森川さんにね・笑)頑張ります!」

檜山「この格好で別作品の告知」(←笑)
檜山「デスガン。インターネットラジオでも」
森川「『おまえら』とは違う、どこまで守るコトが出来るのか」(←笑)
森川「ラジオの方は」
檜山「もうねえよ」
森川「ホントにせつなか〜」
檜山「プロデューサーと一緒に、自分たちで立ち上げたものなので、『おまえら』共々、
    今後もよろしくお願いします」

森川「ディナーショー、赤坂プリンスでの」
檜山「ディナーが出ると思ったらホカ弁だったヤツ?」(←ちがう・笑)
森川「2時間以上、全て収録、メイキングとか、アクセルくん監修(←?)のDVD。
    お手元のチラシを見てください。ヘブンズドアのホームページで受付します。
    今日早速プレゼントと一緒に申込用紙入れてる人がいたけど、無効ですから。
    ヘヴンズドアのホームページで申し込むと、もれなく、発売日の8/8以降に
    到着します」(←あれ?笑)
森川「オリジナルの特典も、みなさんのカオ見てこれから考えます」

森川「次回の『おまえら』は12月」(昼の部来てなかった人たちが「え〜」)
    12月、冬の京都で」
檜山「冬の京都いいですよ〜」
森川「湯豆腐」
檜山「京野菜入れて」
森川「ホームページの方を。ヘヴンズドア任せなので」

森川「夜の部はこれで終わりです。しばしの間「まってるよ」を歌ってお別れです」

「まってるよ」の間、よっちんが陶山くんのところに寄ってて、話す姿が
まるで恋人同士のようでした。

歌い終わって、じゅんじゅんと森川さんが舞台袖から消えていく〜。
1階には檜山さん、よっちん、陶山くん、石塚くん降りてきたのですが、
私がいる方には誰も来てくれず、残念。
シークレットゲストもなかったし、フロントトークも、トークもグダグダにならなかったので
今回はDVDになるかな〜?
なって欲しいです。ただし、私が写ってませんように!・・・ムリか。








謎の新ユニットSTA☆MENアワー「ソリマチ」プレミアムイベント ●●●●●
『謎の新ユニットSTA☆MENアワー「ソリマチ」プレミアムイベント』
2007年11月18日(日)14:00〜


レポは私がノートにメモったものと記憶で構成されていますので、
間違いなど多々あります(基本的に、喋った事の頭しかメモれてないです)
なにせ、7人のクロストークですから、ご了承下さい。

行って参りました!
謎の新ユニットSTA☆MENアワー「ソリマチ」プレミアムイベント
2007年11月18日(日)14:00〜
東京・全労済ホール(ハガキには全労災となってた・苦笑)スペースゼロ
キャパ500という事で490番代の人がいました。

私は257番という事で真ん中くらい。
ハガキに書いてあったように受付で本人写真確認の後、
抽選箱から座席番号の紙を引きます。

4列−6番

かな〜り前の方!嬉しい!ただノートにメモらないといけないので
弱冠コワイ位置。舞台左手(下手)です。
メモってる時、よっちんにスゴイ見られた気がしたのは
気のせいにしておこう(そうなら嬉しいけど)

ロビーにはメンバーへのプレゼントの箱が並んでたので、
ヤスマニアの称号を頂いた私としては保村くんの箱へ愛媛みかんをドサッと。
頑張って前日みかん山で収穫してきた5キロほどを。重かった〜。
箱は「諏訪部順一」「鈴村健一」「吉野裕行」の3つはデカくて
他のメンバーのが小さかったのはなぜ?(苦笑)
お花は「文化放送」とかありました。

最初舞台後方のスクリーンではDVD「ソリマチ」上映中。
「毒手さん」が出た途端会場大爆笑!

舞台は凸型で白い角いソファーが3つ、4つ、3つ、
真ん中に小さなテーブル、テーブルカバー。
その脇に小さなクリスマスツリーが点滅してます。
舞台向かって下手(左側)には何故かロココ調の白い柱の上に
ガ○ャピン様(笑)
そしてホワイトボード。
上手(右側)には金屏風の前にでっかい和風の赤い傘と
パンチング用のビニール製のもの。
そしてサイバーっぽい冷蔵庫(笑)
左手のソワァーの後ろには音響機器のようなもの。
これ後で音出すときにさんざ活用してました。

ビデオカメラが2台。
ただし記録用とか言ってた気がしたからDVDにはならないと。

メンバーは会場後ろの2つの扉から順々に登場。
広樹くん、鈴村くん、岸尾先生、鳥海さん、ヤス、よっちん、だったかな?
そのまま舞台に駆け上がっていく。何故か全員後ろ向き。
諏訪部さんだけ舞台奥から歩いて登場。
全員揃ったところで振り向く(なぜか会場笑いの方が多かった気が・・・笑)

照明が落ちて全員退場していく(会場「え〜」)
諏訪部さんが残って真ん中のソファーでテーブルの上に置いてあった
ノートパソコンを膝に置いてくつろぐ。

どうやら、ここは諏訪部さん家?
録音してあった諏訪部さんのナレーション。
『あの監禁事件から2ケ月、友情が芽生えた7人が
再び顔を会わせる事になった』

どうやら、DVD『ソリマチ』の話の続きのよう。
道理で鈴村くんがスーツだったりしたわけだ。

ピンポンとなって諏訪部さんがPCを置いて立ち上がり、舞台下手に行く。
広樹くんが登場。
広樹くんは上下ジャージに首にはタオル。
まるでジョギング中の人のよう。

諏訪部「散らかってるけど」
広樹「いい部屋ですね」
諏訪部さん、真ん中のソファーに座りながら
諏訪部「そんなコトないよ」
広樹「セレブってカンジ」
諏訪部さんソファーでふんぞり返りながら
諏訪部「そんなコトないよ〜」←(笑)
諏訪部「元気してた?」
広樹「あれから上腕二頭筋が鍛えられちゃって」
諏訪部「ホントにィ?ホントにィ〜?(何故か2回言う・笑)」
広樹くん、諏訪部さんの隣に座る。

またピンポンとなって今度は鈴村くん、鳥海さん登場。
鳥海さん、スーツ姿の鈴村くんに対して
鳥海「ああ、いたね。結婚式帰り?」
鈴村くん、黒のスーツに白のネクタイ。
そのネクタイが長くてスーツの上着からはみ出してました(笑)
そしてメガネ。
(これで7:3分けだったら、間違いなく劇団松井の王(ワン)さん・笑)
鳥さんはいつもニット帽でいつもの格好。

鈴村「(下げていた紙袋から箱を取り出し)結婚式の引き出物です。
    よかったら食べて下さい」
鳥海「和洋折衷の部屋だね。おかしい」
鈴村「何故か大勢の声も聞こえる気がする」←(笑)

鈴村くん、鳥さんは右のソファーに座る。

続いて登場はよっちん、ヤス。
早速柱の上のガ○ャピン様を見つけ柱を揺するよっちん。
諏訪部「落っこちるだろ!」
よっちんを見てみんなが「カレー坊(?)」とか言ってました。
よっちんは長袖Tシャツ。ロゴが「キャバクラ軍曹」←笑
ヤスくんはいつもの格好(←ごめん!覚えてへん。愛がないわ〜)

吉野「すげえな、お前んち!」
冷蔵庫に引き出物を入れようとする鈴村くん。
鈴村?「冷蔵庫はフツウなんだ」
諏訪部「それウチの会社が造った冷蔵庫」
全員「会社の?」

よっちん左のソファーにヤスと座る。
よっちんちゃんと座らないで、
吉野「つるっつるっするソファー」って何度も高級な滑りを確認(笑)
諏訪部さん?がビール(本物)を出して鈴村くん?に渡し、
みんなに配る。

並びは保村、吉野、高橋、諏訪部、鈴村、鳥海の6人。

諏訪部「再会を祝して」
6人「カンパ〜イ!」
あれ?一人足りないけど(笑)

