●●●●●

森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第43弾昼の部
「進撃の個人さぁー!VS美声ダンボール団体恐竜さぁー!え?第42弾の レモンとライムvじゃないの!?おま★プリ、マジ双子の兄弟でサンバ」
(2014.2.23) (東京メルパルクホール)
new!



今回の私の席は3列目ど真ん中。今までで最高に舞台に近い席です。


めぐっちの「これ以上タイトル長いと帰る〜」というような内容の前説の後、
緞帳が上がる。
舞台は真っ暗。椅子が3つ。それぞれ後ろ向きに誰かが座っている。
最初は檜山さんの声。
真っ暗な中台本読むためか「iPad」導入。
おお〜「おまえら」も進化してる〜と思ったら、
明るくなってからやっぱりうちわに張り付けた台本でしたw
檜山さん真ん中の椅子に座ったまま、
「自称声優N.H。なんで自称なんだよ!」とスタート。
今日の昼の部の長いタイトルと自分の役割についての考察が始まる。
檜山「進撃の個人、個人ってあれだろ?人気のあれのパクリだろ?
ブルーレイ売れてるらしいじゃん。美声ダンボール団体恐竜さぁーも
タイトルに入ってるから、やっぱり俺が敵?進撃だから、俺巨人かあ?
裸じゃん、まいったなあ〜。でも、おま★プリも入ってるから、やっぱりコレ」
立ち上がり照明が当たると前回42弾のシャイニーもどき(ゲイ)の格好の檜山さんw
すぐに照明が落ち、舞台は再び真っ暗に。檜山さん座る。

今度は下野くんが喋り出す。向かって右側の椅子。
(暗かったけど、すでに格好がコリスヒロだとわかりましたw)
下野「自称声優H.S。なんで自称なんだろ。うっかり前回の42弾で、その場のノリで
また出たいです!とか言ったら、その場で今回のスケジュール押さえられちゃった☆
前回、双子のレモンとライム、今回も梶君と僕が双子役だからそうしたのかと思ったら、
森川さん僕らが双子役だって全然知らなかったんだって!奇跡だよね?
でもレモンとライムって今回櫻井さんいないから、もしかして僕と森川さんで双子役?
嫌だなあ〜(←台本ですw)おま★プリって前回もやったけど、恐竜さぁ〜もでしょ?
あれ?あたしピンク恐竜にならないといけないのかしら?」
とすっくと立ち上がる。照明の中に小栗鼠紘(コリスヒロ)があああああ〜!
うお〜!かわえええええ〜!会場大興奮。
でもまたすぐに照明が落ち、下野くん椅子に座る。


梶くんが喋り出す。
梶「(嫌そうな声で)・・・とうとう来たか・・・『おまえら』。
あ、今のなし!ちょっと嫌な風に聞こえる!(楽しそうに)とうとう来たかあ〜!
俺『おまえら』初めてで何をやっていいのかも全然わかんないし」
え?何も考えてない?何も考えずに20年もやってきたの!?
これ書いてあるから言うけど・・・
こんなの43回もやり続けてるんだ。よく見に来てますね?皆さん!」と立ち上がる。
照明当たるとそこにはエレンのコスプレをした梶くんが、心臓を捧げたポーズを!
会場さっきより大興奮!そりゃそうだ!え?そこまでやっていいの?!と思う程の
完成度の高いコスプレ(本人)!
まあこの時点で「あ、こりゃDVDはないな」とは思いましたよwそれ位本物でした。
兵団マークは「え」のアップリケ(紙だったかも?)で隠されてましたけどねw


舞台が明るくなり、他の2人も立ち上がる。
椅子とiPadはスタッフにより撤去されていきました。
檜山「おま★プリプロデューサーの○○シャイニー○○(ゲイ)です」
下野「小栗鼠紘で〜す」
梶「え?何ですか?その格好?『進撃の個人』ってタイトルなんだからこれでしょう?」
下野「何言ってんの?『おま★プリ』だから前回のこの格好でしょう?」
梶「俺前回知らないもん」
下野「えぇっ!!」と不満顔の後、ちょっと後ろに下がって
助走をつけて梶くんに向かって腿あげ走りで突進する下野くんw
勢いありまくりで後ろにつけたマイクを落とす下野くん。
自分で掴んで(ついでにスカートも捲り上げてたwww)直してました。
梶「ちょっと!楽屋からテンションあがり過ぎですよ!」
下野「おまえだって、何完璧にコスプレして」
梶「みんなが嬉々としてベルト捲いてくれて、こんなとこも捲いちゃって」
(と胸の周りのベルトを見せるが、梶くんが細い為、だらんと垂れているw)
「もはや何を守ってんだか」と乳首の当たりを示す梶くんw
「こら」って軽く怒る下野くんw

そこへ2階からダンボール姿(トランスおーまー)の森川さん登場。
森川「それにしても動きづらい」
梶「これ一階の人全然見えてませんよね?」←その通り!
歩きづらいと言う理由でダンボールを脱いで、スタッフに渡すw

「今からそちらに行く」と森川さん退場。

下野「森川さんがトランスおーまーって事はやっぱり私も変体しなきゃ!」
梶「変態?」
下野「変態じゃない。体が変わる方の変体」
梶「その格好十分変態ですよ。変〜態!」
檜山さんまで「や〜い変態」って言ってました。子供かw


檜山「やっぱり俺が悪役なのかあ?トランスおーまーの時って俺何だっけ?」
とお客さんに聞く。お客さん『ツインテールのぶこ』
檜山「ツインテールのぶこって・・・アレかリボンでグルグルにされて動けないヤツか。
恐竜さぁ〜の時は何だっけ?」お客さん『ペンちゃんデーベス』
檜山「ペンちゃんデーベスかあ。そっちの方がいいな。じゃあ俺着替えて来るから
後この場のつなぎは2人でよろしく!」
梶「え?つなぎって!?」
檜山「後でこの2人の生着替えが見れるぞ〜!」会場「ふぅぅぅ〜!」
檜山「まあ脱がないけどな。ダンボールかぶるだけ」と言って去る。


梶「ホントに2人きりになりましたよ」
下野「どうしよう?何する?」
お客さん「歌って〜!」
下野「(そのお客さんに向かって)う〜ん、それはまだ早い!」
梶「まだ早いってw」

下野「とりあえず座ろうか」とあぐらで座る下野くん。スカートの中丸見え。
見せ黒パンですけども、私の目はそこに釘付けwww
下野「すみませーん。水持って来て下さーい」
スタッフさんがすぐに水持って出てくる。
梶君も座りながら「ホントに出てきた」
水をごきゅごきゅ勢いよく飲む下野くん。
梶「しかもめっちゃ飲んでるし」
さすがにあぐらはまずいと思った下野くん。正座になりましたw
でも真正面の私には、スカートの中丸見えww私の目は以下同文。

梶「(お客さん見ながら不安な表情で)ホントにこんなんでいいんですか?」
下野「いいのいいの。こういう感じでずっと行くから」
(2回目にして早くも「おまえら」に慣れきってる下野くんw素晴らしい適応能力!w
 前回の挙動不審っぷりが嘘のようw)

くつろぐ下野くん「俺今小栗鼠紘でも来栖翔でもない、普通の下野紘だから」
梶「翔ちゃん感はどこにあるんですか?」
少し悩んで髪留めがクロスしてるのを指さして「ここかな?」と笑う下野くん。
梶「それだけ?」
まったり笑顔のしもかじトーク。これが見たかったのよ〜。
ホントありがとうございます!森川さん!