そこへピンポンが鳴る。
みんな口々に「誰だよ?」
諏訪部「頼んでたピザが届いた」←(笑)
吉野「どんだけ高えピザだ」

岸尾先生登場!
サスペンダー付きの七分ズボンと白いシャツだったと。
岸尾「やっぱり遅れちゃったー!」
なぜか髪の毛真ん中分けでカラーピンで留めてました。
極めつけは片目のサンバイザーもどき。
サイヤ人が頭に付けてて戦闘力を調べるヤツね。
早速、みんなを調べて(?)
岸尾「戦闘力5。ただのゴミか」←(笑)

その岸尾先生を無視して
6人「カンパ〜イ!」
岸尾「ボクも混ぜてプー」 みんなが口々に「プーのヤツだ」
岸尾「頭にキタもんね!」
鈴村?「そんなハジケた人だっけ?」
鳥海?「頭付いてる」
岸尾「おしゃれメガネ。取ってくるつもりが、ヘタこいた〜」
と小島よしおのようにしゃがむとバイザーが頭からポロリ。
鳥海?「取れた」←(笑)

岸尾「(身体起こしながら)オレの時間終わった」←(笑)

今度は7人で、
諏訪部「改めて、再会を祝して」
7人「カンパ〜イ!」
みんな飲む。
吉野「マジだ」(←ビールがね)
鈴村「酔っ払いそうだ」
諏訪部「ウチのビールだから」
広樹?「自社製ビール?自ビール?」
諏訪部「プロテインもあるよ」←(笑)

広樹「しかし、いいウチだなあ〜。
   (凸の前の部分まで出てきて)ベランダというよりバルコニー」
鳥海「なんとなく視線を感じる」←(笑)
みんなで口々に「気のせいだろ〜」

保村「(柱に手を伸ばし)パルテノンしんど(で)んみたいだな」
吉野「(すかさず)噛んだ」←(笑)
諏訪部「触るな!ガ○ャピン様が落ちるから」

メンバーの並びは岸尾、保村、吉野、広樹、諏訪部、鈴村、鳥海。

岸尾「じゃあ、『レミーのお○しいレストラン』でも見ようか」
と音響機材のところへ。
機材の前に、何故か『レミーのお○しいレストラン』のDVDが
貼りつけてある(笑)(おわかりでしょうが、レミーの声は岸尾先生です)
諏訪部さんやおら立ち上がり
諏訪部「ひとんちの壁に何貼ってるんだよ!」とDVDを剥がす。
岸尾「見ようよ。こないだ発売されたばっかだから」
保村「これ海賊版だぜ」←(笑)
岸尾「サンプルって書いてあるよ」←(岸尾先生の私物らしい・笑)
吉野「お前何やってんの?」
諏訪部?「誰だ?」
鈴村「あいつ何もんだ?」
吉野「レミーの人。レミーって呼ぼうぜ」
岸尾「キミこそルイスの人だろ?」
吉野「ビルバーっつんだよ」

諏訪部「自己紹介しようか」
岸尾「岸尾だいさくです」←(だいさくなんだ・苦笑)
岸尾「夜22時以降連絡つかない、しない人です」

吉野「重要な時いねえんだよ」
岸尾「夜中の2時まで待たせる」
広樹「最近あった、それ!」
諏訪部「今日眠い。夜の2時、3時くらい、4時まで起きてた」
鳥海?「まだまだイケるっしょ」

(どうやら、今朝の事らしい・笑)

吉野「まあいいや、お前誰?」
他のメンバーが「岸尾だいさくって言った」とツッコミ。
よっちんわりぃわりぃってポーズ。

保村「酒屋のバイトやってたヤスムラっていいます」
諏訪部「辞めたの?」
吉野「あれ以来すっごい店に来るんですよ」
鳥海「(よっちんのTシャツ指さして)キャバクラ軍曹って」
吉野「気づいちゃった?これ店の」
全員「店?そういう?」
鳥海「『行きはよいよい帰りはこわい』って書いてあるんだけど」
(ホントだ!笑)
吉野「(嬉しそうに)正解!」
広樹「黒いマニュキュアしてるし」
よっちん両手の指を立てて見せる。確かに親指の爪だけ黒い。
岸尾「角にガンッってぶっつけか、ドアにバンッってはさんだか」
吉野「親指だけね」
諏訪部「やっぱはさんでる」←(笑)
吉野「(自己紹介してないコトに気づいて)よすぃの、吉野。
   みんなには『スカイクロス』って呼ばれてるぜ」
全員「かっこいい〜」

(って会場は「スカイクロス」が判らない人多数。
 これはSTA☆MENのユニット名を決めた第1回イベントで
 候補にあがってた一つです。
 鈴村くんとヤスくんでクロスして飛んで見せたという)

鈴村「ホントにかっこいい」
吉野「呼び方どっちでもいいよ」

諏訪部「君は?」
広樹「筋肉を鍛えてる高橋です。チャンピョオンになろうかなと」

諏訪部「なれたの?」
広樹「もう一つ今一つ順位が」
諏訪部「今何位くらい?」
広樹「世界の下から1万5千位くらい」←(苦笑)
吉野?「上から言えよ」
広樹「上を見たらキリがない。チャンピョオンにはなかなかなれないよ」
吉野「そんなんじゃなれねえよ」
岸尾?「じゃあ、チャンピョオンで」

諏訪部「ボクは諏訪部。表札にもあったと思うけど」
岸尾?「なかったよ」
諏訪部「よく来れたね」
岸尾?「なんとかコーポレーションだった」
諏訪部「あ、会社のになってんだ」
広樹「カプセルコーポレーション?投げると車が出てくる」
(ドラゴンボールかい!)
吉野「諏訪部でいっか、おまえのニックネーム」

諏訪部「メガネっ子は?」
鈴村「ウソ関西弁でお馴染みの、関西に住んでたような気がしている
    鈴村です」
吉野「葬式の帰り?」
鈴村「じゃない!(白いネクタイ自分で見せて)違う!結婚式。
    おみやげじゃない、引き出物のずんだ餅あるから」
鳥海「結婚式の引き出物にずんだ餅?」
鈴村「・・・まあ、そんなトコですね」

鳥海「オレは鳥海家の若旦那」
保村?「ハイ?家ってのはどういう?」
鳥海「家系辿っていくと漁師。まだ農民とか苗字なくて、
    付けていいよってなった時、ご先祖が海出て鳥が飛んでる・・・
    鳥海でって」
全員「へ〜」
広樹「田中は田んぼの中だったから田中」
諏訪部「じゃあ(ヤスに)君は安い村だったから安村?」
保村「安いじゃない。ヤスはにんべんに『保』」←(笑)
諏訪部「にんべんに『保』?」
吉野「イが一個多いべ」←(ナイス!笑)
鈴村「イ保にしよう!イ保さん」
みんなが「イ保さん。イ保さん」言うので、嫌がるヤス。

保村「ニックネーム。フレンドリーに」
吉野「イ保でいいじゃん!」←(とどめ・笑)

諏訪部「(ニックネームの整理に入る。岸尾先生を指して)レミー」
広樹「フライパンで料理作ってる人みたい」
吉野「じゃあ、パンで」
岸尾「ボーイズラブっぽくない?」

諏訪部「(よっちん指して)スカイクロス」
吉野「もしくはよっちん」
保村「フツー」
吉野「よっちんでいいよ」

諏訪部「(広樹くん指して)チャンピョオン」
吉野「チャンプ」
広樹「あ、なんか世界一になれた気が」
吉野「チャンプル?」
岸尾「ゴーヤ?」

広樹「(諏訪部さん指して)この人は?」
鈴村?「諏訪部さん」
吉野「諏訪部、ガ○ャピン?」
諏訪部「確かにリスペクトはしてるけど」
広樹「頂点に立ちそう」
鈴村「リーダー。ナンバー1」
吉野「うちの市でナンバー1」
保村「市?」
諏訪部「オレの名前順番に一で順一だ〜!」
吉野「ナンバー!」
みんなが口々に「ワン」「ワン」
鈴村「中国人みたい」
鳥海「ワンさん」
吉野「リーダーにしといて」

諏訪部「メガネっ子は?」
鳥海「すず、けんいち?」
鈴村「健一、健康1番。ナンバー1、ヘルス1?ヘルシー1?
    これ自分でつけないといかんの?」
鳥海「健康で〜」
鈴村「キツイ!ヘルスマンにします」
みんなが「ヘルスマンって」

鳥海「(自分指して)なんだろうね。鳥海・・・」
鈴村「下は?」
鳥海「若旦那」
鈴村「鳥海若旦那て名前なの?」
鳥海「若かな。昔からそう呼ばれてる」
吉野「タカ」
鳥海「ユージ」
鳥海「タカ」(真似っぽく喋る)
吉野「ユージじゃねえべ!」
鳥海「いやユージで、もしくは昔チームいた頃のFで」

(『F』も『スカイクロス』と同じく、ユニット名候補の一つだった)

吉野「F?うちの地元のスカイクロスと張り合ってたチームじゃん!
   Fはとなりの市でさ」
保村「となりの市?」
吉野「張り合ってた。地元同じじゃん。カンパ〜イ!!」
と鳥さんとよっちんカンパイするが、ビールこぼしちゃったもよう。
諏訪部「君たち帰ってくれないか?」
吉野「お前が来いっつうたんだろうが!」
(よっちん完全にヤンキーキャラです。酔っちゃったのかも?)
吉野「金のにおいがしたんだよ、。お前があん時(事件の時)使えるって」

諏訪部「年齢も決まって・・・ニックネームね」
(諏訪部さん言い間違えた!酔っちゃったのかも?笑)

諏訪部他「パン(岸尾)、イ保(保村)、よっちんまたはスカイクロス(吉野)、
       チャンピョオン(広樹)、リーダー(諏訪部)、
       ヘルスマン(鈴村)、呼ぶ方が恥ずかしいわ!
       Fまたはユージ(鳥海)」

諏訪部「年齢はいくつ?」
みんなが岸尾に「若いだろ」と突っ込む。
岸尾「28」
吉野「え〜ニッパチ?」←会場からも「え〜」の声。33じゃ・苦笑)
諏訪部「イ保は?」
保村「27」
鈴村「27,8ってオイルショックの時代じゃん」
広樹「オレも28」
鈴村「チャンプ、寅年?オレもオレも」

広樹「もしかして乙女座?」
鈴村「乙女座!9/12」
広樹「9/7」
2人「いえ〜い!カンパ〜イ!」

岸尾「偶然だね、ボクは寅のひつじ座、3/28」
保村「オレも3/28!」
2人「いえ〜い!カンパ〜イ!」

諏訪部さんが身を乗り出して
鈴村「なんか出てきた」
諏訪部「オレ、3/29だよ〜」
3人で「カンパ〜イ!」

鳥海「でもサ、(岸尾に)寅の早生まれだったら、オレ丑の29。
    学年一緒、タメじゃん」
諏訪部「スカイクロスは?」
吉野「内緒。秘密っす。アン○ンマンと一緒・・・タメだよ、一緒一緒。
    パンとかユージは」
ここで諏訪部さんに向き直るよっちん。
吉野「お前おっさんだろ!」←(うわ〜諏訪部さんをおっさん呼ばわりした〜)
吉野「年、上だろ?」
諏訪部「そんなには・・・でも否めないな。30だよ」
鈴村「三十路。年寄りだ〜」
諏訪部「男は30から油が乗るシーズンなの」
広樹?「関サバ?」
吉野「ちょうどリーダーじゃん」
広樹「ユージ、スカイクロス、パンが同い年」
諏訪部「イ保とチャンプとヘルスマンが同い年」
何故かみんな『ヘルスマン』っていう度笑いがこみ上げる。

鳥海「(鈴村くんに)ヘルスかマンかどっちかにすれば・・・
    でもくっつけても離しても下ネタ」←(笑)
鈴村「つけたのあんたたちでしょ!」
諏訪部「世代の話しようか。子供ん時何スキだった?」
みんな口々に「おにゃんこ」「夕やけにゃんにゃん」
鳥海「オレこにゃんこクラブに入ってたよ、小6の時。
    高井 麻巳子(秋元康さんの奥さんだよね?)が好きだった」
吉野「オレも好き」

鈴村「ドラマは何見てた?」
鳥海「スク−ルウォーズ」
鈴村「大映系見てた」
広樹「ヤヌスの鏡」
鈴村「見てた見てた」
鳥海「イソップさ、カンコー学生服のモデルやってて、
    今営業マンなんだぜ、知ってた?」
(この辺の話は私もよくわかりませんでした。
 世代がまるっと一回り違うので)

諏訪部「みんなアニメは?」
鈴村「パンは好きそうだよね」
岸尾「オレ自体がCGみたいなもんだし」

広樹?「タッチとか見てなかった?」
鈴村?「タッチ誰か?」といいつつ全員、会場も岸尾先生を見つめる(笑)

岸尾「達也か和也どっち?」
広樹?「そっち!?普通南ちゃんとかじゃないの?」

鳥海「オレさちこがいい?」
全員「さちこ?」
鳥海「先輩、黒木の妹」
岸尾「いさみちゃん」
諏訪部「西村?」
岸尾「いさみちゃんの声はバイ○ンマンと同じなんだぜ〜」
鳥海?「新田と美味しんぼも同じだぜ」
(と、真似がはじまり)
鈴村「これが明石のタコか」
諏訪部「タッチとか演(や)りたくないか?」

諏訪部「達也はパン(岸尾先生)」
広樹?「達也っぽい」
岸尾「(三○矢雄二さんの真似で)きれいな顔してるだろ、
    死んでるんだぜ、これ」
鈴村「似てる〜!」
岸尾「全然似てないよ〜。それならもう一つ。
    ミルクをかければサクサクの朝ご飯」
鈴村?「チョコクリスピーの人だ!」
岸尾「一緒」
諏訪部「やっぱオレたちの見立てあってた」
鳥海?「じゃあ、和也は?」
吉野?「すぐに死にそうな人」←(苦笑)
鈴村「語弊がある」
鳥海「(難波○一さんの真似で)兄貴、見ててくれ」
鈴村「イケそうな気がする」
広樹?「新田くんもできるんじゃない?」
鳥海「(井上○彦さんの真似で)上杉、もう一度勝負だ」
鈴村「新田くんいい!。和也と新田くん入れ替えながらやれば」
鳥海「入れ替える?」

諏訪部「西村は?」
岸尾「カーブ、バン!投げる」ふり。
広樹?「(よっちんに)たたずまいが西村」
吉野「たたずまい??バイバイキ〜ン!」
保村「それは西村じゃない」←笑
吉野「(中尾○聖さんの真似で)南ちゃん」
鈴村「西村できるかもな」
鳥海「後は女の子ばっかり」
岸尾?「原田」
みんなが広樹くんを見る。
広樹「体が原田。昔、輪島功一のジムに通ってた」
岸尾「原田はロビンマスクと同じ人なんだぜ(銀河○丈さん)」
みんな「へえ〜」

広樹「孝太郎は?」
諏訪部「孝太郎?」
広樹「キャッチャー」
諏訪部「こぶ平ね」
保村「(自ら手を挙げて)このイ保が」
吉野?「こぶ平っぽい」
保村「じゃあ、やります」

広樹「あとはリーダーとヘルスマン」(やはりヘルスマン言う度みんな苦笑)
鈴村「パンチ(犬)。アンアン」←(ちなみに声は千葉繁さん)
鳥海「柏葉監督」
鈴村「喋んない方?」
鳥海「弟」
鈴村「王様のブランチのナレーション!」
みんな「へえ〜、一緒なんだ」
鈴村くんがちょっと田中○幸さんの真似を。

誰かがビールこぼした?
鈴村「こぼしてるよ」
広樹「結婚式の帰りなのに派手な靴下履いてんなあ」
保村「白と赤で目立つだろ」
確かに鈴村くん黒い靴で隠れて客席からは見えなかったんですが、
紅白のミニ靴下を着用。
鈴村「白と赤で紅白でめでたい。ちゃんと計算してるの」