そして森川さんが舞台に登場。
ダンボールはなく、前回のレモンの恰好。
下野「あれ?森川さんダンボールは?」
森川「みんなのダンボール買いに洋服屋さん行ったんだけど売ってなくて」と
下野くんの横に座る。
下野「売ってませんから。ライムは?」
森川「今日孝宏いないからさあ」

森川「中々ないよ~梶くん。こんなとこ(舞台上)に座るのって」
梶「地べたにねえ」

梶「で、さっきから俺役名じゃなく、名前で呼ばれてるんですけど。
台本には『えへん・いえ〜ば・えらそーに』って書いてあるんですが」
下野「え?もう一回」
森川「え?何だって?」
梶「えへん」
森川「えへん?」
梶「えへん・いえ〜ば」
森川「えらそーに!」
梶「いやいやいや。えへん」
森川「えへん?」
梶「いえ〜ば」
森川「えらそーに!」←森川さん言いたいだけwww2人の間で笑ってる下野くん
梶「いやいや、ですから」
森川「え?じゃあ梶くんはなんて呼ばれたいの?梶様?」
下野「梶様ww」
梶「いや!梶さん、梶くんでいいです!!」
森川「梶くんは今稼ぎまくってるから」
梶「いや全然」
下野「何言ってんの?それで(進撃コス)でコレでしょ?」とお金が懐に入るジェスチャー。

梶「僕の名前はえへん・いえ〜ば・えらそーにです」
下野「俺、小栗鼠紘だもん」
梶「(子供みたいに)へ〜んな名前っ!」
下野「なっ!お前なんかえへんだろ!へーんな名前っ!」
梶「お前の方こそ変な名前っ!ばーかばーか!」
下野「お前こそばーかばーか!」
子供のケンカか!www


そこへ檜山さんが、ペンギンの着ぐるみのペンちゃんでーべすで登場。
迎え撃つ3人。
スタッフさんの手伝いによりトランスおーまー(ダンボール製)に変体するのだが、
檜山「前回は一人一人の着替えに時間が掛かったため、同時に行っております」
の解説の元、ダンボールを装着されていく3人。
足に捲き、ばんざーいのポーズで胴体を被り、腕に捲いてもらい、
最後四角い頭を乗せられる
で、頭のダンボールを固定させる為にガムテープを貼るのだが、森川さん下野くんは_
前だったり横だったりだったのに、梶くんだけ後ろにテープを貼られ、
梶「何か背中にされてる!」と怯えて逃げるため、固定しづらくなってましたw
台本を渡されるが、もはや3人とも身動きとれずwww


檜山さん会場に降りて、客を人質にとった模様w
でもすぐに舞台に戻って来てと3人に言われしぶしぶ戻る檜山さん。
森川「僕たちこの格好じゃ客席降りられないから」
下野「もう43回もやってるんだからわかるでしょ?」

おーまーレッカーとおーまーキャブと呼ばれ、下野くん梶くん「どっちが?」と戸惑い、
森川さんが命名。
下野「俺がおーまーレッカーで」
梶「(梶くんが黄色のテープでダンボール留めてるので)俺がおーまーキャブですね」

まずは「単三電池2本!」
懐中電灯の灯かりを檜山さんの顔に向けるという前回もやった技。
スタッフさんから懐中電灯を受け取る。
ただ、梶くん受け取るのも手間取ったし、懐中電灯が点かなかったw
檜山さん「まぶしっ!まぶしっ!」

ここで次の台本のページに行かないといけないのに、誰1人として裏返せないww
下野くんはいらない台本(うちわ)の方をスタッフさんの方へ投げ捨ててましたw
そして、森川さんのを裏返してあげてました。
梶くんも「めくれな〜い」と嘆いてたらスタッフさんが裏返してたようなw

敵?の檜山さんに風船の腕輪・腹輪を装着させるスタッフさんw
檜山「前回風船うまく膨らまずに時間掛かったから」頷く下野くん←膨らまなかった人w
その檜山さんに「ちょっとこっち来て」と指示する3人w
下野「動きずらいんだから、その辺ちゃんと考えて!」
檜山「逆ギレ!?」

手に手に楊枝を持ち、檜山さんの風船を割って行く。
森川さん退場しながら「巨人の進撃は許さないぞ!今年は横浜が優勝だ!」
下野&梶退場しながら「それはないっ!」息ピッタリでしたwww

取り残されボー然と立ち尽くす檜山さん。
檜山「巨人ってそっち(野球)の巨人かい!?広島の方が可能性あるわ。
 横浜最下位だったろ。そして、またこのオチなの?
 舞監〜!またちょっと最後決めたいから、またなんか必殺技っぽいのくれる?」
と舞台監督とやり取りしながら、「ぐあ〜っ」て言いながら倒れる檜山さん。
緞帳が降りて幕。

昼の部の濃芝居終了。


お着替えの間、陶山さんと石塚さんのフロントトーク。
「キョウリュウジャー」に陶山さんも最後の方出てて、
アニメと特撮の現場の違いを教えてのハガキに答えてました。
あまり変わりはないそうで、陶山さんは特撮けっこー続いて出てるとの事でした。
「キョウリュウジャー」はTV見て森川さんが顔出してたのを初めて知ったとか。
敵チームだけでの収録だったので、森川さんとは現場で会わなかったそうです。
「出てるの?」と短いメールを森川さんから貰った位だったとか。
一緒に仕事してた水島裕さんが前々回のおまえらに来てたそうで、
「今日は先輩は来てないよな」と私の後ろの席の関係者席を確認してましたw

そして、恋愛してますか?のハガキに陶山さん、
業界の人と何人か付き合ったと爆弾発言。
石塚くんが「スタッフさんとかもいるし」と、フォローしてくれてたのに、
「声優とですよ」と言い切った〜っ!
今はハロプロに恋してるから幸せなんだとかw


森川さん檜山さん登場。
「おまえらの」
会場「ためだろ!」私は右手を突き上げましたw
檜山「もう何年も前から言えてない」

さっきの濃芝居で割れた風船のカスたちを見つけて森川さん「う○こ」とw
その風船のカスを最前列の2人が喜んで貰ってましたが、
森川「今はいいけど帰ってから、なんでこんなもの貰ったんだろって冷静になるから」w

森川さんの愛車が壊れた話。大雪の話から、
森川「スタッドレスに替えなきゃと思って、替えた?」
檜山「替えてる」
森川「今のタイヤももう擦り減ってて、この前見て貰ったら『森川さん溝が2ミリです』
って言われた」
檜山「2ミリってもうほとんどじゃねえか」
森川「2週間後に点検(車検?)だからその時にってなって、
その日仕事終わって、やっと帰って家に着いたのが夜中の2時。
車駐車場に止めて、スイッチ切ってもエンジンが止まらない。
ずっとブワ〜ブワ〜言ってる」
檜山「(森川さんのエンジン音の表現がおかしかったのか)それホントにアウディか?
若本さんみたいじゃねえか」
森川「ぶるわぁぁ〜ぶるわぁぁ〜」と表現し直すw
檜山さんものっかって2人でしばし若本さんの真似をw
そういや、ふなっしーのマネもしてましたねw

森川「近くのガソリンスタンド行って聞いたら、バッテリーの線を抜けば止まりますよ
って言われて、家に戻って、車の後ろをあけて」
檜山「ハッチバック(後ろにエンジンのあるタイプ)だから」
森川「バッテリーの線を抜きました。・・・あれ?ドア開くんだけど」
檜山「キーでしめればいいじゃんか」
森川「キーはあるんだけど、もうずっとオートロックだったから。またバッテリーつないで
ロックしようとしたらエンジンが止まんないわけ。だからキー持ってきて、
車の座席に潜り込んでバッテリー抜いて(と身振りでw)。夜中の2時ですよ」
檜山さんその森川さんの仕草を見て大笑い。

森川さん雪の日も車で出かけたそうで、
森川「みんな雪だるま作った?」会場でちらほら手が挙がる。
「かまくらは?」はいたかなあ〜?w
帰りいつもは曲がれる細い道が、家々の前の雪だるまのせいで曲がりにくかったそうでw
檜山「雪だるまもだけど、雪かきして雪が道の端に積まれてるからな」
2人とも雪かき用のスコップも買ったとか。
森川「雪の日に無茶して車で出かけるのが、俺、朴、そしてもう1人。賢雄さん」
森川「賢雄さん、雪が邪魔で駐車場に自分の車うまく入れられなくて、
  朴にやらせてたからね」


「キョウリュウジャー」最終回のEDのダンスの話。
檜山「お前酔ってるのかと思ったわ〜」
森川「最後みんなで踊りますって言われて、1人だったから後で合成されると思ってた」
合成されず、1人でしたよねw
森川「ダンスだと思ってたら、『森川さんこっちです』って呼ばれて行くと、
町の壊れたセットみたいなとこで『助かった〜て言って下さい』っていきなり言われて、
『助かった〜』『ハイ!OKです!』って。その後踊った」
他の出演者の方も踊ってましたよね〜。


昼の部のテーマ
映画やドラマ、ストーリーというより「発案・設定」が面白いと思った作品を
教えて下さいより

ハガキ「最近ダミーヘッドマイクを使ったCDにハマった。
 ダミーヘッドマイクってスゴイですね」
ダミーヘッドマイクはもう何回も経験しているお2人。
収録は動き回るので大変らしい。
檜山「耳から後ろから囁いて前に回ると、おっさんやん!」
森川「ガラスの外から見てる人はどうなんだろうね〜」
檜山「おかしいだろうね、なにやってんだろうって」

「女性にして欲しい」という檜山さんに、森川さん「一度女性の時があった」との事。
「おっ!」と食いつく檜山さん。
森川「耳にマイクが付けてあるマネキンの首だけだからねえ」←首だけってw

森川「若いんだけど、凄い上から来るミキサーさんと仕事した時に、
『森川さん、ダミーヘッドマイクって初めてですか?』」
森川「いや何度もありますけど」と言っても使い方を詳しく説明されたらしい(苦笑)

ベッドシーンの収録で、ダミーヘッドマイクを横に寝かせて、森川さんも横になって
収録した事もあったとかww檜山さん大笑いw
森川「わざわざ寝かせる必要ないでしょ?立ったままで寝てる呈でやればいいのに」


次のハガキは
映画「転校生」で男女の中身が入れ替わってしまう設定が面白かった。
尾道は檜山さんの地元広島でしたね〜。
ここでの話はどんなだっけ?


最後のハガキはまたもや「西部警察」w
車派手にぶっ壊したり、ショットガンぶっぱなしたりしてた大門が巡査部長。
警察で下から2番目って言ってました。



この後はしゃべり場コーナー
森川さんがゲストを呼び込んで、下野くん、梶くん登場。
Tシャツの上にパーカーにサルエルパンツの下野くんと
よく写真で見る(下野くんゲストのカジカメもそうだった)セーターと
白っぽいパンツの梶くん。
下野くんと梶くん自己紹介する。
スタッフさんが椅子4つ持ってきて、森川さんが司会を呼び込む。
石塚さん&陶山さん登場。
石塚さん「皆さんには椅子があるので座って下さい」と言い、
4人が座ると手に持ったメモ(トークテーマが書いてある)を見ながら、
石塚「昼の部のテーマ『子供の頃、近所に名物兄弟はいましたか?』
 ですが…はい、では梶くん!」
梶「え・・・いません・・・これで終わりなんですけど」
石塚「じゃあ、考える時間を」
梶「この場合、考えても出て来ませんよ」
森川「嘘でもいいから」
梶「結果最悪な結果になるパターンですよね?」
石塚「じゃあ、考えてもらって、その間に下野さん」←聞いてないw
戸惑う梶くんに下野くん「また戻ってくるから」梶くん「え〜」

下野「名物って程でもないけど、近所に『ばんじょう兄弟』って3人兄弟がいて、
 下の2人とは小学生の時よく一緒に遊んでたんですけど、
 一番上のお兄ちゃんには一度も会った事がなくて」
森川「何して遊んでたの?」
下野「RPGごっこ」
梶「RPGごっこ!?」
下野「棒を持って3人で町内を歩き回ってました。蟻と戦ったり」
梶「蟻?」
下野「蟻だから叩いても当たる訳がないんですよ(実演)、あと犬がいたら
 『あいつはレベルが高すぎる』とか言って遠回りしたり」
檜山「金かかんねえ遊びだなあ〜」←w
下野「結局お兄ちゃんには一度も会えなかったんですよね」
森川「お父さんは?」
下野「お父さんも何の仕事してるんだか、全然わかんなくて」
森川「会社員なのか、自営業なのか?」
下野「そうなんですよ、謎でした。謎のばんじょう一家でした」