諏訪部「あとは南ちゃんのお父さん(増○弘さん)か。
     声とか見当つかないなあ。え〜・・・南」
(ちょっと恥ずかしそうな諏訪部さん・苦笑)

広樹「そんなカンジで野球とかやりたいよね」
鳥海「小学校の時、ピッチャーだった。ヒジ壊して辞めたけど」
諏訪部「小学生でヒジ壊したの?」
鳥海「狙ったゴミ箱は外さねえ」
そして鳥さん、ピッチングフォームを披露。
広樹「体がしなったよ!」
吉野「やりたい、TVでよく的あるヤツにボールぶつけて落とすヤツ」
保村?「ストラックアウト?」
鈴村「それ!なんか買いに行きます?」
広樹「本格的なのがいいなあ」
吉野?「ゲーセンとかであるヤツ」

なぜか諏訪部さんだけが澄ました顔で舞台の凸の出っ張った一番前まで
歩いてくる。一列目(3列目)のお客さんキャー。

諏訪部「(いい声で)あるよ」
6人「え〜!ホントに?」とみんな同じ方向に首をかしげながら、
超わざとらしいリアクション(笑)この後何度となく出てきます。

この後は体を使ったゲーム大会の始まり。
あれ?このメンツで小芝居するんじゃなかったの?(笑)
まあ、小芝居中といえば小芝居中だけどね。

舞台下手からストラックアウトのボードを持った黒いスーツの2人登場。
広樹?「この人たち誰?」
諏訪部「ヨーゼフとセバスチャン。うちの執事たち」
鈴村「犬みたい」←(ヨーゼフがね・笑)
舞台下手の方に設置。

さらに黒スーツはテニスボールが入ったかごを持ってきて、舞台上手に。
諏訪部さんは効果音を流す為、音響装置のところへ。
鳥海さんがテニスボールのところへ。

広樹?「3球で何枚板が落とせるかにしよう」
諏訪部さんが効果音を流すが、何故かピストル音が。
ズギューン!ズギューン!ズギューン!と音がする度、
全員撃たれたマネで倒れ込む(笑)
そして助け起こす小芝居。
好きだよな〜、みんなこういうの。

配置は、ホワイトボードに書く為に岸尾先生。
他の面々はボールがお客さんの方に来た時の為に、
ストラックアウトの後ろによっちん、ヤス。
舞台の真ん中から広樹くんが客席に、下手側に鈴村くんが降りました。
近くのお客さんたちは大喜び。
かくいう私も鈴村くんが近くに降りてきてくれたので嬉しい!

鳥さん一球目投げるがすっぽ抜け。
効果音が残念なファンファンファンてヤツ。
吉野「ひじ壊れてる」
鳥海「テンション上げるBGMにしてよ」
盛り上がる曲。
投げる鳥さん。
二球目もあらぬ方向へ。
吉野「ひじ壊れてるよ」
諏訪部「今から9(枚)抜きするから」
三球目もすっぽ抜け。

鳥さん舞台中央でひじを抑えて膝を付く←「巨人の星」の星飛雄馬が
ひじを壊した時のポーズね。
鳥海「ああ〜ひじが〜」よっちんが鳥さんに駆け寄る。
吉野「ゆーじ大丈夫か?」
鳥海「本気に泣ける」
吉野「ゆーじ寝てていい」ガクっとなる鳥さん。
吉野「ゆーじ!」
で、ハイ。小芝居終わり(笑)
投げたボールはセバスチャン(ヨーゼフ?)が集めてかごに戻してました。

次誰が投げるかでジャンケンに。
舞台中央に集まる鳥さん以外の6人。

そして「最初はグー!」で例の浪川式ジャンケンが!
みんな同じOKのポーズ。
吉野「お前らマネすんな!」
諏訪部「うちの後輩がやってた」←浪川くんね・笑
岸尾「ウチの相棒がやってた」←だから浪川くんね(DD)。

ジャンケンで勝ったのは保村くん。
諏訪部「じゃあ、イボ」
保村「イボはイヤだ!」
諏訪部さんが音響機器を離れたスキによっちんが座ってる。
そしてまたピストル音。
またしても撃たれた真似をする面々(条件反射かいっ!)

ヤスが投げるとなんと「6」に命中。
二球目も「2」に命中。
よっちんがボードの後ろからその「2」の板を元に戻します。
ヤスが怒ってボードのとこへ行こうとするとよっちん笑いながら、板を倒します。
ヤスが戻ると上げ、近寄ってくると倒すと2回ほど遊んでました(笑)
よっちんのその時のいたずら小僧のような顔。キラキラしてました(笑)
今度は岸尾先生だっけ?効果音にまたピストル音を流す。
お約束のように倒れる面々。
よっちんはボードの後ろにピストル構えて隠れる小芝居を。
ホントに楽しそうなよっちん。

三球目はボードの上を抜け、ボードの後ろにいた鳥さんがキャッチ。
諏訪部さん合格のファンファーレを流す。
ホワイトボードに岸尾先生が「2」と書く。
ちなみに鳥さんには0。

次は広樹くん。
諏訪部「チャンプだから」とローッキーのテーマ曲を。
広樹くんテニスのサーブのポーズを(会場ちょっとキャー)
でも普通に投げて外す。
ブー音。
広樹「普段重い物ばっか持ってるから軽すぎて」(ダンベルとかってコト?)
二球目、外れて鳥さんが取る。
諏訪部「ナイスパスじゃねえかよ」
三球目で1枚倒れる。

諏訪部「次。パン、間違えた、たっちゃん」
岸尾「出ねえよ(急には)」

岸尾先生が例のスコープを付けてボードを見て
岸尾「1200」
でも投げるポーズがあまりにもへなちょこだったので
諏訪部?「へっぴり腰」って言われてました。
三球目で1枚倒したと。
鈴村?「さすがたっちゃん」って言われてような。
(この辺あまりにもメモがグダグダで読めません。記憶もびみょー)

次は諏訪部さん。よっちんが音響担当に座ります。
鳥海「ラケットで打った方がいいんじゃ」
一枚だけ倒しました。

鈴村くん、ボールを投げるためにスーツの上着を脱ぎます。
それをソファーの上にバサーって置いたのを、なぜかよっちんが
キレイに畳んでました。(ちょっと意外←失礼)
そのスーツの上着の横にちょこんと座るよっちん。
吉野「(鈴村くんに)運動できない系」
鳥海?「白いネクタイ長っ!」(ホントに長いの、これが)
吉野「あいつ(上着着てた時から)ネクタイこっからピッって出てた」
確かに鈴村くん、上着の裾からネクタイはみだしてたわ。
よっちん気になってたのね・笑

鈴村くん気合い入れて投げるが0枚。
ホワイトボードには
ゆーじ0 イ保2 チャンプ1 パン1 リーダー1
ヘルスずき0(「マン」を消して「ずき」が書かれてた・笑。
確か岸尾先生が書いてたような・笑)
スカイチン(こちらもスカイクロスから書き換えられている・笑)
最後によっちん。
でも豪快に外して自分で「どんだけ運動できないんだ」って言ってた。
ベッカムの「3」(?)を狙うがやはり外れ、結果0枚。

岸尾「1位、イ保だ!」
保村「ごほうびは?」
吉野「ごほうびなんかあるわけねえだろ」
保村くんが喋ってる辺りから諏訪部さんが、ソファーの後ろから
ジェラルミンケースを取り出す。中を開けて札束を一つ
取り出して見せる諏訪部さん。
みんなが口々に「銭や、銭」「こんなに」

そして 鈴村?「1ゲームでこの大金はないだろう」
鳥海「医者に止められてるから」
吉野「最初っからこれ付けてくれたら」
と文句を言い始める。

広樹「(みんなを制して)最近、今見てて思ったんだけど空気がイライラしてる。
    ボクたちの絆を深める為に・・・」
と真面目に語ってる途中で、よっちんが音響装置で殴る音を出す(笑)
当然みんな殴られてこける真似←お約束・笑