石塚「じゃあ、そろそろ梶くん」←戻ってきた〜ww
戸惑う梶くん。
石塚「じゃあ、もう一つの昼のテーマ『映画やドラマ、ストーリーというより
「発案・設定」が面白いと思った作品を教えて下さい』で」
梶「ええっ?」
下野「突然別のテーマ振られたりするから」←2回目ですでに「おまえら」把握〜w
梶「もう一回テーマいいですか?」
石塚「難しかったら、ご近所の名物兄弟の話でも」←無限ループww
更に戸惑う梶くん。大笑い下野くん。苦笑する森川さん檜山さん。
石塚「(自分のメモを見ながら)それか他のテーマで、
 ジェネレーションギャップを感じた時があれば?」
昼のフロントトークの時、陶山さんが「年輩の人とかはゲストに呼ばれても
 緊張しないだろうけど、今日の若い2人は緊張して大変だろうな〜」って
言ってたのをメモってたのかも?
森川「そんな年変わんないよね?2つか3つ?」←w
梶「・・・そうですね」←w
石塚「どのテーマでもいいんですが・・・」

結局梶くんが選んだテーマは「名物姉妹」
梶「隣の隣に美人3姉妹が住んでて」
下野「美人3姉妹っ!?」めっちゃ食いついた〜w
そんな下野くんに梶くん「どうしたんですか!?」
下野「だって『美人3姉妹』って響きがさあ、凄くない?」←そこ?w
森川「キャッツアイだね!」とおもむろに立ち上がって
『キャッツアイ』のEDのダンスっぽいものを始める森川さんww
ポカンとする梶くん。笑う下野くん。
梶「・・・今ジェネレーションギャップを感じました」←w

森川さんのキャッツアイのEDのダンスに
檜山さんが「体硬えなあ」って言ってたようなw

梶「3姉妹の真ん中の一個上のお姉ちゃんに5,6歳の頃憧れてて、
自転車に乗り始めた頃に、友達とケンカしてむしゃくしゃしながら乗ってたら
前からそのお姉ちゃんが歩いてきて、
なんでか自分で自分の右足を前輪に突っ込んで」
立ち上がって前輪に右足を突っ込む真似。
梶「自転車ごと一回転して転んじゃって」
会場「えええ〜!」
梶「今思えばどうかしてたんですけど、僕ももう28歳なので、
そんな事したらどうなるかくらいはわかりますが、
その時はなんかむしゃくしゃしてたんでしょうね。
お姉ちゃんが歩いてきてたから、笑顔で痛くないって顔で、
すごく痛かったけど痛くないフリをして、見えなくなってから影で膝抱えて泣きました」
実際に自転車引いて、膝抱えて泣くマネ。
檜山「それ名物姉妹っていうより、向こうからしたらお前が変な子だろ?」←w
梶「そうかもしれないですね」←w


ここで、石塚くんがハガキを一枚読む。
森川さんに言われて梶くんがバルーンを届けに行きます。
(今回ピンクのミニパンダのバルーンだっけ?出演者6名のサイン入り)
ハガキの内容は「もう四十路前で、胸が引力に負けて下がる一方です。
ご姉弟全員が爆乳で知られている下野さんに
鳩胸のご利益があるよう『鳩胸の舞』を踊って欲しい、できたら歌付きで」www


下野「鳩胸の舞〜!?歌いながら!?」
梶くんおもむろに座ったまま下野くんの胸にタッチ。揉むというより叩くカンジで
梶「鳩胸張ってるよ〜」
檜山さんも反対側から下野くんの胸を触る。←なんで〜w
2人に触られてる間、『鳩胸の舞』を考えてて気にも留めない下野くんw
戸惑いながらも立ち上がる下野くん。
梶「整いました?」
下野「全然整ってない」
梶「いつも整ってないじゃないすか」←w
まだ迷って舞台の中央をうろうろする下野くん。
下野「タイトルを?」
森川「『めざせ、鳩胸』でいいんじゃないか」
梶「下野さんなら出来ますよ」
森川「鳩だから『ぽっぽっぽ〜』とか」
梶「それは」檜山「ダメだろう」


意を決してステージ中央に仁王立ち。しんとする会場。
森川「女子フィギュア並みの緊張感だよね」
下野『ぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽ〜♪』
両腕を持ち上げて脇をワキワキしながら、舞台を右左。
後ろの面々爆笑。会場も爆笑&手拍子。
下野『引力に負けるな〜垂れないように自分の胸上がれ・・・みんなの胸上がれ〜♪』
胸を両手で持ち上げる仕草w
下野『胸よ舞い上がれ〜♪』と右腕を上げ人差し指を天に向けたポーズでシメ。
会場から沸き起こる「おおおおお!」と言う感動の声と鳴り止まぬ拍手。
梶くんや森川さん檜山さんと握手してました〜w
下野「『ぽっぽぽっぽ』の後どうしようか考えて」
森川「考えながら歌ってるんだ?」
下野「はい。途中で『自分の胸上がれ〜』って言ったんですけど、
あれ?自分って俺じゃね!?と思って『みんなの胸上がれ』って付けました」
檜山「凄い!」
梶「途中で方向転換まで」
森川「『舞い上がれ〜』だもんね〜」と下野くんと同じポーズをw
檜山「舞も得意なの?」
下野くん思いっきり首ブンブン横に振りながら
「僕から得意だと言った事は一度もありません!」
スゴイスゴイとみんなが言ってる余韻の中、
石塚くんによってバッサリしゃべり場コーナー終了宣言w


そのままエンディング。スタッフによって片づけられる椅子と森川さん檜山さんに
手渡されるマイク。
「今日の感想を」と森川さんから振られ、
まず石塚くんが「ダメMCの名前を鈴から頂戴して、これからも頑張ります」
ってソレダメな方でしょ?w
陶山さんは何だったっけ?
石塚くんの見守り役ってのはここで言ってないよね?

梶「ダンボールのとこ(濃芝居)は練習したんですが、
その後トークにいつ呼ばれるのかわからなくて不安で」
下野「楽屋で『まだ行かなくていいんですかね?』ってずっとソワソワしてたもんね」
梶「想像以上にMCに弄られて」と石塚くんを見る「今日初対面で」
石塚「初めまして」
梶「は、初めまして」
檜山「ここでかっ!?」
梶「石塚さん、さっき楽屋で挨拶したじゃないですか?」
梶「今日は下野さんの即興ソングが聞けてよかったです。
何年か前はしょっちゅう聞いてたんですけど(Misty?)腕は落ちてませんねえ、
むしろ上がってるなと思いました」
下野「俺、聞き間違えだと思うけど『胸落ちてませんね』に聞こえたんだけど」←w
森川「敏感になってるw」



告知と言われ、梶くんが下野くんを見る。
梶「えっと、あれまだ言っちゃダメなんだっけ?」
下野「うん・・・そうだね」と2人しばし顔見合わせたのち、
梶「えっと、なんか2人でやります」
会場「ええええええええ〜!!!」
梶「そんな大した事では」
夜の部のエンディングで明かされた「NHK天下統一」に2人で出演でした!
これ発表した夜の部の時の歓声が一番凄かった!
私は「おもてなシーモ」の第3弾ゲストなのっ!?と色めき立ちましたが、
「おもてな」も梶くん本当に来てくれたらいいのになあ〜。


最後いつもの森川さん檜山さんによるおまえらテーマソング「マッテルヨ」
森川さん出だしから下野くんに近づいてマイク渡して歌わそうとしてましたw
下野くん全力で断ってましたが、ヤマのとこの「大丈夫、大丈夫」とかは
ちゃんと口が歌ってましたよ〜(3列目だからこそガン見)

歌い終ったら下野くんは2階へ。
めっちゃ2階中全て走り回り、1階降りてきても全てを回ろうとしてくれてました。
でも時間切れで回りきれず向かって左側の席の方たちに両手合わせて謝ってました。
ホンマええ子やわ〜♪

最後の最後会場を廻ってくれてた出演者たち。
森川さんが広い通路の空席のところに座って、その後檜山さんもその横に
座ったんです。
周りのお客さんは「何で?」と思ったら、
2階を走り回って降りてきた下野くんが、一階の人たちとハイタッチしながら舞台に
早足で進むと、森川さんと檜山さんがおもむろに立ち上がり、
下野くんに『握手して下さい!]』と握手を求めましたw
まさか2人と思わなかった下野くんギョッ!として後ずさってましたがw
森川さん檜山さんとわかった途端、もちろん握手してました〜w
おちゃめな森川さん檜山さんでしたw

緞帳降りるまでみんなしゃがんで、手を振り続けてくれてました。


2階にいた娘は下野くんとタッチできたとか。ぐぬぬw
しかもその後廻ってきた陶山さんとハロプロ話で2人で盛り上がったとかw
てか最初娘から話振ったら、陶山さんの方が立ち止まってその後、
ずっと話てたようですw何やってんだかwwww





●●●●●

森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!第43弾夜の部
「おかえりなさいませえ〜おまカフェで、おま娘新人研修v
しもかじVSもりひー ティーンエイジャー同志の戦い・・・で、お・も・て・な・しv」
(2014.2.23) (東京メルパルクホール)
new!



今回の席は2階4列。後ろが広い通路です。舞台が遠い〜。


夜の部はまず森川さん檜山さんのトークから。
会場の真ん中横の左右のドアから?森川さん檜山さん登場
(2階からは見えませんでした)

舞台には1本マイク(でもダミーw)
檜山さんの衣装が昼と違って、ポンチョみたいなのともふもふ帽子だったので、
森川「マタギみたい」
檜山「みんなマタギ見たことねーだろ!?」
まずは2人のトークがしばらく続くと言い、
森川「後でゲストの2人が出てきたら凄いから」
檜山「俺らのトークなんて忘れられちゃうよ」
森川檜山「きゃ〜梶く〜ん!!下野く〜ん!」←2人共声高いww
森川「(声高いまま)梶く〜ん!ほっぺたぷにぷにした〜い!」
檜山「そこっ!?」

話そうとするとマイクがガザガサ。2人で「どっちだ?」と調整してましたが
結局森川さんだったんだっけ?時々音小っちゃくなってた。

今日(2/23)は東京マラソンだった(私も走ってるの昼に見て初めて知ったwww)
会場の近くまで来て道路が規制されてて、タクシーが止められたそうで。
森川「『迂回して下さい』っていうから『どこまで?』って聞くと『品川』って」
会場「ええ〜」
森川「会場道路わたってすぐそこに会場あるのに品川まで行くってありえないだろ」

森川さんタクシーを降りて、当然道路は渡れないので歩道橋を渡ろうとしたんだけど、
歩道橋の上で応援してる人が多くて通りにくかったそうです。

檜山「そこは走る人の流れに沿って斜めに(実演)」
森川「ああそうか、流れをジャマしなきゃいいんだよね」
と2人で走る人と渡ろうとする人を実演。
まるでシャドウボクシングのような動きでしたw
マイク前に2人が並んだ途端に最前列のお客さんが1人大笑い。
2人「なんだ?どうした?」とその人に聞くと答えが「かっこよすぎて」だったらしいw
森川「かっこよすぎて笑うとかどうかしますよ」
檜山「『おまえら』に来てる時点でどうかしてるわ!」←その通り!w


昨日携帯が壊れた話。
森川「メールに受信ができなくなっちゃったから、
とりあえずメールの受信だけ出来るようにしてもらおうとショップに行ったんですよ。
店員さんが『どうかされましたか?』って来て、
これこれこうでメールが受信できなくなってって説明すると、『わかりました。少々
お待ちください』って、入れ替わりに胸に「研修中」って名札付けた明らかに新人が
『どうされましたか?』って。さっき説明したよね?さっきの人から引き継いでないの?
って思ったけど、時間なかったからまたこれこれこうでメールが受信できなくなって
ってもう一回言って、すると『少々お待ち下さい』ってどっかに電話し始めて」
檜山「コールセンターだな」
森川「『はい、はい。すみません、お客様と変わります』って俺に変わってくれって
いうから電話出ると『どうされましたか?』何度目の『どうされましたか?』だよ!」←w
檜山さん大笑い。
森川「データ移して2時間くらいかかるっていうから、時間ないっていうと、
一回別のバックアップメモリにバックアップしたらいいって電話で言われたって
新人の子に言うと、『バックアップメモリ置いてない』っていうから」
檜山「ショップだとない事あるよな」
森川「俺コールセンターとその子が話してる間に店ん中ウロウロしてたから、
『コレじゃない?』って差し出したら『あ』って」
檜山「あるのかよ!」
森川「で、それでも時間掛かるっていうから、メールだけでもなんとかしてくれたら
って言ったら『少々お待ち下さい』って。今度は別のベテランそうな人が出てきて
『どうされましたか?』」
檜山さんも会場も大爆笑。
なんとか携帯は直ったようですが、4時間かかったそうで!
森川「今日の夜の部の新人研修のお題に使えると思った」←w
檜山さんに転んでもタダでは起きない的な事言われてたようなw


新人研修の話の続きで、セブンのあらびき牛肉コロッケが好きで買おうとしたら
違うコロッケをしかも2個出されたとか。で、何度言っても違うのを出されるので
新人?外国の人?って名札見たらめっちゃ日本人だった。横にいた女性の方が
外国人の方だったのに、この2人何やっての?って顔で見られてたとかw