広樹「大なわとびで世界記録を作ろう!」
みんな「7人で?」「まわす人は?」「そんな長いなわとびあるわけない」
諏訪部さんまたしても舞台中央に出て
諏訪部「あるよ」
6人「え〜!ホントにィ?」

諏訪部「おまえたち」
と、ヨーゼフとセバスチャンを呼ぶ。
2人で一本の長いなわとびを持って登場。

広樹「世界記録って何回だっけ?800回?ギネスに載るようにオレたちの力で」
ヨーゼフとセバスチャンがなわとびの端を持つ。
そんなにガタイのいいという程でもない執事たち。大丈夫か?
並びは下手から吉野、岸尾、保村、諏訪部、広樹、鈴村、鳥海。
何故かみんな下手の左手を向いているのに、よっちん一人だけ右を向く(笑)
当然岸尾先生と顔を合わせる。
岸尾先生があっち向いてみたいに照れた仕草をして、
よっちん左側に向きました(笑)

鳥海「もっと真ん中行って!オレ高く飛ばないといけないでしょ!」
って弱冠キレ気味でした(笑)
広樹「みんな行くぞ!せーの!」
みんな「1,2」でヤスが縄に引っかかる。
みんな大ブーイング。
ヤスが引っかかったのが判った途端、
吉野「さっきの(勝ち)取り消し!」
岸尾先生がホワイトボードのイ保の2を黒板消し?で消してしまう。
広樹「自信を持てよ!」
保村?「仲良くする為にやってるんだよね?」←(笑)

このスキに岸尾先生が音響装置で殴る音を出す。
もちろんみんな殴られる芝居(誰も殴る方はやらないんだ・笑)
続いてまたまたピストル音。
吉野「(倒れながら)後ろからやるだと、卑怯な」

全員戻ってさっきと同じ並び。
鳥海「だから、もっと真ん中行ってくれないと高く飛ばないと
    いけないでしょ!」鳥さんも必死です(笑)

今度も2回目でOUT!
諏訪部さんが引っかかったというコトで、よっちんが諏訪部さんを蹴る。
岸尾先生、再び音響装置で殴る音。
諏訪部さん殴られる芝居。
諏訪部「もういい!音響さん!」
ここでヤスがカミングアウト。
保村「オレ足に当たった可能性がある」
諏訪部「当たってるんだろ!」
そうなんです。実際ヤスが引っかかってました(笑)
諏訪部「(キレ気味に)もうこのゲームは終わりだ!」
とみんなソファーに戻る。執事たちは舞台外へ。

岸尾?「じゃあ(お金は)山分けで・・・」
諏訪部「誰にもやらん!」←(かなりご立腹なもよう・そりゃそうだ・笑)
鈴村「1対1の対決の方が」
広樹「ちぐはぐさもなくて」
鳥海「(笑いながら)ヘルスマン、なんかある?」
鈴村「何度も言わんでええですよ。紳士的なスポーツで」
広樹?「フェンシング?」
吉野「サッカー?」
岸尾「パットゴルフ?オレ、やったコトあるよ」
みんな口々に「パットゴルフ?」「これはいくらなんでも」
「パットゴルフはむずかしい」
鈴村「やりてえな」
鳥海「でもないよ〜」
岸尾「芝植えるとこからやらないと」
色々みんなが言ってる間に諏訪部さん、舞台中央に出てきて、
諏訪部「OK!あるよ」
6人「え〜!ホントにィ〜?」←息合いすぎです・笑

諏訪部「ゴルフセット持ってきて!」

執事2人がパットゴルフのセットの芝を丸めたものを持って登場。
執事2人がパットゴルフセット(?)を広げる。
舞台下手(左側)から上手のカップまでが長い、長い(苦笑)
確実に入りそうにない(苦笑)

諏訪部「じゃあ、言い出しっぺのパン(岸尾先生)。
     オレ、ゴルフやった事ないんだよなあ」
とパターを振りかぶる(いやあ、似合ってるんですが)
広樹?「諏訪部さん、得意そう」
ボールが持ってこられるが金色だったので、誰かが
「ゴールデンボール」とか言ってました(笑)
鈴村?「普通のパットゴルフより長くない?」
保村?「金持ちのやる事はわからん」

岸尾先生が打つがもちろん入らず、勢いが良すぎてボールがはじいてました。
諏訪部「パンが飛び散らせるのが悪い」
鳥海?「腰がいやらしい」
岸尾「これ長くない?」←その通り。
保村「じゃあ、オレ」
やっぱり入らず。
鳥海「オレやる」
吉野「ゆーじ」
鳥海「プロゴルファー猿ってあったじゃん」
広樹?「両手でやるヤツ?」
鳥さん両手で真似してやるが届かず。
鳥海「これ難しいな」←(だから遠いんですってば)

諏訪部「チャンプ」
広樹くんパターを受け取って打とうとする。
音響装置で諏訪部さんが効果音のドラムロールを流す。
が、打たないで球筋を見始める広樹くん。
会場から「え〜」のブーイング。
そしてやっと打つが入らない。殆どのボールが横へ反れていく。
鈴村「オレやってへん」と素振り。
失敗してパターを取り落とす。
ヘルスずきと書かれてるのを初めて見てパターを持って
ヤスを追い回す鈴村くん。名前書き換えた犯人ってヤスだっけ?あれ?
よっちんも失敗。
広樹「リーダー」
諏訪部「ゴルフやった事ないんだよ」
鈴村?「紳士のたしなみでしょ?」
諏訪部さんの打ち方を見て、
広樹「やり込んでる」
結局誰も入りませんでした。だから無理だっつうの。

岸尾「距離を短くしよう」
広樹?「よし、さすがは言い出しっぺ」
執事たちが距離を半分にする。
保村、鳥海、広樹、鈴村、吉野、岸尾、諏訪部さんの順でもう一度。
鈴村くんの時、よっちんが「ヘルスずき」と声を掛けたので
鈴村「ヘルスずき言うな」
鳥海「ヘルス!」
鈴村「にゃー」って打ってました。

岸尾先生、自分で「頂くよ!」って言ったとおり一人だけカップイン。
岸尾「一人勝ち!」
執事たちはパットゴルフセットを片付ける。

諏訪部さんに岸尾先生「銭くれますか?なんの文句もないでしょ?」
諏訪部「さっきの縄で(みんな)失敗したから、全部なし!」
岸尾「今になって惜しくなった?」
吉野「君は何?今まで君なりのいわゆる金持ちくさいゲーム
    ばっかだったけど」
広樹「縄跳びは?」←(ナイスツッコミ!笑)
吉野「ギネスとかヘドが出る」(台本があるようです・苦笑)
鳥海?「よっちんと楽しかったよ」
吉野「知ってんべ?指でせーので数言うのやりたい(とやってみせる)」
(おなじみの指スマですな)
諏訪部「庶民の遊びだな」
鳥海「庶民の遊び?」
吉野「やった事ないよね〜?」
諏訪部さんまた舞台中央に出てきて
諏訪部「あるよ!」
6人「え〜!ホントにィ?」
諏訪部「あるってば!」
吉野「オレ、指スマチャンプだぜ」

7人舞台中央に集まってしゃがむ。
諏訪部さん今度は執事でなく「キャメラマン!」を呼びます。
舞台端にいたキャメラマンが手を撮影する為に近寄ります。
舞台後ろのスクリーンに7人の手が写るので、勝負がよく見えます。

並びは岸尾、保村、吉野、諏訪部、広樹、鈴村、鳥海の円陣。
順番は鳥さんから。
鳥海「(よっちんの黒い)爪剥がれてきてる」
吉野「ホントだ」
やってく内に誰かが「手汗すげえ」
諏訪部「岸尾、汗だらけ」
岸尾「みんな手汗すげえ」
そして手に汗握る勝負(笑)はよっちんの勝ち。
広樹?「ホントに(言った通り)チャンプだ」
よっちんお金の入ったジャラルミンケースに手を掛ける。
諏訪部「おいおい!」
結局ジャラルミンケースを渋々置くよっちん。