ハガキの名前でダジャレを言った森川さん。
バルーン届けに行く檜山さんが一瞬固まったw
檜山「(客席歩きながら)あれが20代の頃
『俺は絶対ダジャレを言うようにはならない』とか言ってた男ですよ」←w
森川「年取るとねえ。でも周りに凄くダジャレ言う奴がいる、福山潤」←w
森川「俺はダジャレ言った後照れるけど、あいつは言った後
『ふふんてドヤ顔で今のはですねえ、』って説明してくんだよ!」
「あいつは若い頃からダジャレ言ってた」
檜山「初めて出会った頃から言ってた。ダジャレが大嫌いな人もいるよね」
森川「『(低い声で)森川さん俺、ダジャレ大っ嫌いなんですよね』
 俺は『そうですねー!(高い声w)』」
檜山「黒田さんな。(低い声で)『俺ダジャレ大嫌いなんですよ』」
森川「そうそう。(低い声で)『ダジャレ言うやつ殺してやろうかと思ってるんです』」
じゅんじゅん危ないっ!w
この話のせいでハガキの内容覚えてないw新人研修の話だったはず。

もう一枚のハガキは「自衛隊の研修を受けた兄」だったかな?
最後のハガキは「ネオロマに檜山さんも出て、お2人が揃って嬉しい。
甘いセリフを言って欲しい」だったかな?今回昼夜ハガキの方全て1階でしたw
森川「ネオロマンスだよ?ネオバイオレンスじゃないんだよ!」←w
檜山「何だよ!ネオバイオレンスって!」
森川「何考えてたんだろうねコーエーさんは」
檜山「変化が欲しかったんじゃないか?」

甘いセリフ何がいい?となって、会場最前列の方?から三国志?のキャラ?のセリフ?
全然わからなくてごめんなさい。知ってる人は「きゃー」って言ってたから有名なセリフ
なんだと思います。
森川さんも檜山さんも囁いたような(エコーも掛けられたようなw)


ここでゲストを呼び込んでのゲストコーナー

ゲストを呼び込んでのしゃべり場トーク。

ゲストの2人と呼ばれて、
下野くん梶くんの順に並んで「イチニッイチニッ」とジョギングしながら登場。
梶くんエンジ色の上下のジャージにゼッケンが「0903」←誕生日w
下野くんオレンジのズボンに黒いTシャツの胸と背中に(紘)と書いた手書きの
丸い白い紙を貼り付け、手首にリストバンド、頭にハチマキ。
「イチニッイチニッイチニィッ!」と合わせて舞台中央で客席に向かって
並んで止まる。
下野「ここは天下一武闘会の会場じゃあないんですか?どうも下野紘です」
梶「あれ?ここって東京マラソンの受付はここですか?梶裕貴です」
森川さん檜山さんから「どうしたのその格好?」って聞かれ、
梶「『おまえら』は変わった格好していかないとって言われて、以前イベントで着た
ジャージ持ってきたんですけど、着てみたら普通で・・・」
下野くんがすかさずフォローに入る。
下野「昼の部に着てたセーターが暑かったからね!ね!」←おかんw
檜山「誰に変わった格好するって聞いたの?」
梶「杉田さん」
会場「ああ〜!」
梶「隣に席が杉田さんが『頑張れよ』って」肩ポン!の真似。
檜山「あれは極端な例だから。おかしな格好するのは杉田と杉田に触発された
中村だけだろう?」
森川「聞く人完全に間違ったね」
下野「梶くんだけじゃなんだから、俺も楽屋で何かないかなって思って」優しいのう〜
下野「とりあえず昼の部の檜山さんの履いてたシャイニーのズボン履いたら、
あれ?なんかドラゴンボールっぽくねえ?と思って。
上は楽屋で着てたTシャツなんですけど、紘って付けて、あとこのリストバンドは
ヘアバンドを半分にして巻いてます」
梶「ハチマキとかガムテープですからね〜」
会場「ええええ〜!」
檜山「近くで見るとやっすいこれコスプレだぜ」
森川「天下一武闘会というより、地方予選て感じだよね」
下野「間違って来ちゃったみたいな」

梶くんに後ろ向くように下野くんが言うと背中にも何か書いてあったよう。
会場「かわいい〜!」
下野「かわいい〜♪」
梶くんも負けずと下野くんに「かわいい〜♪」
会場もまた「かわいい〜」
そのやりとりをじーっと見つめる森川さんも「かわいい〜♪」←すごい高い声w
ビックリする2人に自分にも言ってオーラを出す森川さんw
2人「か、かわいい〜」
森川「てへぺろ!」
更にビックリして2人体を寄せ合ってましたww

ここで石塚くん、陶山さんが登場。
石塚君は首に黄色いタオル2本掛けている。
陶山さんは黒い手提げバックを持ってきて、この後どこへ移動するにも
常に自分の足元に置くw

椅子が出てきて4人が座る。
ハガキが読まれた人へ今度は下野くんがバルーンを届けに行く。
だが、届けた先から戻ってこない。
下野「僕もう戻っていいですか?」
石塚「?はい?戻ってきてください」
前回下野くんその場でセリフ言わされたから、今回もかと思ったみたいw


ハガキの内容は夜の部のお題にちなんだ「東京オリンピック」の新しい競技
として、森川さん檜山さんVS下野さん梶さんで2人三脚をして欲しいというものでした。
みんな口々に「え?やるの?」
石塚くん首に掛けたタオルをそれぞれのペアに渡す。
梶「そのタオル!」
下野「汗いっぱいかくからかと思った!」
石塚「違います」


2人三脚をするにあたり、舞台の向かって右端から左側にいる陶山さんにタッチしたら
ゴールにと石塚くんがルール決め。
陶山さんは少し左端に寄る。足元の黒いバックも一緒に移動させるw

4人は受け取ったタオルをそれぞれスタッフさんが結びます。
下野くん梶くんの2人が肩を組むと会場「きゃー」
足を結ばれて2人顔を見合わせてどっちの足から?と打ち合わせと練習。
さすが、しもかじ息ぴったりです。
負けた方は罰ゲーム(会場はもうわかっているが、勝ってほしい気持ちもありw)
対する森川さん檜山さんはハンデを寄越せと要求w
2人は走るための格好してるし(檜山さんはマタギだしw)年齢的に不利だとw
石塚くんがコース半分の舞台中央からスタートと決める。
「え〜!」と抗議するしもかじだが、受け入れられる事はなく、
しかもしもかじコース上に石塚くんにより、椅子が一つ置かれるというハンデも追加w
遠慮がちに置いた椅子をやはり考え直してガッツリコース上に置き直す石塚くんw
しもかじ「ちょ!」とこちらも抗議するがやはり受け入れられずw
梶「これ結構なハンデですよ」
下野「これ負けるんじゃない?」

石塚くんの「よーい!スタート!」で走り出す2組。
惜しくも森川檜山ペアの勝利!
椅子を回避しての素早い走りでしたが、僅差で負けました。
ホントに息ぴったりのしもかじペアでした。
惜しむらくはレースに気を取られ過ぎて下野くんの揺れる胸を見ていなかった私←


森川「なんか歌ってもらおうかな、梶くんも」←決まっていたであろう罰ゲームw
梶「僕、その才能ないんですけど」
檜山「じゃあ下野が歌って、梶がそれに合わせて舞う」
梶「僕が舞!?」凄い動揺してる梶くんw
下野「じゃあ、なんかテーマを」
会場からすかさず「二人三脚!」まあそうでしょうともw
梶「僕の舞は、歌詞に合わせて踊るって事ですよね?」
檜山「当たり前だろ」
下野「大丈夫大丈夫」
梶「なんで、あんたそんなにノリ気なんですか?判りましたよ!先輩に任せます!」
下野「ちょっと梶くん涙目になってるよ!」
会場「頑張れ〜」の声
舞台中央でスタンバイOKの下野くんの周りを獲物を狙うハンターのように、
ウロウロしてる梶くんw

下野くん歌いだす『足も繋いで心も繋いで〜♪二人三脚〜♪』
梶くんの必死のダンスに見とれて歌詞あんま覚えてないwwごめん下野くんw
梶くん途中脇をワキワキさせてました(昼の部の下野くんの舞をパクリw)
最後は2人でアイコンタクトで『クロスカウンター〜♪』
下野くんの「クロス」の歌詞と動きを咄嗟に理解して「カウンター!」で2人お互いに
カウンターを決める動きを!息ピッタリを見せつけられましたわ〜♪

檜山「下野もスゴイけど梶も才能あるな」
梶「これ今日だけの事にして下さい」
それを聞いた森川さんがエアーメモ張にメモし始めるw
エアーメモに気づいた梶くん。森川さんに近づき、手の中からエアーメモ張を奪う、
破る、床に投げつけるw
けど森川さんポケットからまたエアーメモ張を取り出してメモるw
面白かった〜w


下野くん梶くん入場と同じく前後に並んで「イチニッイチニッ」とジョギング風に退場。
森川「まともな恰好はここまで。次に出てくる時は阿鼻叫喚です」と緞帳も降りる。
陶山さん石塚くんは緞帳の前に。
陶山さん例の黒いバックをしっかり持ってる。
「その黒いバックの中身はなんだ?」と森川さんか檜山さんに聞かれて
「フロントーク用だ」って答えて、「後から持って出ればいいだろう」って言われて、
「どうなるか(緞帳がおりるので)わからないから」と持ち歩いてたようで。


中身はハロプロのメンバーの位置を変えられる簡単なジオラマセットみたいなの。
これを「サクラ大戦」の舞台の楽屋に置いてた写メを高橋広樹くんがツイッターに
挙げてたとおハガキ。
他にも共演してる高木渉さんが「モー娘だかキュートだか知らねえが」と言って、
陶山さん「知ってんじゃんか。しかもキュートの発音合ってるし。
高木さんの口からキュートて出た時やったって思ったよ」
石塚「布教活動が実ってますね」←w

他にも一緒に写真を撮る時のぜいたくな撮り方だとかw
いつも一緒にイベントに行く同業者の後輩がFANクラブイベントで当たって
舞台に上がったらしく、
陶山さん「声優に詳しい人がいたらばれるぞ」って言ってました。
陶山さんはハロプロのイベントの時はスケジュール入れないように事務所に
言ってるそうだが、その人は言ってないし、基本ツイッターでも呟かないそうで。
どうやら陶山さんと同じ事務所(シグマで)後輩でツイッターをしている人らしい
一体誰だろう?←もしかしてよっちん?

いよいよ最後の濃芝居。という事はメイド服のまま会場を練り歩くのね〜。
ゴクリ。


濃芝居
森川さん舞台右手よりいつものおまcafeのメイド姿で登場(いつものが既に変ですがw)
たくましい上半身とちょっと内股な下半身。金髪、ハイソックスがキュートです。
もの凄い高い声で「おまcafeのセンターとし子です」かわいいと笑いが起きる中、
森川「とし子の事は嫌いになっても『おまえら』の事は嫌いにならないで下しゃいっ!」

一階奥の扉から左側から下野くん、右側から梶くんがおまcafeメイド姿で登場。
舞台に向かっていくが、とにかく歓声が物凄い!
舞台に上がる。
下野くん黒髪ロングの横にちょっとツインテールあり。
梶くんは茶髪ウェーブのセミロング。
2人とも足が細くて超かわいい〜♪
森川「(客席に向かって)ちょっとあなたたち!とし子の登場の時と全然違うじゃない!」w


森川さんに自己紹介しなさいと言われ、
下野くん「新人のしも子で〜す」
梶くんも「新人のかじ子です」
会場から「かわいい」「かわいい」と言われる。
森川さんが「どこのイベントでもこうよね」とちょっと拗ね気味。
下野くん梶くんで森川さんに「かわいい〜」と連呼。ちょっと機嫌よくなる帝王w

ヅラに慣れてない2人は喋る度に髪の毛が口に入るようで「ブッ」ってやってました。
梶くんが「グロス塗ったからグロスにくっつく」って言ってました←エロ〜いw

3人の誰かのマイクがガサゴソ言うので、下野くん、梶くんと髪の毛揺らしたり、
身体揺らしたりして確認したけど雑音が出ず、どうやら森川さんらしいという事で
急遽胸のとこにスタッフさんが持ってきたマイク1つ(しかも普通の)入れた?
森川「私ぐらいになるとマイクも2本いるのよね」←www


新人の2人はとし子に「よろしくお願いします!」と研修開始。
梶くんが「とし子先輩を尊敬してます!」って言うと
森川「そのセリフ同じ事務所にいた時に聞きたかったわ」←2人共今アーツじゃないしw

「お帰りなさいませ、ご主人様」をやってみてと
まずはしも子「お帰りなさいませ、ご主人様♪」小首を傾げてかわいい声でした〜♪
続いてかじ子もかわいい声で「お帰りなさいませ、ご主人様♪」超かわいいんですけど!
森川「こちらの妙齢のお客様たちには『お帰りなさいませ、お嬢様♪』。
2,30年お嬢様なんてって言われてないから、こう言っとけば喜ぶから」←w
梶「失礼ですね〜」
森川「大丈夫よ。『おまえら』は毒蝮みたいなもんだから」←毒蝮三太夫ww 若い人にはわかんないだろうけどw私ら妙齢なお年頃には刺さりましたw
「もっと喉の奥からかわいいを出して」と言われ、2人共「シャシャシャ」って
何言ってるかわかんないカンジにw梶くんのコマネチはここでやってったっけ?