保村「もっと派手なゲームしません?」
吉野「今のが地味だって?」とヤスを睨む。
保村「(慌てて)え、そんな事は!年末年始にやるヤツあるじゃないですか?」
みんな口々に「隠し芸大会?」「SMAP?」
吉野「SMAPのSはスポーツ!Mはミュージックのミュウ!」
全員、会場も一斉に「ミュージックのミュウ?」と突っ込む。←(M・笑)
吉野「アッセンボーピーポー」
鳥海?「斡旋する人材?」←笑
吉野「音楽と、ミュージック」←あれ?
鳥海「アッセンブルは?」
吉野「わかんない」←(笑)
諏訪部さんに意味をみんなが聞くが、
諏訪部「眠くなってきたよ!」と答え出ず。

保村「まちゃあき(堺正章)のだよ」
みんなが「チューボー?」「いえ〜いえ〜」「星みっつ」「ハッスルハッスル」
とか言い出す。みんなも眠くなってか変なテンションです。
鈴村「テーブルクロス引きやろ?」と助け船を出す。
鳥海「スカイクロス(よっちん)強そう」
鈴村「このクロス(テーブルに最初から掛けてある)は使えるかもしれんけど、
    テーブル(小さい四角いの)これはびみょーだろ」
保村?「もっと大きい方が」
広樹「白いヤツで」
岸尾「丸いの」
吉野「ねえべ」
諏訪部「めんどくせえ〜!(といいつつ舞台中央へ)あるよ!」
6人「え〜!ホントにィ?」

執事2人がテーブルクロスの掛かった丸い白いテーブルを持ってくる。
広樹「なんでもある家だなあ」
そして乗せるものをみんな探し始める。

テーブルに乗せるものを探すメンバー。
岸尾?「ビールはまずい?」←(まずいでしょ)
吉野「パソコン」パソコンを持ち上げる。
諏訪部「これはダメ!」とよっちんからパソコンを取り上げる(笑)
広樹「これは?」とビニール製のサンドバック?を抱えてくる。
みんなから口々に「なんでそんなの」「乗せてやるもんじゃない」
「倒れない」と言われながら、
広樹「落っこちなきゃいいんだろ」
岸尾?「映像が気持ち悪い」
鳥海&吉野「(形が)やらしいよ」
広樹くんテーブルクロスの上にサンドバックを乗せて、
クロス引きのスタンバイOK!
効果音を諏訪部さんが流す。
音楽があまりに長いのでよっちんが「長えよ!」
音楽ブッ切って、広樹くんクロスを引きます。
成功。会場「お〜」
みんな「当然!」「これだめだ」←確かにビクともしませんでした(笑)
みんな「ずんだ餅」「傘」「練習なし?」とか言いつつ乗せるものを
探し回るメンバー。
そのスキに、鳥さんがソファーの後ろに置いてあるジャラルミンケースを
持って、ヤスくんと2人舞台下手へと消えていく。

鈴村くん、冷蔵庫を開けて冷蔵庫の上と中のフィギュアを3つ取り出す。
嬉しそうにテーブルの上に持ってくる。
3体を並べて立てる。前からゴジラ、電王(リュウタロス)、キカイダー。
何故かゴジラが一番小さい。
鈴村「夢のコラボ!」
テーブルクロスを引く。
全部ひっくり返って落ちて失敗。
鈴村「あ〜!」
岸尾「ま、そらそうだ」

諏訪部さん、ここでいない人がいる事に気付く。
諏訪部「何人かいねえ。トランクがねえ!」
諏訪部「おい、こら、イ保、ゆーじがいねえ。お金もなくなってる!」
っていうと舞台上手から鳥さん、ヤスくんトランク持って帰ってくる。

鳥海「迷った」
そう言ってトランクを元の場所に戻す。
いったい何の小芝居だったのか?会場みんな「?」でした。

よっちん、クリスマスツリーに目を付け「オレこれにする」
会場もメンバーも「え〜?」
よっちん構わず点滅してるツリーの電源を乱暴に引っこ抜く。
諏訪部「あ〜あ」会場も「あ〜あ」
よっちんツリーをテーブルの上に持ってきて乗せて、クロスを引くが失敗。
ツリーを元に戻し、電源を元通りに繋いでいくよっちん
(丁寧なんだか丁寧じゃないんだか・苦笑)

その間にヤスくん、テーブルの上に執事達が持ってきた水の入った
ペットボトルを手に取るが、他のメンバーに「フツー」と却下される。
懲りずに、
保村「(水のペットボトルを指しながら)スゴイ高いなんとか還元水だと」
とテーブルの上に。
保村「横にしてもいい?」もちろんみんなに却下される。
保村「なんとか還元水、5年後くらいに流行語大賞になってるよ」
  (↑いや、2007年の流行語大賞にノミネートされてますからっ!)
ヤスくん、立ててトライ。失敗。

岸尾先生、最初「レミー」のDVDにしようとするがメンバー却下。
岸尾「ゲーム機(ニンテンドー64、コントローラー付き)・・・これはコワイよ」と
いいつつテーブルに乗せる。吹っ飛ばないようにメンバーが回りを固める。
岸尾「これ全然だめだ・・・行けー!」
クロス引くが失敗。
岸尾&会場「あ〜!」
クロスと共に落ちてくゲーム機を必死で確保する岸尾先生
(だったらやらなきゃいいのに・苦笑)

今度はゆーじが冷蔵庫から女の子のフィギュアを取り出して
テーブルの上に置く。
すると鈴村くん。
鈴村「あ〜、この人知ってるわ〜。西野!」
会場は「きゃ〜!」
どうやらフィギュアは「いちご100%」の西野つかさらしい。
鈴村「鉄棒で告白した、付き合って下さ〜い」とフィギュアに告白。
鳥海「オレがいけたら付き合っていいよ」
鳥さんクロスを引くが失敗。西野は飛んでった(笑)

鈴村「西野〜!!」
吉野「西田〜!」←あれ?
岸尾「西村〜!」←あれ?
西野を拾いに行き、大事そうに冷蔵庫へ戻す鈴村くん。

後はリーダーを残すのみ。
メンバーも会場も目線は柱の上のガチャ○ン様に(笑)
吉野「あれ(ガチャ○ンを指さす)」
諏訪部「ガチャ様?確かにリスペクトはしてるけど」
吉野「あれやろうよ!」と言って、音響用の椅子を柱の前に持ってきて
その上にサッっと上がって両手でガチャ様に手を差しのべる。
が!!
よっちんの両手は空しいかなガチャ様に届かない(苦笑)
ちょっとの間固まるよっちん。
意気揚々と椅子の上に登ったのに、残念でした。
でもその姿がかわいくて萌えた!(よっちんには申し訳ないけど・苦笑)

諏訪部「チャンプ」
呼ばれて広樹くん、よっちんの代わりに椅子の上に上がってひょいと
ガチャ様の左腕を掴んで下ろす。
さすが、チャンプ。
吉野「ちげーよ!オレ靴脱いだから」と足を指して必死に弁解。
(ごめんっ!その姿にも萌えた!苦笑)

広樹くんがガチャ様をテーブルの上に乗せる。
渋々クロスに手を掛ける諏訪部さん。
諏訪部「怒られるよ・・・」といいつつ、クロスを引く。
こちらもガチャ様が空しく落ちていく。
諏訪部「あ〜!」必死で拾う。
やっぱり諏訪部さんの私物(しかも大切にしてる模様)ですな。

結果チャンプだけ成功。
みんなソファーの元の位置の座る。
広樹「ひと汗かいたね」
鈴村「色々やってみたけど、なんか盛り上がるね」
岸尾?「意気投合してる」
広樹「ひとつの方向へ向かってるね」
鈴村「その金使って一つの事やればいいんじゃない?」
吉野「(ボソッと)キャバクラか?」←笑
鈴村「(笑いながら)ドラマやれへん?」

鳥海「なんで?」
みんな「芝居?」「急に言われても」「台本とかないよね」
「カメラはあるね」「本はないだろ」「文章の才能がないとね」
色々みんなが言ってる間、諏訪部さんはソファーに足組んで座り、
膝にパソコンを開いて乗せて画面を見つめるフリ。
テキトーなところでパソコンを閉じて、テーブルの上に置き、
ソファーの後ろから取り出した台本を既に持っている。
そのまま舞台中央に出てきて。
諏訪部「あるよー(エコー付き)」
6人「え〜!ホントにィ〜?」
諏訪部「あんな事もあろうかと用意してたんだ」と6人に台本を配る。
鈴村くんにだけ「これはベルマンに」
苦笑する鈴村くん。

諏訪部「それぞれの人間性に添って」
岸尾「知ってんの?」
諏訪部「監禁されてた時の役どころを見て」
鳥海「当て書きってヤツ?」

みんな舞台中央に並ぶ。
このあとドラマに突入。

諏訪部「登場人物は、刑事が6人犯人が1人」
(もう私はこの時点で第1回イベントのネタだと判ったので大喜びでございます)

諏訪部「イ保くんが犯人、刑事役のみんなは舞台に。
     イ保くんはルーフバルコニーに」
ルーフバルコニーとは会場の真ん中あたりの通路(笑)
諏訪部さんに云われて渋々ヤスくん会場へ降りてくる。
諏訪部「(保村くんが犯人なのは)顔のリアクションがいいから」

ヤスくん会場真ん中の通路をウロウロ。
メンバーに「そこの真ん中空いてるよ」「そこそこ」
と云われて空いているど真ん中の席に座るヤス。
岸尾「収まりがいい」
保村「意味わかんねえ!」

諏訪部「(5人に)みんなは出てくるカンジ(と玄関の方を指す)」
5人いったん退場。
諏訪部「ナレーションが得意っぽいから。初めてだけど」←あれ?笑

諏訪部「(ナレーションっぽく)6人の刑事(デカ)と1人の犯人。
      警視庁より入電(?)今、爆発物を持った犯人が
      渋谷区全労済ホールに500人を人質に立てこもり中との
      情報が入りました。所轄の刑事は現場に急行せよ」
保村「(立ち上がり)おい!誰が警察にたれ込んでんだよ!
    人質ごとぶっ飛ばすぞ!」

玄関(下手)から5人が登場。
並びは一番左端が諏訪部さん。
その横に広樹くん、鈴村くん、よっちん、鳥さん、岸尾先生。

岸尾?「余計なアドリブはなしですね?」←(みんな「へ?」って顔)
広樹「状況はどうですか?」
諏訪部「(凄くいい声で)あの空のように明らかだ、さわやか刑事(デカ)」
 ↑(第1回イベントでは広樹くんは「青春刑事」でした)
広樹「そうですか?このままほっといていいんですか?ボス」
吉野「ボス!」
鈴村「ボス!」
諏訪部「ヤンキー刑事(デカ)、アニメ刑事(デカ)」
 ↑(よっちんは第1回目イベントと同じ「ヤンキー刑事」。
   鈴村くんは「BL刑事」でした・苦笑)
岸尾「先輩。あ、ボス。ささやき刑事(デカ)」
 ↑(諏訪部さんは第1回目イベントと同じささやき刑事)
岸尾「ささやきボスが関わった事件は99.8%の確率で解決している。
    残りの0.2%は狙撃されて死亡した。
    ささやき、それはきっと全て信じる心なんじゃないか!」
この長いセリフに会場から拍手。

鈴村「ったく、会議に出席しなかったが為に長ゼリフに
    なってしまった刑事(デカ)じゃダメだよ」
 ↑(岸尾先生は第1回目イベントでは「役を決める会議の時に
   いなかったが為に長ゼリフになってしまった刑事(デカ)でした)
鈴村「ボクはボスを信じて付いて行きます。犯人のハートに届くのは、
    そう、それはささやき。ボスの十八番をどうぞ!」
鈴村くんに促されて諏訪部さん。
諏訪部「(めっちゃ低いイイ声で息多めでささやく)君の要求を聞こう
(この後全く聞き取れず、というより息ばっかでまともに喋ってない・笑)」
保村「息多すぎて聞こえねえよ!」(←ごもっとも!・笑)
鳥海?「ボスささやき過ぎです」
諏訪部「云いたい事は判ってくれたかね?」

保村「バイバイ!おめえらみたいなのに用はねえよ」

広樹「待て!待つんだ!ボス、私に任せて下さい!犯人に告ぐ!話し合おう!
    人類みなブラザー!生きているんだ!生きているから歌うんだ!ラララ〜」
鳥海「(唸る鳥さん)さすがは隙のないさわやかさだ」
広樹「犯人くんの願いを叶えよう。あの夕陽に誓うよ、100%叶えてあげる!」

保村「(冷たく)ありがとう」

広樹「僕ら仲間じゃないか!全く、強情なお前には叶わないなあ」
鈴村?「さわやかだあ」
諏訪部「見事だ。握手をしよう」
と広樹くんと諏訪部さん握手する。
岸尾「しかし判らない。犯人は金も要求せず立てこもっている。わからん。
    ピラミッドに中の出口はあるか。ボス、ここは私に。・・・
    (この後長セリフ。書ききれず・涙)・・・なんとか言ってみろ!」
保村「さようなら」

岸尾「な、何?」
保村「さようなら!そういう意味だよ。ついでにおまえらもこの世のやつらもな」
吉野「てめえな!」
広樹「挑発はやめろ!」
吉野「ボス、おれタイマン張るぜ!」
鳥海「いきり立ってる」
吉野「犯人さあ、隠そうとしても判るんだぜ。おめえ、何中だ?」
保村「てっめ、ヤク中って言いたいのか?」
吉野「ちげええよ!中学校だよ!何中?」
保村「あ、アラヤ二中」
吉野「アラヤ二中?おまえ、生年月日は?」
保村「1975年3月28日」←(マジです)
吉野「・・・あ、あのう」
諏訪部「どうした?ヤンキー刑事」
吉野「ボス、やべえ!あの中学ハンパなく強いんですよ。
    しかも2コ上のヤツラが強いんですよ。あの、犯人さま、ってか、兄貴」
急に下手に出るよっちん(笑)
吉野「兄貴って親とかゾッコンの彼女とかダチとかいるでしょ?、
    愛しい人が泣くんじゃねえっすか?」

保村「愛しい?オレには親もダチもいねえよ」

岸尾「なんだって?天涯孤独なのか。ヤツの籠城の原因は見つけにくい
    場所にある。犯人、恋人はどうなんだ?」
保村「恋人?」
(ちょっと動揺し始めるヤス)
鈴村「動揺してる。いいぞ!会議に出席しなかったが為に長ゼリフ
    になってしまった刑事!」(←噛まずによく言えました)
岸尾「60億おおよそ天文学的数字だ、ガリレオもコペルニクスも恋人に
    出逢える可能性は計算できない。今日の二人は恋人だ!」

しゃべりまくる岸尾先生を無視して
保村「さっきから黙ってるニット帽のあんた」
鳥さんに話しかける。

保村「よ、あんたちょっと。見る限りあんたが一番まともそうだ。
    なあ、恋ってなんだ?バカバカしいとは思わないか?」
鳥海「恋なんてただのゲームさ。エゴとエゴのシーソーゲームだよ。
    お前には女がいないのか?」
保村「あんな女とは別れたよ」
鳥海「どんな女だった?胸は何カップ?」←(はあ?苦笑)
諏訪部「エロティック刑事を止めろ!どんなやり方だ?」
鳥海「やっぱそこは聞いとかないと。昔の私の恋人はFカップだ!」
諏訪部「なんの自慢だ?」

保村「・・・別れた女はIカップ!爆乳だったよ!!」
その場に崩れ落ちる鳥さん。
すぐに立ち上がり
鳥海「犯人に告ぐ!元カノさんを私に下さい!お兄さん!」
岸尾?「もう兄弟なんだ」
保村「バカにしてるのか!」