早速実践をと、下野くん会場左側のお客さんの前の方に歩いていき、
下野「(かわいい声で)おかえりなさいませ、(イケボで)お嬢様」
会場「キャー!!!」
森川さん下野くんのとこに寄って行って肩ポンッ
「2回目にしてもう『おまえら』わかってるじゃない。レギュラーゲストの座も近いわよ」

梶くんは「全体に向かって」
「(超高い声で)お帰りなさいませ、お嬢様」
会場「かわいい〜!!!」梶くん照れて後ろ向いて男らしい立ち方で腰に手を当て
うちわの台本で自分を仰いでましたwww


2階から檜山さん(のぶ子さま)登場。
あまりにヒドさ(怖さ)に2階は阿鼻叫喚!w
ええ、後ろ通路だからすぐ間近でしたよ〜。怖かったよ〜w
紫のロングドレスに相変わらずのマモーのような灰色メイクに
色とりどりのロングヘアー(おそらく特注w)
杖をつきながら、一枚のチラシを見ながら舞台の3人に声を掛ける。

どうやら「おまえらカフェ」のメイド募集のチラシを見てやってきたらしいのぶ子様。
森川「募集要項がチラシにあったと思うんですが」
檜山「15歳から22歳までのキュートな方」
森川「字は読めるんだな」←w
下野梶2人声を揃えて「そういう事で、ごきげんようさようなら!」
檜山「わしは働きたいといっておる」
しもかじ「ごきげんよう!さようなら!」
檜山「話にならん!そちらへ行く」と言い残して退場。


檜山さんが1階に来るまでに
「オムライスにケチャップなんてありえない」と森川さん。
梶くんが「オムライスにケチャップは当たり前」と言うと下野くんが
「しーっ!」みたいに言って
「オムライスにケチャップなんてありえな〜い。あはっ」て2人で言ってました。


そこへ檜山さん登場。
1階のお客さんが阿鼻叫喚w
下野「さっき楽屋で別れた時より進化してる!」←退化な気がw
檜山「なんじゃこの反応は。2階のお客さんはアタシのこと暖かく受け入れてくれたぞ」
梶「完全に恐怖です」
下野「2階のお客さんから悲鳴上がってましたけど」
檜山さんが近づく度「こわいこわい」と本気で怖がるしもかじの2人。
下野くんなんか腰抜けたみたいになって、笑いながら後ずさってましたw
下野「10メートル以上近づかないで下さい!」←w


のぶ子の身の上話が始まる。
実はのぶ子は戦後の好景気に乗じて初代おまcafeを作り、
伝説のセンターとして名前を馳せたらしい。
が、その後の大地震で一度店が潰れたらしい。
下野「地震ていつの?」
檜山「昭和初期は・・・」
下野「昭和初期?90歳超え?戦後って第1次世界大戦!?」←w


伝説のセンターとして新人の2人ととし子に真のおまcafeじゃんけんを
伝授すると言い出し、キレの良いおまcafeじゃんけんを披露。
習って3人、下野くん・森川さん・梶くんの並びで舞台の前の方に。

まずは練習。
「おまcafeじゃんけんじじゃんけんぽん。しも子はチョキチョキ(ダブルピース)
かじ子はパー(男らしく大の字で立つw)
お相手するのはとし子でグー(エドはるみw)
おまおまおまおま、おまおまおまおま(腰をクネクネ振る3人)
おまcafeじゃんけんじゃんけんぽいっ!」森川さんのポーズ確認する前に
すかさず前の方の席の人の「梶くんパンツ見えてる」の声で急にスカートの裾を
下げようとする梶くんw自身も後ろに後ずさりw
それを見た下野くん寄って行って「見せていいヤツだから」ほらっと
自分のスカートをめくる。会場キャー。黒いスパッツ的なものだったかと。
森川さんも「そうよ」と自分のスカートをめくる。梶くんも自分でめくる。
会場キャー!_
再度じゃんけんで、今度は梶くんがお相手で、ダブルピースだった気が。
あとエプロンの肩紐がよくズレ落ちてて、下野くんが梶くんのを直してあげてた。
下野くん自分のもよく落ちてて自分で直してましたけど。
結局オチはまたしても檜山さんを舞台に1人残して
森川「巨人を駆逐して今年こそ阪神優勝だ!」
しもかじ声揃えて「それはない」と退場。
緞帳が下がって、また上がる。


エンディング
4人と陶山さん石塚くんも登場。
並んで感想。
下野「俺昼からまともな格好で芝居してないんだよね」と梶くんに言う。
梶「そうですね」
下野「ずっとスースーしてるんだよね。でもなんか慣れた」
梶「新たな扉を」
下野「いやいやいやいや」
下野「2回目すぐ呼んで貰って楽しかったです。また呼んで貰えるなら」的な事
言ってたかな?

梶「さっき下野さんがズボン脱いだら、パンツが女性物のレースのついた
ヤツだったからビックリして」
客席がざわざわw
下野「上に履いてるやつがね!だって脱ぐとまた履くの面倒だろ?」
昼も夜の女装だったので、脱がないでいたようですw
下野「そういう梶くんも鏡の前から動かなかったじゃないか」
梶「そんな事ないですよ!」
檜山「みんな『おまえら』で女装すると鏡の前にいる時間が長くなるんだよ」
森川「ポーズも付け出して」
下野「梶くんもそうだった」と髪を直してる様を実演w
梶「そりゃ直すでしょ」
下野「でも直し方が女の子っぽかった」


梶くん改めて
「夜の部でおまえらの楽しみ方がわかってきました。女装はここまでやるんだなと
驚きました。スカートが短くて歩いてくるときにヒヤヒヤしました」
いいの?そんなこと言って?この後そのメイド服のまま会場練り歩くのにw


告知があればと森川さんに言われ、
下野「昼の部で言っていいかわからなくて言えなかったんですけど、
言っていいという事なので」
会場がいやがおうにも盛り上がる。
梶「いやそんな期待するほどのものじゃないですけど・・・NHKさんの天下統一という
番組に2人で出ます」
会場大興奮ですよ!!!
下野「システムとかよくわからないんですけど、事前登録とかも出来るみたいなんで
よろしくお願いします」
森川さん2人のメイド服指差しながら「この衣装使う?」
しもかじ「いやいや」とやんわりお断りw


エンディングはマッテルヨ!
高音で歌い続ける森川さん檜山さんに爆笑ww

会場1階を下野くん走り回ってました〜。
2階に梶くん来てくれて、さわれなかったものの間近でかわいいメイドさんを眼見致し
ましたとも!
舞台に戻った梶くんのヅラを直してあげる下野くん。
最後までごちそうさまでした!