鈴村「(ちょっとかわいい声で)ねえ犯人さん、少し時間をくれませんか?
    ボスここは任せて下さい。犯人さん、目を閉じて、そう、人生80年。
    地球はアース。いつからあるんだろう?宇宙は。どうなんだ?」
(熱〜く語るアニメ刑事)
鈴村「(ここからちょっと渋めに)強がるなよ!」
保村「何?この人?」
鈴村「元カノはいい女だったか?悪い女だったか?本音を言えよ!」

保村「・・・いい女だったよ。それが何だ?」

鈴村「ボス落ちました」
諏訪部「うむ。よくやった」←(会場は「どこが落ちたの?」って雰囲気)

保村「なんにも終わってない!」
鈴村「お前今日誕生日なんだろ?」
保村「なぜ?それを?」
(ってさっきヤンキー刑事が聞いた時答えてたよね?苦笑)
諏訪部「君の心は万華鏡のように揺れ、涙は枯れてた」
保村「何を?」

諏訪部「お前が言った言葉を一つずつ思い出してみろ」
保村「一つずつ?」

諏訪部「云いたい事は判ってくれたかね?」
保村「バイバイ!」
広樹「100%叶えてあげる!」
保村「ありがとう」
岸尾「なんとか言ってみろ!」
保村「さようなら」
吉野「愛しい人が泣くんじゃねえか?」
保村「愛しい」
岸尾「恋人はどうなんだ?」
保村「恋人」
保村「よ、あんたちょっと」
鈴村「本音を言えよ!」
保村「いい女だったよ」

保村「まさか?」

6人「だけどズルイ女〜」と歌い出す。
そして最初から「ズルイ女」を歌う。
来ない来ない〜という事で、
諏訪部「誕生日なのに、彼女が来なくて遊ばれてるって思ったんだな?」
保村「すみません。その通りです」
諏訪部「大人しく出てきてくれたまえ」
保村「・・・て、アホか!お前ら!道連れにして死んでやる!」

諏訪部「さびしい夜はごめんだろ?さわやか刑事、アニメ刑事、ヤンキー刑事、
     エロテック刑事、会議に出席しなかったが為に長セリフになって
     しまった刑事、そして犯人くん君しかいない」

保村「オレ刑事じゃないから」
諏訪部「私たちは同じ時代を生きている」
広樹「もう立派な刑事だ」
鈴村「人生明るく生きようぜ!」
岸尾「大丈夫。バッファローマンもピッコロも、ベジータも最後には
    正義の味方に早変わり!」←笑
鳥海「オレからも言うよ」
6人「今日から君は犯人刑事(デカ)だ!」

保村「はい!頑張ります!」と通路から舞台に走って戻ってくるヤス。
舞台に上がって、よっちんと鳥さんの間だっけ?に入る。、
保村「よろしくお願いします!ボクにも先輩が出来た!」
鳥海「犯人刑事。刑事としては半人前だぞ!」←ダジャレ?笑
このダジャレにみんなで笑う。

鈴村「・・・みたいなのよくないですか?」
と、急にお芝居終わり(会場も「芝居だった」と思いだした雰囲気)
岸尾「声優みたいだったね」←笑
(あ、これも芝居中だった・笑)

鈴村「みんなでユニット組んだらいいね?」
吉野「SMAP?Mはミュージックのミュー!」
鳥海「7人で、謎の新ユニットSTA☆MEN!」
広樹「後世に残る」
諏訪部「銀河の歴史がまた一つ刻まれた」
やっと最初のマイナス5才の設定が判るんですね。
7人舞台からハケるんですが音楽が鳴ってて後ろのドアから次々と登場
会場をぐるぐる回ってくれました。
私は鈴村くんの袖にタッチ!(う〜んやっぱ欲望には忠実だわ私・苦笑)

舞台に戻った7人並んで歌い出します。
え?STA☆MENの新曲?と一瞬思ったケド聞いた事あるわ、この歌。
反町隆史の「ポイズン」。
もしかして「ソリマチ」つながり?(笑)

そして歌い終わったら暗転で舞台奥の下手へ7人退場。

そして女性のナレで「これを持ちまして〜」と始まったので
「え?これで終わりなの?」と会場一瞬で静かになります。
でも少し待っても誰も出てこない。立ち上がって帰ろうとするお客さんも
ちらほら。

すると、
鳥海「待って〜!まだ帰らないで!」
とメンバーが次々に舞台奥の下手から登場。
よかった!ちゃんとまだあった。
鈴村「こうしてボクたちSTA☆MENになったという」
諏訪部「誕生秘話」
広樹「ソリマチからね」
鳥海「初めはまだ6人しかいなかったんだよね」
岸尾「徴集された」(とよっちんを指す)
吉野「長州?」←(明らかにこの字の発音・笑)
鳥さんが長州力のマネをしてたような。
鈴村?「ヘロスタっぽい」

吉野?「ヘロスタ!2年前?5年前?」
諏訪部「ヘロスタに来た事ある人?」
会場からパラパラと手があるが、数十人くらい?
鈴村「え?それくらい?」
広樹?「ドラマのネタって最初のSTA☆MENイベントのだったんだけど
     わかったのかなあ?」
諏訪部「6人の刑事と1人の犯人のネタ知ってる人?」
会場で7,8人?
メンバー「え〜?」
鈴村「じゃあ、最初のイベント参加した人?」
会場4,5人。
メンバー「ええ〜?」
鈴村「じゃあわかんないんじゃ」
鳥海「スカイクロスや、Fもわかんないんじゃ」
広樹「でも雑誌とかにも出たから知ってるのかも」
諏訪部「じゃあ、渋谷公会堂、今CCレモンホールも含めて
     初STA☆MENって人?」
会場のほとんどが手を上げる。
メンバー「え〜!ホントに〜ィ?」
諏訪部「そうですか?」とびっくりされた模様。

吉野「嬉しいよね〜。ハコ(会場)が広くなってもヘロスタの時と
    変わらない事やってる。ビールも本物だし」←笑
鈴村「吉野さんしっかり飲んでました」
吉野「芝居、芝居」

広樹「昨日は深夜の3時まで打ち合わせして」
岸尾「すいませんです」
広樹「その内来るだろうって」
鈴村「アニメ歌しりとり始めた」
保村「面白かった〜!」
鈴村「仲良すぎだわオレら」
諏訪部「1時になってもダイサク来ないから」
鳥海?「寝ないように頭使うぞって」
鈴村「4時で帰ったんだけど、寝られないでアニソンの事ばかり」
広樹「あ、あで終わる曲が出ない〜って」
鈴村「る、ルパン以外ない・・・なんの話してんねん!」
吉野「そうやってきたんだよ」
岸尾「るか?」と考えるふり。
諏訪部「(岸尾先生無視して)またこういうのやれたらやりたい」
鈴村「皆さんの力を借りて」
諏訪部「インストアイベントで全国、北海道、九州でみんな
     やさしくしくしてくれて」
鳥海「だだすべりのノープランだったのに」
吉野「あなたたちのおかげです」
諏訪部「みんなと一緒に楽しめるものを造りたい。
     感想は事務所宛なり手紙でも出して下さい」

みんな会場に降りてきて、バルコニーって言ってた中央通路に並んで
諏訪部「一言ずつ」
みんな「ありがとう」「これからも応援をよろしく」的なコトを言いました
(もう、この辺メモってない。すいません)
諏訪部「(最後に)みなさんもSAT☆MENですから」と締めてくれました。

諏訪部「これにておしまい」「バイバイ!」
みんな激しく手を振りながら舞台に上がって退場していく。
最後の最後まで鳥さんが手を振って「バイバイ」してくれました。

この後、女性のアナウンスが「日本コロムビアプレゼンツ」をめっちゃ
咬んで笑いを誘っていました(そこは咬んじゃいかんだろう・苦笑)


なかなかのハードスケジュールでしたが楽しかったので満足です。
もっとフリートークみたいなのもやって欲しかったけど、
インストアイベントでやってたんですよね?
また何かやって欲しいですね。